ピンクカーディガンコーデ集＆甘くなりすぎない着まわし3ポイント

ピンクカーディガンで女性らしさがぐっと上がる！

ファッションはにピンクを取り入れることで、華やかさが出て女性らしさがグッと上がります。
いつでも女性らしくかわいくいたいという人にはピンクカーディガンはオススメのアイテムです。

トップスやボトムスにピンクを取り入れようとすると、なかなか合わせるものが無かったりピンクが主張しすぎて着てみる勇気がでなかったりしますよね。
しかし、ピンクカーディガンは存在感を出しすぎずにちょっとしたアクセントになってくれるので誰でも挑戦しやすいです。

ですが、「ピンクは甘いイメージだから着てみる勇気が出ない」と避けてしまっている人も多いのではないでしょうか？
今回はそんなイメージを覆して、ピンクカーディガンに挑戦して女性としての魅力を引き出しましょう。

ピンクと言っても薄い色から濃い色、淡い色など様々あります。
このピンクカーディガンのように、淡い色であれば気楽に着れると言う人も多いでしょう。

必ず似合うあなたに似合うピンクはあるので、女性らしさを上げて女としての魅力を一段階上げたい人はチャレンジしてみて下さい。

ピンクカーディガンの甘くなりすぎない着こなしのコツ

ピンクカーディガンは女性らしさをさりげなく上げてくれるアイテムとして優秀ですが、甘くなりすぎるのはちょっと遠慮したいという人もいますよね。
そんな方のために、ピンクカーディガンの甘くなりすぎない着こなしのコツを3つご紹介します。

1. 自分に合うピンクを見つける
2. キツいピンクは選ばない
3. シンプルなデザインを選ぶ

それでは、それぞれのコツについて詳しく説明していきます。

①：自分に合うピンクを見つける

まずは、お店に行ってピンクカーディガンを試着してみましょう。
いろんな種類のピンクを試してみることで自分に合ったピンクを見つけることができます。

先ほども紹介したように、ピンクと一口に言ってもたくさんの種類のピンクがあり、淡い色、濃い色、白に近いピンク、茶色の混ざったピンクなど、様々です。
お店を軽く回って見ても、まったく同じピンクは見つけられないでしょう。

なので、たくさんのピンクカーディガンを試してみれば、違和感なく着れるカーディガンに出逢うことも可能です。

②：キツいピンクは選ばない

最近流行っているパッションピンクのようなキツいピンクを選んでしまうと、他の服と合わせることが難しくなってしまうのでオススメしません。
パッションピンクが似合うからといって買ってしまうと、合わせる服がなくて結局着れないという自体に陥ってしまいます。

また、キツいピンクはかっこいい印象も与えることはできるのですが、一歩間違うとピンクだけが浮いてしまう上級者向けの色です。
ピンクカーディガンに初めて挑戦するという人は避けた方が良いでしょう。

他にも、「ピンク色」という印象が頭に強く残ってしまい甘いコーデに見られてしまうこともあります。
甘くなりすぎない着こなしをするには、キツいピンクのカーディガンはオススメしません。

③：シンプルなデザインを選ぶ

ピンクカーディガンはシンプルなデザインを選びましょう。
シンプルなデザインだと視線がカーディガン以外に行ってくれるので、ピンクの印象を薄めてくれて甘さが軽減されます。

さりげなくあるピンク色が、甘さを感じさせずに女性らしさを上げてくれるのです。
柄や模様があまりないものの方が印象を弱めてくれるので、甘すぎない着こなしとしては良いでしょう。

逆に、派手なデザインのピンクカーディガンにしてしまうと、カーディガンがコーデの主役だと捉えられてしまいます。
ピンクを主役として目立たせたいコーデの場合なら良いのですが、甘々女子なんだという印象を与えてしまうので使い分けて下さいね。

カーディガンのデザインにも注目して、甘くなりすぎないように着こなしましょう。

ピンクカーディガンのコーデ特集

実際にピンクカーディガンはどういう風に着こなせば良いのでしょうか？
ピンクカーディガンを使ったコーデを20個紹介します。

①：ピンクカーディガン×白タンクトップ×白パンツ

白の短パンと白のタンクトップと合わせることで、爽やかな印象のコーデにすることができます。
淡いピンクのカーディガンと合わせることでかわいさが、濃いピンクのカーディガンと合わせることでかっこよさが強調されるので使い分けて下さいね。

