Search

キスが「気持ち悪い」と感じるのは変?

キスを気持ち悪いと感じる女性

キスが「気持ち悪い」と感じることはおかしなことではありません。
キスが好きでなかったり、キスをして「気持ち悪かった」と感じたことのある女性は意外と多いようです。

キスを「気持ち悪い」と感じたからといって、「私っておかしいのでは?」と悩む必要はありません。

なぜキスが気持ち悪いと感じるの?

気持ち悪いキスの後で険悪なムードのカップル

では、キスが気持ち悪いと感じる理由をみていきましょう。
キスが気持ち悪いと感じるには、以下の理由があります。

  1. 潔癖だから
  2. 本能的に恐怖を感じるから
  3. 相手のキスが下手だから
  4. アップで顔を見たくないないし見られたくないから
  5. 相手と性格が合わないから
  6. 本能的に危険な遺伝子を避けているから

続いて、キスが気持ち悪いと感じる理由を、それぞれ詳しくみていきます。

理由①:潔癖だから

潔癖な女性は、キスを気持ち悪く感じることが多いでしょう。
ものを食べるたびに歯磨きをしたり、タブレットで常にブレスケアをしたりしているような女性だと、相手にもつい同じ水準の衛生観念を求めてしまいがちです。

しかし実際には、相手がなかなか合わせてくれない場合も多く、普段から衛生観念の違いにモヤモヤしているでしょう。
口というのはきれい好きの女性からすれば、雑菌の温床としか感じられません。

ただでさえ衛生的に不満を持っている相手なら、その口も「汚い、無理!」と感じてしまうのもうなずけます。
また、精神的に潔癖な場合もキスを気持ち悪く感じる場合があるでしょう。

精神的に潔癖だと「性的なスキンシップに抵抗がある」と考えていたり、そもそも「男性が苦手」と感じていたりする場合も多々あります。
このように、物理的・精神的に潔癖な女性はキスを「気持ち悪い」と感じてしまうケースが多いのです。

理由②:本能的に恐怖を感じるから

そもそも、口というのは食物や水分を摂り入れるところで、生命を維持するために欠かせない部分でもあります。
また、口の中には歯が並び、歯は多くの動物にとっては武器なのです。

その口をふさがれたり、相手の口が目の前に来たりするキスは、生命を脅かす行為とも言えます。
もちろん人間同士でキスをする場合はそうそう危険なことはないはずですが、動物的な本能が無意識に恐怖を感じさせ、キスに対して拒絶を示すこともあるでしょう。

危機管理能力というのは、訓練や知識から形成されていくものでもありますが、本能的に危険を感知する能力にははじめから個人差があります。
本能的に危険を感知する能力が高い女性は、本能的な恐怖からキスを前向きにとらえられず、「気持ち悪い」という気持ちになることもあるでしょう。

理由③:相手のキスが下手だから

キスが気持ち悪いと感じるケースには、相手のキスが下手なことが原因の場合もあります。
「キスが下手」と聞くと技術的な問題に感じてしまいますが、その多くは男性の間違った思い込みが原因です。

多くの男性が実際にキスを経験する前に、雑誌やインターネットなどでキスの仕方を「予習」するでしょう。
しかし、そのせいで無理に背伸びをしていきなり大胆なキスをしたり、不確かな情報を鵜呑みにして変態じみたキスをしてしまったりする男性も少なくありません。

そこで「間違いだった」と気がつくことができれば良いのですが、女性から「今のキスは気持ち悪かった」と伝えるのはなかなか難しいものがあります。
結果として、「気持ち悪い」キスを繰り返す男性は多いでしょう。

理由④:互いにアップで顔を見てしまうから

デート中でも、お互いの顔が接近するシーンはそれほど多くはありません。
しかし、キスをするとなると顔を寄せ合うことになるでしょう。

肌荒れを化粧で何とか隠そうと頑張っても、「近くで見るとバレてしまう……」と気になってしまう女性も多いはずです。
そのため、キスの最中も後ろ向きな気持ちになりがちで、「早く終わって!」とばかり考えているので気持ちの良いキスができません。

