職場恋愛のきっかけ15パターン!男性の脈ありサインを逃さないで
恋愛する男女の出会いのきっかけとして、多いのが職場です。この記事では、男女200人を対象に「職場恋愛の経験がある?」「職場恋愛のきっかけ」などをアンケート!職場でどうやってアプローチするのか、職場恋愛のきっかけなどを見ていきましょう。
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「職場恋愛なんて自分には夢物語」と思ってませんか?
周りにも職場恋愛しているカップルは意外と多いかもしれません。
今回は、職場恋愛をしたことがある人がどのくらいいるのか、男女200人にアンケート調査しました。
Q.職場恋愛の経験がある?
男性は44%、女性は45%の人が職場恋愛を経験したことがあると回答しました。
男女ともに約2人に1人が職場恋愛の経験があることが分かりました。
多くの人が経験している職場恋愛とはどんなきっかけで始まるのでしょうか?
さっそく見ていきましょう!
Q.職場恋愛のきっかけを踏まえたエピソードを教えて
男性のコメント
入社してきた新入社員に仕事を教えてる中で。 (36歳)
自分と同期の相手と会社の研修でメールの交換をして付き合うようになった。 (31歳)
先輩が仕事を教えてくれて、ご飯に行くうちに好きになってしまった。 (21歳)
違う場所の女性だったが、同じプロジェクトで一緒に仕事をした時の打ち上げ会で恋愛に発展した。 (31歳)
仕事を教えている後輩と、後輩が大きなミスをした日に飲みに誘って、話しているといい子だなと思って。 (33歳)
女性のコメント
入社して直属の上司に色々教えてもらいました。仕事のことや相談しているうちに好きになりました。 (23歳)
会社に出入りしている取引先の担当者。2人で休日出勤した日の夜に食事に行き、そのまま。 (35歳)
いつも傍で教えてくれたりアドバイスしてくれたりしている上司とランチに二人で出かけて、プライベートの話をしている時に恋愛感情を抱いた。 (30歳)
5つほど年が離れた先輩に営業同行をしていたことがきっかけでした。仕事後に、飲みながら営業のアドバイスをしてもらっているうちにお互い惹かれました。 (35歳)
入社式で出会って話をするうちに気付いたら好きになっていた。 (28歳)
職場では研修や出張など、異性と接点を持つことが多くあります。
その中で互いに惹かれたり、一緒に乗り越えることで親密になることも……
また打ち上げの飲み会なども意外と出会いは転がっているかも?
どんな出会いが恋愛につながるかは分からないので、一つ一つの出会いを大切にしていきたいですね!
続いて相手別に職場恋愛のきっかけを見ていきましょう!
【上司】職場恋愛のきっかけ
では、上司との職場恋愛のきっかけをみていきましょう。
上司との職場恋愛のきっかけには、以下のものがあります。
- 部下になった
- 相談事をした
- 仕事を一緒にした
- ご飯を食べに行った
- 残業をした
続いて、職場恋愛のきっかけを、それぞれ詳しくみていきます。
上司編①:部下になった
配属先や転属先の上司になったことが職場恋愛のきっかけです。
職場といっても様々な部署があり、同じ部署にならないとなかなか知り合うチャンスはありません。
しかし、同じ部署になると急激に接近して職場恋愛のきっかけになる場合があります。
まして、上司という立場になれば部下のことを常に気にかけていますし、仕事ぶりなども見ています。
それが、会話をするきっかけを生み、職場恋愛になることもあるでしょう。
上司編②:相談事をした
仕事の悩みと言えば直属の上司が一番話しやすいかもしれません。
どのように仕事を進めていけばよいのか、どうしたら効率よく仕事が出来るのかなどを相談しているうちに、それが職場恋愛のきっかけになることもあります。
相談すると言う行為は信頼している相手だからできることであって、誰にでもするものでありません。
だから、相談された側も信用されているんだなと感じます。
信頼してくれる部下は上司にとって可愛い部下です。
それが職場恋愛のきっかけとして発展してもおかしくありません。
上司編③:仕事を一緒にした
仕事で同じプロジェクトになったりチームになったりしたことが職場恋愛のきっかけにもなります。
そうなると同じ時間を過ごすことが多くなりますし、顔を合わせて話をする時間も長くなります。
仕事ばかりではなく休憩時間に雑談もするでしょうし、仲間意識も芽生え絆もできるでしょう。
お互い協力し合う作業は男女を仲良くさせる効果があります。
