眉ペンシル人気おすすめランキング15選!正しい書き方&NGメイク
眉ペンシルは、理想的な眉毛を叶えてくれる必須の化粧ツールですが、満足いく商品を使えているでしょうか? 眉ペンには様々な種類があり、鉛筆のように持てるペンシルタイプやパウダーチップと一体化したものなど、便利な商品がたくさん販売されています。 今回は、眉ペンの中でも人気の商品をランキング形式で紹介していきます。 眉ペンの正しい選び方や使い方、眉毛に関するNGメイクなども合わせてお伝えしていきます!
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眉ペンシルの選び方
眉ペンは、正しく選ぶことで、理想的な眉毛やなりたい眉毛が描けます。
眉ペンは髪色や瞳の色に合ったカラーや、髪色よりも少し明るいカラーを選ぶと、メイクのまとまりがよくなります。
また、眉ペンには大きく分けて、鉛筆のようなペンシルタイプと、パウダーチップが一体化したもの、液体のリキッドタイプの3種類があります。
メイクに不慣れな人や不器用な人は、ペンシルやパウダー一体化型が向いています。
リキッドは、細筆で眉毛一本一本を描くことができます。
しかし、出し過ぎてしまうと修正が難しいため、メイクに慣れている上級者さん向けのアイテムと言えます。
眉ペン≪ペンシルタイプ≫人気おすすめランキング5選
ここでは、ペンシルタイプで人気の眉ペンを紹介していきます。
プチプラ価格のものが多いので、手軽に試してみたいという方も必見です!
5位:ヒロインメイク クイックN
ヒロインメイクのクイックNは、汗や水などに強いメイク崩れの心配がない水に強いタイプの眉ペンです。
くり出し式としては細い1.5㎜の極細芯で、眉毛一本一本を丁寧に描けます。
ナチュラルな眉毛を描くには、太い芯よりも筆に近い細い芯の方がきれいに描けます。
4位:ケイト ラスティングデザインW
ケイトの眉ペンは、扁平芯と細新の2種類から選べる商品です。
ラインをしっかりと描けるペンシルと、ナチュラルなぼかしができるチップが1本になっているため、これだけで濃淡のある眉メイクが可能です。
汗やこすれにも強いので、メイク崩れの心配もありません。
夏場や外でのレジャーにも重宝する商品と言えます。
3位:セザンヌブラシ付ナチュラルブラウン
セザンヌのブラシ付きアイブロウは、昔ながらの鉛筆型ペンシルと、コームブラシが1本になっている商品です。
鉛筆タイプは、地眉毛の太さに応じて自分で細さを変えることができるというメリットがあります。
コームブラシは眉毛をぼかすだけでなく、毛の流れを整えることにも使えます。
眉毛を描いた後にコームを使って毛の流れを整えると、より美しい形になりますよ。
2位:インテグレート アイブロー ペンシル N
インテグレートのペンシルは、するすると描ける軽いタッチと落ちにくさで人気がある商品です。
コームブラシ付きなので、1本で眉毛を整えることや、色をぼかせます。
くり出し式なので、削ったり、ペンシルの先を尖らせたりする必要がなく、取り扱いもとても簡単です。
1位:メイベリン ファッションブロウ パウダーインペンシル
メイベリンのペンシルは、眉頭や眉尻などの毛の流れが描きやすい三角型の芯が特徴的な商品です。
三角形の尖った部分で、細いラインを描き足すことができます。
くり出しタイプの中でも細かい毛の流れを描くのに適したペンシルになっています。
ペンシルは先が丸くなってしまうと、美しい眉毛を描きにくくなってしまいますが、メイベリンはその心配がありません。
眉ペン≪ペンシル+パウダータイプ≫人気おすすめランキング5選
ここでは、ペンシルとパウダーが一体化している眉ペンを紹介していきます。
パウダーは、優しい雰囲気の眉毛を描きたい人にぴったりです。
5位:ニューボーン ダブルブロウEX N
ニューボーンのダブルブロウEXは、3つの機能が1本になっている優秀アイテムです。
眉ペンとパウダー内臓チップ、コームブラシがセットになっているので、1本持っているだけでナチュラルな眉毛を描くことができますよ。
コームやチップを追加で購入しなくてもよいので、かさばらずに携帯もしやすいです。
カラーバリエーションも全9種類と豊富なのがうれしいポイントです。
4位:ファシオ パウダーペンシル
ファシオのパウダーペンシルは、ふんわり眉を描きたい人にぴったりの商品です。
ペンシルには濃さの異なる2色のカラーがミックスされています。
描くだけで地眉毛のような絶妙カラーが出せます。
1色のペンシルで描くとのっぺりとした印象になりますが、ファシオの商品はその心配がありません。
3位:デジャヴュ ステイナチュラR2 ダークブラウン
デジャヴのペンシル型眉パウダーは、その名の通りパウダーがそのままペンシルになった商品です。
ふんわりとした仕上がりになりやすく、カラーがぴたっと密着して化粧崩れを防ぎます。
ふんわり仕上げで、化粧崩れのない商品をお探しの方に向いています。
2位:ブロウラッシュEX ウォーターストロング W
ブロウラッシュのEXウォーターストロングWは、ジェルとパウダーが1本になったアイテムです。
ジェルペンシルは水や擦れに強いことでも有名ですが、こちらの眉ペンはジェルなのに柔らかい印象のナチュラル眉が長時間続く優れものです。
パウダーもセットになっているので、眉毛をぼかしたりパウダーだけで仕上げたりなど、様々な使い方が可能です!
