【20代おすすめ化粧水】人気のブランド・プチプラ化粧水&選び方のポイント
20代はまだまだ若い年齢ですが、化粧水でしっかりとスキンケアをしておくことで、年齢を重ねても美肌をキープすることができます。 とは言え、化粧水も種類が多くどれを選んだら良いのか悩んでいる方も多いことでしょう。 ここでは、20代におすすめの化粧水をご紹介します。プチプラアイテムご紹介するので、ぜひ参考にしてください!
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20代女性に多い肌の悩みとは?
20代女性に多い肌悩みは、乾燥やニキビです。
どちらも肌の乾燥が原因で起こる肌悩みなので、しっかりと保湿ケアをする必要があります。
続いて20代女性に多い悩みがシミです。
20代になると、10代に浴びていた紫外線の影響がお肌に現れ始めます。
まだ表面に出ていなくても、肌の内側にはシミがこもっている可能性もあるので、早めの段階でケアをする必要があります。
20代とは言え、肌悩みは人それぞれなので、選ぶ化粧水も人によって異なります。
20代女性の化粧水の選び方
ここからは、20代女性の化粧水の選び方をご紹介するので、参考にしてください。
- 肌の乾燥が気になる方は保湿タイプを選ぶ
- 毛穴や黒ずみが気になる方は収れん化粧水を選ぶ
- シミ対策には美白化粧水がおすすめ
- 美肌対策にはエイジング化粧水を選ぶ
- 好みの使用感で選ぶ
- 続けられる価格で選ぶ
①:肌の乾燥が気になる方は保湿タイプを選ぶ
肌の乾燥が気になる方は、ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの保湿成分を含む化粧水を選びましょう。
他にも、植物由来の保湿成分などもあるので、敏感肌の方は植物由来成分に着目して化粧水を選ぶと良いでしょう。
②:毛穴や黒ずみが気になる方は収れん化粧水を選ぶ
毛穴や毛穴の黒ずみが気になる方は、ビタミンC誘導体入りの化粧水がおすすめです。
ビタミンCは、美白効果も期待できますが、毛穴に詰まった古い角質や角栓を落とす効果も期待できます。
また、開いた毛穴を引き締める効果もあるので、毛穴で悩む方はビタミンC入りの化粧水や、収れん作用のある化粧水を選びましょう。
③:シミ対策には美白化粧水がおすすめ
シミ対策をしたい方は、ビタミンC誘導体やアルブチンなど、美白有効成分を含む化粧水を選びましょう。
シミは早めに対策をすることでメラニンの生成を抑え、透明感あふれる美肌を目指すことができます。
すでにできてしまったシミには、ハイドロキノンなどメラニンを還元できる美白有効成分入りの化粧水がおすすめです。
④:美肌対策にはエイジング化粧水を選ぶ
美白対策をしたい方は、エイジング効果のある成分配合の化粧水がおすすめです。
20代からのエイジングケアは決して遅くありません。
いつまでも綺麗な肌を保つためには、20代にうちからしっかりとアンチエイジングをしておく必要があります。
エイジング効果のる植物エキスを含む化粧水なら、肌にも優しいのでおすすめです。
⑤:好みの使用感で選ぶ
20代からの化粧水は、好みの使用感で選んでも良いでしょう。
化粧水には、さっぱりタイプやしっとりタイプ、もちもちに仕上がるタイプなど種類も様々です。
例えば、夏場はスッキリしたいのでさっぱりタイプの化粧水がおすすめですし、冬は乾燥が気になるのでしっとりタイプの化粧水がおすすめです。
⑥:続けられる価格で選ぶ
20代からの化粧水選びで大切なのが、続けられる価格で選ぶことです。
化粧水ともなれば、やはり高価なものがそれなりのスキンケア効果も得られるので望ましいのですが、無理して続けることは良いことではありません。
コスパを気にしていると化粧水の使い方をけちってしまい、十分にスキンケアができない可能性があります。
なので、20代からの化粧水は、続けられる価格で選ぶことも大切です。
【デパコス】20代女性におすすめの化粧水
