ディープクレンジングのやり方!おすすめオイル&ジェルクレンジング10選
「メイクのノリがイマイチ」「肌の調子が良くない」と悩んでいる方も多いでしょう。 しかし、エステサロンは敷居が高いと思っていませんか? そんな方におすすめなのがディープクレンジングです。 これから、ディープクレンジングとは?ディープクレンジングをおすすめする理由、正しい方法、必要なアイテムなどをご紹介します。
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ディープクレンジングとは?嬉しい5つの効果♡
ディープクレンジングを行う事によって、いくつかのメリットが生まれます。
それらを紹介します。
①肌をクリーンにする
一番の効果は、肌を綺麗に洗浄できることです。
肌は、毎日洗顔していても、表面は綺麗に出来ても肌の奥の汚れまでは落とし切れていないことが多いのです。
しかし、ディープクレンジングをすれば、毛穴の汚れや古い角質まで除去してくれます。
肌の汚れが溜まってくると、くすみや黒ずみだけではなく、化粧ノリが悪くなったり、化粧崩れしやすくなったりするでしょう。
ディープクレンジングすることで、肌の奥から汚れを除去できます。
②メイクの落とし残りがない
メイクオフした時に、落としたつもりでいても残っていることが多いもの。
通常のクレンジングでは落ちにくいメイクも、ディープクレンジングならすっきりと落とせるでしょう。
最近のコスメは、皮脂や汗に強くメイクをしっかりキープできる半面、落ちにくいデメリットもあります。
特に、マスカラやファンデーションなど、毎日塗ることにより毛穴に入り込んでしまう事も。
それらメイクを落としてくれるのがディープクレンジングです。
③アンチエイジング
肌は、一定のサイクルで生まれ変わっています。
ターンオーバーという言葉がそれです。
肌の細胞や組織が代謝によって新しいものに変わりますが、そのサイクルを邪魔してしまうと、肌が老化してしまいます。
しかし、ディープクレンジングすると、素肌が綺麗になるので、その健康的な肌はターンオーバーを促進し、いつでも若々しい肌を作れるようになります。
それによって、肌が瑞々しく若見え見えるでしょう。
④美容効果をアップ
ディープクレンジングのメリットは、毛穴の汚れや角質を綺麗にすることです。
それによって、化粧水や美容クリームなど、美容成分が入ったコスメを使用した時に、その効果がアップします。
なぜなら、角質や汚れは肌に美容成分が入りこむのを阻止しますが、それがなくなると浸透しやすくなるからです。
また、美容効果が得られるようになれば、素肌が美しくなり、ますますディープクレンジングも効率よく行えます。
つまり、相乗効果が生まれると言う事です。
⑤メイクのノリが良くなる
肌の汚れをすっきり落とし、肌の内部を綺麗にし、ターンオーバーが促進される。
そうなることで、素肌の状態も良くなります。
それによって、メイクのノリが違ってくるでしょう。
肌が荒れていると、ファンデーションが白うきしたり、粉っぽくなったり、よれたりと、様々なトラブルが発生します。
しかし、素肌のキメが整うと、メイクが均一に伸びるのでメイクのノリが良くなります。
もちろん、それによって化粧崩れもしにくくなるでしょう。
簡単!ディープクレンジングのやり方
では、基本的なディープクレンジングの正しい方法を順に見ていきましょう。
①通常のメイクオフ
ディープクレンシングをする際、オイルがたっぷり入ったクレンジング剤より、ノーマルなクレンジングバームがおすすめ。
しっかり落とすタイプのクレンジング剤は、ウォータープルーフのマスカラなど、メイクが濃い部分のみ使いましょう。
クレンジング剤をつけ、顔に馴染ませメイクオフしましょう。
②コットンで拭きとる
クレンジング剤が顔に行き渡らせ、指の腹でマッサージするようにし終わったら、水で濡らしたコットンで一度拭きとります。
コットンは100均で売られているもので充分。
ディープクレンジングのコツは、クレンジングを2回することです。
③フェイスパック
一度、メイクオフした後、フェイスパックをします。
これは、市販のマスクタイプのもので構いません。
フェイスパックには保湿成分や美容成分が入っているので、肌を柔らかくし、次のディープクレンジングの際に、残った汚れを取りやすくする働きがあります。
肌の汚れは一度クレンジングしただけでは取り切れていないので、フェイスパックによって除去しやすくするのです。
パックは4~5分放置しましょう。
④クレンジング剤を馴染ませる
パックを終えたら、一回目と同じようにクレンジングバームを顔に馴染ませます。
小鼻の周り、おでこ、顎の下など、メイクや汚れが残りやすいところをしっかりマッサージするようにしましょう。
この時、フェイスパックしたことで、肌が柔らかくなったことを実感できますよ。
柔らかくなった肌であれば、クレンジング剤が浸透しやすくなっているので、一回目で取れなかった汚れも取り除いてくれます。
⑤洗い流す
クレンジングが終わったら、一回目と同じく水で濡らしたコットンで綺麗に拭きとります。
始めにメイクオフした時に、既にコットンに汚れやメイクがついていたのに、2回目も同じように汚れがついていることに驚くでしょう。
これらは、いわゆるメイクの落とし残しで、これらが毛穴に詰まり肌のトラブルの原因に。
そのため、毎日ではなくても、時々ディープクレンジングをするのがおすすめです。
そして、コットンで全体を拭きとったら、冷水で洗い流しタオルで水気を拭き取ります。
⑥保湿
洗顔の後は、肌が乾燥するので保湿ケアが必要です。
できれば、洗顔後、フェイスパックを再びするのがおすすめ。
フェイスパックにはお肌ケアに必要な成分が配合されているので、化粧水、乳液などよりも手間が省けます。
もちろん、化粧水や乳液で肌を保湿するのもOK。
フェイスパックをする際、少しオイルをパックに垂らすのも効果的です。
ディープクレンジングは顔以外にも効果的って知ってた?
