涙袋メイクで愛され顔♡おすすめ涙袋ライナーランキング10選&使い方
涙袋がある目元は可愛らしく、女性らしい印象を演出してくれるパーツです。 しかし、涙袋の大きさは個人差があります。 そこで使えるのが、涙袋メイクです。 メイクのやり方一つ、道具の選び方一つで魅力的な涙袋が作れます。 この記事ではおすすめの涙袋メイクを紹介。 涙袋を作りたい方は参考にしてください。
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涙袋メイクに大活躍!涙袋ライナーって?
涙袋ライナーは、ハイライトのきらきらで涙袋をはっきり見せるグッズです。
涙袋にピンポイントでハイライトを乗せられるグッズで、涙袋を大きく作りたい人におすすめのマストアイテム。
パウダーやリキッド、ペンシルなど形状は多種多様。
どんなメイクにしたいか、自分のアイメイクに合うのはどの形状か、最適なものを見つけてください。
涙袋ライナーは人気のグッズで、さまざまなメーカーからアイテムが販売されています。
他パーツのメイクに使っているブランドと同じメーカーでチョイスするのもおすすめです。
涙袋メイクにおすすめの涙袋ライナーの選び方
多々あるグッズの中から、自分にぴったりのおすすめアイテムを見つけるのはなかなか難しいもの。
選び方の基準を押さえておくのはおすすめの方法です。
①使用感で選ぶ
使用感で選ぶのは、涙袋だけでなくグッズ選びにおいてとても重要。
一日中肌につけるものなので、使い心地はしっかりチェックしましょう。
しっとり系、さらさら系、涙袋ライナーと一言でまとめても種類豊富です。
店頭で購入する場合、テスターがあれば積極的に試してみてください。
使用感で選べば、ぴったりのおすすめグッズが自然と見つかるでしょう。
②ブランドで選ぶ
涙袋ライナーは人気のメイクグッズなので、豊富なラインナップが展開されています。
どれがいいのか迷ってしまったら、ブランドでチョイスするのもおすすめです。
いつも自分が使っているブランドで統一してもいいですし、メディアでおすすめされていたブランドをチョイスするのもいいでしょう。
プチプラやドラックストアコスメでも、ブランドで選べば安心です。
③口コミで選ぶ
口コミでおすすめされていた涙袋ライナーをチョイスするのも一つの方法です。
口コミで紹介されているおすすめグッズは、実際に使用した方のリアルな声が聞けます。
商品説明だけでは分からない実際の使用感や効果も、口コミを見ればイメージできるでしょう。
買ってみたけれど想像と違った、というミスを防げます。
口コミは、大手通販サイトやコスメ情報サイトでチェックしましょう。
商品名にプラスして「口コミ」と検索バーに入力すれば、簡単に確認できます。
サイトによってはおすすめ順で表示できるなど、細かい条件の検索が可能です。
④形状で選ぶ
涙袋ライナーと一言でまとめても、その形状はさまざま。
形によって使い方がまったく異なるので、自分にとって使いやすい形状でチョイスするのもおすすめです。
元々ある涙袋の位置にぴったりハマるもの、理想の涙袋を作るのに最適なものなど、形状は細かく確認しましょう。
商品情報を見ながら使っているところをイメージすると、自分に合うグッズが見つかりやすくなります。
⑤値段で選ぶ
値段で選ぶのもおすすめの方法です。
毎日涙袋メイクをするという方は、継続購入してもコスト面で負荷がかからないものをチョイスしましょう。
毎日メイクはしない、休日だけという方は、値段と使用感、効果などのバランスを見て購入を決めてください。
ただし、値段が高ければいいとは言い切れません。
また、安すぎる商品では、うまくメイクができないことも。
効果や持続性をきちんと確認して、無理のない範囲で購入できる商品選びをしてください。
涙袋メイクにおすすめの涙袋ライナー人気ランキングTOP10
涙袋メイクを作るのにおすすめのライナーを、順位別に10個ピックアップしてみました。
どれを選べばいいのか迷ってしまうという方は、下記の順位を参考にしてみてください。
10位:ラブドロップス 涙袋ウルミライナー02 コーラルピンク
