上手なキスで男性を虜に！準備からキスの仕方まで丁寧に解説

女性100人にリサーチ！彼氏から褒められる上手なキスの仕方を伝授

みなさんは「上手なキスだね」と褒められた経験はありますか？
実際にどのくらいの女性が、彼氏から上手なキスだと言われた経験があるのでしょうか。

女性100人にアンケートをとりました。
また、上手なキスだと褒められたポイントも詳しく聞きましたよ！

Q. 彼氏からキスが上手だと言われたことは？

なんと「ある」と回答した女性は、約4割でした！
上手なキスと褒められた経験のある女性は、以外にも少ないようです。

しかし、上手なキスができる女性が少ないからこそ、キスのテクニックを磨けば彼を虜にできるかもしれませんよ。
では、上手なキスだと褒められたポイントをみていきましょう。

Q. キスが上手だと褒められたポイントを教えて！

キスが上手いと褒められるためは、彼に任せきりのキスではいけません。
女性側からも徐々に積極的な動きをしてみましょう。

やり方が分からない女性は、彼の動きを真似してみることをオススメします。
最初から上手にはできないのは当たり前です。

彼の反応をみつつ、少しずつコツを覚えていってくださいね。

上手なキスのための事前準備！

準備①唇のケア

上手なキスはやはり唇の感触が大切です。
大好きな女性とキスをしたい男性は、やはりキスも気持ちのいいものがいいと思っています。

それにも関わらずキスをした途端にガサガサの唇で痛かったり、想像していた柔らかさがなければ男性はがっかりしてしまいます。
リップクリームで常にケアをし、キスをする前にはサランラップで保湿をするなどいつも以上のケアをしましょう。

キスをする時は口紅も塗りすぎずに、上手なキスのポイントはほのかに香るリップを塗っておくのがおすすめですよ。
人によってはキスをした時に口紅がつくのが嫌だったり、口紅の味が嫌な人もいます。

それに加えてリップであればそこまで不快感を抱かせることはありませんし、香りがすることで味を防ぐことができます。

準備②口臭対策

キスをした時に食べ物の匂いがした、なんだか臭いと思われてしまうと男性は一気に冷めてしまいます。
口臭対策は何よりも大切な準備です。

食後の歯磨きは欠かせませんし、出かける前には特に念入りに歯磨きをするようにしましょう。
上手なキスをするためには、キスをする前にスプレータイプの口臭ケアグッズを持っておくと、トイレに行った隙にいい香りを漂わせることができます。

