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Vラインとは?

Vラインの処理に悩んでいる女性

よくIラインやVラインなど、聞きなれない言葉を耳にすることがあるでしょう。
このIラインやVラインは、それぞれデリケートゾーンを示す言葉となっています。

主にVIOと表記されることが多く、Vはビキニライン周辺、Iは脚の付け根から陰部周辺、Oはお尻の穴周辺のことです。
これらの毛を整えることで、水着を着た際のはみ毛を防止し、彼氏に見られた際の恥ずかしさを軽減することができます。

またVIOの毛を整えることはおりものの付着や匂い、蒸れの防止にも繋がります。
必要性を感じないという人も多いですが、実は自分のデリケートゾーンを清潔に保つには必要な処理なんですよ。

Vラインを処理してる女性の割合

Vラインの処理をしている女性

Vライン処理は自分のため…といっても、実は自己処理をしている人は約半数といわれています。
意外と少ない!と思うでしょうが、この理由には「自己処理は怖い」「必要性がない」「不便を感じたことがない」などが挙げられます。

確かに、自分から見えずらい場所を処理するのはとても怖いですよね。
Vラインまではなんとかできても、VIO全体となれば自己処理によるケガの確率は高くなります。

しかしVラインは自分から見える部分が多いので、ここを自己処理しないのはもったいない話です。
自分の快適な生活のためにも、今まで整えていなかった女性は、これから正しい処理方法を知って自己処理をしていきましょう!

Vラインを自己処理するメリット

Vラインを処理しようか悩んでいる女性の足

Vラインの自己処理は、単に見た目の問題ではありません。
女性特有の悩みや、夏場の快適生活に関わるメリットがありますよ。

  1. 見た目が良くなる
  2. 匂いや蒸れの軽減に繋がる
  3. 肌荒れやかゆみの軽減になる

では、それぞれのメリットについて詳しくみていきましょう。

メリット①:見た目が良くなる

Vラインの自己処理のメリットはまず、見た目が良くなることです。
特に夏場は水着を着る機会が増えるため、そこから覗く毛はとても恥ずかしいですよね。

また彼氏に見られても良いようにと、整える女性は多いです。
やはりVラインの形が汚い、整っていないと「手入れしていない」と捉えられてしまいます。

彼氏のために、と手入れしている姿が愛らしいという男性もいるので、手入れは自分だけでなく彼氏のためともいえるでしょう。

メリット②:匂いや蒸れの軽減に繋がる

女性も男性同様に、あそこの匂いや蒸れが気になることってありますよね。
実はこれ、Vラインの毛を処理していないのも一つの原因なんです。

Vラインの毛が雑菌の住処になりやすいため、そこを整えていないと匂いや蒸れによってさらに雑菌が増えます。
清潔に保つ意味でも、Vラインの自己処理は大切なケアなんですよ。

匂いや蒸れを放置していると、次は肌荒れやかゆみに繋がり、デリケートゾーンについての悩みが増えてしまうでしょう。

メリット③:肌荒れやかゆみの軽減になる

Vラインの毛を処理することは、肌荒れやかゆみの軽減にもなります。
これらのトラブルはVラインやIラインの毛の未処理によって、蒸れが引き起こされ、誘発されます。

特に生理などの時に肌荒れやかゆみが起こるのは、陰毛についた汚れが原因になるからです。
VラインやIラインの毛を正しく処理していれば、汚れが残ることが少ないため肌荒れやかゆみを軽減できます。

