しつこい嫌がらせをする男女の心理12パターン＆上手な対処方法

女性に嫌がらせする男性の心理

では、女性に嫌がらせする男性の心理をみていきましょう。
女性に嫌がらせする男性には、以下の心理が考えられるでしょう。

1. 女性嫌い
2. 男尊女卑
3. 女性に嫌な思い出
4. 意地悪な性格
5. 高圧的な性格
6. 天の邪鬼

続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。

心理①：女性嫌い

女性に嫌がらせをするしくてる男の心理には、女性嫌いが理由の場合もあるでしょう。
そもそも女性が嫌いなので、女性に優しくする事はまずない男性です。

女性を不当に扱ったり、やけにきつい当たり方をする人は、そもそも女性嫌いだからこそ、嫌がらせをするのです。
この様な男性は始末が悪く、ただ女性というそだだけの理由で嫌がらせをしてきます。

嫌がらせをする心理は人それぞれですが、女性がただ嫌いという理由だけで、姑息な嫌がらせをする様な男は、人間的にも良い人とは言えません。

意味もなく嫌がらせをしてくる男性には、何を言われても気にしないのが一番です。

心理②：男尊女卑

未だに男尊女卑にとらわれている男性もいるのが現状です。
男尊女卑の心理が働いている男性は、女性が目立つ事や優れた事をすると嫌がらせをしてきます。

なんとも時代遅れな心理なのですが、男尊女卑をする男性はそんな事には気づきません。
ただ女性だからという理由で不当に扱ってきます。

男尊女卑とは人の性別でしか人を判断出来ない人間がする事です。
そんな人間の言葉を鵜呑みにする事こそ、愚かな事です。

心理③：女性に嫌な思い出

過去、女性に嫌な思い出がある男性も、女性に嫌がらせをするという心理が働きがちです。
今目の前にいる女性が何も悪い事をしていなくても、過去の記憶がその男性の心理に働き掛け、女性を目の敵にします。

過去の嫌な思い出を消したいがために、傍にいる女性に嫌がらせをして過去の自分を救済しているのでしょう。
同じ女性でも人によって性格は様々です。

こういう男性は視野がかなり狭くなっており、女性全員を敵だと思い込んでしまっています。
そういった男性にはあまり近づかない様にするのが良いでしょう。

心理④：意地悪な性格

もともとの性格が意地悪な男の人は、同性にも異性にも嫌がらせをする傾向にあります。
性格が捻くれている場合は、男性より力の弱い女性の方が嫌がらせをしやすいという下らない理由で女性に嫌がらせをしてきます。

こういう男性はとても小心者で、自分より弱い相手をいじめるしか能のない男性でもあります。
とても器が小さく、傍にいる人を不快にする様な人間です。

こんな男性には何を言われても気にしないのが一番です。
顔を合わせても会話せず、あいさつだけにとどめる関係にしましょう。

心理⑤：高圧的な性格

高圧的な性格の男性も、女性にとっては嫌がらせに思えます。
さらに女性にだけ高圧的な態度を取るような男性も、女性に嫌がらせをする男性と同じです。

高圧的な態度をとる人の心理は、自分が弱い事を隠したいから高圧的な態度をとるのです。
実際そういった男性は大した力もなく、周りからも軽視されている傾向にあります。

高圧的な男性といてもストレスがたまるだけです。
この様な男性には極力近づかない様に心がけ、親しくなる事は避ける様にしましょう。

心理⑥：天の邪鬼

特に女性に嫌がらせをするつもりがなくても、女性からしてみたら嫌がらせに思える時もあります。
こういった男性の心理はどうなっているのでしょう？

中には、好意を向けている女性につい嫌がらせをしてしまう男性もいるでしょう。
天の邪鬼な性格が災いし、女性には嫌がらせをしてる男性と思われてしまっている場合もあります。

嫌がらせをされても、嫌な感じがあまりしない場合、それは男性の本心ではないかもしれません。
嫌がらせの他にも好意の様なものを感じた場合は、少し様子を見て、男性の心理をよくよく観察してみましょう。

女性に嫌がらせする女性の心理

では、女性に嫌がらせする女性の心理をみていきましょう。
女性に嫌がらせする女性には、以下の心理が考えられるでしょう。

1. 目障り
2. 見下している
3. 心が狭い
4. 卑屈
5. 蹴落としたい
6. 病んでいる

続いて、それぞれの心理について詳しくみていきます。

心理①：目障り

女性が女性に嫌がらせをする心理は、その相手を目障りだと思っている場合です。
目の端にうつるだけでも許せないと思っている相手に、女性は嫌がらせをしてやろうという心理が働きます。

その相手の言動や、日ごろの行いが目に余るあまり、嫌がらせという結果につながってしまうのです。
こういった女性は相手に何も言わず、いきなり嫌がらせをしてくる傾向にあります。

