
うまいキスの仕方5ステップ!男心を掴むキステク&雰囲気の作り方
皆さんは「キスが上手だね」と言われたことがありますか? キスが上手いというのは褒め言葉なのでうれしい反面、経験が豊富だと思われていないかな?なんて心配になりますよね。 この記事では、男女200人を対象に「キスがうまいと感じた経験」などをアンケート! さらに、多くの恋愛メディアで活躍中の恋愛ライター、毒島サチコさんにうまいキスの特徴や仕方などを詳しくお聞きしました!
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男女200人にアンケート!キスがうまいと感じた経験
みなさんは上手いキスを経験したことがありますか?
今回は男女200人を対象に、キスがうまいと感じた経験についてアンケート調査しました。
さっそくキスがうまいと感じたことのある人の割合を、男女の差に着目して見ていきましょう!
Q.キスがうまいと感じたことはある?
男性は60%、女性は54%の人がキスがうまいと感じたことがあると回答しました。
若干男性の方が割合が高くなりましが、男女ともに半数以上の人がうまいキスを体験したことがあることが分かりました。
ではうまいキスとはどんなものなのでしょうか?
うまいキスの魅力に迫っていきましょう!
男女200人に調査!うまいキスの特徴
うまいキスといっても、一言に説明するのは難しいですよね。
ここでは男女を対象に、キスがうまいと感じたエピソードを聞いてみました。
さっそくみんなから寄せられた、うまいキスのエピソードを見ていきましょう!
Q.キスがうまいと感じたエピソードを教えて
男性のコメント
会話が途切れた瞬間にサッとキスをされて、そのあと何事も無かったように会話を続けられた時は、幻のようなキスでドキッとした。 (35歳)
帰り際とか、プレゼント渡し後とか、なにか一つの時間の終わりの瞬間の予期せぬキスはヤバい。 (31歳)
彼女と家にいるときに、仕事に疲れてあまり元気がなく、彼女をかまってあげてなかったとき、ねーねーと声をかけられて振り向いたら、濃厚なキスをされて、元気になった?っていわれたこと。 (25歳)
初めて会う人と2人きりで車に乗っていて、こっちを見てと言われた瞬間キスされた時。 (27歳)
上目遣いでキスを迫られた時、表情もどことなく恥ずかしそうだった。 (34歳)
女性のコメント
全身の力が抜けるキス。お酒を飲んだ後、彼からのライトなキスからディープなキスへ、自然な流れで、されるがままのキス。お酒の力もあってとろけるような気持ちになりました。
ソフトタッチから徐々に深くなっていくキス。口の周りが唾液でベタベタにならないようにキスできる人は上手いと思う。 (29歳)
周りに人がいるのに誰も見ていない状況でさらっとナチュラルにキスしてきて何事もなかったかのように振る舞われる。 (26歳)
キスをする前に少しだけ寸止めをされると、次への期待が高まりました。自分勝手に口付けたり舌を入れるのではなく、相手の反応を気にしながらキスしてくれる人は、大体上手いです。 (26歳)
土砂降りの時、車の中で元カレにされたキス。身体を触りながら巧みに強弱をつけ、唇を離す時に糸が引いたのが印象的で、慣れてるなと思いつつドキッとしました。 (35歳)
彼氏と公園のベンチで座ってまったりしているときに、お互いの目があって、沈黙になって、それでキスされた時はドキッとしました。 (25歳)
さまざまなキスにまつわるドキドキエピソードが飛び出しましたが、うまいキスの条件で大切なものは、タイミングであることが分かります。
何気ない瞬間に不意打ちでキスされたり、ロマンチックなシチュエーションでのキスはドキドキしますよね!
また、女性から多かった意見から、だんだんと深く激しくなっていくようなキスはうまいと感じる人が多いようです。
少し焦らしてみたり、強弱を駆使するとあなたもキスがうまいと相手に思わせることができるかも……!?
