涙袋がないのはなぜ？涙袋あり・なしの目元の印象＆涙袋メイクのやり方

そもそも涙袋って？

涙袋とは、目の下にある下まつ毛のラインに沿ったふくらみのある部分です。
涙袋は雑誌などで取り上げられることが多く、女優やタレントなども涙袋のある・ないで、その印象は大きく変わります。

ネット上では、涙袋のある・ないを比較した、比較画像が投稿されています。

涙袋がない理由

涙袋がある人とない人に分かれるとお伝えしましたが、なぜ涙袋がない人がいるのでしょうか。
実際に涙袋がない理由は、主に4つあります。

1. 眼輪筋がない
2. 老化
3. 目の下の皮膚が厚い
4. 目袋で涙袋が隠れてしまっている

続いて、涙袋がない理由を細かくお伝えしていきます。

① 眼輪筋がない

眼輪筋とは目の下の筋力で、体質的に眼輪筋が発達していない人は涙袋がないと言われています。
また、年齢を重ねると眼輪筋が衰え、涙袋がなくなってしまいます。

② 老化

涙袋がない理由に、老化による目の下のたるみが原因であることも考えられます。
涙袋はあっても、老化による目の下のたるみが目立ってしまうと、涙袋がないという印象を与えてしまうこともあります。

③ 目の下の皮膚が厚い

目の下の皮膚が厚いと涙袋がない理由は、涙袋のふくらみができにくいことが挙げられます。
目の下の皮膚が厚いと、目のシワもできにくいと言われています。

④ 目袋で涙袋が隠れてしまっている

目袋とは、目のたるみが原因です。
目袋を作らない為には、目のたるみを作らないよう注意しましょう。

涙袋がない人の特徴や印象

涙袋がない人は、どのような特徴があり他人にどのような印象を与えるのでしょうか。
涙袋がない人の特徴と印象を3つ紹介します。

1. 美人顔である
2. 目の下がたるんでいない
3. 年齢より若く見られる

続いて、涙袋がない人の特徴や印象を詳しくお伝えしていきます。

① 美人顔である

涙袋がない人は、目の下や周りがすっきりとしていう特徴があります。
そのため、切れ長でシャープな目元の人が多く、女性らしくクールでセクシーな目元を作りやすい傾向にあります。

奥行きのある深い目元は、涙袋がなくても美人という印象を与えます。

② 目の下がたるんでいない

涙袋がない人の特徴として、最もあてはまるのは目の下がたるんでいないことが挙げられます。
目元の皮膚は非常に薄く、とてもデリーケートであるため、年齢が現れやすいというデメリットがあります。

そのため涙袋がある人は、目の下がたるんでいるという印象を与えてしまうことがあります。
目の下がたるんでいないと年齢が現れにくいので、若々しく健康的な印象を与えることができます。

③年齢より若く見られる

涙袋がない人は、目の下のたるみがない特徴があるので、実年齢より若く見られます。
海外では涙袋はタブー化されていて、その理由は涙袋があることで老け顔に見られるからです。

海外メイクはセクシーさを前面に出すのがポイントで、日本人のように涙袋を作って全面的に可愛さを主張するという概念はありません。
そのため、日本では流行している涙袋ですが、海外では涙袋メイクは存在していません。

涙袋がある人の印象

涙袋がない人の印象は割と好印象ということが分かりましたが、逆に涙袋がある人はどのような印象を与えるのでしょうか。
涙袋のある人が、他人に与える印象は主に3つあるので紹介していきます。

