【100均】ダイソーやセリアのオイルボトル15選!液だれの対処法は?
ダイソーやセリアキャンドウなどでは調味料用の容器やオイルボトルが販売されています。 100均だと液だれが心配だとか、使いにくいのではと心配する方もいるでしょう。 使っている人の口コミやSNSを見ると、ダイソーなどのオイルボトルを愛用している方や工夫して使っている方も見られますよ。 オイルボトルやオイルボトルとして使える調味料容器、トラブルの対処法も紹介します。
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ダイソーなどの店舗では調味料が入れられるオイルボトルが揃っています。
100均の各店舗ではおしゃれな形のボトルや使いやすいボトルが多く、ラベルやシールを貼って分類もできますよ。
ダイソーでは100円の値段から様々な種類があるので、見てみるといいでしょう。
シリーズで揃えると、キッチンに統一性も出てすっきりと収納できますよ。
他の瓶やボトルもオイルボトルとして活用できるので、キッチンコーナーをチェックして、用途に合うものを探してみましょう。
ダイソーで買えるオイルボトル6選《種類&サイズ》
植物油を保存したり小分けしたりと便利に使えるアイテム。
ダイソーのオイルボトルやオイルボトルに使える瓶を6つ紹介します。
①モノトーン オイルボトル
ダイソーにあるモノトーンのラベルが貼られたオイルボトルで、お酢を保存するビネガーボトルとセットで揃っています。
調味料のボトルを食用油と酢で揃えたい方にぴったりです。
ダイソーではモノトーンカラーで、白と黒の注油口やラベルがあり、好みで選べますよ。
②ワインビネガーボトル
こちらのダイソーの商品はモノトーンカラーではなく、ビネガーやオイルと表示された白地のラベルが付いているオイルボトルです。
ビネガーは青字、オイルボトルは赤字なので間違えにくいですね。
モノトーンカラーだと物足りない方は、こちらのダイソーのオイルボトルとビネガーボトルとセットになっている物を選ぶといいでしょう。
③オイルボトル
角瓶タイプのガラス製オイルボトルです。
ダイソーではシンプルなデザインで、角瓶でかさばらずに並べて収納もしやすいですね。
注油口は黒や白があり、好みで選べますよ。
購入する前にダイソーの売り場で、口が緩みがちでないか、ふたの開け締めがしやすいか確認してくことをおすすめします。
④ダイソーウォーターボトル
オイルボトルではありませんが、ガラス製のウォーターボトルもオイルボトルとして使えますよ。
ダイソーのウォーターボトルは、口の所が金属製の留め具でしっかりと留められるので、油の劣化を防げますね。
1Lと500mlとがあるので、小分けして卓上でオリーブオイルなどを使ってドレッシングを作る時にもぴったりです。
⑤ボトルキャップ 2個セット
ダイソーにはボトルキャップも売っています。
すでにあるオイルボトルや瓶をそのまま活用したい場合には、注入口だけオイル用のキャップがほしいという場合もあるでしょう。
少しずつ油や調味料を入れるようにしたい場合に使うといいですね。
オイルボトルの口が詰まって、キャップだけ交換したい場合にも利用できますね。
⑥ビネガー&オイルガラスボトル
卓上用のガラス製オイルボトルです。
ダイソーの大きめのオイルボトルと比較すると注油口がまっすぐになっています。
植物油を頻繁に使うと口が詰まりやすくなるという口コミも書かれていて、酢や醤油などの粘り気が少ない調味料入れに利用するといいかもしれません。
ダイソー以外の100均で買えるオイルボトル9選
他の100均で購入できる物を9つ紹介します。
最寄りでダイソーのオイルボトルがないという方はぜひ参考にしてくださいね。
セリア
①オイルボトル プラスチック製
プラスチック製のオイルボトルで、ワンタッチでふたを開けられるタイプです。
ダイソーと比べると口が大きく、容量の多い油も入れやすいですね。
250mlと小ぶりで、小分けにしておいてドレッシングを作ったり油をそのままかけたりすることもできますね。
炒めものを作る時に、少し油を引くという時にも使えそうです。
②オイルボトル ガラス製
ガラス製の角型のスリムなオイルボトルです。
ダイソーにも似たようなデザインのオイルボトルもありました。
最寄りにセリアの店舗があり、ダイソーがない時にはこちらを選べますね。
キャップが付いていて、簡単に開け締めができます。
③調味料ボトル
ポリエチレン製の調味料ボトルで、軽くて丈夫です。
オイルボトルとしても、酢や醤油、酒などを分けて入れて揃えると見せる収納にもなります。
セリアにもラベルが販売されていますので、調味料の名前を書いて付けると間違えずに使えるでしょう。
④オイル瓶 卓上用
卓上用に小分けにして入れられるオイルボトルです。
キャンプなどの時に必要な分を小分けにして持っていくことも可能です。
軽いタイプなので卓上で気軽にかけて使う時にも便利でしょう。
上のふたを回して、開け口に合わせて調味料を出せますよ。
⑤ドレッシングボトル
