めんどくさい彼氏の12の特徴!対処法や上手な別れ方
交際を始めたころは、好きな気持ちも強くお互いの緊張もあります。 そのため、なかなか素の自分を見せられない場合もあるでしょう。 この記事では、男女200人を対象に「めんどくさい彼氏の特徴」「めんどくさい彼氏の対処法」などをアンケート! 交際が長くなるにつれて、お互いに素の自分を見せられるようになると、彼氏がめんどくさいと思い場面もあります。 めんどくさいと思う彼氏の特徴を詳しくみていきましょう。 また、対処法や上手な別れ方もそれぞれみていきます。
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女性100人にアンケート!めんどくさい彼氏に悩んだ女性は8.5割!
付き合いたては常にドキドキしていても、段々慣れてくると相手の嫌なところが見えてくることってありますよね。
嫌なところばかりが目につくと、相手との恋愛が面倒になってしまうことも……
今回は、女性100人を対象に彼氏をめんどくさいと思ってしまった経験について聞いてみました。
Q.彼氏がめんどくさいと悩んだ経験はある?
85%もの女性が彼氏をめんどくさいと感じた経験があるということが分かりました。
好きで付き合ったはずなのに、めんどくさいと感じてしまうのはなんだか悲しいですね。
次の項目から、めんどくさい彼氏の特徴などを見ていきましょう。
女性100人に聞いた!めんどくさい彼氏の特徴
大好きな彼氏をめんどくさいと感じてしまうのは、なぜなのでしょうか。
めんどくさい彼氏の特徴を女性100人に聞いてみました!
最近彼氏がめんどくさいかも……と思ってしまう人は、共感の嵐かも!?
Q.めんどくさい彼氏の特徴を教えて
\女性のコメント/
こちらが「仕事が忙しくて会えない」というと、すぐに浮気を疑い、突き止めようとするところ。 (31歳)
すべての行動を把握しようとしてくる人は面倒に感じました。 (32歳)
毎日のようにおはようおやすみメールを送ってくる。少し返信が遅れたらどうしたの?と追撃メールがくる。 (33歳)
往々にして感情的な人はめんどくさい。例えば機嫌がいい時はハイテンションでガンガン彼女を引っ張りまわすが、凹んでいる時は世界の終わりみたいなノリで泣きごと言ったり無言になったり、物に当たったり…。 (35歳)
スマホやSNSを見たがる。束縛が強い。 (27歳)
連絡がマメにできる男の人は褒められる傾向にありますが、やり過ぎはやはりNG!
毎日のように行動を監視されるようなLINEが届いたら、正直うんざりしてしまいますよね。
また、気分屋でいつも振り回してくる人も、最初は楽しくてもだんだんと子供のように感じてしまい、負担になってしまうでしょう。
めんどくさい彼氏の特徴
では、めんどくさい彼氏にはどのような特徴があるでしょう。
めんどくさい彼氏には、以下の特徴があります。
- 自分を卑下する
- 独りよがりで威張る
- 不平不満が多い
- 自分の話ばかりする
- 自分を正当化する
- かまって欲しい
- こだわりが強い
- 気持ちを確かめたがる
- 彼女のことに口を出す
- 依存心が強い
- 彼女を支配したがる
- 連絡が多い
続いて、それぞれの特徴を詳しくみてきます。
特徴①:自分を卑下する
めんどくさい彼氏に多く見られるのはどうせ自分なんて、と卑下することが多いところです。
何か、物事が起きると彼氏が悪いわけではないのに「僕が悪いんだ」、「僕と一緒にいても」などのように、自分自身を低く見せる傾向があります。
本心で言っているかは疑問に思う点もありますが、とにかく自分自身を卑下していじけているような状態です。
ことあるごとにそのような態度を取られると、彼女の方はめんどくさいと感じるでしょう。
「そんなことないよ」、「大丈夫だよ」などのような言葉をかけても、なかなか自分を卑下することをやめないと一緒にいると疲れてしまいます。
特徴②:独りよがりで威張る
独りよがりで威張るタイプの彼氏は自分自身が偉くなったような気分でいるのでしょうか?
