ガードが固い女性の特徴14個!男性の本音&適度な隙のある女性になる方法
あなたはガードが固い女性と言われたことはありますか? ガードが固い女性は、しっかりしたイメージがあるものの、男性からはアプローチしにくい印象もあるようです。 恋人がほしいと思っているのに、ガードが固いと指摘されたらどうすればいいのでしょうか。 今回はガードが固い女性に対する男性の本音と、ガードを緩める方法を紹介していきます。
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ガードが固い女性に対する男性の本音
ガードが固い女性は近寄りがたいイメージがあるものです。
そんな女性を男性はどう感じているのか見ていきましょう。
- 面倒くさい
- 自意識過剰過ぎる
- 品が良い
- ハードルが高い
本音①:面倒くさい
ガードが固い女性に対して、男は「面倒くさい」と感じてしまうようです。
確かに、恋愛に対してフットワークの軽い女性というのは、遊びの対象になってしまったり、引かれたりすることが多いかもしれません。
しかし、実際はガードが固い女性のほうが、男は敬遠しやすいものです。
ガードが固い女性は、男と二人きりにはなかなかならず、パーソナルスペースも縮みにくいのです。
それではいくら男が頑張っても、親密になりにくく最終的に扱いが面倒くさいと思われるのも仕方がないのでしょう。
本音②:自意識過剰過ぎる
男に対して警戒心が旺盛なガードが固い女性は、「自意識過剰」と思われています。
男にとっては普通の会話をしたいだけなのに、裏の真意を読み取ろうとし過ぎて、警戒されていては会話する気も萎えるものです。
むしろ、好意を抱いているわけではないのに、そんな態度を取られた日には、嫌悪感を抱かれてしまうかもしれません。
男はそんなガードが固い女性に、「自意識過剰過ぎる」と呆れているのです。
自意識過剰と思われてしまったら、友人としての交流も無くなるでしょう。
本音③:品が良い
ガードが固い女性は、敬遠される一方で、簡単に隙を見せないため「品が良い」と評価する男もいるようです。
裕福な家庭に育ち、両親に質の良い教育を受けているため、貞操観念がしっかりしていると印象付けられています。
そのため、男はガードが固いほど、難攻不落さを感じつつ信用が高くなるのかもしれません。
誰でも、結婚するなら尻軽よりはガードが固い女性を選ぶはずです。
案外、それが結婚のきっかけになることもあり得るのです。
本音④:ハードルが高い
ガードが固いと思われる理由は様々あります。
男性と決して二人きりにならなかったり、隙を見せることが少ないなどあります。
しかし、どんな理由にしろ、男はあなたに対して「ハードルが高い」と感じてしまうのです。
自分ではそんなつもりはなくても、近づきがたいオーラが理想を高く感じさせてしまうのでしょう。
理想に叶わないと相手にはされないと判断するので、周囲の男性はハードルが高い女性と思っているはずです。
ガードが固い女性であることのメリット
ガードが固い女性は、隙がなくとっつきにくい印象を周囲に与えることが多いです。
男からすると、ガードが固いほど近寄りがたく感じてしまうこともあるかもしれません。
しかし、ガードがゆるすぎても、貞操観念が欠如しているだらしのない女性と思われてしまうのです。
そういった女性は自分の信念を持っていないとも言えます。
信念を持たない人は、何か起こる度に、意見がブレがちで周囲の人間は信頼を寄せることは少ないはずです。
だからこそ、ガードが固い女性は信念が強く信頼に値する女性と、周囲から評価されることもあり得るのです。
男性に「ガードが固い」と思われる女性の特徴
ガードの高い女性には共通点が存在しています。
特徴をおさらいしていきましょう。
- 笑顔がない
- 連絡先を教えない
- 自分を語らない
- 羽目をはずさない
- 会話が敬語
- 断り上手
- スキンシップが少なめ
- 隙がない
- 正論しか言わない
- プライドが高い
- 露出が少ない
- 融通が利かない
- パーソナルスペースを一定に保つ
- 愚痴を言わない
特徴①:笑顔がない
笑顔が少なく感じてしまう特徴が、ガードが固い女性にはあります。
異性に対する警戒心が強いためか、緊張して笑顔が硬くなってしまうようです。
