セザンヌのハイライトが優秀らしい♡全3種類の特徴&使い方を徹底調査
若い女性に大人気のプチプラブランド「セザンヌ」。 化粧下地やアイシャドウ、チークなど、さまざまな商品で注目を集めているセザンヌですが、ハイライトも非常に優秀だと今女性達の間で話題となっています。 今回はそんなセザンヌのハイライト3種を一挙ご紹介していきます。
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売り切れ続出?セザンヌパールグロウハイライトが優秀らしい♡
パールグロウハイライトは、2018年9月に発売されたパウダータイプのハイライトです。
発売当初からネット上で注目を集め、爆発的な人気で各店舗で売り切れが続出しました。
名前にもある通りパール感が特徴的なハイライトで、レフ版のように光を集めて発光するようなツヤを演出。
気になるくすみやクマを飛ばし、明るくなめらかな肌を長時間キープしてくれます。
美容・保湿成分配合でしっとりとした質感が続き、乾燥しにくいのも人気のポイント。
サッと塗るだけで顔に立体感とナチュラルな輝きをプラスしてくれるため、メイクが一気に華やかで上品な印象に仕上がりますよ。
セザンヌのパールグロウハイライトは、ハイライトとしてだけでなくチークのぼかしなどにも使える優秀なアイテムです。
セザンヌパールグロウハイライトの色味と入れる位置別の使い方
それでは早速、セザンヌパールグロウハイライトの色味や使い方についてご紹介していきます。
TゾーンやCゾーンなど位置別ののせ方も紹介しますので、ぜひそちらも参考にしてくださいね
色味
①シャンパンベージュ
セザンヌのパールグロウハイライト「シャンパンベージュ」は、ベーシックで自然なベージュカラー。
細かな白いパールがぎっしり入っており、肌にのせるとしっかりクリアに発色します。
メイクに華やかさとツヤ感を与えてくれるため、トレンドのツヤ肌メイクにもぴったりのアイテムです。
セザンヌのパールグロウハイライトはかなり発色が良いため、くれぐれも付け過ぎには要注意。
②ロゼベージュ
セザンヌのパールグロウハイライト「ロゼベージュ」は2019年7月に新色として発売されたカラーです。
色味はシャンパンベージュに比べると、ややピンク寄りの肌なじみの良いベージュ。
肌にのせても浮くことなく、落ち着いたさりげないツヤ感を与えてくれます。
顔に自然な立体感が出るため、普段のメイクにも加えやすくハイライト初心者の方でも使いやすいカラーです。
セザンヌのパールグロウハイライト「ロゼベージュ」は、取り扱い店限定商品となっていますので購入の際には注意してくださいね。
位置別の使い方
Tゾーン
それではまず、Tゾーンの使い方からご紹介していきます。
付属のブラシにセザンヌのパールグロウハイライトを少量取りましょう。
Tゾーンのおでこ部分に、ハイライトをサッと撫でるようにつけます。
パールグロウハイライトは発色が良いため、軽く一往復のせるだけでOK。
その後指にパウダーを取り、鼻筋部分にトントン叩くようにのせたら完了です。
ファンデーションがヨレてしまうため、肌を擦らないよう注意しましょう。
鼻先までしっかりハイライトをのせると、顔の立体感がよりアップしますよ。
Cゾーン
次にCゾーンの使い方についてご紹介します。
眉下・目尻・頬の上をつなぐCゾーンは、顔の中でもくすみが目立ちやすい部分。
このCゾーンにセザンヌのパールグロウハイライトをのせることで、目元をはっきりと明るい印象に見せてくれます。
ブラシにパウダーを軽く取ったら、Cゾーンにサッとひと塗りしましょう。
のせ過ぎはギラギラして目元が悪目立ちしてしまうため気を付けて下さいね。
心配な場合は一度手の甲などで払い、薄く重ねるようにのせると失敗しにくいですよ。
目頭側のくぼみ
目頭側のくぼみに入れる場合は、小さめのブラシに取り膨らんでいる部分をなぞるようにのせます。
のせた部分にキラキラと光が集まり、目元が一気に華やぎますよ。
