合コン後のラインで落とす！タイミング・頻度＆距離を縮めるLINEテク

男性100人に聞いた！合コン後の女性からのラインはOK

「合コン後に自分から連絡すると、引かれてしまうかも！」と心配な女性もいるはず。
そこで男性100人に、合コン後に女性からラインが来ると嬉しいか聞きました！

Q.合コン後に女性からラインが来ると嬉しい？

約9割の男性が「合コン後に女性からラインが来ると嬉しい」と回答！
ほとんどの男性は、女性から連絡がくると喜んでくれるようです。

次に、合コン後のラインについて見ていきましょう。

合コン後のラインは女性からでもOK？

合コン後、ラインを女性から送るのはがっつきすぎ？
合コン後に男性からラインがきたら脈ありってこと？

一般的には合コン後のラインは男性から送ることが多いです。
ですがあくまでも割合的に多いというだけで、合コン後に女性からラインを送ることはNG行為ではありません。

むしろ、割合の少ない女性陣からラインが送られてくると男性は嬉しく思うでしょう。

合コン後にラインを送るタイミング

合コンで気になる人に出会えた時は、積極的に行動しましょう。
待ち続けるより、自分で動いた方がチャンスの確率が上がります。

では合コン後にラインを送る時、どのようなタイミングがベストなのでしょうか？

1. 合コン後、彼がお家に着いた時間
2. 翌日の朝
3. 翌日の夜

タイミング①：合コン後、彼がお家に着いた時間

合コンを解散した後、彼が帰宅できたタイミングを狙ってラインを送りましょう。
最寄り駅まで一緒に帰っていたのであればタイミングが掴みやすいですよね。

お店で解散した時は解散してから2〜3時間後に送ると良いでしょう。

「もうお家に着いたかな？今日はありがとう〜」というように、帰宅を確認した一言を添えると優しい子なんだなと、あなたの株があがること間違いなしです。

タイミング②：翌日の朝

合コンで互いにかなりお酒を飲みすぎていたなという時は翌日の朝にラインを送ってみましょう。
「昨日すごい飲んでたけど体調大丈夫？」と体調の心配の言葉を入れておくとなお良しです◎。

「おはよ」と朝の挨拶をいれるのも効果的。
久々の女の子からの「おはよう」ラインに、男性はキュンとときめいてしまうでしょう。

タイミング③：翌日の夜

合コンから一夜明けて翌日の夜は完全にお互い素面ですよね。
合コン後のノリを置いて落ち着いたラインを送りたい時は、十分に時間が経った翌日の夜がおすすめです。

お互いお酒が入っていない状態でやり取りが始まるので、合コン中では見えなかった意外な一面が見えるかもしれませんね。

合コン後のラインの頻度

相手からラインがきたらすぐに返信したいけど、それはがっつきすぎ？
それとも好印象なアピールになってる？

合コン後もラインのやりとりが続くようになると次に気になるのがラインを送る頻度ですよね。
合コン後のラインは、合コン中のやり取りを思い出して送りましょう。

合コン中も話が弾んでずっと二人の世界を作っていたなら、ラインの頻度を気にせずどんどん返信してあげましょう。
逆にあまり盛り上げられなかった、相手が大人しかったなと感じた時は、ラインの頻度は1日3通程度に抑えましょう。

相手から連絡が取りやすい子だなと思われる子を目指しましょう。

合コン後に送るラインの内容

ラインの文章が上手い人はそれだけでモテることができます。
合コン後に送るのに効果的なラインの文章を覚えて、気になる彼にアタックしていきましょう！

内容①：お礼の言葉を添える！

まず最初は必ずお礼の言葉を送りましょう。
「〇〇（自分の名前）です。今日はありがとうございました。すごく楽しい時間あでした！」

「〇〇（自分の名前）です。ずっと笑いっぱなしの素敵な時間でした。たくさん盛り上げていただきありがとうございました」
「自己紹介→お礼の言葉」が鉄則です。

この時、合コンメンバーのどの子だっけ？と思われないように自己紹介も忘れずに。
定型文のような内容でも大丈夫ですので、まず最初は改めての自己紹介とお礼ラインを送りましょう。

内容②：褒め言葉も忘れずに！

男性は褒められるのが大好き。
合コン後のラインでは、合コン中の素敵だなと思った場面やエピソードを褒めてあげましょう。

「今日はすごく楽しかったです！〇〇（彼の名前）さんの優しい気遣いでとても楽しい時間でした。」
「〇〇（彼の名前）さんが選んでくれたお店、料理もお酒も美味しくてとても素敵でした！」