1. 優しい
2. 可愛い
3. 色っぽい

続いて、涙袋がある人の印象を詳しくまとめていきます。

① 優しい

涙袋がある人は、目元が優しい印象になることから、全体的に優しそうという印象を与えます。
涙袋のふっくら感が、顔全体を優しい印象にします。

② 可愛い

特に大きな涙袋は、可愛い印象を与えます。
涙袋があることで優しい表情になりますが、優しい表情はどことなく子どもらしい可愛さも兼ね備えています。

③ 色っぽい

シャープで切れ長な目元に涙袋があると、セクシーで色っぽいという印象を与えます。
ふっくらとした涙袋があることで、目元が女性らしい優しい印象になります。

涙袋がない人でも！涙袋を作る方法

涙袋のある・ないで、他人に与える印象がガラッと変わることが分かりましたが、涙袋がない人は涙袋を作ることは可能なのでしょうか。
実際に、涙袋がない人でも簡単にできる涙袋を作る方法をまとめたので、参考にしてください。

1. まばたきとピースサインで眼輪筋を鍛える
2. マッサージで眼輪筋を鍛える
3. 目を細めて眼輪筋を鍛える
4. おでこのマッサージで目の周りをすっきりさせる
5. メイクで涙袋を作る

続いて、涙袋がない人でも作れる涙袋を作る方法をまとめていきます。

① まばたきとピースサインで眼輪筋を鍛える

両手でピースサインを作り、人差し指を目じりに、中指は目頭に当ててグッと押さえます。
指で押さえたら、下瞼が引っ張られることをイメージして、瞳だけ上を向きます。

中指と人差し指で押さえているところがピクピクしたら、きちんと眼輪筋が鍛えられてる証拠です。
下瞼の上げ下げを10回行い、最後に下瞼を引き上げ強く目を閉じて10秒間キープしましょう。

これを1セットとし、1日1回入浴中や主審前に行うと効果的です。

② マッサージで眼輪筋を鍛える

目元のたるみは涙袋がない原因になってしまいます。
たるみを防ぐためにも、目元のマッサージは大切です。

目元をマッサージすることで、眼輪筋を鍛える効果も期待できます。
目元のマッサージはリンパの流れが良くなり、目元の毒素が体外に排出されます。

目元のマッサージを行う前に、手は温めましょう。
手を温めたら目元を優しくマッサージしていきます。

目元の皮膚は弱いため、力を加えずに行っていきましょう。
両手の親指をこめかみにあて、人差し指で上瞼の目頭から目じりを5回さすります。

次に、人差し指で下瞼の目頭から目じりを5回上下にさすります。
最後に手のひらで目元を優しく包み込んで終わりです。

マッサージに、乳液や美容液を使うと効果的です。

③ 目を細めて眼輪筋を鍛える

目を細めることも、眼輪筋を鍛える効果があると言われています。
この方法は目を細めるだけのシンプルなやり方なので、気が付いたときに行うと良いでしょう。

④ おでこのマッサージで目の周りをすっきりさせる

顔の皮膚や目元の皮膚は、顔から頭の皮膚により引っ張れています。
そのため、顔全体の皮膚が張っていると、涙袋はない状態になってしまいます。

おでこをマッサージすることで、顔全体の皮膚が緩み目元がすっきりします。
目元がすっきりすることで、目元の筋力が緩み涙袋が作りやすくなります。

⑤ メイクで涙袋を作る

涙袋がないなら、メイクで作る方法が一番簡単です。
涙袋専用のコスメも販売されているため、自身の理想に合わせて涙袋専用のコスメを買うと良いでしょう。

涙袋がない人が涙袋をメイク作るためには、ふっくら感を意識した方が良いでしょう。
涙袋を作るには、手持ちのアイシャドウでも簡単に作ることができます。

涙袋の象徴であるふっくら感はハイライト効果の高いカラーや、ラメ感のあるアイシャドウを使用します。
よりふっくら感を出すためには、笑顔を作ったときに目の下が膨れる部分に陰を入れていきます。