快適な生理ライフのためにも、Vライン処理はとても重要です。

Vラインを自己処理するデメリット

Vラインや全身の毛を処理した女性

Vライン処理は見た目や不快感を拭えるというメリットがありますが、逆にデメリットもあります。
Vラインの自己処理のデメリットは以下の2つがあります。

デメリット①:チクチクが気になる

Vラインの処理は、毛を剃ることも含まれます。
そのため一度剃ってしまうと、ある程度の長さに育つまで、チクチクとした感触が気になるという人もいます。

特にショーツを履いたときや、彼氏に触られたときなど、手触りが良いとはいえません。
チクチクによる不快感があることは理解しておきましょう。

デメリット②:ケガをする恐れがある

Vライン処理にはカミソリなどを使用します。
ハサミで長さを整えるだけであれば良いですが、カミソリを使用して剃ったりする場合には、ケガをする恐れがあります。

自分から見えるゾーンであっても、最初はなかなかコツが掴めず、ケガをする人もいます。
Vライン処理は必要なことといっても、慎重に行わなければデリケートゾーンをケガする恐れがあるため、心配な場合には無理に自己処理しないことです。

デリケートゾーンの処理はサロンでも行われているため、どうしても自分での処理は怖いという場合には、サロンで行ってもらいましょう。

Vラインの処理に適したタイミング

そろそろVラインの処理をしようか悩んでいる女性

アンダーヘアーに限らず、体の全ての毛には「毛周期」というものが存在します。
この毛周期は「成長期」「後退期」「休止期」の3つに分かれています。

Vラインの処理は主に毛が成長する「成長期」に行われます。
このサイクルは一定の間隔で繰り返されますが、人によって違います(年齢など)。

またいざ毛の処理をするという時には、お風呂上りのタイミングがベストといわれています。
これは肌や毛が柔らかくなっていた方が、剃りやすい&ケガをしにくいというものです。

それぞれに適したタイミングで処理を行うことで、ケガなくVラインをきれいに整えることができるでしょう。

処理する前に!Vラインの形の種類

Vラインがきれいな形に仕上がって上機嫌な女性

自己処理をするといっても、単にハサミで長さを整え、カミソリで剃れば良いというものではありません。
Vラインにも形というものがあり、それに則って処理することで、見た目が良くなりますよ。