また、どんなに端正な顔立ちの男性でも、アップで見るとどうしても間抜け面に見えるものです。
思わずアップで相手の顔を見てしまって気持ちが萎えてしまったときも、キスを「気持ち悪い」と感じてしまうかもしれません。

理由⑤:相手と性格が合わないから

相手との性格が合わないことも、キスを気持ち悪いと感じてしまう原因のひとつでしょう。
性格の合う2人であれば、「どういう雰囲気でどのようなキスをしたいか」というイメージが一致している場合が多いです。

2人のイメージが一致しているので、「思っていたのと違った!」ということは少ないでしょう。
一方で、性格が合わないカップルの場合は、女性も「思ったより良くないかも」と感じることが多くなります。

たとえば、男性が情熱的で強引なタイプなのに女性がこまやかな気配りを好むタイプだと、女性は相手のキスに「一方的で私のことを考えてない!」と不満を抱きやすいでしょう。
そうなるとキスに嫌気が差してしまい、「気持ち悪い」と感じるようになるのです。

理由⑥:本能的に危険な遺伝子を避けているから

人間にも生物として、子孫を残そうとする本能があります。
特に女性は異性を選別する能力に優れており、無意識に自分と相性の良い遺伝子を持つ男性を探していると言われています。

たとえば、女性が「この人の体臭が我慢できない」と感じる男性は、その女性と遺伝子的な相性が悪い場合が多いのです。
キスするときも「相手の口臭がきつくて気持ちが悪い」と感じる場合は、同様に本能がその男性の持つ遺伝子を「不適合」と判定しているのかもしれません。

気持ち悪いキスのエピソード6つ

気持ち悪いキスをためらう女性

実際に気持ち悪いキスを経験した女性は、どんなシチュエーションでキスをしていたのでしょうか。
実際にあった「気持ち悪いキスのエピソード」をご紹介します。

エピソード①:生えかけのひげが当たった

頬にキスをされたところ、男性のひげのジョリジョリとした感触が気持ち悪かったというものです。
女性のデリケートな肌に生えかけのひげが当たるのは、不快に感じる女性も多いでしょう。

また、ひげをこまめに剃らないなど、清潔感に注意を払っていないことにキスの瞬間初めて気づくと一気に「気持ち悪い」と感じてしまうことも多そうです。

エピソード②:いきなりキスされた

振り返った瞬間にいきなりキスをされたというエピソードです。
突然のキスをロマンティックに思う男性もいるのかもしれませんが、女性からしたら「心の準備が……」と思ってしまう人も多いでしょう。

女性にはキスを特別なものととらえる人も多く、ムードを大切にしたいと考えています。
予期せぬキスは、タイミング次第では「気持ち悪い」と思う女性も多いのではないでしょうか。

エピソード③:キスの良さがわからない

キスは「素敵なもの」という前提で語られることが多いですが、中には「そもそもキスの良さがわからない」という女性もいます。
2人の関係が良好であってもキスを生理的に受け付けられなかったり、キスの必要性を感じなかったりする女性もいるでしょう。

そういう女性は、何度キスを重ねても「気持ち悪い」としか感じない場合もあります。
また、このタイプの女性が「キスは良いものかも」と期待してキスに臨むと、期待した分より「気持ち悪い」と感じてしまうかもしれません。

エピソード④:年齢差を感じてしまった

最近では年の差カップルや年の差婚も珍しくなくなってきましたが、年齢をはっきりと感じた瞬間に相手を受け入れられなくなってしまうこともあるようです。
はじめは「かっこいい」と年齢差を感じなくても、徐々に恋の炎が落ち着いてくると「あれ?ただのおじさんじゃん……」と思ってしまうこともあるかもしれません。

相手との年齢差をはっきりと感じてしまうと、キスをすることも「気持ち悪い」と思ってしまうでしょう。

エピソード⑤:付き合ってすぐにキスされた

いよいよ意中の男性と付き合うとなれば、幸せの絶頂のはずです。
しかし、付き合うと決まった瞬間にいきなり一方的にキスされてしまうと、心の準備ができていない女性は不快に思うこともあるでしょう。

