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よく聞く「スピード婚」…期間の定義は?

スピード婚の定義

「スピード婚」とは、その期間に定義はあるのでしょうか。

一般的に、交際期間半年以内での結婚をスピード婚とイメージする人が多いようです。
それはなぜでしょうか。

入籍前の交際期間は当然のことながらカップルごと様々ですが、最低1年必要ではないかと考える人が多いようです。
それは、1年を一通り過ごし、単純に彼と過ごす時間を増やすためだけではありません。
四季のイベントや生活の変化を通して彼の人間性を知るためです。

スピード婚は、相手を良く知るには不十分な交際期間で結婚を決めたカップルのイメージ。
そういった考えから半年以内の結婚をスピード婚と呼ぶのです。

男女200人にアンケート!スピード婚の割合

みなさんはスピード婚ですか?
またはスピード婚をするか悩んでますか?

実際どのくらいの方が、スピード婚なのでしょうか。
男女200人にアンケートをとりました!

Q.あなたはスピード婚をしましたか?

グラフ_あなたはスピード婚をしましたか?男性100人へのアンケート

グラフ_あなたはスピード婚をしましたか?女性100人へのアンケート

なんと男女ともに約3割の方が「スピード婚をした」と回答しました!
付き合ってからすぐに結婚を決める方は、意外にも多いようですね。

では、スピード婚をした男女の意見をみていきましょう。

もっと恋愛アンケートをみたい方はこちら♡

男女200人に調査!スピード婚のメリット・デメリット

スピード婚を実際にして感じるメリット・デメリットは気になりますよね。
そこで、既婚男女200人にスピード婚のメリット・デメリットを聞きました!

Q.スピード婚のメリットを教えて

男性のコメント

お互いの愛に勢いがあるうちに結婚できる。(29歳)

短期間で結婚するのでお互いの気持ちがさめることなくサクサクと物事が進むのであまり喧嘩にならない。(34歳)

新鮮さを失わないうちに新婚生活を始められるので新婚後の燃え尽き症候群を避けられます。(28歳)

愛情が深い間に結婚できて、悪いところが見えない。(34歳)

お互いに好きな感情が高いレベルで結婚できる。(33歳)

女性のコメント

お互いに嫌なところを知らないまま幸せな気持ちで結婚出来る。(33歳)

好きの継続が伸びます。あと、変に安心感があるのと、しっかりこの人を支えて行こう。てゆうケジメがつきます。(28歳)

お互いに愛情がたっぷりな時に結婚できることだと思います。(33歳)

考える時間が短く、ラブラブ期間中に結婚するため、悪いところが見えないまま結婚に踏み込めると思います。長く付き合ったらいいところも悪いところも見え、より結婚に積極的になりにくいと思うからです。 (26歳)

恋は3年で冷めるといいますが、スピード婚してしまえば関係ない、3年たつ頃には子供が生まれて家族としての絆ができるところがメリット。(39歳)

スピード婚のメリットとして男女ともに多く上がったのは「愛の熱量」でした。
お互いが一番好きな時に結婚ができるので、幸福度が高く結婚生活が始められるようです。

不安なことが見えていない分、物事も順調に進められ結婚前の喧嘩もほとんどないのでしょう。
では、デメリットをみていきましょう!

Q.スピード婚のデメリットを教えて

男性のコメント

相手の隠れた性格が見れない、家族や友人関係の性格などがわからないこと。(36歳)

相手のライフスタイルをよく知らないまま結婚するので、お金の価値観や家事で喧嘩になりがちです。(28歳)

相手のことをよく知らないまま結婚して、考えの違いなどで喧嘩が多くなりそう。(35歳)

相手の性格を理解しきれていないと思うので、性格の不一致が露わになると思います。(30歳)

本当に相手のことを理解しているか分からない。(33歳)

女性のコメント

周りの関係ない人から何かしら言われるのがデメリット。(34歳)

相手の本質が分かっていない場合がある。(27歳)

まわりが、"早くないか?"と心配されます。まわりの言葉が少し煩くなるのは、デメリットかと。私はフィーリングを大事にしてるので気にしませんが!(28歳)

やっぱり生活していて、徐々にわかる嫌な所が出てきても、簡単に別れるとはならない。(31歳)

