2人で飲みに行く男性心理10選！本音の見抜き方＆サシ飲み中の距離の縮め方

付き合ってないのに…2人で飲みに行く男性心理

では、付き合っていないのに2人で飲みに行く男性心理にはどんなものがあるでしょうか？

1. 付き合いたい
2. もっと情報を得たい
3. 下心で近づいている
4. 友達として仲良くなりたい
5. 一緒にお酒を飲む人を探していた
6. 癒しを欲している

次に、付き合っていないのに2人で飲みに行く男性心理を詳しく見ていきましょう。

①付き合いたい

もっと距離を縮めたいと思っている場合にも、二人で飲みに行こうとする男性心理です。
自然と距離も縮まり、相手に告白するチャンスも生まれるかもしれません。

中々聞くことができなかったことも、お酒の力を借りれば勇気を出して質問できるでしょう。
ムードのいいバーや個室などで、ゆったりと気になる女性と過ごすのは、男性にとってはかけがえのない時間でもあるはずです。

②もっと情報を得たい

好きかどうかはまだはっきりとわかっていないものの、とにかく気になって仕方がない状態の場合もあります。
そんな時は、もっと深く知ることができると考える男性も多いんだとか。

普段はなかなか忙しくて話すことができない人とも、ゆっくりと時間を取って楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
仕事中には見せないプライベートの面を見ることができたり、お酒を飲んで緩んだ自然体の姿を見ることで、相手を深く知ることができると考える男性心理も働いています。

③下心で近づいている

男性の中には下心だけで飲みに誘っている人もいます。
とにかくお酒を飲ませて、お持ち帰りしてしまおう、あわよくば一晩楽しめたらいいと思っているんだとか。

男性の仕草や言動からおかしなところがあれば、早めに断り、危険を避けるようにしましょう。

④友達として仲良くなりたい

恋愛感情は全くないものの、友達として距離を縮めたいという男性心理もあります。
共通の趣味を持っていたり、考え方が似ている場合は、それだけで話が持ち上がるでしょう。

中々同じ趣味を持っている人に出会えない人の場合、同じ趣味の話で盛り上がることができるのは非常に貴重なこと。
せっかくのチャンスを逃したくないと必死になる人もいるかも。

⑤一緒にお酒を飲む人を探していた

純粋にお酒を飲むことが好きで、一緒にお酒を飲みに出かけてくれる人を探している男性心理の場合も。
中々周りの人が付き合ってくれないので、誰でもいいから一緒に出掛けてくれないかと困っている男性心理です

特にお酒が好きだと周りに話していれば、誘われる可能性はぐっと高まります。

⑥癒しを欲している

未婚者や彼女がいない男性の場合、一人で家にいるのはとても寂しく感じる日もあります。
めいっぱい仕事を頑張って返ってきたのに、シーンとしている家の中にいるのは辛いと感じる男性もいるようです。

そんな時は、とにかく癒しを求めて、2人で飲みに行くことを望む男性心理もあります。
何をするわけでもなく、ただ仕事の話を聞いてもらったり、普段の悩みを打ち明けるだけで、癒しを感じることができるのです。

彼女がいる or 既婚者なのに2人で飲みに行く男性心理

では、相手がいるのに2人で飲みに行く男性心理にはどんなものがあるでしょうか？

1. 友達だと思っている
2. 浮気心
3. 今のパートナーとうまくいっていない
4. 相談したい

次に、相手がいるのに2人で飲みに行く男性心理を詳しく見ていきましょう。

①友達だと思っている

心から友達だと思っているので、自分にパートナーがいたとしても、やましい男性心理は全く感じることがありません。
同性と2人で飲みに行くのと同じように誘い、一緒に楽しく飲みに行きたいと思っているだけなのでしょう。

しかし、この時にパートナーに隠し事をして飲みに出かけているのであれば注意が必要です。
たとえやましいことはなかったとしても、パートナーはどんな気持ちになるのかを考えてから行動しましょう。

②浮気心

長く同じパートナーと過ごしていると、刺激が欲しいと感じる男性心理もあるようです。
そのため、特にパートナーとの間に問題が起こっているわけでもないのに、浮気心が働いてしまうこともあるんだとか。

