若作りおばさんの特徴16選!痛い若作りへの男性の本音&上手な若作り術
若く美しく見られたいというのは、すべての女性の永遠の欲望ですが、一歩間違えると痛い若作りおばさんになってしまうということはご存知ですか。 若く見せたい女性が陥りがちなファッションや髪型、行動・振る舞いの誤解をご紹介します。 あなたも知らずしらずのうちに痛い若作りおばさんになっていませんか?
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若作りおばさんが増加中?
若作りとは年齢より若く見えるように、若者が好むような服装やメイクを真似することをいいます。
若く美しくありたいというのは女性にとって永遠の欲求です。
実際、最近では「美魔女」という言葉が一般化するくらい、年齢より若く見える女性が増加しているのも事実です。
一歩間違えると若作りになってしまう美への追求、常に若々しくあるためにはどんなことに注意しなくてはいけないのでしょうか。
若作りおばさんの特徴【メイク】
若く見せるために、せっかく時間をかけて化粧しても、間違った化粧をするとただの若作りメイクになってしまいます。
そこで、若作りおばさんご陥りがちなメイクの勘違いを3つご紹介します。
あなたもこんなメイクしていませんか?
メイク①:古臭いメイク
若作りおばさんのメイクの特徴として、自分の若かりし頃のメイクを今でも続けているという点が挙げられます。
最近のメイクはナチュラルなのが主流ですが、若作りおばさんは、例えば眉毛を細くしたり、アイメイクバッチリの盛りもりメイクをしたりと、自分が若かったころのメイクをそのままし続けたりします。
メイクもファッション同様流行りがあるので、ファッションをチェックするのと同様メイクの仕方もきちんとチェックしないと若作りおばさんになってしまいまあす。
メイク②:ネイルを盛りすぎる
メイク同様ネイルもナチュラルが最近の主流です。
しかし、若作りおばさんはやはり自分が若かった時に流行ったゴテゴテネイルをしたがります。
ネイルまできちんと気を使えるほど美意識が高いのは女性として称賛すべきところです。
しかし、メイク同様ネイルも自分の一番イケてた頃の記憶にとらわれて、そこから抜け出せずにいると若作りおばさんになってしまいます。
メイク③:バサバサのつけまつげやまつエク
最近のメイクはナチュラル傾向になってきているというのは前にもご紹介しましたが、まつ毛も例外ではありません。
最近はあまりつけまつ毛をしたりモリモリのまつエクをする人は少なくなってきました。
しかし、若作りおばさんは目を大きく見せたいからか、若い時のメイクを忘れられないのか、まつ毛を過剰に盛る傾向にあります。
特にアイメイクはやりすぎると古臭い感じがして若作り感が出てしまうので気を付けましょう。
若作りおばさんの特徴【髪型】
髪型もメイク同様一歩間違うと痛い若作りとみられてしまいます。
せっかく時間とお金をかけて髪型を整えても、勘違いしたままでは台無しです。
間違った髪型をしないためにも、若作りおばさんが陥りがちな髪型の勘違いを3つご紹介します。
髪型①:巻き髪
巻き髪をしてはいけないといっているのではありません。
もちろん大人の巻き髪だって立派なおしゃれです。
しかし、やりすぎはNGです。
ロングヘアでディズニープリンセス顔負けのいかにも巻いてますの縦巻きをいれている、これは痛い若作りおばさんの髪型です。
大人の女性が巻き髪をするのであればあくまでナチュラルを心がけましょう。
髪型②:明るすぎるカラー
30代にもなると白髪が気になりだす人もいるでしょう。
そして、白髪染めのために定期的にヘアカラーをするようになります。
その際、白髪染めついでに明るいカラーを入れてしまうと、肌の色や雰囲気と釣り合わなく痛い若作りになってしまいます。
どんなに髪型を決めていても、間違った明るいカラーはそれだけですべてを台無しにしてしまうほどの威力があります。
ある程度年齢を重ねたら、大人の女性らしく落ち着いたカラーを選ぶようにしましょう。
髪型③:前髪ぱっつん
前髪ぱっつんは確かに若く見える髪型です。
しかし、この髪型は若い女性でも似合う人を選ぶ髪型です。
もちろん似合えばよいのですが、似合わなかった場合、おばさんが頑張って若作りしている感がでてしまいます。
若く見えるから、流行っているからと、安易に手を出すと後で痛い目にあうかもしれません。
若作りおばさんの特徴【ファッション】
次は、ファッションで陥りがちな若作りおばさんの勘違いについてご紹介します。
若作りおばさんの勘違いファッションはかなり痛々しいものがあります。
