Search

男女200人に調査!人生どうでもいいと感じたことのある人の割合

どのくらいの人が「自分の人生なんてどうでもいい」と感じたことがあるのでしょうか?
男女200人に、人生どうでもいいと感じたことがあるか聞きました!

Q.人生どうでもいいと感じたことはある?

グラフ_人生どうでもいいと感じたことはある?男性100人へのアンケート

グラフ_人生どうでもいいと感じたことはある?女性100人へのアンケート

男性の約6割・女性の約7割が「人生どうでもいいと感じたことがある」と回答!
男女ともに多くの人が感じたことがあるようですね。

辛いことやうまくいかない時期が重なるとどうでもいいと思ってしまうことがあるかもしれませんね。
次に、人生どうでもいいと感じたエピソードを紹介します!

もっと恋愛アンケートをみたい方はこちら♡

男女200人に聞く!人生どうでもいいと感じたエピソード

人生どうでもいいと感じたことがある人は多いようですが、どんな状況で感じたのでしょうか?
男女200人に、人生どうでもいいと感じたエピソードを聞きました!

Q.人生どうでもいいと感じたエピソードを聞かせて

男性のコメント

大好きだった恋人に浮気をされ別れた経験をした時に、人生どうでもいいと感じました。 (36歳)

彼女に病気を理由に別れを告げられたとき。人間という生物に憎しみを感じた。死にたくなった。 (26歳)

就活がなかなかうまくいかず、何社も最終面接まで行っても断られるとき。 (28歳)

同期の職場の同僚が、成績は自分より下だと思っていたのに先に昇進した時。 (39歳)

長年付き合っていて、将来結婚も考えていた相手と別れてしまったとき。 (32歳)

女性のコメント

何をやっても上手くいかない。これでいいと思っても正解が出せず、何をやってもダメなのだという感情から抜け出せなくなったとき。 (31歳)

親が決めた進路に進んだので就活時にやりたいことを見失った。好きな仕事につくことを親に邪魔されて人生どうでもよくなった。 (34歳)

努力して結果を出してもなにか気に入らないとかそういう気分じゃないってくだらない理由で評価されないとき。 (38歳)

親と大喧嘩して、自分は愛されていないのかもしれないと感じたとき、辛くて、もうどうなったっていいと思ってしまいました。 (30歳)

重箱の隅をつつくような指摘を上司に毎日言われた時。こんなに辛い毎日なら人生もう終わってもいいと思っていました。 (27歳)

「長年つきあっていた恋人と別れたとき」「なにもかもがうまくいかないとき」などの意見が多く見られました!
辛いことが重なると「人生どうでもいい」と感じてしまうようです。

特に、自分自身を否定されたような気持ちになる就活や失恋では、もうどうでもいいと諦めを感じる傾向が大きいみたいですね。
次に、人生どうでもいいと感じる瞬間をそれぞれ紹介します!

人生どうでもいいと感じる瞬間【恋愛編】

人生どうでもいいとうずくまる人

恋愛に関して、人生どうでもいいと感じる瞬間をご紹介します。

瞬間①:大恋愛でフラれたとき

情熱をささげた大恋愛でフラれてしまったときは代表的な瞬間です。
結婚を夢見て、自分の時間も愛用もすべてをささげてきたと思える相手から別れを告げられると、人生に価値が見いだせなくなり、どうでもいいと思えてしまいます。

恋愛は二人でするもの。
分かっていても、強い結びつきや絆を信じて過ごしてきた年月が、一瞬のうちに崩れ落ちてしまいます。

自分の人生のすべてに価値が感じられなくなり、人生どうでもいいと思ってしまいます。

瞬間②:浮気をされたとき

愛する人の浮気がわかったときも、人生が悲観的に感じられます。
自分だけを愛してくれていると信じ、真面目で誠実な人だと思っていた人の裏切り。

そんな経験は人生をひっくり返してしまうほどの衝撃があります。
これまで大切にしてきたことや、自分が信じてきたものがすべて信じられなくなってしまいます。

人生に価値が見いだせなくなり、人生どうでもいいと思ってしまいます。

瞬間③:二股をかけられたとき

付き合っている人が既婚者だとわかったときも、何もかもがどうでもいいと感じられるでしょう。
素敵な出会いからお付き合いを経て、将来を夢見ていたのに……。

実は相手に決まった恋人や配偶者がいたことがわかると、人生はどうでもよくなってしまいます。
相手の裏切りや、信じてきた自分の浅はかさが憎らしくなり、人生どうでもいいと思ってしまいます。