この一手間で男性を虜にすることができます。
普通に会話をしているだけでは臭わないことでも、キスをすると気になってしまいます。

いつも以上に入念にしましょう。

準備③うなじに香りを仕込む

口だけではなく、キスをする時はお互いが密着します。
密着した瞬間にいい香りがすると、それだけで男性の理性を外すことができます。

男性は女性特有の甘い香りが大好きです。
上手なキスをするにはうなじや首の辺りにほんのり香るボディースプレーをつけておけば、彼はもうあなたの虜になってしまいます。

きつすぎない香りを仕込むのがポイントです。
シャンプーの香りがほのかに香るのが男性には人気なので、石鹸の匂いなどのスプレーをするのがおすすめです。

香りのするヘアースプレーをかけるのもいいですね。

男性100人の判定ポイント！男性が感じる上手なキスの仕方はコレ

男性は、どんなキスの仕方が上手・下手に感じているのでしょうか。
男性100人に詳しく、上手・下手のポイントを聞きましたよ！

男性の意見をみて、上手なキスの参考にしてみましょう。

Q. キスの仕方が上手だと感じるポイントは？

男性が上手なキスと感じるポイントは、”舌使い”なのでしょう。
力加減・タイミング・絡め方を意識するのがいいのでしょう。

女性がされてきもちいと感じるキスを、彼氏にもしてみてくださいね。
では、下手だと感じるポイントをみていきましょう。

Q. キスの仕方が下手だと感じるポイントは？

男性が下手だと感じるキスのポイントは、”歯が当たる・任せきりキス”なのでしょう。
勢い余って歯が当たってしまうキスは、女性がされても下手と感じるますよね。

歯が当たらないように、うまく舌使いや動きを意識しましょう。
また、任せきりのキスも下手と感じるポイントです。

分からないからと動かないのでは、下手と思われてしまいます。
勇気を出して、積極的な動きを挑戦してみてください。

では、上手なキスの仕方を詳しく解説していきます！

フレンチからディープまで…上手なキスの仕方

ではどんなキスが上手だと思われるのでしょうか。
上手なキスの仕方を10通りご紹介します。

1. キスをする前に目を見る
2. 手を握ってからキスをする
3. 上目遣いでおねだりする
4. 呼吸を合わせる
5. スキンシップをする
6. 途中から積極的に
7. 焦らしながらキスする
8. 舌を絡ませてみる
9. リップ音を立てる
10. キスの合間に目を見る

以上10通りの上手なキスの仕方について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

①：キスをする前に目を見る

上手なキスをする女性はムードの作り方が上手いです。
彼にキスをしたくなるスイッチを入れるためにも、キスの前戯が大切です。

キスをしたいな、と思った時や男性がキスをしそうになった時は、相手の目をじっと見つめてあげましょう。
そして、唇を合わせる前に目を閉じると色っぽさが伝わります。

男性はじっと見られると、その視線に燃え上がってしまいます。
男性の本能を駆り立てるためにも目を見つめてみましょう。

②：手を握ってからキスをする

上手なキスをするには、キスをする前に手を握るのも効果的です。
基本的にキスをする時って女性が受け身になりがちです。

手を握ってキスを求めることで、男性をドキッとさせることができます。
男性は女性にも積極的に来てほしいと思っています。

手を握ってから、チュッと軽くキスをしてみましょう。
自然と男性がキスをするモードに入ります。

自分からキスをするのが難しい場合は、手を握って目を瞑ってあげましょう。
そうすれば、男性からキスをしてもらえるようになります。

最初はするまでしなくても、キスをする準備を整えてあげるだけでも大丈夫です。
彼女にリードをされてしまえば、男性はもう抗うことはできません。

そのままキスに夢中になります。

③：上目遣いでおねだりをする

キスをする前に上目遣いで見つめながらおねだりをするのも効果的です。
女性の上目遣いほど可愛いものはありません。

上目遣いで見つめるだけでも男性には効果バツグンです。
見つめた後で、そのままそっと目を閉じてみましょう。

それがキスをしてもいいよという合図になります。
そこまでされてキスをしてこない男性はいません。

女性の上目遣いは、男の心を鷲掴みにすることができます。
おねだりをする時の表情は可愛いほどに男性を虜にさせられます。

④：呼吸を合わせる

キスをしている時に、相手との呼吸を合わせるのが上手なキスのポイントです。
キスが気持ちいいと感じるのは、キスをしている時間が心地良いと感じられるからです。

キスに慣れていない時は必死になりがちですが、相手のことも考えられるくらいになれば、相手とのキスのタイミングを合わせられることができます。
タイミングが合うと思わせられることができれば、男性はいつまでもキスをしていたと思うようになります。

呼吸を合わせるのは難しく感じるかもしれませんが、最初は彼がする行動と同じことをしてみましょう。
彼に合わせるというのがポイントです。

彼が激しくしたら激しくしてみる、彼が舌を入れてきたら入れてみると、彼がやった行動を後から追いかけるようにしてみましょう。

⑤：スキンシップをする

上手なキスは男性の気持ちを盛り上げられるキスです。
キスをしている時に彼の体を触ったり、手を握ったりとスキンシップをすることで彼の気持ちを高めることができます。

彼がキスに夢中になっている間に、最初はそっと触れてあげましょう。
スキンシップをする中でだんだんと指を絡ませあったりすれば、キスも盛り上がってきて舌を絡ませてきたりします。