最近では、全身用のディープクレンジング剤も売られています。
シャンプーやリンス、ボディ洗浄用と、ディープクレンジングは全身のケアに効果があるとされているのです。
特に、頭皮は、顔と同じで毛穴があり、汚れや皮脂が詰まることによって髪の毛のトラブルを起こします。
ボディは、汚れが残っていると匂いの原因になるので気になると言う方も多いでしょう。
顔以外にディープクレンジングをしたいと考える方は、ボディ用、頭皮用など目的に合ったクレンジング剤を使いましょう。
頻度は?ディープクレンジングを行うときの注意点
次に、ディープクレンシングをする時に、注意しておきたい点を押さえておきましょう。
- 力を入れ過ぎない
- 保湿をしっかり
- 頻度を守る
具体的に見ていきましょう。
①力を入れ過ぎない
肌の汚れを取ろうと考えると、ついついやってしまいがちなのが、ゴシゴシと擦ってしまう事。
きっと、家の掃除をするように力を入れた方が取れるのではないかと思ってしまうからでしょう。
しかし、ディープクレンシングの際、力を入れ過ぎると逆に肌にダメージを与えてしまう事になります。
そのため、指先に力を入れるのではなく、指の腹で優しくマッサージするようにするのがポイント。
また、タオルで拭く時にも、強くやってしまうとタオルの繊維が毛穴に入り込むこともあるので、軽く押さえるように水気を取りましょう。
②保湿をしっかり
肌の保湿ケアを忘れないようにしましょう。
特に、ディープクレンシング後は、肌が乾燥しやすい環境になっています。
保湿を怠ると肌が乾燥し、シワやたるみの原因にも。
特に、寒い季節は乾燥しやすく、暖房器具によって更に乾燥しやすい状況になっています。
寝ている間も部屋が乾燥し、肌も同じように水分不足になるので、加湿器などをうまく活用して保湿ケアを行いましょう。
③頻度を守る
ディープクレンシングをしたら、肌の調子が良くなるので、毎日したくなるでしょう。
しかし、ディープクレンシングを毎日してしまうと、肌が乾燥して逆効果になりかねません。
肌の皮脂や汚れを落とすのは大切ですが、必要な皮脂までなくしてしまうと、外から保湿したとしても、乾燥は避けられないでしょう。
頻度としては、週に1回、1か月に数回を目安にしましょう。
特に、ドライ肌の方は、頻度を少なめにするのがおすすめです。
ディープクレンジング後に行う正しい洗顔のやり方
ディープクレンジングと洗顔はワンセットです。
そのため、クレンジング方法だけではなく正しい洗顔方法も見ていきましょう。
①ぬるま湯で洗い流す
洗顔する前に、ぬるま湯で顔をサッと洗い流しましょう。
時間がある時は、ホットタオルを顔の上にのせて、肌を柔らかくするのもおすすめ。
こうすることで、閉じていた毛穴が開き、洗顔する時に汚れが落ちやすくなるからです。
また、目に見えない汚れを軽く洗い流す目的もあります。
②泡立てる
適量の洗顔剤を手に取ります。
ぬるま湯を加えながら掌の上でクルクルと回して泡を作っていきましょう。
これが難しいと感じる方は、泡立てネットを使うと簡単です。
100均にも売られており、それを使うと短時間でモコモコ泡になります。
細かい泡で洗顔することで毛穴にまで届きやすくなるでしょう。
③洗顔
泡が出来たら、まずは脂分の多いゾーンから洗顔していきます。
鼻、おでこなどいわゆるTゾーンと言われている部分。
その部分にたっぷりと泡をのせ、優しくくるくると円を描くように洗っていきましょう。
汚れが溜まりやすい鼻は指先で優しく念入りに。
目の周り、頬、顎など、顔全体にも泡を行き渡らせましょう。
そして、泡の上に手を滑らすように洗顔していきます。
④泡を落とす
洗面器にぬるま湯を張り、顔についた洗顔剤を落としていきます。
髪の生え際や顎など、洗い流しが多くなる部分は意識して、綺麗に落としましょう。
この時、指で擦ったりせず、お湯を手ですくうようにし、顔に掛けるイメージで洗い流します。
⑤拭く
繊維の柔らかいタオルで水気を取りましょう。
手で顔を押さえつけて擦らないように、軽くタオルを顔に当てるような感覚で拭きとります。
ディープクレンジング後の正しいスキンケア方法
次に、洗顔後の基本的なスキンケアを見ていきましょう。
