好きすぎて嫌いになる心理!自分の本当の気持ちを確かめる3つのポイント
好きすぎて嫌いになりたい、そう考えたことがある人も多いのではないでしょうか。 なぜ好きなのに嫌いになりたいと考えてしまうのでしょうか。 好きすぎて嫌いになってしまう、その心理をとことん解説していきます。
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好きすぎて嫌いになる心理
好きすぎて嫌いになってしまうのはなぜなのでしょうか。
好きすぎて嫌いになる心理を9つご紹介します
- 緊張してしまう
- 自分を見て嫌われたくない
- 嫌われているのではないかと思いこむ
- 注目するあまり知りすぎてしまう
- 自分の理想通りにコントロールしたくなる
- 好きすぎることで自分がおかしくなりそう
- はじめての気持ちすぎてどうしたらいいかわからない
- 好きすぎて嫌いになる方が楽な気がする
- 嫌いになりたくないから
心理①:緊張してしまう
「好き」という気持ちが大きくなりすぎてしまうと、その相手に対してよく思われたいという気持ちから緊張感が生まれることもよくあります。
多少の緊張感は、生活を行っていく上で良い刺激となるのですが、過剰な緊張は肉体的にも精神的にもストレスに感じてしまうのです。
例えば、普段は適度な緊張を感じつつ当たり前にできていた仕事も、好きすぎるという気持ちが大きくなり過剰なストレスを感じてしまうと手につかなくなってしまうこともあります。
そうやって緊張感を自分のものに出来ず、ストレスに感じてしまうことで、好きすぎて嫌いという気持ちに変化しやすくなってしまうこともあるようです。
心理②:自分を見て嫌われたくない
「好き」な気持ちも、「嫌い」という気持ちのどちらも、自分を中心とした自分勝手な気持ちですが、特に好きすぎて嫌いという心理状態は、とても自分勝手な気持ちであると言えます。
好きだからこそ、相手に自分のことも好きになってもらいたいと思うものですが、自分に自信がないがために嫌われるかもしれないといった考えが頭によぎってしまいます。
そして、好きな相手に嫌われるぐらいならば、好きで居ることが辛いから嫌いになりたいと考え、好きすぎて嫌いといった心理状態に陥りやすくなります。
心理③:嫌われているのではないかと思いこむ
好きな相手に対する気持ちが大きくなるにつれて、自分は嫌われているのではないかと思いこむことってありますよね。
好きな相手に好かれたいという気持ちは誰しも持っているものですが、素直に「好かれたい」ということを考えているのではなく「嫌われたくない」と、少しネガティブに物事を考えてしまう方もいます。
「嫌われていない」こと=「好かれている」ことではないのですが、「嫌われないこと」に重点を置きすぎてしまっています。
そのため、いつかは嫌われるのではないかという考えが頭の中をよぎり、『いつか嫌われてしまうのならば』好きになることよりも、嫌いになったほうが楽だという思考になってしまうのです。
心理④:注目するあまり知りすぎてしまう
好きな人ができると、その人の行動や振る舞いに対して注目し、もっと知りたいと好奇心が掻き立てられることもよくあります。
しかし、それだけ相手に対して好奇心を抱き知っていくということは、自分でも予想していなかった、相手の悪い部分を知ることにもなるかもしれません。
好きすぎて嫌いという心理は、最初は好きだったのに嫌いな一面が見え隠れするようになり、自分がその嫌いな一面を受け入れきれてない状態とも言えるのかもしれませんね。
心理⑤:自分の理想通りにコントロールしたくなる
好きな人ができると、その相手を自分の理想にあてはめてしまうことってありませんか?