人生どうでもいいと感じる瞬間【人間関係編】

人生どうでもいいと悲しむ女性

人間関係のトラブルでも、人生の価値が軽く感じられてしまう瞬間があります。
人が信じられなくなるような、人生にモチベーションが失われて、人生どうでもいいと思えてしまう瞬間をご紹介します。

瞬間①:セクハラを受けたとき

セクハラを受けたときは、人生どうでもいいと感じてしまいます。
自分の意思に関係なく、性的な嫌がらせを受けたり、性別による差別を受けるとき、これまでの人生のすべてが崩れてしまうような感覚に襲われるでしょう。

「女性」というだけで我慢しなくてはいけないとされる数々の不快な言動に、心身ともに疲れ果ててしまう人も多いはず。
相手は軽い気持ちや冗談でいる場合も多く、その考え方の違いにもがっかりさせられてしまいます。

瞬間②:友達に彼氏を取られたとき

友人関係のトラブルでも、人生に絶望し、やる気をなくす瞬間はたくさんあります。
中でも、友人に恋人を取られる経験は、人生に対するモチベーションをなくすのに十分な瞬間ではないでしょうか。

人を信頼できなくなったときや、裏切られたと感じる瞬間は、やる気もうせてしまい、人生どうでもいいと感じる人が多いでしょう。
恋と友情に関わる、つらい経験のひとつです。

信じてきた友人にも恋人にも裏切られ、すべてが信じられなくなってしまいます。
大切な人を失った悲しみや怒りから、人生に価値が見いだせず、人生に価値が見いだせなくなってしまいます。

瞬間③:いじめにあったとき

いじめも、人生に価値が見いだせなくなるつらい出来事です。
いじめは何も子供の間だけではありません。

大人になって社会に出てもいじめを感じることはあります。
自分がいじめの標的になるのはもちろん、傍観者になって助けられないといった経験も、人生に対してやる気をなくしてしまう経験になるでしょう。

自分の無力さや、暴力への怒りや矛盾に人生に対し前向きさをなくしてしまう瞬間です。

人生どうでもいいと感じる瞬間【仕事編】

仕事をなくして人生をはかなむ女

仕事が人生に占める割合は多いものです。
仕事での失敗やトラブルがきっかけで人生に絶望を感じる人も少なくありません。

職場には、仕事だけでなく人間関係も関わってきます。
仕事に関して、やる気もなくなり、人生どうでもいいと暗い気持ちになる瞬間をご紹介します。

瞬間①:急なリストラ

急なリストラも、人生が悲観的に思える出来事です。
情熱をもって務めてきた仕事を突然失う経験は、人生をひっくり返すような苦しみを感じます。

これまでの自分の努力や成果が評価されなかったということや、これから先への不安から人生の重みが支えられなくなってしまいます。
前向きになれず、自分自身を否定されたような気持に苦しんでしまう人も多いでしょう。

失業は、人生に対するやる気をなくしてしまう出来事のひとつです。

瞬間②:パワハラを受ける

職場でのパワハラもあげられます。
権力や立場を利用した嫌がらせは、苦痛以外の何物でもありません。

仕事や性格、家族を守るためと我慢を続けることはストレスが大きく心身を疲弊させてしまいます。
屈辱や怒りも大きく、人生どうでもいいと感じられてしまいます。

瞬間③:とにかく疲れる

ブラック企業という言葉も広く知られるようになりました。
無茶な仕事内容や、ストレスからとにかく心身ともに疲れ果ててしまう人も少なくありません。

仕事がきっかけで、人生どうでもいいと感じられてしまう人は、多くの場合疲れをため込んでいる人が多いのではないでしょうか。
残業や仕事の過酷さに対して、お給料が安いなど待遇が良くない場合も珍しくありません。

そうした仕事環境から、気力をすり減らし、次第に何もかもがどうでもいいものに見えてしまいます。

人生どうでもいいと感じる瞬間【お金編】

お金のトラブルで人生どうでもいい人

続いて、お金にまつわる出来事を見てみましょう。
お金に関して、人生を悲観的に感じてしまう瞬間をご紹介します。

瞬間①:詐欺にあう

最近は詐欺の手口も巧妙化していると言われています。
電子マネーやクレジット決済なども普及し、いろいろなシーンで詐欺の可能性がとりだたされるようになっています。

詐欺にあって大金を失うことで、人生がはかなく感じられてしまう人も少なくありません。
これまで自分のためにと貯めてあったお金を失ったり、借金を抱えてしまうケースも……。

また、詐欺被害の場合お金が返ってこないこともあり、泣き寝入りになってしまう場合もあります。
さらに自分の不注意と世間から厳しい目で見られる場合もあり、お金以上に気持ちをすり減らす出来事になってしまいます。

