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チークを使う効果

チークの入れ方による効果

当たり前のようにチークを入れている方も多いと思いますが、チークにはどんな効果があるのでしょうか?
なぜチークを入れるのか理解することで、より効果的にチークを使えるようになりますよ!

チークの効果を4つご紹介していきます。

効果①:顔色がよくみえる

ベースメイクのファンデーションを塗ることで、顔の血色が抑えられています。
そのままだと肌はきれいですが、血色感がなく顔色が悪い状態。

そこで頬にほんのり赤みを入れると、顔全体に血色感が加わり健康的にみえます
顔色がもともとよくない人や、ファンデーションで赤みを消した人は部分的に血色感を補いましょう。

効果②:小顔にみえる

チークを入れることで頬のふくらみを強調し、顔を立体的にみせてくれます。
日本人は骨格の問題で顔の立体感があまりない人がおおいので、チークで骨格補正をしましょう。

また、顔の余白をチークカラーで埋めることもできます。
立体感をプラスし、余白を減らすことで小顔効果が生まれますよ。

効果③:女性らしくみえる

照れて頬がピンクに染まった女性はかわいらしいですよね。
また、お風呂あがりの上気した頬は色気があります。

そんなほんのり赤く染まった頬も、チークを使えば簡単に再現できます!
チークは女性らしさを出したいときにマストなアイテムです。

効果④:肌がキレイにみえる

チークを入れることで、くすみを飛ばして肌に透明感を与えられます。
頬の位置を強調するとリフトアップ効果が生まれます。

ハリのあるお肌は、しっかりと上に引きあがっていることが条件です。
チークのリフトアップ効果を利用して、ハリのある若々しいお肌にみせることができます。

しかも錯覚効果でシミやそばかすも目立たなくなりますよ。

基本のチークの入れ方

基本のチークの入れ方

チークは笑ったときに頬の一番高くなる位置を中心に入れます。
中心から徐々に外側にぼかしていきましょう。

黒目のラインより内側には入れないように注意。
外側の余白を埋めるイメージで入れていくとうまくいきますよ。

高さに関してもポイントがあります。
小鼻と耳たぶを結んだラインよりも上に入れるようにしましょう。
下に入れすぎると顔全体が間延びし、顔のパーツのバランスが崩れてしまいます。

基本は上記のように入れていきますが、形を変えることで雰囲気にも変化をつけられます。
この記事でもさまざまなチークの入れ方をご紹介していくので、参考にしてみてください!

メイクマニア・Romiさんに聞いた!チークの色もちを良くする塗り方

ほほに血色感がないと暗い印象を与えてしまうため、チークは長持ちしてほしいですよね。
そこで今回、メイクマニアのRomiさんにチークの色もちを良くする方法をお聞きしました!

Romi さんのコメント
①塗り方を変える
大きいブラシを使って少量づつ何回も肌にくるくると馴染ませていく。

②質感を変える
パウダータイプよりもクリーム・リキッドタイプを選びましょう。

③化粧崩れ防止アイテムを使う
化粧崩れ防止アイテムを使うと、メイクが顔にフィットするのでの持ちがよくなります!

Romiさんおすすめの化粧崩れ防止アイテム3選

メイクアップフォーエバー フィックス&ミスト

メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOREVER) ミスト&フィックス 125ml[並行輸入品]
2850円