「この人は手が早い人かも……」と相手の誠実さを疑ってしまい、一気に気持ちが冷めてしまうこともあるようです。
相手への不信感ばかりが残り、せっかくのキスも「気持ち悪い」と感じてしまうでしょう。

エピソード⑥:初めてのキスでディープキスをされた

初めてのキスでいきなりディープなキスをされてしまうと、「気持ち悪い」と感じる女性も多いでしょう。
しかも、お互いファーストキスで経験もない場合なら、いきなりのディープキスは衝撃的です。

ディープキスは性的な意味合いを感じさせる行為でもあるので、ある程度関係が発展して信頼関係が築けてからでないと厳しいでしょう。
まだ付き合って日が浅いのにディープキスをされると、不快に感じる場合が多そうです。

気持ち悪い=相性最悪…キスのチェックポイント

キスを気持ち悪いと感じそうな姿勢

では、キスのチェックポイントを7個紹介します。
キスのチェックポイントには、以下のものがあります。

  1. タイミング
  2. 唇の感触
  3. キスの濃厚さ
  4. キスにかける時間
  5. 口臭
  6. 快感か不快か
  7. 相手への愛情を感じるかどうか

ポイント①:タイミング

キスするタイミングは、相性を量る重要なチェックポイントです。
2人が性格的合っていると、「キスしたい」と思うタイミングも自然と合うことでしょう。

逆に「このタイミングで?」とキスが唐突に感じられるようであれば、あまり相性は良くないかもしれません。

ポイント②:唇の感触

唇が触れ合ったとき「しっくりくるな」と感じるのであれば、相性が良いと言えるでしょう。
これは本能的な直感に加え、触れる速度や息遣いなどの感覚的な部分が似ていることが関係しているのです。

一方、「何となく違和感がある」「気持ち悪い」と感じるようであれば相性が悪い可能性があります。

ポイント③:キスの濃厚さ

キスの濃厚さも相性を見極めるチェックポイントになります。
キスをしたときに「濃厚過ぎる」「淡泊だな……」と感じるのは、予測していたキスと違ったという違和感があるからです。

たとえば、「キスが激し過ぎるな」と感じるなら、それは「もっとソフトなキスが良いのに」という不満が背後にあるのです。
息の合ったカップルであれば、キスをしてこのような違和感を覚えることは少ないでしょう。

もしキスをして「濃厚だな」もしくは「淡泊かも?」と感じたら、2人の相性はいまいちかもしれません。

ポイント④:キスにかける時間

もし気持ちの良いキスができているなら、「できるだけ長くキスをしていたい」と感じるはずです。
キスが早く終わってしまうようであれば、どちらかがキスをあまり楽しめていない証拠です。

もちろん、カップルの性格によってキスにかける時間は違うでしょう。
しかし、「キスの時間が短い」と感じているなら、それは現状に不満を持っていることの現れです。

2人のキスに対する理想のイメージが合致していないという意味でもあるので、相性が良いとは言えないでしょう。

ポイント⑤:口臭

キスするときに口臭が気になるようであれば、気持ち悪いキスになってしまう可能性が高いでしょう。
口臭もひとつのチェックポイントです。

匂いは、女性が自分にふさわしい遺伝子を持った男性を本能的に選別する基準になると言われています。
この匂いが好きになれないなら、相手との相性は微妙かもしれません。

ポイント⑥:快感か不快か

単純に、キスをしたときに快感か不快かをチェックしてみてください。
頭であれこれ考える前に、直感的に感じるものがあるはずです。

もし不快に感じるのであれば、フィーリングが合わない、遺伝子的に相性が悪い、などの理由が隠れているかもしれません。
キスをしたときに不快に感じるかどうかは、簡単で効果的なチェックポイントです。