ここでご紹介しているようなファッションをしている方は今すぐその服を処分してください。
ファッション①:ミニスカやショーパンが大好き
若作りおばさんはミニスカやショーパンを履きたがる傾向にあります。
しかし、これは絶対NGです。
なぜなら脚を露出している年齢は限られるからです。
いくら若作りしていても肌の質感はどうしても衰えてきてしまいます。
特に膝周りはどうしても年齢が出てしまう場所なので、100歩譲ってタイツを着用してのミニスカやショーパンならギリギリ目をつぶれますが、素足にミニスカやショーパンは痛々しい以外の何者でもありません。
ファッション②:露出の激しい服装をしている
若作りおばさんというのは、男性の目を気にする生態があります。
露出の激しい服装をすれば男性が喜ぶと考えがちなので、飲み会などがあると露出の激しい服装で臨みます。
しかし、実際のところおばさんの胸や太もも、背中をみて喜ぶ男性はいません。
逆に痛いと思われている可能性が高いです。
そして、露出の高いファッションは男性だけでなく女性にも不評なので気を付けましょう。
ファッション③:若者に流行りのファッションをしている
多くの若作りおばさんは流行に敏感です。
流行に敏感なのはよいことなのですが、「私は流行に敏感なの!」と上から下まで流行のファッションを取り入れようとします。
若者であれば、雑誌のファッションをそのまま身に着けていても微笑ましく映りますが、ある程度年齢を重ねたら、流行は程よく取り入れつつ自分らしさをださないと、せっかくの流行りのファッションも無理して若作りしている感がでてしまいます。
ファッション④:若者に人気のブランドバッグをいつも持っている
若者に人気のブランドというのは若者が身に着けるようにデザインされています。
それをおばさんが身に着けると、年齢不相応なので若作りに見えてしまいます。
大人は大人向けの落ち着いたブランドを身に着けたほうがよりあなたの魅力を演出することができるでしょう。
ファッション⑤:リボンやフリルが大好き
若作りおばさんは、ガーリーな服装を好む傾向にあります。
その代表的なデザインが大きいリボンやフリフリのついた服装です。
たしかに、こういったデザインは童顔女子が着るととても可愛らしくみえますが、いくら童顔でもおばさんが着ると「無理してきている」感がでてしまい、痛い若作りおばさんに見られてしまいます。
すべてのリボンやフリルが悪いといっているわけではありません。
ワンポイントでついているフリルや小さいリボンであれば問題ありませんが、いかにもガーリーな服装は大人の女性には不向きです。
若作りおばさんの特徴【言動・振る舞い方】
外見以外もこんなところで「若作り」と判断されているのです。
知らずしにこんな行動していませんか。
今一度自分の行動を振り返って、こんな行動している場合は今すぐ慎むようにしましょう。
- 自撮りのSNS投稿が大好き
- 自称ババア
- ぶりっ子
- 流行りの言葉の多用
- 電車の中で化粧直し
特徴①:自撮りのSNS投稿が大好き
若作りおばさんはやたら自撮りのSNS投稿が好きです。
「本日の服装」「本日のメイク」へたすると「すっぴん写真」など上目遣いの自撮り写真をSNSに一日に何枚もアップしたりします。
芸能人のメイクや服装であれば気になりますが、一般のおばさんの自撮り写真を喜んでみる人はいったい何人いるのでしょうか。
特徴②:自称ババア
若作りのおばさんはなぜか自分のことを「ババア」と呼びます。
例えば、「もうババアだからすぐ疲れちゃう」「もうババアだから似合わない」などです。
しかし、自分のことを「ババア」と呼ぶ人は、大抵「そんなことないよ」という言葉を期待しているのです。
特徴③:ぶりっ子
若い子がやっていてもイラっとするぶりっ子ですが、これをおばさんがやると「イラッ」を通り越して「痛い」です。
自分はいつまでも可愛いし、男性はぶりっ子が好きだと思っての行動なのでしょうが、おばさんのぶりっ子はただの空気が読めないわがままです。
特徴④:流行りの言葉の多用
流行りの言葉というのはたいてい若者の間でよく使われる言葉です。
若作りおばさんは自分は流行語にも敏感アピールをしたくて使っているのかもしれませんが、逆効果です。
流行りの言葉を30代以降のおばさんが多用すると、一生懸命若作りしている感じがして痛いし、またバカっぽく映ります。
特徴⑤:電車の中で化粧直し
電車の中で化粧直ししている人を見かけた時あなたはどう思いますか。
これはおばさんでなくともNGな行為ですよね。
美しく見せたい気持ちはわかりますが、自分が周りにどう見られているかを気にすることができなくなったら、いくら外見を取り繕ってもおばさんです。