その真意は独占欲や支配欲ですが「俺の言うことを聞け!」という風に威張る傾向があります。
彼女と交際するようになって、彼女を自分だけのもののように扱います。
独占欲とは違い、従わせるような態度を取るときもあります。
口論になると「俺の言うことが聞けないのか!?」と怒鳴ることもしばしばあるでしょう。
彼女を自分の都合のいいように扱うこともあり、あれをしろ、これをしろなどのような命令口調になることも多く見受けられます。
特徴③:不平不満が多い
一緒に過ごしていて何事に対しても不平や不満が多い場合があります。
会社の上司や先輩、同僚に対する不平や不満ばかりを話していて、聞いている方も嫌になってしまいます。
めんどくさい彼氏の中には、テレビのニュースを見ただけでも文句ばかり言っている場合もあります。
話の中心が会社の上司に不当な扱いをされた、ということや先輩が威張ってて嫌になるなどの愚痴が多い特徴があります。
楽しい会話なら彼女も喜んで話題に乗りますが、不平不満ばかり言っているとなんだかめんどくさいなと感じてしまうでしょう。
特徴④: 自分の話ばかりする
めんどくさい彼の中には、自分の話ばかりしていて、彼女の話をきかない場合もあります。
話の内容は重要なものではなく、自分自身の自慢話や他愛もない話が多いでしょう。
「この間ね~」と話し出すと、自分の話ばかりして彼女が何か話そうとしても、その隙を与えないほどです。
特に自分の自慢話になると「俺ってすごいでしょ。」というアピールをしながら話すので、聞いている彼女はめんどくさいと感じてしまうでしょう。
友達と過ごして、起きた出来事についても細かく「〇〇がこんなことしてさ」と話をされても、面識もない人の話を聞いても退屈なだけです。
特徴⑤:自分を正当化する
何か問題が起きたとき自分自身を正当化しようと言い訳をする特徴があります。
「俺は悪くないよ」という姿勢が見られるだけなら、彼女の方もめんどくさいとは思わないでしょう。
しかし、口論をして明らかに彼氏の方が悪いときでも、「だってさ」や「でもさ」などといいながら、自分は悪くないという言い訳ばかりします。
彼女の方も彼氏の方が悪いと感じたなら「ごめん」と一言言ってくれれば、話は済むはずなのです。
特徴⑥:かまって欲しい
めんどくさい彼氏の特徴にかまって欲しいということが挙げられます。
交際を始めたころは、まだお互いに緊張や遠慮があるので素の自分を見せられないときもあります。
交際が長くなってくると、お互いに素の自分を見せられるようになってきます。
どんなに長く交際をしていても、彼女にかまって欲しくていろいろとちょっかいを出してその反応を見ている彼氏もいます。
彼女が身支度をしているときに邪魔をしたりテレビを見ているときにやたらと話しかけたりします。
特徴⑦:こだわりが強い
めんどくさいと感じる彼氏の中には自分自身のこだわりが強い場合があります。
男性は、自分自身の中に決めたこだわりを多かれ少なかれ持っているでしょう。
そのこだわりを彼女にも押し付ける傾向があります。
また、押し付けないにしても自分自身の中で決めているこだわりなので、彼女に何か言われても変えようとしない場合があります。
その日の気分を重要視することもあり、外食に行ったときにお店が混んでいたとします。
彼女はほかの店に行くことを提案しても、彼氏は「今日はここでご飯を食べると決めたんだ」という妙なこだわりを見せるときもあります。
特徴⑧:気持ちを確かめたがる
交際が長くなってくるとお互いの気持ちを改めて確かめることは少なくなってくるでしょう。
しかし、交際がどんなに長くなっても彼女に対して気持ちを確かめる行為をする彼氏は、めんどくさいと感じてしまうでしょう。
会うたびに「僕のこと好き?」と聞いてきたり「どんなところが好き?」などのように聞かれると彼女はめんどくさい!と感じてしまいます。
彼女に気持ちを確かめるのは、彼氏の方が自分が愛されていることを確かめたいと思っていることがうかがえます。
特徴⑨:彼女のことに口を出す
めんどくさい彼氏の中には、彼女がしていることにいちいち口を出すタイプの人もいます。
例えば、仕事や友達関係に口を出してくる場合です。
彼女の職場について、「残業が多いからほかの会社に転職したら」のようなことをよく言う彼氏もいます。
また、友達関係についても「あの子は派手だから付き合わないで」と言ったり「女友達だけで飲み会に行くなんて」などの発言が多いようです。
彼女を心配して言っていることかもしれません。
