男友達にご飯に誘われた！男性心理8つ＆男友達とのご飯に対する彼氏の本音

男友達がご飯に誘ってきたときの心理

それではまずは、男友達がご飯に誘ってきたときの心理からご紹介します。
男友達がご飯に誘うとき、どんなことを考えているのでしょうか？

1. 単に遊びたいから
2. 少し気がある
3. あなたのことが好き
4. 異性としてみていない
5. 悩み相談をしたい
6. 紹介してほしい友人がいる
7. 紹介したい人がいる
8. 一人だと寂しいから

心理①：単に遊びたいから

なんの下心もなく、単純に誰かと遊びたいから。
この場合、遊びに誘えそうな人の中でたまたま選んだだけであり、特に理由はありません。

また、このケースの場合は「実はほかに誘っていた人がいたけれど、断られたから二人になっただけ」ということもあります。

心理②：少し気がある

少しだけ気があるから誘うケースもあります。

気があるから二人で出かけたいと思っても、いきなり遊園地や映画デートをするのは気が引けますよね。
あくまでお互いは友達なので、恋人のようなデートは誘いにくいものです。

そこで、少しハードルの低いご飯デートを選択しています。
ご飯であれば、友達同士でいっても違和感がないですしね。

心理③：あなたのことが好き

あなたはただの「男友達」と思っていても、相手はそうじゃない場合もあります。
あなたのことが本当は好きだから、近づきたくてデートに誘っているのです。

あなたにとっては「男友達とご飯におでかけ」のつもりでも、相手の男友達にとっては、「好きな人とのデート」なのかもしれません。

心理④：異性としてみていない

逆に、まったく異性としてみていないケースもあります。
異性として意識をしていないので、男友達を誘うような感覚であなたを誘っています。

このケースの場合、相手の男友達は男女間の恋愛は成立すると思っているタイプです。

心理⑤：悩み相談をしたい

どうしても悩みを相談したいことがある…。
でも人に聞かれそうなところは嫌だし、ふたりきりになりたい。

そういう場合に、ご飯に誘ってくるケースもあります。

男性は、言葉にするのが苦手だという人が多いです。
どうしても文章だけでは説明しにくくて、会って身振り手振りを交えた言葉で話したいのです。

相談を聞いてくれる代わりに、ご飯をおごってあげる…という人もいます。
いわばご飯に誘うことは、男友達にとっては感謝を伝えるということでもあるのです。

心理⑥：紹介してほしい友人がいる

相談をしたいというケースに似ているのですが、「紹介してほしいと思っている友人がいる」というケースも。

お願いをしたいけれど文章で話すのは失礼と考えている人もいます。
なので、実際に会ってちゃんとお願いをしたいのです。

友人を紹介してほしいというお願いのほかにも、もっと大きなお願いを持っているケースもあります。

心理➆：紹介したい人がいる

逆に、あなたに紹介をしたいと思っている人がいるケースも。

男友達にご飯に誘われたら、実はそこに知らない人がいた…。
というパターンや、別の場所でスタンバイしていて、あとからやってきた…というパターンも。

「あなたのことを紹介してほしい」と友達から頼まれ、あなあたをご飯に誘っているのです。
この場合、相手の男性があなたに対して興味を持っている可能性がかなり高いです。

心理⑧：一人だと寂しいから

ご飯を食べに行きたいけれど、一人だと寂しい…。
せっかくの休みだけれど、誰もいなくて寂しい…。

このように、寂しがりやな男性なので、あなたを誘っているパターンもあります。

こういった男性は、寂しさを埋めてくれるのであれば、男友達でなくても構いません。
女友達や男友達など関係なく、とにかく人と一緒にいたいと考えています。

なので、特になんの考えもなく女性を誘っているケースもあります。

女性から男友達をご飯に誘ったときの男性の本音

次は逆に、女性のほうから男友達をご飯に誘ったとき。
男性の本音を探っていきます。

1. 友達としてうれしい
2. お金を払わされるのではないか
3. 何かあったのかなと思う
4. 悩みでもあるのかと思う
5. 誤解されたくない
6. 彼氏がいるか気になる
7. 少し気があるのかと思う