うまいキスの特徴
「うまいキス」と言われてもピンとこない人も少なくないはず。
お互いがとろけるようなうまいキスとはどんなキスのことをいうのでしょうか。
Q. そもそもうまいキスってどんなキス?
A. タイミングの合うキスのこと
続いて、うまいキスの特徴を具体的に探っていきましょう。
- キスをする時の雰囲気
- キスをする前から気持ちがいい
- キスをするタイミング
- 舌の使いかた
- 鼻息の加減
- 手を置く場所
- 顔の表情
特徴①:キスをする時の雰囲気
やはりうまいキスは、雰囲気が大切ですよね。
ロマンティックな雰囲気も全くないようなキスは、全然盛り上がりません。
女性は特に、キスをする前の状態から雰囲気を大切にしています。
ただ単に唇を合わせるようなキスは全然気持ちが盛り上がりません。
女性は身体全身で感じ取りたいのです。
また雰囲気を出すために、熱い視線を絡めてみたり、身体を密着させたりして雰囲気作りをすると盛り上がりますね。
特徴②:キスの前から気持ちがいい
うまいキスは、すでにキスをする前からお互いがとろけるような気持ちになっています。
うまいキスをする女性は、キスをする前の段階から魅惑的な唇で相手の男性を気持ちよくさせているものです。
男性からすると、全くお手入れをしていないようなカサカサの唇の女性とは、正直キスをしたくありませんよね。
男性がキスをしたいと思わせるような、つやつやでぷるぷるの唇はうまいキスをするうえで、重要な要素になります。
特徴③:キスをするタイミング
うまいキスをするうえで、意外と重要なことはタイミング。
実は、タイミングを間違うとうまいキスが台無しになってしまいます。
唇を押し付けるタイミング、唇を離すタイミング、強く吸ったり、優しくタッチしたりと、キスをするタイミングと緩急も大事になってきます。
うまいキスをする人は、そういう動作が自然と流れるようにできてしまう人ですよね。
相手に呼吸を合わせながら、お互いがベストのタイミングでキスをしたいですね。
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特徴④: 舌の使いかた
舌の使い方は経験にもよるかと思いますが、なにより大事なことは、気持ちが入っているのかということでしょう。
気持ちが全然入っていないのに、舌を動かしたり、入れられたとしても全く気持ちのいいうまいキスにはなりません。
やはり、舌の使いかたというよりは、いかに気持ちにのった舌の使いかたなのかどうかが重要になるでしょう。
特徴⑤:鼻息の加減
うまいキスをする人は、気持ちに余裕があるので鼻息が荒くなることはありません。
どうしてもキスに慣れていない人は、興奮をしてしまうので、自然と鼻息が荒くなるのも仕方ないです。
しかし、出来るだけ気持ちを落ち着かせてキスに臨みたいですよね。
意外と女性はそんな鼻息の荒さを冷静に感じ取っているものです。
特徴⑥:手を置く場所
うまいキスをする人は、手を置く場所も実は考えられているものです。
うまいキスをする人は、顔の周りから背中や腰に手を置いています。
逆に下手なキスをする人は、ずっと同じ場所に手を置いたままという感じで全く盛り上がっていかない雰囲気です。
キスの間に、どこに手を置き、そして感情が入るにつれて、その手がどう動いていくのか、うまいキスをする人は、そういう流れが全て頭に入っているのです。
特徴⑦:顔の表情
うまいキスをする人こそ、全体の雰囲気作りがとても上手です。
うまいキスをする人は、キスの表情も豊かで、そのキスの状態によって表情もどんどん変えてきます。
キスは顔を見ながらするものですから、表情はとても重要なエッセンスになりますよね。
真剣なまなざしの時は真剣な表情に、幸せな時は幸せな表情に、その表情作りも雰囲気作りの1つと考えられます。
うまいキスの仕方【ソフトなキス】
うまいキスのなかでも、ソフトなキスの仕方とはどんなものなのでしょうか。
Q. ソフトなキスにおいて、うまいキスの仕方とは?
A. 相手に配慮したキス

でも、満足度の高いものにしたいもの。
その一瞬で気持ちが高揚したり、相手のことがもっと好きになったり......。
そんなキスにするためには、最低限のマナーとして、正面同士で鼻や歯がぶつからないように配慮したいですね。
うまいソフトなキスの仕方について、詳しくご紹介していきます。
- 雰囲気をつくる
- お互いが向かい合う
- 目を閉じる
- 顔を傾ける
- 唇を軽く押し当て離す
①:雰囲気をつくる
うまいキスには雰囲気はとても重要な要素になります。
目をじっと見つめたり、気持ちの入った表情をしたりと、これから唇を合わせるために盛り上げる雰囲気があった方がもちろんいいですよね。
女性は五感で感じています。
気持ちのいいキスにするためにも雰囲気作りは大切です。
②:お互いが向かい合う
キスをする段階になると、大体の場合はお互いが自然と向き合っている場合も多いかと思いますが、肩や腰、または顔に手を添えるなどして、これからキスをするという態勢に入りましょう。
そうすることで、いよいよキスなんだなと相手もキスをされる態勢に入ります。
お互いがキスをする状態になるとキスしやすいくなりますね。
③:目を閉じる
あえて上級者になると目を開ける場合もあるようですが、キスをする時は、基本的には目を閉じた方が雰囲気は作りやすいですよね。
ぎゅっと目を閉じる必要はないので、軽く目を閉じておきましょう。
目が開いたままだと何だか見られているようで、相手もキスしずらいですよね。
④:顔を傾ける
さて、いよいよキスをすることになりますが、最後に、目を閉じたら少し顔を傾けましょう。
正面同士だと鼻がぶつかったりしてうまくキスができません。
唇が合わさりやすいように、少し顔を傾けることを忘れないように。
⑤: 唇を軽く押し当て離す
顔を傾けたら唇を軽く押し当てて、数秒ほどで一旦唇を離しましょう。
ソフトなキスは、唇を合わせるだけのキスのことを言います。
最後にお互い抱きしめ合うとよりお互いの気持ちを確かめ合うことができますね。
ソフトなキスは、それ以上のキスに進むための前段階になります。
焦らずゆっくりと丁寧なキスを心がけたいですね。
うまいキスの仕方【ディープなキス】
段々と気持ちが盛り上がってきたらソフトなキスだけでは満足できなくなりますよね。
もっと気持ちの入り込んだディープなキスをしたくなった場合のうまいキスとはどんなものなのでしょうか。
Q. ディープなキスにおいて、うまいキスの仕方とは?
A. 相手に合わせたキス