しかし、彼女にしてみれば会社や仕事のこと友達のことまでいろいろといわれるとめんどくさいと感じてしまいます。
特徴⑩:依存心が強い
男性でも優柔不断で何も自分では決められない人や決めるまでに時間がかかる場合もあります。
めんどくさいと感じる彼氏は、依存心が強くなんでも彼女にお願いする傾向があります。
デートに出かける場所を決めるときも「決めといて」と彼女に決めさせます。
また、一緒に過ごしているときも「あれ取って」とか「これやって」などの言葉が多く、彼女になんでも手伝わせる傾向が目立ちます。
彼氏自身も自分が動くのが面倒で彼女になんでも頼んでしまう場合もあるでしょう。
些細なことだと思っていても、一緒に過ごすたびにいろいろなことを頼まれると、彼女の方もめんどくさいと感じるでしょう。
特徴⑪:彼女を支配したがる
彼女がめどくさいと感じる彼氏は彼女を支配したがる傾向にある場合でしょう。
彼女が友達と出かけるといった場合、「誰と行くの?」「どこに行くの?」「何時に帰ってくるの?」などのように、彼女の行動を把握したがることがあります。
友達と出かけるたびに、このようなことがあるとめんどくさいと感じてしまうでしょう。
また、一緒にいるときも「〇〇ちゃんはこれ好きだよね~」というように食べるものまで彼氏が決めてしまっては彼女の嫌になってしまいます。
彼女の行動をいちいち確認されるのはめんどくさいと感じてしまいます。
特徴⑫:連絡が多い
交際を始めたころは、お互いのことを知りたいのでこまめにLINEでやり取りをする恋人同士も多いでしょう。
しかし、交際が長くなればお互いの行動パターンもわかってくるので、要件だけ連絡を取っている恋人同士もいます。
めんどくさい彼氏は何かがあるとすぐにLINEで連絡をしてくることが多いようです。
会社で嫌なことがあっても、彼女へすぐにLINEをしてくることがあり、彼女も仕事をしていればすぐに返信できないときもあります。
既読だけされて返信がないと、返信があるまでメッセージやスタンプを送り続けることもあります。
女性100人がアドバイス!めんどくさい彼氏の対処法
ここまでめんどくさい彼氏の特徴を見てきましたが、ではどう対処すればうまく付き合っていけるのでしょうか?
女性100人にめんどくさい彼氏の対処法についてアンケート調査しました。
めんどくさい彼氏に困っている人はさっそくチェックしてみましょう!
Q.めんどくさい彼氏の対処法を教えて
\女性のコメント/
毎日連絡を取り、話す時間を増やす。コミュニケーションを取ることで、会えなくても多少は許してくれるから。 (31歳)
お互いが譲れるラインを話し合って決める。 (25歳)
もうちょっと自分の時間も欲しいとハッキリ言う。 (34歳)
めんどくさいもはっきり伝えることが重要だと思います。 (25歳)
ラインの場合は、読んでもすぐに返せない時があると伝えておきます。 (29歳)
相手と今後も上手くやっていきたいと考えている場合は、めんどくさいと感じてしまっていることをしっかりと伝え、互いに譲歩することが大切です。
自分が相手との付き合いにおいて負担を感じていることは相手がまったく気づいていなければ改善は見込めません。
衝突を恐れず、自分の思いをしっかりと伝えて見ましょう。
めんどくさい彼氏への対処法
では、めんどくさい彼氏の対処法をみていきましょう。
対処法には、以下のものがあります。
- めんどくさいと思ったときにいう
- 彼氏のペースに合わせない
- 適当に合わせる
- 相手にしない
- 少し距離を取る
- 許せる範囲で受け入れる
- 自分のことも振り返ってみる
- 話し合ってみる
続いて、めんどくさい彼氏の対処法をそれぞれ詳しくみていきます。
対処法①:めんどくさいと思ったときにいう
彼女がめんどくさいと感じていても、彼氏は全く気が付いていない場合があります。
このようなときはめんどくさいと感じたときにそれを伝えるようにすると良いでしょう。
後になって、「あの時、めんどくさいと思った」といっても伝わらない場合があります。
彼氏がめんどくさいことをしたときに、「そういうところがめんどくさい!」とはっきり伝えた方がわかりやすいでしょう。
彼氏にめんどくさいと伝えたことで口論になってしまうかもしれませんが、めんどくさいと思っていることを伝えなければ、ずっと彼氏は変わらないままになってしまいます。
対処法②:彼氏のペースに合わせない