1位:エクセル パウダー&ペンシルEX
エクセルのパウダー&ペンシルは、3つの機能が1本にまとまっている便利なアイテムです。
優しい印象の眉が描ける楕円芯ペンシルと、パウダーインチップ、コームブラシがセットになっています。
これ1本で立体的な美人眉をつくれますよ。
楕円形のペンシルは先が丸くなりにくいため、眉毛を丁寧に描き続けられるというメリットがあります。
カラーバリエーションは全8色展開あるので、ぴったりのカラーをみつけやすいです。
眉ペン≪リキッドタイプ≫人気おすすめランキング5選
ここでは、リキッドの眉ペンを紹介していきます。
リキッドは筆で眉毛を一本一本描き足せるので、ナチュラルな眉毛を描きたい人にぴったりです。
5位:スージー リキッド エキスパートSP
スージーのリキッド エキスパートSPは、薄付きのティントリキッドで長時間化粧崩れの心配がありません。
超極細の筆タイプなので、眉毛を一本一本描き足すことができ、眉毛が少ない人やナチュラルに隙間を埋めたいという人にもぴったりのアイテムです。
ティントなので落ちにくく、汗や皮脂、水に強く真夏のレジャーも安心です。
4位:Kパレット ラステイングツーウェイリキッド
Kパレットのツーウェイリキッドは、リキッドとパウダーが1本になっている便利な商品です。
リキッドは薄付きなので、初心者さんでも使いやすいです。
眉毛を描き足すことはもちろん、パウダーで優しい印象をプラスすることも可能です!
リキッドには化粧崩れがしにくいという特徴があるため、ふんわり仕上げたいけれど化粧崩れもしたくないという人にぴったりの商品です。
3位:ファシオ パーフェクトN
ファシオのパーフェクトNも、リキッドとパウダーがセットになっている商品です。
リアルに描ける薄付きのリキッドペンシルは、汗や皮脂、水やこすれに強く長時間眉メイクを維持します!
ファシオの薄付きペンシルは、涙袋ラインや二重ラインの描きこみにも使えます。
2位:ケイト ラスティングデザインW N LQ
こちらの眉ペンは、極細のリキッドとパウダーインチップが1本になっているケイトのリキッドペンシルです。
ナチュラルなブラウン1色展開ですが、力加減や重ね塗りで濃淡を変えることが可能です。
リキッドの中でも筆が細い商品なので、眉毛を丁寧に描き足したいという人にぴったりです。
眉尻にもリアルな毛の流れを描き足すことが可能です!
