彼氏に振られそうな時にできる対策＆してはいけない5つのこと

彼氏に振られそうで不安！

彼氏に振られそうで不安を感じている女性は、不安な気持ちに振り回されて逆効果なことをしてしまいがちです。
彼氏のちょっとした言動を気にして、不安に駆られているだけかもしれません。

不安に押しつぶされそうになって、彼を問い詰めるようなことをすると、ますます気持ちが離れてしまいます。
気持ちを落ち着かせて対策をとれば、また彼氏との楽しい毎日が戻ってきます。

自身の気持ちをコントロールできる女性は、男性から末永く愛されるのです。

彼氏に振られそうな時にできる対策

では、彼氏に振られそうな時はどのような対策をとればいいのでしょうか？
以下で、彼氏に振られそうな時にできる対策をご紹介していきます。

1. 見返りを求めない
2. 不安な気持ちを押し付けない
3. 感謝の言葉を言う
4. 愚痴を控える
5. 連絡頻度を抑える
6. 涙をポロリと落とす
7. 不満を聞く
8. 距離をあける

対策①：見返りを求めない

彼氏の愛情が減ってきたのを感じたら、見返りを求めないことが大切です。
愛情を求めすぎると、彼の気持ちが離れてしまいます。

振られそうのなったら、無償の愛を意識して、多くは求めないで付き合いましょう。
デートの場所が不満でも文句は言わず、彼の気持ちや懐具合を考慮して許して下さい。

彼女の見返りを求めない姿を見て、彼の離れた心も戻ってきます。

対策②：不安な気持ちを押し付けない

振られそうになって不安が募っても、不安な気持ちを押し付けないでいると、自然に彼氏の気持ちが戻ってきます。
不安になればなるほど、可愛くない行動をとってしまうことが多いのです。

なので、不安に感じても彼氏を根拠もなく責めたりせず、彼を信じて下さい。
どんな時も信じて待ってくれる彼女でいると、彼氏の愛情も復活します。

対策③：感謝の言葉を言う

マンネリ気味で振られそうな時は、感謝の言葉を言うことを意識して下さい。
付き合いが長くなると、彼氏に何かをしてもらう事が当たり前になっていきます。

「ありがとう」や「大好き」などの言葉を言わなくなってきてしまうのです。
なので、付き合い始めた頃を思い出して、感謝の気持ちを言葉で伝えて下さい。

そうすると、彼氏の気持ちも戻り彼女を大切にします。

対策④：愚痴を控える

交際が長くなり振られそうな時は、愚痴を控えることが大切です。
彼氏に甘え過ぎて、愚痴を聞かせてばかりだと、彼氏の気持ちも離れていきます。

ネガティブな話題ばかりだと、付き合っていても楽しくないのです。
なので、振られそうな時は、ストレスが溜まっていても、明るい話題で会話をするようにして下さい。

明るく振る舞う彼女を見て、彼氏も考え直してくれます。

対策⑤：連絡頻度を抑える

振られそうで不安になった時は、連絡頻度を抑えることが大切です。
不安になると彼氏の愛情を確かめたくて、電話やLINEを沢山送ってしまいます。

男性はしつこく追われると逃げたくなってしまうのです
なので、振られそうになった時ほど、連絡頻度を抑え追いかけてくるのを待ちましょう。

適度な距離があった方が、恋愛感情が再び燃えるのです。

対策⑥：涙をポロリと落とす

振られそうになったら、涙をポロリと落とすと彼氏に冷静になってもらえます。
涙は女の武器なので、いざという時は使ってみて下さい。

女性の涙は、男性を冷静にさせる効果があります。
健気に涙を流す彼女を見て、別れることを考え直してくれるのです。

「泣くほど俺のことが好きなんだな」と思うと、彼女を愛おしく思う気持ちが戻ってきます。
大泣きするのではなく、ポロリと涙を落とす位が、男心をくすぐるので試してみて下さいね。

対策⑦：不満を聞く

彼氏が冷たくなってきたら、不満を聞くという対策を取って下さい。
あなたが気づいてないだけで、彼氏には不満が溜まっているのかもしれません。

デート代の払う割合など、彼女に対して言いずらい問題を抱えている場合もあります。
彼女側から「何か悩みとか不満ある？」と優しく聞くことで、本音を話すキッカケが生まれるのです。