本人は笑顔を見せているつもりかもしれませんが、男からすると笑顔がなく、どことなく線引きされている感覚に陥ります。
また、笑顔が見られないと、自分と過ごす時間は楽しくないのだと勘違いもされるのです。
ガードが固い女性は、意識して笑顔を作るようにしたほうがいいかもしれません。
特徴②:連絡先を教えない
ガードが固い女性は、異性になかなか連絡先を教えることはありません。
合コンなどでみんなが連絡先を交換していても、ガードが固い女性だけは、その輪には参加しません。
例え、連絡先を聞いたとしても、上手くはぐらかし簡単には教えてもらえないのです。
また、SNSなどをしていても、ちょっとした知り合い程度なら友達承認も受け入れないことがあるようです。
話せば普通に話してくれるのに、連絡先を教えないあなたにやきもきしてしまっています。
特徴③:自分を語らない
少しずつ仲良くなっているはずなのに、ガードが固い女性は自分の話しをあまりしません。
警戒心が他の人より強いため、自分の情報を漏らそうとはしないのです。
自分の情報がいつどこで悪用される分からないので、当たり障りのない会話が多くなってしまいます。
そのため、男はガードが固い女性に距離を感じています。
しかし、そんなミステリアスな感じが男の探究心をくすぐることもあるようです。
特徴④:羽目をはずさない
飲みの席などに参加しても、羽目をはずさないのがガードが固い女性です。
そのため、アルコールを飲みすぎることもなければ、終電には間に合うように必ず帰ります。
また、お近づきなりたくて家まで送ると申し出ても、上手にはぐらかし、しれっと一人で帰ってしまうのです。
普段もアルコールを飲んでも理性的でガードを緩めない、ガードが固い女性に男は、アプローチを断念せざるを得なくなります。
ただ、酔っても身持ちが硬いので、好感を得る男もいるようです。
特徴⑤:会話が敬語
ガードが固い女性は、敬語をあまり崩すことはありません。
心と言葉の距離というのは密接で、フランクな話し方で接するほど距離が近づくものです。
しかし、ガードが固い女性は、周囲の人に敬語で接しているため、距離感は一向に縮まりません。
そのため、「これ以上、踏み込まないで」と一線を引かれている気分に男はなってしまいます。
もう少し、フランクさを出してもいいかもしれません。
特徴⑥:断り上手
連絡先を聞いたり、食事に誘われたりしたときに断るのがガードが固い女性は上手いようです。
その断り方も、決して相手を不快にさせるような断り方をすることはありません。
そんな理由なら仕方ないと、きちんと相手に納得させ、誘いを封じ込むのです。
そのため、ガードが固い女性とはなかなかデートまでこぎ着けるのは難しいと、男は感じています。
あんまり誘いに応じないと、誘われる機会は減ってしまうかもしれませんよ。
特徴⑦:スキンシップが少なめ
ガードが固い女性は、ベタベタとスキンシップすることはありません。
気軽にボディタッチする女性は、「軽い」と思われると感じているのです。
ただし、友人に過剰なスキンシップをする必要がありませんが、恋人に対しても同じようにスキンシップが少なめでは、愛情を疑われかねません。
せっかく付き合っていても、いつか心が離れてしまうこともあります。
ガードが固いとしても、もう少し恋人にはスキンシップしてもいいでしょう。
特徴⑧:隙がない
ガードが固い女性の特徴で一番にイメージされるのは、隙がないイメージではないでしょうか。
親しくなりやすい女性というのは、隙が適度に感じられる傾向があるものです。
しかし、ガードが固い女性には隙が一切感じられないのです。
それは、敬語だったりファッション・パーソナルスペースの広さから伝わるものかもしれません。
あまりに隙がないのは、異性だけでなく同性からも敬遠されてしまうので、注意したほうがいいかもしれません。
特徴⑨:正論しか言わない
何かトラブルなどが起きたとき、ガードが固い女性は正論で解決しようとしがちです。
例えば、連絡なしに遅刻をしてガードが固い女性を待たせてしまったとき、「連絡するのが筋」と怒りと正論をぶつけてきます。
その通りであっても、どうにもならない事情があり連絡できなかったのかもしれません。
正論どおりに事を運ぶのは難しいものです。
もう少し柔軟に物事をとらえてもいいでしょう。
特徴⑩:プライドが高い
ガードが固い女性にプライドは、人一倍高いようです。