上手なキスは男性の気持ちを盛り上げて、心理的に彼をリードしてあげられるキスです。
自分から手を重ねに行くくらいでも大丈夫です。

今まで触れたことのなかったあなたが、自分から触れてあげれば男性をドキッとさせられます。

⑥：途中から積極的に

キスが始まる時は男性から始まったり、男性からリードをしがちです。
そこを途中から女性がリードしてあげられれば、男性もそれに答えようと積極的になります。

お互いが除々に積極的になれば、心も体も通じ合う満足のいくキスをすることができます。
ポイントは最初は男性に任せて、突然すぎず除々に積極的になっていくことです。

ちょっとずつ上り詰めることで、男性を夢中にさせていくことができます。
最初から女性が積極的すぎると、相手によってはひいてしまうこともあります。

しかし男性を先に積極的にさせて、その後に積極的になることで、気持ちが高まってきたからと感じさせることができます。
男性も自分のキスで彼女が興奮したと思うと、嬉しくなります。

男性を喜ばせられれば、上手なキスができたと言えます。

⑦：焦らしながらキスをする

女性も男性から焦らされれば、それだけでドキドキしてしまいますよね。
男性には狩猟本能があるので、逃げるものは追いかけたくなる習性があります。

そのため焦らされると男性は「欲しい！」と思い、キスを求めていきます。
焦らした後のキスは、待ってをされた後にご飯を食べる犬のように勢いよく激しくなります。

そのため情熱的なキスに導くためには、焦らすキスが一番の方法です。
焦らすキスをする時は、焦らす時間を長くしすぎないことがポイントです。

一回キスをしそうになる寸前で唇に指を置いたり、一回離れてあげましょう。
その後で軽く笑ってキスをしてあげれば、男性はそれだけで興奮します。

焦らしすぎると嫌がられていると感じさせてしまうので、やりすぎ注意です。

⑧：舌を絡ませてみる

上手なキスができる女性とは、自分から舌を絡ませられる女性です。
中々女性からディープキスをリードするのは難しいですが、最初は優しく触れる程度でもいいのです。

男性にこれからディープキスをすることを伝えればいいのです。
その後は彼のタイミングに合わせて舌を絡ませることができれば、上手なキスができるようになります。

男性によってはディープキスをしていいかどうか迷っている人もいます。
そこを「いいよ」と伝えてあげることができれば、男性が心地よくできる上手なキスができるようになります。

最初はサインを伝えてあげるだけでいいのです。

⑨：リップ音を立てる

キスをしている時に気持ちいいのは感触だけではありません。
リップ音を立てることで聴覚的にもいやらしいムードを作ることができます。

女性からリップ音を立てることができれば、男性も積極的にしてくれているという事実に喜びます。
リップ音を立てたキスは、そのまま情熱的なキスへと結びつけやすいです。

⑩：キスの合間に目を見る

キスをする時は、ずーっと唇を合わせるのではなく合間合間でお互いを見つめ合うのがいいですよ。
見つめ合うことで気持ちを高めることができ、男性に色っぽさを感じさせることができます。

慣れていないのであれば、純粋に照れ笑いをしながら見つめるのもいいでしょう。
女性の照れ笑いは男性にとってとてもかわいく映ります。

恥ずかしいけれど触れたいとう気持ちを伝えることで、男性はいつまでもキスをしていたと思うようになります。

唇以外にも上手なキスを！

首

男性は女性から首にキスされることを求めていたりします。
首にキスされるということは、誘惑されていると思うことです。

首にチュッとキスできる人は、キスが上手いと判断されます。
男性もそこからどこに唇が行くのかとついついドキドキしてしまいます。

首に吸い付くようにチュッと音を立ててキスをしてあげましょう。
そのまま下に唇を這わせながら彼を押し倒しちゃうのもいいですし、首元から唇へと這わせていくのもいいですね。

