勘違いブスの特徴10個！痛い女になる原因＆気をつけるべきこと

男女200人にアンケート！勘違いブスの割合とは

実際にいたらイラッとしてしまうことも多い、勘違いブス。
では一体、どのくらいの割合でいるのでしょうか？

男女200人に、周りに勘違いブスがいるかどうか聞いてみました！

Q.あなたの周りに勘違いブスはいる？

ちょうど半分の人が、「周りに勘違いブスがいる」と回答！
勘違いブスが周りにいる人は、意外と多いようですね。

次に、勘違いブスの特徴を見ていきましょう。

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女性100人に聞いた！勘違いブスの特徴

勘違いブスが周りにいる人は多かったですが、どんな人が勘違いブスと思われるのでしょうか？
女性100人に勘違いブスの特徴を聞いてみました！

Q.勘違いブスの特徴を教えて

「男性に好かれていると思っている人」「自意識過剰な人」という意見が多くみられました！
勘違いブスという言葉通り、自分がモテると勘違いしている人のことを指すようですね。

自分が周りの男性から好かれている、と思っている女性は要注意！
いつの間にか、勘違いしてしまっているかもしれませんよ。

ではさらに、勘違いブスの特徴をご紹介します。

「勘違いブス」とは？

「ブス」というくらいですから、外見はお世辞にも可愛いとは言えないのに、なぜか自分に自信を持っている。
そんな女性を「勘違いブス」と言います。

「〇〇くんって私のこと好きみたい」「この前、〇〇でナンパされたんだ～」など、勘違いブスは主に「自分がモテる」と勘違いしています。
周りからしてみたら、思わず白い目で見たくなっちゃうような「痛い女性」、それが勘違いブスなんですね。

勘違いブスの特徴【外見編】

勘違いブスはどんな見た目の人が多いのでしょうか？
外見の特徴を詳しく見ていきましょう！

1. モテるファッション
2. 髪形はボブがロング
3. メイクが濃い
4. 若作りしすぎ
5. 派手な色が好き

特徴①：モテるファッション

フリルやレース、フレアスカートにワンピースなど、男性はフェミニンなファッションが大好物。
そういったファッションをいわゆる「モテファッション」と言いますが、勘違いブスは基本的にモテファッションを好みます。

なぜかというと、男性にモテることに常に全力だからなんですね。
しかし、いくら1つ1つはモテアイテムでも、主役に主役を合わせたりするので「なんかコーディネートがおかしい…」ということもあるでしょう。

特徴②：髪形はボブかロング

ショートヘアーが似合う女性はクールで知的なイメージがありますが、勘違いブスは「モテ」を何よりも大切にしているため、男性の中で好みが分かれるショートヘアーは選ばないでしょう。
ふんわりとしたボブか、ゆるく巻いたロングヘア―という人が圧倒的に多いです。

モテももちろんですが、顔回りに髪が掛かっている方が小顔に見えるというのも、大きな理由でしょう。

特徴③：メイクが濃い

勘違いブスは素顔が美人なわけではないため、メイクでコンプレックスを全て隠そうとします。
そのため、ファンデーションも厚塗りで、アイメイクもバッチリ！チークもリップもしっかり！という人も多いでしょう。

周りから見れば「あの人って化粧が濃いよね…」と思うかもしれませんが、本人は「今日も私ってかわいい！」と思っているかもしれませんね。

特徴④：若作りしすぎ

勘違いブスは自分に似合う服よりも自分が好きな服を着たがります。
大抵の人は「この色は私には似合わないな」「この服は私の系統じゃないな」と客観的に自分を見ることができますが、勘違いブスはどんな服でも自分に似合うと思っているので、年齢相応でないファッションをしていることが多いでしょう。

とんでもなく短いスカートを履いていたり、若い子の間で流行しているファッションをしていたりなど、年齢と服がマッチしていないことがよくあります。

特徴⑤：派手な色が好き

勘違いブスは「目立ってなんぼ！」という精神が強いので、派手な色が大好き！
派手な色を身につけたからと言って、異性にモテるわけではないですし、必ずしも注目されるとは限らないのですが、勘違いブスはその辺も勘違いしているんですね…。

