日本製クッションファンデ10選!口コミで人気のフローフシや資生堂も
クッションファンデは韓国で生まれたコスメですが、日本でもいくつか販売される程人気急上昇中コスメとなっています。 クッションファンデは、仕上がりの良さや手軽さが魅力。 今回はそんなオススメの日本製クッションファンデや、使い方まで幅広く紹介していきます。
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やっぱり安心♡日本製クッションファンデが人気の理由
クッションファンデは手軽に使える事で注目された人気の韓国コスメですが、今日本製商品の人気も徐々に高まっています。
以下、なぜ日本製のクッションファンデの人気に高まって来たのかその理由を紹介していきます。
- 日本人の肌質に合う
- 化粧が崩れにくい
- 簡単にトレンドのツヤ肌を作れる
①日本人の肌質に合う
日本製のクッションファンデは日本の女性向けに作られいるので、韓国製に比べると日本人の肌質に合う商品が多い事が人気の理由の1つ。
海外製のクッションファンデだと、日本ではあまり含まれていない成分が入っている事も多いので、敏感肌の人は特に日本製のクッションファンデを選んだ方が肌荒れの心配が少なくなりますよ。
②化粧が崩れにくい
クッションファンデの発祥国の韓国製商品は主にツヤ感重視の商品が多く、日本人が使うとテカってしまい、結果として化粧が崩れやすくなる事があります。
日本製であれば、テクスチャーや程良いツヤ感、シミや肌ムラを隠すカバー力等の点から見ても他の国のクッションファンデより化粧が崩れにくく、綺麗に仕上がる事も人気の理由です。
③簡単にトレンドのツヤ肌を作れる
日本製クッションファンデが人気の理由として、パフにファンデーションを馴染ませて肌に載せるだけでツヤ肌を作れる手軽さという点も挙げられます。
リキッドファンデーションだと手が汚れてしまいますが、日本製クッションファンデはパフを使えば良いので汚れずメイク時間を短縮出来る事も◎
ツヤや光沢感のあるベースメイクはトレンドでもあるので、日本製クッションファンデを1つ持っておくとメイクの幅も広がりますよ。
日本製クッションファンデを選ぶときのポイント
日本製のクッションファンデと言っても様々な種類の商品があるので、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。
以下、自分に合う日本製クッションファンデを選ぶ時に抑えたいポイントを5つ紹介します。
- カラー展開
- カバー力の高さ
- 保湿成分の有無
- SPFの有無と数値
- テクスチャーや仕上がりのタイプ
①カラー展開
日本製クッションファンデを選ぶ時は、その商品のカラー展開を実施にタッチアップしながらチェックしましょう。
日本製のものは、色白の人にも合うライトオークルや黄色味のあるベージュオークルなど日本人の平均的な肌色に合うものが揃っています。
明る過ぎてしまうと顔が浮いてしまうので、しっかり吟味して自分に合うカラーのクッションファンデを見つけましょう。
②カバー力の高さ
クッションファンデは他の種類のファンデーションと比べて、厚塗り感無く肌を自然に綺麗に仕上げてくれる効果が高い商品です。
なので、特にカバー力の高い商品を求めている人はどれ位カバー出来るのか確認する事がポイント。
ナチュラルメイクが好きな人は、カバー力よりツヤ重視の日本製クッションファンデを使うと理想の肌を作れますよ。
③保湿成分の有無
日本製クッションファンデを選ぶ時、肌に潤いを与え長時間キープしてくれる保湿成分が配合されているかを確認しましょう。
ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が配合されている事で、パフでファンデーションを肌に塗った時に逆に肌の水分を取って乾燥してしまう事が無くなります。
また、保湿成分は肌への密着力と崩れにくさにも影響してくれるので特に乾燥肌や敏感肌の人はチェックするのがオススメ。