本音①：友達としてうれしい

友達に遊びに誘われると、うれしい気持ちになりますよね。
それと同じで、単純に友達として「俺と遊びたいんだ」とうれしい気持ちを持つ人もいます。

男女間の恋愛が成立すると思っているタイプで、なおかつあなたのことを友達だと思っている人が、この本音を持ちやすいです。

本音②：お金を払わされるのではないか

デートにおいて、やはり男性側がおごることが多々あります。
お互いが付き合っていなくても、なんとなくおごるのは男性…となるパターンも多いです。

特に二人きりの場合はそのパターンが多いです。
逆に大人数だと、割り勘になることが多くあります。

なので、男友達と二人きりでご飯を誘うと、「もしかしておごられ目的かな…」と感じてしまう男性もいます。

本音③：何かあったのかなと思う

自分が何かあったとき、ご飯を食べながら直接誰かに話をしたり、気分転換で遊びたい。
そう思っている男性は、あなたにも「何かあったのかな」「気分転換をしたいのかな」と心配の気持ちを持ちます。

そういった男性は、非常に心が優しくあります。

本音④：悩みでもあるのかと思う

悩みごとの相談も同じことです。
実際に悩みの相談をするために、友人をご飯に誘う人は少なくありません。

二人きりになるということは、ほかの人には聞かれたくない相談をしたいから、と思うのです。

本音⑤：誤解されたくない

ご飯に誘ってくれてうれしいけれど、正直なところ誤解されたくない…。
そう思う男性もいます。

二人きりで異性と食事をとっている、ということを、誰かに見られたとします。
人によっては付き合っているのかと勘違いすることもあるでしょう。

そういった誤解を招きたくないので、内心あまり気が進まない…。
なんて思っている男友達もいます。

本音⑥：彼氏がいるか気になる

誘ってきたあなたに対して「彼氏がいるのかな…」と気になる男性もいます。

もしいなければ、「どういう意図で誘ってきたんだろう」と気になる人もいますし、「彼氏に嫉妬されずに安心」と思う人もいます。
逆にいた場合、彼氏に誤解されたり恨まれるかもしれないと、不安に思う人もいます。