形①:逆三角形

一般的な形は逆三角形です。
ビキニのような形で、下着のラインに沿って処理するので下着から毛が覗くこともありません。

処理しやすい形なので、一番人気があるといって良いでしょう。
誰に見られても恥ずかしくない形なので、処理に迷ったらこの形を選んでみましょう。

形②:スクエア型

逆三角形の頭部分を削ったのが、スクエア(台形)型です。
逆三角形よりも小さい形となり、下着からさらに毛が覗く心配が少なくなります。

手入れも簡単なので、こちらも処理初心者に向いている形です。
処理の範囲が広いですが、見た目がスマートです。

形③:全処理

意外と男性からの人気が高いのが、全処理という形です。
女性としては全処理は恥ずかしいと思いますが、意外と全処理を選ぶ女性は多いです。

生理の時のかぶれも少なく、普段の匂い・蒸れも軽減されます。
それなりのハードルはありますが、一度全処理すると快適によって何度も全処理する女性は多いようです。

【基本】電気シェーバーでのVラインの正しい自己処理手順

電気シェーバーでVラインの処理をする手順を確認している女性

自己処理のやり方が分からなくても大丈夫です。
基本の電気シェーバーでのVラインの正しい処理手順を覚えれば、すぐに自分でも処理できるようになりますよ。

手順①:処理する範囲の確認と洗浄

まずは処理する範囲を確認しましょう。
当てずっぽうで始めてしまうと、処理する範囲がまばらとなり、きれいな形に仕上がりません。

嫌でなければ、水性ペンを使ってどこまで整えるか印をつけておくのも良いでしょう。
また範囲を確認したら、今度はきれいに洗浄をします。

汚れが付着したままだと、処理した際に雑菌が傷口から中へ入り込んでしまう恐れがあるからです。
清潔で安全に処理を終えるためにも、陰部はきれいにしておきましょう。

手順②:長すぎる毛のカット

もし陰毛が長すぎるのであれば、ハサミなどを使って3mm~5mm程度の短さに整えておきましょう。
長すぎると上手に剃ることができず、逆にケガをする原因になります。

また毛が長すぎると、処理中に手元が分からず、肌を傷つける確率も高くなってしまいます。
ハサミでチョキチョキと整えるだけなので、特に時間はかかりません。

安全に終えるためにも、長すぎる毛は短く整えましょう。

手順③:入浴またはホットタオルで温める

ハサミで長さを整えたら、今度は肌と毛を温めます。
肌と毛は温めることで柔らかくなり、処理しやすいため入浴をするか、ホットタオルで温めておきましょう。

入浴するのであれば、事前に洗浄もできるので便利ですね。
またホットタオルで温める場合には、5分程度しっかりと時間をかけて温めます。

時間をかけることにより、しっかりと肌と毛を柔らかくすることができるので、ケガの確率がグンと低くなりますよ。

手順④:処理と保湿

いよいよ処理に入ります。
電気シェーバーの刃が直接肌に当たらないよう注意しながら、一定方向に向かって剃っていきます。

まだらに行ったり来たりを繰り返すと、チクチクの原因や痛みに繋がります。
また毛の流れに逆らわずに、毛の流れに沿って剃り進めましょう。

毛の流れに逆らってしまうと肌をも巻き込み、出血の原因になります。
処理が終わったら陰部を冷やし、最後に保湿クリームなどでしっかりと保湿します。

処理後は肌が乾燥しやすく、毛が埋まりやすい状態になるので、一週間程度は保湿を繰り返した方が良いでしょう。

処理方法別!チクチクを和らげるVラインの処理の仕方

Vラインの処理をしたあとのカミソリ

電気シェーバーで正しく処理をしても、チクチクとした感触が気になることがあります。
そんなチクチクを和らげるVラインの処理の方法は以下の通りです。

方法①:カミソリ

電気シェーバー後にカミソリで整えることにより、さらにチクチクとした感触をなくすことができます。
こちらも毛の流れに沿って、一定方向に剃っていきます。

カミソリは安価で手軽というメリットがありますが、刃が直接肌に当たるため、角度に気をつけなければ肌を傷つけてしまいます。
カミソリを使用する場合には、刃が肌に食い込みすぎないように気をつけましょう。

方法②:毛抜き

毛抜きは、残った毛を抜き取ることですべすべとした肌触りにすることができます。
一本一本丁寧に抜き取るので、チクチクとした感触が気にならなくなります。

ただし本数が多いと、かなりの時間がかかり疲れてしまいます。
また毛を抜く際に痛みが生じるので、痛みに弱い人には苦痛に感じてしまうでしょう。

方法③:除毛クリーム

ただ塗って時間を待つだけで、毛が抜ける(溶ける)という除毛クリームもあります。
塗って流すだけなので、手軽さでは一番でしょう。

ただしかなり匂いがキツイものが多く、薬品が多く使用されているので肌が弱い人には向きません。
チクチクしにくいメリットはありますが、クリームや毛の硬さによっては効き目がない人もいます。

陰部に塗るのに抵抗がある人は、他の方法を探しましょう。

Vラインを処理する際の女性用アンダーヘアシェーバーの選び方

Vラインの処理を学んでいる女性

Vラインを処理する際の女性用アンダーシェーバーは、どれでも良いわけではありません。
安全なものはもちろん、自分にとって使いやすいタイプのシェーバーが一番です。

  1. タイプを選択
  2. ヘッドの形
  3. バッテリーの種類
  4. 手入れのしやすさ

では、それぞれの選び方について詳しくみていきましょう。

選び方①:タイプを選択

女性用のアンダーヘアシェーバーには2つのタイプがあります。
毛を剃るタイプの通常の電気シェーバーと、毛を焼き切るタイプのホットシェーバー(ヒートカッター)です。

一般的な電気シェーバーは広範囲の処理に適していて、ホットシェーバーはチクチクを感じにくい・狭い範囲の処理に向いています。
それぞれでメリット・デメリットが異なるので、どういった処理の仕方や仕上がりを望むかによって選択するタイプも異なります。