涙袋の陰は、ナチュラルなブラウンで、肌との色と差がないものを選ぶと良いでしょう。

涙袋がないなら作っちゃおう♡涙袋メイクのやり方

涙袋がないなら、メイクで簡単に作っちゃいましょう。
涙袋メイクを学ぶことで、今日から他人に与える印象を変えることもできます。

涙袋メイクのやり方を以下にまとめたので、涙袋がない人は参考にしてください。

下瞼

涙袋の基本は下瞼です。
下瞼がふっくら見せるメイクをすることで、涙袋がない人でも涙袋を作ることが可能です。

やり方① ふっくら感を出すために、明るめのシャドウを選ぶ

涙袋で一番重要なのは、ふっくらとした下瞼を作ることです。
ふっくらとした瞼を演出するためには、肌のトーンより明るいシャドウを下瞼に塗りましょう。

涙袋を塗る位置は、目頭から黒目のフチ辺りまで塗るとナチュラルに仕上がります。
シャドウのカラーはホワイトやピンク、明るめのベージュがお勧めです。

やり方② ふっくら感をより出すために、シャドウで陰を付ける

明るめのシャドウでふっくら感を出したら、涙袋の下に陰を付けていきましょう。
涙袋の陰でお勧めなカラーは、肌の色より暗めのベージュか薄目のブラウンです。

涙袋の陰を濃くしてしまうと、陰が強調されてしまいアンバランスになってしまいます。
涙袋の陰を描くコツは、涙袋に入れた明るめのカラーと境目が分からないようにします。

やり方③ 違和感が出ないよう、全体的にぼかす

涙袋にシャドウを塗ると、多少の塗った感が出てしまいます。
この塗った感をなくすために、綿棒などでシャドウをぼかしていきましょう。

特に涙袋の陰の部分は、丁寧にぼかすことでより自然に仕上がります。

アイテープ

アイテープと聞くと二重瞼を作るものと連想する人も多いですが、アイテープは涙袋を作るために欠かせないアイテムの一つです。

やり方① 下瞼の油分をオフする

皮膚の油分が多いと、アイテープがはがれやすくなってしまいます。
アイテープを貼る場所の油分をコットンや綿棒などでオフし、油分をオフしましょう。

やり方② プッシャーなどで涙袋を作る位置を決める

涙袋を作りたい位置を決めるために、アイプチなどについているプッシャーを使います。
プッシャーがない場合は、ヘアピンなどでも代用ができます。

プッシャーで位置を決めるには笑顔を作り、笑顔を作ったときに出る下瞼のふくらみを確認するとやりやすいです。

やり方③ アイテープを貼る

プッシャーなどで涙袋を作る位置が決まったら、アイテープを貼っていきます。
アイテープを貼るポイントは、涙袋を押し込みながら付けることです。

涙袋を押し込むことで、ぷくっとした涙袋を作ることができます。
アイテープを貼ったらアイテープの余分な箇所を切り、指でアイテープと肌を優しく馴染ませたら完了です。

上瞼

涙袋がない人は、上瞼のシャドウの塗り方にもコツがあります。
下瞼に作った涙袋を邪魔しないよう、基本はナチュラルに仕上げることが理想的です。

やり方① 上瞼はブラウンでナチュラルに仕上げる

作った涙袋の邪魔にならないよう、上瞼のアイシャドウはナチュラルに仕上げましょう。
ブラウンのアイシャドウは、ナチュラルメイクの鉄則です。

アイホールの全体は薄めのブラウンにし、目の際は締め色として濃い目のブラウンで仕上げると、グラデーション効果も出て綺麗に仕上がります。

やり方② 上瞼のアイライナーはたれ目風に

上瞼のアイライナーはたれ目風に仕上げると、作った涙袋と相乗効果を発揮し、優しい印象に仕上げることができます。
アイライナーの入れ方のコツは、まつ毛の間を埋めるように描いていき、目の際のラインは下げて描きます。

