グリーンパンツでコーデをグッと爽やかに!秋まで着回しレディースモテコーデ
グリーンパンツに合わせるトップス次第で、季節感もコーデの種類も幅広く活用できるアイテムです。 色味としては寒色系になりますので、コーデに取り入れると爽やかさを演出してくれます。 万能アイテムとして様々なコーデに変身するグリーンパンツで秋まで着まわせるコーデを見ていきます。
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色合い別にチェック!グリーンパンツのレディースコーデ
グリーンパンツと一言で言っても、そのグリーンの色合いには様々な種類があります。
色合い別にどのようなコーデがあるのかを見ていきましょう。
モスグリーン
①:オフホワイトボートネックニット×モスグリーンパンツ
モスグリーンパンツはテーパードスタイルをチョイス。
白ではなくオフホワイトのニットを選ぶことで、モスグリーンパンツの濃い色に柔らかな印象を与えてくれます。
ショルダーバッグとブーツにブルーという指し色を添えることで、大人の遊び心をくすぐるコーディネートとなっています。
②:花柄ブラックカットソー×モスグリーンパンツ
ガウチョタイプのモスグリーンパンツを採用。
トップスは袖に大ぶりの花柄をあしらったブラックカットソーを合わせ、暗くなりすぎない落ち着いたコーデに仕上げています。
花柄のブラックカットソーはボートネックタイプなので、首元がすっきりと見え、花柄の袖があまりゴテゴテした印象にはなりません。
③:ベージュトレーナー×モスグリーンパンツ
モスグリーンパンツにワイドパンツを選び、ベージュのトレーナーをプラス。
あまり丈感の長くないトレーナーのため、ワイドパンツでもルーズになりすぎない印象に仕上げられます。
グリーンパンツには、同色の紐とアクセントとしてボタンが付いてあるため単調にならず、無地に合わせると程よいこなれ感があります。
④:アイボリーシャツブラウス×モスグリーンパンツ
モスグリーンパンツはスッキリと落ち着いた大人きれいめストレートタイプ。
アイボリーカラーのシャツブラウスは、裾を軽くモスグリーンパンツにインすることでフェミニンさを演出します。
手に持ったかごバッグと同色のサンダルが、涼しさをプラスしてくれます。
⑤:ダークグレーカジュアルロングシャツ×モスグリーンパンツ
モスグリーンパンツはラフな印象を与えるガウチョタイプ。
トップスにもルーズ感を出すカジュアルなものを合わせています。
一方で、足元にシャープなショートブーツをチョイスすることで、程よいアクセントになります。
ミントグリーン
①:ボーダー柄ホワイトトップス×濃色ミントグリーンパンツ
ミントグリーンパンツは濃い目を選び、注目される足元に。
ボーダー柄のトップスはホワイトで軽く仕上げています。
手に持ったバッグはブラックの縁取りのある凝ったデザインで、足元のブラックサンダルとマッチしています。
②:ブラックレース袖ノンスリーブトップス×濃色ミントグリーンパンツ
夏に合わせやすい軽い素材のグリーンパンツ。
ノンスリーブにはスリーブ部分に大ぶりのレースが印象的な涼し気コーデです。
ショルダータイプのかごバッグは丸いフォルムでかわいらしく、足元のシルバーサンダルと合わせることで、ブラックレースのシックな印象にフェミニンさをプラスしています。
③:ホワイト5分丈トップス×濃色ミントグリーンパンツ
短い丈感の濃いミントグリーンパンツにサンダルを合わせて足元を軽やかに。
トップスにはホワイトの5分丈で重心を軽くなるように仕上げています。
ブラウンのサンダルは、ストラップ付きで歩きやすいため、普段使いしやすいコーデとなっています。
④:ピンクワイド袖Tシャツ×ミントグリーンパンツ
カラフルな印象に仕上げるために一躍買ったミントグリーンパンツはワイドタイプ。
トップスにはピンクのワイド袖Tシャツを合わせることで、エスニックな印象に仕上がります。
手に提げたネットバッグはホワイトが基調となっているため、トップスやパンツに部分的に入っているホワイトとマッチしています。
⑤:ブラックノースリーブカットソー×淡色ミントグリーンパンツ
くるぶし丈のスキニータイプをチョイスしたミントグリーンパンツは淡い色を。