そういった「恋人関係に巻き込まれる」というトラブルを心配して、彼氏の有無を気にしてしまうのです。

本音➆：少し気があるのかと思う

単純に、もしかしたら自分に気があるのかもしれない、と思ってしまう人もいます。

大人数ならありませんが、男友達とはいえ異性と二人で食事。
やはりほかのパターンと違って、特別なことなのです。

そこから意識してしまうという男性もいます。

男友達をご飯デートに誘う時の口実

そもそも、男友達はどうやったらご飯デートに誘うことができるのでしょうか。
おすすめの口実をご紹介します！

口実①：相談を持ち掛ける

ちょっと相談したいことがあるんだけど…。
と、持ち掛けること。

特に同じ職場であったなら、「仕事のことで相談したいけれど、ほかの人には聞かれたくなくて…」という使い方もできます。

相談は口実の王道！
頼られてうれしくない人なんていません。

口実②：新しい店などを探す

最近近場にこういうお店ができたんだけど、一緒にいかない？
というのも、口実としてよくある文句です。

ただのお店ではなかなか誘いにくくても、「新しくできたお店」となると、「どういうところなのか気になるから」という理由ができます。

口実③：一人じゃ入りにくいから

どうしてもこのお店に行きたいんだけど、一人じゃ入りにくくて…。
といった具合に、相手を頼るのも口実の一つです。

自分ひとりじゃちょっと寂しくて、ということを伝え、相手に頼りましょう。

口実④：ストレートに一緒に行きたいという

細かい理由などつけず、ストレートに「あなたと一緒に行きたいから行こう」という口実。
実はこの口実は、かなり男性に好かれます。

男性はまわりくどいことを苦手だと思っている人が多いので、ストレートにわかりやすく伝えてくれるのがうれしいのです。

付き合ってない男友達とご飯デート！服装やメイクのポイント

服装

ポイント①：派手過ぎず落ち着いたかっこうで

普段は派手な格好が好きだとしても、落ち着いた格好を選択しましょう。
男友達と二人で出かけるときに目立つ服装をすると、その男友達まで目立ってしまいます。

男性は周りの目などを気にする人が多いので、そういった行為は嫌われがちです。

なるべく服の色なども落ち着いた色合いにして、派手すぎない清楚さを心がけましょう。

ポイント②：露出は少なく！

男友達とはいえ、相手は異性。
露出が激しい服はなるべく着ないようにしましょう。

露出が激しい服を着ると、やはり多少は意識してしまうこともあります。
逆に、「友達相手にこんなかっこうをするのか」とひかれてしまうことがあります。

露出はなるべく最小限に抑えるようにしましょう。

ポイント③：雑すぎず適度なおしゃれを

雑すぎない適度なおしゃれさも大切です。
男友達は友達だからと言って、油断する人も多いでしょう。

ですが、一応二人でデートのような形で出かけるのですから、あまり雑すぎる格好はご法度です。
適度なおしゃれ感を楽しみましょう。

ヘア＆メイク

ポイント①：ナチュラルがおすすめ

メイクはあまり派手すぎず、ナチュラルで自然にかわいいものがおすすめです。

恋人相手ならば多少色っぽくしてもいいかもしれません。
ですが相手はあくまで男友達、ナチュラルで「一緒にいると落ち着く」ことを重視しましょう。

ポイント②：けばいメイクは要注意

けばいメイクはしないように心がけましょう。
特にごてごてにメイクを厚くしていると、ご飯デートの最中に何度も化粧を直さなくてはならない、なんてことにもなります。

多少ならいいのですが、何度もすると相手を嫌な気持ちにさせてしまうことも…。

ポイント③：髪の毛はまとまっていると好印象

ご飯などを食べるとき、髪の毛がだらんとだらしなく垂れていては、あまりいい印象を与えません。
清潔感があり、まとまった髪の毛をしているほうが、男友達に好かれます。

付き合ってない男友達とご飯デート！振る舞い方

デートの待ち合わせ

振る舞い方①：かならず時間には余裕を

時間ギリギリになってしまうよりも、必ず時間に余裕を持たせるようにしましょう。
とはいえ、早すぎると逆に相手に気を遣わせてしまいます。

十分前など、ほどほどの時間に待ち合わせ場所に行き、しっかりと相手と打ち合わせした場所へ行けるようにしましょう。

振る舞い方②：スマホのチェックは必ず

もしかしたらあなたのことがわからず、連絡が入ることがあるかもしれません。
なので、スマホのチェックは必ず行うようにしましょう。

ただし、男友達と合流できた後のスマホは控えめに。

振る舞い方③：目立つものがある場所で

待ち合わせはなるべく目立つものがある場所にしましょう。
男友達といえど、プライベートの姿ではなかなかわからないことがあります。

なるべく相手がその情報だけで場所がわかってしまうような、そんな目立つものがある場所を選ぶといいでしょう。
おすすめは銅像などといった背が高くわかりやすいものや、近くの高い場所にあるビルの名前などです。

遠くからでも確認できるものがいいでしょう。

振る舞い方④：遅れる場合は必ず連絡を

男友達だからといって適当にせず、遅れる場合などはきちんと連絡をいれましょう。
相手がメッセージを見ていなさそうな場合は、電話を入れるように。

伝わっていないと、思わぬところでスレ違いを起こしてしまうケースも…。

デート中

振る舞い方①：文句やマイナスなことを言わない

ご飯が少し合わなかったからと言って、まずかったなどマイナスな言葉を使わないようにしましょう。
一緒に遊んでいるときにマイナスな言葉を言われると、それだけでいい気持ちにはなりません。

