無口な男性の特徴・心理!好みの女性のタイプや好意の見抜き方
みなさんは『無口な男性』にどんなイメージを持っていますか?つまらない、モテないなど、マイナスな印象を持つ人も多いでしょう。実は、意外とモテるのが無口な男性。ミステリアスな雰囲気が、男性としての魅力をただよわせています。いざデートをしてみると、思わずウットリ…なんてことも。この記事では、無口な男性の魅力とともに、脈あり・脈なりの見分け方、アプローチの方法をご紹介していきます。参考にしてくださいね。
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無口な男性の特徴・心理
では、無口な男性の特徴・心理をみていきましょう。
無口な男性には、以下の特徴・心理が考えられるでしょう。
- 冷静
- 真面目
- 行動派
- 白or黒
- 考えすぎる
- 人見知り
- 知性がある
- 警戒心が強い
- 平和主義
- 趣味がある
続いて、それぞれの特徴・心理について詳しくみていきます。
特徴・心理①:冷静
無口な男性は、いつでもものごとを冷静に見ています。
はじめから頭でしっかり考えて行動するため、上手くいかなくても対策を練っているのです。
また、表情に出ないタイプなので、冷静に対応している風に見えるケースもあります。
内心ではヒヤヒヤしたり、焦っていたりしても、見た目からはあまり読み取れません。
第一印象では、クールな人や怖い人、話しかけにくい人などと思われがちです。
案外、話し出すと会話が弾んだりするものですよ。
特徴・心理②:真面目
無口な男性は、一人でもくもくとものごとに取り組んでいきます。
真面目に、勤勉に、コツコツ作業も難なくこなします。
途中でギブアップすることが嫌いで、やり始めるととことん手を抜きません。
責任感が強く、真面目すぎて疲れてしまうこともしばしば。
それでも言葉や表情には出さず、取り組みを続けます。
無口だとしても、取り組み面で評価される場面がたくさんあります。
特徴・心理③:行動派
無口な男性は、言葉でものごとを伝えるのが苦手です。
例えば、「好き」「楽しい」など、気持ちをうまく言葉にできません。
いざ口にしようと頑張ってみるものの、棒読みになったり、恥ずかしくて言い出せなかったりします。
その分、行動・態度で想いを伝える力があります。
「好き」は積極性や意外性、「楽しい」はその場での振る舞いの中であらわしています。
無口であるがゆえに、言葉よりも動きで気持ちを伝えようとするのです。
特徴・心理④:白or黒
無口な男性は、白または黒、どちらかはっきりしています。
「こっちもいいけど、こっちも…」と、意見を決められない優柔不断さはありません。
ほかの誰かに「どっちがいい?」と頼って決断することもありません。
自身の道は、自身の考えや気持ちに従って決めていきます。
そのため、一度「これ!」と決めると、間違いやデメリットがない限り、その道を進んでいきます。
悪く言えば頑固でもありますが、いい意味で男らしさを感じさせる性格です。
特徴・心理⑤:考えすぎる
無口な男性は、思考や思い描くイメージをほとんど口に出しません。
一見、なにも考えていなさそうに見えますが、一つのものごとを「そこまで?」というくらい深くまで追求しています。
「ああでもない、こうでもない」と、試行錯誤をしているのです。
人の動きにも敏感で、どう思われているかも気にしています。
相手の話し方や態度を見て、自身に対する感情を読み取っているのです。
なんでもない言動から「嫌われているだろうな」と深読みすることも多々あります。
特徴・心理⑥:人見知り
無口な男性は、人見知りする場面が多いです。
初対面の人とはなかなかうまく話せず、無駄に口数を増やそうとする気もありません。
仲良くなるにつれて、どんどん親しくなっていくタイプです。
そのため、友好関係は"狭く深く"になっており、信頼関係を大切にしています。
