コストコアップルパイの種類や特徴！美味しい食べ方＆アレンジレシピ

コストコの「アップルパイ」が美味しいと人気♡

コストコにはたくさんの種類のアップルパイが売られています。
大きくて丸いサイズのアップルパイや、小さめサイズのものがいくつか入ったタイプのものまで様々です。

どのアップルパイも味も量も値段も言うことなしなので、コストコのアップルパイは人気となっています。
たっぷりとりんごが入っているので、アップルパイ好きの人も楽しめるでしょう。

コストコならではの大容量、低価格なので友達とシェアしたりおやつに食べたり楽しみ方は様々です。

コストコにあるアップルパイの種類

コストコにあるアップルパイの種類をご紹介します。
3つ紹介するので、どのアップルパイを買うかの参考にしてみてください。

1. アップルパイ ホームメイドスタイル
2. アップルシュトルーデル
3. ポモネアップルタルト

①アップルパイ ホームメイドスタイル

コストコにあるアップルパイの1つ目は「アップルパイホームメイドスタイル」です。
直径30cm、約1.8kgという大きさですので、人がたくさん来るときに買うと良いでしょう。

中に入っているリンゴはどれも甘さがたっぷりで美味しいです。
ソースはスパイスの効いた独特の味となっています。

塩気が多いので好き嫌いが分かれてしまうかもしれません。
ですが、リンゴの甘さとソースのスパイシーさがうまくマッチしてくれるので、ハマるととてもおいしいです。

②アップルシュトルーデル

コストコにあるアップルパイの2つ目は「アップルシュトルーデル」です。
角切りされた甘いリンゴが、パイ生地に何重にも巻かれています。

サクサクとしたパイ生地に病みつきになってしまう人も多いのではないでしょうか。
リンゴ本来の甘みをじっくりと味わうことができます。

甘すぎず適度に酸味があるので何個でも食べれてしまうでしょう。
シナモンも入っているので、大人なアップルパイの味を楽しみたい方におすすめです。

③ポモネアップルタルト

コストコにあるアップルパイの3つ目は「ポモネアップルタルト」です。
フランス産のアップルパイで、冷凍コーナーに売られています。

薄くスライスされたリンゴがたっぷりと敷き詰められていて、どこを食べてもリンゴのおいしさを楽しめるでしょう。
シャキシャキとしたリンゴの食感も楽しめます。

甘すぎるアップルパイではなく爽やかな甘酸っぱさを楽しめるので、甘いだけじゃないアップルパイを食べたい方は是非買ってみてください。

コストコのアップルパイの特徴

コストコのアップルパイはどんな特徴を持っているのか、以下の5つの特徴について詳しく紹介していきます。

1. カロリーが高い
2. 甘すぎないリンゴの風味がある
3. サイズ感が大きい
4. 値段が安い
5. 原材料にはアレルギー物質が含まれる

①：カロリーが高い

アップルパイは甘くておいしいですが、食べるとなるとカロリーが気になるところですよね。
上記で紹介した3つのアップルパイのカロリーを紹介します。

アップルパイ ホームメイドスタイルは12等分した1切れが約450kcal、アップルシュトルーデルは約350kcal、ポモネアップルタルトは100g当たり約209kcalとなっています。

やはりアップルパイということもありカロリーは高めになってしまいますね。
カロリーを気にしている方は食べ過ぎないように気を付けましょう。

②：甘すぎないリンゴの風味がある

コストコのアップルパイは甘すぎないリンゴの風味が特徴です。
どのアップルパイもリンゴ本来の甘みというものを大切にしているので、甘ったるくありません。

アップルシュトルーデルは、シナモンの風味もするのでより食べやすくなっているのです。
ホームメイドスタイルはソースが独特な風味を持っていたり、ポモネアップルタルトは甘酸っぱい風味になっていたりとそれぞれ風味に特徴があります。

自分の好きな風味のアップルパイを見つけてみてください。

③：サイズ感が大きい

コストコの商品は量が多いものが多いですよね。
アップルパイもサイズ感が大きめのものが多いです。

特にホームメイドスタイルは、先ほども紹介したように直径30cm、約1.8kgというビッグサイズになっています。
なかなか一度で食べきることは難しいでしょう。

アップルシュトルーデルは1個約150gです。
15cmあって重量感があるので、1個だけでも朝食としては満足できるボリューム感があります。

ポモネアップルタルトは直径約20cm、約460gです。
他と比べると少し小さめのサイズかもしれませんが、家族や友達と分け合って食べることを考えるとちょうどよいサイズかもしれません。