夏なのにトップスがブラックでもスッキリと爽やかな印象に仕上がるミントグリーンマジック。
手提げやサンダルにもトップスと同じブラックが使われているため、ブラックでミントグリーンを挟む、大人きれいめコーデとなっています。
ダークグリーン
①:ベージュサテンブラウス×ダークグリーンパンツ
タック付きのすっきりとしたダークグリーンパンツ。
バックスタイルに縦ラインのスリットが綺麗なベージュのサテンブラウスに、暗色ともいわれるダークグリーンパンツを合わせると、ぐっと明るさをプラスしたコーデに変身します。
足元のブラックパンプスは肌見せを狙い、足長効果をプラスします。
②:ベージュアシンメトリーロングシャツ×ダークグリーンパンツ
ダークグリーンパンツはストレートタイプをチョイス。
裾がアシンメトリーになったベージュのシャツは、ウエスとベルトを使うことで足長効果UP。
こちらのコーデでは足元にスニーカーを合わせてありますが、シックにブラックのはいいヒールを合わせてもOK。
③:ホワイトタンクトップ×ダークグリーン
ダークグリーンパンツには縦に少し太めのラインが入り、縦長効果をプラス。
ロゴ入りのタンクトップとブラックのキャップでスポーツカジュアルコーデに仕上げています。
ブラックの縁取りがされたホワイトのポーチは細紐で使いやすく、足元のシルバーサンダルがこなれ感を出しています。
④:ブラックバックアレンジニット×ブラックデニムジャケット×ダークグリーンパンツ
くるぶしを見せる9分丈のダークグリーンパンツは、足元をスッキリ見せることで足長効果も抜群。
ブラックニットには、バックスタイルにデザインが際立つシンプルニットを合わせています。
アウターにはブラックデニムジャケットを合わせ、足元もブラックで統一。
ゴールドネックレスが胸元にきらめきをプラスします。
⑤:ボルドーニット×ダークグリーンパンツ
ワイドパンツとして取り入れられたグリーンパンツ。
トップスはダークグリーンパンツと同様ダーク系がチョイスされていますが、アクセントとしてベルトにエスニック柄のベルトをプラスすることで、程よい抜け感がうかがえます。
トップスはボルドーながらVネックの首回りのため、首の白さが際立つコーデとなっています。
カーキ
①:ホワイトボートネックTシャツ×カーキ系グリーンパンツ
グリーンパンツには緑よりのカーキを取り入れたコーデ。
シンプルにホワイトのボーダーTシャツを合わせて初夏スタイルに。
また、カーキとは基本分類としては「黄緑」に分類されていますが、メーカーやブランドによってはこちらのように緑に近い色もカーキと分類されています。
②:ホワイトシフォン素材カットソー×カーキ系のグリーンパンツ
カーキ系をグリーンパンツとしてワイドタイプをチョイス。
ホワイトのシフォン素材カットソーは胴部分のみボーダーのため、コントラストが効いています。
足元のブラックサンダルの主張も強いため、決してぼやけた印象にはならないコーデに仕上がっています。
③:ホワイトボーダーVネックシャツ×カーキ系グリーンパンツ
ワイドパンツにカーキ系のグリーンパンツを採用。
リラックスカジュアルコーデとなるよう、トップスもゆったりめのボーダー柄Vネックシャツで合わせてあります。
Leeのホワイトバッグには指し色としてブラックのライン取りが入っているほか、底面にもブラックが使われているので、小物で引き締めるタイプのコーデとなっています。
④:ホワイトストライプブラウス×カーキ系グリーンパンツ×カーキ系ジャケット
カーキ系のグリーンパンツだけでなく、アウターにもカーキ系を取り入れた全身モノトーンコーデ。
細いストライプの入ったブラウスは、シワ加工で程よい抜け感があります。
足元にはキャメルを取り入れたナチュラル系コーデに仕上がっています。
⑤:ホワイトシャツブラウス×カーキ系グリーンパンツ
ダボっとした長めのワイドパンツはカーキ系のグリーンパンツ。
9分丈のホワイトシャツブラウスが濃いめのカーキにスッキリ感をプラスしています。
手に持ったハンドバッグはバイカラーのかご素材。
バッグにかけたサングラスと同色のサンダルがとても涼し気なコーデとなっています。
春は明るい色×グリーンパンツでさわやかコーデ!