TPOを考えられない人も多いので、職場に派手な色柄の服を着てきたりして周囲はドン引き…なんてこともあるでしょう。

勘違いブスの特徴【内面編】

勘違いブスはどんな性格をしているのでしょうか？
勘違いブスの内面に迫っていきましょう！

1. 自分を可愛いと信じている
2. ちやほやされたがる
3. 男性をすぐ好きになる
4. かまってちゃん
5. 武勇伝を語る

特徴①：自分を可愛いと信じている

勘違いブスは自己評価がとんでもなく甘い人が多いです！
周囲から見れば「普通より可愛くないな」と思われていたとしても、自分では「私は最高に可愛い！」と思っているんですね。

毎日鏡を見ていればコンプレックスの1つでも出てきそうなのですが、勘違いブスは自分の悪いところを見ないで、良い部分だけをピックアップして評価してしまうんです。
たとえば、「私の唇って芸能人の〇〇に似ているな～」と気づいたら、＝「私は芸能人の〇〇に似ている！」と頭の中でポジティブに変換されてしまうんですね。

特徴②：ちやほやされたがる

自分の好みでない男性に言い寄られても普通は嬉しくないですが、勘違いブスは男性に言い寄られる機会が少ないため、どんな男性にでもちやほやされたいと思っています。
たとえ言い寄ってきた男性が好きじゃなかったとしても、相手が心変わりしないようにキープして「モテる自分」を演出するための材料にする、なんてことも。

また、自分がいつも1番でないと気が済まないため、他の人がちやほやされているとムッとしたり、不機嫌になることも多いでしょう。

特徴③：男性をすぐ好きになる

勘違いブスは自意識過剰なので、少し優しくされただけで相手の男性を好きになってしまうことがあります。
また、「優しくしてくれた＝私のことが好き」とすぐに勘違いしてしまうので、彼に対してかなり積極的なアプローチをすることも。

ターゲットになったが最後、どこまでも追い回されるでしょう。
ただ、基本的に好きになりやすいので、「やっぱりあの人が好き！」とすぐに心変わりする、なんてこともあるかもしれませんね。

特徴④：かまってちゃん

勘違いブスは自分が1番で、主役でないと気が済みません。
ですので、有りもしない不幸話を作ったり、嘘のうわさを流したりなど、話を捜索したりすることもあるでしょう。

話を盛ったり、泣いてみたり…とにかく「かまってちゃん」なのです。
本性を知っている人は「またやってるよ、コイツ」と思うかもしれませんが、まれに騙される男性もいるので、勘違いブスの反感を買って変なうわさを流されると厄介なことになるかもしれませんね。

特徴⑤：武勇伝を語る

勘違いブスは自分がとっても魅力的でモテると思っています。
ですので、あえてみんなの前で彼と修羅場になった話や、一夜限りの恋の話をしたりなど、「自分は恋愛経験が豊富です」ということをアピールするでしょう。

また、誰かが恋愛の話をしようものなら、「私はね…」と自分の話を上乗せして対抗する、いわゆる「マウンティング女」である場合が多いです。

勘違いブスになる原因

では、どうして勘違いブスは生まれてしまうのでしょうか？
勘違いブスになる原因を詳しくチェックしていきましょう！

1. 両親に褒められすぎた
2. 責任感がない
3. 自分が大好き
4. 空気が読めない
5. 見た目至上主義
6. 実は自信がない
7. 頭が悪い
8. 付き合った人数が多い
9. 加工の画像を実物だと思っている

原因①：両親に褒められすぎた

「〇〇は可愛いね～」と褒められ甘やかされて育つと、「私は可愛いんだ！」と自信を持つようになります。
その結果、誰に何を言われても「私は美人！」と思い込む、勘違いブスが出来上がるんですね。

いくら両親に褒められて育ったとしても、悪いことは「ダメ！」と注意してもらえたらいいのですが、「あなたは悪くない」「あなたは良い子」と言われ過ぎて育つと、自分を過大評価する勘違いブスが出来上がるでしょう。

原因②：責任感がない

いつも責任逃れをして、現実逃避している人は勘違いブスになりやすいです。
たとえば仕事でミスをした時、「これは私のせいじゃない」と思ったり、誰かに責任を擦り付けたり…。

責任を取らないということは、自分の非を認めないということですので、自分がいくらブスでも認めない「勘違いブス」になってしまうんですね。

原因③：自分が大好き

「とにかく自分が大好き！」という自己肯定感が高すぎる女性も、勘違いブスになる確率が高いでしょう。
自分が大好きな人は自分にかなり高い点数を付けています。

むしろ「満点！」と思っている人もいるでしょう。
ですので、もし自分が好きな人に相手にされなかったとしても、「こんなに素晴らしい私を好きにならないなんて、おかしい！」とすら思ってしまうんですね。