クラランスフィックスメイクアップ

クラランス フィックス メイクアップ 50ml NEW [並行輸入品]
3950円

タイムシークレット フィックスミスト

タイムシークレット フィックスミスト コラーゲン(メイク崩れ防止ミスト)_60g
3499円

自分に似合うチークカラーの見分け方

自分にはどんなチークカラーが似合うのか知りたいですよね!
パーソナルカラーに分けて似合うカラーをご紹介していきます。

イエローベース

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特徴

イエローベースとは、黄色みを帯びた肌の色のことです。
イエローベースの肌の人には以下のような特徴があります。

・日焼けすると小麦色になりやすい
・手首の血管が緑がかっている
・アクセサリーはシルバーよりゴールドが似合う

似合う色

イエローベースの人が似合うチークカラーは、肌と同じく黄色みのある色です。
具体的には以下のような色になります。

・コーラルピンク
・サーモンピンク
・ベージュ
・オレンジ
などがよく似合います。

黄色みのあるチークカラーを選ぶと、血色感アップの効果が!
チークを塗ったときに顔色がパッと明るくなるかどうかでチェックしましょう。

似合わない色

イエローベースの肌には青みがかった色は似合わず、顔色が悪く見えてしまいます。
・ローズピンク
・ベリーピンク
・ラベンダー
などはあまり似合いません。

上記の色は透明感のあるメイクをしたいときに使いたくなりますよね。
イエローベースで透明感メイクをしたいときは、コーラルやレッドのクリームチークでじんわりと内側からにじみ出るようなチークにしてみましょう。

ブルーベース

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特徴

ブルーベースとは、青みを帯びた肌の色のことです。
ブルーベースの肌の人には以下のような特徴があります。

・日焼けすると赤くなりやすい
・手首の血管が青みがかっている
・アクセサリーはゴールドよりシルバーが似合う

似合う色

ブルーベースの肌には、肌色と同じように青みがかったチークカラーが似合います。
具体的には以下のような色になります。

・ローズピンク
・ベビーピンク
・青みピンク
・ラベンダー
などがよく似合います。

ブルーベースにはかわいらしいピンクがぴったり。
青みがかった色で、もともと持っている透き通るような透明感を引き出しましょう!

似合わない色

ブルーベースの肌には黄色がかった色は似合わず、肌がくすんで見えてしまいます。
・コーラルピンク
・オレンジ
・ブラウン
などはあまり似合いません。

クールさやカジュアルさを演出したいときには、上記の色を使いたいですよね。
ブルーベースでオレンジ系のチークを使うなら、淡いシャーベットカラーを使うか、ベリーピンクなどと混ぜて使うことをおすすめします。

\自分で簡単にパーソナルカラーを診断できる記事はこちら/
【プロ監修】イエベorブルベ?セルフパーソナルカラー診断|春夏秋冬の特徴&似合う色「イエベブルベ診断」とは? イエベブルベ診断とは、自分の肌がイエベ(イエローベース)であるの...

チークの種類とそれぞれの特徴

チークにはいくつか種類があり、それぞれ仕上がり後の雰囲気が異なります。
種類と特徴を紹介するので、自分に合ったチークを選んでみてください!

パウダーチーク

パウダーチークにはプレストタイプとルースタイプの2種類があります。
マットな肌にしたい方やふんわりした雰囲気のメイクにしたい方におすすめのチークです。
パウダータイプは粉飛びにによる持ちの悪さが難点です。

パウダーチークはブラシを使って肌にのせていきます。
つけすぎ防止のためにブラシにチークをとった後、手の甲で余分な粉を落としてからつけましょう。

Q. パウダーチークの印象は?

A. 軽い仕上がり

Romi さんのコメント
一番ベーシックタイプです。
さらっとした軽い仕上がり。

色味を調節するのも簡単ですよ。

クリームチーク・スティックチーク

クリームタイプやスティックタイプのチークは、油分が多く肌に密着します。
血色感メイクをしたい方やチークカラーを長時間持たせたい方におすすめです。

クリームやスティックといった練りタイプのチークは、量の調節が難しくつけすぎてしまうのが難点。
また、クリームチークは手が汚れてしまうのもデメリットのひとつです。

クリームタイプのチークは指かスポンジでつけていきます。
指でもスポンジでも、一度手の甲でなじませてからつけるとつけすぎ防止になりますよ。

スティックタイプのチークは直接肌につけられるので便利ですよね。
頬に3点おきつけるか、または頬にラインを引くようにつけていきます。
頬にのせたあとに指でぼかし、グラデーションをつくりましょう。