ナチュラル系がいいという人におすすめ。
日本人の肌に馴染みやすいコーラルピンクで、ふっくらと自然な目元を演出します。
狙った場所に塗れるペンシルタイプです。
持ちやすい形状なので、凹凸が難しい目元でも使いやすい便利な形状。
芯は柔らかくできているので、すっとスムーズに描けます。
初心者向けおすすめのグッズです。
9位:キャンメイク ライティングリキッドアイズ01 シャンデリアベージュ
プチプラの王道、キャンメイクの涙袋メイク向けアイライナーです。
リキッドタイプなので肌馴染みがよく、一筆ですっと塗れます。
肌のうるおいを演出するラメで、目元に華やかさをプラス。
ナチュラルかつ女性らしい涙袋メイクになります。
美容液入りなので、メイクをしながら気になる目元のケアも可能。
一石二鳥のおすすめアイテムです。
8位:エチュード ハウス きらっと涙ライナー 桃メイクアップ552
プチプラで手に入れやすい価格帯なので、初心者の方におすすめ。
細筆タイプで、狭い範囲もきれいに塗れます。
使い方は簡単で、いつものメイクの手順でマスカラの前にさっとひと塗するだけ。
簡単に魅力的な目元が作れます。
皮脂や水分に強い作りなので、夏場などの暑い時期にもおすすめ。
クリスタルパール配合で、自然な透明感のある肌を演出します。
7位:LAスプラッシュアイライナー018
涙袋メイクを強調したいならこちらのアイライナーがおすすめ。
ラメ入りのリキッドアイライナーで、目元を華やかにしてくれます。
涙袋メイク以外にも幅広く使えるのが魅力的。
幅広くメイクを楽しみたい方にぴったりです。
6位:エチュードハウス キラキラアイシャドウ
プチプラの中でもほぼ最安値、手に入れやすい価格帯が嬉しいエチュードハウスの涙袋メイク向けラインです。
しっとりとしたテクスチャで、肌にぴったり馴染みます。
スティックタイプなので持ちやすく、難しい目元のメイクにおすすめ。
持ち運びにも便利なサイズです。
ラメ入りパウダー入りで、涙袋メイクをしながら目元をきらきらと輝かせてくれます。
5位:エチュードハウス ディアガールズ ビッグアイズメーカー
エチュードハウスのディアガールズシリーズの一つ、2色のアイシャドウです。
シャンパンベージュのハイライトで涙袋を華やかにして、ブラウンカラーで涙ふくを強調します。
保湿成分配合なので、乾燥しやすい目元でも一日中涙袋メイクをキープ。
アルガンオイル、シアバターなど、肌に優しい成分配合です。
パウダータイプですがペンシルに入っているので、塗りやすく初心者にも使いやすくおすすめ。
しっとりしたテクスチャなので、細かい涙袋メイクもきれいにできます。
4位:かづきれいこ ホワイトペンシル
アイライナーといえば黒やブラウンですが、こちらは珍しいホワイトのアイライナー。
他のアイライナーと比べて太い作りになっているので、手に馴染みやすく涙袋メイクが作りやすいです。
適度な硬さがある芯なので、どんな目元でも涙袋メイクがきれいに作れます。
さっと塗るだけで簡単にホワイトが作れるので、涙袋メイクを強調したいという方におすすめ。
3位:ドド アイカラーペンシル
キャップの後ろにシャープナーが付いている便利なペンシルアイライナー。
ホワイトカラーで涙袋メイクも簡単に作れます。
肌馴染みのいいアイライナーなので、難しい涙袋メイクもばっちり。
発色がいいので、華やかな目元になります。
涙袋メイクだけでなく、アイシャドウや目頭のハイライトにもおすすめ。
これ一本でメイクの幅が広がります。
2位:シュウウエムラ アイライト ペンシル01 ホワイト
人気ブランド、シュウウエムラのホワイトペンシル。
持ちやすい大きさ、発色のよさ、購入しやすい値段と、バランスのいい商品です。
ペンシルを細く削れば細かい部分に、大きく削れば広範囲に使えます。
涙袋メイクだけでなく、アイシャドウに使ったりリップの修正に使ったりなど、幅広い方可能。
涙袋メイクが初めてという方にも、おすすめのライナーです。
1位:メイベリン ハイパーライトライナーBZ-1
くり出し式のペンシルアイライナーです。
涙袋メイクに使いやすい適度な柔らかさ、持ちやすい太さのペンシル。
