
デニムシャツワンピ×大人の着まわしコーデ術♡季節アイテムで印象チェンジ
デニムシャツワンピはアウター・インナー・ボトムス・小物などの使い方によって、魅力的な表情を様々に見せてくれます。 季節毎に、どのようなコーデをすると大人っぽい印象になるのかチェックしていきましょう。 持っていると便利!おすすめデニムシャツワンピをご紹介します。
春のデニムシャツワンピは合わせるアウターで印象チェンジ!
では、春のデニムシャツワンピはどのようなアウターを合わせると印象をチェンジできるのでしょうか?
以下のコーデ10個をご紹介します。
①:吊り編みパーカー
女性らしいシルエットのデニムシャツワンピには、心地いい肌触りの吊り編みパーカーを合わせると甘すぎない大人カジュアルコーデになります。
吊り編みとは”糸をリラックスさせた状態でゆっくりと丁寧に生地を編み上げる方法”で、かつては高級肌着に採用されていました。
糸が持つ本来の柔らかさがそのまま生かされ、ふっくらとした風合いの仕上がり。
グレー×淡色のデニムが春の暖かな雰囲気に溶け込みます。
②:ミリタリージャケット
ラインの形・白のステッチの入り方が可愛いデニムシャツワンピには、カーキ色のミリタリージャケットを合わせると全体のバランスが上手くまとまります。
身長の低い人は挑戦しにくいロング丈ですが、付属のベルトによってウエスト位置が上がり、視線も上に向くようにキャップや印象的なミリタリージャケッをコーデしているので、低身長でも気になりません。
③:シャンブレーブラウス
ナチュラルで上品な清涼感のあるシャンブレーブラウスです。
シャンブレーとは、”タテ糸に色糸・ヨコ糸に白糸(さらし糸)を使って平織りした生地”のこと。
薄めの仕上がりで軽い着心地なのに、丈夫で通気性が良いのが特徴です。
平織で密に織ることによって滑らかな光沢が生まれ、見る角度で美しい色彩が少しずつ変化。
裾部分がふんわりと広がるバルーンデザインのデニムシャツワンピに合わせれば女性らしさが引き立ちますし、存在感のあるシャンブレーブラウスは身につけているだけでちょっと贅沢な気持ちになれそうです。
④:ロングカーディガン
シンプルなデザインのデニムシャツワンピには、ロングカーディガンをアウターに選んでゆったりコーデにしてみましょう。
素材感の違う2枚を合わせることで、シンプルな中にも適度なニュアンスが生まれます。
足元はホワイトのスニーカーにすると軽快な印象になり、春のお出かけにぴったりですね。
⑤:シフォンシャツ
淡いピンクのシフォンシャツが醸し出すのは、春らしい優しさや温かさ。
正統派の大人可愛いデニムシャツワンピに合わせれば、気品・美しさ・色っぽさを兼ね備えた女性になります。
足下や小物を変えるだけで、カジュアルにもフォーマルにも幅広く利用できそうです。
⑥:大きめサイズのブルゾン
デニムは古着との相性も抜群!
ストレートでロングなシルエットのデニムシャツワンピなら、少し大きめサイズのブルゾンがよく合います。
大きめブルゾンは体を包み込み、長くてたっぷりとした袖に手が少し隠れて華奢に見せてくれるのです。
気温変化が激しい春先は、脱ぎ着しやすいブルゾンが大活躍するでしょう。
⑦:ライダースジャケット
膝上丈のデニムシャツワンピに女性らしい上品な小物を合わせたら、アウターには黒のライダースジャケットを選んでみましょう。
辛口ライダースジャケットが全身をピリッと引き締め、スタイリッシュな印象になります。
袖を通さず羽織るだけにしているところが、抜け感があって辛すぎないポイントです。
⑧:レースパーカー
デニムシャツワンピ1枚ではまだ肌寒い時期は、レースパーカーで春の雰囲気を感じていきましょう。
柔らかい素材なのでサラッと着ることができて、重くなりがちなロング丈を軽く見せることができます。
ミリタリーキャップをかぶれば女の子らしすぎないスタイルになりますね。
⑨:ピーチスキンジャケット
切替のあるデニムシャツワンピには、ショート丈のアウターを選ぶと着たときのバランスが良くなるでしょう。
ピーチスキンジャケットなら、羽織るだけでこなれ感を作ることができます。
ピーチスキンとは、”非常に細い繊維を使ったポリエステル生地を起毛させ、短く刈り揃えた生地・素材”のこと。
起毛された極細の繊維は、まるで桃の皮(peach skin)の表面のように柔らかくなめらかな肌触りをしていて、しっとりとした風合いがあります。
上品で落ち着きのある女性を演出してくれそうです。
⑩:スケルトンシャツ
濃い色のインディゴデニムシャツワンピは全体をきゅっと引き締める効果があるので、リラックスしたスケルトンシャツを合わせることで品良くまとまります。
白に近いベージュとの色のコントラストがとてもキレイで、大人カジュアルなコーデに仕上がりました。
夏のデニムシャツワンピは潔く一枚でさらっと着こなして!
