キャンメイク「ハイライター」で透明感のある肌に!全5種類の特徴&使い方
若い女性の間で人気のキャンメイク。 ハイライターが注目されているのをご存知ですか。 キャンメイクのハイライターにはいろいろな種類があり、どれを選んでいいか迷ってしまうかもしれませんね。 全5種類のハイライターを紹介し、使い方も詳しく説明します。
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そもそも…ハイライターの役割とは?
使うとしたらベースを整えて1番最後になりますが、はたしてどのような効果が見込めるのでしょうか。
①メリハリが出る
ハイライターを顔の高さがある鼻やおでこ部分につけることで、ツヤが出てきらきらします。
光が当たるように見えて、目周りなどのくぼみがある低い部分と比べるとより高く見えるでしょう。
西洋人のように彫りが深く顔に凹凸があるように見え、立体感がでてきますね。
②肌に自然なツヤが出る
ハイライターを使うと、若さのある自然な素肌に見えることがあります。
ファンデーションを顔に全面的に塗ると、肌がシミやくすみがカバーされますね。
ただマット系になると、ツヤが見られずに不自然で老けて見られることも。
ハイライターでツヤを足すと、少しつけただけで若々しい肌に見えるでしょう。
年齢よりも多く見られる方は、ハイライターを試してみるのもおすすめです。
キャンメイクのハイライターが人気の理由♡
ハイライターでは、キャンメイクの評価が高く美容雑誌や口コミなどでおすすめされている例が目立ちますね。
キャンメイクの商品は、プチプラなのに仕上がりが高級化粧品に引けを取らないのが特徴です。
必要な所にツヤが出て彫りが深い顔になったとか、鼻筋が通って見えたとか、学生から会社員の方、主婦層にまで人気が広がっています。
キャンメイクの1,000円前後の値段でデパコスと同じくらいツヤが出ることから、3回以上リピートしているという方もいますね。
サッとひと塗りで透明感UP!キャンメイク「ハイライター」
キャンメイクの単色のハイライターは2色ですね。
それぞれのカラーの特徴を紹介しますので参考にしてください。
①01ミルキーホワイト
キャンメイクのシンプルなハイライターで、パールやラメで明るく見えます。
1度でもブラシでつけると程よいツヤを出せます。
真っ白ですが肌が白浮きすることはありません。
ラメの効果が強くてキラキラするのでつけすぎには要注意ですね。
顔立ちにメリハリをつけたい時に向いています。
デートやお出かけなどのメイクにもピッタリですよ。
②06ピーチベージュ
キャンメイクのピーチベージュのハイライターは、肌になじむピンク寄りのベージュカラー。
日焼けしてホワイトでラメが目立ってしまう場合や、イエローベース系の肌でハイライトが浮いてしまうという方に好まれています。
会社のメイクに使うのに、目立たせにくいハイライターを望んでいる方にも向いていますね。
パッケージもキュート♡キャンメイク「グロウフルールハイライター」
いろいろな色を混ぜて使えて、デザインが可愛いことでも人気があるグロウフルールハイライター。
キャンメイクはプチプラで機能性の高いことで有名ですが、こちらのハイライターも素敵ですよ。
①01プラネットライト
ブルーのパールが入った5色のパステルカラーのミックスタイプ。
キャンメイクの単色使いのハイライターよりも青みがかって見え、ツヤが抑えられている感じがします。
人によってはブルーのラメが大きく感じることもあるということです。
ブルーベースの方が選ぶ時におすすめ。
②03クリスタルライト
黄みを含んだパステルカラーを揃えたナチュラルな色合いのキャンメイクの商品。
肌色に溶け込んで良く白浮きしにくく、すっぴん風のナチュラルメイクが好みの方に合っています。
自然な透明感とツヤが出て、肌が疲れてくすんで見えるのを防いでくれるでしょう。
長時間ツヤ肌をキープ◎キャンメイク「クリームハイライター」
しっかりと肌に付けたいなら、クリームタイプがおすすめ。
キャンメイクにはどのようなカラーがあるか見てみましょう。
①01ルミナスベージュ
肌になじんで長時間立体感が出せるルミナスベージュ。
日本人の肌をさらに明るくしたライトベージュの色味になります。
キャンメイクでは、肌に密着して粉っぽさを感じさせません。
パールが細かいので、自然に明るくくすみのない肌に見えますよ。
②03ルミナススノウ
ツヤが出て、透き通るような肌に見えます。
白色ですが、パールの粒子が細かく光が抑えめで色味がほとんど感じられません。
入れた際のギラギラした所や色味が白く出て浮く感じが苦手で、ハイライターが苦手という方におすすめです。
クマやくすみを消して透明感GET!キャンメイク「ハイライト&リタッチコンシーラーUV」
