関わってはいけない人の20の特徴!危ない人の見極め方&対処法3つ
皆さんは「関わってはいけない人」と出会ったことはありますか? 明らかに常識から外れていたり、関わったらトラブルに発展しそうな人について特徴をまとめました。 危ない人の見極め方や、対策方法について詳しく解説いたします。 あなたの周りにはそういった人がいないかしっかりと見極めましょう。
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関わってはいけない人の特徴
まず初めに「関わってはいけない人」の特徴について知る必要があります。
どう言った人が当てはまるのか知って見極めましょう。
- 小動物や子供を異常なほどに嫌う
- 批判が多く悪口しか出てこない人
- 意見がころころ変わるご都合主義
- 責任転換が激しい
- 人の気持ちが理解できない
- 遅刻魔
- お金にだらしがない
- 過去に覗きや痴漢で捕まっている
- 公共機関を汚す
- 平気でうそをつく
- 自分が中心でなければ気が済まない
- 友達にも嫉妬深い
- 他人のものが欲しくなる人
- ギャンブルで稼いでいる人
- 自分で何も決められない人
- 家族が世界の中心
- 正論を押し付けがち
- 感情の起伏が激しい
- ヘイト発言をしがち
- 被害妄想ばかり
特徴①:小動物や子供を異常なほどに嫌う
まず一つ目に関わってはいけない人として挙げられるのが「小動物や子供の異常なほどに嫌う」ことです。
子供や動物が苦手、という方は少なくないでしょう。
この場合「過ぎる」ことが問題で、子供がいたり騒いだりしていると、明らかに態度が急変したり・機嫌が悪くなったりする人は要注意です。
幼児虐待や動物虐待の可能性が捨てきれません。
思いやりの心がなく、平気で人を傷つけるような行為に及ぶことも考えられます。
異様なほどに自分よりも弱い存在を嫌うのは注意した方がいいでしょう。
特徴②:批判が多く悪口しか出てこない人
続いて関わってはいけない人の特徴となるのが「批判が多く悪口しか出てこない人」です。
これはつまり他人を陥れることで優越感を感じるタイプです。
人のことを批判ばかりして、それでいて自分の有能さをアピールしたり、周囲の人を見下すことによって自分が優れた人間であると認識しているのです。
アドバイスをくれるわけでもなく、ただただ自分の気に障ることを叩くだけなのです。
こういった人に対して、真剣に対応するだけでも時間の無駄ですし意味のない行為です。
批判ばかりで向上心のない人は関わってはいけない人の特徴に当てはまります。
特徴③:意見がころころ変わるご都合主義
「意見がころころ変わる人」というのも、関わってはいけない人の特徴です。
つまりご都合主義なのです。
ご都合主義とは、自分の発言や行動に責任を持たず一貫性がありません。
関わってはいけない人は相手や環境によって意見をすぐに変えてしまいます。
こういった人と一緒にいるのはなかなかめんどくさいと感じることも多く、振り回されてしまうことも多いのでなるべく関わらない方が疲れません。
特徴④:責任転換が激しい
そのほかにも関わってはいけない人の特徴となるのが「責任転換が激しい人」が含まれます。
自分で責任を取ろうとはせず、言い訳ばかりを口にします。
いい加減な行動や発言を繰り返しますので、約束は守らないと考えて良いでしょう。
ましてや大事な仕事任せる、なんてことも出来ません。
特徴⑤:人の気持ちが理解できない
関わってはいけない人の特徴として五つ目にご紹介するのが「人の気持ちが理解できない」ような人です。
平気で人を傷つけても何とも思いません。
空気の読めない発言が多く、自分の発言や行動によって他人に不快感を与えていてもそれに気づけないのです。
そういった人がそばにいると必要以上にストレスを感じるようになります。
関わってはいけない人は本人にはあまり自覚がないことも多く、正直な気持ちを相手に伝えて何が悪いのか、と感じているのですからまた厄介なのです。
自分が傷つけられると感じたら関わらない方がいいでしょう。
特徴⑥:遅刻魔
時間にだらしがなく「遅刻魔」な人も、関わってはいけない人の特徴として挙げられます。
時間が守れないというのは、特に社会人においてはあってはならないことです。
待ち合わせで必ず遅刻してくる人は「想像力」が足りない傾向にあります。
自分が遅れることでどうなるのか、が理解できないのです。
どんなに相手に迷惑をかけても、自分が迷惑を被ったわけではありませんのでどれほど重大なことなのか、さえ気づきません。
特徴⑦:お金にだらしがない
「お金にだらしがない人」というのも、関わってはいけない人の特徴です。
これはつまり、私生活がだらしない証拠と言えるのです。
計画的にお金を使うことが出来ず、誰かに頼ったり家族に迷惑をかけている可能性があります。
友達に対してもお金を頼ってきたりもするのです。
お金の管理がしっかりと出来ない人は、お金を課したらほとんどの場合返ってきませんしそれに対して罪悪感を感じることすらないのです。