では、夏に一枚で着こなすにはどのようなデニムシャツワンピを選べばいいのでしょうか?
以下のコーデ10個をご紹介します。
①:Aラインワンピース
大人っぽいコーデで決めたいなら、裾が大きく広がるAラインのデニムシャツワンピを選ぶといいでしょう。
足下にオープントゥブーティーを取り入れれば、ロング丈の縦ラインが強調されて美シルエットを作り、印象がぐんと上品になって大人な自分を演出することができます。
同じデニム素材なので、統一感があってスッキリまとまっていますね。
②:ミモレ丈
痩せ見え効果を狙うなら、ミモレ丈のデニムシャツワンピをさらっと着てみましょう。
ミモレ丈とは、ふくらはぎの真ん中辺りの丈のこと。
太いふくらはぎを隠し、足首にかけて徐々に細くなっていく部分を見せるので足全体が細い印象になります。
またウエストを絞ると裾に向かって広がっていく形になるので、お尻や太ももをカバーできますよ。
③:薄色デニム
こなれ感を出してオシャレに見せたいなら、薄色デニム生地でふんわりと適度なボリュームがあるデニムシャツワンピがいいでしょう。
薄い色のデニムはカジュアルでラフな印象を与えるのと同時に、ヴィンテージな風合いが魅力。
さらに後ろに入ったギャザーによってふんわりと適度なボリュームがあるため、さらっと着こなすとオシャレ上級者に見えますよ。
④:大きくあいた襟ぐり
襟ぐりが大きくあいていて鎖骨がキレイに見えるデニムシャツワンピは、リゾート系コーデに向いています。
VネックやUネックのように胸元が開いたデザインは顔周りをすっきりと見せてくれるため、丸顔・首か短いという人にもおすすめ。
ウエストマークをしたベルトと同系色の帽子・サンダルを合わせるとまとまりのあるスタイルになりそうです。
⑤:7分丈
長すぎず短すぎない7分丈のデニムシャツワンピは、シルエットがキレイに見えます。
そして上品なインディゴブルーは、おめかしコーデの定番カラー。
パンプスを合わせればきちんとまりますし、スニーカーを合わせればカジュアルダウンして可愛い印象になります。
⑥:バックギャザーリボン
一見シンプルなノースリーブタイプのデニムシャツワンピですが、バックギャザーリボンがキュートな1枚です。
オシャレに見えるのに楽ちんコーデ。
薄手で軽いソフトデニムなので風通しが良く体を締め付けませんから、マタニティの方も安心して着ることができます。
⑦:ウエストリボン×フレアスカート
ウエストの大きなリボンとフレアスカートが目を引くデニムシャツワンピです。
あえて上のボタンを外して立て襟にしていること、また黒のバッグを合わせることで全体が引き締まり、甘すぎない大人女子コーデになっています。
⑧:切りっぱなしの裾
切りっぱなしの裾がトレンドなデニムシャツワンピ。
切りっぱなしとは、裾がざっくりと切ったままの状態になっているデザインのこと。
カットオフデニムとも呼ばれ、フリンジのニュアンスがこなれ感を演出しています。
シンプルなだけに、ヴィンテージのようなラフな雰囲気が漂っているところが魅力です。
⑨:膝上ショート丈
20代なら、膝上ショート丈のデニムシャツワンピでガーリーに決めてみましょう。
薄すぎない生地は、ショート丈でもひるがえりにくい安心感があります。
非常にシンプルなデザインになっていますから、アクセサリーや靴などの小物でアクセントを付けたりヘアスタイルをアレンジしたりと、色々なコーデを楽しめそうです。
⑩:フリルワンピース
胸元の大きなフリルが特徴的なデニムシャツワンピです。
髪型は首回りがスッキリするように、また合わせる小物はシンプルなもので統一するとフリルがしっかり活かされ、大人可愛いコーデに仕上がります。
秋のデニムシャツワンピは小物で秋の気配を盛り込んで!
