【プロ監修!】パープルコントロールカラーのおすすめランキングTOP10
パープルのコントロールカラーはくすみやシミなどの肌悩みをカバーして肌の色味を整えてくれる重要なアイテムです。 今回は、プロの美容部員にも教えてもらったパープルコントロールカラーの選び方やプチプラ・デパコス別おすすめランキング、使い方などを紹介していきます。 パープルコントロールカラーを使いこなして、コンプレックスのないほめられ肌を目指しましょう!
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パープルのコントロールカラーの特徴
パープルのコントロールカラーにはどのような特徴があるのでしょうか。
ここでは5点紹介します!
5つのパープルコントロールカラーを使った方がいい理由
- 透明感が出る
- くすみをカバーできる
- 顔色が良くなる
- ファンデーションの発色がよくなる
- 厚塗りを防いでナチュラルに仕上がる
出来上がり次第で印象が大きく左右される、お肌のベースメイクに大きな役割を果たしてくれます。
特徴①:透明感が出る
パープルコントロールカラーはピンクの血色感をプラスする効果とブルーの赤みをカバーする効果をもつコントロールカラーです。
特に色白さんやブルべさんにおすすめのコントロールカラーです。
ブルーのコントロールカラーでも透明感を出すことができますが、ピンクが入っていることで、血色感を出しつつ透明感を出すことができます。
特徴②:くすみをカバーできる
パープルは肌の黄色を消しつつ血色感を出すので、くすみを飛ばして肌を明るく見せる効果があります。
夕方になるとどうしてもくすんでしまう方も朝に仕込んでおけば、疲れを感じさせない明るい肌が1日中続きます。
特徴③:顔色が良くなる
ピンクの色味が入っているので透明感を出しつつ明るく華やかに見せてくれます。
青白くなって顔色が悪くみえてしまう色白の方におすすめなコントロールカラーです。
特徴④:ファンデーションの発色がよくなる
ファンデーションを塗る前に肌の色調整を行うことで、ファンデーションが綺麗に発色します。
ファンデーションを塗っても肌がきれいに見えず、暗い印象になる人はコントロールカラーを先に塗っておきましょう。
特徴⑤:厚塗りを防いでナチュラルに仕上がる
コントロールカラーで色ムラをなくしてから塗ることで気になるところに厚塗りしなくて済むので、ナチュラルに仕上がります。
厚塗りを防いでメイクが崩れにくくなるので、メイクがいつも崩れてしまう人におすすめです。
Q. なぜコントロールカラーを使った方がいいの?
A. くすみをとばす!
\コントロールカラーについてもっと詳しく知りたい方はこちら/
【プロ監修!】コントロールカラーおすすめ人気ランキング|使い方・選び方を徹底解説コントロールカラーが欠かせない理由は? p-insta:(https://www.instag...
パープルのコントロールカラーの選び方
コントロールカラーにはさまざまな効能が一緒になったものが多いのが特徴です。
自分の肌やメイク方法に合ったコントロールカラーを購入しましょう。
- 化粧下地が一緒になったものを選ぶ
- 保湿成分が入っているものを選ぶ
- 全体用のものを選ぶ
- 日焼け止め効果があるものを選ぶ
- べたっとしないものを選ぶ
選び方①:化粧下地が一緒になったものを選ぶ
コントロールカラーの役割はあくまで色補正です。
ファンデーションのノリを良くする化粧下地の効果が入ったコントロールカラーを使うことで、時間短縮になり厚塗り感もなくなります。
選び方②:保湿成分が入っているものを選ぶ
保湿成分が入っているものを使うと、肌が乾燥しにくくなってメイク崩れ防止になります。
特に下地と一緒になっているものは最初に肌につける化粧品なので、乾燥肌さんや夕方になると皮脂がたくさん出てくる人は保湿効果が高いものを選ぶのがおすすめです。
選び方③:全体用のものを選ぶ
パープルのコントロールカラーは部分的につけるというより、顔全体のトーンを明るくしたりくすみをカバーしたりするので、全体用のものを選ぶのがおすすめです。
グリーンやオレンジなどの気になる部分だけにつけたいコントロールカラーは部分用を使いましょう。
選び方④:日焼け止め効果があるものを選ぶ
肌をトーンアップしながら日焼けを防止してくれたらうれしいですよね。
スキンケア→日焼け止め→化粧下地→コントロールカラー→ファンデーションと塗るものが多くて、朝時間がかかってしまうという人は、日焼け止め効果があるものを選びましょう。