選び方②:ヘッドの形

電気シェーバーにはさまざまなヘッドの形があります。
Vラインを処理するのであれば、大きめのヘッドの方が広範囲を一気に剃ることができます。

また細かい部分を整えたい、形をきれいにしたいなら小さいヘッドが良いですね。
ヘッドの形を使い分けることによって、よりきれいな仕上がり・見た目にすることができます。

選び方③:バッテリーの種類

電気シェーバーには手動・充電・乾電池といった、バッテリーの種類があります。
部屋で処理を行うのであれば手動や乾電池でも良いですが、お風呂で行うなら充電式の電気シェーバーが使い勝手が良いです。

それぞれでメリットがありますが、一番は「どこで使うか」を明確にすることでしょう。
お風呂で処理をするのであれば、コード付き電気シェーバーは危険があります。

どこでも使いたいのであれば、充電式にして持ち運びできるようにしておくのが良いでしょう。

選び方④:手入れのしやすさ

電気シェーバーは使ったらそのままでは不衛生です。
そのため電気シェーバーの手入れのしやすさ、メンテナンスのやりやすさで選ぶのもポイントです。

凹凸が少ないタイプやブラシがセットになっている電気シェーバーなら、掃除も楽で良いですね。
電気シェーバーに毛が残ったままだと、雑菌が繁殖しやすくなり不衛生になります。

要らぬトラブルを招かないためにも、使った電気シェーバーのお手入れまでが自己処理といえるでしょう。

Vラインのおすすめ自己処理アイテム15選

おすすめのアイテムでVラインの処理をした女性

Vラインの処理をするなら、以下のおすすめアイテムを使ってみましょう。
電気シェーバーを始め、除毛クリームなどおすすめのアイテムを紹介します。

おすすめ①:アンダーヘアケア ソルシェル

コジット アンダーヘアケア ソルシェル
837円

見た目が凄く可愛い貝殻型のカミソリです。
ポーチに入っていてもカミソリだと気づかれにくく、どこにでも持っていけるタイプのカミソリです。

切れ味はお世辞にも良いとはいえませんが、旅行先などで手軽に手入れできるものが欲しいならおすすめです。
シンプル設計なのでメンテナンスが簡単で、衛生的に保つことができます。

ただし広範囲のお手入れや切れ味を求める人には向いていません。
あくまで旅行用、お手軽用としてのお求めになるでしょう。

おすすめ②:レディースシェーバー フェリエ ボディ用

パナソニック レディースシェーバー フェリエ ボディ用
2371円

Vラインという広範囲を短時間で処理できる電気シェーバーです。
性能が高いので、Vラインの処理にはもってこいです。

ただし性能が高すぎるため、Vライン以外の処理には向いていません。
IOラインには刺激が強すぎるという声もあるため、あくまでVラインのみの処理におすすめです。

乾電池タイプなので持ち運びができ、旅行にも向いています。
肌ガードがないため、見えないところへの使用は控えた方が良いでしょう。

おすすめ③:V-Zone Heat Cutter any(エニィ)