関わってはいけない人に対して善意で動いたこちらが損してしまいます。
特徴⑧:過去に覗きや痴漢で捕まっている
「覗きや痴漢」と言った犯罪行為は、テレビの中の話や自分とは程遠い話ではありません。
私たちの身近に潜む問題です。
覗きや痴漢と言った犯罪行為に会ったことがない女性の方が少ないでしょう。
女性が生きていくうえでそういった行為に出会う確率が高いということは、犯罪行為をしている人が多いということでしょう。
もちろんすべての男性がそうである、と言ってるわけではありません。
ただ遠い世界の話ではない、ということです。
当然ながらそういった最低な行為に及んでいる人とは関わってはいけません。
関わってはいけない人は異常性癖を持っていると考えても良いでしょう。
特徴⑨:公共機関を汚す
関わってはいけない人の特徴として九つ目に挙げられるのが「公共機関を汚す」ような人です。
みんなが使う場所でありながら自分の思うように使ってしまうのは「自分中心」な人なのです。
自分がルールのように捉えている傾向にあるので、共有の場所であろうと他人の家であろうと平気で汚します。
それに対して悪びれもしないので関わるべきではないでしょう。
特徴⑩:平気でうそをつく
「平気でうそをつく」人にも注意してください。
こういった人は他人を振り回していても何も感じません。
また、ご都合主義と同じようにその場しのぎの嘘を簡単についてしまうのです。
それによりつじつまが合わないような問題も発生します。
簡単にトラブルに発展することだって、大いにありますのでなるべく関わってはいけない人、となりますよ。
特徴⑪:自分が中心でなければ気が済まない
関わってはいけない人の特徴として挙げられるのが「自分が中心でなければ気が済まない人」です。
話題の中心や行動の中心が自分でなければ嫌なと感じるのです。
これは意外と厄介な存在で、みんなでの決めごとにおいても自分の意見を押し通そうとしてきますし、自分が中心ではなくなると機嫌が悪くなり悪口を言うなどその場の雰囲気を悪くしてしまいます。
特徴⑫:友達にも嫉妬深い
恋愛において嫉妬深い人、というのは良く見られる話ですが「友達にも嫉妬深い」人は意外と厄介で関わってはいけない人の特徴です。
トラブルを起こしやすくなります。
恋人であれば、やはり嫉妬したり独占欲が湧いてくるのはよくあることですが友達にその感情をぶつけてしまう人はトラブルの原因になりやすいのです。
友達同士ですから、「私だけを見て」と言われても困ってしまいます。
友達に執着されてしまうと、そのほかの交友関係にすらヒビを入れてしまうようなことにも発展しかねません。
特徴⑬:他人のものが欲しくなる人
関わってはいけない人の特徴となるのが「他人のものが欲しくなる人」です。
これは主に恋愛面ではトラブルを良く起こします。
怖いことですが、他人の恋人を奪ったあげく奪った恋人にはもう魅力を感じなくなりすぐに別れてしまうような人がいます。
悲しい結果しか生まないのです。
「他人の手の内にあるもの」に対して魅力を感じるタイプですので自分の手に渡ってしまうと途端に魅力が失われます。
「隣の芝生は青く見える」ということですね。
特徴⑭:ギャンブルで稼いでいる人
「ギャンブルで稼いでる人」もまた、関わってはいけない人の特徴に当てはまります。
趣味や娯楽程度でギャンブルをしているだけなら問題はないでしょう。
しかし異常なほどにギャンブルにいそしんでいて、ギャンブルがすべてのように捉えている人は関わってはいけない人です。
異様なほどに入れ込んでいると依存症の可能性もあります。
金を貸してくれとせびられたり、同じくギャンブルに誘ってくるようなこともあります。
関わってはいけない人と思わぬトラブルに発展しかねませんので気を付けなくてはいけません。
特徴⑮:自分で何も決められない人
関わってはいけない人の特徴の一つが「自分で何も決められない人」です。
一見するとなんの悪質性も感じられないようにも思えますが、実は見方を変えるとそんなことはないのです。
何も自分で決められないということは、逆に見ると「他人の意見に流されやすい」ということなのです。
悪い人の意見や行動に流されてしまいやすく、そういった人と行動を共にしてしまうと危ないのです。
悪い人の行動を止められないどころか、それを良しとしてしまうことも考えられます。
迷惑行為をしてしまう人と同調してしまうのです。
特徴⑯:家族が世界の中心
十六個目に関わってはいけない人の特徴としてご紹介しますのが「家族が世界の中心」的な人です。
これはつまり家族の意見が絶対なのです。
中には洗脳されてしまっているのではないか、と思えるくらい考え方が偏ってしまっています。
自分の世界観が親や家族になってしまっているのでしょう。
考え方が偏っていたり、家族の考え方に背いている人を見ると攻撃的な行動に出てしまうことも珍しくはありません。
特徴⑰:正論を押し付けがち
あなたの周りにも「正論を押し付けがち」な人っていませんか?