詐欺被害から人生どうでもいいと思ってしまうケースは多いでしょう。

瞬間②:大金を落とす

大きなお金の振り込みや、海外旅行で大金を落としたりなくしてしまった経験はありませんか。
100円や200円落としたくらいは大目に見られても、大金となると話は変わります。

ふとした不注意で大金を失ってしまうことも人生どうでもいいと思える瞬間です。
海外旅行先で財布を無くしたり、すられてしまう場合もあります。

大きな額のお金を失う経験から、自分に自信を無くしたり、今後に大きな不安を抱える人も多いはず。
お金にかかわる問題の中でも、大金に関わることで、人生どうでもいいと感じられることは少なくありません。

瞬間③:友人に持ち逃げされた

友人に貸したお金が返ってこないまま、持ち逃げされる場合も、人生の価値が見いだせなくなる経験と言えます。
信頼していた友人の裏切りやなく品お金の大きさに愕然としてしまう人も多いでしょう。

お金のトラブルで人間関係がこじれて人生どうでもいいと感じてしまう瞬間も、よくある瞬間ではないでしょうか。

人生どうでもいいと思う心理

人生どうでもいいと一人過ごす恩ん

自分の人生はたった一度きり。
かけがえのない人生のはずが、その価値がわからなくなってしまいます。

人生どうでもいいと感じる心理について詳しく見てみましょう。

  1. 大切なものを失った喪失感
  2. 人に裏切られた哀しみ
  3. 先が見えない不安
  4. 何をしてもうまくいかない

心理①:大切なものを失った喪失感

人生において、大切なものを失ったと感じる喪失感は代表的な心理と言えます。
情熱をかけて付き合ってきた恋を失ったとき、大切な仕事を失ったとき、人は途方に暮れてしまうでしょう。

また、家族や恋人などの身近な人との死別も、同じようなことが言えます。
残された人は喪失感で、自分の人生さえ前向きに受け止められなくなってしまいます。

自分にとって大切な何かを失うことで、足元が崩れてしまうような寄る辺のない気持ちに襲われる人も多いでしょう。
人生どうでもいいと感て、喪失感や絶望感にさいなまれる人も多いのではないでしょうか。

心理②:人に裏切られた哀しみ

人に裏切られた経験から人生にいろどりがなくなってしまう場合もあります。
恋人の浮気や、友人の裏切りなど信頼していた人からの裏切りに自分の人生の価値が言い出せなくなってしまいます。

人から裏切られたと感じることで、自分の存在がとても軽く小さく見えてしまいます。
自分の人生が愛せなくなり、人生どうでもいいと感じてしまうでしょう。

心理③:先が見えない不安

先が見えない不安を抱えてしまう場合もあります。
恋人との別れや失業のほか、目標を見失ったときなど、これから先の人生の指針がなくなったと感じるとき、人生どうでもいいとも言えてしまいます。

私たちは、日常を過ごしているときでも、ぼんやりと自分の行き先を考えています。
人生設計や夢、目標が失われると、途端に先が見えない大海原に放り出されたような心細さを感じてしまいます。

強い不安感や、先の見えない頼りなさから人生どうでもいいと考えてしまいます。

心理④:何をしてもうまくいかない

何をしてもうまくいかないと感じるときも、人生どうでもいいと感じられるでしょう。
最近ついてないな……と思うことから、失敗続きで嫌なことが続くとき、人生に絶望感を感じてしまいます。

この先何をやってもうまくいかず、幸せなときは訪れないのではないかと感じてしまう人も少なくないでしょう。

人生どうでもいいと感じやすい人の特徴

ネガティブな人生どうでもいい人

人生どうでもいいと感じやすい人の特徴をご紹介します。
いろいろなつらい経験は、人生のやる気をなくし、人生どうでもいいという気持ちを起こします。

中でも、このような特徴がある人は、人生を明るくとらえにくく、人生どうでもいいと感じ安くなるでしょう。

  1. 心身ともに疲れている
  2. 自己否定しやすい
  3. 人間関係に自信がない

特徴①:心身ともに疲れている

仕事の忙しさや日々のストレスから、心身ともに疲れがたまっている人は、人生に悲観しがちです。
人生どうでもいいと思いやすくなってしまうでしょう。

気持ちを前向きにすることが難しく、嫌なことがあったときに立ち直りにくくなります。
ネガティブ思考になり、人生を悲観してしまう場合が目立ちます。

特徴②:自己否定しやすい

自己否定感が強いことも特徴にあげられます。
自分を否定する気持ちが強いと、人生も肯定しにくくなります。

自分に価値がないと感じている場合が多く人生を楽しんだり、自分の命を重視する気持ちも薄くなってしまうでしょう。
ちょっとしたことでも人生どうでもいいと感じやすくなります。