だから、一緒に仕事をすることは職場恋愛のきっかけになることも多いのです。
上司編④:ご飯を食べに行った
上司に夕飯やランチに誘われることもあるでしょう。
上司からすると親睦を深めるため、何か悩みがあれば聞いてあげようという狙いもあります。
その何気なく行った食事が職場恋愛のきっかけになることもあるでしょう。
食事に行くと仕事場とは違う一面を見せ合うことになります。
それでお互いいいなと感じたり、仕事では厳しい上司が優しかったりしたことが職場恋愛になるきっかけになることもあるでしょう。
上司編⑤:残業をした
仕事で残業している時に気付いたら上司と二人きりになることもあるでしょう。
それが職場恋愛のきっかけです。
普段は複数の人がオフィスにいますが、そこに二人しかいないというのはいつもの雰囲気と全く異なります。
それは、どこかドキドキするような特別な空気です。
そして、初めは二人で黙々と仕事をしていますが、いつしか会話が始まって打ち解けていくのです。
その時はいつもの上司の顔と違い、そのギャップにドキッとすることもあります。
その上、夜食などを二人で食べているとお互いの距離が近づき職場恋愛に発展します。
【同僚】職場恋愛のきっかけ
では、同僚との職場恋愛のきっかけをみていきましょう。
同僚との職場恋愛のきっかけには、以下のものがあります。
- 同期だった
- 通勤電車が一緒だった
- 仕事の話をした
- 休日に遊びに行った
- フォローしてもらった
続いて、職場恋愛のきっかけを、それぞれ詳しくみていきます。
同僚編①:同期だった
職場恋愛のきっかけで一番多いのは同期との職場恋愛です。
就職して一番仲良くなるのが会社の同期でしょう。
同じ会社に同じ時期に入ることで仲間意識も出来ますし、お互い励まし合ったりして仲良くなります。
また、同年代なので話も合うので、職場恋愛のきっかけになることが一番多いでしょう。
そして、同期入社の場合、それぞれ配属されるまで社内研修である程度の期間一緒に居ることになります。
その間色々話しをする機会もできますしランチなどにも行くでしょう。
そうすることで、お互いを知って職場恋愛のきっかけとして発展していきます。
同僚編②:通勤電車が一緒だった
たまたま、住んでいる家の方向が同じで、いつも同じ時間に通勤電車で会ったことが職場恋愛のきっかけになることもあります。
そうなると会話も生まれますし、帰りにお茶に行ったり、時には晩御飯に行くこともあるでしょう。
まして、同僚ならば気心も知れていますし、気を遣うことがないので楽です。
また、近所に住んでいると休日にばったり会うこともあるでしょう。
そのうち、同じ方角だと帰りに一緒に帰るようになったりして距離が縮まるのです。
そして、職場恋愛のきっかけになっていきます。
同僚編③:仕事の話をした
同僚は会社の中でも一番気の置けない仲間です。
職場の愚痴を言ったり、悩み事を打ち明けたりと本音で話せる相手と言って良いでしょう。
これが上司だったら気を遣いますし、部下に弱音を吐くのも気がひけます。
しかし、同僚だからこそ言えることはたくさんあります。
そういう気の許す相手とは職場恋愛のきっかけになることが多いでしょう。
また、職場では同僚とプライベートで遊ぶ機会もあります。
同僚から仲の良い友人になって、そこから職場恋愛に発展していくパターンが少なくありません。
同僚編④:休日に遊びに行った
同期の飲み会は開催されることがあるでしょう。
また、その流れで週末にバーベキューや時には旅行を計画して行くこともあるでしょう。
プライベートに遊びに行くということは、それだけ気の置けない仲間になっているということです。
また、プライベートまで一緒に遊ぶということはそれだけ心を許しています。
それらがきっかけとなって、その中でカップルが生まれても不思議ではありません。
その上、同僚と言えば仕事している時の姿を見ているので、人となりがよく理解できているのも大きいでしょう。
そういう積み重ねが職場恋愛のきっかけとなっていくのです。
同僚編⑤:フォローしてもらった
仕事の上で同僚は戦友みたいなものです。
お互いを気遣って、フォローし合うこともあります。
たくさんの仕事を抱えていたら手伝ってあげたり、ミスをしたらそれを補うこともあるでしょう。
そういったことで助けてもらったりすると、好意を抱いてもおかしくありません。
困った時に助けてもらったりフォローしてもらった時から、職場恋愛のきっかけになったという話はよくあるパターンです。
【部下】職場恋愛のきっかけ!
