オペラリップティント《レッド》が万能すぎる♡こなれメイク術5パターン

オペラリップティントが愛される秘訣

オペラリップティントは、コスメ好きなら誰もが知っている大人気のコスメアイテムです。
ここでは、どうしてオペラリップティントが人気を集めているのか、その秘訣を紹介します。

1. 落ちにくい
2. オンリーワンな発色
3. 程よいツヤ感
4. カラーが豊富

①落ちにくい

オペラリップティントには、ティント処方によってきれいな発色が落ちずに続くという特徴があります。
ティント処方によって角質層の表面を染めているので、飲食やキスをしても落ちる心配がありません。

リップメイクが落ちていないか、前歯についていないかなど、気にする必要がないためとても楽に過ごせます。

②オンリーワンな発色

オペラリップティントのティント処方は、唇の水分に反応して発色します。
そのため、唇の水分量によって発色が変わりますし、唇本来の色味によっても発色が微妙に変わってくるのです。

また、徐々に水分に反応していくため、時間の経過とともにカラーが鮮やかに出てきてくれます。
使っている人によって発色が変わり、オンリーワンな発色になるという点もオペラリップティントの魅力となっています。

③程よいツヤ感

オペラリップティントには、スクワランなどのリップケアオイルが配合されています。
そのため、唇の上でとろけるように伸びてくれ、程よいツヤ感を与えてくれるのです。

通常の口紅だったらグロスを重ねてツヤ感を足しますが、オペラリップティントは一塗りで艶やかな唇に見せてくれます。
唇に薄くフィットするので、ストレスフリーでうるツヤリップを手に入れることができるのです。

④カラーが豊富

オペラリップティントはカラーバリエーションが豊富という特徴があります。
オペラリップティントNは全8色展開、オペラシアーリップカラーRNは全10色展開と、オペラの中でも18色ものカラーバリエーションがあるのです。

肌の色やメイク、ファッションに合わせて、好みのカラーを選ぶことができるのは多くの女性にとってうれしいポイントと言えます。

オペラリップティント《レッド》の特徴や似合う人

オペラリップティントのレッドは、一塗りでこなれメイクを叶えてくれる万能カラーと言われています。
ここでは、オペラリップティントレッドの特徴や似合う人について、詳しく紹介していきます。

特徴

オペラリップティントのレッドは、唇本来の色味に赤みを足してくれるカラーになっています。
一般的な赤リップのようなはっきりとしたカラーではないので、肌なじみがよく、イエローベース、ブルーベース両方の肌に似合わせることができます。

落ち着いた雰囲気の軽やかなレッドカラーは、女性らしさを引き出し、レディな印象のリップを叶えます。
レッドは肌の色をワントーン明るく見せてくれる効果があるため、肌のくすみが気になる人におすすめです。

似合う人

オペラリップティントレッドは、はっきりとした赤リップの仕上がりにはなりません。
そのため、赤リップが似合いにくいと言われているイエローベースの人も安心して使用できます。

中でも、パーソナルカラーがオータムタイプの人は、落ち着きのあるカラーが似合うので、オペラリップティントのレッドがよくなじみます。
ブルーベース系の人は、オペラリップティントの02番青みピンクや06番のレッドピンクがおすすめです。

オペラリップティントN《レッド》のリニューアルpoint♡

オペラリップティントは、実は2019年5月にリニューアルをしています。
ここでは、リニューアル後のポイントを紹介していきます。

1. 幻の人気カラーが定番化
2. デザインがよりキュートに
3. プリズムカラーが追加

①幻の人気カラーが定番化

以前のオペラリップティントには、限定色として販売したところ即完した幻の人気カラー2色がありました。
今回のリニューアルによって、幻の人気カラー2色が定番カラーとして追加されたのです。

新色は、キュートで可憐な「07番ベイビーピンク」と、シックなレッドカラーが大人っぽい「08番バーガンディー」の2色となっています。

②デザインがよりキュートに

オペラリップティントは、デザインがよりキュートにリニューアルされています。
落ち着きのあるピンクゴールドなルックスから、持ち手部分がほんのりマットな大人デザインに変化しています。

オペラの字体もさりげなく変わっていて、よりシンプルで洗練された雰囲気になっています。

③プリズムカラーが追加

リニューアルしたオペラリップティントには、今までにない限定色が追加されています。
限定色には7色の光を放つプリズムのような微細ラメが配合されており、一塗りで華やかな仕上がりを叶えてくれます。

限定色には、羽衣のような透明感のある101番ルーセントピンクと、大人ナチュラルな印象の102番島リングベージュの2色があります。
微細ラメが入っているものの、落ち着きのある使いやすいカラーになっています。

オペラリップティント《レッド》を活用したメイク5パターン

オペラリップティントは塗り方や、合わせるアイシャドウによって様々なメイクに活用できます。
ここでは、オペラリップティントを使ったトレンドメイクを紹介していきます。

①上品ゴールドメイク

こちらのメイクは、CANMAKEパーフェクトスタイエコーイズ16番と、マリブビューティーグロスチーク 08番、オペラリップティントのレッドを使用しています。
オペラリップティントのレッドは落ち着きのある上品な発色なので、ブラウン、ゴールド系のアイシャドウと相性がとても良いです。

ゴールドのアイシャドウで華やかな目元をつくり、レッドリップで女っぽさをより際立たせます。

②優しい印象のニュアンスメイク

ライトブラウンやグレージュのアイラインなど、ニュアンスカラーを使った優しい印象のメイクです。
レッドリップは重ね塗りせずに、あえて薄くつけることで透明感のある唇に仕上げています。

③愛されブラウンメイク

ブラウン系のアイシャドウとローズピンクのチーク、オペラのレッドリップを使ったアイされメイクです。
アイラインやマスカラはブラウンを使用することで、より柔らかい印象になります。

レッドリップでキュートな雰囲気をプラスしているのがポイントです。

④カジュアルな印象のオレンジメイク

オペラリップティントのレッドは、唇本来の色によってはコーラル寄りの発色になることがあります。
そのため、オレンジ系のチークやアイシャドウを使ったオレンジメイクにも合わせることができます。

リップにツヤが出るので、ベースメイクもツヤっぽい仕上がりで統一すると、メイクのまとまりが良くなります。

⑤レッドが主役の個性派赤メイク

レッドのアイシャドウと、オペラリップティントのレッドを使用している赤メイクです。
まつ毛をボリューミーに仕上げることで、腫れぼったい印象になるのを防ぎます。

オペラリップティントのレッドははっきりとした赤い発色はしないので、ナチュラルから個性派まで、どんなメイクともなじみが良いと言えます。

オペラリップティントで手軽に魅力的な唇をゲット

オペラリップティントは、唇の水分に反応して徐々に染め上げていくので、唇本来の色を活かしながらリップメイクを楽しむことができます。
そのため、赤リップが似合いにくいという人も違和感なくオンリーワンのカラーがゲットできるのです。

また、1本1,600円程度で購入できるのもコスメ好きにはうれしいポイントです。
中にはオペラリップティントを全色そろえて、気分に合わせて使い分けているコスメマニアもいるのですよ。

今回はレッドを中心に紹介してきましたが、この機会に他の色もぜひチェックしてみてくださいね。