Q. クリームチークの印象は?

A. 程よいツヤ感がある

Romi さんのコメント
しっとりとした質感のチーク。
ほどよくツヤ感がでます。

保湿力も高いので乾燥肌さんにおすすめ。

リキッドチーク

リキッドチークとは液体状のチークのことで、付属のブラシやチップで頬にのせていきます。
マニキュアのような形のものが多いです。

リキッドタイプのチークは伸びがよく、みずみずしい透明感があります。
乾燥しやすい人にもとってもおすすめのチークですが、塗り方に少しテクニックが必要。

頬に3か所ほどチークを置き、素早く指でなじませていきます。
ポンポンと軽くたたきながら広げていきましょう。

色味が少ない場合は付け足し、塗りすぎてしまった場合はスポンジで余分なチークをとります。

Q. リキッドチークの印象は?

A. 瑞々しい印象

Romi さんのコメント
瑞々しく、うるっとした頬に。
クリームよりもさらにツヤ感を出したい人におすすめです。

チークの入れ方【顔の形別】

チークは骨格に合わせて入れることで小顔にみせることができます。
7つの顔のタイプに分けて、それぞれに合うチークの入れ方をご紹介します!

面長タイプ

面長の人は顔を縦長にみせないようなチークの入れ方をします。
頬骨より下に、横長の楕円を描くように入れると顔の形をカバーできます。

ポイントはチークの位置を高くしすぎないこと。
チークを高い位置にいれると顔の下半分の長さが協調されてしまいます。

また、チークの位置を下に下げることで、面長の大人っぽい印象に幼さをプラスできますよ。

\POINT/

Romi さんのコメント
頬骨あたりにふんわりと楕円形に入れると、縦幅を短く見せますよ。

丸顔タイプ

丸顔の人は頬骨の高い位置からこめかみに向かってチークを入れていきましょう。
丸い顔にチークで斜めのラインを加えることで、シャープな印象を与えられます。

これだけでも十分ですが、さらにシャープさを加えたいときには髪の生え際側にもチークを入れます。
黒目のラインより外側の生え際に沿ってこめかみまでチークを入れ、頬側のチークとくの字になるようにのせましょう。

\POINT/

Romi さんのコメント
頬の高い位置からこめかみのほうに向かって斜めに入れましょう。
顔をシャープな印象に見せますよ。

逆三角形タイプ

逆三角の人は骨ばってみえてしまいがち。
丸みを帯びたかたちにチークを入れて、優しい雰囲気を出しましょう。

頬の内側から円を描くようにくるくると入れていきます。
また、優しい雰囲気をアップさせるためにしっかりとぼかします。

広めにまるくチークを入れることで、輪郭のシャープさをカバーできますよ。

エラ張りタイプ

エラ張りさんは顔の横幅が気になりますよね。
縦を意識してまるくチークを入れることで、顔をすっきりとみせることができます。

顔に立体感を出すために、すこしななめの楕円形にするのがポイント。
目じりとこめかみの間に向かってまるく入れていきましょう。

注意したいのが、黒目より内側のラインにはチークをのせないこと。
顔のパーツが中心に寄って見え、エラが目立ってしまいます。

たまご型タイプ

たまご型の人は基本の入れ方をしていきます。
頬の笑ったときに一番高くなる位置にのせましょう。

黒目のラインよりも外側に入れることで、大人っぽい小顔になれますよ!