ナチュラルに仕上げたい時には、指に取り軽くのせるように付けるとより自然な印象に。
目元に使用する場合は、まぶたのくすみを飛ばすアイシャドウベースとして使うのもおすすめです。
顎
セザンヌのパールグロウハイライトは、顎にのせるのもメイクにメリハリが出てGOOD。
パウダーをブラシに取り、ささっと軽いタッチでのせましょう。
顎に少量ハイライトを入れるだけで、顔全体がよりくっきりと立体的に見えます。
のっぺり顔が悩みという方におすすめの使い方です。
まだある!セザンヌハイライトスティック&パウダーもチェック
セザンヌはパールグロウハイライト以外にも、スティックタイプとノーズシャドウタイプの2種類のハイライトを販売しています。
それでは次に、そちらの2種類のハイライトの特徴や使用方法についてチェックしていきましょう。
ハイライトスティック
セザンヌのハイライトスティックは、その名の通りスティックタイプのハイライト。
こちらはシェーディング用のカラーと3色展開されており、01のパール入りホワイトがハイライト用となっています。
特徴
セザンヌのハイライトスティックは、肌に密着しやすいクリーム状のハイライトです。
ヒアルロン酸やコラーゲンなど美容・保湿成分が配合されており、乾燥しにくくスルスルとしたなめらかな塗り心地が特徴的。
ロングキープ処方により、落ちにくく肌にのせるとサラサラな質感に変化します。
ハイライトスティックは顔に自然なツヤ感を与えてくれるため、明るくナチュラルなツヤ肌に手に入れたい方におすすめ。
毛穴を目立ちにくくする効果や、シェーディングと併用することで小顔効果も期待できるハイライトです。
使い方
セザンヌのハイライトスティックの使用方法はとても簡単。
明るさとツヤを与えたい部分に、スティックを塗ってなじませるだけです。
まずスティックを2ミリほど繰り出します。
TゾーンやCゾーン、顎先にスティックを当て直接塗ったら完了です。
こちらのハイライトは、まぶたにのせてアイシャドウベースとして使用することも可能。
ハイライトを塗った後はそのままでもOKですが、パフや指などでなじませるとより自然な印象に仕上がりますよ。
ノーズシャドウ ハイライト
それでは次にセザンヌのノーズシャドウハイライトについてご紹介します。
セザンヌのノーズシャドウハイライトは鼻を高く見せる効果のある影と光の色、ノーズシャドウとハイライトとが一体となったパウダーです。
特徴
セザンヌのノーズシャドウハイライトの特徴は、なんと言ってもそのなじみの良い色味。
不自然に肌から浮かないベージュ寄りのブラウンと、微粒ホワイトパールが自然な影をつくり、鼻をより高くクッキリと見せてくれます。
重ねても濃くなり辛いため、ノーズシャドウ初心者の方でも使いやすいパウダーです。
シンプルなパッケージと付属のチップ&ブラシも人気の秘密。
子どもっぽくないので大人女子にも持ち運びしやすく、ブラシとチップは細かな部分にも塗りやすいと女性に好評です。
使い方
セザンヌのノーズシャドウハイライトのブラウンをブラシに取り、眉下のくぼみの部分に三角を描くようにパウダーをのせます。
そのまま鼻先に向かってブラシをすべらせ、鼻筋部分に影を入れていきましょう。
次にハイライトカラーを取り、眉上と鼻筋のTゾーンになぞるようにのせていきます。
最後に二色のカラーを指でなじませるようにぼかしたらOK。
簡単手軽に鼻を高くでき、顔に自然な立体感を演出できます。
セザンヌのハイライトで立体フェイスを手に入れよう
セザンヌのハイライトは、プチプラとは思えないほど優秀でナチュラルに顔にメリハリをつけることができます。
特にパールグロウハイライトは、肌にツヤ感を与え明るく華やかな印象に仕上げてくれます。
値段はどれも600円以内と非常にお手頃ですので、3種揃えてメイクによって使い分けてみるのも良いかもしれませんね。
みなさんもぜひ、セザンヌのハイライトで自然な立体フェイスを手に入れて下さいね。
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