リキッド系のコンシーラーで、チップに少量ずつ取って使います。
キャンメイクのこちらのハイライターは、明るいピンクがかった薄いベージュ色で、色のむらを光で飛ばしてきれいに見せる効果がありますね。
目の周りのくまや口元のくすみなどを目立たなくする効果があり、鼻筋よりも目の下やあごの先、鼻の下辺りに使う人が多いように見受けられます。
また、スティックタイプで場所を取らないことから、出先でメイク直しに使うという方もいますよ。
これひとつで2役◎キャンメイク「ノーズシャドウパウダー」
鼻筋を通して見せたい人に、ノーズシャドウと一緒になったハイライターです。
2色ありますが、どのような特徴があるのでしょうか。
①パールホワイト×マットブラウン
パールが入った白いハイライターと、ツヤのない濃いめのブラウンのノーズシャドウの組み合わせです。
色のトーンにメリハリがあるので、鼻筋を高く見せたい方におすすめ。
色白の方はノーズシャドウをつけすぎると、少し目立つかもしれません。
②Nベージュホワイト×ミルキーブラウン
パールホワイト×マットブラウンと比較すると、色のコントラストが穏やかです。
ベージュホワイトにラメとパールが入っていますが、目立つ光り方をしないのでノーズシャドウを入れても不自然ではありません。
ミルキーブラウンは薄めなので、1回入れただけでは特につけているか分からない感じがするという口コミもありますね。
それだけ自然なメイクに見えるため、ナチュラルな雰囲気にしたい方に合いますよ。
色味の調節がしやすいので、初めてノーズシャドウを入れる方にもおすすめです。
キャンメイク「ハイライター」の使い方講座
肌や顔立ちの悩みを解決してくれるお役立ちコスメ。
キャンメイクのハイライターを効果的に入れる方法を考えてみましょう。
①おでこ・鼻筋に入れる
キャンメイクでハイライトを使うのに、おでこや鼻筋に入れるという方が多いのではないでしょうか。
パウダータイプのハイライターがおすすめです。
まずブラシに軽く取ってから、最初におでこに軽くつけて鼻筋に入れるというやり方がつけやすいですね。
おでこに入れる際には、両方の眉尻までの間を2回くらい往復しましょう。
生え際にまでつけるとおでこ全体に光がのってしまい、立体感が出ません。
鼻筋に入れるには、眉間の下辺りから鼻が最も高くなる手前までにとどめましょう。
鼻の頭につけると、皮脂でテカっているように見えてしまいます。
丸顔・面長で顔の形を目立たせたくないと考えている人は、こちらの動画も参考にしてみましょう。
キャンメイクのノーズシャドウとセットされたハイライターを使って、併用する使い方もおすすめです。
②目の下に入れる
目の下のくまが気になる方は、頬骨の上側に沿って、内側から外側にかけて、ブラシで2回くらい軽く入れるといいですよ。
付けすぎると顔が横に膨らんで見えるので気をつけてくださいね。
顔の丸みが気になる場合は、逆三角形になるように入れるのがおすすめです。
つけ過ぎを防ぐので、キャンメイクのパウダータイプのハイライターの利用をおすすめします。
③Cゾーンに入れる
まぶたの上から目の下にかけて入れるやり方です。
彫りを深く、立体的に見せたい方向けの方法ですね。
上まぶたの黒目の真ん中の位置から、目の下にかけて半円状に目尻を囲むようにつけましょう。
クリームタイプのハイライターの方が付けやすいかも。
ただ、乾燥すると目尻にシワができやすい方は、クリームタイプに要注意。
ハイライターが溜まってしまってシワっぽい感じを強調することがあるため、パウダーをチョイスした方がいいかもしれませんね。
④上唇とあご先に付ける
面長の方が、顔の縦の長さを目立たせたくない時に使える方法です。
光で気になる部分を飛ばせるため、顔の長さを感じさせません。
上唇の上、つまり鼻の下の山になっている筋のくぼみや、唇の下のあご先に少しだけ使います。
キャンメイクの場合は、クリーム状やリキッド系のコンシーラーを兼ねたハイライターがあります。
パウダーよりも密着して落ちにくいので、ほんの指先ほどの少量だけスタンプで軽く1回ほど押して、ぼかすと自然に見えますよ。
キャンメイクのハイライターで肌をきれいに見せよう
ハイライターをつけていても効果がイマイチ分からないという方は、キャンメイクのハイライターを試してみませんか。
プチプラで気軽にお試し購入できますし、付属のブラシで手軽につけられます。
キャンメイクの仕上がりはデパコス並みと口コミでの評価も高いので満足できるでしょう。
つけ方が難しいなら、まずはおでこと鼻筋だけにハイライターを入れてチェックしてみるといいですよ。
顔がワントーン明るく見えて、くすみがなく肌がいつもよりきれいに見えていれば大成功です。
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