悪い面が十分に見えていないまま結婚するので、ある程度の悪いところだけなら我慢ですみますし、誰にでもあることかもしれませんが、取り返しのないぐらいの悪いところが見えてきてしまった場合、離婚をする羽目になる点です。(26歳)

多くの男女は結婚後に発覚する、価値観の違いにデメリットを感じるようです。
妥協できる範囲であれば結婚生活を続けられますが、どうしても無理な価値観の違いだと最悪離婚なんてことも……。

また、周りにスピード婚についてを心配されることもデメリットにあげられました。
自分たちがラブラブな時に、他人にとやかく言われることはあまりいい気持ちではないですよね。

では、さらにスピード婚のメリット・デメリットを解説していきます!

スピード婚のメリット

メリット

メリット①:全てが新鮮でマンネリしない

交際期間が長ければ長くなるほど、どうしても避けられないのがマンネリ化です。
しかし交際期間半年であれば、結婚して初めて知るお互いの一面が多いことでしょう。

結婚して初めて一緒に過ごすイベントであったり、初めてするデートだったり、初めての経験がたくさんあるはずです。
これからお互いを新しく知っていく楽しみがあるので、マンネリする心配がないのは嬉しいですね。

メリット②:いつまでも恋人気分でいられる

一番2人の気持ちが盛り上がっているタイミングで結婚できるからこそ、いつまでも恋人気分が続くという良さもあります。
スピード婚カップルは結婚前の同棲をしていないことも多く、2人での新しい生活もいつまでも初々しい気持ちで過ごすことができます。

結婚してしまうと恋人より家族のようになってしまう。
よくそんなことを聞きますが、スピード婚の2人にはそんな心配はありません。
子供ができてもいつまでも恋人のような関係でキープできるカップルが多いのです。

メリット③:今後の生活に余裕が持てる

交際期間が短い分、夫婦でいられる時間はその分長くなります。
だからこそ、今後の家族計画、家や車はどうするかなど、家族として考えられるようになります。

女性からしたら婚期を気にすることがなくなり、心に余裕ができることもあるでしょう。
そういった意味でも、籍を入れることでうまれる余裕はスピード婚ならではのメリットです。

スピード婚のデメリット

デメリット

デメリット①:後で知る性格や価値観の不一致

スピード婚は、結婚後にお互いをより知っていく楽しさがある一方、気付きたくなかった不一致が見えてきてしまうことが多々あります。

一緒に生活するうえでちょっとしたクセが気になる。
食事の好みや生活スタイルが合わない。

こんなことが2人の間に溝をつくってしまう場合があります。
2人の関係を揺るがしかねない事柄については、スピード婚といえども予め知っておく必要があるでしょう。

デメリット②:なかなか理解を得られない

結婚の報告をする際、誰しも祝福されたいと思うもの。
しかしスピード婚はスピード婚ゆえの心配から、周りの理解を得られないことがあります。

交際期間が短いことは家族や友人にとっては心配のタネになります。
妊娠がきっかけの場合、両親への報告、結婚式、新婚旅行など、スムーズにいかないことも多いでしょう。

結婚後も家族や友人と良い関係を続けていくためにも、2人の真剣さをわかってもらう必要があります。

デメリット③:簡単に別れられない

周りの心配を押し切って結婚していたり、妊娠がきっかけで結婚していたり。
スピード婚はいわゆる普通の結婚に比べ、離婚したときの周囲からの「やっぱりね」という反応は大きくなるでしょう。

だからこそ、簡単に別れられないということを知っておいてください。
簡単に別れられないからこそなんとか乗り越えていくんだという覚悟が必要です。

スピード婚の離婚率は高い?

離婚率は高い?

2014年、アメリカのエモリー大学が収入や交際期間、結婚式への出席者数等が2人の結婚生活に与える影響について調査した研究結果があります。

この研究では、1,2年の交際期間を経て婚約したカップルは、交際期間1年未満のカップルに比べて離婚率が20%低いことを示しました。
さらに、3年以上の交際期間を経て婚約したカップルは、交際期間1年未満のカップルに比べて離婚率は39%も低いという研究の結果が出たのです。

この研究では夫婦の収入や結婚式の規模、ハネムーンの有無など、様々な要因について調査したものでありますが、交際期間が離婚率に関係していることは間違いないといえるでしょう。

What makes for a stable marriage?