若作りした女性と若々しい女性の違い
若作りと若々しいは違うんです。
若作りではなく、若々しいと呼ばれる女性になるために注意した方がよいことを3点ご紹介します。
- イキイキしている人は若々しい
- 化粧や服装が自分にあっている人は若々しい
- 姿勢がきれいな人は若々しい
違い①:イキイキしている人は若々しい
若々しい人というのは、気持ちが若く精力的にいろいろ活動していてイキイキしています。
そして若作りの人というのは、自分が若くないことを知っているので、見た目ばかり取り繕って無駄な抵抗をしている人です。
つまり、若作りとは外見を若く見せるための取り繕っていること、若々しいとは内面からあふれ出る活力です。
違い②:化粧や服装が自分に合っている人は若々しい
変におばさんっぽい恰好をする必要はありませんが、いかにも若者が着る流行りのファッションをしていると若作りとみられてしまいます。
程よく流行を取り入れつつ、自分に合った服装やメイクができる人が若々しい人です。
自分に合った服装やメイクができる人は自然な感じで年相応の美しさが醸し出され、それが逆に若々しく見えるのです。
違い③:姿勢がきれいな人は若々しい
背筋がピンとしていて、颯爽と歩く人は若々しく見えます。
いくらメイクなどで顔を若く見せても、姿勢が悪くては台無しです。
姿勢が悪く、ダラダラ歩く後ろ姿は年齢以上に老けて見えてしまいます。
若作りしている女性に対する男性の本音
若作りしている女性に対する男性の本音をご紹介します。
男性も見ていないようで結構見ているものです。
あなたは、男性にこんな風に観られていませんか。
- 実年齢より老けて見える
- 年齢不詳で怖い
- 身体づくりがすごい
本音①:実年齢より老けて見える
若作りしている女性の多くはバッチリメイク、大げさに言うと厚化粧です。
厚化粧していると、実年齢より若く見せようと努力がありありと見えて逆に老けて見えてしまうそうです。
また厚く塗りすぎて化粧は、肌に負けてしまい崩れやすいので、その崩れたメイクを男性に見られた日には弁解のしようもありません。
本音②:年齢不詳で怖い
年齢不詳で怖いという男性の意見もあります。
顔は化粧や日頃の熱心なケアで若く見せることができても、手や首筋にどうしても年齢が出てしまいます。
顔は若いが首がシワシワ、手がシワシワだと逆に取り繕っている感が露呈してドン引きされてしまうなんてこともあります。
本音③:身体づくりがすごい
若作りをしている女性というのは、大抵細くてスタイルが良いです。
20代に比べ30代40代と齢を重ねるごとに、体型を維持するのは難しくなっていきます。
体型維持が難しいことは男性も承知しているので、そういった中でも体型を維持することができている努力に純粋に称賛する声もあります。
若作りしすぎずに若々しく見せる方法
若作りせずに若々しく見せることができるのであれば、それは一番理想的ですね。
では、次に若々しく見せる方法についてご紹介します。
- 流行りのファッションに飛びつかない
- 大人の振る舞い
- 表情が豊かで明るい
方法①:流行りのファッションに飛びつかない
若作りに見られないためには、流行りのファッションに飛びついてはいけません。
また、若作りに見えないためには、自分に似合うものを知っている必要があります。
自分に似合うものを知っていれば、流行りのファッションに飛びついて変に浮くこともありません。
流行は抑えつつ、自分に似合うようアレンジできるのが大人の女性です。
方法②:大人の振る舞い
若くいたいからといって、いつまでも若者と同じ振る舞いをしていたら痛い若作りおばさんになってしまいます。
若々しいというのは内面からあふれ出る活力なので、若々しくいたいからと若者の真似をするのではなく、あくまで年齢相応の大人の振る舞いを心がけましょう。
方法③:表情が豊かで明るい
表情が豊かで明るい女性はイキイキしているので若々しく見えます。
また、明るい人の周りには自ずと人が集まるので、いろいろな人接する機会も増えて、新しいことがどんどん入ってくるようになるので、ますます若々しく輝くことができます。
また、笑顔でいることでストレスも発散されるので、一石二鳥にも三鳥にもなりますね。
内面から輝く若々しい女性を目指そう
若作りと若々しいは違うということはご理解いただけましたか。
いつまでも若くいたいと外見ばかり取り繕うと痛い若作りおばさんになってしまいます。
若作りおばさんにならないためにも、外見だけではなく、内面を磨いていつまでもキラキラと輝く若々しい女性をめざしましょう。
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