めんどくさいと思っているのに、彼氏のペースに合わせていると、どんどんそのペースに合わせなければならなくなります。
めんどくさいのが嫌なのであれば彼氏のペースに合わせないことです。
いつもの彼氏のペースに合わせていると、めんどくさいと思っていることでも彼氏のペースで物事が進んでいきます。
めんどくさいと思いたくないのであれば、彼女が自分のペースに合わせてもらえるような行動をした方が良いでしょう。
彼氏は自分がめんどくさいことをしていると思っていないので、ペースを合わせているとエスカレートしていくことが考えられます。
対処法③:適当に合わせる
めんどくさい彼氏であっても、これからも交際を続けていくのであれば適当に合わせると良いでしょう。
自慢話を始めたときも、全く聞いていない素振りでは彼氏も嫌な思いをします。
あまり興味のない話でも「へぇ~すごいね」などのように相槌をしながら、調子を合わせておきましょう。
そして「そういえばさぁ」というように、彼女から別の話題を振ると自慢話も一区切りします。
なんでも依存して彼氏がめんどくさいと感じていても、ある程度のことはやってあげるしかないでしょう。
しかし、全部を受け入れるのは大変なので、ときには彼女の方からも「これお願い」と彼氏に頼んでしまいましょう。
対処法④:相手にしない
めんどくさい彼氏の心理には、彼女にかまって欲しいという欲求が隠れている場合があります。
また、威張ったものの言い方で彼女よりも優位にいる自分を確かめていることもあります。
そのほかには、彼女のことにいろいろと口を出すのは愛情表現だと思っていることもあります。
いずれにしても、彼氏の方は彼女が大切な存在だからやっていると思っていて、それを彼女の方はめんどくさいと思っているのです。
めんどくさいと思うような言動があったときは、好きなようにやらせておいて相手にしないという対処法もあります。
気のすむようにさせておけば、あとは落ち着いていられるでしょう。
対処法⑤:少し距離を取る
一緒にいてストレスを感じるほど、めんどくさいと思うであれば一時的に距離を取るのもいいでしょう。
会う回数を減らして、お互いに別行動をすると良いでしょう。
また、連絡を毎日のように取り合っているのであれば、朝の「おはよう」と寝る前に「おやすみ」だけにするなどのようにしてみると良いでしょう。
彼氏に何も言わずに、彼女の方から突然距離を取られると彼氏がびっくりしてしまって逆効果になる場合があります。
そのため、彼氏には一言「仕事が忙しくなる」などと一言言っておくと良いでしょう。
対処法⑥:許せる範囲で受け入れる
彼氏がめんどくさいと感じても、許せる範囲で受け入れるしかない場合もあります。
めんどくさいと感じていることは、ほんの些細なことだと思えるのではあれば、彼氏のめんどくさい面も受け入れるしかないでしょう。
「そういう人だから」と思えば、めんどくさい彼氏でも受け入れられるものもあります。
会社や仕事の内容、友達との付き合いについてめんどくさいと感じていたとしても、「それは私を心配しているから」と思えば、腹も立たないことかもしれません。
対処法⑦:自分のことも振り返ってみる
彼氏をめんどくさいと思っていても、実は彼女の方もめんどくさいかもしれません。
自分自身が彼氏の前にどのようにっ振る舞っているのか振り返ってみる良いでしょう。
彼氏自身が愛情を確かめようとして、しつこく「好き?」と聞いてくるのは、彼女自身が一緒にいて当たり前になってしまって愛情表現をしていないからかもしれません。
彼氏に「好きだよ」という愛情表現をしていれば、めんどくさい言動は少なくなるでしょう。
めんどくさいと感じているのは、彼女自身がイライラしているからかもしれません。
一度、自分自身を振り返ってみると良いでしょう。
対処法⑧:話し合ってみる
めんどくさいと感じながら一緒に過ごすのは、とても疲れます。
一度彼氏とじっくり話し合ってみると良いでしょう。
彼氏のめんどくさいと感じるとところをきちんと伝えることで、めんどくさいと感じさせる言動が減るかもしれません。
話し合いをするのですから、彼氏の言い分もあるでしょう。
その理由が理解できれば、彼女の方も「そういう人なんだな」と納得することもできます。
話し合いをせずに、めんどくさいと嫌な気持ちを抱えているよりもじっくりと話し合いをしてみましょう。
喧嘩や口論に発展してしまうかもしれませんが、彼氏がめんどくさいともいながら交際を続けているのは、精神的にも疲れるはずです。
めんどくさい彼氏と別れたい!