相手が激しくなるのに合わせて自分も激しく、ときには少しじらしたりしつつ、相手の表情をたまに見ながら調整しましょう。
うまいディープキスの仕方について、詳しく紹介していきます。
- 雰囲気をつくる
- 身体に触れる
- 唇は少し開けたまま
- 唇をあわせ舌を絡ませる
- 時折唇を離しながらまた唇を合わせる
①:雰囲気をつくる
ソフトなキスでも、ディープなキスでもやはり雰囲気作りは重要ですね。
夜景がきれいな場所、部屋を薄暗くするなど、まずはキスをする環境を整えていきましょう。
そして相手の目を見つめたり、最初はソフトなキスを何度も繰り返すのもいいかもしれませんね。
とにかく、お互いの気持ちが盛り上がっていくような雰囲気を作り出すことが重要です。
焦りは禁物です。
ゆっくりと相手のペースに合わせながら進めていきましょう。
②:身体に触れる
ディープなキスをするのにお互いの身体が離れていては感情が高ぶることは難しいですよね。
身体は密着させ、まずは抱き合うことから始めておきましょう。
そうすることで、自然な流れでディープなキスへ移りやすくなります。
身体が密着すれば、お互い気持ちも段々盛り上がってきます。
③:唇は少し開けたまま
ディープなキスをする際には、唇を少し開けておくのは常識です。
そうしないとお互いの舌を絡ませることができません。
相手の舌が入ってきやすいくらいの口の開け具合でいいです。
あまりに開けすぎると、ちょっとおかしな感じになってしまいますので、ちょっと口を開けるくらいでいいですね。
④: 唇をあわせ舌を絡ませる
いざ、ディープキスをし始めると、お互い夢中になってしまうでしょう。
女性は最初から舌を入れるのには抵抗があるかもしれませんから、相手の舌の動きに合わせてタイミングを見計らいましょう。
何度かディープなキスをしたり、離れたりしていたら、自分から積極的なディープなキスをしかけてみるのも、興奮しますよね。
気持ちが盛り上がってしまうと、どこで止めるかのタイミングを見失うくらい離れられなくなるかもしれませんね。
⑤:時折唇を離しながらまた唇を合わせる
ディープなキスは気分がだんだんと盛り上がってくるので、何度も何度もしたくなります。
離れてはまた舌を絡ませ、時には、かるいソフトなキスをしたりと愛している相手だからこそ、もっともっとという気持ちになるのは当然ですよね。
キスは気持ちが入り込む行為だからこそ、何度も何度もしたくなるものなのです。
男性をドキッとさせるキスのテクニック
女性なら誰しも好きな男性をドキッとさせるようなキスで、好きな男性を虜にしたいですよね。
Q. 男性をドキッとさせられるキスのテクニックは?
A. 不意打ちキス

一瞬のライトなキスだって「不意打ち」であれば、長時間のドキドキに繋がります。
続いて、男性とドキッとさせられるキスのテクニックを詳しくご紹介します。
- 不意打ちのキスをする
- 相手を焦らす
- 目を見つめて間をつくる
- 耳元で「好き」とささやく
- 強引なキス
テクニック①:不意打ちのキスをする
誰でも不意打ちのキスには、ドキッとするのものですよね。
実は、ドキッとするのは男性も同じなのです。
女性から男性へ不意打ちのキスは男性もドキツとするし、嬉しいようです。
何かをしている瞬間の一瞬のキス。
ドキドキはお互い興奮する材料になります。
キスに慣れてきたら、やってみたいキスですね。
テクニック②: 相手を焦らす
うまいキスのテクニックの1つに、相手を焦らすということがあります。
相手の顔をじっと見て近づいて相手にはキスしようとする素振りを見せながら、でもキスをしない、というような行為を繰り返していたら、もう男性は待ちきれないかもしれないですね。
