彼氏がキャバクラに行く理由とは?キャバやスナック通いをやめさせる方法
彼氏が隠し事をしていると思ったら実はキャバクラのお姉さんと連絡をとっていた…そんな経験ありませんか? なぜ、彼氏は彼女がいるのにキャバクラやスナックに行ってしまうのでしょうか。 キャバクラやスナックに通ってしまう理由や、そのやめさせ方をご紹介しています。
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彼氏がキャバクラに行くのは許せる?許せない?
キャバクラやスナックなど夜の世界に馴染みが少ない女性だと、彼氏がキャバクラに通っていると知ってしまうと、ギギギ…となんだかもやもやした気持ちになる方が多いですよね。
実際に彼氏がキャバクラに行くことを許せるタイプと、許せないタイプ割合でいうと3対7ぐらいの割合なのかもしれません。
同じお酒を楽しむ飲食店の中でも、特にキャバクラやスナックだと可愛い女性に鼻の下伸ばしていそうな彼氏を想像してヤキモチを妬いてしまったり、キャバクラのお姉さんに貢いでいるかも…なんて心配してしまいますよね。
彼氏がキャバクラに行く理由
それではなぜ彼氏はキャバクラに行くのでしょうか?
キャバクラに行く理由を7つほどご紹介します。
- 仕事の付き合いとして
- 美味しくお酒を飲みたいから
- 手軽に女性と出会える
- チヤホヤされたい
- キャバ嬢に癒やされたい
- ストレスを解消したい
- お気に入りの子がいる
理由①:仕事の付き合いとして
彼氏がキャバクラ通いになってしまうきっかけは、やはり仕事の付き合いとして上司に連れてこられたことが一番かもしれません。
仕事上、面倒を見てもらっている方や良くしてくれている方から「飲みに行くぞ」と連れてこられた先が、キャバクラだったとしても彼氏の立場上「キャバクラはちょっと…」なんて言いにくい雰囲気があります。
お酒は静かに自分のペースで飲むのが好きという彼氏であっても、仕事の付き合いはなかなか断りにくく、本人がその気がなくてもキャバクラに行ってしまう彼氏も多くいます。
理由②:美味しくお酒を飲みたいから
一人で飲むお酒や食事につまらなさを感じることってありますよね。
キャバクラでは飲食をする際にほとんどの場合その店舗の従業員であるキャバ嬢のお姉さんが隣りに座ってくれ、タバコに火をつけてくれたり、お酒を注いでくれたり、お酒を飲みつつくだらない愚痴や話を聞いてくれたりとしてくれます。
また、キャバクラのお姉さんは彼女や家族などの自分の身内ではないため、その場限りであり気を張らずにお酒が飲めるというのもキャバクラの利点の一つ。
自分の身内や彼女などですと、お酒を飲んでウザ絡みでもしてしまうと後々のケアが面倒なことってありますよね。
キャバクラですと、少々値段は張りますが後腐れなく思う存分リラックスできるのです。
理由③:手軽に女性と出会える
彼氏がキャバクラに通ってしまう理由の一つに、女性がいるからというのも理由になることがあります。
キャバクラに行くと必ずと言っていいほど女性と出会うことができます。
また、その場限りになってしまうことも多々ありますが、客の立場で行くことで余計な気を使うことなくプライドを保ちながら女性と出会うことができ、そこからの関係性の発展を考えている人もいるのかもしれません。
理由④:チヤホヤされたい
彼氏がキャバクラに通う理由として、キャバクラに行けば大抵どんな方であろうとお姉さんたちにチヤホヤしてもらうことができます。
もちろんキャバクラのお姉さん達が本心からチヤホヤと称賛しているかといえばそうでないことが多いですが、当の彼氏にとって、客と店の関係だとわかっていても、女性からチヤホヤされるのは嬉しいもの。
また、そのお店でも人気があると言われるナンバー入りのお姉さんが自分のお酒を注いでくれたり、良くしてくれたりすると自分が客の立場だとわかっていても優越感に浸れもてはやされることが嬉しくなってしまうのです。
理由⑤:キャバ嬢に癒やされたい
彼氏は、彼女にとって「いい男」であり続けたいと思っています。
しかし、「いい男」であり続けることは案外気を張りますし疲れてきてしまうものです。
たまには気を抜いてダラダラしたいなんて思ったときにキャバクラはとても都合がいいのです。
仕事の愚痴やなかなか言えないような愚痴などをたくさん喋ったところで余計な気を使うことなくストレスが発散できます。
キャバクラ嬢のお姉さんがちょっとしたことで「すごいすごい!」と褒めてもらえることは本心ではないと心の何処かでわかっていても、やっぱりニンマリと嬉しくなってしまうものなのです。
理由⑥:ストレスを解消したい