相手の気持ちが理解できず、正論が正義と考えているのです。
関わってはいけない人は自分の考えが絶対で、変な正義感を持って相手を批判したり正論ばかりを語って面倒ごとを起こしてしまうのです。
特徴⑱:感情の起伏が激しい
感情の起伏が激しく、感情がコントロールできないような人も関わってはいけない人の特徴です。
その時の感情によって行動や発言をしてしまうのです。
自分の感情が動かされてしまう出来事が悪、と感じてしまうのです。
ある意味こういった人も自己中心的な考え方をしていますね。
特徴⑲:ヘイト発言をしがち
「偏見やヘイト発言が多い」人もできれば関わらない方が良いでしょう。
白人至上主義や男性至上主義など、極端な偏見やヘイトを持っているような人は他人を傷つけていても何も感じません。
自分が優位に立って当然であると考えているため、ヘイトが向いている対象に対しては異常とも取れるくらい攻撃をします。
特徴⑳:被害妄想ばかり
最後に関わってはいけない人の特徴に挙げられるのが「被害妄想ばかり」する人です。
こういった人は常にネガティブですので、どんなにこちらが慰めてあげても意味がありません。
助けてあげたいと思って手を差し伸べても被害妄想ばかりする人は、自ら不幸になることを望んでいるので意味がないのです。
関わってはいけない人の見極め方
関わってはいけない人の特徴を掴めたら、続いてはどうやって関わってはいけない人を見極めるのかを見ていきましょう。
見極め方①:不幸な話を聞いてくる
やたらと他人の不幸な話を聞きだしてくる人は関わってはいけない人である可能性がありますので、気を付けた方がいいでしょう。
誰かの不幸話で優越感を多いのです。
おめでたい話には一切興味がないのに辛い話に関しては食い入るように聞いてくる場合は、関わってはいけない人の特徴を持っていると考えて良いでしょう。
見極め方②:噂好き
女性に多い傾向にありますが、「噂好き」な人も、関わってはいけない人の特徴を持っている可能性がありますので注意しましょう。
女性の中でも特に噂好きな人っていますよね。
そういった関わってはいけない人に関わると、あらぬ噂を流されてしまったり嘘をつかれてしまうことも考えられます。
関わってはいけない人への対処法
もしも自分の周囲の人や親しい人に関わってはいけない人の特徴を持っている人がいた場合、自分がトラブルに巻き込まれないためにも対処法を捉えておきましょう。
- 物理的に距離を置く
- 二人きりにはならないこと
- 許せない線引きをする
対処法①:物理的に距離を置く
関わってはいけない人への対処法は「物理的に距離を置く」ことです。
なるべく関わらないように物理的に距離を置きましょう。
関わってはいけない人と同じ会社や学校であるならば、その場にいるのは仕方のないことですから、こちらからはなるべく近寄らないように気を付けてください。
対処法②:二人きりにはならないこと
二つ目に関わってはいけない人の特徴を持つ人への対処法となるのが「二人きりは避ける」ということです。
二人きりになった途端、深い話など食い気味に聞いてくることもあるのでなるべく二人にならないようにしましょう。
対処法③:許せない線引きをする
最後にご紹介するのが「許せない線引き」を行うことです。
もしも親しい人が関わってはいけない人の特徴を持っていたらはっきりと「これだけは許せない」と告げるのです。
ここまで干渉されたらあなたとはやっていけない、関わりたくないと直接伝えてあげましょう。
それでもだめなら、関わらない方が吉です。
関わってはいけない人とはしっかりと距離感を持って接しよう
今回は関わってはいけない人の特徴をメインとして、対処法から見極め方など詳しく掘り下げてきました。
もしも自分の周りにそういった人がいると感じたら、きちんと距離感を持つのが大事です。
トラブルに巻き込まれてしまう可能性もありますから、自分の身を守るためにも見極めが肝心です。
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