せっかく楽しかったデートが嫌な気持ちで終わってしまう…というのは嫌ですよね。
なるべくプラスの言葉をいうように気を付けましょう。

振る舞い方②：女性らしさにも気を遣う

男友達だから異性として扱わなくていいだろう。
というように思うことはせず、なるべく女性らしさにも気を遣うようにしましょう。

仕草や言葉遣いなど、女友達といるときのようにするのではなく、丁寧なものにするよう心がけましょう。

振る舞い方③：笑顔はかかさず

笑顔になっているとそれだけでいい印象を与えます。
ニコニコしている人をみると、楽しそうに見えて幸せな気持ちになれますよね。

相手に楽しいんだと思ってもらうためにも、なるべく笑顔は欠かさないようにしましょう。
笑顔が印象的な女性は、それだけでかなり好印象になります。

振る舞い方④：無理してしゃべろうとしない

二人きりで出かけるといえば、やはり会話は気になりますよね。
相手との会話が少し途切れてしまうと、それだけで不安になってしまうことも。

会話が途切れるということは、一緒にいてつまらないかもしれない…。
二人でいるのに無言なのは気まずい…。

などと、様々なネガティブな感情がうまれます。

ですが、無理してしゃべろうとして空回りするほうが、ずっと気まずい空気になってしまいます。
なので、無理してしゃべろうとせず、一緒にいて無言でも気にならないような、居心地のいい空気を目指しましょう。

振る舞い方⑤：おいしいの一言は忘れないように

おいしそうにご飯を食べる人が好み、という男性はかなり多いです。
おいしそうにご飯を一緒に食べてくれるだけで、自分までおいしい、という幸せな気分になれるからです。

たとえ男友達であっても、おいしいと口に出すことは忘れないようにしましょう。
この一言を口にするだけで、ご飯中ポジティブな空気に包まれます。

デートの帰り際

振る舞い方①：楽しかったと伝える

デートが終わっていざ帰るとなったとき、きちんと楽しかったという感想を伝えましょう。

相手は楽しかったかどうか不安になっているときもあります。
きちんと楽しかったと伝えることで、相手に安心感を与えることができます。

また、最後にポジティブな感情で終わることによって、一日のデートの印象ががらっと明るくなります。
恋人ではなく男友達とのご飯デートでも、きちんと気持ちを伝えましょう。

振る舞い方②：できれば次の希望も伝える

ただ「今日は楽しかった」で終わるのも悪くはありません。

ですが、できれば「次もまた行きたい」と希望を伝えるようにしましょう。
そうすることによって、「また行きたくなるくらい本当に楽しかったんだ」と、言葉に真実味が増します。

次はこういうお店に行きたいや、また同じところにいって違うメニューを頼みたいなど、具体的なこともつけることができるといいでしょう。
もしかしたら、本当に次のデートにつながるかもしれません。

振る舞い方③：ずるずるしない

お別れをするときにずるずると恋しがるのはやめましょう。
一日が楽しいほど、お別れする時間は寂しいもの。

ですが、それでもずるずるとまだ一緒にいたいと縋らないように！
いつまでも恋しがるのは相手の迷惑になってしまいます。

それよりも、さらっとした別れ方をしたほうが、また次も会いたいという気持ちが膨らみます。
デートの最後は少し物足りないくらいのほうが、次がすぐにほしくなるものです。

振る舞い方④：きちんと時間に余裕を持つ

時間に余裕を持たなければならないのは、待ち合わせ前と同じです。
帰りの時間にもきちんと余裕を持たせましょう。

終電がなくなってしまった…というとき、恋人なら家に泊まればいいかもしれません。
ですが、男友達相手に家に泊まるわけにもいきませんよね。

また、夜に女性を一人で歩かせるという行為を、心配してくれる男性がほとんどです。
相手の男性に心配をかけないためにも、帰りの時間には余裕を持ちましょう。

季節にもよりますが、一人で帰っても安心できるような、明るいうちに帰ることができるように努力しましょう。

男友達がご飯デート中にチェックしているポイント

実は男性はご飯中もよく女性のことを見ているもの。
男友達がご飯デート中にチェックしているポイントについてご紹介します。

1. 食べ方がきれいか
2. 店員さんに横柄じゃないか
3. 好き嫌いが多くないか
4. 身だしなみには気を遣っているか
5. 最後にお財布を取り出すか
6. 食べながらスマホをいじったりするか