スピード婚の決め手・きっかけ

スピード婚の決め手になったこと

では、スピード婚の決め手・きっかけをみていきましょう。
スピード婚の決め手・きっかけには、以下のものがあります。

  1. 思いがけず妊娠がわかった
  2. 性格や価値観が合うと感じた
  3. 出会いに運命を感じた
  4. 転勤や転職などの転機があった
  5. 年齢的に結婚を考えていた
  6. 親の後押しがあった

続いて、スピード婚の決め手・きっかけを、それぞれ詳しくみていきます。

①:思いがけず妊娠がわかった

スピード婚になるきっかけとして最も多いのは、妊娠がわかったことによるものです。

2人の中では、あと1年くらい付き合って…と考えていたりしたかもしれません。
しかし、おなかに宿った小さな命のため、結婚を決意するカップルが多いようです。

妊娠がきっかけとなると「できちゃった結婚」かつ「スピード婚」ということで、周りからの理解を得にくい場合もあるでしょう。
しかし、2人の将来を真剣に考えていた2人にとっては良いきっかけになることもあるかもしれませんね。

②:性格や価値観が合うと感じた

相手の性格や価値観がぴったり合うと感じ、スピード婚を決意するカップルも多くいます。
交際期間は短くても友人であった期間が長かったカップルであれば、特にそう感じることでしょう。

結婚生活をしていくうえで何より大切なのは2人の相性です。
この人しかいないと思えるほど相性の良い人に巡り合えるなんて素敵なことですよね。

③:出会いに運命を感じた

初めて会った瞬間にビビッときた。
なんとなく「この人と結婚する」と感じた。

そんな話を聞いたことはありませんか。

本当の初対面でそう感じる人もいれば、偶然の再会で運命を感じたという人もいます。
芸能人カップルに意外と多いのがこの理由です。

直感を信じる2人にとってはこれ以上ない決め手かもしれませんね。

④:転勤や転職などの転機があった

人生の転機や節目には、自分自身の今後を見つめなおす良いきっかけになります。
これは結婚についても同じこと。

中でも、2人が遠距離恋愛になってしまうことをきっかけに結婚を決意するカップルもいます。

遠距離での交際には心配がある。
でも何の将来の保証なしに彼についていくことはできない。

2人の将来を見据えての交際だった場合、予定よりは少し早かったとしても結婚を決意することとなるのです。

⑤:年齢的に結婚を考えていた

いわゆる結婚適齢期が近付くと、女性なら誰しも少なからず結婚を意識しだすのではないでしょうか。
実は男性でも同じことで、結婚願望が強い男性は意外と多いのです。

結婚相談所や婚活パーティーが出会いのきっかけであったり、交際当初から結婚を意識していた2人であれば、スピード婚に至るのはごく自然なことかもしれません。

⑥:親の後押しがあった

スピード婚で難しいことの1つは、親の理解がなかなか得られないことです。
もちろんもともと2人に結婚の意思がある場合になりますが、親の応援があることは心強く、結婚を決意するきっかけにもなり得ます。

身を固めて親を安心させてあげたい。
親に早く孫を抱かせてあげたい。
そんな気持ちが2人の結婚を早める決め手になるのです。

スピード婚するカップルの特徴

カップルの特徴

では、スピード婚するカップルにはどのような特徴があるのでしょう。
スピード婚するカップルには、以下の特徴があります。

  1. 結婚相談所や婚活パーティーで出会った
  2. 結婚に対する憧れの気持ちが強い
  3. 昔からの知人・友人であった
  4. 直感や運命を信じ、決断力がある
  5. 前向きで楽観的な性格

続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。

特徴①:結婚相談所や婚活パーティーで出会った

出会いのきっかけが結婚相談所や婚活パーティーの場合、お互いに初めから結婚を意識していることは明らかですよね。
そのため、最初の段階から2人の中で結婚に対する話しができ、お互いの意思を確認できていたということが大きなポイントです。

もしあなたがスピード婚をしたいと思うのであれば、こういった出会いは1つの可能性として有効です。

特徴②:結婚に対する憧れの気持ちが強い

特に男性側の結婚に対する憧れの気持ちが強ければ強いほど、スピード婚になる確率が上がります。

いまどき女性からのプロポーズがないわけではありませんが、やはり主流は男性からですよね。
だからこそ、男性が結婚に前向きであれば自然と結婚の話しにもなり、スピード婚に繋がるのです。