アイライナーをたれ目風にするだけで、涙袋がより目立ちます。

マスカラ

マスカラの塗り方を意識するだけで、涙袋がふっくらと目立つように仕上がります。
マスカラが苦手な人でもコツさえ掴めば、今日から涙袋を目立たせるマスカラの塗り方を覚えることができます。

やり方① 下瞼のマスカラは目の際を長くする

涙袋は目頭辺りから始まり、黒目のフチの外側辺りで終了します。
そのため、下瞼のマスカラは黒目の外側のフチからボリュームを付けるように塗ると、より涙袋が強調されます。

やり方② 全体的にボリュームを出す

涙袋を目立たせるポイントは、まつ毛の長さを出すことです。
そのため、長さよりもボリュームを重視しましょう。

特に下まつ毛にボリュームを出すと、涙袋の存在感がよりアップします。

デカ目メイク

涙袋があるだけで、デカ目効果に期待ができます。
涙袋メイクにデカ目メイクをプラスして、相乗効果を狙いましょう。

やり方① アイライナーで目を囲む

アイライナーは、デカ目効果を発揮させるために必要不可欠です。
ただし、デカ目に見せるためにはアイライナーを太く描くことは禁止です。

デカ目に見せるアイライナーの描き方は、まつ毛とまつ毛の間を綺麗に埋めることが大切です。
まつ毛の間を埋めることで、目の周りがはっきりし、大きく見せることができます。

やり方② アイテープやアイプチなどで二重にする

デカ目メイクで欠かせない二重メイクは、アイテープやアイプチがあると便利です。
綿棒やコットンなどで瞼の油分をしっかりとオフし、二重にしたいところに癖をつけアイテープやアイプチを付けていきます。

アイテープやアイプチがきちんとついたら、指で軽く馴染ませましょう。

ピンクのシャドウでピンクの涙袋を

涙袋のカラーは、大体ホワイトや肌に近いベージュなどのハイライト効果のあるシャドウを使用しますが、上級者はピンクのシャドウで可愛く涙袋を作ります。

ピンクの涙袋は、ふっくら感が増してとても可愛いので、是非試してみてください。

やり方① 下瞼の涙袋部分にピンクのシャドウを塗る

下瞼の涙袋部分にピンクのシャドウを塗りましょう。
目頭から黒目のフチまでが理想的です。

黒目を過ぎたあたりまで塗ってしまうと、やりすぎ感がでてしまうので注意しましょう。
肌なじみのよいピンクを選ぶと失敗しません。

ピンクのシャドウに慣れてきたら、ラメ入りを使用するとより涙袋を盛れます。

やり方② 薄目のブラウンシャドウで陰を入れる

涙袋を描き終えたら、薄目のブラウンのシャドウで陰を入れていきましょう。
濃い目のブラウンを使用すると塗ってる感が出てしまうため、必ず薄目のブラウンで陰を描いていきます。