嫌がらせをされた相手はたまったものではありませんが、女性にはこういう傾向が強く見られます。
また、女性が多く集まる場所でもこういった場合は多いです。

心理②：見下している

人を見下すような女性は、自分よりも下であるその相手に嫌がらせをしてやろうという心理が働きます。
何を根拠にその相手を見下しているのかは良く分からない場合が多いです。

むしろ自分よりも優れている相手を見下す事で、自分をその人以上に優れていると思いこもうとする心理が働く様です。
そんな事をしても余計に自分という人間を蔑む事になるとは、本人は気付きません。

この人は自分より下だと見下している相手が自分よりも目立ったり、周りから良く扱われたりすると、嫌がらせをしたいという心理が働くのです。

心理③：心が狭い

そもそも心の狭い女性は、周りの女性に嫌がらせをする傾向にあります。
男性にモテる女性に嫌がらせをしたり、仕事が出来ると評判の女性に嫌がらせをしたりと、とにかく自分が少しでも気に入らないと思った相手に無差別に嫌がらせをします。

こういった女性は始末が悪く、嫌がらせをする事でストレスを発散しようとしている節があります。
心の狭い女性の心理は、正常な人間から見れば理解しがたいものです。

よく誰かに嫌がらせをしている女性とは、なるべく関わらない様に心がけましょう。
こういった女性はかならずどこかで同じ目に合います。

心理④：卑屈

何かと卑屈な女性も、同性に嫌がらせをするタイプの女性と言えます。
何を言っても卑屈にとらえたり、卑屈な心理が働くので、相手の言葉をすべてマイナスにとらえるのです。

結果、仕返しとばかりに嫌がらせをしてきます。
この様な女性は捻くれた性格なので、周りが何を言っても利く耳もちません。

卑屈な女性は誰かに嫌がらせする事に抵抗がないので、平気で人が嫌がる事をしたり言ったりしてきます。
卑屈な人間といると疲れるだけなので、あまり相手にしないのが良いでしょう。

心理⑤：蹴落としたい

ライバルである女性を蹴落としたい場合、嫌がらせをしたいという心理が働く様です。
多くは仕事や恋愛においてです。

一人でもライバルを減らし自分がのし上がる為に、相手に嫌がらせをするという心理状態です。
自分の実力に自信がない女性が使う手でもあります。

そもそもライバルがいなければ、自分が選ばれると思い込んでいるのです。
ライバルがいなくても、実力も魅力も無ければ選ばれる訳はありません。

心理⑥：病んでいる

心が病んでいる女性は、相手に嫌がらせをしているつもりがない場合もあります。
自分の言う事やる事が相手にどう思われるかまで考える事が出来ない状況にあります。

その相手が友人や大切な人の場合、寄り添って話を聞いてあげた方が良いかもしれません。
しかしそれほど仲が良くない場合は、下手に近づくよりも距離を取った方が無難です。

心が病んでしまっている女性の心理は、それなりに親しい間柄でなければ理解する事が出来ません。

場面別に見る嫌がらせの心理

職場

職場で嫌がらせをされた場合、逃げ道がなく非常にストレスを感じてしまうでしょう。
相手が同性か異性か、部下か上司か同僚かによっても状況は異なります。

上司に嫌がらせをされる場合、その上司よりも上の役職の人に相談するのが良いでしょう。
同僚の場合は話を聞いてくれる上司に相談するのが良いです。

部下の場合は面と向かって言い返した方が良いです。
そのままにしておくと余計に嫌がらせが加速してしまいます。

嫌がらせをされたらそのままにせず、すぐに誰かに相談するようにしましょう。

近所

近所付き合いの中で嫌がらせをされる場合、女性から女性への嫌がらせが大半ではないでしょうか？
近所付き合いは主婦にとって避けては通れない道です。

いくつものグループも出来ていたり、その中の誰と誰の仲が悪いなど、面倒事は沢山あります。
近所の奥さんから嫌がらせを受ける場合、子供も関係している場合がり、原因を突き止めにくかったりします。

しかし嫌がらせをしてくる場合、どこかに必ず原因があります。
意外とそんな事でと思う様な理由で嫌がらせをしてくる人もいます。

そういった人の心理は理解しがたいものです。
あまりにもしつこく嫌がらせしてくるようなら、その相手とはすっぱり縁を切ってしまうのが良いでしょう。

学校

学校で嫌がらせをされると、学生にとっては絶望にも近い悲しみを覚えるものです。
学生は大人と違い世界がまだ狭く、学校は学生の世界の大半になっています。

そこで嫌がらせを受けるのは耐えがたいものです。
話を聞いてくれるタイプの先生がいる場合、すぐに相談してみましょう。

仲の良い友人がいる場合も、まずは友人に相談してみるのもいいかもしれません。
そこで離れていく様な相手は友人ではありませんので、さっさと離れて違う人に相談しましょう。