向上心がなく、自分を変える気が全くない女性は「勘違いブス」になりやすいと言えるでしょう。

原因④：空気が読めない

空気が読めない人は、人の気持ちも読めていない人が多いです。
つまり、相手が自分のことをどう思っているか、どういう評価を受けているかということが、全く分からないんですね。

また、場に合わない服装をしたり、言ってはいけないことを言ってしまったり、そういうことをしても「悪いことをしている」という自覚がないので、自分がブスだということにも気づかない「勘違いブス」になってしまうのかもしれません。

原因⑤：見た目至上主義

勘違いブスは「見た目が可愛ければOK！」と思っています。
実際、自分の見た目についても勘違いしているのですが…。

ファッションやネイル、髪形やメイクなど、身だしなみを整えることに全力で、中身を良くしようという気が全くありません。
ですので、中身は空っぽの勘違いブスになってしまいがちなんですね。

原因⑥：実は自信がない

勘違いブスは男性にちやほやされること、男性にモテることで自分を肯定したい人が多いです。
自信過剰に見えて、実は認めてもらいたくて仕方がない、弱い人と言えるでしょう。

もしかしたら、自分の悪い部分を認めてもらえなかったり、過剰に期待をかけられて育ったことが原因かもしれません。
そのため、劣等感が強く、「認めてもらいたい！」と強く思うようになり、勘違いブスになってしまった、ということもあるでしょう。

原因⑦：頭が悪い

一見、関係のないように思いますが、勘違いブスになる原因は考え方の甘さや、安易な行動などが関係しています。
頭が良い人は美人だろうとブスだろうと、自分を客観的に見ることができるので、勘違いはしないんですね。

また、性格の悪さや、頭の悪さは言動に表れますし、性格が歪んで悪口ばかり言うと、顔つきも変わってくるので気をつけましょう！

原因⑧：付き合った人数が多い

そもそも「ブスなのになんで自分を美人だと勘違いしているの？」と思うかもしれませんが、付き合った人数が多いと「私はモテるんだ」と思い込んでしまうため、勘違いブスが出来上がるんですね。
しかも、勘違いブスは人を好きになりやすいことから、ストライクゾーンが広いんです。

要するに、あまり選り好みしないんですね。
そのため、経験人数が多かったり、交際人数が多かったりするのですが、中には遊ばれていただけなのに勝手に「付き合ってた」と言っていたり、一夜限りの相手も交際相手としてカウントしていたりするので、半分は思い込みも混ざっているかもしれません。

原因⑨：加工の画像を実物だと思っている

最近のプリクラは元が誰なのか分からないくらいに目を大きくしてくれますし、スマホのアプリでも自然に加工してくれるものがたくさんありますよね。
鏡で見たら普通なのに、アプリを通すと極上の美人になってしまう人もたくさんいるのではないでしょうか。

普通なら、「これはあくまでもアプリの力。本当の私ではない」と割り切って楽しむことができますが、勘違いブスはアプリの効果でも美人になれたのが嬉しくて、つい加工した画像をSNSのアイコンにしてしまったり、好きな相手に送信したりしてしまうんですね。
そして嘘の自分でも「可愛いね！」と言ってもらえることが嬉しくて、「私は可愛いんだ」と更に勘違いしてしまうのです。

女性100人がアドバイス！勘違いブスにならないためには

勘違いブスだと周りに思われていないか、不安になった人も多いのでは？
そこで女性100人に、勘違いブスにならないためのアドバイスをもらいました！

Q.勘違いブスにならないためのアドバイスをおしえて

「自分を客観視する」「人と自分を比較しない」という意見が多く寄せられました！
勘違いをなおすために、まずは自分自身を謙虚な姿勢で見ることが大切なのかも。

また、自分よがりの意見ではなく、客観的な意見も受け入れるようにしましょう。
続いて、勘違いブスにならないために、女性が気をつけることを詳しく解説します！

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勘違いブスにならないで！女性が気をつけること

できることなら勘違いブスになりたくないし、勘違いブスと言われたくないですよね。
そんな時、どのようなことに気をつければいいのか見ていきましょう。

1. 教養を身につける
2. 自分の悪いところを受け入れる
3. 見た目に頼りすぎない
4. 男性の評価ばかり気にしない
5. 恋愛に依存しすぎない
6. 思いやりの心を持つ