ウォータープルーフなので汗や皮脂に強く、シーンを選ばず一年を通じで使いやすいのが魅力的。
また、日本人の肌に馴染みやすいパステルライトカラーなので、どんな肌色でも使いやすいです。
上品なパール感で、目立ちすぎず上品なきらめきで、ナチュラルな涙袋メイクが作れます。
涙袋ライナー以外にも!涙袋メイクにおすすめのプチプラコスメ10選
ライナー以外にも、涙袋メイクに使えるプチプラコスメはたくさんあります。
うまく活用して、理想の涙袋メイクを作ってみてください。
①ケイト ダブルラインエキスパート
涙袋メイクには陰影も必要です。
ケイトのダブルラインエキスパートは、適度な暗さで目元に影をプラスして陰影を作り出します。
極細の筆タイプなので、すっと描きやすいのが魅力的。
目立ちすぎない薄いブラウンなので、涙袋メイクも自由自在に作れます。
涙袋メイク用のハイライトと一緒に購入したいライナーです。
②セザンヌ 描くふたえアイライナー 影用ブラウン
プチプラの中でも特に安い価格帯で手に入れやすい、セザンヌのアイライナー。
ケイトのダブルラインエキスパートと同じく、影をプラスして涙袋メイクを強調させます。
薄いブラウンなのでどんな肌にも馴染みやすい。
涙袋メイクの陰影作りにも使えますが、メイクでダブルラインを作りたいという方にもおすすめです。
皮脂や擦れに強い作りなので、一日中長持ちします。
リキッドタイプなので描きやすく、初心者におすすめのライナーです。
③ミッケポッケ スパークリングジェル
ジェルタイプのメイクグッズ。
涙袋を作るのにもおすすめですし、グロスやアイシャドウのハイライト代わりにも。
幅広い使い方ができるおすすめのグッズです。
密着力の高いジェルで、きらめきをプラスしたいところに自由に使えます。
肌馴染みがいいミルキーコーラルなので、肌のどの部分にも使いやすいです。
④フィオリ アイライナーガード
涙袋メイクだけでなく、目元のメイクは時間の経過と共に崩れやすくなります。
そんな目元のメイクを守ってくれるのが、アイライナーガードです。
使い方は簡単で、描いたアイライナーに重ねるだけ。
汗や皮脂、水や湿気に強い作りなので、どんなシーンにも使いやすいです。
ペンシル、リキッド、ジェル、どんなアイライナーにも使えます。
特に滲みやすい涙袋メイクを、一日中きれいに持たせてくれるおすすめアイテムです。
⑤スウィーツスウィーツ アイバッグプランパー01 ショコラベージュ
涙袋メイクはアイライナーだけでなく、アイシャドウでも作れます。
こちらのアイシャドウは、4色のパレットで涙袋を簡単に作成。
涙袋メイクに必須のハイライト、ナチュラルに見せてくれるベージュ、発色をよくするベースクリームに陰影用の暗めカラー。
これ一つで涙袋メイクが作れるので、初心者にもぴったりです。
涙袋メイクをきれいに描ける細めのチップ付き。
⑥ガールズメーカー パフィリーエッセンス ぷっくり涙袋美容液
涙袋メイクではなく、元々の涙袋をふっくらさせるケアもおすすめ。
涙袋専用の美容液を使えば、ナチュラルできれいな涙袋が作れます。
夜のスキンケアにプラスして使えるのがこちらの美容液。
涙袋専用の美容液で、毎日使えばふっくらとした涙袋が手に入ります。
⑦マジョリカマジョルカ ジュエリングペンシル白蝶貝
メイクグッズの名前がおしゃれなマジョリカマジョルカ。
白蝶貝とは真珠の母貝になる貝殻を指します。
名前の通り、真珠のきらめきと美しいホワイトで目元を華やかにしてくれるのがこちらのペンシル。
ペンシルタイプなので手に持ちやすく、肌にさっと描きやすいです。
涙袋メイクのメインに使ってもいいですし、きらめきをプラスしたいときに使うのもおすすめ。
幅広い使い方ができるペンシルです。
⑧涙袋テープ 60枚30回分
涙袋メイクは、アイシャドウやライナー以外にも簡単に作れるグッズがあります。
それがこちらの、涙袋メイク専用のテープです。
二重テープと同じような要領で、涙袋の線を入れたいところにテープを貼り付けるだけの簡単な作り。
医療用テープなので、肌荒れの心配もありません。
薄い作りのテープなので目立たず、いつものメイクの上から気軽に使えます。
⑨描きやすいアイメイクブラシ
