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お酒に弱い男性?強い男性?判断するポイント

酒弱い男判断

まずは「お酒に弱い男性」、「お酒に強い男性」を判断するポイントをおさえておきましょう。

弱い男性

お酒を飲みはじめてすぐに顔が赤くなる人がいますよね?
そういった方はお酒に弱い人であると言えます。

飲む量にもよりますが、飲み続けることで眠くなったり、気分が悪くなったりする人もお酒が得意とは言えません。
飲む習慣がないという場合も多く、自分が飲める量やペースがわからず、失敗してしまうこともあるようです。

「お酒が好き=お酒に強い」ではなく、お酒の席が好きで飲んでいても、真っ赤になって酔っぱらっているような人は、お酒に弱いと言えます。

強い男性

一方、お酒に強い人はお酒を飲んでも見た目がほとんど変わりません。
飲み続けてもほろ酔い気分が続くくらいで、意識はきちんとあります。

お酒に強い人は、お酒を飲む習慣があり、飲むペースをきちんと知っている場合も多いと言われています。
両親がお酒に強ければ、大体の場合は子どももお酒に強い体質をもって生まれてきます。

お酒に弱い男性に対する印象

酒弱い男印象

お酒に強い男性がいるように、お酒に弱い男性ももちろんいます。
それでは、お酒に弱い男性は世間からどのような印象を持たれているのでしょうか?

ここでは、お酒に弱い男性の印象を9つ紹介していきます!

お酒に弱い男性の印象①:健康的

お酒に弱い男性の印象として、「健康的」という意見は多いようです。
お酒を飲まないので、酒太りもしにくいですし、身体づくりのためにあえてお酒を飲んでいない方も増えています。

世は空前の健康ブームですし、毎日お酒を飲んでいる男性に対して「だらしない」と感じる女性も増えてきているようです。

お酒に弱い男性の印象②:誠実そう

お酒に弱い男性は「誠実そう」に見えるようです。
確かに、酒豪の男性よりはなんとなく真面目なイメージがありますよね。

「お酒に酔った勢いで」ということもなさそうですし、酔っていない状態での言動一つひとつを大切にしてくれそうです。

お酒に弱い男性の印象③:お金がかからない

お酒に弱い男性は「お金がかからない」イメージがありますよね。
お酒に弱い男性は毎日飲む習慣がないので、仕事帰りにコンビニでビールを買うこともありませんし、お酒の席の回数もお酒に強い男性に比べたら少ないです。

毎日お酒を飲んでいる人に比べたら、お酒にかかるお金は圧倒的に少ないでしょう。

お酒に弱い男性の印象④:かわいい

お酒に弱い男性を「かわいい」と感じる女性も中にはいるようです。
お酒に弱い男性がお酒を飲んで真っ赤になっている姿を見ると、母性本能がくすぐられるのだそうです。

すべての女性がそのように思っているわけではありませんが、「自分がお世話しなくちゃ!」と感じる女性も少なくないようですよ。

お酒に弱い男性の印象⑤:体質なら仕方ない

お酒に弱い男性について、「体質なら仕方ない」というクールな意見もあります。
もともと、お酒の弱い強いは遺伝的な要因がつよく、毎日飲んでいるからといってすぐに鍛えられるものではありません。

生まれ持った体質なら仕方ないと認めてあげることは、お酒が弱い男性にとってかなりの救いになります。

お酒に弱い男性の印象⑥:つまらない

酒弱い男つまらない

お酒に強い女性から見ると、お酒に弱い男性は「つまらない」という印象を与えていることもあります。
飲める女性にとってお酒の席はコミュニケーションを図る重要な機会です。

お酒に弱い人がいることによって、一緒に心から楽しむことができなくなりつまらなさを感じてしまうようです。

お酒に弱い男性の印象⑦:苦労してそう

お酒に弱い男性は、お酒に強い人から見ると「苦労してそう」という印象を持たれているようです。
男性は仕事を通じてお酒の席が必ず回ってきますし、1杯も飲まないというのは失礼に当たるという考え方がまだまだ根強く残っています。

お酒に弱いのに、強制的にお酒を飲まざるを得ない男性に対して「かわいそう」「苦労してそう」と感じるのは当然のことかもしれませんね。

お酒に弱い男性の印象⑧:誘いづらい

お酒に弱いということを知ってしまうと、「誘いづらい」と感じてしまう人もいるようです。
「お酒に弱い人=お酒の席が嫌い」というわけではありませんが、「飲めないなら楽しくないかもしれない……」と気を遣って誘うのをためらってしまうこともあります。

お酒に弱い人もお酒に強い人も、それぞれ苦労しているんですね……。
次は、お酒が全く飲めない男性が嫌われてしまう理由についてお伝えします!

お酒が全く飲めない男性が嫌いな理由

酒弱い男嫌われる

お酒が全く飲めない男性は、お酒が飲める女性からは嫌われがちです。
ここでは、お酒が全く飲めない男性を嫌う理由について3つ紹介します。

  1. 一緒にのみたいから
  2. 介抱してほしいから
  3. 気を遣わないといけないから

嫌う理由①:一緒にのみたいから

お酒に強い・お酒が好きな女性は、男性と一緒にお酒を楽しみたいという気持ちがとても強いんです。
お酒を通して「いい気分の中で楽しいという時間を共有したい!」と願っています。

そのためお酒が全く飲めない男性は恋愛対象から外れてしまうことも少なくありません。
お酒が好きな女性にとって、お酒は自分の大切にしている趣味みたいなものです。

趣味が共有できない男性は、女性の中で切り捨てられてしまうこともあります。

嫌う理由②:介抱してほしいから

女性には自分が酔ったときに「介抱してほしい」という願望があります。
弱った自分に対して、水を注文してくれたり肩を貸してくれたりするシチュエーションにとても憧れを持っているのです。