写真のように長めのピンクカーディガンを使用することで、身長の高さを目立たせることができます。
かわいめと言うよりはきれい系のファッションになるので、かっこよさも演出できるでしょう。

②：ピンクカーディガン×ボーダーシャツ×ジーンズ

ボーダーシャツとジーンズを中に着ることでストイックな印象を作っています。

赤寄りのピンクなので、単体では派手ですがこのコーデと合わせると安定感が出てきます。
落ち着きをもちながらも女性としての魅力を最大限に引き出しているので、ママさんにもオススメです。

③：ピンクカーディガン×白トップス×グレースカート

白トップスとグレースカートの上からピンクカーディガンを着ることで甘すぎないコーデになります。
下をモノトーンでまとめることで、ピンクの甘さを抑えているのです。

スカートを黒にしてしまうと強い女の印象が出てきてしまうので、グレーを選んで落ち着いた感じにしましょう。
デートからちょっとしたお出かけまで、どんな時でも使えるコーデです。

④：ピンクカーディガン×白ブラウス×黒ロングスカート

白ブラウスと黒のロングスカートでかっちりとした印象を作った上にピンクカーディガンを上から着てみることで、できる女感を演出できます。
仕事もできるという雰囲気を出したいときにオススメです。

白ブラウスと黒のロングスカートだけでは地味な印象ですが、ピンクカーディガンのおかげで華やいだ感じも出てきていますね。
落ち着いた雰囲気を醸し出せる着方なのでオフィスコーデとしても着まわし可能です。

⑤：ピンクカーディガン×白シャツ×黒スキニー

トップスは白シャツを着ることで、ピンクカーディガンと合わせてかわいさを重視させています。
そこに黒スキニーを合わせることで、コーデ自体がスッキリした印象を与えることができてかっこよいです。

女性らしさとかっこよさを両立させているカジュアルコーデです。

⑥：ピンクカーディガン×黒キャミワンピ

黒のキャミワンピに合わせることでカジュアルコーデが完成します。
サーモンピンクやパッションピンクといった、はっきりしていて明るいピンクと合わせることがオススメです。

淡いピンクのカーディガンと合わせると、ぼけっとした印象になってしまうかも知れません。
黒で引き締まった印象を与えることで、ピンクカーディガンの甘さを主張しすぎないように抑えています。

⑦：ピンクカーディガン×白シャツ×ジーンズ

白シャツとジーンズの効果でスタイリッシュなコーデになっています。
淡いピンクやくすみピンクはもちろんのこと、サーモンピンクとの相性もバッチリです。

ロングのカーディガンと合わせることで身体の細さも強調できます。
女性としての魅力を残したままかっこよくなりたい時にオススメのコーデです。

⑧：ピンクカーディガン×チェックズボン

チェックズボンとの組み合わせが甘すぎないピンクカーディガンのコーデにしてくれます。
ズボンもカーディガンも、地味目の色を選ぶと良いでしょう。

チェックズボンは白やベージュ、グレーのように薄い色がオススメです。
赤などの派手で目立つ色にしてしまうと、かわいさの方が出てきてしまいます。

こちらのコーデはママさんに特にオススメです。
子どもたちに「おしゃれな人だ」と思われるママさんになれるでしょう。

⑨：ピンクカーディガン×Gジャン

ピンクカーディガンの上からGジャンを羽織ることで、ピンクがチラ見せになりさりげなさが上がります。
また、重ね着はオシャレ上級者を演出できるので、周りよりも一歩先を行きたい人にオススメです。

ピンクと青が隣同士に来ることで色の多彩さが主張されて、オシャレさんな印象を与えることができます。
ピンク色の範囲が狭くなり甘さが控えめになるので、まだピンクに抵抗がある人にもピッタリです。

⑩：ピンクカーディガン×デニムスカート

派手な色のピンクカーディガンにデニムスカートを合わせるコーデがかっこよくてオススメです。
デニムスカートはほとんどの人に似合うアイテムなので、誰でも挑戦しやすいコーデになっています。

インパクトの強さを残しつつも、デニムスカートがなじませてくれるので違和感が出ません。
サーモンピンクやパッションピンクなど、派手めのピンクをコーデに取り入れたいという人は参考にしてみて下さい。