結婚して家族を持つことに憧れている男性は、彼の両親の関係がとても良い、あるいはその真逆の可能性があります。
結婚後の将来をどう見ているのか、じっくり話し合うことが必要です。

特徴③:昔からの知人・友人であった

恋人としての期間は短かったとしても、幼馴染であったり古くからの友人であったり、知り合ってからの期間が長いカップルです。
お互いの性格や癖などをすでに知っている場合も多く、結婚に至ったとしてもストレスなく関係を築けていけるでしょう。

また、この場合は共通の知人や友人も多く、親でさえ顔見知りの場合があります。
2人の結婚を応援し、ときには2人の間を取り持ってくれるような存在は大きな力になります。

特徴④:直感や運命を信じ、決断力がある

結婚はそれでなくでも決断力が必要になる人生でも大きなイベントの1つですよね。
それを交際期間半年以内という短い間で決めることのできる2人は、直感を信じ、決断力のあるカップルだと言えるでしょう。

このカップルは一番注意が必要でもあります。
時として直感はアテにならないことも多いからです。

一度決めたことは何としてでも2人で乗り越えてみせる。
こんな強い決意と実際にそれを乗り越えていける関係性をこれから築いていく必要のあるカップルです。

特徴⑤:前向きで楽観的な性格

将来に対して前向きに考えられる2人であれば、交際期間なんて関係ないと思うでしょう。
持ち前の前向きさで何かトラブルがあっても頑張って乗り越えられるカップルです。

しかし、どちらかの金銭トラブルや離婚歴など、前向きなだけではどうにもできない問題もあります。
そのあたりもきちんと判断できる冷静さが必要です。

スピード婚の挙式までの流れ

挙式はどうする?

一般的な結婚の流れでは、お互いの親へ挨拶後に両家顔合わせをする必要があります。
同時進行で新居探しをしたとして、引っ越し等落ち着くまでにはどんなに急いでも1か月以上は必要になります。

その後式場を探すことになりますが、親族のみの挙式であれば3か月、友人を招いて披露宴をするのであれば半年は準備期間を設けると良いでしょう。
交際開始から数えて1年ほどしてからの挙式にすれば、それまでに撮り溜めた2人の写真も十分になりますよ。

妊娠がきっかけのスピード婚であれば、おなかが大きく前に式を、と考える人も多いかもしれませんね。
その場合はフォトウェディングのみや親族のみ招く挙式にすること、出産後の挙式にすることなど、体調を見ながら決めていきましょう。

スピード婚を後悔させないポイント!

結婚後に後悔しないために

ポイント①:金銭感覚を確認する

一緒に生活することでわかってくる様々な価値観。
その中でも金銭感覚の違いは恋人期間ではなかなか見えづらいところでもあります。

だからこそ、お互いの収入や貯金、趣味にかけるお金などは確認しておきましょう。

生活に直結する問だからこそ、知らなかったでは済まされないのです。

ポイント②:人生計画を共有する

スピード婚はお互いの気持ちが盛り上がっている分「今の自分たち」の気持ちが最優先になりがちです。
だからこそ、家族になった場合のこともよく考えておきましょう。

結婚はしたものの、子供もすぐほしいのか、それとも数年2人の時間がほしいのか。
こんな家族計画を共有し、恋人ではなく家族になる2人について考えましょう。

ポイント③:過去についての話をしておく

今現在借金はないか、どんな仕事をしているか、離婚歴はないか。
こんな話をしておくのは当然といって良いでしょう。

今現在のお互いについてだけでなく、過去の話しもしておくと安心です。

過去の出来事1つ1つがその人の性格や価値観の基盤となっています。
どんなところでどんな風に育ち、どんな子供時代を過ごしたのか。
そんな話しを是非してみてください。

ポイント④:お互いの友人に会う

類は友を呼ぶ、という言葉はきっとご存知ですよね。
彼の友人を見れば、普段彼がどんな人でどんな友達付き合いをしているかが見えてきます。

また、あなたの友人にも彼を合わせてみてください。
あなたの前で彼がどのように振る舞うのかを見る良い機会です。
そしてその後、彼の印象を正直に言ってもらってみてください。