ポイント①：食べ方がきれいか

食べ方がきれいな女性は、それだけで好感度があがるものです。
逆に言うと、食べ方が汚い女性は、それだけで好感度が下がってしまいます。

男性は意外と、こういうご飯デート中のご飯の食べ方も、しっかり見ています。

女性同士の時のような気を抜いた食べ方をせず、上品に食べるようにしましょう。

ポイント②：店員さんに横柄じゃないか

たまにですが、店員さん相手に横柄になる人もいます。

店員さんは自分より立場が弱いと思っている人は、店員さんのちょっとしたことにもついつい怒ってしまうのです。
ですが、それは一緒に食べている人からすると、かなりのマイナス印象になります。

何かあったとしても横柄な態度をとらず、きちんと丁寧な態度をとるようにしましょう。

逆に、店員の態度が悪かった時には、何か思うことがあっても、別の友達にもらすか、相手がこっそり愚痴ってきたら同意する程度にとどめましょう。
どんな相手であっても、悪口はあまりいい印象をもたれません。

ポイント③：好き嫌いが多くないか

「あれは好きだけどこれは嫌い、これは食べられない」…といったように、あまり好き嫌いをしないようにしましょう。
頼むときに自分が嫌いなものが入っていないかは、きちんとチェックしておくことが大切です。

あれこれ残していると、あまりいい印象を持たれません。

ポイント④：身だしなみには気を遣っているか

ご飯を食べるときに髪の毛が邪魔になっていないか？
など、男性は食事時の身だしなみもチェックしています。

不潔な格好をしていると、当然ながらいいイメージは持たれません。
おしゃれかどうかよりも、清潔かどうかを気にしましょう。

ハンカチなどは必ず持っておくこと。

ポイント⑤：最後にお財布を取り出すか

男友達であっても男性ならば奢って当然、と思っている人もいるかもしれません。
ですが、必ず最後にお財布は取りだしておきましょう。

おごられて当たり前、という態度は、男性にとっていいものではありません。
おごってくれた際には必ず感謝の言葉を言うようにしましょう。

ポイント⑥：食べながらスマホをいじったりするか

一人で食べているとついついスマホをいじってしまう…という人もいると思います。

ですが、男性はそういうところも見ています。
二人で一緒にいるのに、スマホばかり見ている人は、あまりいいイメージを持たれません。

なるべくスマホは閉じたまま、どうしても見たいのであれば一言断りを入れたり、お手洗いにいったときに見るようにしましょう。

男友達とご飯に行く彼女に対しての彼氏の本音

彼女の申し出を受け入れられる場合

本音①：相手の男性が信頼できるから

彼女というよりも、相手の男性が信頼できると感じる場合は、申し出を受け入れられます。
実際のところ、彼女が浮気をするかもしれないというよりも、相手の男が手を出すかもしれないという不安のほうが大きいものです。

自分のまったく知らない未婚の男性や、あまりよく思っていない男性相手だと、心配になってしまいます。
自分の知り合いであったり、絶対に手を出さないとわかっている男性であれば、安心することができるのです。

本音②：自分にも女性の友達がいる

自分にも女友達がいるし、女友達とご飯にいくこともあるから、と受け入れてくれる男性もいます。
この場合、こちらも彼氏がほかの女友達とご飯にいくことを、許容しなくてはなりません。

ですが、こういった考えの男性は、「女友達とご飯に行くことは何も後ろめたくない」から、彼女が男友達とご飯に行っても平気なのです。
もしも許してくれるのであれば、こちらも許す努力をしましょう。

