ワイドパンツ×アウター垢抜けコーデ42選!ファッショニスタおすすめアイテム紹介
垢抜けた雰囲気になれると人気なワイドパンツですが、アウターに何を合わせたらバランスが良いのか意外に悩んでしまうアイテムでもあります。 どんなアウターならオシャレに着こなせるのかを知っておくだけで、コーデの幅も広がりますよ。 今回はパーソナルスタイリストにおすすめのアウター×ワイドパンツのコーデ例をお聞きしました! ぜひ参考にしてください。
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ワイドパンツに合うアウターや着こなすコツ
ゆったりと裾が広がったワイドパンツは、アウターとのバランス感が悪いと野暮ったく見えてしまうことがあるため注意が必要です。
ショート丈のアウターは上半身がコンパクトに見えて、ワイドパンツの縦長効果で足がより長く見える様になるので、身長が低い人にもオススメ。
ミディアム丈のアウターは、くるぶし丈まである長いワイドパンツと合わせるとスマートに着こなせます。
又、ロング丈のアウターを合わせた場合はお尻や腰周りなど体型もうまくカバー出来る事と、ワイドパンツもロング丈なので体型がスラッと見え、大人っぽく着こなせるという嬉しい効果がありますよ。
ショート丈やロング丈以外のアウターでも、靴や小物類とのバランスでスタイル良くオシャレに着こなす事が出来るので、自分の体型に合わせてバランスを整えていく事が大切です。
Q. ワイドパンツと相性がいいアウターは?
A. チェスターコート
冬になり寒くなるとチェスターコートを見ることが多くなりますよね。
シンプルなデザインが多く場面を選ばない万能アウター。
カラーもブラウンやブラック、オフホワイトなどインナーの色と組み合わせやすいカラーが多く販売されています。
シンプルなデザインなので中に着る服を選ばず万能なアウターです!
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出典:Re:EDIT
スタイリストのワイドパンツコーデ術!
ワイドパンツと相性がいいアウターってどんなの…?
どんな着こなし方がいいの…?
そんな疑問を持つあなたのために、今回パーソナルスタイリストの後藤さんにワイドパンツ×アウターの着こなし術をお聞きしました!
Q. ワイドパンツが似合いやすい人って?
A. ナチュラル
骨格3パターンある中で1番素敵に着こなしができます。
ジージャン×ワイドパンツ
ジージャンはカジュアルからきれいめまで、幅広いコーデが可能な優秀アイテムです。
ワイドパンツとも相性がよく、このコーデ例ではトップスをインしてカジュアルなコーデにしあげています。
動きやすいパンツスタイルにカジュアルなジージャン組み合わせで、体を動かすようなアウトドアデートにもぴったり!
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出典:Re:EDIT
カラーコート×ワイドパンツ
一見コーディネートが難しく思えるカラーコート。
着方さえわかってしまえばアクセントにもなり一気にオシャレ上級者に!
トップスやボトムスを白や黒など、ベーシックカラーにすることでカラーコートを映えさせることができます。
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トレンチコート×ワイドパンツ
秋冬アウターの鉄板、トレンチコート。
ショート丈からロング丈、カーキやベージュなどさまざまな種類があり、また1枚持っていると着まわしやすいアイテムです。
襟やボタン、シワ感がなんともいえないおしゃれ感ですよね!
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出典:Re:EDIT
冬は中にインナーダウンやパーカーを取り入れれば防寒×オシャレにもなります❤︎
春先も使えるスタイルなのでおススメです❤︎
Q. 普段洋服を購入している店は?
A. GU・AMERICANHOLIC・coca
何よりシンプルなのでどんなコーディネートでも合わせやすい!!!