①：教養を身につける

知識や経験は人の内面を豊かにします。
ですから、勘違いブスになるのは、知識や経験が圧倒的に不足しているから、と言えるでしょう。

教養を身につけ、それを使って様々な壁を乗り越えていくことで、勘違いブスのように薄っぺらい人間ではなく、内面的に魅力がある女性になれますよ。

②：自分の悪いところを受け入れる

勘違いブスは元から自分が「可愛い！」「モテる！」と思い込んでいたわけではありません。
本当はすごく自分にコンプレックスを持っていて、それを見ないふりしたため、勘違いブスになってしまったのです。

でも本来、黒いものを「白い！」と言っても誰も信じないですし、逆に「どう見ても黒なんですけど…」と引いてしまいますよね。
ですから、自分の悪いところは素直に受け入れましょう。

そして直せる部分は直しましょう。
しっかりと自分に向き合うことができる人は、勘違いブスにはなりませんよ。

③：見た目に頼りすぎない

もちろん美人な人の方がモテるのですが、見た目だけ良くても頭が悪かったり、性格が悪かったりしたら、いくら美人でも嫌われます。
そしていくらモテたとしても、そんな内面ですから、交際も長くは続かないでしょう。

勘違いブスは、自分の外見にコンプレックスを持っていることから、外見を良くすることしか考えていませんが、外見を着飾りすぎるよりも、中身を良いものにしましょう。
また、外見の特徴を隠すメイクやファッションをせず、自分を生かしたメイクやファッションを心がけましょう。

自分らしく、毎日を楽しく生きることで、外見だけでなく、内面の魅力に気づいてくれる人がいるはずですよ！

④：男性の評価ばかり気にしない

自分に自信がないから、「男性の目に少しでも良く映りたい」「誰でもいいから自分を好きになってほしい」と思うかもしれません。
ですが、嘘の自分で相手に好かれても、本当に幸せでしょうか？

「誰にも愛してもらえないよりは、嘘でも誰かに愛された方がマシ！」と言いたくなる気持ちは分かりますが、嘘の自分で誰かと付き合っても「この人は本当に私を愛してくれているの？」「もしかしたらすぐに捨てられるかもしれない」と、結局疑ったり悩んだりしませんか？
そんなことになるよりだったら、素の自分でいられる友人の方がよっぽど大切ではないでしょうか。

人に合わせる恋愛は、お互いに依存の関係を作ってしまいます。
男性の機嫌を取ってばかりの勘違いブスになるなら、本当に自分で「自分だけの幸せ」を見つけましょう。

⑤：恋愛に依存しすぎない

勘違いブスは、実は自分が大嫌いで、自己肯定感がかなり低いのです。
だから、男性と付き合うことで「私は愛されている」「私は誰かに必要とされている」と実感したいんですね。

でも、恋愛に依存しすぎると、その恋が終わりを告げた時、彼も離れ、友達も離れ、「あれ？私には何も残っていない…」なんてことにもなりかねません。
それに、相手に承認を求めてばかりだと、一生自分を好きになれませんし、認めることもできません。

相手に委ねる人生は今すぐにやめて、まずは自分で自分を受け入れて、好きになりましょう。
自分を認めて愛せる人は、勘違いブスにはなりません！

⑥：思いやりの心を持つ

勘違いブスは「自分が！自分が！」と自分が目立つことや、自分ばかり得することを考えています。
「目立ちたい」「ちやほやされたい」という思いからかもしれませんが、自分から人に優しくできない人は誰にも優しくしてもらえません。

誰かから奪うことや、誰かの足を引っ張ることを考えずに、まずは自分から周りに与えられる人になりましょう。
誰かを思いやり、人の気持ちを考えられるようになれば、勘違いブスは生まれないのかもしれませんね。

心がキレイな人は見た目にも表れる！まずは内面をしっかり磨こう！

とくに女性なら、これまでの人生の中で1人か2人は勘違いブスに出会ったことがあるのではないでしょうか？
勘違いブスは誰をもイライラさせますが、彼氏が途切れなかったり、モテていたり…女性からしたら「なんで！？」と思うことも多いです。

でも、そこでイライラしていては勘違いブスの思うつぼですし、勘違いブスにイライラして、自分まで心を汚したくないですよね。
勘違いブスと付き合う男性は、結局それまでの男なのです。

「なんであんな女と！？」と思う前に、「お似合いね」と笑顔で祝福してあげましょう。
そして自分は勘違いブスを反面教師に、見た目も中身も自分の良いところを伸ばして磨いて、自分らしく輝きましょう！

誰もがうらやむ素敵な彼ができて、勘違いブスが「キーッ！」と悔しがるかもしれませんね！