春ならではの明るい色に元気な印象を与えるグリーンパンツをコーディネート。
程よいスパイスとしてのグリーンパンツを使った春コーデを見てみましょう。
①:ボーダー柄7分丈カットソー×ライトグリーンパンツ
ライトグリーンパンツはくるぶし丈をチョイス。
ホワイトのボーダー柄カットソーは7分丈で、袖部分の切り替えしが異なるニュアンスを演出しています。
手に持ったホワイトのトートバッグは、トップスと同じくブラックが入っているためコーデの一つとして馴染むアイテムです。
②:ブルーにホワイトストライプシャツ×グリーンパンツ
ゆったりとしたテーパードタイプのグリーンパンツが爽やかなコーデ。
襟付きのブルーシャツにはホワイトのストライプ入りで、ウエストのホワイトベルトがアクセント。
クリア素材の使われたハンドバッグは、内張とパンプスがシルバーで統一されています。
③:ブラックニットカーディガン×ライトグリーンパンツ
ライトグリーンパンツのゆったりとしたシルエットが抜け感を演出
ブラックのカーディガンはグリーンパンツと合わせると程よい丈感になるミドル丈です。
④:アイボリーロングシャツ×グリーンパンツ
8分丈のすっきりとしたシルエットに仕上がるグリーンパンツ。
アイボリーカラーのシャツはロング丈で裾からチラ見えするグリーンパンツがマンネリコーデを脱出させてくれます。
⑤:ボーダー柄Tシャツ×グリーンパンツ
たっぷりとしたガウチョタイプのグリーンパンツはブラックのベルト付き。
ボーダー柄Tシャツで、ゆったりシルエットコーデに仕上げました。
⑥:ホワイトTシャツ×ブラックライダースジャケット×モスグリーンパンツ
足首がすっきりと見える8分丈のモスグリーンパンツで足回りに軽さを。
ホワイトの無地Tシャツに羽織ったブラックのライダースジャケットが視線を上半身に向け、足長効果を与えてくれます。
⑦:ホワイトTシャツ×デニムジャケット×ライトグリーンパンツ
春らしい色合いのライトグリーンパンツは、ワイドタイプをチョイス。
シンプルな無地のホワイトTシャツの上にデニムジャケットを羽織り、足元がパンプスでもカジュアルダウンしすぎないコーデに仕上げています。
⑧:ホワイトVネックブラウス×カーキ系グリーンパンツ
カーキ系のグリーンパンツには同色のベルトが付いているワイドパンツ。
斜めに入ったカーキ系のストライプが入ったホワイトブラウスは、デコルテが大きく開くタイプ。
インナーとしてレースのタンクトップを合わせてあるため、清楚なイメージに仕上がります。
⑨:モカカットソー×ブルーグリーンパンツ
テーパードタイプのブルーグリーンパンツは青みの強い色をチョイス。
モカカットソーはウエストに軽く入れてフェミニンさを演出しています。
大ぶりのかごバッグで春らしく明るいコーデに。
⑩:ブラックドットTシャツ×ホワイトウエストギャザーブルドン×ブルーグリーンパンツ
グリーンパンツは青みの強いワイドタイプ。
ハイウエストのブルーグリーンパンツに合わせたブラックドットTシャツは、ホワイトウエストギャザーブルゾンと同じ丈で重心を高くすることで、足長効果を。
夏はシンプルカラー×小物で遊ぶグリーンパンツコーデ
暑い夏にはシンプルがおすすめ。
爽やかな印象のグリーンパンツに合わせる小物選びでも楽しんでみましょう。
①:ホワイトハイネックトップス×ミントグリーンパンツ×本革アイボリーキューブバッグ
爽やかなパステルのミントグリーンパンツが涼しげな足元。
ホワイトハイネックトップスはノンスリーブで、小物として取り入れた本革のアイボリーのキューブバッグが相性抜群です。
②:ブラックノンスリーブTシャツ×ライトグリーンパンツ×ブラックショルダーバッグ
足首を見せるライトグリーンパンツはストレートタイプでストレッチ性も抜群。
ブラックと言う色ながら、ノンスリーブのためあまり暑い印象にはならず、同色のショルダーバッグもアクセ付きで抜け感があります。
③:ブラックレーストップス×モスグリーンパンツ×レオパードショルダー
深いけれど暗くない色のモスグリーンパンツ。
ブラックのレーストップスが涼しげな夏コーデには、レオパードショルダーで気分も上げていきましょう。