では、部下との職場恋愛のきっかけをみていきましょう。
部下との職場恋愛のきっかけには、以下のものがあります。
- 仕事を教えた
- 共同で仕事をした
- ランチに行った
- 仕事ぶりを見た
- 悩みを相談された
続いて、職場恋愛のきっかけを、それぞれ詳しくみていきます。
部下編①:仕事を教えた
部下につきっきりで仕事を教えることはあるでしょう。
しかも、新入社員ならば当然です。
また、新入社員じゃなくても新しく配属されてきたりして、それが年下で一から仕事を教えることもあるでしょう。
仕事を教える立場になると、長い時間一緒に居ることになります。
そうするとこで部下の性格も理解できますし、仕事の仕方や仕事に対する姿勢も見えてきます。
その時に好印象を抱いて、そのまま職場恋愛のきっかけになることもあるでしょう。
部下編②:共同で仕事をした
仕事上、共同で部下と一緒に何かをすることは多くなります。
特に、外回りで一日中一緒に居ると、プライベートの話もすることになるでしょう。
そうすることで、気心の知れた関係になります。
また、出張に一緒に行ったりすると更に相手のことを知るきっかけになり、好意を抱くことも出てきます。
初めは部下としてしか見ていなかったけど、人としての長所がわかって、それが職場恋愛のきっかけになるのでしょう。
部下編③:ランチに行った
同じ部署にいると食事に行く機会もあります。
上司は時々部下に声をかけてランチに誘うことがあります。
同じ仕事をする上ではチームワークというものも必要です。
それらを作るためにランチに誘うのです。
しかし、ランチは仕事ではないので、リラックスした雰囲気になるでしょう。
だから、職場では話さない話やプライベートの話などで盛り上がる場合があります。
そうしたことがきっかけで話が合う、相性が良いということがわかって、職場恋愛のきっかけに発展していきます。
部下編④:仕事ぶりを見た
教えた仕事を部下が一生懸命していると可愛く思えるでしょう。
また、教えたことをきっちりメモしたり、真剣に話しを聞いてくれると上司としては可愛い存在です。
また、一緒に仕事をしているとその人の性格は必ず出ます。
几帳面なのか、真面目なのか、神経質なのかが読み取れるでしょう。
そうした時に、この部下はとても良い子だなと感じたことが、職場恋愛のきっかけになり発展していくのです。
まして、異性の部下ならばこんな良い子だったら、恋愛したいなと考えることもあるでしょう。
部下編⑤:悩みを相談された
部下から悩み事や仕事の相談をされて嫌な気はしないでしょう。
それだけ心を許している証拠ですし、信頼したり頼りにしているから相談するのです。
そして、親身に相談にのっているうちに恋心を抱くようになります。
初めはそういう気持ちはもちろんありませんが、部下が自分だけに相談している、本音を打ち明けていると知ると守ってあげたくなるでしょう。
また、そうやって親身に相談に乗ってくれる上司に対して、部下も余計に心を許して距離が近づき職場恋愛のきっかけになっていきます。
職場恋愛のきっかけは近くに…男性の脈ありサイン!