わざとらしすぎず、さりげなく褒めるようにするのがコツです。

内容③：共通の話題に触れる

合コン中に共通の話題で盛り上がったときは、その話題をエサにしましょう。
ただし、ラインを長くしすぎないように注意しましょう。

「あんなに〇〇（共通の話題）で盛り上がれるとは思わなかった！」
「〇〇（許通の話題）に詳しい人周りにいないからすごく嬉しかった！」

など、共通の話題がある人と出会えたことが嬉しいということを伝えれたらOK
です◎

内容④：彼の趣味に触れる

合コンで「あの映画おすすめだったよ」と彼の趣味や好きなものをを教えてもらったらチャンスです。
さっそく彼の趣味について調べてみましょう。

「おすすめしていた曲聞いてみたよ！」
「行っていたお店実際に行ってきた！」

と彼の影響を受けて体験してきたことを報告してみるのです。
自分の好きなものを知ろうとする子は誰だって好きですよね。

内容⑤：次のお誘いをする

「合コン後のラインなんてちまちましていて苦手！」「あまりラインが好きじゃない」というかたは直球勝負で次に会う約束を取り付けましょう。
「すごく楽しかったから次は二人でご飯どう？」

「もしよかったら次はふたりでどこか遊びに行かない？」
女の子の誘いを嬉しく思わない男性はいません。

あなたの直球勝負を受け入れてくれるでしょう。

距離を縮める合コン後のラインテクニック

合コン後のラインは送るタイミングや内容によって、とっても効果的なアピールにつながります。
以下では、合コン後に気になる彼に効果的なラインテクニックをご紹介します。

1. 合コン後すぐに送る
2. グループラインとは別に送る
3. 「もっと話したかった」
4. 質問で会話を途切れさせない
5. スタンプや絵文字もフル活用
6. 「次」に繋がる話題を入れる
7. 下げて落とす

テクニック①：合コン後すぐに送る

合コン後のラインを送るタイミングは帰宅直後や翌日に送るのが一般的。
ですが「他の女の子と差をつけたい！」「彼の中の印象を強くしたい！」というかたは、合コン後30分以内にラインを送りましょう。

彼が帰り道途中に「今日は楽しかったなぁ」と合コンを振り返っている間にラインを送ってしまうのです。
彼の頭の中は一気にあなたのことで埋まります。

あなたのことを印象つけるには効果的なラインテクニックです。

テクニック②：グループラインとは別に送る

合コンでは、合コンメンバーでグループラインを作ったりもしますよね。
お礼ラインはグループラインで済ます場合もありますが、気になる彼にだけは個別ラインも送っておきましょう。

個別ラインでは彼個人あてにお礼の言葉を送ったり、褒め言葉を散りばめたラインを送りましょう。

テクニック③：「もっと話したかった」

気になる彼には、さりげなく話したいアピールを入れるテクニックです。
「合コンで話し足りなかったな…」と少し寂しがるそぶりを見せるのがコツ。

寂しがりや、構ってちゃんに男性は弱い生き物です。
自分との時間がそんなに楽しかったのかとドキドキさせることができるでしょう。

テクニック④：質問で会話を途切れさせない

ラインは会話を続かせてこそです。
会話を途切れさせないラインテクニックとしては、最後に質問を入れるということが大切です。

必ず送るラインの最後には質問を入れたりと相手が返信しやすい内容にすることで、彼からの返信率をアップさせましょう。

「休みの日は何してるの？」
「好きだっていってた音楽グループ見たけど、グループの誰推し？」

相手の好きなものに触れた質問だとさらに彼との距離を縮められることでしょう。

テクニック⑤：スタンプや絵文字もフル活用

ライン機能のスタンプや絵文字を使うのも上手なラインテクニックの１つ。
カジュアルなやり取りになるので、気軽にやり取りがしやすくなります。

ラインスタンプには可愛らしいものからゆるキャラの癒し系、シュールなネタ系など種類も豊富。
自分のキャラに合うスタンプや絵文字を使って、彼との距離を縮めていきましょう。

テクニック⑥：「次」に繋がる話題を入れる

合コン後のラインはあくまでも「次」につなげるための準備期間です。
次にふたりでデートするために、さりげなく彼から誘いやすいように誘導していきましょう。

「〇〇さん（彼の名前）が行ってた映画、公開されてたよ」
「最近買い物に出かけてないんだよね」

というふうに「じゃあ今度一緒に出かける？」と彼が返信しやすい内容を散りばめてみましょう。

テクニック⑦：下げて落とす

気になる彼と距離を縮めるにはちょっと生意気な「下げて落とす」が効果的。
飴と鞭のようなラインテクニックで気になる彼にアタックしましょう。

「合コンのお店すごく雰囲気いいなって思ってたらまさかの〇〇（彼の名前）でびっくりしたよ」
「最初すごく意地悪な人だと思ったけど、意外と優しいところもありますよね」