自分を律する傾向が強いため、自分に自信があるのです。
そのため、他人に対する態度が若干、きつかったり高慢に感じられています。
そのため、とっつきにくくコミュニケーションの取りにくい人物と思われています。
言葉尻など、もう少し柔らかくしたほうがいいかもしれません。
特徴⑪:露出が少ない
肌を見せるファッションは好まない傾向が、ガードが固い女性にはあります。
肌の露出が多いファッションは、はしたなく見えると感じているのです。
普段のファッションもスカートよりもパンツスタイルが多いのではないでしょうか。
ビジネスであれば問題ありませんが、デートのときなどはもう少し肌を見せたほうが、隙を感じやすくなります。
手首・足首・首を見せるようにすると印象も変わるはずですよ。
特徴⑫:融通が利かない
ルールはルールと重んじるのが、ガードが固い女性です。
そのため、融通が利かない場面も多々あるようです。
確かに、ルールは守るべきものですが、トラブルなどのイレギュラーには柔軟に対応する必要性があります。
ですが、すぐに気持ちが切り替えられないので、周りから「融通が利かない」と疎まれがちです。
ルールは守れるときに守ると考えていたほうが楽かもしれません。
特徴⑬:パーソナルスペースを一定に保つ
ガードが固い女性は、自分のパーソナルスペースに他人を寄せ付けません。
必ず、一定の距離を保ちコミュニケーションを取ろうとしています。
そのため、周囲の人は見えない壁をあなたに感じているようです。
もし、親しくなりたい人がいるのなら、ほんの少しパーソナルスペースを共有してみてもいいでしょう。
ほんの一歩踏み出すだけでも、関係性は大きく変わっていきますよ。
特徴⑭:愚痴を言わない
不満やストレスが溜まっていても、ガードが固い女性は愚痴を周囲の人はもちろん、仲の良い友人に言うことはありません。
愚痴を言うことで弱みを見せてしまうと思っています。
愚痴でストレス発散することはないので、別の手段で自分のストレスと向き合っているのです。
しかし、弱さを人に見せることで周囲の人は、人間らしさを感じやすくなります。
ガードが固いを通り越して、完ぺき主義者と思われていることもあり得るかもしれません。
男性に「ガードがゆるい」と思われる女性の特徴
ガードが固い女性の反面、ガードが固くない女性も存在しています。
ガードがゆるい女性の特徴を見ていきましょう。
- 隙が多い
- パーソナルスペースが狭い
- ボディタッチが多い
特徴①:隙が多い
ガードのゆるい女性がガードが固い女性と違うのは、隙の多さではないでしょうか。
異性に隙を見せることで、ガードがゆるく親しくなりやすいと思わせるのです。
そのため、比較的彼氏がいない期間は短く、異性の友人が多い傾向もあります。
男は隙が多いほど、「もしかしたらイケる」と勘違いしてしまいます。
ガードが固い女性も隙を意識すると、親しみやすい印象を与えられるかもしれません。
特徴②:パーソナルスペースが狭い
パーソナルスペースが狭いのがガードのゆるい女性です。
その距離が狭いため、必然的に心の距離も近づきやすいようです。
初対面の人など、ガードが固い女性は警戒し、パーソナルスペースの距離をとりがちですが、ガードのゆるい女性はすぐさま狭め打ち解けることが出来ます。
そのため、男女問わず友人が多いのも特徴といえます。
親しくなりたい人がいるガードが固い女性は、もう少しパーソナルスペースを譲ってコミュニケーションを図ってみてもいいでしょう。
特徴③:ボディタッチが多い
ガードのゆるい女性は、ボディタッチが多い傾向があります。
男はボディタッチされてしまうと、ついつい気持ちも許してしまうものです。
しかし、あまりにもベタベタ触りすぎるのは「すぐヤレる女」と勘違いを生じさせることもあります。
ガードが固い女性とガードのゆるい女性を、足して2で割った距離感がちょうどいいのかもしれません。
「ガードが固い女性」と「ガードがゆるい女性」の違い
ガードが固い女性
ガードが固い女性は、誘いにくく羽目もはずさないため、難攻不落と思われがちです。
しかし、そんな身持ちの硬さが魅力だと受け取ってくれる異性もいるのです。
そういった異性は、ガードが固い女性を結婚相手として意識しています。
ガードのゆるい女性では、交際相手にはいいのかもしれませんが、浮気などしそうで家庭を築こうとは思わないのです。