焦らすという行為は気分を高揚させる要素になります。
焦らされた相手は、焦らされる前よりかもっと、キスをしたいと強く思っているでしょう。
テクニック③:目を見つめて間をつくる
相手をドキツとさせるためのテクニックとしては、予想外のことをすることでドキツとさせることができます。
目を見つめて、顔を近づけていき、そのままキスなのかな、と思いきや、直前で止まって、静かになることで、男性の気持ちはもっと盛り上がるでしょう。
動きと静止を取り入れながら、ドキッとするようなキスをしたいですね。
テクニック④:耳元で「好き」とささやく
キスをしていると、好きな相手の耳にキスをすることもあるでしょう。
その時にそっと耳元で「好き」「愛してる」などと言った場合、おそらく男性はドキツとしているでしょう。
耳元で何かささやくのはとても効果的なテクニックです。
キスをする際には、是非取り入れたいですね。
テクニック⑤:強引なキス
通常は強引なキスと聞くと、男性が女性に強引なキスをしたりする場合を想像したりますが、逆に女性が男性に強引なキスをすることにより、男性はドキツとするようです。
壁に押し付けられて、キスを迫られたら男性はドキツとしますよね。
たまには男性と女性の立場を入れ替えた状況にすることで、いつもと違う雰囲気に男性はドキツとすること間違いありません。
うまいキスには外せない!雰囲気作りのコツ
うまいキスを実行するには、まずは雰囲気作りは最も重要な課題になるでしょう。
特に女性はとろけるようなロマンティックなキスを望んでいます。
- 夜景がきれいな場所や自宅などキスがしやすい場所
- ボディタッチやスキンシップを増やす
- 挑発的な発言や行動を取ってみる
コツ①:夜景がきれいな場所や自宅などキスがしやすい場所
うまいキスには、雰囲気作りが最も重要でありますが、その雰囲気を作るために必要なことは、場所をどこにするのか、ということです。
人の心理として、明るくて人混みの中では、なかなかキスがしずらい場所になります。
薄暗くて、周囲に人気がない場所が一般的にキスがしやすい場所と言えるでしょう。
例えば、夜景がきれいな場所、観覧車、人があまりいない公園、自宅、まんが喫茶などが挙げられるでしょう。
とにかく二人っきりに雰囲気になれる場所がいいですね。
二人の気分も盛り上げること間違いなしですね。
コツ②:ボディタッチやスキンシップを増やす
意外と男性の方がキスに対して不安になるようです。
特に初めてのキスなんかは、していいのかどうなのか、など常にタイミングを見計らっているはずです。
そんな男性の気持ちを女性は理解して後押しをしてあげたいですね。
その表現として有効なのは、ボディダッチやスキンシップでしょう。
女性の方から男性に触れてあげると、男性としては自分に好意を持ってくれていると思い、不安が安心に変化していきます。
また男性は緊張のあまり、沈黙を作らないようにしゃべり続ける方も中にはいるようですが、笑顔で返して、少し沈黙の時間をおくようにした方が良いですね。
コツ③:挑発的な発言や行動を取ってみる
それでもなかなか、うまくキスまで進めない男性もいるかもしれませんね。
その場合は、顔に手を添えたり、唇を指でなぞったり、もたれかかったり、耳元でささやいてみたり、その気にさせる発言や行動を取ってみましょう。
男性の方がキスしたくてたまらなくなるはずです。
キスの前にしておくべき準備
うまいキスを実現するためには、それなりの準備は必要になります。
とろけるようなうまいキスを実行するために必要な準備をご紹介していきます。
- 口臭対策をする
- リップケアをする
- 爽やかな香りを仕込む
準備①:口臭対策をする
うまいキスを実現するための準備として一番重要なことは、口臭対策でしょう。