1位:メイベリン ブロウインク リキッドペン
メイベリンのリキッドペンは、最長2日間もナチュラルな色づきが続く超持続型のアイテムです。
画期的なフォーク型ブラシなので、さっと一塗りするだけでまるで眉毛が増えたかのようなナチュラルなラインを描けます。
手軽に立体的な眉毛を作りたいという人や、不器用な人にぴったりです。
汗水に強いタイプなので、絶対に化粧崩れをしたくないという時にも重宝します。
眉ペンシルで叶える愛され眉の書き方講座♡
ここでは、眉ペンを使った愛され眉毛の描き方を紹介していきます。
誰でも一気に美人にみせる、眉毛の描き方をチェックしていきましょう。
- 眉頭、眉山、眉尻に印をつける
- 毛の流れに沿って印をつなぐ
- 眉下のラインを埋めていく
- ブラシや眉マスカラなどで仕上げる
①眉頭、眉山、眉尻に印をつける
まずは、基本の美しい眉の形をおさえた上で、印をつけていきます。
こちらの画像のように、眉頭は小鼻の延長線上に、眉山は黒目と眉尻の間に、眉尻は小鼻と目尻の延長線上に印をつけます。
眉ペンを使って、印をつけると眉毛の形が整いやすくなります。
印をつける際には、ペンシルを真っすぐに持ち、小鼻や口角に当てながら確認するとわかりやすいですよ。
②毛の流れに沿って印をつなぐ
毛の流れに沿って眉ペンを動かし、印をつないでいきます。
まず眉山から眉尻に向かって印をつなぎ、次に中間部分、最後に眉頭から中心に向かって描いていくとナチュラルなラインになります。
描きこみすぎると、海苔のような眉毛になってしまうので、地眉毛と濃さを合わせるイメージで描くと良いでしょう。
③眉下のラインを埋めていく
印をつないだら、眉下のラインを埋めるイメージで描いていきます。
こちらも毛の流れに沿って眉ペンをスライドしていくと、地眉毛のようなナチュラルになります。
④ブラシや眉マスカラなどで仕上げる
最後にコームブラシを使って毛の流れを整えていきましょう。
毛の流れを整えることで、きちんとした印象の大人眉になります。
また、眉マスカラを使って眉毛の色明るくすることで、垢抜けた印象の眉毛がつくれます。
日本人の眉毛は黒色の場合が多く、髪を染めていることで眉毛と色が合っていないことで残念なメイクになってしまうことがあります。
最後に眉マスカラを使用することで、誰からも愛されるおしゃれな印象の眉毛に仕上げることができますよ。
眉マスカラは毛の流れを整える役割もあるため、黒髪の方でも使用すると垢抜けた眉毛を作りやすいです。
眉ペンシルの間違った使い方&ありがちNGメイク
ここでは、眉ペンの間違った使い方やありがちなNGメイクをチェックしていきましょう。
残念な眉メイクを卒業して、自信が持てるメイクを手に入れましょう!
- ペン先が丸くなっている
- 眉頭から描いている
- 形が古い眉メイクになっている
- 濃淡がない眉メイクになっている
①ペン先が丸くなっている
眉ペンの先が丸いままで眉毛を描いてしまうと、上手に眉毛を描くことができなくなってしまいます。
眉毛を描く際は、眉毛一本一本を描き足していくイメージで眉ペンを使うことで、ナチュラルな眉毛を描けます。
ペン先が丸いことで、一本一本が太くなってしまったり、眉頭や眉尻が濃くなってしまったりすることがあります。
眉ペンを使用する際には、必ずペン先を整えてから描きしょう。
②眉頭から描いている
眉頭から描いてしまうと、眉頭が濃くなってしまい不自然な眉メイクになってしまいます。
眉を描く順序としては、最初に眉山から眉尻、次に中心部分、最後に眉頭をぼかしていくというやり方が正しいです。
眉頭は最後にパウダーでぼかす程度で十分に色が付くので、はじめにしっかり描いてしまわないよう気を付けましょう。
③形が古い眉メイクになっている
今は太平行眉や、太アーチ眉などの太い眉毛が流行中です。
そのため、眉毛が細すぎたり角度が急すぎたりすると、流行遅れの古い眉毛になってしまいます。
元の地眉毛が細い人や、角度が急な眉毛の人でも、眉ペンを使って隙間を埋めることでトレンドの太眉をつくることはできます。
トレンドの眉毛を意識するだけでも、残念な印象の眉メイクから脱却することができますよ。
④濃淡がない眉毛
濃淡のないのっぺりとした眉毛は、いかにも手で描いたかのような印象になりやすく、垢抜けない残念な眉毛になってしまいます。
ナチュラルな眉毛を描くためには、眉毛本来にある濃淡を意識して描いていく必要があります。
眉毛は眉中心部が一番濃く、眉頭や眉尻は少し薄く描くとナチュラルな印象になります。
また、毛の流れを意識して描くだけでも、濃淡が出やすくなりますよ。
眉ペンシルに自信がない人は眉毛テンプレートがおすすめ
眉ペンを使った眉毛の描き方や、人気のアイテムを紹介してきましたが、そもそも眉毛メイクが苦手という人もいるでしょう。
眉毛は形がきれいにきまらないと、それだけでメイク全体の印象が変わってしまいます。
そんな時は、眉毛の形が型取られている眉毛テンプレートを使用するのもおすすめです。
眉毛テンプレートを使用することで、流行りの平行眉やアーチ眉などの眉メイクを簡単に描くことができます。
眉毛を描くのが苦手という人は、使い勝手の良い眉ペンと合わせて、ぜひ眉毛テンプレートも使ってみてくださいね。
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