「〇〇だろう、きっと〇〇なハズ」と、相手を自分の理想の相手として当てはめて決めつけて考えてしまうことがあるのかもしれません。
「私が好きなんだから、相手もこうしてくれるはず」と自分勝手に相手を決めつけていたり、相手に対して過剰な束縛をして自分の思い通りに動かしたくなります。
恋人に対しても異常な束縛をしたりしてしまうのも一つの例。
好きだからこそ、相手を受け入れるのではなく、好きだからこそ『自分の思い通りに』束縛したり嫉妬し、理想とかけ離れるとこんな人じゃなかったと、好きすぎて嫌いになってしまうのです。
心理⑥:好きすぎることで自分がおかしくなりそう
好きすぎる気持ちが大きくなりすぎると、普段は当たり前にできていたことに対して、ミスをしてしまったり失敗してしまったりとそわそわした気持ちになることもあります。
それが何度か続いていくと、好きになったことが悪いかのように決めつけてしまい、好きすぎて嫌いと勘違いしてしまうことがあるのです。
心理⑦:はじめての気持ちすぎてどうしたらいいかわからない
人を好きになったことの経験が少ないと、好きになりすぎてしまった時に自分の気持ちのコントロールがつかない方もいます。
例えば、初めて人を好きになり、相手のことを見たり考えたりするだけで胸がドキドキしたり苦しくなったり、またその症状がなかなかおさまってくれないと、不安に感じたり逆にストレスに感じてしまうことも。
そうやって不安やストレスが重なっていくと、耐えられなくなり、好きすぎて嫌いに感じやすくなるのかもしれません。
心理⑧:好きすぎて嫌いになる方が楽な気がする
好きすぎる人ができると、多くの人がその人との恋の成就を願うものです。
しかし、好きな人に相手がいたり、叶わない恋ですとそうは上手く行きません。
叶わない恋でも、一度好きになったら簡単に諦めることが出来ず、切ない気持ちを抱えなくていけません。
その切ない気持ちをずっと背負っていくよりかは、相手のことを嫌いになる方が、苦しい思いをしなくて済むため「好きだけど嫌い」と諦めたくなることもあります。
心理⑨:嫌いになりたくないから
少し天の邪鬼な考えですが、好きな人を好きすぎると、嫌いになんてなりたくないですし、好きなままでいたいのです。
しかし、なにかのきっかけて人を好きになったように嫌いになることだってあります。
自分の心の準備や覚悟ができていないときに、相手を嫌いになったり傷つけてしまうぐらいならば、先に嫌いになって離れたいと考える方もいます。
好きすぎて嫌いには、そういった切ない気持ちが込められているときが多くあるのです。
好きすぎて嫌い...思い詰めることのリスク
好きすぎて嫌い…そうなってしまうのはできるだけ避けておきたいですよね。
では、好きすぎて嫌い…と思い詰めてしまうことで起こるリスクをを3つご紹介します。
- 嫌われてしまう
- 卑屈な考えになる
- 自らチャンスを逃してしまう
リスク①:嫌われてしまう
好きすぎて嫌いだと、相手に対して心の中で思っているだけならばいいのですが、その気持ちが少しでも表に出てしまうと相手を傷つけてしまうことにも繋がります。
好きな気持ちや嫌いな気持ちは相手にも伝わりやすく、自分の行動によっては相手に嫌われてしまうこともあります。
リスク②:卑屈な考えになる
好きすぎて嫌いという気持ちは、どちらかというとマイナス思考よりの気持ちです。
好きすぎることで嫌いになってしまったりすることは、自分の気持に対しても、相手の気持ちに対しても素直になれていません。
好きすぎることを受け入れることができないと、何事に対しても訝しみ、素直に受け入れられなくなるのかもしれません。
リスク③:自らチャンスを逃してしまう
好きすぎて嫌いになるということは、自らチャンスを逃してしまっていることに気づくべきです。
好きな気持ちは素晴らしいものですが、その後に起こるかもしれないタイミングから自ら目をそらしています。
好きだけど嫌いな気持ちが大きくなってくるとだと、相手と上手く向き合うチャンスを潰してしまうこともあります。
好きすぎて嫌いな心理状態のときに出る症状
好きすぎて嫌いな心理状態のときって具体的にどの様な症状になるのでしょうか。
それでは、好きすぎて嫌いな心理状態の時に出る症状を4つご紹介します。
- 緊張して凡ミスが増える
- 空回りをしてしまう
- 素直になれない
- 嫉妬心が抑えられない
症状①:緊張して凡ミスが増える
相手のことを好きすぎてしまうと、気持ちはいつもドキドキと緊張することが増えてしまいます。