耳

女性は耳を舐められたり、噛まれたりすると感じてしまいがちです。
実は男性も耳を攻められると感じてしまいます。

だからこそ耳を攻めてあげると、男性の欲求を刺激することができます。
耳たぶを半分以上口に含んではむっと噛んであげたり、舌の先でペロッと舐めてあげるのもいいでしょう。

キスするというよりかは舐めるのが効果的ですね。

頬

頬にキスをするのは定番で男性が嬉しいキスの仕方です。
映画館や、お家デートでのんびりしている時にふいに頬にキスをしてあげれば、男性は喜びます。

上手なキスの仕方は不意打ちですることです。
勿論ひと目のあるところでするのはNGですが、二人だけの空間ですると喜ばれますよ。

男性の頬にキスをしにいく背伸びをした感じが男性にとっては可愛らしく映ります。
軽くチュッとしてあげるのがいいですよ。

胸元

胸元にキスをしてあげることで男性をドキドキさせられます。
胸にキスをするって、ベッドタイムの時ですよね。

普段は受け身になりがちな女性が、胸元にキスをしてきたら男性は嬉しさとドキドキでいっぱいです。
軽く触れながら、唇を這わせるようにキスをするのが上手なキスの仕方です。

触れそうで触れないくらいが男性を一番ドキドキさせることができます。

判断基準は…？上手なキスと下手なキスの違い

上手なキスと下手なキスの違いを7つご紹介します。

1. キスのタイミングが合うか合わないか
2. 表情の変化
3. 息遣い
4. 雰囲気が作れるかどうか
5. 相手の顔を見ているかどうか
6. 密着度
7. 声が出ているかどうか

以上7つの上手なキスと下手なキスの違いについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

違い①：キスのタイミングが合うか合わないか

キスが上手かどうかはキスのタイミングが合うかどうかで決まります。
やはりキスをする時は舌の動かし方や、キスの向きなど、キスするしないタイミングなどが合わなければストレスを感じてしまいます。

しかしキスのタイミングをぴったり相手と合わせることができれば、キスに集中することができるので上手に感じます。
要するにキスだけに集中できるかどうかが、上手か下手かの分かれ道になります。

違い②：表情の変化

キスをしている時にずっと必死な顔をしているとキスを楽しめません。
キスの合間に笑い合ったり、ちょっと色っぽい顔を見せたり、恥ずかしい表情を見せたりと表情の変化をつけることでキスを盛り上げることができます。

男性は女性の表情が気になるものです。
それを表現することで男性の気持ちを盛り上げることができ、自分自身の気持ちも上げることができます。

違い③：息遣い

キスをする時は顔と顔を近づけるので、普段はそこまで気にならないことが気になります。
キスに集中したいのに息遣いが荒かったり、鼻息が荒かったり、反対にいつ息をしていいかわからずにプールから上がったように息を吸ったり吐いたりしていると彼が心配になります。

息をいつするのか、息遣いも大切です。
息遣いを綺麗に見せることができれば、色っぽさも出すことができます。

違い④：雰囲気が作れるかどうか

上手いキスというのは雰囲気が作れるかどうかです。
キスをするときは唇の動かし方だけに着目するのではなく、いかにキスを楽しめる雰囲気を作れるかどうかです。

男性が雰囲気を作ることもありますが、女性も雰囲気作りに協力してあげることで男性を盛り上げることができます。
男性は女性以上にロマンチストです。

そのため女性が雰囲気を作ってあげると、男性はキスに萌えがります。
反対にキスをしている最中に笑ってしまったり、変な顔をしたりしてしまうと雰囲気が作れません。

緊張をしすぎて唇に力が入ったり、棒立ちになるのも問題ですね。
最初は難しいですが、まずはリラックスをしてキスをできるようにしましょう。

違い⑤：相手の顔を見ているかどうか

キスをしている最中に、途中で唇を話した時に相手の顔を見られているかどうかも大切です。
キスが上手な人は相手の表情を確かめるかのように顔を確認します。

顔を見ることによって、キスの合間にお互いの気持ちを確かめ合うことができます。
恥ずかしくて顔を見なかったり、ずっと目を瞑っていると雰囲気を壊すことにもなり、表情がわからないので男性のキスも盛り上がりません。