彼への気持ちが大きいがあまり盲目的になっていないか。
客観的な意見を言ってくれる友人の存在を大切にしてください。

ポイント⑤:お互いの親との関係を築く

結婚は個人の繋がりではなく、家族同士の繋がりです。
スピード婚の2人は、長い付き合いをして結婚したカップルに比べ、お互いの家族との関係がまだ築けていない状況です。

2人にとってはまだ恋人気分で新婚さんだったとしても、彼のご両親からしたら大切な息子のお嫁さんです。
また、あなたのご両親にとって彼は大切な娘を任せる相手なのです。

結婚して家族になるということを自覚し、少しずつ関係を築いていきましょう。

ポイント⑥:何かあった時を見越して対処法を決めておく

交際期間が短いため、今の時点で大きい問題が起こったりケンカをしたり、まだそういった経験のないカップルも多いかもしれません。
しかし結婚生活を始めてみると、思っていたよりうまくいかないことが出てきます。

そんなとき、2人ならどうしますか。

とにかく自分で解決策を決めなければ気が済まない。
ケンカをしたら気が収まるまで無視する、なんて彼だったら困りますよね。

まずはお互いに報告が第一。
大きなお金が必要になるときは相談する。
嫌なことがあってもモノに当たったり無視はしない。

こんなルールくらいは決めておきましょう。

ポイント⑦:覚悟を決める

そして最後に。
スピード婚は交際期間の長いカップルに比べ、離婚率が高くなりがちなのが現実です。
結婚してから感じる後悔の気持ちも大きくなりがちです。
それを理解したうえで、覚悟を決めましょう。

愛があればなんとかなるとは言いません。
しかし、愛があればなんとかできることは多いのです。

事実、スピード婚をしても人一番幸せそう夫婦はたくさんいるではありませんか。
続いては、理想のスピード婚した芸能人をご紹介しますね。

スピード婚した芸能人

芸能人カップル

芸能人①:鈴木おさむさん×大島美幸さん

2002年に結婚報告をし、話題になったこのご夫婦は交際期間なんと0日。

初めて会ったその日にプロポーズした鈴木さんに、冗談だと思った大島さんがOKの返事をしたそうです。
まさか本当に結婚するとは思ってもみなかったとのことですが、そう思ってしまうのも無理はないですよね。

大島さんのお母さんの後押しもあり、晴れて夫婦になりました。
初めて2人きりになったのは婚姻届を提出した日だというのですから驚きです。

2015年には念願の赤ちゃんを授かり、インスタグラムでも家族仲の良い姿を見せてくれています。

芸能人②:中尾明慶さん×仲里依紗さん

俳優やモデルとして活躍する2人の出会いのきっかけとなったのは映画での共演でした。
その後、友人としての期間が4年あり、交際から5ヶ月を経て2013年春にご結婚されました。
結婚報告の際、妊娠していることも明かしました。

2人のインスタグラムには、お互いで撮り合ったのかな?と思うような可愛い写真がたくさんあります。
お子さんとの写真や夫婦2人の写真はそれほど多くありませんが、いつまでも恋人のような仲良しさで素敵なご夫婦です。

芸能人③:勝地涼さん×前田敦子さん

最近テレビを騒がせたのは元AKB48前田敦子さんのスピード婚報道ですよね。

ドラマでの共演を機に友人として仲良くなったというお2人です。
2018年春交際に発展し、5月には週刊誌で早朝デートを報じられ、それから2か月ほどでのゴールインのスピード婚でした。

9月に入り、第一子を妊娠中で安定期に入ったとの報道もありました。
交際開始後すぐの妊娠だったということですね。

二度目の共演となる映画が話題になっているお2人ですが、今後のツーショットも楽しみです。

「スピード婚」イコール「離婚・後悔」ではない

幸せを掴むために

スピード婚をしたという方、これからする予定、もしくはしたいという方。
この記事を見て心配になったり、正直言えば知りたくなかった事実もあったりしたのではないでしょうか。

しかし、スピード婚だからといって悪いことばかりではありません。
お互いを信じ、いつまでも新鮮な気持ちで新婚生活を過ごせるというのは素敵なことであり、羨ましいことでもあります。

スピード婚ならではのデメリットやリスクを知って、より幸せな結婚生活を過ごしてくださいね。

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ライター
noel編集部

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