④日焼け止め効果の有無とSPF数値
日本製クッションファンデは、商品によって日焼け止め効果が入って無いものやSPF数値が低いものがあります。
なので、極力日焼けを避けたい人やSPF数値の低い下地を使っている人はきちんとSPFが入っているかどうかを確認しましょう。
日本製クッションファンデを使って紫外線を防ぐ事は、肌へのダメージは勿論、シミやそばかす増加を防ぐ事にも繋がります。
⑤テクスチャーや仕上がりのタイプ
日本製クッションファンデは、ツヤ・セミマット・マットの主に3種類のテクスチャーに分けられているので、自分の好きなテクスチャーや仕上がりになる商品かどうかを確認すると理想のベースメイクを仕上げる事が出来ますよ。
基本的にセミマットやマットタイプは、シミやシワ等をカバーする力が高い商品となっています。
プチプラからデパコスまで!おすすめの日本製クッションファンデーションランキングTOP10
日本製クッションファンデには沢山商品の種類があるので、中々自分ではどれが良いのか決めにくいですよね。
以下、オススメの日本製クッションファンデを参考にしやすいランキング形式で紹介します。
10位:Suhadabi クッションファンデーション 01 ナチュラルベージュ
コラーゲンやヒアルロン酸、セラミド等の美肌成分が配合された日本製のクッションファンデです。
肌に良い成分がたっぷりなこの日本製クッションファンデを使う事で、出先でも素肌のケアが出来ちゃいますよ。
カバー力も高い上に、SPF50という高い紫外線防止効果も◎
9位:スウィーツスウィーツ マシュマロカバークッション 00 ライトベージュ
水や汗、皮脂、こすれに強いウォータープルーフタイプの日本製クッションファンデです。
仕上げにパウダーを塗らなくてもマシュマロの様なサラサラ肌になるので、ツヤ感で過ぎる仕上がりが苦手な人にもオススメの日本製商品。
美容液成分が80%配合されていて、潤いも長時間持続してくれますよ。
8位:タイムシークレット ミネラルリキッドクッション ライトオークル
ミネラルリキッドクッションは、肌の保湿と下地、ファンデーション、日焼け止め効果のある日本製商品です。
特に密着力とカバー力が高いので、軽くパフを肌に乗せるだけもピタッとフィットしハリとツヤ溢れる肌を作ってくれますよ。
7位:艶肌美人 クッションコンパクト ライトベージュ カバータイプ
日焼け止め、化粧下地、ファンデーション機能が1つになった日本製のクッションファンデです。
肌をワントーン明るく見せてくれる効果があるので、くすみが気になる人にも◎
ヒアルロン酸も配合されているため、乾燥肌の人にも使いやすい日本製商品です。
6位:アクア・アクア オーガニッククッションコンパクト ナチュラルベージュ
オーガニックのナチュラル系クッションファンデです。
苺の王様であるあまおうエキスやオリーブオイル、ホホバオイルなど保湿効果の高い植物オイルが配合されているので、日本製で安心出来るオーガニックコスメを探している人にもピッタリ。
テクスチャーはベタつきが無くさらりとした仕上がりなので、肌に伸ばしやすい事も魅力です。
石けんで落とせるほど肌に低刺激なのは、日本製ならでは。
5位:美・皇潤 Beauté クッションコンパクト ナチュラルオークル
薄付きに仕上がるのにしっかりとシミやシワ、毛穴をカバーし、綺麗な肌を作ってくれる日本製商品です。
81.7%も配合されている分子の大きさが異なる保湿成分が、角質層全体に浸透してくれるので、乾燥肌の人でもしっとりと濡れた様なツヤ肌を長時間キープする事が出来ますよ。
洗顔と化粧水の後、下地を塗らずに付けて良いので忙しい朝の時短メイクとしても重宝するアイテムです。
国内最高のSPF50も魅力的。
4位:マキアージュ ドラマティックジェリーコンパクト
肌に自然なツヤ感を与え、素肌がキレイな様に仕上げてくれる日本製のジェリーファンデーションです。
ポンポンとパフを使って軽く乗せるだけで、ジェリーの柔らかいテクスチャーのファンデーションが肌に密着。