そのため、貞操観念がしっかりしていそうなガードが固い女性を妻として添い遂げたいと、男は思っています。
ガードが固い女性のほうが、真剣な交際を出来る可能性が高いでしょう。
ガードがゆるい女性
ガードのゆるい女性は、遊びやただの交際であれば、相手として申し分ないと思われています。
隙が多いため、親しみやすくフレンドリーで一緒にいて楽しいと感じられるためです。
しかし、結婚相手となると話は別のようです。
その隙の多さが仇となり、パートナーは浮気の心配が尽きないのではと不安になってしまいます。
そのため、結婚相手にはガードが固い女性を選ばれてしまいがちです。
パートナーと結婚まで望むのであれば、ガードが固い女性の身持ちの硬さを見習ったほうがいいでしょう。
ガードが固い女性がガードを緩める方法
恋人がほしいガードが固い女性は、ガードを緩める必要があります。
ガードを緩める方法を勉強していきましょう。
- 否定の言葉を使わない
- フランクさを演出する
- プライベートの話をする
- 相手を褒めたり、肯定する
- 付き合いを良くする
方法①:否定の言葉を使わない
ガードが固い女性がガードを緩めるには、否定の言葉を使わないようにするのが効率的です。
例えば相手に肉料理が食べたいと提案され、自分は魚料理の気分だった場合、「魚料理の気分だったけど、お肉料理も良いね」というふうに伝えます。
相手の要望を否定することなく、自分の要望も伝えられるので、相手も嫌な気分にはなりません。
相手は否定されたわけではないので、違う提案をしつつ、ガードのゆるさも感じられるのです。
否定ワードを使用しないように、心がけてみてください。
方法②:フランクさを演出する
ガードのゆるい女性は、誰に対してもフランクさがあるものです。
それを見習って、フランクさを演出してみましょう。
初対面の人にも礼儀をわきまえつつ、親しげに振舞うことで、相手もあなたと親しくなりたいと感じてくれます。
急にフランクさを出せないのなら、笑顔を絶やさず楽しそうに振舞うことをおすすめします。
親しみやすさこそ、ガードを緩めるポイントとなるでしょう。
方法③:プライベートの話をする
プライベートの話をすることで、相手はあなたと距離感を縮められたと感じられます。
親しくなりたい相手がいるとき、プライベートの話しをしてみましょう。
より詳細なプライベートの話ではなくても、趣味は何か、休日の過ごし方でも相手に対する心のパーソナルスペースは縮まるものです。
あなたのことを相手が知ることで、より関係は親密になることでしょう。
ガードが固いのはミステリアスすぎるからなのかもしれません。
方法④:相手を褒めたり、肯定する
ガードが固い女性は、警戒心が強いため、相手を褒めたり肯定することが少ないです。
まずは、相手の良いところを褒め、肯定してみるところから変えていきましょう。
褒められて不快感を抱く人は少ないものです。
まして、自分を認めてくれる存在には誰しも心を開きやすいです。
ガードが固いと思われているからこそ、あなたから相手を肯定することで、相手もあなたを肯定してくれるはずですよ。
方法⑤:付き合いを良くする
ガードが固いため、飲み会に参加しても決まった時間には帰宅をしているはずです。
ガードを緩めるには、人との付き合いを良くすることも大切です。
無理してまでとはいきませんが、自分で許容できる範囲で付き合いを良くしてみて下さい。
ノリが良い人と思われることで、自然と周囲との距離感か縮まり、親しくなる人も増えていきます。
付き合いが良くなれば自然と、ガードが緩くなったと自覚できるはずですよ。
ガードが固い女性は、結婚相手としては最高の女性
ガードが固い女性は、そのガードの鉄壁さで親しくなりにくいと男は感じやすいものです。
しかし、裏を返せば誰にでもカラダを許すことのない、貞操観念がしっかりしている女性とも考えられるのです。
そのため、結婚するならガードが固い女性としたい、と思っている異性も確かにいるのです。
ガードが固い女性が交際したのなら、真剣交際の可能性が高いはずです。
ただ、もう少しガードを緩めたほうが、男女共に親しみやすい人物になるのかもしれません。
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