④:ホワイトデザインTシャツ×グリーンパンツ×チェック柄ロングカーディガン×ネットバッグ
夏の青々とした緑の葉を連想させるようなグリーンパンツをロールアップにして。
レモンの柄が爽やかなホワイトTシャツに紫外線対策としてチェック柄のロングカーディガンを合わせ、小物に透け感のあるネットバッグをチョイスした爽やか夏コーデ。
⑤:エスニック柄モカTシャツ×モスグリーンパンツ×ホワイトベレー帽
モスグリーンパンツはトップスに合わせたエスニック寄りの軽い素材を使用。
エスニック柄のモカTシャツは秋に近づいた夏によく似合うカラーで、ホワイトベレー帽を合わせることでフェミニンさをプラスしてあります。
⑥:キャメルノンスリーブTシャツ×ライトグリーンパンツ×ゴールドバングル
ライトグリーンパンツはワイドタイプで、同色の紐が付いているパンツ。
キャメルのノンスリーブTシャツと合わせることで暑い夏でもサラッと着こなせ、袖のない腕にはゴールドバングルをアクセントに。
⑦:ホワイトワイドスリーブTシャツ×グリーンパンツ×植物柄ヘアバンド
グリーンパンツはデザイン性が高く、一着で雰囲気がガラッと変わるデザイン。
ホワイトワイドスリーブTシャツはサラッとした素材で着やすく、シンプルながらグリーンパンツや植物柄のヘアバンドがアクセントとして生きています。
⑧:ホワイトレースタンクトップ×ミントグリーンパンツ×ガウンワンピース
色味を抑えたミントグリーンパンツ。
ホワイトのレースタンクトップの上に薄いネイビーのガウンワンピースを合わせて落ち着いた印象に。
⑨:ベージュタンクトップ×ライトグリーンパンツ×ホワイトショルダーバッグ×ホワイトスニーカー
ちりめん加工が施されたようなライトグリーンパンツは軽く履きやすい素材のもの。
ベージュのタンクトップでシンプルにまとめ、バッグとスニーカーをホワイトで統一することで爽やかさもup。
パールのロングピアスはハンドメイドされたようです。
⑩:ブラックドットノンスリーブカットソー×グリーンパンツ×ブラックバッグ×シルバーサンダル
選んだのは明るめのグリーンパンツ。
ブラックドットのノンスリーブカットソーはウエストが絞ってあるため重心を上半身にもっていかせるアイテムです。
カットソーと同色のバッグで色味が暗くなりがちですが、シルバーサンダルで足元から明るさをプラスしています。
秋は秋色×グリーンパンツで大人コーデ
秋になると自然と色味もくすんだものや落ち着いた色合いが増えてきます。
グリーンパンツを指し色に使い、大人コーデに仕上げていきましょう。
①:カッターシャツ×モスグリーンパンツ
秋らしいモスグリーンを使ったグリーンパンツコーデ。
サイズオーバーのラルフローレンのカッターシャツを合わせてビッグシルエットコーデに仕上げています。
②:ストライプシャツ×デニムジャケット×ライトグリーンパンツ
ライトグリーンパンツは大人女子に人気のspick&span(スピック&スパン)のもの。
ストライプシャツを使った着回しコーデの一案としてインスタに掲載されています。
③:ネイビープチハイネックプルオーバー×モスグリーンパンツ
モスグリーンパンツはウエストのバック部分がゴムになっているため、とても履きやすいワイドタイプ。
ネイビーのプルオーバーを合わせるという、秋にしかできないカラーコンビネーションを堪能しましょう。
④:ホワイトニット×モスグリーンパンツ
GEORGES RECH(ジョルジュレッシュ)のグリーンパンツは、グリーンと一言で言っても様々なバリエーションがあります。
ホワイトニットは飽きの来ないシンプルなトップスになっています。
⑤:タートルネックポイントライントップス×グレージレ×モスグリーンパンツ
モスグリーンとダークグリーンの中間とも呼べるグリーンパンツ。
タートルネックの部分的にラインが入ったトップスにはジレと呼ばれるロングベストが合わされています。
全身ZARAコーデで仕上げられています。
⑥:ブラックプルオーバー×ライムグリーンパンツ
OBLI(オブリ)の人の目を引く鮮やかなライムグリーンパンツ。
ブラックのプルオーバーにこだわりのある小物をチョイス。