辛くてどうしようも無くなったら、家族の誰かに相談する事をおすすめします。

集まり

大人になると何かと集まりがあるものです。
近所の集まりや仕事の集まり、さらに友人同士の集まりなど、大人が数人集まる事はよくあります。

そこで嫌がらせをされる場合、嫌がらせをしてくる人の心理とは一体なんなのでしょう？
普段は会わない相手に嫌がらせをされる場合、その相手は憂さ晴らしのために嫌がらせをしてきている可能性があります。

普段顔を会わせない相手なら、こちらも十分やり返す事が出来ますので、しっかりやり返す様にしましょう。
そうする事で次回は嫌がらせを受けなくなります。

嫌がらせの種類に応じた対処法

では、嫌がらせの種類に応じた対処法をみていきましょう。
嫌がらせの種類に応じた対処法には、以下のものがあります。

1. 無視
2. 嫌味
3. 悪口
4. 嘘を言う
5. 貶す
6. パワハラ
7. 意地悪な言動
8. 言いふらし
9. 冷遇
10. 仲間はずれ

続いて、種類に応じた対処法を、それぞれ詳しくみていきます。

①：無視

無視という嫌がらせは、昔からある代表的な嫌がらせでもあります。
無視する人の心理には、相手を苦しめたいという心理があります。

その人が無視をされ、傷つく姿を見て楽しんでいる場合と、その相手が嫌いでとにかく口を利きたくないと思っている場合があります。

前者の場合、嫌がらせをしてくる相手の心理に問題があり、解決するのは大変ですが、後者の場合は嫌われているという事になります。
嫌われている場合は和解を試みるか、その人とは極力関わらない様にするべきでしょう。

②：嫌味

嫌がらせをしてくる人の中には、事あるごとに嫌味を言ってくる人もいます。
嫌味を言う人の心理には、嫌味を言っている事に気づいていない場合と、わざと嫌味を言いたくなる場合があります。

どちらにも対処するには、嫌味を言われた時に言い返す必要があります。
あるいは自分も相手に嫌味を言うようにするという方法です。

相手に嫌味を言っているつもりがない場合、こういう事を言うと嫌味っぽいのかと気づかせる事が出来ます。
嫌味をわざと言ってくる相手の場合、自分が嫌味を言うと相手も嫌味を言ってくる、イコール仕返しされると分からせることが出来ます。

③：悪口

影でこそこそ悪口を言うという嫌がらせには、相手を不当に貶めたいという心理があります。
どこにもで人の悪口を良く言う人っていますよね？

そういう人は誰の前でも悪口を言っているので、その本人の評価が一番悪くなります。
そういう場合は放っておいてもそれほど害はありません。

悪口を言われても、あなたに親しい人がいる場合、その相手が言い返してくれている場合もあります。
悪口は自分の耳には中々入らないものです。

悪口があまり耳に入ってこない場合、周りの人たちが気を使ってあなたの耳に入らない様にしているという事なので、あまり気にしなくて大丈夫です。

④：嘘を言う

嘘ばかり吐いてあなたを騙す事で嫌がらせをしてくる人間もいます。
そういう人の心理は、悪口を言う人に似ていてあなたを不当に貶めたいと考えています。

しかし悪口を言うだけの人よりも始末が悪いです。
あなたに嘘を吐く人は、あなただけを狙って嫌がらせをしているという事です。

あなたが自分の嘘によって失敗する事を望んでいるのです。
一度嘘をつかれた場合、あるいは嘘かもしれないと感じた時は、すぐに第三者に確認してみましょう。

⑤：貶す

事あるごとに貶してくるのも嫌がらせになります。
人を貶す人の心理はどういうものなのでしょうか？

貶してくる人は、あなたに劣等感を抱いている可能性が高いです。
自分にはない物を持っているあなたに嫉妬しています。

貶す以外の事をしてこない場合は特に気にする必要はありませんし、相手にする事もないです。
そういう人はつねに劣等感に苛まれており、相手を貶していなければ自分を保てない小さな人間です。

⑥：パワハラ

上司からのパワハラも立派な嫌がらせになります。
パワハラをしてくる上司の心理は様々でしょう。

気に入らない部下を上司という立場を利用していじめている場合や、ストレス発散のために部下にきつく当たっている場合もあります。

上司から嫌がらせを受けると、やり返す事が出来ない分、とても困ります。
職場にも居づらくなり、毎日仕事に行く事にストレスを感じるようになってしまうでしょう。

職場によってはパワハラを解消する為の処置がされている場合もあるので、そういったものがある場合はすぐに活用しましょう。
他にもその上司以外の上司に相談するなど、すぐに対策をする様にした方がいいです。