オイルボトルではありませんが、ある程度太さがあり四角いのでトレーや棚に安定して置くことができます。
また、横に書かれているガイド線の通りにオイルや酢などの調味料を入れるとドレッシングが簡単にできますよ。
口から注ぎやすいのでオイルボトルとして使いやすいですよ。
⑥ハニーディスペンサー
ダイソーやセリアなどの100均でちょうど良い卓上サイズのオイルボトルが見つからない場合は、ハニーディスペンサーを選ぶのもおすすめですよ。
はちみつを入れるのではなく、オリーブオイルなどを入れてテーブルで使っているという方も多いと言われています。
ガラス容器でレトロなデザインなので、100均には見えないおしゃれなボトルと評判です。
キャンドゥ
①オイルボトル
キャンドゥのオイルボトルは軽いプラスチック製で、扱いやすいです。
他の醤油さしや粉末の調味料ボトルとふたなどのデザインが統一されているので、揃えておくとキッチンがスッキリと見えますね。
セリアにあるオイルボトルとよく似ていて、必要な時に少量ずつ油を出せるのが特徴です。
②オイルさし
耐水や耐熱に優れているキャンドゥのオイルさしです。
調理の時にも安心して使えますね。
オイル以外の調味料を入れて使うこともできますよ。
何も表示がないと不安であれば、ダイソーやセリアなどで売っているラベルを使ってもいいですね。
キャンドゥにあるアルファベットシールを貼って、調味料の名前を分かるようにするとおしゃれですよ。
③ミルクボトル
ミルクボトルをオイルボトルとして使うこともできますよ。
正確にはミルク瓶の格好をしたペットボトル素材のウォーターボトルで、ピンクやブルーのふたが付いたデザインがあります。
牛のイラストがとても可愛らしいです。
小ぶりで軽い350mlサイズで、オイルやドレッシングなどを入れておくといいですよ。
ダイソーやセリアのオイルボトル活用アイデア4つ
食用油を入れるだけでなく、色々な活用方法があるオイルボトル。
ダイソーなどの100均の商品を使ったアイデアを紹介します。
- オイルポットに使う
- ハーバリウムにする
- 洗剤の詰め替え容器として利用
- 花瓶の代わりに使う
それぞれについて、詳しく説明します。
活用の参考にしてくださいね。
①オイルポットに使う
オイルポットは大きくて幅を取りますが、1~2人くらいの少人数世帯では油の量がそんなに必要ないこともあるでしょう。
ダイソーなどで購入したオイルボトルを、揚げ油をこす時に使うオイルポットとして利用することもできます。
古くなったオイルボトルをダイソーで買い直す時に、古い方をオイルポットに再利用してもいいですね。
できれば口が広めのオイルボトルを選ぶと、安定するので倒れる心配がありません。
口の上にコーヒーフィルターやキッチンペーパーを用意して、使った油を注ぎ入れると食品のカスをこすことができます。
②ハーバリウムにする
ハーバリウムは花の標本のことで、咲いている状態の花をオイルの中に入れて鑑賞する物です。
オイルボトルは油の保存に使う瓶なので、油を入れるという意味ではピッタリの入れ物ではないでしょうか。
生花よりも咲いている状態が持ちますので、長く綺麗な花を楽しめますね。
③洗剤の詰め替え容器として利用
ダイソーなどのオイルボトルを洗剤や入浴剤などの、水回りに使う物を入れる詰替容器として利用する例もあります。
割れると大変なので、ガラス製よりもプラスチック製やペットボトル素材の物を使うと扱いやすいですよ。
画像のようにダイソーなどにあるラベルやアルファベットシールを使って、詰め替える物の名前を入れておくとおしゃれですね。
④花瓶の代わりに使う
口が狭いタイプのオイルボトルであれば、1輪ざし用の花瓶として使うこともできますね。
注ぎ口やオイルキャップを外すと、シンプルな花瓶として使えます。
注ぎ口が詰まってしまって使えなくなってしまった時に有効活用できますよ。
花瓶にするなら、油分を取るために食器用洗剤できれいに洗うといいでしょう。
おしゃれに見せる!ダイソーやセリアのオイルボトル収納術4つ
おしゃれに使い勝手良くオイルボトルをしまえる方法を紹介します。
ダイソーなどで揃えた時には参考にしてください。
- ラベルやシールを貼る
- オイルボトルの大きさ・カラーを揃える
- デッドスペースにボトル用のラックを設置する
- すのこでオイルボトルのラックを作る
オイルボトルの収納術をダイソーなどの100均の商品を使った方法で詳しく紹介します。
①ラベルやシールを貼る
ダイソーやセリア、キャンドウにはおしゃれなラベルやシールが売っています。
ラベルやシールがあると、同じシリーズのオイルボトルや調味料入れで統一した時にどの調味料なのか分からないということを避けられますね。
ボトル自体がおしゃれでスッキリした印象になり、見せる収納にも向いていることも。
オイルボトルにラベルを同封している場合もありますが、100均のインテリアやキッチン売り場などでシールやラベルを購入できるので、探してみましょう。
モノトーンのようなシンプルなデザインもありますし、ポップで可愛らしい色合いの物もあります。