では、男性の脈ありサインをみていきましょう。
男性の脈ありサインには、以下のものがあります。
- 話しかけてくれる
- 気遣ってくれる
- 飲み会で席が近い
- 目が合う
- ランチに誘ってくる
- 残業の時にいる
- 仕事を手伝ってくれる
- 他の人と扱いが違う
- 悩み事を聞いてくれる
- 褒めてくれる
- 別の男性社員に勧められた
- プライベートで誘われる
続いて、男性の脈ありサインを、それぞれ詳しくみていきます。
サイン①:話しかけてくれる
好きになったらもっと話したいと思うのは当然の行為です。
好きになると話すきっかけを作って話しかけるのが最初のアプローチでしょう。
ましてや、話しかけてくる時に嬉しそうな顔をしていたり、話している時に楽しそうにしていると脈があると思って良いでしょう。
また、話しかけてくる回数が他の人よりも多い、やたらとデスクにやってくるなど、そういうことからもわかります。
そして、話すきっかけを作るために、偶然を装って職場から出る時間を合わせたり、ランチに行く時間を合わせたりする工作もあるでしょう。
やたらと偶然に会うなと思ったら、それは偶然ではなくわざとやっています。
サイン②:気遣ってくれる
疲れている顔をしていると「大丈夫?」と声をかけてくれたり、残業をしていると「手伝おうか?」と言ってくれる人は周りにいませんか。
そういうことがあれば、それはアプローチかも知れません。
好きになった人を気遣うのは自然な行為。
そして、そういった行為をするためには、いつもあなたのことを見ているという証拠でもあります。
誰しも好きな人が困っていたら助けたいと思いますし、疲れていたら心配になります。
だから、あなたに対して気遣ってくれる人は少なくとも好意があると見て良いでしょう。
サイン③:飲み会で席が近い
職場の飲み会やイベントの時にいつも近くに居る男性はいませんか。
それは、職場恋愛のきっかけを作るためにそうしているかも知れません。
もし、好きな人が別の部署ならば、なかなか話す機会はありません。
そうなると、職場の飲み会やイベントでしか職場恋愛のきっかけがないのです。
だから、そういったイベントになると、席の近くに来て話しかけたりします。
また、社内旅行でも観光地の見学の時にいつも傍にいる人がいるならば、それはアプローチとみて良いでしょう。
サイン④:目が合う
職場でやたら目が合う人はいませんか。
仕事をしている時、廊下を歩いている時、社内食堂でご飯を食べている時などです。
人は好きになるとどうしてもその人の事を見てしまう習性があります。
また、反対に見られている人は視線を感じるのでその方向を見ます。
だから、目が合うのです。
好きになったら目で追うというのは当たり前のことなのです。
サイン⑤:ランチに誘ってくる
人を好きになってデートに誘う時は、お茶に行くか、ご飯に誘うでしょう。
しかし、職場ではいきなり誘いにくいものがあります。
同僚や同期の仲間なら食事に誘っても違和感はありませんが、ただ一緒に仕事をしているだけだと、プライベートで食事に誘うのは気がひけます。
そこで、一番誘いやすいランチに誘います。
ランチだと仕事の合間ですし、一緒に食べていたとしても周りからの視線も気になりません。
同じ部署でもない人にランチに誘われたら、それが職場恋愛のきっかけかも知れません。
サイン⑥:残業の時にいる
自分が残業している時に限って、同じ人がいつも残業をしているならば、職場恋愛のきっかけを作ろうと思っているのでしょう。
昼間、仕事をしている時は仕事以外の話はしにくいものです。
しかし、残業だと人が少なくなりますし、話しやすさは違ってきます。
まして、二人っきりになれるチャンスもありますし、仕事を手伝うことによって、自分の評価を上げることもできます。
しかし、一番の理由は話すきっかけを作っていると言って良いでしょう。
また、残業だけではなく退社するときや休憩する時間が同じならば、タイミングをはかっているかも知れません。
サイン⑦:仕事を手伝ってくれる
自分の仕事をやたらと手伝ってくれる男性は、アプローチしていると見て良いでしょう。
良く思っていない人の仕事は手伝いません。
仕事といっても、小さなことも同じです。
例えば、重い荷物を持っていたらサッと手を貸してくれる、エレベータの扉を開けて待っていてくれるなどもそうです。
また、コピー用紙が足りなくなったら、すぐに換えてくれたり、会議室の片付けをしていたらさりげなく手伝ってくれることもアプローチでしょう。