ここからは、20代女性におすすめのデパコス化粧水6つをご紹介します。
①:エトヴォス モイスチャライジングローション
モイスチャライジングローションは、肌の潤いを保つことに着目した保湿タイプの化粧水です。
潤いを保つのに欠かせない肌バリア機能をサポートしてくれるので、乾燥知らずの美肌が目指せます。
高保湿なのに、嫌なベタつきがなく使いやすい、20代女性におすすめの化粧水です。
②:イプサ ザ・タイムR アクア
ザ・タイムR アクアは、潤いを抱えた水の層を肌表面に覆うことで、内側の潤いを逃さず、乾燥からも肌を守って長時間潤い続ける美肌を叶えるおすすめの化粧水です。
たっぷりの保湿成分を含んでいるので、続けるたびに肌のキメが整って滑らかな触り心地にしてくれます。
肌の潤いバランスを整えてくれるので、いつまでも潤い続ける理想の美肌が手に入ります。
気がつくと肌が乾燥している20代女性にもおすすめの化粧水です。
③:オルビス オルビスユー ローション
口コミでも人気のオルビスユーローションは、肌本来の機能を目覚めさせ、肌のセルフコントロールを叶えるエイジングタイプの化粧水です。
たっぷりの保湿感で肌を満たし、肌の内側から湧き出るハリ感でふっくら美肌に導きます。
細胞レベルの成分が、角層の奥までしっかり浸透し、本来の力を発揮しやすい肌環境に整える化粧水です。
20代からのエイジングケアにもおすすめです。
④:クリニーク クラリファイング ローション 2
クラリファイング ローション2は、毛穴に詰まった古い角質や角栓までもスッキリ落とす、拭き取りタイプの化粧水です。
20代の悩みでもある毛穴の黒ずみも一掃してくれるので、毛穴ケア用の化粧水としてもおすすめです。
優しい拭き心地で無理なく毛穴詰まりを解消し、ケア後は透明感あふれる美肌へと導きます。
同時に毛穴を引き締める成分も含まれているので、毛穴をキュッと引き締めてキメの整った美肌を叶える化粧水です。
⑤:エスト ザローション
ザローションは、過酷な砂漠環境でも枯れることなく咲き続ける植物から抽出した成分を含んだ高保湿タイプの化粧水です。
角層細胞のケラチン線維に、水分が止まることで乾くことのない潤い美肌が実現します。
今まで乾燥肌が改善されずに悩んでいた20代女性にもおすすめの化粧水で、潤いと同時にハリとツヤのある美肌へと導いてくれるおすすめの化粧水です。
⑥:SK-II フェイシャル トリートメント エッセンス
20代女性に大人気のSK-IIの化粧水は、独自のピテラを90%以上も含んだ最高級の化粧水です。
揺るぎない肌コンディションを整え、透明感が増してツヤのある美肌を叶えます。
20代女性のくすみを飛ばし、ハリとツヤを与えてキメの整った最高峰の美肌へと導いてくれる化粧水です。
【プチプラ】20代女性におすすめの化粧水
続いて、20代女性におすすめのプチプラ化粧水5つをご紹介します。
①:ナチュリエ ハトムギ化粧水
ナチュリエのハトムギ化粧水は、保湿効果に優れた天然のハトムギが主体の保湿化粧水です。
しっとり肌を潤いで満たすのに、ベタつきがなく使い心地も最高です。
天然成分を配合しているので、肌荒れも少なく、20代女性の肌環境も整えてくれるでしょう。
毎日惜しみなくたっぷり使える大容量なので、こまめに肌の乾燥ケアをしたい20代女性にもおすすめの化粧水です。
②:無印良品 化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ
無印良品の高保湿タイプの化粧水は、天然水を使用した高保湿化粧水で、乾燥した肌にたっぷりの潤いを与えてくれます。
同時に肌を保護してくれるので、乾燥刺激にも立ち向かいます。
デリケートな肌を考えた低刺激処方なので、20代の敏感肌にも優しく使えるタイプの化粧水です。
③:アクアレーベル ホワイトアップ ローション
美白ラインで人気のホワイトアップ ローションは、m-トラネキサム酸などの美白有効成分を含んでおり、シミの元となるメラニンの生成を抑えてシミを防いでくれます。