どんな年代の方でも使いやすいのでオススメです❤︎
アウターの≪丈感≫がワイドパンツコーデの決め手♡
ワイドパンツとアウターをオシャレにコーディネートするためには、アウターの丈感が重要。
以下、アウターの丈別ワイドパンツコーデを紹介します。
ショート丈
①ショートボアアウター×ワイドパンツ
秋冬のトレンドであるショート丈のボアアウターとデニムワイドパンツを合わせた、大人のカジュアルコーデです。
ワイドパンツをスタイル良く着こなしたい時には、腰までのショート丈のアウターがオススメ。
ボアアウターとショートブーツは黒に統一すれば、カジュアルな印象になりがちなデニムもシックにまとまります。
②コーデュロイジャケット×ワイドパンツ
ショート丈のコーデュロイジャケットをアウターとして合わせた、ニュアンスカラーコーデです。
ワイドパンツが柔らかな生地感のニット素材なので、アウターとの相性も◎
トップスとアウターはベージュ、ボトムスをダークブラウンにする事でニュアンスカラーコーデでもメリハリも出ますよ。
③ブルゾン×ワイドパンツ
ショート丈でコンパクトなサイズ感のブルゾンは、アウターとして肩掛けにするとこなれ感アップ。
インナーもワイドパンツにインして着こなす事で、足元がスニーカーでも脚長効果も期待出来ます。
ブルゾンのカーキにホワイト、デニムブルーの綺麗めな配色にして大人っぽさを演出しましょう。
④ボアアウター×ワイドパンツ
ブラックコーデにブラウンのボアアウターを合わせた、カジュアルシックなコーデです。
小物とアウター以外のカラーを統一する事で、見た目がスラッとした細身のシルエットに。
スニーカーでコーデを外し、ホワイトを少し効かせた程良い抜け感も◎
⑤ショートダウンジャケット×ワイドパンツ
ダウンジャケットとワイドパンツは両方ボリューム感があるアイテムなので、アウターにはショート丈のダウンをチョイスする方が全身のバランスが良くまとまります。
アウターだけが浮かない様に、靴やバッグ等小物も黒に統一して大人な雰囲気をプラスしましょう。
⑥ライダースジャケット×ワイドパンツ
ショート丈のレザージャケットとデニムワイドパンツを合わせた、カジュアルモードスタイルです。
秋冬らしさを感じさせるポンポン付きのニット帽で、ほんのり女性らしさがプラスされます。
デニムブルーとブラックのシンプルカラーのコーデに、モスグリーンのバッグを差し色として合わればトレンド感も引き立つ着こなしが完成。
ミドル丈
①チェスターコート×ワイドパンツ
膝より短い丈感のチェスターコートと、ワイドパンツを合わせたカジュアルフェミニンコーデです。
くすみ系ピンクのアウターとベージュパンツの組み合わせで、女性らしい柔らかさを演出。
野暮ったい印象にならない様に、トップスは黒のアイテムを持ってくればメリハリが出てコーデも引き締まりますよ。
②ボアアウター×ワイドパンツ
ミドル丈のボアアウターの場合、上半身にボリューム感が出る分ワイドパンツはストレート型のパンツがスッキリまとまって◎
ブラウン、ブラック、ホワイトの3色でコーデを統一すれば、カジュアルな着こなしも垢抜けた印象に。
ラフに巻いたマフラーのホワイトが、重たくなりがちな秋冬コーデにクリーンな雰囲気をプラスしてくれます。
③チェスターコート×ワイドパンツ
アウターに黒のスマートなチェスターコートを合わせ、綺麗めカラーアイテムを引き締めた大人のカジュアルスタイルです。
パープルとカーキは華やかさとこなれ感を演出してくれる大人な組み合わせ。
バランスが悪くならない様に、トップスとボトムス以外はベーシックカラーのアイテムでまとめれば周りの人と差が付くコーデに。
④フード付きコート×ワイドパンツ
フード付きコートをアウターとして合わせた、落ち着いた大人のカジュアルコーデです。
ブルー×ホワイト×グレーの淡いカラーでアイテムを統一する事で、冬でも重たくならず爽やかさを感じさせる着こなしに。
ボーダートップスはワイドパンツにインして、コートの中はスッキリと整える事もポイント。
⑤ガウンコート×ワイドパンツ
ミドル丈のガウンタイプのアウターをワイドパンツと合わせた、大人の余裕を感じさせるトレンドコーデです。
ホワイト、ブラック、ベージュの上品カラーの組み合わせなので、ニット生地のワイドパンツでも上品な雰囲気に。
アウターは肩周りをルーズにして羽織ると、こなれ感を演出出来ますよ。
⑥ジャケット×ワイドパンツ