特徴③:人間関係に自信がない

人間関係に自信がない人も、人生どうでもいいと悲観しやすくなるでしょう。
人とのつながりを感じられにくく、コミュニケーションに苦手意識を持っています。

自分の殻に閉じこもってしまうことも多く、人生を前向きに感じにくくなっている人も多いのではないでしょうか。

みんなからのアドバイス!人生どうでもいいと思う気持ちから抜け出す方法

人生どうでもいいと思ってしまうと、何事もやる気が失せてしまいますよね。
そこで、男女200人に「人生どうでもいいと思う気持ちから抜け出す方法」を教えてもらいました!

Q.人生どうでもいいという気持ちから抜け出す方法を教えて

男性のコメント

とりあえず自分の気持ちを紙に書き出す。そうすれば自分の気持ちを客観視できて少しは落ち着くはず。 (20歳)

私の場合は一人になる時間をさけ、寝る暇も惜しんで遊び続けました。帰ったら疲れて眠るだけ。そんな時間を過ごすといつの間にか痛みを忘れていました。 (36歳)

考え方を変えるしかありません。病気は治すためのもの。解雇されたなら自営業として一歩踏み出せるチャンスです。 (33歳)

人生はまだ長いから、今だけで判断しない。今苦労すれば未来に良いことが待ってる。 (28歳)

なんでも良いから、違うことに没頭できるものを探してみる。 (32歳)

女性のコメント

癒しや自分の時間をもっと作るべきだと思います!楽しい時間を作ると心は癒されます。 (26歳)

自分の好きな事があるならそれをしてみたり、ない人は好きな事を探すと、目的が出来ていいかなと思う。(21歳)

今はそう思っていても、必ず幸せなことや良いことが起こるもの。今の経験も大事なプロセスだと思うことが大切だと思います。 (30歳)

そう感じてしまう環境に居続ける必要は全くない。その場から離れることが一番の癒しの方法になる。 (27歳)

その相手に評価されず気に入られなかったとしても、世界中のたった一人に評価されただけだから気にしないこと。 (38歳)

「自分の好きなことをする時間を作る」「考え事ができないくらい没頭できることを見つける」などのアドバイスが寄せられました!
好きなことに打ち込むことで「人生どうでもいい」と考え込んでしまう時間を減らすことができそうです。

また、嫌な気持ちを忘れられるくらい素敵なことに打ち込めると、気持ちも楽になるかもしれませんね。
次に、人生どうでもいいと思う心を癒す対処法を紹介します!

もう疲れた…人生どうでもいいと思う心を癒す対処法

人生どうでもいいと旅に出た人

心身ともに疲れがピークに達し、人生を悲観するときに心を癒す対処法をご紹介します。
どうしても自分の力で立ち上がれない……そんなときに、心を癒す対処法です。

  1. ゆっくり休む
  2. 一日ひとつ楽しいことを探す
  3. 落語やコメディを見る
  4. 動物園へ行く
  5. 環境を変える
  6. 贅沢をしてみる
  7. ずっとやってみたかったことに手を出す
  8. SNSから離れる