さらにWヒアルロン酸を含んでいるので、不足している潤いを補給してぷるんぷるんの赤ちゃん肌が目指せます。
ホワイトアップ ローションは、美白と保湿の同時ケアを叶えたい20代女性にもおすすめの化粧水です。
④:メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水
薬用しみ対策美白化粧水は、美白有効成分の高浸透ビタミンC誘導体を配合した美白化粧水です。
使うたびに肌の透明感が増し、クリアな美肌を目指すことが可能です。
抗炎症成分と潤い成分も配合しているので、肌荒れや繰り返すニキビで悩む20代にもおすすめの薬用美白化粧水です。
⑤:なめらか本舗 しっとり化粧水 NA
なめらか本舗の化粧水は、豆乳イソフラボンを含有したもちもち肌を叶える化粧水です。
しっとり潤うのにベタつきはなく、吸い付くような憧れのもちもち肌が手に入ります。
好みの使用感で選べる種類も展開されているので、シーズンや肌質に合わせて使い分けができるのも魅力的です。
20代女性が綺麗な肌を保つコツ
ここでは、20代女性が綺麗な肌を保つコツをご紹介します。
- 洗顔後はすぐに化粧水で保水する
- 乾燥が気になる時はこまめに保湿ケア
- 毛穴の汚れをしっかり落としてからスキンケア
- コットンパックでじっくりケア
- 導入液を活用してスキンケア効果をアップ
- マッサージで老廃物を流す
①:洗顔後はすぐに化粧水で保水する
20代女性が美肌をキープするスキンケアのポイントとしては、洗顔後はすぐに化粧水をつけて保水することを徹底しましょう。
洗顔後は、お肌がもっともデリケートな状態でもあり、潤い不足に陥る瞬間でもあります。
肌が乾いた状態を保湿すると肌の負担となるので、洗顔後はなるべく早く化粧水で保水をしましょう。
②:乾燥が気になる時はこまめに保湿ケア
乾燥が気になるときは、こまめに化粧水やクリームなどで保湿ケアをしましょう。
スキンケアは朝と晩の1日2回という謎の固定概念を持っていると、知らない間に乾燥肌や敏感肌になっていることがあります。
朝晩しっかりケアをしても、日中に肌が乾燥しているようであれば、こまめに保湿ケアをして美肌を維持しましょう。
③:毛穴の汚れをしっかり落としてからスキンケア
毛穴の汚れが気になるときは、ディープクレンジングをしましょう。
毛穴が詰まっていると、化粧水も浸透していかないので悪循環を招きます。
特に皮脂やメイク汚れが詰まりやすいので、定期的に毛穴ケアをして、スキンケア効果を高めて美肌をキープしましょう。
④:コットンパックでじっくりケア
コットンパックでじっくりケアするのもおすすめです。
普通に化粧水をつけるよりも、コットンパックをすることで、化粧水の美容成分をしっかり奥まで浸透させることができます。
コットンパックなら、洗顔後に肌に乗せるだけで良いので、パック中は他のことができるメリットもあります。
⑤:導入液を活用してスキンケア効果をアップ
20代の美肌を維持するなら、導入液の活用もおすすめです。
導入液を活用することで、いつものスキンケア効果もワンランクアップします。
さらなる美肌を目指したい方は、導入液をプラスしてワンランク上の美肌を目指しましょう。
⑥:マッサージで老廃物を流す
美肌を維持するなら、マッサージをするのもおすすめです。
マッサージをすることで、溜まっていた老廃物が流され、スッキリラインも手に入ります。
また、血流が良いと化粧水などの美容成分も浸透しやすくなるのでおすすめです。
20代からは肌悩みに合う化粧水で美肌を目指そう!
20代からのスキンケアでは、自分の肌悩みに合う化粧水を使うことで、美肌を目指すことができます。
肌悩みはその時によって変わるものなので、その都度自分の肌悩みに合わせて化粧水を選びましょう。
20代からは肌悩みに合う化粧水で美肌を目指してください。
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