ポイント⑦:相手への愛情を感じるかどうか

キスをするときに相手への愛情を感じるかどうかも、チェックする価値があります。
特に付き合いが長くなってくると、キスも適当に済ませがちです。

キスをしても「この人といて幸せ」と感じなかったり、相手を慈しむ気持ちを持てなくなっていたりした場合には、既に愛が冷め始めているのかもしれません。
相性が悪いカップルには、いずれ別れが訪れます。

キスをしたときに相手へ愛情を感じないなら、相性が悪く別れも近いということかもしれません。

キスが気持ち悪いと思う時の対処法

気持ち悪いキスとは無縁そうなカップル

では、キスが気持ち悪いと思う時の対処法をみていきましょう。
キスが気持ち悪いと思う時の対処法には、以下の対処法があります。

  1. 相手を自分好みにプロデュースしてみる
  2. 理想のキスについて話し合う
  3. しばらくキスをやめる
  4. 自分の気持ちを再確認する
  5. 別れる

続いて、キスが気持ち悪いと思う時の対処法を、それぞれ詳しくみていきます。

対処法①:相手を自分好みにプロデュースしてみる

相手の清潔感のなさが目についてキスが気持ち悪いと感じるなら、自分好みに彼を変えてしまうのも手です。
たとえば、無精ひげを生やしている彼氏とキスをするときにひげが当たるのが気持ち悪いのであれば、「ひげを剃った方がかっこいいよ」などとうまく誘導してひげを剃らせてしまいましょう。

口臭が気になるのは本能的な直感のせいもあるかもしれませんが、単純に彼がオーラルケアに無頓着なだけかもしれません。
キスの前は匂いの強いものを食べないようにお願いしたり、口臭予防に効果的な歯磨き粉やタブレットをプレゼントしてみても良いでしょう。

彼の見た目や習慣が変わることで、気持ち悪いキスから卒業できるかもしれません。

対処法②:理想のキスについて話し合う

相性の善し悪しがあるとはいえ、はじめから何の努力もなしに息がぴったりというカップルは少ないはずです。
もしキスが気持ち悪いと感じるなら、「もっとこういうふうにしてほしい」という自分の率直な希望を伝えてみましょう。

キスについて話し合うことが恥ずかしかったり、「相手を傷つけてしまうのでは……」と不安に思う女性も多いかもしれません。
しかし、言葉にして伝えなければいつまで経っても伝わらないこともあります。

理想のキスについて2人で話し合ってみて、少しずつ理想に近づいていけるよう互いに歩み寄ってみましょう。

対処法③:しばらくキスをやめる

キスが気持ち悪いのに我慢して続けていると、ますますキスへの苦手意識が強まってしまいます。
キスがあまり得意でないなら、はっきりと気持ちを伝えて配慮してもらいましょう。

何も愛情表現はキスだけではありません。
ハグをしたり手を握ったりと適度にスキンシップを持ちながら、しばらくキスはお休みにしても良いでしょう。

そして「またキスしてみても良いかな?」と思えるときがきたら、改めてチャレンジするのも悪くないかもしれません。

対処法④:自分の気持ちを再確認する

キスが気持ち悪いと感じるときにぜひやっておきたいのが、自分の気持ちを再度確認するということです。
もしかしたら彼への愛情が冷めかけ、彼を拒絶する気持ちが出てきているのかもしれません。

あるいは彼に不満が溜まっていて、素直になれずにいることはないでしょうか。
自分の中にあるわだかまりがキスを心地悪いものにしている可能性もあります。

一度自分の気持ちを振り返り、心に引っかかるものがないか確認してみましょう。
もし問題を見つけたら、深刻化する前に早めに解決できるよう彼にも相談してみてください。

対処法⑤:別れる

何をしても気持ち悪いキスから抜け出せないというときには、最終手段として別れるという選択もあります。
特に以前付き合っていた人とキスしたときには「気持ち悪い」と感じていなかったのに、今の相手とのキスは気持ち悪いという場合には、2人の相性が非常に悪いことが考えられます。

どんなに努力してもキスが改善されず、かつ「キスをしない」という選択肢も拒否される場合には、すっぱり別れてしまうのも良いでしょう。

キスが気持ち悪い彼氏との結婚はNG?