⑦：意地悪な言動

つねに意地悪な言動をとってくるのも、嫌がらせと同じです。
意地悪な人とは一定数いるもので、誰でも一度は会った事があるのではないでしょうか？

意地悪な人の心理は、相手に意地悪な事をする事で満たされるというものがあります。
意地悪な相手にはこちらも意地悪な言動をとって問題ありません。

あなたがしている事はこういう事なのだと分からせる必要があります。
何も仕返ししないでいると、意地悪な言動はさらに加速していきますので、すぐにやり返すのが無難です。

⑧：言いふらし

ある事無い事を言いふらす事も、嫌がらせになります。
言いふらしをする人の心理には、相手を貶めたい、相手を排除したいという心理があります。

さらには自分が注目を浴びたいという心理もあるでしょう。
言いふらしをしている人がいたら相手にしない様に心がける様にしてください。

そこで良い反応をしてしまうと、その人は余計に図に乗ってしまいます。
言いふらしをしている人を注意出来ると尚良いです。

⑨：冷遇

特定の相手に冷淡な態度を取ったり、不当な扱いをする事も嫌がらせになります。
相手を冷遇しようとする人の心理とは何なのでしょう？

もともと人に対して冷たい人間の場合と、わざと相手を冷遇する人がいます。
特定の人物を冷遇する人は、その相手を攻撃しているという事です。

何故そんな態度をとるのかと言い返せる相手の場合は言い返した方が良いですが、立場的に言い返す事が難しい相手の場合、仕事で見返すか、誰かに相談する様にしましょう。

⑩：仲間はずれ

嫌がらせでもっとも嫌なのは、仲間内から仲間はずれにされる事です。
仲間はずれにする人たちの心理もそれぞれで、あいつを仲間はずれにしようと言い出した相手と、それに従っている相手はまた違った心理を持っています。

ただ、一人が言い出している場合、立場を逆転させる事も簡単です。
周りの仲間たちは言い出しっぺに逆らえないから従っている場合があります。

その場合、その仲間たちを懐柔しこちら側にしてしまえば良いだけです。
誰かに従う様な人たちは、自分の意見がなく、先導する相手に従うだけです。

そういった人たちの心理の中には、ただ面倒だからという人も多いでしょう。
面倒だからこの人の言う事を聞いておこうくらいにしか考えていない単純な人です。

嫌がらせを受けないための予防方法

予防方法①：友達を増やす

自分に味方してくれる友達を増やしておくと、嫌がらせされた時にすぐ対応する事が出来ます。
また信頼出来る友人を増やす事で、そもそも嫌がらせを受ける状況を作らない様にしておくのも大事です。

人間は一人でいる相手は、攻撃しやすいと思う生き物です。
仲間が沢山いる相手には、下手に手を出してこないものでもあります。

信頼出来る友人が多ければ多いに越した事はありません。

予防方法②：意見を言う

あまり自分の意見を言わない人は、攻撃を受けやすい傾向にあります。
この人は何をしても何も言い返してこないと思われては厄介です。

不特定多数が集まる場所では、しっかりと自分の意見を持つ事が大事です。
何かを聞かれても口ごもらず、自分の意見をすぐ口に出来るようにしておきましょう。

予防方法③：たまに強く出る

いつもは温厚だけど、時折強い態度を出す事で嫌がらせの予防になります。
やる時はやる人だと周りに印象を与えておけばいいのです。

何かをしたらこの人にはやり返されると思わせる事が出来れば上出来です。

予防方法④：ハキハキする

もごもごと喋る人よりも、ハキハキとした人の方が精神的に強く見えます。
何かをしたらすぐに言い返してくる人だと思わせられれば、嫌がらせも受けません。

とはいえあまり前に出過ぎる行為も目立つので良くありません。
出る杭は打たれるという言葉通り、やり過ぎると集中攻撃に合う場合もあるので注意しましょう。

予防方法⑤：意思を強く持つ

意思を強く持つ事も、嫌がらせを受けない予防になります。
意思が弱い人や、意思が感じられない人は嫌がらせを受けやすい傾向にあります。

相手に流されやすい人も注意が必要です。
自分の意思をしっかり持っている人というのは、とても強い人に見えますので、容易に攻撃しようとは思わないものです。

嫌がらせをする心理を逆手に取る

嫌がらせをしてくる人の心理は、意外と単純です。
その相手が気に入らなかったり、蹴落とそうとしていたり、女性が嫌いな男性だったりと、それほど複雑なものではありません。

その心理を逆さに取り、相手をやり込める事が出来れば上等です。
嫌がらせをしてくる人は、視野が狭い場合が多いので手玉に取りやすい傾向にあるとも言えるのです。

嫌がらせはそのままにしておくとさらに加速してしまうものです。
早い段階で対応するのが一番いいので、億劫に思わず、すぐに何かしらの対策をたてる様にしましょう。