対処法①:ゆっくり休む

人生どうでもいいと感じているときは、心の底から疲れているときが多いです。
まずは心身をゆっくり休め、休息をとることが大前提です。

いつも頑張っている人ほど、自分の疲れに気づきにくくなってしまいます。
理想が高かったり、完璧主義な人も休むという行為を受け入れられない場合もあります。

しかし、人生に悲観するというのは心に限界が来ているサインです。
まずはゆっくり休み、休息をとるようにしましょう。

対処法②:一日ひとつ楽しいことを探す

人生がどうでもよく感じられると、楽しいことや面白いことが何一つ見つからなくなってしまいます。
自分を取り巻くすべて物もが色あせて見えるでしょう。

好きだったものや夢中になっていたものに興味をなくしてしまうこともあります。
そんなときは、無理やりでも一日一回楽しいことを探しましょう

見つからない日があっても大丈夫。
探すつもりで気を配る姿勢が大切です。

時間は流れています。
楽しいことを探していれば、いつか見つかる日もあります。

少しずつ、ちょっとした楽しみを見つける視点を思い出して人生に輝きを取り戻しましょう。

対処法③:落語やコメディを見る

人生どうでもいいと思えるときは、笑顔も難しくなります。
そんなときは落語やコメディ、お笑い番組などを利用し、笑う機会を作りましょう。

笑う門には福来る、ということわざもあります。
笑顔の機会を増やすことで、少しずつ心も癒されるでしょう。

対処法④:動物園へ行く

人間以外の生き物に触れることもおすすめです。
動物園や水族館、昆虫館などを訪れてみるのはいかがでしょうか。

人間のように人生に意味をつけることもなく、ひたむきに生きている生命たちに、ふと心が癒されるのを感じられるのではないでしょうか。

対処法⑤:環境を変える

環境を変えるのもおすすめです。
今の現状がつらく、人生が苦しいものになってしまっている人は環境を変えてみませんか。

引っ越しや転職など、環境を変えるだけで気持ちがすっきりすることもあります。
人生どうでもいいと感じる原因から遠ざかることもできるでしょう。

対処法⑥:贅沢をしてみる

自分なりの贅沢をしてみるのもおすすめです。
美容院やエステサロン、高級ホテルでの宿泊など、贅沢に手を伸ばしてみませんか。

美味しいものを食べるなどの贅沢もおすすめ。ラグジュアリー感を味わって自分をいたわりましょう。
人生に悲観した時は、思い切って自分を甘やかして見るのがおすすめです。

対処法⑦:ずっとやってみたかったことに手を出す

これまでやってみたかったけれど、理由をつけて実行してこなかったことはありませんか。
人生どうでもいいと、自分のこれまでをはかなく感じるときは、いっそ思い切った行動に出るのもおすすめです。

お金やしがらみを理由に我慢していたことは思い切ってチャレンジしましょう。
自分の心を癒すためであれば、我慢する理由はないはずです。

思い切ってやりたかったことを実行してみれば、思わぬ人生の楽しみが発見できるかもしれません。

対処法⑧:SNSから離れる

SNSから離れてみることもおすすめです。
SNSは便利な一方、心を疲れさせてしまう場合もあります。

インターネットに流させた充実して素晴らしい人生や、とげのある言動など、疲れた気持ちには負担がかかるものも多いでしょう。
人生に疲れたと感じるときは、一度SNSから離れて自分に向き合う時間を作りましょう。

人生どうでもいいと感じたときのNG行動

人生どうでもいいと自己否定する人

人生どうでもいいと感じる経験は、誰もが覚えのあるものです。
心の底から、すべてが嫌になり、やる気も起きず何も考えられなくなる人も少なくないでしょう。

そんなときでも、けっしてしてはいけないNG行動をご紹介します。
一番やってはいけない行動は死を選択することです。

人生どうでもいいと感じられるときは、自分の命すら軽く見えてしまうもの。
しかし、立ち止まって考えてみてください。

あなたの命は多くの人の支えによって続いてきた大切な命です。
これから先が悲観されても、未来はわからない可能性でいっぱいです。

自分で死を選ぶような行動は慎みましょう。
また、どうでもよくなったからと、周囲を傷つける行動もやめましょう。

自分の絶望感を他人への攻撃に使ってはいけません。
助けを求める方法は、けっして攻撃ではないことを頭に入れておきたいですね。

最後に、人生に絶望したからと言って、大切なことを一時の感情で決めないようにしましょう。
一時の感情で恋人に別れを告げたり、大きなトラブルを抱える決断をしてしまうと大変です。

絶望感にさいなまれているときは、冷静な判断ができなくなっています。
重大な決断はしないようにしましょう。

人生どうでもいいと思うときも受け流そう

人生どうでもいい経験を笑い飛ばす女性

私たちは一人一人かけがえのない人生を生きているはずです。
頭や理屈でわかっていても感情がうまくついてこない経験はに覚えがある人も多いでしょう。

喪失感や裏切りによる、深い悲しみで人生を悲観してしまうこともあります。
これまでの努力が報われず、先が見えない不安に疲れ果ててしまうこともあるでしょう。

そんなときでも、時間は同じように過ぎていくもの。
絶望感はいずれ時間が癒してくれるでしょう。

目の前の問題も、永年に続くことはありません。
環境や状況が変わり、人生に違った局面が訪れる場合もあります。

人の人生は死ぬまで終わりません。
人生どうでもいいと感じるときも粘り強く、チャンスを待つ気持ちを持ちましょう。

苦しいときほど、そのストレスを受け流し、傷が癒えるのを待ってみましょう。
いずれ心も体も元気を取り戻した時、もう一度あなた自身の人生がリスタートするはずです

Apple touch icon
ライター
noel編集部

取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。

ライターの記事一覧を見る