では、秋のデニムシャツワンピはどのような小物を使ったらいいのでしょうか?
以下のコーデ10個をご紹介します。
①:ニーハイブーツ
短い丈のデニムシャツワンピはニーハイブーツを合わせることで足の露出面積を減らすことができるため、「ミニスカートはちょっと恥ずかしい」という人にも挑戦しやすいコーデです。
パールベルトをつけることで視線がウエスト位置に向くので、足長効果があります。
②:デザインリュック
単色のストレートなデニムシャツワンピですが、テイストの異なるデザインリュックを合わせることでオシャレに見せることができます。
発色のキレイなブラウンは飽きにくいので、大人可愛いカジュアルスタイルの頼もしい味方として長く愛用できそうです。
③:パールロングネックレス
淡色でヴィンテージ感たっぷりのデニムシャツワンピなら、パールロングネックレスをつけると上品な大人スタイルになります。
本物の真珠はなかなか手が出ませんが、淡水パールや貝パールなど、お手頃価格のものなら普段使いにぴったり。
パールの粒の大きさは6~8mm、ネックレスの長さは60~120cmが主流です。
④:黒のショルダーバッグ
印象的なボーダーとスリット入りのデニムシャツワンピなら、黒のショルダーバッグを持つと落ち着いた雰囲気の大人な女性を演出してくれます。
カジュアルな印象の強いデニムワンピも、ブラックの小物を使うだけで女性の色気を引き立たせることができるのです。
⑤:ファーベレー帽
明るいカラーのデニムシャツワンピは、ファーベレー帽と組み合わせるとオシャレなコーデになります。
寒くなってくる秋冬には、ファーベレー帽をかぶるだけで一気にデニムシャツワンピが華やかな雰囲気に様変わり。
ベレー帽に慣れていない場合は、少し後ろの方へ倒すようにかぶると前髪がきちんと見えてバランスが取りやすくなりますよ。
⑥:大判ストール
インディゴブルーのデニムシャツワンピなら、大判ストールでこなれ感のある雰囲気を出してみましょう。
ストールは、シンプルにただ首からかけるだけでも縦の線を強調するので足長効果が期待できます。
ストールのデザインにデニム生地と同色が使われていると、統一感のあるコーデになりそうです。
⑦:ボーダーロンT
シンプルなシャツタイプのデニムシャツワンピには、ボーダーロンTがよく映えます。
プロデューサー巻きにするとグンとオシャレ度がアップするだけではなく、目線を上に持って行くことができるので縦長効果が発揮され、スラっとした体型に見えるのです。
⑧:プリントTシャツ
40代の女性でもトライしやすいデニムシャツワンピースコーデが、プリントTシャツ。
若々しい印象ながら、丈長のデニムシャツワンピが大人カッコイイ女性に見せてくれています。
Tシャツとスニーカーのカラーを寄せれば、さりげないリンクコーデの出来上がりです。
⑨:サッシュベルト
襟元と裾のフリンジがアクセントのデニムシャツワンピなら、サッシュベルトでウエストマークをしてお出かけしましょう。
カジュアルな印象が強いコーデだからこそ、ワインレッドのサッシュベルトをつけると上品さが際立ちます。
ハイウェストでちょうちょ結びやかた結びをすれば、コーデバランスがバッチリ決まりますね。
⑩:チェックシャツ
同じ腰巻きでも、チェックシャツを巻くと単調な印象がするデニムシャツワンピにアクセントをつけることができます。
色の境界線ができるので配色にメリハリが出て、キレイでまとまりのあるコーデになるのです。
結び目のスタンダードな位置は中心ですが、中心より少しずらして結ぶとオシャレに見せることができます。
冬はニット×デニムシャツワンピなら親しみやすさ◎
では、冬はどのようにニットとデニムシャツワンピを合わせたらいいのでしょうか?
以下のコーデ10個をご紹介します。
①:ボリュームのあるニット
ロング丈のデニムシャツワンピ×スニーカーのコーデをしたら、ボリュームのあるニットカーディガンを持ってくると女の子らしい柔らかな雰囲気がプラスされます。
オシャレポイントは、ざっくりとしたオーバーサイズ感。
寒い冬でも、ボリュームカーディガンのもこもこした感じは見ているだけで温かくなれそうです。
②:ブラックニット
デニムシャツワンピのインナーにブラックニットを着ると、カジュアルだけどきちんと感のある大人コーデに仕上がります。
ブラックは引き締めカラーですから、着やせ効果もバッチリ!