シャネルのショルダーとGIANVITO ROSSI(ジャンヴィトロッシ)というイタリアのシューズブランドの赤いハイヒールを合わせたハイセンスコーデです。
⑦:オフホワイトタートルネックニット×ベージュフェイクムートンコート×ダークグリーンパンツ
店頭コーデとして選ばれたのは、ワイドタイプなダークグリーンパンツ。
オフホワイトのタートルネックニットはデザイン編みが施され、単調にはならない工夫が。
晩秋には嬉しいベージュのフェイクムートンコートが活躍します。
⑧:ボーダーオフショルニット×ダークグリーンパンツ
秋らしいダークグリーンのワイドパンツは、ウエスト部分のフロントにはリボンが結べるようになっている、quarterbackcompany(ウォーターバックカンパニー)のグリーンパンツです。
nostalgia(ノスタルジア)のオフショルニットはブラックが基調となっているため、大人の落ち着きを見せられる秋コーデとなっています。
⑨:ブラウンカットソー×モスグリーンパンツ
モスグリーンのストレートタイプのグリーンパンツをチョイス。
ブラウンのカットソーをトップスに合わせているシンプルコーデです。
ゴールドのネックレスやブラックのバッグ、またアイボリーとブラックのバイカラーパンプスがさり気なくきれいな印象に仕上げています。
⑩:オレンジカーディガン×ダークグリーンパンツ
落ち着いたダークグリーンのワイドパンツは、シルエットもふんわりとフェミニンさをプラスするグリーンパンツ。
少しくすんだオレンジが程よいカラーコーディネートとなって、まるでオレンジ色の花を模しているかのような秋コーデです。
暗くなりがちな冬はグリーンパンツをアクセントにしたコーデで決まり!
いつも同じアウターを着まわしたり、厚着になってしまう冬。
カラーバリエーションの少ない季節のため、指し色としてグリーンを取り入れることをお勧めします。
①:ブラックボアジャケット×ライトグリーンパンツ
ライトグリーンパンツは裾の広がったブーツカットタイプのX-girlのパンツ。
トップスが見えにくいため紹介できませんが、アウターとして合わせてあるのはZARA(ザラ)のブラックボアジャケットです。
②:ブラックニットトップス×ミントグリーンパンツ
冬にも明るい色をプラスするべく、ミントグリーンパンツをチョイス。
タック付きのグリーンパンツですっきりと少しフォーマル感を引き出した冬コーデです。
③:ベージュタートルネックニット×ミントグリーンパンツ
IENA(イエナ)のミントグリーンパンツはきちんと感のあるタック付きパンツ。
ベージュのタートルネックニットはGALERIE VIE(ギャルリー・ヴィー)のものを合わせ、オフィスコーデに仕上がっています。
④:ブラックニットプルオーバー×モスグリーンパンツ
モスグリーンパンツはくるぶし丈で足長効果を演出。
トップスにはブラックニットプルオーバーをチョイスし、全身SLY(スライ)コーデに仕上げています。
⑤:グレーニットトップス×ネイビーガウン×モスグリーンパンツ
モスグリーンパンツはストレートタイプをチョイス。
グレーのニットトップスは軽く腕を見せるようにupして、ネイビーガウンを羽織ることで大人の着こなしに。
⑥:ホワイトシャツ×グレーファージレ×グレーコート×カーキ系グリーンパンツ
ゆったりとしたカーキ系のグリーンパンツは窮屈にならないものを採用。
チラ見えするホワイトシャツの上にふわふわのファー素材で作られたジレにグレーコートを合わせたオフィススタイル。
⑦:ワインレッドニット×レッドコート×ダークグリーンパンツ×シルバースニーカー
グリーンパンツの色はダークグリーンのため、指し色としてではなく調和を促すためのアイテムとして取り入れてあります。
ワインレッドのニットやレッドのコートなど、秋から冬に向けてのコーデには、指し色として足元にシルバースニーカーを使っています。
⑧:グレーニットトップス×ブラックPコート×ミントグリーンパンツ
ミントグリーンパンツはブーティーに合わせるため短めの丈をチョイス。
UNIQLOで合わせたグレーのカシミヤニットトップスとブラックのPコートで、気取りすぎない大人コーデの完成。
⑨:ブラックドットカットソー×グレーロングコート×グルーンパンツ×グレーソックス×ストラップパンプス