気持ち悪いキスとは無縁そうな新婚夫婦

キスが気持ち悪いからといって、必ずしも結婚がうまくいかないということにはなりません。
むしろ他に嫌なところがないのに「キスが気持ち悪い」というだけの理由で結婚をやめてしまうのはもったいないです。

まずは上の対処法などを参考に、気持ち悪いと感じるキスから卒業できないか試してみてください。
また、一番大切なのは相性よりも「自分がどうしたいのか」という気持ちです。

たとえ多少相性が悪かったとしても、互いに「どうしてもこの人じゃなきゃダメだ!」と思うのであれば、2人で手を取り合ってどんな壁でも乗り越えていけるかもしれません。
ただし、キスがうまくいかないことで気まずい雰囲気が続くようになったり、2人でいると疲れやストレスを感じるようになったりしたときには、無理に結婚へ突き進まない方が賢明でしょう。

結婚するなら、「この人となら頑張れる!」と前向きな気持ちで決断できる人とするのが一番です。

結婚後…旦那とのキスが気持ち悪い時は?

キスを気持ち悪いと思ったことがなさそうなカップル

夫とのキスが気持ち悪いと感じ、悩んでしまう女性もいるかもしれません。
結婚した相手であればなかなか離れることができない分、より深刻な悩みになりがちです。

もし夫とのキスが気持ち悪く感じられたら、どのように対処したら良いのでしょうか。
以下の対処法をそれぞれみていきましょう。

対処法①率直な気持ちをぶつけてみる

まずは夫に自分の率直な気持ちをぶつけてみることです。
夫婦で話し合いの時間を設けましょう。

夫のキスが気持ち悪いと感じるケースは、その多くが「前はそんなことなかったのに……」というパターンではないでしょうか。
夫のキスが気持ち悪いと感じる原因は、夫に対する積もり積もった不満であることが多いです。

この機会に不満や疑問をストレートにぶつけ合い、互いに反省したり問題解決のために話し合ってみたりしてみましょう。
夫への不満が解決され、あわせて自分の至らない部分を見つめ直すこともできたら、後ろ向きな気持ちがリセットされるはずです。

不満の種類や深刻度によってはすぐに解決に至らないかもしれません。
しかし、少しずつ状況を改善していくことで、きっと2人のキスにも良い変化が現れてくるでしょう。

対処法②自分1人の時間を作ってもらう

子育て中の女性は子どもに労力や関心が集中し、「母親モード」がなかなか抜けません。
そのため、つい夫に対し無関心になったり、夫のために時間を割くことを面倒に感じたりしがちです。

また、常に時間に追われているので心に余裕がありません。
そんなときに夫にキスされると、「今はそんな気分じゃないのに!」と不愉快に思ってしまうのです。

まずは夫に協力してもらい、まとまった「自分だけの時間」を作ってもらいましょう。
自由な時間を得ることで、心にも余裕ができると共に、夫へ感謝する気持ちも芽生えてくるでしょう。

「夫から大切にされている」と実感が湧くので、夫への愛情を改めて感じるようになるはずです。
夫への愛情を感じれば、キスも「気持ちが悪い」と感じることもなくなるでしょう。

気持ち悪いキスを我慢しないで! いつでも自分の気持ちに素直になろう

気持ち悪いキスから卒業したカップル

気持ち悪いキスを我慢しても、何の解決にもなりません。
まずは自分で気持ちが悪いと感じる原因を分析してみましょう。

結婚したい相手とのキスが酷いものだったら、結婚することに不安を覚える女性もいるかもしれません。
しかし、あまりにもキスのことばかりにとらわれて、その人の本当に良いところを見逃してしまってはもったいないです。

まずは相手の協力も得ながら、気持ち悪いと感じる原因を取り除いていけるようにしましょう。
いつでも自分の気持ちを隠さないで、相手にオープンにすることが解決の第一歩かもしれません。

Apple touch icon
ライター
noel編集部

取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。

ライターの記事一覧を見る