ツインレイのテレパシーの特徴6つ!テレパシーを感じる瞬間&交流する方法
ツインレイからのテレパシーを感じる時は、どんな感覚になるのでしょうか? ツインレイとのテレパシー交流の特徴から、交流する方法まで、詳しく解説! テレパシーをしっかり理解して、ツインレイ男性とのテレパシー交流をしてみましょう。
人気のおすすめ記事
ツインレイとは?
ツインレイとは、元々1つだった魂が、修行をするために2つに分裂したと言われています。
つまり、ツインレイは2人で1つの魂を分けた相手という意味。
しかも、ツインレイは必ず同性ではなく男女のペアであると言われています。
自分が女性の場合、相手は男性ということ。
ツインレイと出会うと、不思議な感覚に陥りますが、たまたま偶然に出会うものではありません。
ツインレイが出会う時というのは、魂を分けて行っていた修行が終盤を迎える時だと言われています。
ツインレイのテレパシーの特徴
ツインレイはテレパシーで会話できると言われています。
では、どういった特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。
- 相手の状態が分かる
- 相手の感情が伝わってくる
- 考えていることが分かる
- 体と連動する
- 遮断されることもある
- タイミングが重なる
特徴①:相手の状態が分かる
ツインレイ同士で交わされるテレパシーは、自分の状態を伝えるだけではなく、相手の状態も知ることができます。
知るというよりも、相手の状態を共有する、と言った方が分かりやすいかもしれません。
たとえば、相手が体調を崩している時、なんだか自分も体調が悪くなってしまうということも、起こり得るんですね。
離れていて、相手の状態が分からない時でも、自然とシンクロしてしまうのです。
特徴②:相手の感情が伝わってくる
悲しくないのに涙が出てきたり、ツインレイの感情や思っていることが、自然と流れ込んできたり。
そんな時は、相手からテレパシーが送られている証拠かもしれません。
テレパシーは自分から送ることもできますが、相手から感じることもあり、特に男性の方が、テレパシーを送るのが得意だと言われています。
最初は、相手の感情なのか自分の感情なのか分からず、混乱することもあるかもしれませんが、ツインレイとのテレパシーを重ねていくことで、徐々に区別がつくようになるでしょう。
特徴③:考えていることが分かる
ツインレイ同士が、テレパシーで会話できるようになると、考えていることが自然と分かるようになります。
もちろん、ツインレイだからと言って、全く同じ考えであることはありませんから、相手の考えが分かることによって対立することもあるでしょう。
ですが、相手の考えが分からずに距離ができたり、相手の考えが読めずに悩んだりなど、ツインレイの間では、そのようなことは起こらないと言えます。
特徴④:体と連動する
テレパシーは自然と流れてくることもありますが、大概の場合、体が痺れたり、頭痛を伴ったりなど、体にも何らかの感覚があるでしょう。
相手のテレパシーに「温かい」「冷たい」など、温度を感じたりすることも。
また、離れていたとしても、相手の「暑い」「寒い」という感覚を共有することがあります。
さらに、相手が怪我をしたり、病気になってしまった時には、体に痛みを感じることもあるでしょう。
特徴⑤:遮断されることもある
昨日はつながっている感覚があったのに、今日は何も感じない、など、時に相手とのテレパシーが遮断されてしまうことがあります。
ですが、これは決して邪魔が入ったということではありません。
たとえば、相手が何かに集中していたりする時は、まれにテレパシーが遮断されることもあるのです。
また、テレパシーの力は、アルコールが入ると弱まってしまいますので、相手がお酒を飲んでいる時は、テレパシーを感じないということもあるでしょう。
特徴⑥:タイミングが重なる
ツインレイのテレパシーは、回数を重ねれば重ねるほど、精度は高くなり、離れていてもテレパシーで会話できるようになることもあるでしょう。
ただ、慣れないうちは、「なんとなく呼ばれている気がする」「なんだか連絡した方がいい気がする」など、直感で相手に連絡を取ったところ、たまたま同じタイミングだったということもあるかもしれません。
また、ツインレイは感情がシンクロすることがあるので、「会いたい」「話がしたい」という気持ちが重なった時、2人のタイミングが重なることもあるでしょう。
ツインレイ男性からテレパシーを感じる瞬間
ツインレイ男性からのテレパシーは、受け取った瞬間に気付くものなのでしょうか?