介抱ができる男性に頼りがいを感じ、ついていきたいという気持ちなることもありますが、お酒が全く飲めない男性にはそれをすることができません。

嫌う理由③:気を遣わないといけないから

お酒に強い女性にとって最も嫌なことは、「様子をうかがって」お酒を飲むことです。
いい気持ちで好きなお酒を楽しみたい女性にとって、お酒が全く飲めない男性がいることで、その人のことを気遣わなくてはいけなくなってしまいます。

「気にしないで飲んで良いよ」と言われても、2人で食事に行ったらそんなことはできないんです。
お酒のおいしさよりも、気を遣うことに意識がいってしまって楽しむことができなくなってしまいます。

お酒に弱い男性と親しくなるためのテクニック

酒弱い男テクニック

お酒に弱い男性と親しくなるためには、どのような点に気を付ければよいのでしょうか?
ここでは、お酒に弱い男性と親しくなるテクニックを9こ紹介します!

  1. 食事モードであることを宣言する
  2. 自分はあえてアルコールを注文する
  3. 最初からソフトドリンクを注文する
  4. 二人でノンアルコールカクテルを飲む
  5. お酒にまつわる苦労をねぎらう
  6. 酒太りしていない体をほめる
  7. お金がかからないことをほめる
  8. 誠実さをほめる
  9. お酒が入らなくても楽しいことをアピールする

親しくなるテク①:食事モードであることを宣言する

お酒に弱い男性と親しくなるためには、「今日はたくさん食べるね!」「お腹空かせてきたの!」と食事のつもりで来ていることを宣言するのが効果的です。
相手の男性は、「今日は飲まなくても大丈夫なんだ」とほっとすることができるようですよ。

親しくなるテク②:自分はあえてアルコールを注文する

「僕には気にしないで飲んでね!」と言われたら、「ありがとう!」とにっこり笑ってアルコールを注文するのもおすすめです。
相手の男性は、「気を遣ってもらいたくない」「合わせてほしくない」と感じていることもあるので、あえて女性だけアルコールを飲んでもらった方が、気持ちが楽になることもあるようです。

親しくなるテク③:最初からソフトドリンクを注文する

女性の方から、「私ウーロン茶だけどどうする?」と切り出すことで、グッとくる男性もいるようです。
さりげない配慮が感じられ、お酒の話をする前に切り出して得もらえる点で好感が持てるのだそうです。

親しくなるテク④:二人でノンアルコールカクテルを飲む

男性は飲みの席ではノンアルコールカクテルを注文しづらいんです。
女性がリードをして「このノンアルおいしいよ!」と言って注文してあげると、お酒が飲めない男性もお酒の席を疑似体験しているような気分にしてあげることができます。

親しくなるテク⑤:お酒にまつわる苦労をねぎらう

お酒が飲めない男性は、普段からお酒にまつわる苦労を人一倍感じています。
なので「飲み会って大変だよね」「アルハラされてない?」など、普段の苦労をねぎらってあげると、「この人は分かってくれる人だ」と感じて心を開いてくれるようになります。

誰だって認めてもらえたらうれしくなりますし、お酒の苦労以外にも頑張っていることなどを褒めてあげるようにしましょう。

親しくなるテク⑥:酒太りしていない体を褒める

酒弱い男体褒める

お酒に弱い男性で太っていない男性に対しては、酒太りしていない身体を褒めてあげると喜びます。
特に、身体を鍛えているタイプの男性はかなりうれしいようで、「努力が認められている」「お酒に弱いことは悪いことじゃない」と感じることができるそうです。

親しくなるテク⑦:お金がかからないことを褒める

お酒に弱い人の特徴として、お酒に対してお金がかからないという点があります。
これは本人たちもよく理解していて、普段の会話の中でも自分たちはお金がかからないことを言ってくることが多いです。

お酒に弱い人たちが自負しているメリットなので、褒めて喜ばない人はほとんどいません!
「お金がかからない」「健康的」はどんどん褒めるようにしましょう。

親しくなるテク⑧:誠実さを褒める

「酔ってハメを外したことなんてないでしょ?」「すごく信頼できるよ」など、酔って豹変しない点を褒めてあげることも有効です。
お酒に弱い男性は、「お酒におぼれる=だめな男」と思っているところもあるので、お酒に弱い彼の人間性を認めて褒めると大変喜びます。

親しくなるテク⑨:お酒が入らなくても楽しいことをアピールする

多くの人はお酒が入るといい気分になり、楽しく過ごせることを、お酒に弱い男性もちゃんと理解しています。
お酒に弱い自分がいることで、「相手が楽しめないんじゃないか」と不安になることが多々あるんです……。

だからこそ、女性の方から「あなたといると本当に楽しい!」と言ってもらえると、うれしくなりますし、「お酒を飲まなくても大丈夫なんだ」を気持ちが軽くなるのだそうです。

お酒を飲まなくても楽しく過ごせる2人になりましょう!

酒弱い男まとめ

お酒に弱い男性の体質を変えることはできません。
お酒が飲める人は、飲めない人を認めてフォローし、みんなが楽しめるお酒の席を率先してつくっていくことが大切です。

好きになった人に苦手なことがあったら、相手に合わせてあげることで、お互いを思いやる気持ちが生まれ、より親密な関係につながっていくはずです。
お付き合いがはじまったら、お酒が入っていない時間の方が長くなるわけですし、ありのままの男性を受け入れて、どんな時でもたのしく過ごせる2人になっていってくださいね。

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ライター
noel編集部

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