地味顔タイプ

地味顔さんはのっぺりとした印象になりがち。
骨格を意識したチークの入れ方をすることで、顔にメリハリをつけられますよ。

黒目のラインから頬骨に沿ってチークを入れます。
笑ったときに高くなる位置に入れて、表情豊かにみせるのがポイント。

目の下に入れるまんまるチークは顔を平べったくみせてしまうので、地味顔さんにはおすすめしません。
チークカラーは華やかなピンク系やレッド系を選びましょう。

きつめ顔タイプ

きつめ顔の方にはあどけなくみせるチークの入れ方がおすすめ。
目の下に高めにチークを入れると、かわいらしさを演出できます。

目の2~3センチ下に目のカーブに沿ってふんわりとのせていきます。
ジューシーなピンク系のチークカラーを選んで、内側からにじみ出る血色感をつくりましょう。

チークの入れ方【なりたい印象別】

チークの入れ方次第でかわいい系にもクール系にもなれるんです!
チークカラーもうまく選んで、気分や服装に合わせて印象を変えてみましょう。

4つの印象別にチークの入れ方をご紹介します。

大人かわいい系

大人かわいい系にはまるくふんわりとのせるチークがおすすめ。
チークを笑ったときに一番高くなる位置にのせ、外側に向かってぼかしていきます。

高めの位置にのせると表情が明るくなり、かわいらしい印象になれます。
チークカラーはピンクを選んで、上品でフェミニンな雰囲気に。

クール系

クール系にぴったりなのは、頬骨に沿ってシャープにいれたチークです。
黒目の下からこめかみに向かってサッといれていきます。

カラーはベージュ系やオレンジ系を選んで、大人っぽく仕上げましょう。
低い位置に入れすぎると老けてみえるので注意です。

セクシー系

セクシー系にしたいときのチークはナチュラル感を意識しましょう。
やりすぎなチークは子供っぽく見え、大人の色気は演出できません。

頬骨の少し下に沿ってサッと入れてきます。
少し下に入れることで、大人っぽい顔パーツのバランスにみえますよ。

カラーはピンクベージュ系でツヤ感のでるものがおすすめ。
シェーディングをのせるイメージで、薄めに入れるのがポイントです。

小悪魔系

小悪魔系チークにするためには、目の近くの高めの位置に入れていきます。
高めの位置にすることで、あどけなさを演出し「なんだか放っておけない」と思わせるような表情になります。

カラーはレッドを選び、少し濃いめにのせていきましょう。
まわりをしっかりとぼかして、おてもやんにならないように注意。

チークの塗り方【年代別】

色っぽいチークメイクをしている女性

「最近いつものチークがなんだか似合わなくなった」という方は、チークの入れ方が年代とあっていないのかも。
年代に合わせたチークの入れ方をすることで、さらに魅力がアップしますよ。

20代・30代・40代それぞれに合ったチークの入れ方をご紹介します。

20代

学生のころよりきちんとした服装をする機会も増えてくる20代。
そんな20代におすすめなのが、フェミニンな印象のチークです。

ふんわりまるいチークを頬骨に沿ってななめに入れていきましょう。
オフィスシーンでは少し薄めに、休日のおでかけには華やかに、と入れ方を変えるとシーンに合ったメイクになりますよ。

おすすめカラー

20代におすすめのカラーはピンクやレッドです。
可愛さ満点のはっきりしたカラーではなく、すこしコーラル寄りのピンクやピンクよりのレッドなど、華やかで肌なじみの良いカラーを選ぶことがポイント。

上手につけるコツ

20代の方は内側からじんわりと発色するようにつけると、色っぽさを演出できます。
あまり濃いめにつけすぎると浮いてみえるので、自然な発色を意識しましょう。

30代

30代は20代にはない大人の魅力を引き出したいですよね。
そんな30代には、かわいらしさよりも色気や落ち着きを意識したチークの入れ方がぴったりです。

また、年齢があがるにつれて下がりはじめるお肌が気になることも。
そこでおすすめしたいのが、外側に向けて上向きに入れたチークです。

黒目からこめかみに向けてサッとラインを引くように入れることで、リフトアップ効果を期待できます。

おすすめカラー

フェミニンに仕上げたい人はローズやピーチ、大人っぽく落ち着いた印象にしたい人はベージュ系のカラーがおすすめです。

とくに大人っぽいベージュカラーは30代で挑戦してみたい色!
海外セレブのような骨格メイクには黄みよりのベージュ、血色感もプラスしたいときには赤みのあるベージュを選ぶと理想のメイクに近づけます。