キャバクラの従業員であるキャバクラ嬢のお姉さんたちは、基本的に皆さん艶やかでキラキラとしている方も多いです。
普段昼間の街中では見ることの少ないドレスを着ていたりと非日常感があふれる空間がキャバクラなのです。
普段の喧騒から、非日常感のあるキャバクラに行くということはある意味で現実逃避でありストレス解消のひとつなのです。
理由⑦:お気に入りの子がいる
彼女としてあまり考えたくはないですが、キャバクラに彼氏のお気に入りの子や気になっている人がいるというパターンもあります。
大抵の場合、キャバクラのお姉さんは本心で相手にしていない事が多いのですがそれに気づかずお店に多く通うことで「もしかしたら俺にもワンチャン…」と考えていることもあるのかもしれません。
キャバクラに行く彼氏の特徴
それではどんな彼氏がキャバクラに行くのでしょうか。
キャバクラに行く彼氏の特徴を4つご紹介します。
- 寂しがり
- 若いノリが好き
- 友人が多い
- 行動的
特徴①:寂しがり
キャバクラに行くということは、飲食だけでなくその場での人との交流を目当てにしていることが多いです。
そのため、もともと寂しがりや気質な彼氏の場合は、一人でいるよりかは誰か人の多いところに自然と足が向かってしまいキャバクラに行くこともあるのかもしれません。
キャバクラに行って自分がリーダーシップを発揮しなくても、キャバ嬢のお姉さんたちが楽しんでいることを見るだけでストレスが解消する…なんて事を考えている人もいるようですよ。
特徴②:若いノリが好き
キャバクラは基本的には若い世代の従業員が多いです。
華やかでキレイに着飾ったキャピキャピとしているような女性たちが好みという彼氏もいるかも知れませんね。
「お酒を飲む=楽しくなくちゃ」というイメージが付いている人だと、キャバクラに行って他愛もない話をしながら若いノリに合わせて飲む…なんてこともあります。
特徴③:友人が多い
友人が多いタイプの彼氏は、基本的に一人でいることよりも誰かと一緒にいることで落ち着いたり癒やされるタイプの人です。
常に自分の周りに人が居てほしいと思っているタイプだと、お酒を注いでくれたり、話を振ってくれたりとキャバクラはまさに最適な飲食店になります。
普段から友人が多く一人行動が少ないようなタイプだとキャバクラに行きやすいでしょう。
特徴④:行動的
普段から自分から行動を起こすような、アクティブな彼氏もキャバクラに通いやすいと行った特徴があります。
単純に楽しくお酒を飲むことを目的にしていることもありますが、その多くの場合はキャバ嬢のお姉さんたちとどうにかして仲良くなりたいという下心が働いていることがほとんど。
キャバクラに行ってお酒を飲みつつ、キャバ嬢のお姉さんと恋の駆け引きを楽しんでいることもあるかもしれませんね。
彼氏がキャバクラに行くのを許せるパターン
彼氏がキャバクラに行くことを許せるパターンはどのようなものがあるのでしょうか。
キャバクラに行くのを許せるパターン2つをご紹介します。
パターン①:仕事の付き合いとして
まずは、なかなか断りづらい仕事先の人に誘われてキャバクラに行くパターンです。
みんなが行くとなっている空気の中、「自分キャバクラ無理っす」なんてなかなか言えるものではありませんよね。
特に同僚などと行くのではなくそこに上司も含まれていたり、取引先の方が含まれていると仕方無しと許してあげたいものです。
パターン②:事前に行くことを教えてくれる
また、キャバクラに行くことをこそこそと隠しておらず、事前に教えてくれていると安心できますよね。
「どうしても断れなくてさ…」などと申し訳なさそうに教えてくれていると許せます。
彼氏がキャバクラに行くのを許せないパターン
それでは反対に、キャバクラに行くのを許せないパターンはどのようなものがあるのでしょうか。
彼氏がキャバクラに行くのを許せないパターン3つを見ていきましょう。
パターン①:こっそり何度も通っている
彼女として特に許せないのが、キャバクラに行っていることを隠されてしまうことではないでしょうか。
キャバクラ行ったことないんだよね…なんて言いつつ実は何度も通っていたりすると、隠すということはなにかやましいものがあるのでは?と心配してしまいます。
キャバクラに行くにしろ、彼氏には誠実であってほしいですよね。
パターン②:プレゼントを渡している
キャバ嬢のお姉さんの気を引くために、キャバクラに通うことだけでなくプレゼントを渡してしまうこともあります。
値段も安いものであればあまり気にならないのかもしれませんが、場合によっては高額なプレゼントを渡していたり、最悪の場合自分がほしいと言っていたものと同じものをキャバ嬢にプレゼントしているということもあるようです。