ダブルボタンのジャケットに、ホワイトワイドパンツを合わせた大人のマリンスタイルです。
ネイビー×ホワイトの上品コーデに、差し色として鮮やかなオレンジを効かせるとヘルシーさがプラスされます。
ジャケットはアウターとしてさらりと肩に羽織ると、かっちり感が無くなり女性らしいシルエットに。
ロング丈
①ガウンコート×ワイドパンツ
ゆったりとした生地感のロングガウンコートがオシャレな大人の上品スタイルです。
モノクロアイテムを使ってバランス良くコーディネートすれば、カジュアルなワイドパンツも大人っぽく優雅な着こなしに。
落ち着いたトーンのワインレッドのパンプスが、コーデのアクセントになっています。
②ボアアウター×ワイドパンツ
ほっこりとした印象のロング丈のボアアウターを、ワイドパンツに合わせたルーズコーデです。
全身ベージュトーンのアイテムで統一する事で、女性らしく柔らかさのある着こなしに。
マフラーや斜めがけボシェットでボリューム感と視線を上に持ってくる様にバランス感を調整すれば、間延びした印象になりません。
③チェスターコート×ワイドパンツ
ブラウンのロングチェスターコートに、くすみピンクのニットで女性らしさをプラスしたワイドパンツコーデです。
バッグは、ホワイトパンツとブラウンコートと相性の良いグレーを合わせて優しげな配色に統一しましょう。
ボインテッドトゥのヒールで足長効果ときちんと感を演出すれば、オフィススタイルとしても◎
④ノーカラーコート×ワイドパンツ
ブラック×ベージュの2色で統一したカジュアルモードスタイルです。
ノーカラータイプでサイズ感もゆったりとしたアウターは、スニーカーで外しせば抜け感が生まれます。
沈んだ印象にならない様に、ベージュの割合をブラックの割合と半分ずつにコーデする事がオシャレに見せるコツ。
⑤ノーカラーコート×ワイドパンツ
ストレート型になっているノーカラーコートのアウターに、デニムワイドパンツを合わせたカジュアルコーデです。
ストレート型のコートは、前から見てもシルエットがスマートになるので着やせ効果もバッチリ。
淡いライトグレーは、コーデに明るさと垢抜けた印象を演出してくれます。
⑥チェスターコート×ワイドパンツ
シックなブラックロングコートに、ワイドパンツでビビットピンクを効かせたスタイリッシュコーデです。
アウターが暗いカラーの場合、インナーとボトムスで明るいカラーを持ってくるとメリハリが出てオシャレ度アップ。
靴はショートブーツを合わせ、メンズライクな雰囲気をプラスすればこなれ感も引き立ちます。
ワイドパンツ×アウター≪ライダース≫でかっこよく
ワイドパンツのアウターにライダースジャケットを合わせると、キリッとしたカッコイイ着こなしに。
以下、ライダースジャケットをアウターとして合わせたオシャレなコーデを紹介します。
①オールブラックコーデでシックに
ライダースとワイドパンツ、小物類を全てブラックで統一した、スタイリッシュコーデです。
アウターのライダースとブーツは光沢感がある物を選ぶ事で、オールブラックコーデでも沈んだ印象になりません。
スタイルアップして見える様に、なるべくヒールの高いブーツを合わせると◎
②チェック柄ストールでアクセントをプラス
アウターにライダースを合わせたシンプルコーデに、何かアクセントを加えたい時はチェック柄ストールを軽く肩に掛けるのがオススメ。
柔らかな大判ストールがコーデに加わる事で、メンズライクな着こなしにもほんのり抜け感のある印象に。
シックに全身をモノクロトーンで統一することもポイントです。
③ライドブルーのデニムワイドパンツで爽やかに
メンズライクでかっこいい印象を与えるライダースに、ライトブルーのデニムパンツを合わせた爽やかコーデです。
ゆったりとした形のハイウエストパンツなので、ショート丈のライダースとも相性抜群。
④ファーバッグで抜け感をプラス
スマートなコーデにまとまるライダースジャケットに、トレンドのファーバッグを合わせると程良い抜け感のある着こなしが楽しめます。
ブラウンやグレーなど、大人のベーシックカラーアイテムで全身を統一すればオシャレ感もアピール出来ますよ。
⑤チェック柄ワイドパンツでマニッシュに
裾が長いワイドパンツで、ライダースジャケットスタイルにマニッシュさをプラスした大人コーデです。
柄物のパンツを合わせる事で、アウターのマンネリ感も解消出来ますよ。
⑥ホワイトパンツでクリーンに