ピンク系の色を選ぶときには、パーソナルカラーを意識すると肌の透明感を引き出せます。
ブルーベースの人はローズ系、イエローベースの人はピーチ系がおすすめ。

上手につけるコツ

30代はクリームチークを使うと、お肌のハリツヤを出す効果が。
頬の一番高い位置に指やスポンジでのせ、ポンポンと軽くたたくようにぼかしていきます。

パウダーチークを使う場合には、ハイライト効果のあるものを選ぶとツヤ感がでます。
もしくは、チークの上からハイライトを入れる方法でもOK。

NGな入れ方

頬の低いの位置に入れると、頬が下がって老けて見えます。
若々しく明るい表情にみせるためにも、頬の一番高い位置に入れるのはマストです。

また、まんまるチークは子供っぽい印象になり、若作りした印象に。
楕円形に入れることを意識しましょう。

40代

お肌のくすみやたるみなどが気になってくる40代。
顔をパッと明るく見せるには、勾玉(まがたま)型にチークを入れましょう。

勾玉型のチークは、頬をキュッと引き上げる効果があります。

おすすめカラー

40代におすすめのチークカラーはコーラルピンクナチュラルピンク
ナチュラルピンクで頬をトーンアップし、コーラルピンクで血色感をプラスしていいきます。

ベージュ系はお肌をくすんでみせてしまうのであまりおすすめしません。
40代のチークカラーは、血色感を大切にして若々しくみせましょう。

上手につけるコツ

パウダータイプなら、大きめのチークブラシでのせていきます。
頬の一番高い位置からスタートし、こめかみに向かって流します。

クリームチークやリキッドチークの場合は、頬の一番高い位置に置いたあと、ポンポンとおさえるようにして肌になじませていきます。

眉尻より少しこめかみ寄りの位置で終わらせるようにしましょう。
広い範囲に塗りすぎると顔が大きく見えるので注意。

目尻を囲むようにCゾーンにハイライトを入れることで、顔の印象がより明るくなりますよ。

NGな入れ方

チークを頬の低い位置に入れると、頬がたるんだようにみえてしまいます。
また、下向きに入れたチークは表情を暗くみせてしまうので、上向きにいれるようにしましょう。

カラーレスチークの塗り方

カラーレスチークとは、色味を抑えたヌーディーカラーのチークのことです。
主にベージュ系のチークが当てはまります。

素肌の美しさを引き出すメイク方法としても知られていて、肌なじみがバツグンなのでナチュラルメイクにもおすすめです。
そんなカラーレスチークですが、塗り方に少しコツがあります。

カラーレスチークで意識するのは「骨格」
シェーディング効果もあるベージュ系チークは、頬骨に沿って入れていきます。

頬骨に少し下にもサッと入れることで、シェーディングなしでも骨格メイクが完成します。

プチプラの人気おすすめチークランキング4選

雰囲気に合わせていろんなカラーを楽しみたい人におすすめなのがプチプラチーク
プチプラのおすすめチークランキングをご紹介します。

4位:キャンメイク クリームチーク

キャンメイク クリームチークCL01 クリアレッドハート 2.3g
626円

自然なのに高発色なプチプラのクリームチークです。
肌の内側がらじんわりとにじみでるかのような発色と、べたつかない使用感が人気。

クリーミータイプクリアタイプがあり、クリアタイプの方がパキっと発色します。
ナチュラルメイクにはクリーミータイプ、おフェロメイクにはクリアタイプ、というように使い分けられます。

クリアタイプはリップに使えるマルチコスメです。
カラー展開は全8色で、ピンクやレッドといった定番カラーからテラコッタのようなおしゃれカラーまであり充実していますよ。

3位:ヴィセ フォギーオン チークス

ヴィセ リシェ フォギーオン チークス クラシックレッド RD400 3g
1398円

高発色なのに透け感もある、大人っぽいパウダーチーク。
カラバリは5色と他の4つより少なめですが、どれも絶妙に使いやすいカラーなので自分に合うカラーが見つかります。

何となくブラシで頬にのせても失敗が少なく、メイク初心者の方や急いでいるときにもおすすめ。
ブラシが付属でついているので便利です。

パッケージも高級感があり、大人の女性にもぴったりです。

2位:キャンメイク グロウフルールチークス

キャンメイク グロウフルールチークス01 ピーチフルール 6.3g
864円

プチプラなのに5色も入った華やかなパウダーチークです。
カラバリは7色展開で微妙な肌の色の違いにも対応しています。

ツヤ感を出すグロウパウダーと血色感をプラスするチークの両方が入っているなんてコスパ最強ですよね。
さらに、チークカラーも4色で構成されており、単色チークでは出せない絶妙なカラーをつくることができます。