さらにベルトバッグでウエストマークをすると、着やせ効果が高まります。
細いベルトはさりげない上品さが人気で、スタイリッシュに着こなせるでしょう。
③:ハイネックニット
襟ぐりが開いたデニムシャツワンピなら、薄手で明るいカラーのハイネックニットをインナーに使うと防寒になる上にオシャレな雰囲気を作ってくれます。
薄手タイプならインしてももたつかず、ウエストマークをすることで着ぶくれを防止。
シンプルコーデが好きな人でも、コーデの雰囲気を崩さずにエッジをきかせてくれそうです。
④:イエローニット
デニムシャツワンピ×ジーパンの場合、ニットを羽織るだけでは物足りないかも。
どうしても暗い色を着がちな冬だからこそ、イエローニットをさらりとオンすると気分もパッと明るく、元気が出てきます。
中でもレモンイエローは、ポジティブで爽やかな女性という印象を与えることができますよ。
⑤:ニットキャミ
ニットをがっつり着るには早すぎるという場合は、デニムシャツワンピ×ニットキャミでコーデしましょう。
Vネック型はかっこいいムードを、また淡いグレーのケーブル編みは温かさを演出します。
足下も同色で揃えるとことで、全体が品良くまとまりました。
⑥:ローゲージニット
デニムシャツワンピに淡い色合いのローゲージニットを合わせると、自然で可愛らしく優しい印象を与えることができます。
ローゲージニットとは、”編み目や凹凸模様がはっきりとわかるニット”のこと。
これに対して一見編み目の分からない、細かく密に編み込まれた状態をハイゲージと言います。
ルーズなシルエットが魅力な分、体型によっては太って見える場合もありますが、デニムシャツワンピに入っている縦のステッチが体型を細く見せてくれていますね。
⑦:オフショルダーカーデ
濃い色のデニムシャツワンピには、オーバーシルエットのオフショルダーカーデでカジュアルに決めましょう。
暖色系のカラーとローゲージの温かみが女性らしさを引き立たせ、周りにいる人の心までほっこりさせてくれそうです。
⑧:ニットベスト
膝丈のデニムシャツワンピには、ニットベストがよく合います。
注目すべきは、くすみ系カラーと呼ばれるジェイドグリーン。
グリーンの中でも青みのある翡翠(ひすい)のような色で、日本人の肌色と相性が良いと言われています。
また襟ぐりが浅く丸いクルーネックはトレンドの一つ。
シャツと合わせた優等生スタイルは、流行の首つまりデザインによって知的でオシャレな雰囲気に仕上がっています。
⑨:紫ニット
個性的な紫ニットですが、デニムシャツワンピと組み合わせると落ち着いた印象を与えることができます。
足元は黒のパンプスで大人かっこよく決め、ファーバッグで女の子らしさをプラスすると冬らしい旬な着こなしができそうです。
⑩:カウチンニット
デニムシャツワンピにカウチンニットを羽織ると全体が引き締まり、アクティブでキュートなレディースコーデになります。
カウチンニットとは、”カナダのカウチン族から生まれた民族衣装で、伝統的な柄を編み込んだニット”のこと。
白やグレーを基調にしたシンプルなカラーに、太い毛糸などを使ってざっくりと編まれています。
足下にはフリンジショートブーツを取り入れるとレトロな着こなしができそうです。
羽織×デニムシャツワンピでカジュアルレイヤードコーデ
では、デニムシャツワンピをどのように羽織るとカジュアルレイヤードコーデが楽しめるのでしょうか?
以下のコーデ10個をご紹介します。
①:スウェットパーカーの上に羽織る
デニムシャツワンピは、フロントを開けてコート使いにするのもオシャレな着こなし方の一つです。
大きめでボリューム感のあるスウェットパーカーに羽織ると、ゆったり感が全面に出て華奢な女の子に見せることができます。
白のパーカーは真冬から肌寒い時期まで、大活躍してくれるでしょう。
②:ロングトレンチを重ねる
デニムシャツワンピ×ダメージデニムのカジュアルコーデですが、ベージュのロングトレンチコートを重ねるとデニムシャツワンピが適度にチラ見え。
デニムスタイルもシックに決まります。
③:ワイドパンツと合わせる
ワイドパンツ×ボーダーのシンプルコーデにデニムシャツワンピを羽織ると、インディゴブルーが全身を引き締めて縦長に見せてくれます。
ゆったりとしたシルエットを残しつつ、きちんと感のある仕上がりになりました。
④:スリムフィットなボトムと組み合わせる
スリムフィットなボトムにロング丈のデニムシャツワンピを羽織ると、スタイリッシュ&できる大人の女性という雰囲気を作ることができます。
ロング丈はコーデの幅を広げてくれるので一枚あると便利。
デニムシャツワンピの袖を少し上げてインナーを見せるのも、目線を上に向けるコツです。
⑤:カーゴパンツをロールアップ
メンズライクなカーゴパンツはロールアップして足首を見せ、さらにパンプスを履いて足下をキレイに見せるのが女性らしく着こなすテクです。
そこへインディゴブルーのデニムシャツワンピを羽織ると体型がカバーできて、お腹周りや下半身が目立ちません。
⑥:プリーツスカートを覗かせる
デニムシャツワンピは、スカートコーデに羽織ってもこなれ感を出すことができます。
軽やかで優しいカラーのプリーツスカートは、あえてちら見せするのが今どきのフェミニンスタイル!