好きすぎて嫌いなほどまで行ってしまうと、いつもは当たり前に出来ていたことに対しても凡ミスをしてしまったり、何も手を付けられないなんてことが増えるのです。
症状②:空周りをしてしまう
好きすぎて嫌いという気持ちは、好きという気持ちのエネルギーがとても強い状態です。
そのため、自分の気持ちも「好き」「嫌い」の振れ幅が大きくなり、しなくてもいいような行動をとってしまうこともあります。
例えば、素直に会話をしたいのに、強がってしまってできないなど些細なことですが、気持ちが空回りすることが増えて精神的に疲れることもあるのではないでしょうか。
症状③:素直になれない
好きすぎて嫌いということは、自分の気持ちをしっかりと受け止めきれておらず、素直になれていません。
自分の気持に対して素直になれていないのだからこそ、相手に対しても偽ったりキャラを作ったりして良く見せようとしてしまい、結果的に素の自分が出せずになってしまいます。
症状④:嫉妬心が抑えられない
好きすぎて嫌いということは、好きな気持ちが大きくなりすぎてもはやコントロールを失いそうな状態です。
通常なら、好きな相手に対して尊重したり受け入れたりするものですが、好きすぎて嫌いになるほどですので、嫉妬心や束縛したい気持ちが大きく自分勝手な行動に出てしまうこともあるようです。
片思いの相手が好きすぎて嫌いになりたいときのもどかしい理由
片思いの相手が好きすぎて嫌いになりたいときってありますよね。
好きすぎて嫌いになりたい…そんなときのもどかしい理由を5つご紹介します。
- 嫉妬したくない
- 嫌われたくない
- 切ない気持ちが辛い
- 相手のことばかり考えてしまう
- もやもやした気持ちに気づいて欲しい
理由①:嫉妬したくない
片思いの相手に対して好きすぎて嫌いになりたいときってありますよね。
本当は好きになってほしいのに、なかなかうまく行かなくって、相手の行動に嫉妬したり、無関係な他の人に対しても嫉妬心をむき出しにしてしまったり。
自分が好きな相手が片思いの人だからこそ、『他の女性と話さないで』なんて言えず自分ではどうすることも出来なくて。
嫉妬心を抑えられないから、好きすぎて嫌いになったほうが良いんじゃないか…と考えてしまうこともあります。
理由②:嫌われたくない
相手のことを、「好きすぎて嫌い」だからこそ、嫌われたくないんです。
好きすぎて嫌いになるほど好きだから、自分が嫌われるのが怖くって、先に自分が嫌いになることで自分の身を守れるんじゃないかって考えてしまっているのです。
好きだからこそ、「自分が嫌いになることで相手からどう思われたって関係ない」と思い込みたいのです。
理由③:切ない気持ちが辛い
叶わない恋をしていると、切ない気持ちを抱えてしまうことになるかもしれません。
好きな気持を簡単に忘れることも出来なくて、またその切ない気持ちと向き合っていくのが辛くいこともあります。
好きだからこそ、無理やり嫌いになることで片思いの気持ちにケリをつけて諦めたい…と考えてしまうことも。
理由④:相手のことばかり考えてしまう
片思いの相手を好きになると相手のことばかり考えてしまい、何も手につかないなんてこともあるのかもしれません。
恋愛をして浮かれるタイミングや時間はないのに、好きになってしまい身が入らず自分の生活が疎かになってしまうことも。
そうなってしまわないように、好きすぎて嫌いだからこそあえて距離を取りたくなるのです。
理由⑤:もやもやした気持ちに気づいて欲しい
好きすぎて嫌いだと思ってしまっているときは、好きだという気持ちのほうが大きいことが多いです。
そのため、好きな気持ちを伝えて、相手に好きになってほしいけれど、どうしてもそれができない環境にあったりします。
自分のもやもやした気持ちに気づいてほしいけれど、相手に迷惑はかけられないこともわかっており、結果的に好きすぎて嫌いになるほうがいいと考えてしまうのです。
好きすぎて嫌い...結局好きなのか嫌いなのか判断するポイント
好きすぎて嫌いって結局好きなのか嫌いなのかどうやって判断するのが良いのでしょうか。
好きすぎて嫌い…そう思ってしまっている気持ちの「好き」or「嫌い」を判断するポイントを3つご紹介します。
- 相手中心に物事を考える
- 「好き」「嫌い」どちらの気持ちが大きいか
- なぜ、「好きすぎて嫌い」になりたいのか
ポイント①:相手中心に物事を考える
好きすぎて嫌いという気持ちになっているとき、自分と相手どちらの気持ちを優先していますか?