陰の入れ方のポイントは、陰が強調されないよう自然に仕上げることです。
目頭から黒目のフチまで丁寧に描いていきましょう。

やり方③ 全体をぼかしてナチュラルに仕上げる

涙袋と陰を描き終えたら、綿棒などを使用して全体的にぼかしていきましょう。
ぼかすことでナチュラルな涙袋になります。

特に陰の部分は、遠目で見た時に色が分からない程度が丁度よいです。
涙袋と陰の色の差が出ないようにすると良いでしょう。

オレンジのシャドウで囲みアイメイク

オレンジのシャドウは日本人の肌に馴染みやすく、自然な仕上がりになります。
オレンジのシャドウで目元を囲むことにより、より自然な涙袋を作ることができます。

校則や規則が厳しい学校や会社に勤めている人は、オレンジシャドウでナチュラルに涙袋を作りましょう。

やり方① オレンジシャドウをアイホール全体に塗る

まずは、オレンジシャドウをアイホール全体に乗せていきます。
目頭から目じりまで、たっぷりと乗せていきましょう。

やり方② オレンジシャドウを涙袋に乗せていく

細いチップを使用し、涙袋の部分にオレンジシャドウを乗せていきましょう。
眉下の部分まで薄く伸ばしていくと、ナチュラルな囲みアイメイクに仕上がります。

オレンジのシャドウは立体感が出るため、メイク初心者さんでも簡単に涙袋メイクをすることができます。

やり方③ マスカラやアイライナーはブラウンでナチュラルに

オレンジシャドウは肌なじみが良くナチュラルなので、マスカラやアイライナーはブラウンでナチュラルに仕上げていきましょう。
マスカラとアイライナーは軽めに乗せることがポイントです。

目元にメリハリをつけ、薄いピンクで涙袋を仕上げる

あえて涙袋に手を加えず、目元のメリハリを作ることで自然な涙袋があるように見せることができます。
目元にメリハリをつけることで、陰と光の部分が強調され、デカ目効果も期待できます。

やり方① 目の下にハイライトを乗せる

目の下にハイライトを乗せることで、目の周り骨格部分と陰影に差ができます。
差ができることで、光と影の部分が強調されメリハリのある目元になります。

やり方② 薄いピンクで涙袋を描いていく

一見ピンクとは分からないほどの薄いピンクのシャドウを使い、下瞼全体に乗せていきます。
薄いピンクを乗せることで、ナチュラルなふっくら感を演出し、可愛らしい目元になります。

薄いピンクのシャドウは、涙袋を作りすぎてしまうという失敗がないため、メイク初心者さんにお勧めです。

涙袋がない人におすすめのプチプラコスメ5選

涙袋がない人は、メイクで涙袋を作っていきましょう。
涙袋がない人におすすめな、プチプラコスメを5つまとめたので、ぜひ参考にしてください。

① セザンヌ描くふたえアイライナー

涙袋の下にラインを描くと、ふっくらとした涙袋になるとSNSや口コミなどで大人気な商品です。
立体感のある涙袋を作るだけでなく、メイク落としはお湯で簡単に落とせるので、お肌にも優しいところが嬉しいアイテムです。

② セザンヌトーンアップアイシャドウ

プチプラなのにデパコス並みの発色としてとっても人気なセザンヌトーンアップアイシャドウは、涙袋に使うことで上品な涙袋を作ることができます。
涙袋がない人も、セザンヌトーンアップアイシャドウを使えば、ふっくらとした涙袋が手に入ります。

③ キャンメイクシルキースムースアイクレヨン

キャンメイクシルキースムースアイクレヨンは、片手で簡単に涙袋を描くことができます。
シルキースムースアイクレヨン一本で、アイシャドウ・アイライナー・涙袋とマルチに使用できるので、涙袋メイク初心者さんにお勧めです。

④ エテュセアイカラートップコート

エテュセアイカラートップコートは、ブラシで簡単にピタッと密着させることができます。
発色の良さと適度なラメ感が、上品な涙袋を演出します。

濡れ艶な目元を演出してくれるので、ぷっくりでうるうるとした涙袋を作りたい人にお勧めです。

⑤ ケイトアイライナーダブルラインエキスパート

ケイトアイライナーダブルラインエキスパートは、目元の陰をナチュラルに演出します。
涙袋の陰に使用することで、自然でありながらもぷっくりとした立体感のある涙袋に仕上げることができます。

ラインを描いた後は指でぼかすと、より自然な涙袋になります。

涙袋がない人でも涙袋は作れる！自然な涙袋で他人に与える印象を変えよう！

涙袋がない人でも、自然に涙袋を作ることは可能です。
メイクなら、ちょっとのコツと要領をつかめば、簡単に可愛らしい涙袋を作り出せます。

表情の一つとして涙袋を作る場合は、マッサージなどを継続的に続けていきましょう。
涙袋のある・ないで、他人に与える印象がガラリと変わります。

涙袋を作って、他人に与える印象を変えてみてはいかがでしょうか。