パウダーなのに粉っぽくならず、しっとりとした質感です。

1位:セザンヌ ナチュラル チークN

セザンヌ ナチュラル チークN 12
388円

第一位は300円台と驚きの価格のパウダーチークです。
もちろん安いだけではなく、高発色かつ自然なつき方で機能性もしっかりしています。

カラー展開は全11色で、ラベンダーピンクカシスローズなど少し変わった色も。
パールタイプとマットタイプがあり、どのカラーも肌なじみバツグンです。

付属のブラシが少し小さめなので、別でチークブラシを用意するとよりキレイにとけられますよ。

メイクマニア・Romiさんのおすすめチーク

キャンメイク パウダーチークス

キャンメイク パウダーチークスPW41 アンティークローズ 4.0g
550円

全11色とカラバリ豊富なパウダーチーク。
しっかり発色してくれるのに、つきすぎないのがうれしいポイントです。

マットタイプとパールタイプがあり、好みに合わせて選べます。
ふんわりと自然なかわいらしさを演出したいならマット、ツヤ感のある華やかな雰囲気にしたいならパールがおすすめ。

付属のブラシが大きめでふわふわなのできれいにチークをのせることができます。
サイズもコンパクトなので、お直しコスメにも◎。

Romi さんのコメント
カラーバリエーションが豊富!

いつも試さないような色でも550円なら試せちゃう。

ローラメルシエ ブラッシュカラーインフュージョン

ブラッシュ カラー インフュージョン/ジンジャー ローラ メルシエ ジンジャー [並行輸入品]
3280円

デパコスからも一押しのチークをご紹介。
独自にブレンドされている3種のパウダーがクリアな色を長時間発色してくれます。

保湿力と密着力も優れており、しっとりとした質感で頬にうるおいを与えなめらかな肌に。
カラーバリエーションもヌーディー系やベリー系、オレンジなど豊富です。

Romi さんのコメント
細かい粒子と絶妙なカラー展開。
内側から発色するうに色づきます。

チークのお悩み解決策

チークの失敗に悩む女性

チーク使っていて、多くの人が「塗りすぎてしまった」「気づいたらチークが落ちている」というお悩みに直面したことがあるはず。
そんなお悩みの解決策をご紹介します!

チークを塗り過ぎたときの直し方は?

チークを塗りすぎてしまったときの直し方はチークのタイプによって違います
パウダーチークとクリーム・リキッドタイプに分けてレクチャーします。

パウダーチークを塗りすぎてしまったとき

パウダーチークを塗りすぎてしまったときは、なにもついていないチークブラシまたはフェースブラシを使います。

まずブラシでつきすぎたパウダーを落としましょう。
そのあと、フェイスパウダーを軽くブラシにとり、チークの上から重ねると色味がだいぶ落ち着きます。

クリームチーク・リキッドチークを塗りすぎてしまったとき

クリームチーク・リキッドチークを塗りすぎてしまってときにはスポンジを使います。

最初にスポンジでチークをつけすぎた部分を軽くおさえます。
少量のリキッドのファンデーションをスポンジにとり、チークの上からなじませていきましょう。

チークが落ちてしまうときは?

チークの持ちを重視するなら断然クリームチークやリキッドチークがおすすめ。
でも、パウダーチークならではのふんわりした質感が好きな人も多いと思います。

そんな人におすすめなのが、クリームチークとパウダーチークのW使いです。
最初に薄くクリームチークをのせ、そのあとにパウダーチークでコーティングすることで色の持ちがアップ。

クリームチークを塗る量は「薄いかも、、、」と思う程度にしましょう。
パウダーチークも頬にのせる前に手の甲で余分な粉を落とし、つけすぎを防いでください。

チークの入れ方をマスターして愛されフェイスに

チークの入れ方が上手な女性

チークは顔の雰囲気をつくるために欠かせないアイテム。
塗り方ひとつで印象に大きく変化をつけられます。

自分の肌色や骨格、年代、なりたい印象にあわせてあなたにぴったりのチークの入れ方をみつけてください!

出典:Beauty navi

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ライター
nana

ファッションとメイクが大好きな女子大生。
スイーツも大好きで、チョコレートとアイスに目がないです。

ナチュラルなテイストの服装が特に好きで、日々ファッションを研究中。
最近はヘアアレンジやカラーメイクでイメチェンするのにはまっています。
役立つ記事を書けるように頑張ります!

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