ライダースジャケットを、ホワイトパンツでクリーンな印象にまとめたコーデです。
ミドル丈のワイドパンツには、足元にブーツを合わせるとスマートなバランスに。
ショート丈のアウターは上半身がコンパクトに見えるので、首元のマフラーでボリューム感を出すと冬のこなれ感コーデが完成します。
ワイドパンツ×アウター≪ベスト≫でこなれ感を演出
ワイドパンツは、ベストやベストタイプのロングジレ等のアウターとも相性が良いんです。
以下、真似したくなるベスト×ワイドパンツコーデを紹介します。
①ロングジレで大人カジュアルに
色味が綺麗なカーキワイドパンツと、ベージュのロングジレを合わせた大人のカジュアルスタイルです。
トップスは首回りがスッキリと見えるVネックのタンクトップを合わせる事で、初夏にもピッタリな着こなしに。
②リネン生地のジレで綺麗目に
リネン生地のロングジレなら、春や初夏の季節も爽やかに着こなす事が出来ますよ。
インナーとボトムス、サンダルは全てブラックで統一し、スマートさをプラスする事がワイドパンツコーデを大人っぽく仕上げるポイント。
ベージュ×ブラックの組み合わせは、オールシーズン楽しめる上品な配色です。
③ファータイプのベストで華やかに
カジュアルなワイドパンツに、ファーベストを合わせた秋コーデです。
ファーベストが1枚あれば、シンプルな配色やアイテムの組み合わせでも華やかさな印象に。
ファーベストはボリューム感があるので、インナーはワイドパンツにインして腰回りはスッキリとさせる事がスタイルアップのコツです。
④ベージュ×オレンジで秋色配色に
アウターにベージュのジレと、秋らしいオレンジのワイドパンツを合わせた綺麗色コーデです。
珍しいスウェード生地のロングジレは、コーデにインパクトと垢抜けた印象を与えてくれるアイテム。
タートルネックと靴はホワイトのアイテムを合わせ、パンツのオレンジを引き立てると◎
⑤ニットベストを合わせたナチュラルコーデ
アウターとしてトップスの上から、ニットベストを着る事でお尻周りも上手くカバー出来る着こなしに。
ウエストの位置でベルトを巻けば、腰の位置が高く見え足を長く見せる事が出来ます。
ベストをブラウンにする事で、上半身が引き締まって見えるので着やせ効果も期待出来ますよ。
⑥デザイン性のあるベストで垢抜けた印象に
ニットベストのデザインがオシャレな物を選べば、シンプルコーデでも他の人と差がつくオシャレコーデに。
アウターとなるベストの下にはホワイトのカットソーを合わせ、上半身を明るいカラーでまとめると品の良さもアップ。
靴は底が少し厚いタイプの革靴を合わせて、秋冬のトレンドであるマニッシュ感もプラスして。
ワイドパンツ×アウター≪カーディガン≫で女らしく
ワイドパンツのアウターとしてカーディガンを合わせれば、フェミニンな雰囲気がプラスされた着こなしになりますよ。
以下、女性らしく着こなしたい時にピッタリなコーデを紹介します。
①ロングカーディガンで軽やかに
トップスとボトムスをホワイトで統一したコーデに、アウターとしてロングカーディガンを羽織った大人のフェミニンスタイルです。
肩から羽織る様に合わせるだけで、ワイドパンツが品の良い印象に。
ホワイトとブラウン2色でコーデをまとめれば、オフィススタイルとしてもOKなきちんと感も生まれます。
②カーディガンをトップスとして着る
アウターとして羽織るのではなく、カーディガンのボタンを全て閉めてトップスとして着れば春先にピッタリなコーデに。
ショート丈のカーディガンなら、ワイドパンツに合わせてもスタイル良く着こなす事が出来ますよ。
首元にスカーフを巻けば、大人っぽいトレンド感のあるスタイリングの完成です。
③鍵編みニットカーディガンでゆるカジュに
ゆったりとしたサイズ感の鍵編みニットカーディガンをアウターとして羽織った、ゆるカジュコーデです。
くすみ系ブルーとカーキの組み合わせは、ベーシックアイテムコーデでもこなれ感のある着こなしに。
バッグと靴の小物類でホワイトを効かせ、明るさをプラスする事で爽やかさも生まれます。
④ボリューム感のあるカーディガンで抜け感をプラス
ニットの生地に厚みとボリューム感があるカーディガンをアウターとして合わせた、ニュアンスカラーコーデです。
アウターやインナーをホワイトなど柔らかな色味でまとめ、ボトムスには濃いブラウンを持ってくる事でメリハリが出来るので、野暮ったい印象を防げます。