そのまま一晩共にしてしまい、不倫に発展してしまうことも。
軽い気持ちで始めたことが、のちに大きな問題に発展することもあるので、しっかりと相手の気持ちも考えてください。

③今のパートナーとうまくいっていない

今のパートナーとうまくいっておらず、別れを考えている時にも他の女性と2人で飲みに行く機会が増えます。
誰かに話しを聞いてもらいたいという気持ちや、癒されたいという男性心理もあるでしょう。

しっかりと別れを切り出す前に、新しい彼女との関係を作ろうとしているのかもしれません。

④相談したい

何か相談事があって、二人での飲みに行くことにした男性もいます。
相談内容が、女性にしかわからないことだったり、アドバイスがもらいたい場合には、信用できる人を誘うんだとか。

仕事で行き詰っていることがあったり、愚痴をこぼしたいという男性心理から、信用している人と2人で飲みに行くよう誘うこともあるでしょう。

友達？体目的？2人で飲みに行く男性心理・本音の見抜き方

では、2人で飲みに行く男性心理・本音の見抜き方にはどんなものがあるでしょうか？

1. 誘われたお店の雰囲気
2. パートナーがいた場合に報告があるか
3. 飲み始める前後の行動
4. 他の人を誘うか提案してみる
5. 断ったときの対応の仕方

次に、2人で飲みに行く男性心理・本音の見抜き方を詳しく見ていきましょう。

①誘われたお店の雰囲気

2人で飲みに行くお店がどんな雰囲気の場所なのかを確認してみましょう。
もし、あなたをより楽しませようとして、素敵なバーや、個室を用意してくれていたのであれば、それだけあなたを意識してくれているはず。

しかし、体目当ての男性は女性の気持ちよりも自分のことばかりを優先しがちです。
お店にお金をかけるのであれば、その後のホテル代に取っておきたいという男性心理もあるかもしれません。

中には、女性の好みを考えて、あえて居酒屋をチョイスしている男性もいるので、自分のことを考えてお店選びをしてくれたかどうかが肝心ですね。

②パートナーがいた場合に報告があるか

パートナーがいる男性が2人で飲みに行く場合、通常はパートナーにそのことを報告しておくべきです。
パートナーが余計な心配をすることなく、安心して飲みに行くことができるでしょう。

しかし、二人の関係を内緒にしたいという男性心理があれば、あえて飲みに行く報告をしないこともあります。
もし、パートナーが何も知らされていないのであれば、男性はあなたに好意を持っていたり、やましい気持ちがあるからかもしれませんね。

③飲み始める前後の行動

その日はとにかく2人で飲みに行くだけで、飲むだけ飲んだらすぐに解散という流れであれば、本当にお酒が飲みたかったからかもしれません。
または、仕事の愚痴を言痛かったり、癒されたいという男性心理があったのでしょう。

もし、気がある男性ならば、この日をチャンスと考えて、飲みに行くだけでなく様々な行動を起こすはず。
近場のデートスポットに出かけてみたり、買い物に誘うこともあります。

休日の日を飲み会に当てているのであれば、かなり脈ありと考えてもいいですね。

④他の人を誘うか提案してみる

一度他の人も一緒に誘っていいのかを提案し、その反応を見て見ましょう。
気がある男性であれば、「また別の日に誘ってみよう」「今回は二人で行きたいんだけどいいかな？」など、あなたを思いやった形で2人で飲みに行くことを希望するはず。

しかし、体目当ての男性ならば、自分の希望を優先して、「その日は他の人は誘わないで」「2人で飲みに行くって言ったじゃん」など強引な対応をします。
本当に思いやりのある態度を取ってくれるか、本音を見るチャンスが訪れますよ。

⑤断ったときの対応の仕方

一度試しに断ってみるのも彼の本音を見極める方法の一つです。
もし、心から二人で飲みに行くことを願ってくれている場合は、別の日にまた予定を取り付けようとしてくれます。

しかし、あなたでなくてもいいと思っている場合は、それっきりになってしまったり、怒って態度を豹変させることもあるようです。
どうしても彼の本音が気になるという人は、一度この手を使ってみるのもいいでしょう。