それらは、見ていないと気付かなかったりすることです。
なぜ、そうするのかというと、職場恋愛のきっかけにしようと考えているからです。
サイン⑧:他の人と扱いが違う
あきらかに他の女性と扱いが違います。
話しかける回数もそうですし、態度も大きく違います。
特に、部下と上司であれば、その部下だけ叱らなかったり、雑用を頼む時はその部下にだけ頼まなかったりすることです。
女性はえこひいきに対して敏感です。
された方もされない方もすぐに気付きます。
だから、他の人とあきらかに対応が違う場合は、優遇されている側の女性が男性からアプローチされているとことになります。
サイン⑨:悩み事を聞いてくれる
いつも話を良く聞いてくれる男性は脈ありとみて良いでしょう。
仕事の悩みだったり、職場での人間関係だったり、色々な話を真剣に聞いてくれる人は、気があると思って間違いありません。
男性は元々面倒臭がりなところがあるので、女性の愚痴や悩みを聞くのを嫌がります。
しかし、それを親身になって聞いてくれると言うのは、その人に対して気があるのでしょう。
逆に、仕事のことをやたら話してくるのも自分を理解してもらおうとしている行為です。
サイン⑩: 褒めてくれる
ちょっとしたことでもやたら褒めてくる人はアプローチかも知れません。
仕事のことだけではなく「今日の洋服可愛いね」「机の上が綺麗に整頓されているね」などもそうです。
褒めるという行為はその人の長所を見ようとしていることです。
嫌いな人の欠点がやたらに目につくことはありませんか。
しかし、好きな人はその逆になるのです。
好きだから無意識に良いところが目について更に好きになっていきます。
また、上司ならばわざと褒めている場合もあります。
褒めることであなたのことを認めていますよと遠まわしに伝えているのでしょう。
サイン⑪: 別の男性社員に勧められた
「あいつ、いいやつだよ」「彼女いないらしい」と特定の男性を勧められることはありませんか。
それは、ひょっとすると周りの友達や同僚にあなたのことが好きだと話した可能性があります。
はっきりと協力してと頼む場合もありますが、良かれと思って周りからひっつけようとしているケースもあります。
恥ずかしがり屋の男性ならば直接誘ったりするのができずに、周りがしびれを切らして職場恋愛のきっかけを作ろうとしているのです。
サイン⑫: プライベートで誘われる
一番分かりやすいのが、職場以外のプライベートの時間にデートに誘れることです。
最近では、職場は職場だけ、プライベートはプライベートと分ける風潮にあります。
だからこそ、プライベートを誘うのはそれだけ気があると言って良いでしょう。
そして、職場の人を誘おうということは、それだけリスクもあります。
それは、断られたり、誘ったことがバレると仕事をやりにくくなる恐れがあるからです。
でも、それでも誘ってくるのだから、本当に好きなのでしょう。
職場恋愛のきっかけを活かすアプローチ方法!
では、職場恋愛でのアプローチ方法をみていきましょう。
職場恋愛でのアプローチ方法には、以下のものがあります。
- 偶然を装う
- 食事に誘う
- 相談する
- イベントを企画する
- 周りからかためる
続いて、職場恋愛でのアプローチ方法を、それぞれ詳しくみていきます。
方法①:偶然を装う
まずは、自然な感じで接近することから始めます。
わざとらしく待ち伏せしたりするとストーカーみたいで怖がられるかも知れないからです。
例えば、退社する時間を何気なく一緒にして最寄り駅まで話しながら帰る、残業を一緒にするなどです。
また、ランチに行く店がわかれば、さりげなく行って声をかけることによって同席して、距離を縮めのも良いでしょう。
そうすることで、性格も把握できますし、相手の反応を見ることが出来ます。
まずは、職場恋愛するためのきっかけを作ることです。
方法②:食事に誘う
いきなり食事に誘うは勇気がいるという場合は、お茶から始めましょう。
休憩時間にコーヒーを渡してあげたり、お昼にお茶を入れてあげるなどします。
そこから、お昼のランチを誘ったりして、最終的に夕食に誘うのが良いでしょう。
好きな人がお弁当を食べているならば、天気の良い日に公園で一緒に食べようと誘ったりするのもひとつの方法です。
また、気にいった男性がいるのならば、残業している日を狙って、差し入れをしてあげると喜ばれますし、話すきっかけができるでしょう。
それらが職場恋愛のきっかけになります。
方法③:相談する
人は相談があるというと断りにくいものです。