④：値段が安い

コストコと言えば商品が低価格で手に入ることも特徴の一つです。
それぞれのアップルパイの値段を見ていきましょう。

ホームメイドスタイルは約1498円です。
ビッグサイズであるということと、リンゴが大量に使われているということを考えればコスパはとても良いですね。

アップルシュトルーデルは8個入りで約1180円です。
1個につき約147円という計算になります。

ポモネアップルタルトは約888円です。
フランスのアップルパイが簡単に食べられると思えば安すぎるくらいの値段ですね。

やはり、コストコは低価格でアップルパイも購入可能です。

⑤：原材料にはアレルギー物質が含まれる

コストコのアップルパイの原材料に含まれているアレルギー物質をご紹介します。

アップルパイですので、当然リンゴが含まれているのでバラ科アレルギーの方は食べられません。
また、卵や小麦粉も使われているのでアレルギーをもっている方は注意してください。

他にも、一部乳製品が入っていたり、落花生を使った設備で作っていたりします。
落花生は原材料の部分に書かれていないので、気を付けてください。

コストコアップルパイのおいしい食べ方

コストコで買ったアップルパイを食べるなら、できるだけ美味しく食べたいですよね。
そのためには、レンジでチンをしてから食べることがおすすめです。

温め直すことでパイ生地のサクサク感が戻ってくることもあります。
また、バターが溶けて香ばしい香りが増して食欲もそそられるでしょう。

中のリンゴも、とろとろとした食感になってくれてよりリンゴ本来の甘みを感じられるようになります。
温め直すだけの簡単な作業なので、是非試してみてください。

オーブントースターがある方は、こちらのほうがいい感じに熱が通ってくれるのでおすすめです。

コストコアップルパイにひと手間加えてもっとおいしくアレンジ

アップルパイだけで食べてもおいしいですが、ひと手間アイスを加えるだけでもっとおいしく食べることが可能です。
ホームメイドスタイルのアップルパイは特に大きいので、アイスを加えて味を変えることで最後まで楽しく食べられるでしょう。

アイスはやはりバニラ味がおすすめです。
アップルパイの味を邪魔しないままに、さっぱりとした甘さと冷たさを与えてくれます。

アップルパイをたくさん食べるときはもちろん、いつもと違った味のアップルパイを食べたいと思っている人におすすめです。
アップルパイの温かさとアイスの冷たさによるギャップが、おいしさを増してくれるので是非試してみてください。

BIGなコストコアップルパイは冷凍保存で長持ち♡

BIGサイズなコストコのアップルパイは一度に食べきることはなかなか難しいですよね。
そんな時には、味を保ったまま長期間保存できる冷凍保存がおすすめです。

賞味期限

コストコのアップルパイの賞味期限がどれくらいなのかを見ていきましょう。

ホームメイドスタイルの賞味期限は購入日から4日程度、アップルシュトルーデルの賞味期限は購入日から2日程度とかなり短めとなっています。
ポモネアップルタルトは元から冷凍されているので大丈夫ですが、これら2つのアップルパイは食べきれなかったときに「明日食べよう」がしにくいですね。

冷凍方法

食べきれないなと思ったらすぐに冷凍保存をしましょう。
早めに冷凍することで解凍した後も劣化していない味を楽しむことができます。

大きいサイズのまま冷凍室に入れても良いのですが、解凍するときに一気に食べなくてはならなくなってしまうでしょう。
一度に食べきれる量に切り分けてから冷凍室に入れてください。

小分けにされていたほうが、次に食べるときに便利です。

解凍方法

冷凍したアップルパイを解凍するには、自然解凍がおすすめです。
じんわりと溶けていくので中まで均等に温まっていくでしょう。

季節にもよりますが、5時間程度室内に置いておけば自然解凍はできます
自然解凍後にレンジで温め直せば生地のサクサク感も蘇るので試してみてください。

ポモネアップルタルトは、冷蔵庫に5時間程度入れて解凍するのがおすすめです。
アツアツに温めたものもおいしいですが、ひんやりとしたアップルパイも堪能してみてください。

コストコのアップルパイを美味しく食べよう！

コストコのアップルパイはどれもおいしいのでそのまま食べても十分おいしいです。
ですが、レンジでチンをしたり、アイスを乗っけたりと少しの手間を加えるだけで劇的においしくなります。

また、冷凍保存することで長くおいしいアップルパイを楽しむことができるでしょう。
ちょっとした工夫を取り入れて、今おいしいと人気のコストコのアップルパイをよりおいしく食べてください。