どんな時に、テレパシーを感じるのか、詳しく見ていきましょう。
瞬間①:匂いを感じる
ツインレイからのテレパシーをキャッチすると、相手が近くにいるわけでもないのに、相手の匂いを感じたり、相手に包まれているような感覚になるなど、相手の存在を近くに感じるでしょう。
それは、決して香水の匂いなど人工的なものではなく、相手の体から出ている本来の香りです。
最初は偶然だと思うかもしれませんが、何度も相手の匂いを感じる時は、テレパシーと思っていいでしょう。
瞬間②:体に違和感を感じる
テレパシーは、体と連動しているとお話しましたが、体の痺れや頭痛はテレパシーを受け取った証拠。
つまり、体の異変を察知した時に、頭に流れ込んできた思考や言葉、感情などが、相手からのテレパシーだと言えるでしょう。
ただ、この体の違和感は、テレパシーのキャッチボールを繰り返すことによって、感じなくなると言われています。
瞬間③:無心の状態の時にメッセージが浮かぶ
ツインレイとのテレパシーは、心や頭を空っぽの状態にすることで、メッセージや感情を送ることができると言われています。
たとえば、自分が何も考えていない時に、全く思ってもみなかったメッセージを感じたり、急に心に喜怒哀楽などの感情が芽生えた時、それは相手からのテレパシーであると考えていいでしょう。
ツインレイ男性がテレパシーを送る場面
ツインレイ男性は、どんな時に相手にテレパシーを送るのでしょうか?
状況やタイミングを見ていきましょう。
場面①:気持ちを伝えたい時
ツインレイは元々1つの魂。
ですから、別々の人生を過ごしていても、気持ちを共有したい、分かってほしいと思うものです。
それは、嬉しい時かもしれませんし、悲しい時かもしれません。
どんな時でも、ツインレイ男性の中で感情が芽生えた時、相手にメッセージを送りたいと思うでしょう。
場面②:感情を知りたい時
ツインレイ男性は、ツインレイ女性に対して「分かってほしい」という思いと同時に、「分かり合いたい」という思いがあるでしょう。
もちろん、ツインレイ男性が知りたいのは、相手がどんな感情でいるのか、どういう時にどんな感情が生まれるのかという、心の動きそのものなのです。
ですから、相手の感情を知りたい時、ツインレイ男性はテレパシーを送り、心の深い部分で交流を図ろうとするでしょう。
場面③:愛の交流をしたい時
ツインレイは、必ずしも惹かれ、愛し合うわけではありません。
しかし、ツインレイは魂が相手を求め、テレパシーを送り合うことで、相手を究極に理解することができます。
そのため、愛が生まれ、お互いに惹かれ合うこともあるんですね。
また、テレパシーは愛を交わすことで精度が上がっていくと言われています。
ですから、ツインレイ男性は、ツインレイ女性と愛の交流をするためにテレパシーを送ることがあるでしょう。
ツインレイとテレパシー交流する方法
せっかくテレパシーをキャッチしているのに、気づかなかったり、ツインレイの存在を無視し続けるのは悲しいですよね。
では、ツインレイとテレパシーで交流するには、何をすればいいのでしょうか?