キッチンの雰囲気に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
②オイルボトルの大きさを揃える
ダイソーなどの100均では様々な調味料入れがあります。
ボトルについてもある程度大きめのオイルボトルから、固形の調味料向きのタイプ、卓上ボトルタイプまでありますね。
大きさや形が違っても、ふたの形状やデザインが良く似ていて、合わせて置いて収納しやすいのが分かります。
ある程度同じくらいの高さのボトルを揃えて置くとスッキリと見せられますので、見せる収納に向くでしょう。
こちらの画像は、ダイソーやセリアにあるボトル専用のケースで立てて収納できます。
透明タイプだとラベルが見えるので、うっかり間違う心配もありませんね。
通常の棚なら必要ない場合がありますが、冷蔵庫などに収納する場合は、アクリルケースや仕切り付きの収納ボックスがあると、しっかりと立てて収納できますよ。
倒れたり、動いてこぼれて汚す心配もありません。
③デッドスペースにボトル用のラックを設置する
オイルボトルや調味料を置くラックをキッチンに設置するといいですね。
専用のスパイスラックを選んでもいいのですが、キッチンに置き場所がなくて困るという方もいるのでは。
その場合、コンロのすき間や壁や家具の間が空いた場所にスリムタイプのすき間収納ラックを設置するのもおすすめです。
画像ではコンロのデッドスペースに置かれています。
耐熱性のあるボトルであれば、コンロの熱でも破損する心配がないですね。
10cm程度のすき間におけるワゴンタイプのラックも、キッチンを狭くすることもないのでおすすめですよ。
④すのこでオイルボトルのラックを作る
場所に余裕があっても、ちょうどよい調味料ラックやボトルを置くラックがない場合もありますね。
100均に売っているすのこを利用してオイルボトルを置くラックを作ることもできますよ。
ダイソーにもセリアにも、インテリア用品や収納ボックス売り場などにある場合が多いです。
重さのあるボトルを置かないのであれば、瞬間接着剤で取り付けてラックが作れるため、工具を使って釘打ちをする必要もないでしょう。
ダイソーやセリアのオイルボトルトラブル対処法
せっかく移し替えてもオイルボトルでトラブルが出てくることもあるでしょう。
対策方法を紹介します。
蓋が浮く
注油口の蓋が浮くと、オイルボトルがしっかり密閉できずこぼれたり劣化したりすることがありますね。
油を使うことにより、中のパッキンが劣化している場合があります。
ダイソーをはじめとした100均には、パッキンが売られていません。
ホームセンターに出向いて、口の大きさに合うパッキンを買ってキャップにはめ込むといいですね。
難しい場合はダイソーなどで新しく購入し直して、古いオイルボトルはきれいに洗ってオイルポットなどに再利用するといいでしょう。
液だれする
ダイソーなどのオイルボトルが液だれすると下の部分がベタベタになりますよね。
プラスチックの透明なトレイをオイルボトルの下に敷くといいですよ。
ダイソーなどの100均の店舗などで買わなくても、カットフルーツや刺し身などの食品が入っているトレイで十分。
汚れたら取り替えて処分すればよく、とっても手軽に使えます。
オイルボトル≪100均 vs ニトリ・無印≫を比較!
ダイソーなどの100均の商品と、他の生活雑貨の店舗のオイルボトルと比較してみましょう。
100均 vs ニトリ
100均のオイルボトルは手軽に揃えやすいのが魅力です。
ニトリの物はダイソーのオイルボトルよりも高いのですが、液だれがしにくいですね。
ニトリの場合は、少し傾けただけで上ぶたが自動で開くので、片手でも使いやすいです。
そんなに液だれが気にならない調味料を入れるなら、ダイソーの物でも大丈夫ですよ。
100均 vs 無印
無印良品にはガラス製の保存瓶や、化粧品や洗剤などの詰め替え用のボトルはあります。
食品保存用のボトルというと、梅酒などのドリンクやジャムの保存などに使うふたをして密封させるタイプのガラス瓶になります。
オイルボトルとして使うなら、調理用に使うオリーブオイルなどの植物油の大きい缶などから詰め替えて使い、キッチンに置くといいでしょう。
ダイソーのオイルボトルで調味料を使いやすくしよう
ダイソーや他の100均では調味料用のボトルやオイルボトルが売っています。
自分でラベルを貼れたり、他の調味料ボトルと統一できるのでおしゃれに収納できるでしょう。
ダイソーやセリア、キャンドウではおしゃれな外見だけでなく、ボトルの実用性も考えられています。
片手で少量ずつ調味料を出せるようになっていたり、液だれしにくいように口の形を工夫していたりします。
使えなくなった場合にも、他の使い方にアレンジできますので安心して購入できますよ。
キッチンをきれいに調味料を使いやすくするためにダイソーなどで調味料用のボトルを購入してみましょう。
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