相手のことを傷つけてたり迷惑をかけたくなくて「好きすぎて嫌い」になっているのであれば、やはり「好き」なのではないでしょうか。
また反対に自分の思い通りに行かず自分が苦しかったり切なかったりして「好きすぎて嫌い」になろうとしているのは少々自分本意な考えなのかもしれません。
ポイント②:「好き」「嫌い」どちらの気持ちが大きいか
落ち着いて考えてみた時に「好き」「嫌い」なのかどちらの気持ちが大きいか比べてみるといいかもしれません。
「好き」な気持ちが大きいのであれば、素直になって自分の気持ちを受け入れてみるのが良いのではないでしょうか。
もしそこで「嫌い」のほうが大きいのであれば、「好きすぎて嫌い」なんて悩んだり気にする必要はもうありません。
ポイント③:なぜ、「好きすぎて嫌い」になりたいのか
「好きすぎて嫌い」と言いますが、なぜ「好きすぎて嫌いになりたい」のでしょうか。
叶わない恋だったり、切ない気持ちが嫌だから…というのもわかりますが、好きならば無理やり嫌いになることにせず、気持ちに従ってみるのが一番です。
嫌いになるのって好きになることより簡単で、いつでも出来るので焦る必要はないのかもしれません。
「好きすぎて嫌い」と感じてしまうときの対処法
好きすぎて嫌い、そう感じてしまうときってどうすればいいのでしょうか。
「好きすぎて嫌い」と感じてしまうときの対処法を4つご紹介します。
- 頭を冷やしましょう
- 友人に話を聞いてもらう
- 本当に嫌いになって良いのかと考える
- 自分を受け入れる
対処法①:頭を冷やしましょう
「好きすぎて嫌い」と感じて、本当に相手のことを嫌いになったりしそうなのであれば、一旦頭を冷やす必要があります。
出来ることならば、その「相手」と少し距離をとってみるのもいいのかもしれません。
自分本位で、好きすぎて嫌いな状態に陥っているのがわかっているのであれば、なぜそうなってしまったのかを一度しっかり見つめ直して見る必要があります。
好きすぎて嫌い!もうやだ!とその場の勢いで決着を付けてしまうのだけはやめましょう。
対処法②:友人に話を聞いてもらう
「好きすぎて嫌い」このままじゃ駄目だと思っているのならば一度誰かにその話を聞いてもらいましょう。
気持ちに共感してくれる人もいるかも知れませんし、思ってもみなかったアドバイスの言葉をくれるかもしれません。
好きすぎて嫌いという気持ちになっているときは、少し視野が狭くなっているはずです。
友人など信頼できる人に話しをして、まずは落ち着きましょう。
自然と自分の進みたい方向が見えてくるはずです。
対処法③:本当に嫌いになって良いのかと考える
好きすぎて嫌いになってしまいそうになったら、本当にその相手のことを嫌いになって良いのかを一度しっかり考えましょう。
人を嫌いになることって思ったよりもエネルギーを使いますし、自分も相手に対しても傷つけることになります。
なぜ好きすぎて嫌いになってしまったのかを一度考え直してからでも遅くありません。
対処法④:自分を受け入れる
好きすぎて嫌いになりそうなときって、自分に対する自信がなかったり、漠然とした不安感があったりしませんか?
相手が自分のことを受け入れてくれないだろうから、好きすぎて嫌いになりそうなんて思ったりしていることもあるかもしれません。
好きすぎて嫌いになるって結局は、自分が好きな気持ちを受け止められないからなのです。
まずは自分のことをしっかり受け入れることから初めて見ると、新しい目線で物事を考えられて良いかもしれませんよ。
好きすぎて嫌いになる前に考えるべきこと
好きすぎて嫌いになりたい…でも本当に嫌いになっても良いものなのでしょうか。
好きすぎて嫌いになる前に、考えるべきこと3つをご紹介します。
- 傷つけることがあるかもしれない
- 後悔することがある
- 本当に嫌いになっていいの?
考えるべきこと①:傷つけることがあるかもしれない
誰かを好きになるということの反対で、嫌いになるということは、誰かを傷つけるということでもあります。
もし、好きすぎて嫌いな気持ちを隠していたとしても、本当に嫌いになるのであれば、自分の気持に無理をすることになるかもしれません。
好きすぎて嫌いになりたいと思って、嫌いになってみたところで相手を傷つけたり、自分自身がまたつらい気持ちになるかもしれません。
それを受け入れる心の準備が必要かもしれません。
考えるべきこと②:後悔することがある
「好きすぎて嫌い」になるほど好きな相手であれば、自分からわざと「嫌い」になるのは難しいです。
好きだった気持ちを急に嫌いに持っていくのって、相手になにかされたりきっかけがない限り時間がかかります。
本当に自分にとって諦めるべき気持ちなのかを、後悔しないためにも改めて考えておくのが良いでしょう。
考えるべきこと③:本当に嫌いになっていいの?