では、めんどくさい彼氏との別れ方をみていきましょう。
めんどくさい彼氏との別れ方には、以下のものがあります。
- 少しずつフェードアウトしていく
- 冷静に話し合う
- はっきりと意思表示する
続いて、別れ方をそれぞれ詳しくみていきます。
別れ方①:少しずつフェードアウトしていく
交際している彼氏にはっきりと別れ話をせずにフェードアウトしていくのは気が引けるかもしれません。
しかし、めんどくさい彼氏は別れ話を彼女からすれば、何かしらまためんどくさいことを言わないとも限らないのです。
彼氏がめんどくさいと感じていて、ストレスを感じているのであれば自然消滅というのも仕方がない選択ともいえます。
マメに連絡を取り合っていたのを、徐々に返事の回数を減らしていって会う回数も減らしていきます。
彼女の様子が変わったと気が付けば、彼氏の方もいろいろと言ってくるかもしれません。
それでも、別れたいと思うのなら少しずつフェードアウトしていきましょう。
別れ方②:冷静に話し合う
めんどくさい彼氏と別れ話をするのは、精神的にとても大変なことになることが予測できます。
めんどくさい彼氏は別れたいと言っても、素直に了承しないことが考えられます。
そこで感情的に話をしても納得してもらえないので冷静に話し合いをするようにしましょう。
彼氏が感情的になって、怒鳴ったりしてもそれに反応することなくあくまでも冷静に話をするようにします。
あとは、彼氏が納得してくれるまで話をするしかありません。
めんどくさい彼氏は、別れ話のときもめんどくさいことを言う可能性があります。
それにイライラせずに冷静な態度を取るようにしましょう。
別れ方③:はっきりと意思表示する
めんどくさい彼氏は、別れ話をしたとたん泣いたり女々しい態度を取る可能性があります。
しかし、別れたいのであればはっきりとした意思表示をするべきです。
なぜ、別れたいのか、どこが嫌なのかきちんと言葉で伝える必要があります。
曖昧な態度は、彼氏に対して未練を残してしまします。
また、別れずにいられると思われても話が長引くだけです。
彼女の方もきちんと別れたい理由を話して、はっきりと「別れたい」というべきです。
めんどくさい彼氏にしてしまう女性とは?
①:結局は受け入れてしまう
どのようなケースでもめんどくさいと思いながらも、彼女自身がそれを受け入れてしまうと、彼氏をめんどくさいと感じてしまいます。
しかし、そう感じながらも結局は受け入れてしまうとめんどくさいな、と思いながら交際を続けていくことになります。
めんどくさいと思うことを指摘せずに、そのまま交際を続けていれば彼氏は、自分自身がめんどくさいと思われていることを知らずにいます。
そうしているうちに、結局はそのままの状態で交際を続けることになってしまうのです。
②:実は彼女自身もめんどくさい
彼氏のことをめんどくさいと思っているかもしれませんが、実は彼氏も彼女のことをめんどくさいと思っている可能性もあります。
彼女自身も彼氏に何か言われるとすぐに泣いたりすねたりするようなところがあると、彼氏も彼女に対してめんどくさいと思っている場合があります。
また、自分自身に似たようなところがあるから余計に彼氏をめんどくさいと感じるのかもしれません。
自分自身で何も感じなければ、彼氏をめんどくさいと感じないこともあります。
③:あまりかまってあげていない
彼氏がめんどくさいのは彼女があまりかまってあげていないからかもしれません。
仕事が忙しく、あまり会えていないときや連絡をもらってもすぐに返せないときなどが多くなっていないでしょうか?
また、仕事などのストレスを感じていることで彼氏がめんどくさいと感じている場合もあります。
心に余裕があれば、同じことをされてもめんどくさいと感じないこともあります。
自分自身がイライラしていると、彼氏の言動がめんどくさいと感じることもあるでしょう。
めんどくさい彼氏の12の特徴!対処法や上手な別れ方のまとめ
彼氏がめんどくさいと思っている女性が意外と多くいます。
それも、付き合いが長くなればなるほど彼氏をめんどくさいと思う場面も多いようです。
しかし、めんどくさいからすぐに別れると考える女性は少ないようです。
そう思いながらも、交際は続けている場合も多いようです。
彼氏をめんどくさいと感じるのは、彼女自身も疲れていたり気持ちに余裕がないときなのでしょう。
リフレッシュして彼氏と会えば、めんどくさいと思わないでいられるかもしれません。
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