友達をいいように使ったり、嘘を並べたりする上辺の関係が嫌いです。
友達になる以上、男女ともに信用できる相手を選んでいます。
特徴・心理⑦:知性がある
無口な男性は、ものごとをとことん突き詰めるタイプで、知性に関しても妥協を許しません。
知性とは、ものごとを知って考えたり、判断したりする力です。
もともと勉学についても、取り組みはじめると止まらなくなります。
一を学ぼうとして、十まで追求してしまうタイプです。
さらに、自身のことを他人に言われたくないと考えるタイプでもあります。
知性を持っているため、たくさんの選択肢の中から自分にベストな道を選ぶでしょう。
特徴・心理⑧:警戒心が強い
無口な男性は、人に心を開くまでに時間がかかります。
警戒心がかなり強く、「この人は信用できるか」見定めています。
会った初日に意気投合なんてケースは珍しく、基本的には何ヶ月〜何年単位のスケールです。
警戒心を解くまでに時間がかかる分、仲良くなると長続きします。
一生物の友情となり、助けたり助けてもらったり、お互いにいい信頼関係を築けます。
中途半端に友達を増やすより、一人と仲良くなるタイプです。
特徴・心理⑨:平和主義
無口な男性は、揉め事が嫌いな"超"がつくほどの平和主義者です。
揉め事ほどめんどくさいものはないと思っています。
いちいち喧嘩になるような発言はしない上に、険悪モードさえも作りません。
かといって、愛想よく振る舞っているわけでもないのです。
作った感のない自然な態度で、嫌味のないようにだけ気をつけたいつも通りの振る舞いがカギとなります。
つまりは、無口さが喧嘩のタネを作らず、平和を保っているのです。
特徴・心理⑩:趣味がある
無口な男性は、大切にしている趣味があります。
一つのものごとに熱中しやすく、没頭すると止まらなくなります。
その上、飽きてしまうことも少なく、趣味歴が長くなっていくタイプです。
趣味をしているときが幸せで、うまくストレスを発散させられます。
また、趣味に対して誇りさえ持っており、隠すこともありません。
堂々と「〇〇が好きです」と公言して、一人楽しく取り組んでいます。
彼氏にぴったり!無口な男性の魅力!
では、無口な男性の魅力をみていきましょう。
無口な男性には、以下の魅力があります。
- 一途
- 優しい
- ギャップ
- 男らしい
- 器が大きい
- ミステリアス
続いて、無口な男性の魅力を、それぞれ詳しくみていきます。
魅力①:一途
無口な男性は、女性に対して一途な人が多いです。
友達との関係も狭く深くがベースで、仲良くなる前に人を選んでいます。
彼女も同じように、先を見据えてお付き合いを考えます。
「とりあえず」や「彼女が欲しいから」というなんとなくの理由ではありません。
一度好きになると、目移りすることもなく、彼女といい関係を築いていこうと努力します。
無口な男性なりに、「どうしたら喜んでくれるか」を考えて行動するのです。
魅力②:優しい
無口な男性は、基本の性格が優しいです。
言葉にできなくても、行動に出して気持ちを伝えようとします。
相手を傷つけるような発言や態度には気をつけて、お互いが気持ちよく過ごせる雰囲気を作ります。
相手をしっかりと見て、なにを求めているか考える癖もあります。
人を大切にする、優しい気持ちの持ち主なのです。
無口な男性は付き合うと、優しくそばで支えてくれる紳士的存在となるでしょう。
魅力③:ギャップ
無口な男性は、クールに見えて意外と甘えん坊だったりもします。
付き合いだすと、今まで見えなかった部分が見えてきます。
一緒にいる期間が長くなるほど、さまざまな"ギャップ"を目にするでしょう。
先に挙げたように、甘えん坊、ほかには、かまってちゃんやドS系など、彼女にしか見せない一面にであいます。
自分だけに見せてくれる特別感が嬉しく感じるはずです。
無口な男性でも、二人きりになると話し手に回ったりすることもありますよ。
魅力④:男らしい
無口な男性は、ものごとをきっぱりと決める男らしい一面があります。