「好きすぎて嫌いになりたい」とはよく言いますが、本当に嫌いになって良いのでしょうか。
本当は「好き」なままでいたいのではないでしょうか。
無理やり嫌いになる必要はなく、時間の流れに身を任せるというのも一つの手です。
嫌いになるということは、いい思い出も嫌な思い出に変わるのかもしれません。
最後にもう一度だけしっかりと考えておきましょう。
好きすぎて嫌いになりたい!好きな人を嫌いになる方法
好きすぎて嫌いになりたい!そう決めたとしてどうやって嫌いになれば良いのでしょうか。
では、好きな人を嫌いになる方法を5つご紹介します。
- 連絡を取らない
- 周囲に好きではなくなったことを伝える
- 嫌いなところを見つける
- 嫌われることをする
- 別の恋を探す
方法①:連絡を取らない
まず、嫌いなりたいのであれば「好き」という気持ちを減らすべきなのかもしれません。
相手と連絡をとったり、相手と接することで気持ちの再燃を防ぐためにも連絡は取らないようにするのが一番です。
嫌いになりたい相手が恋人の場合は、急に連絡を取らないというわけにはいきませんのでお別れをしましょう。
方法②:周囲に好きではなくなったことを伝える
誰かを嫌いになりたいのであれば、相手をけなしたりするのではなく、自分が悪者になるべき。
好きすぎて嫌いになるのは、相手のせいではなく自分の感情です。
周囲に好きではなくなったことを伝え、気持ちが揺らぎそうになったら止めてもらいましょう。
方法③:嫌いなところを見つける
また、その相手の嫌いなところを見つけましょう。
少し前まで好きだった相手を理由もなく嫌いになるのは難しいです。
なにか理不尽なことや、気に食わないところを見つけて嫌いになりましょう。
しかし嫌いなところを見つけたからといって、相手を攻撃するのは絶対NG。
方法④:嫌われることをする
好きな人を嫌いになるのは難しく、あえて言うのであれば嫌われる方が簡単です。
好きすぎて嫌いになりたいのであれば、自分が犠牲になって嫌われることをしてしまうのが良いのかもしれません。
この場合は、相手に嫌われてしまうことがあるため修復不可能になる可能性もあります。
方法⑤:別の恋を探す
叶わない恋や気持ちであるならば、嫌いになるというよりかは、別の恋を探してみると良いのかもしれません。
今までは相手に夢中で少し視野が狭くなっていたのかも。
別の恋をはじめてそちらに夢中になると、今までの相手はなんだったんだ…と自然と嫌いになることが出来るかもしれません。
好きすぎて彼氏にやってしまいがちなNG行動
彼氏を好きすぎるあまりついやってしまいがちなNG行動ってどのようなものがあるのでしょうか。
彼氏を好きすぎるあまりついやってしまいがちなNG行動4つをご紹介します。
- 行動を監視したり異常な束縛
- 『他の女性と話さないで』
- どこにでもついていく
- 嫌われたら生きていけない…
NG行動①:行動を監視したり異常な束縛
1日に○回電話や、仕事中でも必ず折り返しの電話を入れさせたり、LINEなどの返事は30分以内などの異常な束縛を行ってしまいたいくもなるかもしれません。
好きな気持ちはわかりますが、あまりにも異常な束縛や監視は、彼にとって窮屈そのもの。
NG行動②:『他の女性と話さないで』
好きすぎるあまり、嫉妬心むき出して彼が女性と話しているだけで嫉妬心むき出しになってしまうのは絶対NG。
素敵な彼だからこそ、取られたくない気持ちはわかりますが、嫉妬心むき出しの自分を旗から見た時にそのみっともなさに後悔するはめになります。
可愛い嫉妬やヤキモチならばいいのかもしれませんが醜い嫉妬は二人の関係を滅ぼすだけですよ。
NG行動③:どこにでもついていく
大好きだからこそ一緒にいたくて、ついどこにでもついていきたくなるかもしれませんが、しつこすぎるのはNG。
彼だって一人の人間です、一人になりたいときだってあります。
彼にとってプライベートな時間を作ってあげるのも良い彼女の条件ですよ。
NG行動④:嫌われたら生きていけない
「私、〇〇君に嫌われたら生きていけない…死ぬかも」なんてセリフは絶対NG。
どんなに彼のこと大好きでも、このセリフを聞いた途端彼の気持ちがスーッと冷めていくかもしれません。
重すぎる気持ちは彼にとって負担になってしまうかもしれないということを意識しておきましょう。
好きすぎて嫌いになる必要をよく考えて
好きすぎて嫌いになりたい…でもやっぱり好き!ならばいいのですが、本当に嫌いになりたいと思っているのならば、一度ゆっくり考えてみても良いのかも。
好きになるのも、嫌いになるのも結局の所自分の感情です。
好きにして良いのですが、嫌いになりたいからといって相手を傷つけたりするのはNG。
本当に嫌いになりたいのか、どうなのかを一度立ち止まって考えてみてくださいね。
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