カバー力も高いので、気になる部分を隠しながら透明感のある理想の肌を叶える事が出来ます。
また、専用パフの先端が尖っているので小鼻や目元も綺麗に塗れる点も◎
3位:KATE レアペイントファンデーション 02 標準的な肌
レアペイントファンデーションは、滑らかなエマルジョンタイプのテクスチャーが特徴の日本製商品です。
滑らかなファンデーションが肌に密着し、厚塗りして無いのに色ムラの無い均一な肌に仕上げてくれます。
汗や水で崩れ無いウォータープルーフ処方なので、夏場にもピッタリ。
毛穴の凹凸もカバーしてくれるので、薄付きな仕上がりとつるんとしたツヤ感を求めている人にもオススメ。
2位:エテュセ BBミネラルクッション NB ナチュラルベージュ
エテュセのBBミネラルクッションは、肌のバリア機能を高め花粉やホコリなどの外的要因による乾燥やテカリを防ぎながら、サラサラとした肌をキープしてくれる日本製ファンデです。
サラサラな仕上がりですが肌を保湿してくれるスキンケア成分が62%も配合されているので、乾燥せず内側は潤っている状態にしてくれる点が人気。
適度に皮脂を吸着してくれるフォギーパウダーも配合されているので、皮脂分泌が多い人でも使いやすい日本製商品としてもオススメ。
1位:フローフシ イオン デ クッション Natural 02ベージュ
エイジングケアも出来るフローフシ独自のエンドミネラルという美容成分を配合した、ツヤ感のある肌を叶えてくれる日本製のクッションタイプファンデです。
もっちりとした感触の付属スポンジで軽く叩きこませながら馴染みせていくだけで、毛穴とシワをしっかりと隠す事が出来ますよ。
クッションファンデの3つのメリット
リキッドファンデーションなどではなく、日本製のクッションファンデを使うメリットはどんな事があるんでしょうか。
以下、日本製のクッションファンデを使う事で得られるメリットを3つ紹介します。
- 短時間で綺麗に仕上がる
- 自然なツヤ感を与えてくれる
- 肌が乾燥しにくい
①短時間で綺麗に仕上がる
日本製を含むクッションファンデは、付属のパフを使ってファンデーションを肌に馴染ませていくので手やブラシを使って塗るよりも圧倒的に短時間で綺麗なベースメイクを仕上げる事が出来ます。
この手軽さは朝忙しい女性にとって、とても嬉しい点です。
また、日本製のクッションファンデは下地不要としているものも多いので、スキンケア後にすぐ使えちゃう点も◎
②自然なツヤ感を与えてくれる
日本製のクッションファンデを使ってメイクする事で、ハイライトを仕込まなくても内側から発光する様なツヤ肌を叶えてくれる事もメリットの1つ。
乾燥が気になり始める秋冬の季節にもピッタリです。
③肌が乾燥しにくい
日本製のクッションファンデはリキッドやパウダータイプのファンデーションと違い、基本的に水分を多く含んでいます。
保湿効果が高いクッションファンデでメイクをする事で、乾燥しにくく長時間しっとりとした肌をキープしてくれる点も女性にとって大きなメリットです。
叩き込むのがポイント!クッションファンデの上手な使い方
日本製のクッションファンデを使って綺麗にメイクしたいなら、上手な使い方を知る事も大切です。
以下、真似したくなる日本製のクッションファンデの使い方を紹介します。
①ベースとなる肌を綺麗に仕上げる
皮脂が多く出る人は皮脂吸着パウダー配合の下地や、コントロールカラーを日本製クッションファンデを使う前に使ってベースとなる肌を綺麗に仕上げていく事がポイント。
クッションファンデを塗る時は、目の下と頬の内側から外側に向かってポンポンと叩き込む様に塗っていけば完成です。
②蓋に馴染ませてパフに染み込ませる
カバー力のある日本製クッションファンデを使う時は、ファンデをパフに付けた後に今度は蓋に馴染ませてパフに染み込ませていく様にしましょう。
100円玉よりも少し大きめのサイズ感をファンデを染み込ませたら、その量が顔半分に使う目安の量となります。