白か黒かはっきりさせたいタイプで、あいまいな状況を嫌います。
そのため、「好き」になれば積極的に態度に示すでしょう。
いつもより近づいてきたり、よく目があったり、普段との違いがどこかにあらわれます。
恋のアプローチは分かりやすい方で、いざとなれば無口な男性から告白する場面も。
ここぞというときはバシッと決める、そんな男らしさを持っています。
魅力⑤:器が大きい
無口な男性は、あまり怒る場面はありません。
人に対してカッとなることがなく、皮肉を言われても冷静に処理をします。
常に大人な対応で、たいていは「いいよ」と大きい器で受け止めてくれます。
自慢をしたり、人をけなしたりもせず、むしろ、人を褒めるのが上手です。
平和な状況を好むため、視野を広く持っているところがポイントになります。
スムーズに解決する道を探して、うまく流す力を持っています。
魅力⑥:ミステリアス
無口な男性は、多くを語らないミステリアスな部分を持っています。
自分からペラペラと過去を語ったり、夢を語ったりすることは少なく、周囲からの情報を集めるしか方法はありません。
ふとしたところで無口な男性のミステリアスな部分が解けると、不覚にもキュンとしてしまうものです。
知りたいと思っても簡単に知れないところが面白く、男性の魅力を高めるポイントにもなります。
「知りたい!」と思っているときにはすでに遅し、完全に好きになっているでしょう。
無口な男性が好む女性のタイプ
では、無口な男性が好む女性のタイプをみていきましょう。
無口な男性が好む女性のタイプには、以下のものがあります。
- 明るい
- 積極的
- 考えが大人
- 優しい
- 穏やか
- 認めてくれる
- 口出ししない
- 気遣い上手
- 落ち着きがある
- 感謝を言える
続いて、無口な男性が好む女性のタイプを、それぞれ詳しくみていきます。
タイプ①:明るい
無口な男性は、パッと明るい雰囲気を持つ女性を好きになる傾向があります。
自分とは正反対の"魅力"に、ひかれていきます。
いつも楽しそうにしている姿を見ると、「純粋で可愛いなぁ」と思うのです。
なかでも、やはり"笑顔"が絶えないところがポイントになります。
ニコニコしているだけでも、自然と明るい雰囲気が作られます。
どんな女性でも、『笑った顔』が一番かわいく魅力的なのです。
タイプ②:積極的
自分が無口な分、積極的な女性を心のどこかで求めています。
はじめは「なにこの女…」「うるさい」と思われていることも多いです。
うっとおしそうに流されていても、知らず知らずのうちに"なくてはならない"存在になりはじめます。
だんだん、積極的な部分がないと「なんだか物足りないなぁ!」と思い始めるのです。
毎日話しかけるだけでも、相手の中に存在感が芽生えます。
「嫌われるかも…」と思って行動しないよりかは、後悔しないためにも行動あるのみですよ。
タイプ③:考えが大人
ふとした瞬間に、考え方が「大人だな」と感じる女性にキュンとします。
将来を見据えていたり、他人への理解を示せたり、器の大きさも重要です。
無口な男性は、"無口"であることに理解してほしいと思っています。
そのため、人それぞれの個性だとして、理解を示せる大人な考え方を好むのです。
また、普段からおちゃらけた印象であるほど、ギャップとして効果があります。
人は意外性の大きいものが気になったり、惹かれたりしてしまうのです。
タイプ④:優しい
ジャンルを問わず幅広い男性に好まれるのが、"思いやり"を持った優しい女性です。
男性は単純なもので、ベタな優しさでも「キュン」としてしまいます。
例えば、体調不良を気遣ってくれる女性です。
看病をしてくれたり、温かみのある言葉をかけてくれたり、ささいな言動が男心をくすぐります。
普段から無意識に優しい女性もたくさんいます。
ナチュラルな優しさこそが、男性を落とすテクニックといえるでしょう。
タイプ⑤:穏やか
無口な男性は、基本的に平和主義で生きています。