ウエストマークでメリハリのあるコーデに仕上げましょう。
⑦:リゾートワンピに重ねる
アラフォー世代の大人女子にもコーデしやすいと人気なのが、1枚で楽にスタイリングが決まるオシャレなリゾートワンピ。
いつもより大胆な色柄のワンピースを選んで海外のリゾート地を満喫しましょう。
普段はデニムシャツワンピを羽織ればキレイにまとまります。
⑧:サロペットに合わせる
活動的な印象を与えるサロペットは動きやすく、小さな子供を持つママのお役立ちアイテムです。
デニムシャツワンピを羽織れば子供っぽく見られませんし、ヘアバンドなどの小物を取り入れることで女性らしいオシャレを楽しむことができます。
⑨:Gジャン風に着る
白やパステルカラーのコーデは爽やかさとナチュラル感が魅力ですが、それだけでは体型が膨張して見えることがあります。
そこでデニムシャツワンピをGジャン風に着ると縦長に見え、ラフで大人な女性のスタイルを作ることことができますよ。
⑩:チュールスカートとミックス
ガーリーな透け感のあるチュールスカートは、スカートよりも丈の長いデニムシャツワンピを羽織るとボリュームが抑えられて甘すぎません。
足下にはスニーカーを選べば、カジュアルで可愛いコーデの出来上がりです。
おすすめのデニムシャツワンピ5選
では、どのようなデニムシャツワンピを選んだらいいのでしょうか?
以下のおすすめ5つをご紹介します。
おすすめ①:De.Marktデニムシャツワンピース

どんなコーデにも合わせやすい丈と、シンプルなデザイン。
温かい季節はレギンスに合わせて、また寒い季節はアウターとしてレイヤードコーデを楽しんだりと、オールシーズン着回しができるので手放せない一枚になりそうです。
おすすめ②:Keepbin ウエスタン風ダンガリーワンピース

Aラインシルエットとフレアスカートが、清楚で上品な女性を演出してくれます。
使い込んだような柔らかい肌触りなのに、しっかりめの生地を使っているので着た時のキレイなシルエットが長持ち。
カジュアル過ぎず、きちんと感を引き立ててくれるデザインです。
おすすめ③:ピオニーポップデニムワンピース

ボディラインにフィットするデザイン、またデコルテをキレイに見せる深めVネックはちょっぴりセクシーな雰囲気。
膝上丈は美脚・脚長効果があるので、スリムなシルエットを作ってくれます。
普段使いから大切な記念日デートまで、あらゆるシーンに対応できそうです。
おすすめ④:emoluna デニムロングシャツ

シンプルなデザインのロング丈は、コーデの幅を広げてくれる便利なアイテムです。
さらっと一枚で着て小物でアクセントをプラスしてもいいですし、前を開けて羽織れば間違いなくオシャレ度UP!
体型をカバーしながら、その季節に合った旬の着こなしができるでしょう。
おすすめ⑤:Liebetion デニムカジュアルワンピ

使い込んだようなこなれ感のあるデニム生地を使った、エレガントな雰囲気のマキシ丈。
深すぎないスリットを入れることで、品のある色っぽさと歩きやすさを実現しました。
また襟元のラインはバストをキレイに、そして首を長く見せる効果があります。
女性の魅力を最大限に引き出してくれそうですね。
デニムシャツワンピで自分の魅力を引き出そう!
デニムシャツワンピは、それ自体の色合い・丈の長さ・デザインはもちろん、トータルコーデによっても大人の色っぽさや女性らしい優しさなどと印象が変わります。
お気に入りのアイテムが見つかればコーデの幅が広がり、今まで気が付かなかった自身の魅力を引き出すことができるでしょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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