彼が「おいおいなんだよ笑」とクスッとするような内容を送るのがコツです。

合コン後のラインから次に繋げる方法

合コン後のラインはあくまでも次のデートにつなげるための手段です。
ライン友達で終わってしまわないように、次のデートをほのめかすようなラインを送りましょう。

趣味の映画やドライブの話など、「今度休み合わせて出かけない？」と彼から誘いやすいようなワードを散りばめておくと、早く次のデートに繋がれるでしょう。

合コン後に送るラインでのNG事項

積極的な女性は男性から好印象を持たれがちですが、あまりにしつこい内容や大げさなラインを送ってしまうとかえって逆効果に…

以下のようなNGラインを送ってしまわないように気をつけましょう。

NG①：長文すぎるライン

ささっと簡単にやり取りが人気のライン。
長文過ぎるラインは相手に嫌われてしまいます。

とくに知り合ったばかりの彼とのラインが嬉しすぎて彼からの質問や話題に、律儀にていいねいに返していませんか？
そのうち話題が分かれてしまい、一度に何個もの話題を進めているというややこしいラインになることも。

ラインはなるべくシンプルな文章を心がけましょう。

NG②：自分語りのライン

嫌われるラインNo. 1が自分語り、自分に関する内容のみのラインです。
「今〇〇（お店）にいるよ〜」

「今日これ食べたんだ（料理の写真添付）」
というようなラインは彼にとっては「だから何？彼女でもないのに…」と困惑してしまうラインです。

彼とふたりで楽しめる話題を心がけましょう。

NG③：ハートの絵文字だらけのライン

好き好きアピールで使われがちなのが、絵文字のハート♡。
話の流れに沿った内容でたまに使うのなら効果的ですが、毎回毎回ラインにハートの絵文字を使っていたり、一度に何個ものハートを使うのはNGです。

男性は女性が思っている以上にハートの絵文字を警戒しています。
「この子はなんでハートを送ってくるのだろうか？もしかして誰にも送るような子なのかも…」と敬遠されないように気をつけましょう。

合コン後に男性からラインが来ない＝脈なし？

合コン後のラインは脈ありか脈なしが一喜一憂してしまうもの。
積極的に自分から動く女性は素敵ですが、男性から合コン後にラインが来ないということは完全に脈なしなのでしょうか？

合コン後に男性からラインが来ないからといって脈なしということにはなりません。
確かに彼が積極的に動くほどの印象を作れなかったということかもしれませんが、それが＝脈なしとは即決ではありません。

合コンはあくまでも出会いのきっかけ。
そのきっかけを前向き動かせるかどうかが大事なのです。

男性に聞いた！合コン後ラインでの脈あり・脈なしサイン

男性は合コン後にどんなサインを出しているのでしょうか？
男性100人に、合コン後にラインで女性にどんなサインを送るか聞きました！

まずは、脈ありのサインからみていきましょう。

Q.合コン後にラインでどんなサインをおくるか教えて

脈ありサイン

脈なしサイン

脈ありの女性には気になっていたことを伝える、脈なしの女性には話を早々に切り上げるなどの意見が見られました！
合コンが終わった後に、男性側から連絡が来たり、次を期待させる発言をするときは、ほぼ脈ありかも♡

女性も、気になる男性には返信を早めにしたり、気になっていることを伝えてアピールするようにしましょう。
ではさらに、男性のサインを詳しく見ていきますよ。

もっと恋愛アンケートをみたい方はこちら♡

合コン後のラインでみる男性の脈ありサイン

合コン後のラインって不安半分期待半分でのドキドキしたやり取りが楽しいですよね。
彼に好かれるように頑張ってるラインですから、できれば彼と上手く進みたいところ。

合コン後のラインで見せる彼からの脈ありサインをしっかりチェックしていきましょう。

1. 返信が早い
2. スタンプを使っている
3. 翌日も会話が続いている
4. 質問が多い
5. お誘いがある

サイン①：返信が早い

男性は好きなもの嫌いなものに対してかなり素直。
気になる人への返信ラインは早く、ちょっと面倒と感じる人との返信ラインを後回しにしがちです。

もしあなたへのラインが比較的スムーズに送られてくる場合は、脈ありのサインです。
同じようなペースで楽しく会話を続けましょう。

サイン②：スタンプを使っている

好きな人とのラインはテンションが上がりますよね。
男性も同じく、気になる人とのラインはテンションが上がるもの。

ラインのテンションはスタンプや絵文字でうかがうことができます。
合コン後彼からのラインにスタンプや絵文字が登場することが多くなってきているなら、彼はあなたとのラインを楽しみにしているのでしょう。