V-Zone Heat Cutter any(エニィ)
2580円

切れ味が良いヒートシェーバーです。
持ち手が太いことを除けば、良質なヒートシェーバーといえるでしょう。

手の平サイズの小ささなので、持ち運びにも向いています。
IOラインにも使えますが、指定範囲はVラインだけになっています。

手が大きい人は問題なく使えますが、手が小さい人だと持っているだけで疲れてしまうでしょう。
ただし切れ味は抜群なので、短時間の使用ならおすすめです。

おすすめ④:シルキーケア ピンク

シルキーケア ピンク
2548円

最低限の機能を備えたヒートシェーバーです。
ヘッドが小さいのでVラインだけでなくIOラインにも使用できます。

処理後のチクチクが少ないこと、持ちやすいサイズで人気があります。
高性能というわけではありませんが、最低限の機能で良いならこちらがおすすめです。

乾電池式なので持ち運びに便利ですし、剃りやすさもピカイチです。
他にめぼしい機能はついていませんが、Vライン処理には適したヒートシェーバーになっています。

おすすめ⑤:ヴィート センシティブ・タッチ プレミアム

ヴィート Veet センシティブ・タッチ プレミアム
2052円

コスパが良いシェーバーならこちらがおすすめです。
Vラインはもちろん、顔にも使える全身タイプになっています。

また切れ味が良く、長さを一定にできるのも良い魅力です。
ただし威力が強いので、IOラインの処理には適していないという声もあります。

Vラインと顔などのパーツのみの処理には適しているので、初めて処理をする人でも満足できる仕上がりになるでしょう。

おすすめ⑥:ラヴィア Vライン トリマー

ラヴィア Vライン トリマー ピンク
2200円

ヒートシェーバーの中でもトップクラスを誇るほどの人気があります。
剃りやすい、整えやすい、チクチクが気にならないなど、どれをとっても良いと評判です。

付属のコームがあるので、そちらを装着すれば広範囲のVライン処理も楽々できます。
乾電池式なので、部屋でもお風呂でも使用は可能です。

ただしコームの凸凹が深いため、メンテナンスの面ではマイナス評価がついてます。
処理に関しては申し分ないですが、衛生的に保つのが難しいシェーバーです。

おすすめ⑦:audorx Vライントリマー

audorx Vライントリマー Vラインヒートカッター
2980円

こちらもヒートシェーバーの中では、トップクラスに入るくらい人気があります。
剃り味はもちろんのこと、トップについたライトなど、女性が思わず「欲しい!」と声をあげるような機能がついています。

シェーバー部分が長いので、Vラインという広範囲を短時間で処理することができます。
また自分からは見えずらい暗い部分であっても、ライトをつければ楽々処理でき安全です。

特にマイナス評価はついていないため、高性能なヒートシェーバーが欲しいならこちらがおすすめです。

おすすめ⑧:シック ハイドロシルク トリムスタイル ホルダー

シック Schick ハイドロシルク トリムスタイル ホルダー
925円

電気シェーバーは高いから、もっと手軽に剃れるアイテムが欲しいという人におすすめです。
1000円以下で買い求めることができ、尚且つ剃り味も良い商品となっています。

一応乾電池式の電気シェーバーで、Vラインという広範囲の処理には適しています。
きれいに剃れるため、コスパが良いと人気があります。

ただし小回りが利きにくいため、IOラインなど目視しづらい場所への使用は困難です。
Vライン処理を簡単に済ませたいなら、こちらの商品がおすすめです。

おすすめ⑨:ボディトリマー お風呂剃り可 男性用

パナソニック ボディトリマー お風呂剃り可 男性用
6022円

男性用と聞くと、「えっ」としり込みしてしまうでしょう。
しかし剃り味は抜群で、Vラインの多い毛もあっという間に剃れてしまう代物です。

濃い・多い毛だってザクザクと剃れ、短時間で処理が完了します。
充電式なのでどこでも使用ができますし、水で丸洗いできるのでメンテナンスも簡単です。

長さを整える点においては高評価がされています。
VラインだけでなくIOラインにも使用ができるので、男性用でも気にしないならおすすめです。

おすすめ⑩:コイズミ プチエステ ビキニトリマー

コイズミ プチエステ ビキニトリマー
1452円

ライトとミラーが一体化している、なかなか見ないタイプのシェーバーになります。
広範囲の処理に向いていて、長さを揃えるのであればこちらがおすすめです。

きれいに剃るには向いていませんが、手元が見やすいので初めての人に適しています。
またケガをするのが怖いという人でも、刃渡りが長いため安心して使えます。

こちらで慣れてから、他のシェーバーに移ると処理も手際よくできるようになるでしょう。

おすすめ⑪:ラブリーゾーン ヘアリムーバー

ラブリーゾーン ヘアリムーバー
2195円

デリケートゾーンに使用できる、数少ない除毛クリームです。
塗ってから10分程度置くことにより、除毛できるクリームで、2回ほど使用すると効果を実感できるという声が多いです。