争いごとをしないで、日々をのらりくらりと過ごしていきたい派が多いです。
カップルの関係においても同じで、喧嘩のない平和な関係に憧れを抱きます。
そのため、彼女には喜怒哀楽の激しい性格より、穏やかな性格の女性を選びます。
喜怒哀楽が激しい女性を相手にすると、「疲れる」と思うからです。
二人で穏やかにコツコツと絆を深めていける、そんな女性を探しています。
タイプ⑥:認めてくれる
無口な男性は、自分自身を認めてくれる女性がタイプです。
喋らない一面、ものごとに没頭する一面など、自身の性格を否定されたくないと思っています。
また、「直してほしい」と言われるのも嫌で、受け入れてくれる女性を求めます。
相手の"そのまま"を好きなる分、自分のそのままを好きになって欲しいのです。
男性の性格を十分に理解できる大きめの器が必要になります。
会話をしない無言の状況さえも苦にならず、一緒に楽しめる関係を理想としているのです。
タイプ⑦:口出ししない
性格や行動含め、口出ししてこない女性を好みます。
恋愛(結婚)は、あくまで他人同士がするものだと考えているのです。
「他人にとやかく言われたくない」と、無口な男性なりのプライドがあります。
自身のことは自身で決めたいという性格も関係しているのでしょう。
自身に口出しされたくないため、女性にもほとんど口出ししません。
やりたいようにやらせてくれる、やりたいことをやっている、そんな女性をパートナーとして選びます。
タイプ⑧:気遣い上手
無口な男性は自分が話すタイプではない分、気遣いが上手な女性に魅力を感じます。
苦手な部分を補ってくれるところに、好意が芽生えるのです。
あまり話さないからこそ、相手をよく観察しています。
周囲に気を遣えている女性は誰か見抜けるのです。
ただ、無理して気を遣ってほしいというわけではありません。
困っている人に手を貸してあげるなどの、小さな気遣いが大切なのです。
タイプ⑨:落ち着きがある
無口な男性は、自分と同じような大人しい女性を選ぶこともあります。
お互いに落ち着いた空間で、静かに過ごしたいと思うのです。
もともとキャッキャしてはしゃぐのが苦手なタイプで、落ち着いて会話ができる女性を好みます。
相手とのテンションに差がありすぎると疲れを感じてしまいます。
かといって、無理にテンションを合わせようとするのもしんどくなってしまいます。
同じ温度感で接している方が、男性にとって楽なのです。
タイプ⑩:感謝を言える
感謝をしっかり口にできる、『ありがとう』と言えることが大切です。
どの男性にも共通する女性のタイプともいえるでしょう。
人として基本中の基本ですが、なかなかできていない人が多いものです。
特に、日頃から言い慣れていなければ、とっさのタイミングでは口にできません。
また、ありがとう以外にも、『ごめんなさい』も重要です。
感謝はもちろん、自分の非を認められる女性は魅力的にうつります。
脈ありor脈なし…無口な男性の好意の見抜き方!
では、無口な男性の好意の見抜き方をみていきましょう。
無口な男性の好意の見抜き方は、以下のものがあります。
- 話す機会が増える
- いつも近くにいる
- 力になろうとする
- 連絡が来る・続く
- 笑顔が多くなる
- 話を聞こうとする
続いて、無口な男性の好意の見抜き方を、それぞれ詳しくみていきます。
見抜き方①:話す機会が増える
普段は無口な男性と、話す機会が増えたときは脈ありの可能性が高いです。
特に、男性側から話にくる場面が増えると、ほぼ確実に脈ありといえるでしょう。
また、ほかの女性には話さない場合も、ほぼ確実だといえます。
無口な男性が話す=興味がある証拠で、「もっと知りたい!」と思っているのです。
「最近よく話すな〜」と思うときは、"どちらから"話しかけるか観察してください。
無口な男性からが多いのであれば、期待していいでしょう。
見抜き方②:いつも近くにいる
気がつくといつもそばにいる…思い当たる節はありませんか?