グリーンパンツはスキニー寄りのストレートタイプ。
ブラックドットカットソーの上にグレーロングコートを合わせています。
こちらのコーデのポイントとして、グレーソックスにストラップパンプスを合わせたファッショナブルなコーデとなっています。
⑩:ブラウンタートルネックニット×ダークブラウンカーディガン×ベージュロングPコート×グリーンパンツ×ベージュファーバッグ
グリーンパンツはゆったりとしたテーパードタイプをチョイス。
異なるブラウンをトップスと、トップスとアウターの中にもう1枚使い、2色のグラデーションコーデに。
明るいベージュのロングPコートを合わせ、同色のファーバッグを持つと冬の大人コーデの完成。
グリーンパンツのおすすめブランド
手ごろなものとしてはGUやUNIQLOといったブランドにも取り扱いがあるグリーンパンツ。
そんなグリーンパンツを取り扱うブランドにはどのようなブランドがあるのか、デパコスからプチプラまで見ていきましょう。
おすすめ①:Theory(セオリー)
ニューヨーク発のTheoryは、「New Basic」をブランドコンセプトとして、着回しがしやすくデザイン性も高いブランド。
着心地にもこだわったまさに大人女子のためのブランドです。
ネット通販ならではの色ごとの検索が出来るため、好みのグリーンパンツをとても簡単に探すことが出来ます。
おすすめ②:Banana Republic(バナナレパブリック)
Banana Republicと言えば高品質で有名なアメリカのGAP社が所有するファッションブランド。
カジュアルながら高級感のあるアイテムは、素材感もさらりとして着心地も抜群です。
また、高級感はあるけれど、親しみやすい価格帯なので、高品質のグリーンパンツを検討している人におすすめです。
おすすめ③:FRAY.ID(フレイアイディー)
20代~30代をターゲットにしたFRAY.IDには、カラーバリエーションもさることながら、デザイン性の高さもよく知られています。
「エレガント」と「モード」が存在する一着、それがFRAY.IDです。
綺麗なミントグリーンパンツをはじめとするカラーパンツも得意なブランドです。
おすすめ④:AZUL BY MOUSSY(アズールバイマウジー)
ジーニングカジュアルを基盤に様々な分野に進出しているAZUL BY MOUSSY。
カーキ系を得意とするため、グリーンパンツもカーキ系が多い印象を受けます。
アメカジコーデやエスニックコーデにも着回しが出来そうなパンツがそろっています。
おすすめ⑤:CECIL McBEE(セシルマクビー)
メインはティーンズ向けのブランドですが、コスパの良さやカラーバリエーションといった視点で見れば手に取りやすいアイテムとなっています。
店頭ではティーンズが多いことから入店しにくい場合もありますが、趣向を変えたい時におすすめ。
おすすめ⑥:vis(ヴィス)
綺麗な着こなしが出来る定番アイテムを取りそろえるvis。
グリーンパンツを例に挙げると、お決まりのライトグリーンよりもブルーグリーンやモスグリーンといった、少し外し気味のカラーバリエーションも魅力の1つ。
お気に入りがなかなか見つからない時に入ってみたいブランドです。
おすすめ⑦:GEORGES RECH(ジョルジュレッシュ)
「マスキュリン&フェミニン」というコンセプトを掲げるGEORGES RECH。
ビビットな色はありませんが、カーキ系の取り扱いが多く、ナチュラルテイストなコーデが楽しめるブランドです。
また、オンラインストアでは「洗える」表記がされているため、素材の確認をせずとも自宅洗いが可能かどうかをチェックして購入できるのも嬉しいポイント。
グリーンパンツを取り入れたコーデで季節を満喫しましょう!
グリーンパンツと一言で言っても、ライトグリーンをはじめカーキ系やモスグリーンなど、様々なカラーバリエーションが取りそろえられています。
お気に入りのグリーンパンツでいつもとはニュアンスの違うコーデを楽しんでみませんか?
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。