サイン③：翌日も会話が続いている

ラインって気づけばだらだらと続いてしまいますよね。
好きでもない人とのラインはなるべく早く切り上げたいものですが、気になる人とのラインとなれば話は別です。

彼からラインを切り上げるそぶりが見えないとき、翌朝になっても「おはよ〜」とラインがくるときは彼からの脈ありのサインです。

サイン④：質問が多い

ラインを続けるテクニックとして使われるのが、送るラインの最後を質問で終わらせること。
相手に返信しやすくさせることでラインの会話を続けやすくさせるのですが、もし彼があなたに質問をたくさんしてくるならそれはあなたに脈ありのサイン。

あなたのことをもっと知りたい、もっと会話を続けたいと思っていることでしょう。

サイン⑤：お誘いがある

合コン後に彼から「今度どこかに出かけない？」とお誘いがきたらもうこれは完全に脈ありです。
きっと優しい人だから…弱気になるのは非常にもったいない。

彼からお誘いがきたらもうひと押し！
気を抜かず、頑張っていきましょう。

合コン後のラインでみる男性の脈なしサイン

悲しいことですが、どんなにアピールしてもアタックしても彼の心を射止められないこともあります。
いい女は引き際も美しく！

合コン後の彼からの脈なしラインをしっかり見極めれるようにしましょう。

1. なかなか返信がこない
2. そっけない返事
3. 既読スルー

サイン①：なかなか返信がこない

緊張で送ったラインになかなか返信がこないとすごく不安になりますよね。
たまたまお風呂に入っていた、仕事だった、寝ていたと返信がすぐにこない理由はいくつか考えられます。

ですが、朝に送ったラインが夜になってもかえってこないというのは確信犯に近いですね。
脈なしだったかと区切りをつけて次の出会いに進みましょう。

サイン②：そっけない返事

合コン後のラインで返信が来たとしても会話を続ける気のない返信ばかりだと、それは脈なしのサインかもしれません。
「そうなんだ」、「ウケる」など短文の相槌のみの時は危ないです。

最悪なのが「笑」だけやスタンプだけの返信です。
完全に脈なしと思っていた方が良いでしょう。

サイン③：既読スルー

完全に脈なしだと気づくのが既読スルーです。
ラインには送られて来たメッセージを読むと相手に既読のマークがつきますが、読んでいるのに返信がないというのは超絶忙しい日々を過ごしているか、あなたに興味がないかのどちらかでしょう。

せっかく送ったラインに返信もされないというのは心が辛いですが、滲む涙を拭いて次の恋に進みましょう。

合コン後のラインの悩みと対処法

合コン後のラインは常に心を乱す厄介なもの。
最初はラインを送るかどうかだけで悩んでいたのに、ラインのやり取りが続くと次はラインの内容に頭を悩ませます。

合コン後のラインにおける悩みに振り回されすぎないよう、上手に付き合っていきましょう。

返事がそっけない

ラインの返事がそっけないと少し悲しくなりますよね。
会話が続くように質問したのに、それに対しての回答文だけが送られてくると「会話したくないのかな」と不安になります。

わがままをいえばもう一言ぐらいつけて返してほしいですよね。
ですがそんなことを願っても彼には届きますん。

合コン後のラインで彼からの返信がそっけない時は、話の内容を変えてみるか、一旦だらだらと続いている会話を切り上げましょう。

ラインでのやり取りが苦手な男性は意外と多いものです。
だらだらとラインを続けるより、一度二人で出かけた方が二人の距離が縮まるかもしれません。

返事が遅い

ラインを1通送ったも返信は数時間後…というように返信が遅いと、返信が気になって気になって何も手につかなくなりませんか？
そういう時は、一度スマホの電源を切ってしまうか見えないところにスマホを置いておきましょう。

もしかしたら彼は仕事中かもしれないですし、夜は飲み会などで出かけているのかも。
ラインを交わしながら彼の予定や生活サイクル、比較的返信が早い時間帯を把握しておくようにしましょう。

一度深呼吸して彼はあなたの暇つぶし相手ではないということを思い直すのも大事ですよ。

返事が返ってこない

合コン後、気になる彼からの返信がかえってこないと脈なしだったのかと不安になりますよね。
もしかしたら間違って私のライントークを消してしまったのかもしれないとあらゆる事態を考えてしまいますが、一度深呼吸して止まりましょう。

間違っても行なってはいけないのが追撃ラインです。
追撃ラインとは、相手から返信が来ていないにもかかわらずさらにラインを送り重ねてしまうことです。

前回のラインも返していない相手にとっては返信にプレッシャーがかかって非常に億劫に感じてしまうもの。
「どうしたの？」と送りたい気持ちをグッとこらえて、数日程度相手の出方を待ちましょう。

合コン後のラインテクで気になる彼のハートを射止めよう！

合コン後のラインはとても大切なモテへの鍵です。
出会いは突然あらわれるもの。

合コンで気になる彼と出会った時に上手に彼のハートをい止められるよう、ラインのテクニックを習得しておきましょう。