無口な男性は、言葉にするのが苦手なため行動に起こします。
好きな女性には積極的に近づきますし、ツーショットを狙っています。
気づかないだけで意外と近くにいたりするものですよ。
ふとした瞬間、近くにいるのであれば脈ありサインの可能性も。
気になる男性が無口な人であれば、行動を観察してみてくださいね。
見抜き方③:力になろうとする
無口な男性は、好きな女性の力になろうとします。
困っているときや悩んでいるとき、「どうしたの?」と聞いてくれることも。
心配な態度を隠しながら、そっとそばにいてくれる男性もいます。
無口な男性、それぞれの状況にもよりますが、いずれにしても「助けたい」気持ちは同じです。
「何気なく力をもらっているな〜」と思う男性を思い返してみてください。
行動を一つひとつ思い返せば、好意のサインが隠れているかもしれませんよ。
見抜き方④:連絡が来る・続く
無口な男性から連続が来たり、メッセージが続いたりすると脈あり度が高まります。
いきなり何気ないLINEが来るのは、気になるからです。
「ヤッホー」や「なにしてるの?」などのLINEは届いていませんか?
また、たわいもないメッセージのやり取りが続くのも、気になっているからです。
「おはよう」や「おやすみ」、生活をアピールする「今、パスタ食べた」などのメッセージは来ていませんか?
何気ない脈ありサインを逃さないようにしてくださいね。
見抜き方⑤:笑顔が多くなる
無口な男性が恋をすると、自然と笑顔が増えていきます。
好きな女性と話すときはもちろん、日常の生活でも笑った顔が見られるようになります。
口元がニンマリと緩んだり、大きく口を開けて笑ったり。
笑い方に差はあっても、笑いの数が増える部分には変わりありません。
「よく笑うようになった」と思う男性の行動は要チェックです。
どこかに脈ありサインが隠れているかもしれません。
見抜き方⑥:話を聞こうとする
無口な男性は、基本的に人に対する関心がありません。
"自分は自分、人は人"のように切り離して考えています。
ただ、好きな女性ができると、積極的に話を聞こうとしてくれるようになります。
特別大きなリアクションはしなくても、「うんうん」と適度な相槌を打って会話をしてくれます。
「最近、話せているかも!」と思うときは、脈ありかもしれません。
無口な男性なりの、好意のサインに気づいてあげてくださいね。
無口な男性へのアプローチ方法!
では、無口な男性へのアプローチ方法をみていきましょう。
無口な男性へのアプローチ方法は、以下のものがあります。
- ペースを作る
- 信頼関係を築く
- 会話は肯定的に
- 好意を態度で示す
- たまにLINEをする
- 同じ趣味を持つ
- 二人の場面を増やす
続いて、無口な男性へのアプローチ方法を、それぞれ詳しくみていきます。
アプローチ①:ペースを作る
無口な男性にアプローチするときは、ペースを作るようにしましょう。
あまり深く潜入されたくないのが無口な男性の性格です。
あれもこれもと介入しすぎると"うざい"と思われてしまいます。
無口な男性のペースに合わせて、二人のペースを作ることがおすすめです。
例えば、LINEのペースが"速いor遅い"がポイントになります。
速い場合ははやめに、遅い場合は遅めに、相手にあわせてペースを確立させましょう。
アプローチ②:信頼関係を築く
無口な男性と距離を縮めたいときは、信頼関係が重要です。
『狭く深く』が基本なため、軽々しいノリには警戒心をいだきます。
無口な男性は、長い目で見て「付き合えるか」または「付き合えないか」を判断しています。
パッと見た瞬間のイメージで決まるものではなく、接していく中で決まります。
本当に付き合いたいと思うなら、「真剣だ」という思いを伝えてくださいね。
そして、軽はずみな言動は避けて、常にまっすぐな気持ちで接っするようにしましょう。
アプローチ③:会話は肯定的に