本音を話し合うことで、信頼関係が築けます。
問題を解決できれば、彼氏もスッキリして恋愛感情が復活するのです。

対策⑧：距離をあける

振られそうになったら、距離をあけるという対策を取って下さい。
毎日のように会っていると、恋愛感情が冷めていきます。

また、同棲などをしていると、家族同然になってしまい、あなたの大切さを忘れてしまうこともあります。
一旦離れてみることで、あなたの存在の大切さに気づけるのです。

恋のトキメキは適度な距離がある方が続きます。
振られそうになったら、トキメキを取り戻すためにも、距離をあけて下さいね。

振られそうな時にしてはいけないこと

では、振られそうになった時、逆効果になる行動とはどんな言動なのでしょうか？
以下で、振られそうな時にしてはいけないことをご紹介していきます。

1. 束縛をする
2. 浮気を疑う
3. やきもちをやかせようとする
4. 電話やLINEをしつこく送る
5. 感情的に責めたてる
6. 試し行為をする

①：束縛をする

振られそうになった時に逆効果な言動は、束縛をすることです。
振られたくないからといって束縛すると、それから逃れたくてますます気持ちが離れていきます。

早く自由になりたいという気持ちになってしまい、別れを早めることになってしまうのです。
なので、彼氏の気持ちが離れていても、そっとしておくほうが戻ってきやすいのです。

②：浮気を疑う

振られそうになった時にしてはいけない行動は、浮気を疑うことです。
彼氏の気持ちが離れている原因を、彼氏の浮気のせいにしてしまうと、信頼関係が崩れてしまいます。

「浮気してるでしょ？」と疑うと、信じてくれない彼女にガッカリしてしまうのです。
振られそうになっている原因を、彼氏の問題にすり替えてしまうと自己中な印象を持たれてしまいます。

なので、疑心暗鬼にならず、彼氏を信頼することが大事です。

③：やきもちをやかせようとする

彼氏の気を引く為に、やきもちをやかせようとするとますます気持ちが離れていきます。
男友達と遊んで、彼氏の気を引こうとする姿が、駆け引きに見えてしまい疲れるのです。

やきもちをやかせようとした事がキッカケで、振られてしまうかもしれません。
ずるい駆け引きはせずに、ちゃんと彼氏と向き合うことが大事です。

④：電話やLINEをしつこく送る

不安に駆られ、電話やLINEをしつこく送ると彼氏の気持ちが離れていきます。
気持ちが冷めている時に、うざい程連絡がくると早く別れたくなるのです。

女性にしつこく追われると、その女性に価値を感じなくなるのです。
振られそうになった時ほど、静かに連絡を待てる女性になって下さいね。

⑤：感情的に責めたてる

気持ちが離れている彼氏を、感情的に責めたてると振られてしまいます。
「私のこと飽きて捨てるのね」と自分が被害者のように責めると、彼氏はゲンナリしてしまうのです。

気持ちが離れている彼氏を悪者扱いすると、上手くいくものも上手くいきません。
感情的にならずに、話し合える状況を作って下さいね。

⑥：試し行為をする

彼氏の気を引く為に、試し行為をする女性は振られやすいです。
愛情を確かめるために「別れる」と言ってしまうと、そのまま会えなくなってしまうかもしれません。

追っかけてくれると思って言った言葉で、2人の別れるキッカケを作ってしまうのです。
たとえ、振られそうでモヤモヤしていても、彼氏を試すような行動はせずに、落ち着いて行動して下さい。

彼女に振られそうな時の男性心理とは？

彼女に振られそうな時の男性心理は、彼女を何とか引き留めたいと必死です。
女性より男性のほうが、振られてしまうと激しく落ち込みます。

しかし、男性なので友達に恋愛相談もあまりできません。
どうしたらいいか分からずに、彼女の顔色を窺って優しくしたり、プレゼントをして気を引こうとします。

下手に出ることで、彼女にもう一度振り向いてもらおうとします。
また、男性はプライドが高い人も多いので、無理矢理束縛して別れを阻止しようとする人もいるのです。

そのような男性は、DVやストーカーになってしまう場合もあります。
一度は好きになった彼氏なので、お互いに納得して別れることが大切です。

振られそうになったら自分自身を見つめなおしてみよう

振られそうになった時の対策やNG行動をご紹介してきました。
振られそうになった時は、彼氏を責めるのではなく自分自身を振り返ってみることが大切です。

引き留めることに必死になり、彼氏を束縛したり責めたりすると、関係が壊れてしまいます。
一旦身を引いて、彼氏との付き合い方を振り返ってみて下さい。

長く付き合うと、甘え過ぎて負担をかけてしまっている場合もあります。
大好きな彼氏だからこそ、大切にしたいですよね。

振られそうになった時こそ、自分自身を変えるチャンスです。
彼氏を変えさせるのではなく、自分を変えて愛情を取りもどして下さいね。