①化粧水
ディープクレンシング、洗顔の後は、化粧水をつけましょう。
掌に数滴落として、体温を利用して温めます。
化粧水がついた手のひらを顔にあて、プレスするようにしっかりと押さえましょう。
頬、おでこなど押しつけるようにしたら、次は、内側から外側に向かって、手をスライドさせます。
これによって、顔の血流を良くします。
目の下から順番に顎、耳の下まで同じようにスライドしていきましょう。
②フェイスマッサージ
顔の血行を良くした後は、顔全体をマッサージしていきます。
内側から放射線状にマッサージ。
まぶた、下まぶた、こめかみとマッサージしていき、こめかみ部分で上部に顔を引き上げるように3秒キープしましょう。
③リンパをマッサージ
顔のマッサージを終えたら、首部分もマッサージします。
耳の下から首にかけて、リンパを流すイメージでマッサージしていきましょう。
そして、鎖骨も指でぐりぐりしながらマッサージ。
これらは、血行が良くなることで顔色もよくなり、疲れも取る効果があります。
また、リンパ液を流すことで顔のむくみも軽減してくれます。
後は、リラックス効果です。
精神的にリラックスすることで、ストレスによる肌トラブルも無くしてくれるでしょう。
④小鼻ケア
マッサージ+化粧水で顔全体に化粧水が浸透した後、小鼻周りのケアをもう一度します。
化粧水を指先だけにつけ、10回ほど小鼻をくるくると優しくマッサージ。
小鼻を指で挟むようにして揉み込みます。
また、気になる方は鼻の下や顎の下も同じようにすれば、気になる部分もケアできるでしょう。
最後に、フェイス全体を手のひらでプレスして完了です。
⑤保湿クリームをつける
浸透した化粧水をキープするために、保湿クリームを使います。
保湿クリームをおでこ、頬、鼻、顎に少量つけます。
毛穴に入れ込むようにクルクルとマッサージするように、内側から外側へ塗っていきましょう。
そして、まぶた、眼の下、フェイス部分など、上から下へ全体的にマッサージしていきます。
化粧水と同じように耳の下からリンパに流していくように馴染ませましょう。
この時、首を少し傾けながら流せばやりやすくなります。
ディープクレンジングにおすすめのクレンジングオイル5選
では、ディープクレンジングを行う際におすすめのオイルを紹介します。
①ファンケル (FANCL) 新マイルドクレンジング オイル 120mL
マツエクをしていても使える便利なディープクレンジングオイルです。
落ちにくいメイクや毛穴の汚れ、古い角質も落としてざらつきのない肌へ。
汚れを素早く浮かせてオフしてくれます。
また、ディープクレンジングによる乾燥も防止するので、小じわを目立たなくする効果も。
②オルナ オーガニック オイルクレンジング 200ml
ディープクレンジングもオーガニックで行いたいと言う方におすすめのオイルクレンジングです。
そのため、敏感肌の方にも安心して使え、アロマオイルの香りにも癒されます。
使い心地も優しく、それなのに汚れはしっかりと落としてくれます。
一回で汚れを落とすのでダブル洗顔の必要もありません。
③アテニア クレンジング レギュラーボトル 175ml
ロックローズオイルやイモーテルオイル成分配合により、くすみのない肌に。
また、アルガンオイル処方で毛穴の汚れも除去してくれます。
そして、ディープクレンジングによる乾燥から肌を守るバオバブオイルも入っています。
その上、無香料で無鉱物油、アルコールフリーで肌にも安心のクレンジングオイルです。
④ディブ オリーブ&アルガンクレンジングオイル 500ml
天然のオリーブオイルと保湿成分で作られたディープクレンジングオイルです。
スペインでとれたオリーブオイルは、肌に馴染みやすくしっとりした肌にしてくれます。
また、モロッコのアルガンオイルは、モロッコの黄金とも言われており、保湿力に優れています。
それらを配合したクレンジングオイルは、ディープクレンシングの際でも肌がつっぱることもありません。
⑤シュウウエムラ アルティム8∞スブリム ビューティー クレンジングオイル450ml
8つの植物オイルが配合されたディープクレンシングにおすすめのオイルです。