選び方⑤:べたっとしないものを選ぶ
コントロールカラーを塗ってべたっとしたままファンデーションを塗ってしまうとメイクがヨレやすくなってしまいます。
あらかじめ、べたっとしないコントロールカラーを使うことでコントロールカラーが肌になじむまで待つ必要がなくなり、時短になります。
Q. パープルコントロールカラーを選ぶときのコツは?
A. 使用感がいいものを選ぶ!
肌がしっかり保湿されて、なおかつ肌になじむものを選びましょう!
【プチプラ】パープルのコントロールカラーランキングTOP5
美容部員のおすすめ
エチュードハウス エニークッション カラーコレクター(ラベンダー)
保湿成分が配合されていて、肌を白く見せてくれるクッションタイプのコントロールカラー。
クッションタイプなので手を汚さずに簡単につけることができます。
リニューアル後、薄くコンパクトでベタつかず伸びのいいテクスチャーに改良されました。
SPF34/PA++で日焼け止め効果、保湿効果があり、お直しとしても使うことができます。
\使い心地がいい!/
noel編集部のおすすめ
5位:フーミー コントロールカラーベース (パープル)
日本人の肌にあわせて色ムラを補正しながら、ツヤ肌にしてくれるコントロール下地。
化粧下地効果とSPF21・PA++の日焼け止め効果があります。
イガリシノブさんは肌が弱いので、化粧品で肌が荒れないようスキンケア効果をプラスしていて、敏感肌の方でも安心して使えます。
白浮きせず、もともと透明肌だったかのようななじみの良さで、コントロールカラー初心者におすすめです。
4位:3CE 3CE STUDIO FACE TUNING CONCEALER PALETTE
6色のコントロールカラーが入ったコンシーラーパレット。
このパレットは部分用のコンシーラーなので部分ごとに色を使い分けたい人におすすめです。
パープルは口周りのくすみや肌を明るく見せたいところ、ミントは鼻周りなどの赤みが気になるところ、ピーチはくまや血色感をプラスしたいところに使いましょう。
その他にもベージュ、ハイライティング、シェーディングなどの色味もあり、顔を立体的に見せてくれます。
3位:ケイト スキンカラーコントロールベース
こちらは最近発売された注目のカラーコントロールベースシリーズのパープル。
SPF19/PA++なのでちょっとしたお出かけにはちょうどいい日焼け止め効果ですね。
特徴はもちろん下地にも使うことができ、ファンデーションの上からものせられること。
ファンデーションの上から塗ると、よりくすみを飛ばしワントーン肌の色を明るく見せてくれます。
2位:スキンアクア トーンアップUVエッセンス
UVカットをしながら、肌をトーンアップしてくれる日焼け止め。
SPF50+/PA++++でとにかく焼かない日焼け止めとして高い評価を得ています。
さらっとしたテクスチャーで伸びがよく、日焼け止め特有のベタっと感がないのでファンデーションの前に塗っても、ヨレることはありません。
太陽や光を浴びて青色に輝く微細ストロボパールを配合していて、自然に透明感とツヤ感を出したい方におすすめです。
1位:キャンディドール『ブライトピュアベース(ラベンダー)』
とにかく透明感のある白肌を目指す方におすすめなコントロールカラー下地。
今回紹介した中で1、2位を争う透明感で塗りすぎてしまうと白くなりすぎるので注意しましょう。
SPF50+/PA+++で日焼け止め効果、化粧下地、保湿効果を兼ね備えた優秀アイテムです。
これを塗ってファンデーションを塗るだけでメイクが完成するので時短アイテムとしても使うことができます。
【デパコス】パープルのコントロールカラーランキングTOP5
5位:ポーラ オーガ ファインコントロールカラー(ソフトパープル)
出典: POLA 公式サイト
光を味方につけ、明るくつややかな肌にしてくれるコントロールカラー。
世界初の「キメ復活ファイバー」配合ですべすべななめらか肌にしてくれます。
トーンアップをしたいというよりもくすみが気になる方におすすめです。