日本製のクッションファンデを、付属のパフでしっかりと肌へ叩き込んでいく様に塗っていく事も綺麗に仕上げるコツです。
③気になる部分は上からコンシーラーでカバー
スキンケアの最後にはクリームを塗って水分を逃がさない様に蓋をし、化粧下地も皮脂崩れを防止してくれるものを使って時間が経っても油分が出ない様にしていきます。
その後に、日本製クッションファンデをポンポンと優しく叩く様に塗りましょう。
日本製クッションファンデの種類によっては、シミやニキビ跡が完璧にカバー出来ない事もあるのでブラシなどを使ってコンシーラーでピンポイントにカバーしていけば、ムラやシミの無い美肌の完成です。
クッションファンデの化粧直しのやり方
日本製のクッションファンデを使ってから時間が経った後に、メイクが崩れてしまった場合の直し方を紹介します。
①下地を塗って汚れを落とす
崩れが気になる部分の上から化粧下地を乗せ、スポンジを使って皮脂やメイク崩れを1度落とします。
その後に、日本製のクッションファンデをもう1度ポンポンと塗り重ねたり、パウダーを使ってカバーすると朝メイク仕立ての様な仕上がりが蘇りますよ。
②ティッシュで皮脂を適度に取り除く
日本製クッションファンデを使った後に皮脂が浮き出てしまった場合、ティッシュで皮脂を適度に取り除いてからメイク直しをしましょう。
パープルなどカラー補正のある化粧下地や乳液を塗り馴染ませながら、拭き取っていけばOK。
その後に、日本製クッションファンデを軽く塗り重ねていけば綺麗なメイク直しが可能に。
③スポンジと美容液スティックでメイク崩れを取り除く
まずスポンジで浮いた皮脂を軽く取ってから、美容液が配合された部分用メイク直しスティックを使って崩れた部分を取り除いていきましょう。
日本製クッションファンデにより浮き出た皮脂やテカリを抑え、ツヤ感のある綺麗な肌をメイク直しにより作る事が出来ますよ。
美容液スティックがない場合は、リップクリームでも代用可能です。
クッションファンデを使うときの注意点
日本製のクッションファンデを使ってメイクをする時は、実は押さえておきたい注意点が3つあります。
- パフを定期的に変える
- 付け過ぎ無い様に量を調節する
- 肌に違和感を感じたら使用をやめる
①パフを定期的に変える
日本製のクッションファンデは、パフを使ってメイクをするのでスキンケアの油分も少しパフに染み込む事になります。
油分や汚れを溜めたままのパフは雑菌の温床になっているため、必ずパフを使った後は定期的に洗浄するか、使い捨ての新しいパフを購入し使う事が、清潔な肌を保つために注意したい点です。
パフを洗う場合でも、しっかりと乾かさないと逆に雑菌が増えてしまう事になるので注意しましょう。
②付け過ぎ無い様に量を調節する
力強くパフにクッションファンデ染み込ませてしまうと、肌に乗せた時にムラが出来てしまったりツヤではなく、テカリに見えてしまう場合があるのでパフに付ける量を調節する事が大切。
もしパフに付け過ぎてしまったと感じた場合は、クッションファンデの蓋の裏に数回バウンドさせて使うのがオススメ。
③肌に違和感を感じたら使用を辞める
日本製のクッションファンデを使った場合でも、肌のコンディションや肌質によっては合わない事があります。
嫌なベタつきや極度の乾燥など、肌に違和感を感じたらすぐにクッションファンデの使用を辞めましょう。
せっかくだからと使い続けてしまうと、長期的な肌荒れの原因になってしまうのでNGです。
日本製のクッションファンデで自然なツヤ肌をゲットしよう!
日本製のクッションファンデは安心出来る保湿成分をたっぷり配合した、自然なツヤのある理想の肌を叶えてくれる商品です。
付属のパフを使って全体に塗っていくだけなので、誰でも簡単に綺麗にベースメイクを仕上げる事が出来ますよ。
ツヤ感メイクや時短メイクに興味がある人は、是非日本製のクッションファンデを使ってみて下さいね。
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