しかし、何度もドタキャンしたり、ひどい態度を取ればどんな人でも嫌になるので注意してください。

2人で飲みに行く男性と距離を縮めるコツ

では、2人で飲みに行く男性と距離を縮めるコツにはどんなものがあるでしょうか？

1. 彼についていろいろ聞いてみる
2. 男性が求めているものを演じる
3. 「付き合いたい人がいる」と言って揺さぶる

次に、2人で飲みに行く男性と距離を縮めるコツを詳しく見ていきましょう。

①彼についていろいろ聞いてみる

誰にでもできる一番簡単な彼との距離の縮め方は、彼のことをいろいろ聞いて質問してみることです。
それだけでいいの？と思う人もいるかもしれません。

しかし、たくさん彼のことについて質問を続けることで、相手に興味があることをアピールし、好意を伝えることもできるんだとか。
さらに、相手を深く知ることで、これからどのようにアプローチすればいいのかがわかるようになるでしょう。

男性も、飲み続けるうちに、「自分に気があるのかも」という男性心理が働き、本音を話しやすくなりますよ。

②男性が求めているものを演じる

男性が女性と2人で飲みに行くときには、癒しや安らぎを求めていたり、相談相手になってほしいと考えていることもあります。
2人で飲みに行くときには男性心理を早めに察知して、何を自分に求めているのかを考えてみましょう。

男性の要求にこたえることができたのであれば、すぐに二人の距離はぐっと縮まり、新しい関係性を築いていくことができますよ。

③「付き合いたい人がいる」と言って揺さぶる

試しに「付き合いたい人がいる」と言ってみるのもいいかも。
男性は思わぬセリフにドキドキが止まらなくなってしまいます。

もし、そこで興味がなさそうにされてしまえば、彼は脈なしなのでしょう。
しかし、相手をしつこく聞いてきたり、少しでも情報を得ようとしてくるのであれば、あなたが気になる証拠です。

彼の男性心理を大きく揺さぶりながら二人の距離をぐっと縮めていってください。

2人で飲みに行く誘いを上手に断る方法

では、2人で飲みに行く誘いを上手に断る方法にはどんなものがあるでしょうか？

1. 体調が悪い
2. 誤解されるのが申し訳ない
3. 他の人も誘いたい

次に、2人で飲みに行く誘いを上手に断る方法を詳しく見ていきましょう。

①体調が悪い

どんな時でも万能な言い訳で使うことができるのが、体調不良です。
どうしても二人で飲みに行くのを遠慮したいと思った時には、体調不良で断ってみましょう。

相手も、体調不良を理由にされては、これ以上深く理由を問いただすことはできません。
また、相手に原因があるわけではないので、傷つけることもないでしょう。

ただし、頻繁に使うことができないので、ここぞというときだけにしてくださいね。

②誤解されるのが申し訳ない

好きでもない相手と2人で飲みに行くのは嫌だと思っている女性も多いはずです。
しかし、それを男性にはっきりと伝えることはなかなか難しいでしょう。

そんな時は、相手を褒めながら、2人で飲みに行くと周りに誤解されてしまうと言って断りましょう。
自分が嫉妬されてしまうという言い方でもいいかもしれません。

また、家族がいる人の場合なら、「ご家族を心配させてしまうので」と相手を思いやった言い方にすると角が立たないでしょう。

③他の人も誘いたい

2人で飲みに行くのではなく他の人も巻き込んでしまえば、状況は一気に変わります。
好意を抱かれているのがわかっていたとしても、それを無視して強引に人を読んでしまうのもいいかもしれません。

信用ができる友達であれば、あらかじめ口裏を合わせておくとスムーズです。
男性にもあなたの気持ちが伝わり、徐々に誘いも減ってくるでしょう。

2人で飲みに行く男性心理を考えて、彼の気持ちを手に入れよう

2人で飲みに行く男性心理には様々なものがあるようです。
女性に対して好意を抱き、もっと二人の距離を縮めたいと思っている男性心理や、ただ体目当てのもの、安らぎを求めている男性心理など人によって異なります。

2人で飲みに行く際には、そうした男性心理や、本音を見極めていくためにもいくつかの問いかけをしてみるのが大切です。
そして、本当に自分のことを思いやったうえで飲みに誘ってくれているのかに注目してみましょう。

気になる彼には、2人で飲みに行く中でさらに距離を縮め、積極的に好意をアピールしていってくださいね。
きっと二人だけの特別な空間が、いつもとは違う二人の関係を築いていってくれるでしょう。