否定されることが嫌いな無口な男性との会話は、肯定的な姿勢を心がけましょう。
無理に合わせるのではなく、ポジティブに受け止めるイメージです。
例えば、否定するときのコミュニケーションが大切になります。
「無理」と言い切ってしまっては、否定された気持ちになり落ち込ませてしまいます。
「それもいいと思う、だけど〇〇もいいのでは?」と肯定しつつ代替案を作りましょう。
そうすることで、否定的な意見が緩和され、ふんわりとした雰囲気を保てますよ。
アプローチ④:好意を態度で示す
無口な男性には、ストレートな言葉より態度で好意を示しましょう。
動きをよく見ているため、好意のサインには敏感です。
いつもと違うなと感じたときは、なにをあらわしたいのか読み取ろうとします。
また、無口な男性にとって、"言葉"は少し苦手なジャンルになります。
ストレートに「好き」と言われても、戸惑いを隠せなくなるのです。
無口な男性のペースで告白してくれるまで、行動で気持ちをあらわしましょう。
アプローチ⑤:たまにLINEをする
無口な男性は、連絡ツールでの会話さえも苦手な人が多いです。
そもそも"会話"が苦手で、改めてなにを話せばいいのか分からなくなってしまいます。
とは言っても、好きになると連絡は取りたくなるものですよね…。
全くLINEをしないのではなく、『たまに』を守って連絡を取りましょう。
2〜3日に1回、1週間に1回、連絡を入れるくらいのペースがベストです。
返事が遅くても急かさず、会話が続けばそのまま続けていってくださいね。
アプローチ⑥:同じ趣味を持つ
無口な男性と意気投合するには、同じ趣味を持つことです。
共通の話題ができると、仲良くなるツールとしても使えます。
釣りや読書、スポーツなど、まずは無口な男性の趣味を知りましょう。
ここで注意すべき点は、知ったかぶりや無理をしないところです。
無口な男性は趣味を大切にしており、無理に話を合わしてもいつかボロが出てしまいます。
分からない部分は素直に「分からない」と言い、「教えて!」と頼るといいでしょう。
アプローチ⑦:二人の場面を増やす
近くにいる人を好きになってしまうのは、無口な男性も同じです。
できるだけツーショットシーンを作りましょう。
"二人で"ものごとに取り組んだり、"二人の"時間が増えたりすると、自然に距離が縮まります。
「こんな一面もあるんだ!」と気づく部分もたくさん出てくるはずです。
お互いに人柄・性格を知っていく上でも、ツーショットを増やして仲を深めます。
知らず知らずカップルに…なんてこともありますよ。
無口な男性と付き合う時の注意点!
無口な男性と付き合うときは、深入りしすぎないように注意しましょう。
あれこれと口を出しすぎていると「うざい女だな〜」と思われてしまいます。
無口な男性なりのペースがあることを理解して、干渉しすぎない程度に関係を築いていってくださいね。
また、身だしなみをきちんと整えたり言葉遣いを正したり、基礎的な部分も重要になってきます。
常識がなっていないと冷めてしまうことが多く、TPOに合わせた服装、綺麗な言葉を心がけましょう。
無口な男性は愛とともに厳しさもあり、付き合いの中に"礼儀"が必要になってくるのです。
無口な男性の心理を理解して、彼に好かれる女性に
無口な男性は言葉に出すのが苦手な分、行動や態度に好意をあらわすことが多いです。
積極的にくにいたり、話かけてくるようになったり、脈ありサインは意外にも分かりやすいものになっています。
そして、意外と男らしいところがあるのも魅力の一つです。
女性が言葉にしてアプローチしなくても、男性から「ここぞ」というタイミングで告白してくれることも。
自分の気持ちを真っ直ぐアピールして、チャンスをものにしてくださいね。
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