⑪：ピンクカーディガン×サロペット

カジュアルなサロペットにもピンクカーディガンは合います。
白のサロペットに合わせることで、どんなピンクでも似合うコーデになるでしょう。

カーディガンをプロデューサー巻きにすることでこなれた印象になります。
きれいめ巻き、ストール風などカーディガンの巻き方にもこだわってみると良いでしょう。

⑫：ピンクカーディガン×ワイドパンツ

ピンクカーディガンをトップスとして使用し、ベージュのワイドパンツに入れることでカジュアルコーデになります。

ピンクとベージュは相性が良いので、落ち着いた印象を与えることができます。
特にベージュピンク、くすみピンクがオススメです。

⑬：ピンクカーディガン×白ワンピース

白ワンピースの上からピンクカーディガンも羽織るのは定番です。
白ワンピースはどんなピンク色にでも合うので、初めに試してみると良いでしょう。

白ワンピースの清楚なイメージに、ピンクの女性らしい華やかさが加わってモテコーデとなっています。
愛らしいイメージを作れるデートにもオススメのゆるふわコーデです。

⑭：ピンクカーディガン×ジャケット×ジーンズ

ピンクカーディガンをトップスとして着用し、上から濃いめの色のジャケットを羽織ることで甘さを消すことができます。
カーキやブルー、黒などが、かっこよさを引き立ててくれるのでオススメです。

そこにジーンズを合わせることで更にスポーティさを演出できます。
スキニータイプよりも、足のラインを隠せるタイプの方が良いでしょう。

⑮：ピンクカーディガン×黒ミニスカート

黒のミニスカートを合わせることで引き締まった印象のコーデにできます。
足を惜しみなく出して女性としての魅力をふんだんに使っていきましょう。

黒のミニスカートにはくすみピンクのカーディガンが似合います。
甘さよりも落ち着いた感じを重視すると良いでしょう。

⑯：ピンクカーディガ×水色シャツ×ジーンズ

ピンクカーディガンの中に水色のシャツを合わせることで奥行きが出てきます。
人間の目は青よりもピンクの方が前に出て見えるので、立体感が強調されて身体が細く見えるという効果もあることをご存じでしたか？

水色シャツとジーンズとのコーデは細見えファッションとしてもオススメです。
ピンクカーディガンは、派手な色を選ぶとカーディガンが浮いて見えてしまい違和感が出るので気をつけましょう。

⑰：ピンクカーディガン×黒トップス×カーキスカート

黒のトップスとカーキスカートによって見た目の重心が上半身に来るので、足が長く見える効果があります。
そこにピンクカーディガンを合わせることで、重くなりすぎないコーデになっているのです。

上半身はスッキリとさせながらも、女性らしい柔らかい印象をカーキスカートとピンクカーディガンで演出しています。
ピンクとカーキの組み合わせからガーリーな印象も作れるカジュアルコーデです。

⑱：ピンクカーディガン×白ストール×黒スカート

カーディガンの上から白のストールを羽織ると、ピンクの主張が緩和されて清楚な雰囲気を作ることができます。
そこに黒スカートを合わせて履くことで印象を引き締めることができるので、清楚なだけでなく大人の魅力も出したい人にオススメです。

シンプルながらもかわいらしさと大人っぽさを両立できるコーデです。

⑲：ピンクカーディガン×花柄トップス×ベージュワイドパンツ

花柄のトップスとピンクカーディガンで、女性らしさばかりが主張しそうです。
しかし、ベージュのワイドパンツによってそれを抑えることができるため、大人っぽいコーデとなっています。

トップスの花柄も、落ち着いた色合いで大柄なデザインを選ぶことで大人コーデにしてくれるでしょう。

⑳：ピンクカーディガン×ハイウエストスカート

ハイウエストのスカートにインすることで、スッキリとした印象のコーデに仕上げることができます。
毛がもふもふしていたり、太い毛糸を使っていたりとボリュームのあるゆったりとしたカーディガンを着るときにはオススメのコーデです。

太く見えてしまいがちなだぼっとカーディガンも、ウエストを閉めることで細く見えさせることができます。

ピンクカーディンガンで手軽に女性らしさを上げられる！

ピンクはコーディネートにワンポイント加えるだけで華やいだ印象にしてくれて、女性らしさをグッと上げてくれます。
ファッションアイテムの中でもピンクカーディガンは誰でも挑戦しやすいです。

今回紹介した着こなしのコツを参考にして、あなたに似合うピンクカーディガンを手に入れて下さい。
一枚もっているだけでコーデの幅も広がり、手軽に女性らしい印象を与えることができるようになります。

ピンクカーディガンを使って女性らしいコーデを楽しみましょう！