違い⑥：密着度

キスをする時は体の密着度合いも大切です。
キスが下手な人は緊張して棒立ちになったり、顔だけ近づけて体が離れてしまいます。

キスが上手い人は体も絡ませられるくらいに密着をします。
足を絡ませたり、腕を絡ませたり手の位置も相手に合わせて変えていきます。

キスが上手な人は自分から体を密着させていくことができます。

違い⑦：声が出ているかどうか

キスが上手な人は、リップ音を出したり、吐息をもらしたりします。
吐息と一緒に「あっ」と声を出したりすることで、男性の気持ちを高ぶらせることができます。

声も大胆に出しすぎるのではなく、我慢しきれずに漏れてしまうくらいの音量がちょうどいいです。
下手な人は声が出せなかったり、吐息を出せずに終わってから息を吐き出してしまいます。

上手なキスは「キスの後」が重要！

キスの後の６つのリアクションをご紹介します。

1. 恥ずかしがる
2. 相手の袖をそっと掴む
3. 抱きつく
4. 好きという
5. 微笑む
6. 素直に感想を言う

以上６つのキス後のリアクションについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

①：恥ずかしがる

キスをしている時はリードをしたり、がつがつ攻めていても、キスが終わった途端に恥ずかしがるとギャップに男性はやられます。
自分のために頑張ってくれたんだなと考えるようになります。

恥ずかしがらずに余裕たっぷりな表情をしていると、慣れていると思われてしまいます。
男性はいつまでも女性にはうぶでいてほしいものです。

何回しても恥ずかしがることだけは忘れないようにしましょう。

②：相手の袖をそっと掴む

キスをして相手と離れた後に、袖をそっと掴んであげるのも効果的です。
袖を掴みながら相手の顔を見ることで、おねだりをしていることを感じさせます。

そのままもう一回キスに及ぶこともあれば、男性がぎゅっと強く抱きしめてくるかもしれません。
可愛くおねだりをするのが男性には効果的ですよ。

ポイントは離型そうにギュッと掴むのがいいです。

③：抱きつく

キスをした後、離れた彼にぎゅっと抱きついてみましょう。
離れたくないという気持ちも込められます。

その時に「もっと」と小声で言ってあげれば、男性のスイッチを入れられること間違いありません。

④：好きという

キスをした後に「好き」と言ってあげるのもいいですよ。
男性は彼女から「好き」と言われることほど嬉しいことはありません。

それをキスをした後に言ってあげると気持ちを高めることができます。
そっと「好きだよ」と言ってあげたり、「好き」と言いながら抱きついてあげれば上手なキスができています。