4位:ナチュラルグラッセ カラーコントロールベース 01
肌に優しくブルーライトまでカットしてくれるコントロールカラー下地。
美肌効果が高い大豆とポリフェノールを豊富に含むアルペンローゼを配合しているので、メイクをしながら肌にハリ・ツヤを与えキメが整った肌にしてくれます。
SPF32/PA++で日焼け止め効果、化粧下地、美肌保湿効果があります。
3位:江原道 マイファンスィー メイクアップ カラーベース(ラベンダーピンク)
笑ってもヨレず、シワ割れしないコントロールカラー下地。
肌が黄色くて、顔色が悪い方におすすめで、血色感をプラスして華やかな印象を与えます。
10種類の保湿成分が肌の乾燥や、皮脂による崩れを防いでくれます。
2位:ポールアンドジョー ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N
ラベンダーパールが配合されていて、内からツヤ肌を作ることができる化粧下地。
保湿力にとても優れていて、乾燥肌の方におすすめです。
2018年にリニューアルされ、さらさらとしたテクスチャーで肌になじみやすくなりました。
さらに、パール感がプラスされより透明感が出るようになりました。
SPF20/ PA++と日焼け止め効果があるもののやや弱いので、他の日焼け止め効果があるものと併用して使用しましょう。
\美容部員もおすすめ!/
1位:アールエムケー ベーシック コントロールカラー(パープル)
年齢による黄ぐすみを内から吹き飛ばしてくれるコントロールカラー。
他のパープルのコントロールカラーに比べてピンク感が強いので、白浮きせず自然にくすみを飛ばすことができます。
硬すぎず柔らかすぎない絶妙なテクスチャーでとても塗りやすく、少量できれいにカバーできます。
アールエムケーは成分にこだわっているブランドなので、乾燥肌や敏感肌の方に特におすすめです。
パープルのコントロールカラーのおすすめの使い方
- 顔全体に使う
- くすみが気になるところだけ使う
- ハイライトとして使う
使い方①:顔全体に使う
パープルのコントロールカラーは顔全体の透明感を引き出してくれるので、全体に使うことで肌が白く見えます。
首と顔の色の差が出てしまわないように首までしっかり塗りましょう。
また、顔の輪郭部分を塗らず顔の中心部分だけに塗ると小顔効果になるのでぜひ試してみてください。
使い方②:くすみが気になるところだけ使う
目の下や周り、口の周りなどくすみが出やすいところだけに塗るとくすみがカバーされます。
夕方に肌がくすんで見える方におすすめの使い方です。
使い方③:ハイライトとして使う
パープルのコントロールカラーはツヤ肌になるものが多くハイライトとしても使うことができます。
化粧の上からハイライトを塗ると浮いて見えてしまう方や、乾燥肌の方は下地の時にツヤを仕込んでおくと、自然なツヤを作ることができます。
Q. パープルのコントロールカラーを上手に塗るコツは?
A. ほほに手の甲に一度置いてあたためてから使う
手の甲に置き指であっためてから塗り広げると肌なじみがよくなるのでおすすめです。
このやり方でパープルコントロールカラーを使用すると、透明感が一気に増します!
パープルコントロールカラーを使いこなしてほめられ肌に
今回は、パープルコントロールカラーのおすすめランキングや使い方を紹介しました。
パープルのコントロールカラーは、肌に血色感をプラスしながらくすみを打ち消して透明感のある肌にしてくれます。
透明感のある肌になりたい!くすみを消したい!という方はぜひ普段のメイクに取り入れてみてください。
自分に合ったコントロールカラーを見つけてほめられ肌を手に入れましょう。
出典:Beauty navi
コスメを集めるのが大好きな女子大学生。
韓ドラを見るのが日課です。
最近は落ちないメイクを日々研究しています。
メイクの裏技やわかりやすいメイク方法を発信できるように頑張ります!
肌色を均一にするためにぜひコントロールカラーは使いましょう!