具体的な方法をチェックしていきましょう。
- ボーッとする時間を作る
- 小さなサインも受け入れてみる
- 愛し合う
方法①:ボーッとする時間を作る
ツインレイからのテレパシーは、忙しすぎたり、何かに熱中しすぎたりすると遮断されてしまいます。
つまり、相手がテレパシーを送ってくれているのに、全く気が付かないまま人生を送ることになってしまうんですね。
そんな時は、忙しい中にもゆっくりと心を落ち着かせる時間を作ったり、温かい飲み物でも飲みながら、少しボーッとする時間を作ってみましょう。
頭や心が空っぽになった時に、ツインレイの思考や感情が、テレパシーとして送られてくるのに気づくでしょう。
方法②:小さなサインも受け入れてみる
ツインレイからのメッセージは、小さなことから大きなことまで、様々。
ですから、まれに小さいメッセージを見逃してしまうこともあるんですね。
ふと感じた違和感や、明らかに普段の自分なら思い浮かばないような感情は、ツインレイからのメッセージであることが多いです。
どんな小さな違和感も見逃さずに、「テレパシーかもしれない」と思うことで、ツインレイのテレパシーを見逃すことがなくなるでしょう。
方法③:愛し合う
ツインレイは、お互いの感情や感覚を共有できるため、相手への理解や思いやりが深く、まさに一心同体と言えるような関係です。
そのため、惹かれ合い、恋人として自然と愛し合うことも多いのではないでしょうか。
愛し合うことでツインレイのテレパシーをキャッチできるようになり、テレパシー交流の頻度も増えるでしょう。
ただ、愛し合うと言っても、恋人や夫婦のような関係だけを差すのではありません。
友人、家族などでも深い愛情は生まれます。
ですから、愛情の種類は関係なく、相手と愛を交わすことで、テレパシー交流ができると言えるでしょう。
ツインレイからのテレパシーが本物か判断するコツ
「この人とは価値観が合うからツインレイかもしれない」と思ったのに、全く違う人がツインレイだった、ということにはなりたくないですよね。
では、ツインレイからのテレパシーを本物かどうか判断するには、どんなコツがあるのか見ていきましょう。
- 離れていても声や匂いを感じるか
- 相手がすぐに察してくれるか
- 会った時の感覚はどうだったか
コツ①:離れていても声や匂いを感じるか
離れているのに、なぜかいつも相手の存在を感じたり、どこからか相手の声や匂いを感じるという時は、勘違いではなく、相手が本物のツインレイであると言えるでしょう。
ツインレイとは偶然が重なったり、タイミングが重なることがあると言われていますが、それだけではツインレイであると断言するのが難しいです。
ツインレイでなくても、お互いに思い合っていれば、偶然やタイミングが重なることがあるからなんですね。
ですから、「匂いや声をいつも感じるか」というポイントで判断すると、本物のツインレイかどうかを判断できるでしょう。
コツ②:相手がすぐに察してくれるか
ツインレイとテレパシーの交流をするのは、簡単ではないので、特に自分からテレパシーを送る時は、本当に相手に届いているのか不安になってしまうこともあるでしょう。
ですが、諦めてしまっては、ツインレイとテレパシー交流することができなくなってしまいます。
まずは頭を空っぽにし、相手にメッセージを送る習慣をつけましょう。
実際の交流よりも、テレパシーの交流を優先して頻度を増やすイメージです。
そうすることで、「あまり会っていないのに、なぜか分かり合える」と思う時が来るかもしれません。
その時は、相手が本物のツインレイである可能性が高くなるでしょう。
コツ③:会った時の感覚はどうだったか
ツインレイは、たとえ初対面でも、どこか懐かしかったり、そばにいるのが落ち着いたりなど、不思議な感覚に陥るものです。
ですので、相手がツインレイかもしれないと思ったら、まずは初対面の時の印象や、会った時にどんな感覚になるかを思い出してみましょう。
もしも緊張してうまく話せなかったり、2人きりになるのは気まずいと思ったなら、相手はツインレイでない可能性が高くなります。
反対に、「ずっと前から知り合っていたような気がする」「ずっと一緒にいたい」と思えるなら、本物のツインレイかもしれません。
ツインレイとテレパシーができない時の対処法
ツインレイである相手を見つけたのに、うまくテレパシーができないということがあります。
その理由として、まず、相手がこちらの存在に気づいていないということが考えられるでしょう。
テレパシーは一方的に送ることもできますが、相手がキャッチしてくれなければ、繋がることはありません。
また、テレパシーは2人の状態が万全でなければ、繋がらなくなってしまうのです。
どういうことかというと、どちらかが不安感を抱えていたり、アルコールを摂取していたりすると、途端にテレパシーは遮断されてしまうんですね。
そんな時は、無理にテレパシーを送り続けるよりも、心を真っ白にして、落ち着いた精神や生活を取り戻すことが先決。
そうすることで、ツインレイとのテレパシー交流ができるようになるでしょう。
ツインレイは苦楽を共にする運命の相手
ツインレイと愛し合うことで、強く大きな愛を手にすることができると思うかもしれません。
しかし、ツインレイとの出会いには、試練も伴います。
たくさんの試練を乗り越え、お互いの全てを受け入れるからこそ、大きな愛を手にすることができるのでしょう。
つまり、ツインレイとは苦楽を共にする相手。
恋人でもあり、戦友でもあるのです。
この世でたった1人しかいない相手ですから、ツインレイとの出会いを大切にし、テレパシーで心の交流をしてみましょう。
きっと、人生がより豊かなものになりますよ。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。