最初は恥ずかしいかもしれませんが、だからこそ彼に嬉しさが伝わりやすいです。

⑤：微笑む

キスをした後に彼の顔を見て、ちょっと恥ずかしそうに、だけど嬉しそうに微笑んであげましょう。
男性は女性の笑顔が好きです。

キスをした後の笑顔を見ると、男性は頭を撫でてあげたい衝動に駆られます。
上手なキスをする人は、表情で自分の気持ちを伝えます。

微笑むということは嬉しさと恥ずかしさを伝えることができるので、男性から可愛いと思ってもらえます。

⑥：素直に感想を言う

キスをした後に素直に感想を言ってあげると男性を安心させることができます。
「嬉しい」とか、「良かった」など一言言ってあげるだけで大丈夫です。

男性はセンチメンタルな生き物です。
キスをするときも、何をするときにも相手の反応を気にしています。

だからこそ素直に言葉で伝えてあげることで、上手な人になることができます。
キス自体が慣れない人は、最初はキス後の反応を見せてあげましょう。

上手なキスを心掛ける時の注意点

上手なキスをするときの４つの注意点をお伝えします。

1. 上手なキスをすることが目的になってはいけない
2. 無理にしようとしない
3. 楽しむことを前提にする
4. 相手の気持ちを重視する

以上4つの注意点について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

注意点①：上手なキスをすることが目的になってはいけない

上手なキスの方法を知ると、相手に喜んでもらいたいと思うばかりにキスの方法にばかり目を向けてしまいます。
最終的には上手なキスをすることが相手を喜ばせることになるのですが、キスを上手くすることが目的になると、キスをすることを楽しめなくなってしまいます。

今までは好きな人とただキスができるだけで嬉しかったはずです。
嬉しい、幸せな気持ちになるキスをより良いものにすることが必要です。

その前提を忘れて、上手にすることだけに意識を向けすぎないようにしましょう。

注意点②：無理にしようとしない

上手なキスをしようと意気込んで、毎回テクニックをしようとするあまりにぎこちなくなったり、わざとらしくなったりしないようにしましょう。
無理にしてしまうと、相手が不自然に感じてしまいます。

上手なキスの本質はお互いに心地の良いキスができることです。
頑張りすぎて、ぎこちないまま行って相手に不快な思いをさせないようにしましょう。

まずはキス後にできることなど、簡単にできることから少しずつ慣れてきたらキス中にもできるようにしていきましょう。
一気に頑張ると逆効果ですし、何よりも突然テクニックのようなものを使ってきたら男性は不信感を抱きます。

他の男にキスを教えられているのではないか？というように、浮気を疑われてしまいます。

注意点③：楽しむことを前提にする

上手なキスをする時は、キスを楽しむということを前提に考えるようにしましょう。
上手いキスをすることが目的ではなく、楽しむために、お互いが心地良いキスをするためというのを覚えておきましょう。

上手なキスをしようとしたのにできなかった、やったのに相手が喜んでくれなかった、などと落ち込んでしまっては意味がありません。
今までのキスにプラスで行うという風に考えましょう。

注意点④：相手の気持ちを重視する

上手なキスをする時は相手が本当にしたいキス、キスをしている時にどういうことをしてほしいのかを確認することも大事です。
上手なキスをすれば誰でも喜んでもらえると考えて、上手なキスをすること自体に満足してしまうと、相手の気持ちはわかりません。

彼は本当はあなたがぎこちないキスをすることを喜んでいるのかもしれません。
上手なキスをする時は、彼がどんなことをしてほしいのか？を意識するようにしましょう。

上手なキスで男性を虜に

上手なキスをしよう！と意気込むと中々難しいものです。
今回キスの準備、キス中、キス後に分けてお伝えしました。

キス中に上手なキスをするのはハードルが高いでしょう。
最初からキス中にリードをしよう、彼に上手だと思ってもらおうとする必要はありません。

まずはキスの準備を整えてあげるところから始めましょう。
唇のケアをして、香りで彼を虜にするだけでも十分効果があります。

それができたら、次はキス後のリアクションをしてみましょう。
一番恥ずかしいかもしれませんが、抱きついてあげたり、好きと伝えることで彼は大喜びです。

二回目のキスのスイッチを入れることもできます。
まずは男性を盛り上げることを考えてあげましょう。

それができてから、はじめてキス中に積極的になってみてください。
彼によっては自分から攻めたい、女性には攻めてほしくないと思う人もいるかもしれません。

彼がどのタイプか探るためにも少しずつ取り入れて、彼と最高なキスができる上手な女性になっていきましょう。