本当は受け入れられないけど無理している場合

本音①：心が狭いと思われたくない

本当は男友達とご飯に行かれるのはいやだ。
だけどもしも嫌だということによって、「男友達とご飯も許してくれないような心の狭い人間なのか」と思われてしまうかもしれません。

そういう不安を抱えているから、本当は嫌だけど言い出せない…という人もいます。

本音②：ちょっとあきれてしまっている

男友達と二人きりでご飯に行くことは、彼氏にとっていやなこと。
そんなこともわからないのかと、あきれてしまう男性もいます。

こういった男性は、自分自身は女友達とご飯にいきません。
ですが、彼女に確認をとったわけではなく、勝手に判断してしまっているのです。

本音③：束縛するのが嫌だ

自分が束縛されるのが嫌だから、本当は嫌だけれど嫌だといえない、という男性もいます。
彼女が男友達と行くのはいやだけれど、自分は女友達とご飯にいきたいのです。

それは不公平なことだからと、束縛しないようにしている男性もいます。

絶対に無理な場合

本音①：相手の男性が信用ならない

相手の男性が信頼できない場合は、絶対に男友達とご飯に行かせたくありません。

例えば相手の友達が浮気性だったり、女性であればだれでも手を出すような男性であった場合。
そんな男性と、彼女を一緒にしたくはありませんよね。

彼女が心配だからこそ、そんな男性と一緒にいさせるのは絶対に嫌なのです。

本音②：彼女がモテるから心配

彼女のことをモテると思っている場合。
いくら男友達であっても、恋人がいない人であれば自分の彼女のことを好きになってしまうかもしれない…。

そんな風に心配してくれる彼氏もいます。

男友達に恋人や伴侶がいれば、その不安は少し解消されます。
男友達がフリーならば、そういった心配で反対してきているのかもしれません。

本音③：以前に浮気に発展した経験がある

以前男友達とご飯に行ったりして、浮気に発展したことがある。
そういう男性は、また同じことになるのではないかと思い、男友達とご飯にいくことをあまりよくは思いません。

それはたとえ、今の彼女でなくてもそうです。
男友達と浮気したのが元カノであった場合でも、トラウマになってしまっている場合があります。

本音④：男女間で友情なんて成立しない

例え男友達といっても、男性は男性。
男女間の間に友情なんて成立しない、という考え方の男性もいます。

そういった人は、男友達であっても、お付き合いなどを前提に一緒にいると思っています。
なので、女友達ではなく男友達である以上、彼女と二人きりにすることは嫌です。

こういった考え方の人は、男友達である以上、申し出を受け入れることはできません。

男友達とご飯や夜のドライブは？浮気のボーダーライン

彼女が男友達とご飯や夜のドライブにいってしまった。
そういったとき、いったい彼氏からしたら、どこからが男友達との浮気にあたるのでしょうか。

人によってボーダーラインは様々ですが、実は「男友達とご飯にいった」という事実よりも、「男友達とどこにご飯にいったか」が重要視されます。

例えば人が多いカフェやファミレスのような場所であれば受け入れられる人もいます。
ですが、居酒屋で二人でお酒を飲むのは受け入れられない…ということも。

お酒が入ると何が起こるかわからないので、心配してしまっているのです。
このように、場所が非常に重要視されるので、男友達とご飯に行くときは、「どこにいくか」も伝えるようにしましょう。

ただ、人によっては二人きりで男友達とご飯にいくだけで浮気、と感じる人もいます。

男友達とご飯に行くときは節度をもって

こちらが「好きな相手」ではなく「男友達」としてみているのであれば、ご飯を食べるだけでもある程度の節度が必要です。
場合によっては、男友達から好意を向けられることや、好意を向けていると勘違いされてしまうこともあります。

また、彼氏に対しても「安全な男友達である」と伝えなくてはなりません。

きちんと節度を守り、男友達と楽しくご飯を食べましょう。