ベージュ、ホワイト、ブラウンのニュアンスカラーアイテムでまとめれば女性ウケも良い柔らかな抜け感スタイルに。
⑤リブタイプのロングカーディガンで細見え
アウターとしてリブニットタイプのロングカーディガンを、ワイドパンツに合わせれば縦のラインが強調され体が細く見える効果が。
引き締め効果のあるブラックのカーディガンをアウターに選ぶ事もポイント。
ベージュのワイドパンツから覗くボインテッドトゥの華奢なヒールは、コーデを大人っぽく仕上げてくれるアクセントになります。
⑥ホワイトカーディガンで柔らかく
イエローのトップスと、チェック柄ワイドパンツの印象的な組み合わせには、ホワイトのカーディガンをアウターとして羽織る事で柔和で女性らしい印象に仕上がります。
上半身に明るい色を持ってくる事で、秋冬コーデでも暗い印象にならず華やかさもアップ。
ワイドパンツ×アウター≪シャツワンピ≫で涼し気に
シャツワンピをワイドパンツのアウターとして上から羽織ると、より爽やかで涼しげな雰囲気が増すという嬉し相乗効果がありますよ。
以下、シャツワンピをアウターに合わせたスタイリングを、春夏コーデをメインに紹介していきます。
①ロングシャツワンピで作るブラウンコーデ
ホワイトのトップスとワイドパンツを合わせたスタイリングに、ブラウンのロングシャツワンピをアウターとして上から羽織れば大人の洗練されたブラウンコーデに。
長いシャツワンピなら歩くと裾が揺れるので、カジュアルなワイドパンツにもドラマチックな雰囲気をプラス出来ますよ。
靴もアウターと同じブラウンにして、コーデに統一感を持たせましょう。
②ストライプ柄のシャツワンピで涼しげに
夏らしさをプラスしたいなら、涼しげなブルーのストラップ柄が入ったシャツワンピをアウターとして合わせるのがオススメ。
ワイドパンツと靴は同じベーシックなベージュカラーのものにする事で、柄物のアウターが引き立ちますよ。
夏のトレンドである籠バッグも、コーデにゆるさと季節感をプラスしてくれています。
③ベージュシャツでゆったりと
ベージュシャツをワイドパンツのアウターとして合わせた、休日のゆったりコーデです。
襟がついているシャツワンピを選べば、ラフ過ぎずほんのり大人っぽさも残るので◎
リネン生地のブラウンワイドパンツなら、リラックス漂う着こなしに仕上がります。
④ライトグレーのシャツワンピで優しげに
モノクロコーデでも、アウターにライトグレーのシャツワンピを合わせれば優しげな雰囲気を感じさせる大人のカジュアルコーデが作れますよ。
ホワイトワイドパンツには太めのベルトで切り返しを作ると、より着やせ効果がアップ。
モノクロコーデが春夏でも重たくならない様に、靴はサンダルで外している事もポイントです。
⑤透け感シャツでアンニュイさを楽しむ
透け感のある生地のシャツワンピをアウターとして合わせる事で、涼しげな雰囲気と大人のアンニュイな雰囲気を感じさせるコーデに。
ブラックのワイドパンツも、透け感シャツの効果で季節感とゆるさを加える事が可能になります。
トップスはストラップ部分が華奢なノースリーブ等、軽さのあるアイテムを合わせると◎
⑥淡いピンクのシャツワンピでフェミニンに
ホワイトコーデのアウターとして、ピンクのシャツワンピを羽織れば春夏らしいフェミニンなコーデが完成します。
パンツスタイルでも可愛らしさや柔らかさが欲しい時にオススメ。
ピンク×ホワイトの柔和なコントラストは、男性ウケもバッチリな組み合わせです。
ワイドパンツとアウターのバランスを整えてオシャレに着こなそう!
アウターを合わせる事が難しいと感じがちなワイドパンツですが、全身のバランスや自分の体型、身長に合わせる様にスタイリング
すればオシャレに着こなす事が出来ます。
足を長く見せスッキリと着たいならショート丈のアウター、ワイドパンツが長いならミディアム丈のアウター、大人っぽくシックに着こなしたいならロング丈のアウターがオススメ。
是非自分に合うバランスや、その日のコーデの気分に合わせてアウターを選んでみて下さい。
出典:Re:EDIT
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
ワイドパンツとチェスターコートを合わせる事でオシャレ上級者に見える事間違いなし❤︎
コツはワイドパンツをジャストサイズで履くこと。
サイズが大きかったり、ゆるっとしすぎていると太って見えてしまうこともあるので要注意。