アイシャドウで涙袋メイクを作る方におすすめの筆です。
馬毛特有の粉含みのよさ、コシの強さで理想的な涙袋メイクに。
アイシャドウを購入するとセットでチップやブラシが付いてくることもありますが、小さく持ちにくいものも多々あります。
こちらのブラシは持ちやすい大きさで、筆先も塗りやすい太さです。
塗るだけでなく、ぼかして肌馴染みをよくするのにも使えます。
難しい涙袋メイクをきれいに仕上げるために、一つは持っておきたいブラシです。
⑩クレヨンタッチミー 涙袋ペン ホワイトパール
プチプラの中でもかなり安い価格帯で、ワンコインで購入できます。
涙袋メイクに必要なハイライト効果のあるペンシルです。
くり出すタイプのペンシルなので使いやすく、もち運びにも便利。
程よいパール感で目元にきらめきをプラスします。
涙袋メイクの基本のやり方
きれいな涙袋メイクを作るには、基本のやり方を押さえておきましょう。
動画付きで分かりやすくやり方を解説します。
①涙袋の影を作る
まずは涙袋の影を作りましょう。
涙袋の大きさを決めて、陰影用のラインやアイシャドウで線を引きます。
このとき、陰影は濃く不自然なくらいの色で描いても大丈夫です。
はっきりと涙袋の大きさが分かるくらいに描きましょう。
②涙袋にハイライトを塗る
陰影で涙袋の大きさを決めたら、涙袋部分にハイライトを入れます。
いつも使っているアイシャドウの一番明るい色を使っても良いですし、ハイライト用のアイシャドウを使うのもおすすめです。
アイシャドウを塗ったら、パール感やきらめきの強い他のシャドウをプラスするのもおすすめ。
ナチュラルかつ華やかな目元に作り上げます。
③陰影をぼかす
このままでは涙袋部分だけ不自然に見えてしまうので、陰影をぼかして周りの肌に馴染ませます。
陰影部分は手の指を使ってぼかしてもいいですが、細かくきれいにぼかすなら綿棒がおすすめ。
綿棒で陰影のラインをなぞるようにして、優しく撫でましょう。
微調整しながら肌に馴染ませ、涙袋メイクを完成させてください。
自然な涙袋メイクにするための注意点
涙袋メイクはやりすぎると不自然さが目立ってしまい、メイク全体がアンバランスになってしまいます。
涙袋メイクは、ナチュラルに仕上げるのがポイントです。
- 塗りすぎない
- 元の涙袋の大きさを活かす
- 全体のバランスを見ながらメイク
①塗りすぎない
涙袋メイクをナチュラルに見せるための基本です。
ハイライトや陰影用のラインなど、塗りすぎないよう気を付けましょう。
涙袋を作るときは、量を調節しながら塗ってください。
最初は少量で、様子を見ながら量を追加していきましょう。
②元の涙袋の大きさを活かす
涙袋を大きく見せるメイクですが、不自然に大きくしすぎると目のバランスが崩れてしまいます。
涙袋を作るときは、元の涙袋の大きさをベースにして作っていきましょう。
元の大きさを無視して大きくしてしまうと、不自然さが前面に出てしまいます。
目元はメイク全体の印象を左右する重要なパーツなので、ナチュラルさを意識して涙袋メイクを作りましょう。
③全体のバランスを見ながらメイク
目元のメイクをするときに陥りがちなのが、目元のみに集中してメイクをしてしまうこと。
目元のみに集中してメイクをしてしまうと、他のパーツとのバランスが崩れてしまい、全体の印象がちぐはぐしたものになってしまいます。
涙袋メイクを作るときも、まずは目元に集中しながら、適度に顔全体のメイクを見てみましょう。
バランスがよくなるように調節して、ナチュラルな涙袋メイクにしてください。
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涙袋が大きい目元は女性らしく、どこかセクシーな印象を与えます。
元々涙袋が小さい人でも、メイクで一工夫をすれば涙袋を大きくすることができるのです。
涙袋メイクは専用のグッズもありますが、いつも使っているメイク道具で作ることもできます。
自分に合うグッズを探して、ナチュラルな涙袋メイクを作りましょう。
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