パターン③:連絡を取り合っている
出来れば見たくないのが、キャバ嬢からの営業メールに鼻の下を伸ばして連絡を返している姿ですよね。
キャバ嬢と個人的に連絡をとっていることだけでも嫌なものですが、営業メールに営業と気づかず連絡をとっていたり、振り回されていたりすると彼女の立場としても、彼氏にうんざりしてしまうものです。
彼氏のキャバクラやスナック通いするのをやめさせる方法
それでは、彼氏のキャバクラやスナック通いをやめさせるにはなにか方法があるのでしょうか。
キャバクラ・スナック通いをやめさせる方法を3つご紹介します。
- 一緒に楽しくお酒を飲む
- 二人でいるときに気を抜いてもらう
- 嫉妬していることを伝える
方法①:一緒に楽しくお酒を飲む
キャバクラやスナックは、非日常感のある楽しい空間です。
キャバクラやスナックにでお酒を飲んでいる時間は、仕事や悩みを忘れ楽しくお酒を飲んでいる人がほとんど。
彼氏のキャバクラやスナック通いをやめさせるには、普段からも楽しい雰囲気にすることが大事。
一緒にお酒を飲むときには、お互いに楽しい雰囲気でいることがベスト。
普段から楽しい雰囲気を作れていると自然とまた彼女とお酒を飲みたいといった考えになりキャバクラに行く回数も減るはずです。
方法②:二人でいるときに気を抜いてもらう
キャバクラやスナックでは普段言えないようなグチを言っていたり、余計な気使いをしない雰囲気がすきなのかもしれません。
どんなに仲の良いカップルであっても、彼女であれば多少の気は使ってしまい疲れたりすることもあります。
そのためにも、二人でいるときには気を抜いてもらえるような雰囲気作りをしてあげることがベストです。
普段からお互いに余計な気遣いをせず、心からリラックスできるような信頼関係を作ることが出来ると、「キャバクラで癒やされたい」となっていた思考が「彼女に癒やされたい」に変わってくるのかもしれませんね。
方法③:嫉妬していることを伝える
キャバクラやスナックに通っている彼氏は、彼女に隠れてキャバクラやスナックに通うことにスリルを感じてその刺激も楽しんでいることがあるのかもしれません。
また、真っ向から直接「キャバクラに行かないで」と伝えたところで、彼氏には「彼女に俺の考えを否定された」としか受け取ってもらえないことも。
キャバクラに行くと、「嫉妬してしまうし寂しいから行かないでほしい」と自分の嫉妬していること、寂しいと感じている意見も添えて行かないようにお願いしてみるのがおすすめです。
彼氏がキャバクラに行ったときの対処法
彼氏がキャバクラに行ったことに気付いてしまった
普段からキャバクラに行かないでと約束をしているのならば、キャバクラに何故行ったかを聞くといいのかもしれません。
しかし、キャバクラに行ったという過去の事実を責めてもあまり得策ではないのかも。
キャバクラに行ったことで、寂しい気持ちになったこと、嫉妬してしまうこと、嘘を疲れて悲しいことなどを彼に打ち明けましょう。
怒りたくなる気持ちはすごくわかりますが、ここは冷静に伝えて彼に気持ちをわかってもらうのが一番です。
彼氏がキャバクラに行ってきたことを自己申告してきた
シチュエーションにもよりますが、行かないでと散々煽っているのにキャバクラに行ったことを自己申告してきた場合は、ひとまずキャバクラに行ったことを素直に打ち明けてくれたことを受け止めましょう。
もしかすると、友人や上司などに誘われて断りきれなかったということもあります。
また、実は居酒屋に行ったのにキャバクラだった…という自己申告の場合はなぜ嘘をついたのかをはっきりさせておくと今後のためにもなるかもしれませんね。
彼氏がこっそりキャバクラ通いしないためにも
彼女としてはなかなか足を踏み入れることの少ないキャバクラやスナックといった夜の世界。
男性である彼氏にとっては、仕事や友人たちとの付き合いとしても利用されることの多い飲食店です。
キャバクラで彼氏がどんな態度をとっているのか、キャバクラ嬢に対してちょっかいをかけていないかなど気になってしまう気持ちはわかりますが、あまりにも窮屈に監視したり、締め付けすぎると今度は彼女にバレないように通い始めてしまうこともあるかもしれません。
頭ごなしにキャバクラ=ダメ!と否定するのではなく、行ってもいいけど浮気はしないでね、「のめり込み過ぎたら知らないよ」と余裕を見せつつ釘を刺す程度にしておくのがいいのかもしれませんね。
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