それを逆に利用して会うきっかけを作ります。特に上司ならば、部下の相談を聞かないということはできません。
相談の内容は仕事の事でも今、悩んでいることでも構いません。
とにかくきっかけづくりをするためなので、何か相談するテーマは準備しておきます。
「相談があります」と行った時に別室に連れて行こうしたら「誰かに聞かれたくないので」と行って、社外か誰もいない所で話をしたいことをアピールします。
すると、ランチや仕事が終わった後に時間を作ってくれるでしょう。
それが職場恋愛のきっかけになっていきます。
方法④:イベントを企画する
別部署の場合は、なかなか職場恋愛のきっかけがつかみにくいでしょう。
そういう場合は、イベントを企画して職場恋愛のきっかけを仕掛けます。
飲み会の企画や社内運動会、同郷が集まるイベントなど、何か共通点を探しましょう。
また、趣味やスポーツをしているならば、趣味のサークルを作ったり、スポーツイベントを開催します。
そして、それに誘えば話す機会も出来ますし、同じ趣味であれば、話しも合わせやすいでしょう。
そして、その幹事やリーダーに立候補しておけば、接する機会も話すきっかけも生まれるので、不自然なアプローチを避けることが出来るでしょう。
方法⑤:周りからかためる
職場恋愛の長所は仲間がいることです。
すなわち、周りを巻き込んでアプローチする方法です。
自分で誘えないなら別の同僚や先輩に頼んで、グループで食事に行くことから始めましょう。
そこで、人となりがわかれば次に誘った時にもきてくれる可能性が出てきます。
また、自分のアピールポイントをさりげなく話してもらって、好感度を上げておきます。
それか、ストレートに事情を話して二人で会うセッティングを同僚に頼むのも良いでしょう。
秘密にしていた職場恋愛がバレるきっかけ!
内緒にしていたのになぜか職場恋愛がばれていたということはありませんか。バレる原因を見ていきましょう。
きっかけ①:同僚に話した
誰かから漏れてしまうのが一番多いきっかけです。
彼氏が話してしまう、彼女が話してしまうなど、人によって違います。
「黙っておいてね」と口止めしていてもいつのまにか広まっていたということはありませんか。
秘密というのもは、絶対に言ってしまうと漏れてしまうものです。
その上、職場での恋愛話は格好のネタになってしまいます。
職場恋愛を絶対に秘密にしたいのならば、誰にも話さないことです。
きっかけ②:街中で見られた
どこかで目撃されたことが職場恋愛が発覚したきっかけになることも多いでしょう。
デートに行っている現場を見られた、帰りに待ち合わせてしていたところを見られたなどです。
そして、見られたところに気付けば口止めもできますが、大抵、知らないところで見られてしまうので広まってしまうのです。
まして、同僚ならば友達と言いきれますが、上司や部下との職場恋愛だと、一気に噂が広まってしまう可能性があるでしょう。
きっかけ③:雰囲気でばれた
付き合い始めると慣れてくると気がゆるんでしまいます。
始めははばれないようにお互い気をつかって全く接触しないで、接点がないように装いますが、恋愛期間が長くなってくると気が緩んでばれてしまいます。
それは、親しげに話している様子や、何気に読んだ時の呼び名がきっかけでばれるのです。
また、仕事が終わってから社内に残っていて、全く別の部署の人が遊びに来て話していると「あれ?」と思われるのは当然でしょう。
きっかけ④:プライベートを持ちこんだ
気の緩みからばれることもありますし、もっと酷いとプライベートでの感情を持ちこんでしまってばれます。
例えば、プライベートで喧嘩してしまい、仕事でのやり取りで機嫌が悪くなったり、無視したりすると何かあったと気付かれるでしょう。
また、別れた後にばれる時もあります。
例えば、部屋の残った荷物を帰したり、急に目を合わせなくなったり避けたりすると勘の良い人は気付きます。
職場恋愛のきっかけは些細なことから
職場恋愛はしようと思ってするものではありません。
仕事をしている日常の何気ない所から恋愛に発展するのが職場恋愛です。
それは、仕事のフォローだったり、相談したりしたことがきっかけで、職場以外の恋愛と何ら変わりません。
しかし、職場での恋愛で仕事に支障をきたす場合があるので、充分気をつける必要があるでしょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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