男性の愛用者もおり、剛毛の人でも効果が感じられやすいクリームとなっています。
人に見られたくない、シェーバーでの処理は不安があるという人におすすめです。

ローズの香りで、男性を魅了するフェロモンが配合されています。
彼氏とのエッチの前に使用するのも良いでしょう。

おすすめ⑫:ヴィート バスタイム専用 除毛クリーム

ヴィート Veet ナチュラルズ バスタイム除毛クリーム
943円

Vラインに使用できるほか、放置時間がわずか3分と短時間で除毛できるのが魅力なクリームです。
こちらは通常肌用になりますが、他にも敏感肌用があるため、肌が弱い人でも比較的安心して使える除毛クリームになっています。

昔からある定番ブランドで安心感があり、効果もそれなりなので人気があります。
IOラインの敏感部分には使えませんが、Vラインの処理ならこちらのクリームが適しているでしょう。

コンビニやドラックストアで手軽に手に入るのも魅力の一つです。

おすすめ⑬:WHITH WHITE 除毛クリーム

フィス リムーバークリーム
2980円

Vラインを始め、腕や足など顔以外の全身に使える除毛クリームです。
雑誌でも紹介されることが多く、5分の放置で簡単につるつるになれると人気があります。

シンプルなパッケージなので、お風呂においても除毛クリームだとバレにくいのも安心設計ですね。
保湿成分配合なので、肌荒れが気になる人でも使えます。

特に香りなどはありませんが、除毛クリーム特有の匂いが気になる人もいます。
つるつる素肌を簡単に手に入れたいなら、試してみることをおすすめします。

おすすめ⑭:ディー・レジーナ・エピ・プレミアム

ディーレジーナ・エピ・プレミアム
3060円

放置時間が10分~15分程度と長いのがネックですが、保湿成分をふんだんに使用しているため、処理後の保湿が簡単に済むため人気があります。
パッケージも化粧品のごとく可愛さがあり、女性からの支持は厚いです。

ワンタッチで開閉でき、香りが良いことでも高評価を得ています。
濃い・多い毛にも対応できるため、男性でも使っている人も多く、男女問わず人気のある商品です。

除毛クリームにしては3000円弱と高めですが、その分保湿がほとんど不要なため、リピートする人は多いです。

おすすめ⑮:セシルマイア インバスリムーバー

セシルマイア インバスリムーバー
1480円

お風呂で濡れた状態でも使える除毛クリームとして人気があります。
1分~3分だけの放置だけで済むので、簡単に除毛をしたい人に向いています。

多くの毛を除毛できますが、完璧とまではいかない商品です。
しかし多くの高評価を得ており、コスパ的には申し分ないでしょう。

剃るよりはつるつるになりますし、チクチクも気になりません。
ただし放置時間が長い&肌が弱いという人は、ヒリヒリする感じがあるので注意が必要です。

Vラインの自己処理後にやってはいけないこと

Vラインの処理の注意点を知って唖然としている女性

Vラインの自己処理後はとてもデリケートな状態になっています。
特に処理でかゆみがでても、かきむしったりしないよう注意しましょう。

かゆみが出た場合には、軽く冷やし様子を見ます。
また保湿をしないのも問題となり、乾燥やかゆみの原因になります。

Vラインの処理後は保湿をしっかりとし、過度な摩擦や刺激を与えないよう注意します。
また毎日処理を行うのはNGで、処理は時間を空けて行った方が肌への負担は少ないでしょう。

Vライン処理は正しい手順と保湿が重要!

Vライン処理をして笑顔の女性

Vラインの処理は、快適な女性ライフを過ごす上で重要なお手入れです。
あそこの匂いや汚れの原因になることもあるので、正しい手順でしっかりとケアしてあげましょう。

またVラインの自己処理後は、きちんと保湿をすることが大切です。
保湿をしないでそのままにしておくと、乾燥を招きかゆみや痛みに繋がります。

さらにトラブルを招かないためにも正しい手順と保湿で、大切なVラインを守りましょう!

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ライター
noel編集部

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