洗い上がりは肌に透明感があり、潤いもキープ。
なめらかで柔らかな肌に仕上がります。
原産国が日本なので安心した品質のクレンジングオイルでしょう。
ディープクレンジングにおすすめのクレンジングジェル5選
次に、ディープクレンジングを行う際におすすめのクレンジングジェルを紹介します。
①celife 天然セラミド配合クレンジングジェル セラミド200
ジェルタイプなので肌に馴染みやすく、マツエクしていても使えます。肌のセラミドをキープしたまま、肌の奥に入りくんだメイクをオフ。
また、パラベン不使用、界面活性剤フリー、鉱物油やエタノール、合成着色料も入っていないので、肌にも優しいクレンジングジェルです。
②オルナ オーガニック クレンジングジェル 無添加 メイク落とし 130g
美容成分が贅沢に入ったクレンジングジェル。
その成分量はなんと90.4%。
それらの成分により、肌が潤い、汚れもすっきりと落としてくれます。
古い角質層も落とし、通常の洗顔料では落ちない汚れも落としてくれるでしょう。
ダブル洗顔も不要で面倒な手間もカット。
③サンタマルシェ ディープクレンジング
蒟蒻スクラブに加えキラヤ樹皮エキスや重曹を配合することにより、しつこい汚れも綺麗に落としてくれます。
濃いメイクでも刺激を与えることなく落とすので肌へのダメージもありません。
また、天然の保湿成分が配合されているので、潤いのある肌をキープ。
肌にも馴染みやすく、黒ずみも簡単に落としてくれるので使い勝手の良いディープクレンシング用のジェルです。
④skinvill ホットクレンジングジェルN 200g
アステロモナス発酵エキス配合により、目に見えない大気微粒子から肌を守ります。
また、保湿成分コパラを配合し、乾燥肌を防ぎます。
吸着成分が入っているので、毛穴の汚れを吸いつき、奥の奥まで綺麗に。
クレンジング後の毛穴を開きもひきしめる成分ハマメリスエキスも配合されています。
このほか、33種の美肌サポート成分が含まれているので、ディープクレンジングする度に潤いのはる素肌にしてくれるでしょう。
⑤クレパシー ディープクレンジングジェル 300mL
毛穴の黒ずみ、角質に馴染み、奥に入り込んだ汚れも天然スクラブが落としてくれます。
ミネラル豊富な天然アルプス氷河水配合で、植物由来がベースになった弱酸性クレンジングは、肌に優しく肌が敏感な方にもおすすめ。
肌のべたつきを押さえ、潤いはキープします。
ディープクレンジングにおすすめの美容スチーマー3選
ディープクレンジングの効果を更にアップさせるスチーマーを紹介します。
①Amconsure スチーマーフェイス スチーマー
ナノ微粒化技術を駆使したスチーマーは、肌の奥まで浸透し、毛穴詰まりを解消し、肌を活性化してくれます。
毛穴をクリーンにすることで、美容液の浸透率をアップ。
ディープクレンジングする前に行うと、取れにくい汚れもさっぱりと取り除けるでしょう。
②YAOSUN スチーマー
本格的なスキンケアができるスチーマーです。
なかなか落とせない毛穴の汚れも、スチーマーで肌をソフトにすることで落ちやすくなるでしょう。
また、綺麗な毛穴になると、美容液を使った時に浸透しやすくなり、潤いもキープ。
ディープクレンジングと併用してスチーマーを使うと、更に美肌が目指せます。
③パナソニック スチーマー ナノケア コンパクトタイプ
コンパクトタイプのスチーマーは、使わない時でもスペースを取りません。
また、簡単操作で、ワンタッチでアロマも楽しめます。
ナノサイズのスチームは、角質層の奥まで浸透し、肌に潤いとハリを与えてくれます。
定期的なディープクレンジングで美肌に
ディープクレンジングは毎日する必要はないので、休みの前の日など時間がある時に行う事が出来ます。
毎日行うものは、持続しなかったり、時間が取れずにやめてしまったりすることもあるでしょう。
しかし、ディープクレンジングは、定期的にさえ行えば、それだけで充分な効果を発揮してくれます。
そのため、毎日のクレンジングを一日だけディープクレンジングに変えて、美肌を目指しましょう。
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