キスしたときに、食べ物の臭いがしたり、食べかすが口の中に残っていたりしたら大変です。
歯を磨いたり、ガムをかんだりして、相手を不快にさせないような口臭対策が重要になります。
食後の歯磨きはもちろん、外出先などで歯磨きが難しい場合は口をゆすいで口臭対策スプレーなどで、ケアをしておきましょう。
携帯用があるので常に持ち歩いていると便利ですね。
準備②:リップケアをする
うまいキスをするためには、唇がガサガサでは、キスをうまくすることは難しいでしょう。
男性の場合、女性とキスする際にはやはりウルウルとした艶っぽくて柔らかい唇を想像しています。
常にリップクリームで保湿はキープしておきたいですね。
また口紅の塗り過ぎはよくありません。
男性の中には口紅がつくことを嫌う人もいます。
ほのかに香るリップクリーム程度が良いでしょう。
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準備③:爽やかな香りを仕込む
男女がキスをする場合、身体が密着しますよね。
その時に、女性から良い香りがすると、男性はその香りに理性を失いかけるかもしれませんね。
男性は、女性の爽やかな香りが大好きなのです。
男性は、女性のほのかに香る匂いは好きですが、匂いがきつい香水などは、逆効果になります。
石鹸の匂いや、シャンプーの香りは男性が好む香りなのでおすすめですね。
キスがうまい男性を見極める方法
では、うまいキスをする男性ってどんな感じの男性なのでしょうか?
キスをしなくても、うまいキスをする男性の見極め方をご紹介していきます。
- 身なりが清潔感があるかどうか
- 女性の扱いに慣れているかどうか
- 唇のお手入れをしているかどうか
- 恋愛経験が豊富かどうか
- 雰囲気作りが上手かどうか
- 女性の気持ちを察することができるかどうか
- 相槌がうまいかどうか
方法①:身なりが清潔感があるかどうか
うまいキスをする男性は、やはりそれなりに身なりには気を使い、高級なものを身に着けていなくても、清潔感がある格好をしています。
何日かお風呂に入っていない、たまに着替える、髭も剃ってない、髪はボサボサのような男性が、うまいキスをするとは到底思えません。
あなたが気持ちのいい、キスがうまい男性とキスをしたいのならば、男性の身なりをまずチェックした方がいいですね。
方法②:女性の扱いに慣れているかどうか
うまいキスをする男性は、女性の扱いに慣れている男性が多いです。
女性はキス自体だけではなく、そこに至るまでの雰囲気や環境、シチュエーションなどを身体全身で感じ取っています。
その身体全身で感じ取る感覚が「気持ちいい」となるような環境を自然と作り出すことができる男性は、きっとうまいキスができるはずですよね。
女性をうまくリードできる男性はキスがうまいと思われます。
方法③:唇のお手入れをしているかどうか
女性が唇のケアをするのは普通ですが、最近では、男性も唇のケアをする方が増えてきています。
ガサガサの唇をした男性がキスがうまいとは言えないですよね。
唇のケアと言っても、パックまでする男性はあまりいないと思いますが、リップクリームを塗る程度なら、お手入れをしている男性も少しはいるのではないでしょうか。
リップクリームを常時携帯をしている男性は、きっとキスがうまい男性でしょう。
方法④:恋愛経験が豊富かどうか
恋愛経験が豊富ということは、必然的にキスをしてきた回数が多いということになるでしょう。
キスが下手な男性は、恋愛経験も不足しているので、キスの回数も少なく、必然的にうまくキスができないということになります。
また相手を思いやる心がないと、一方的なキス、つまりは自分よがりなキスになりますので、女性からすると気持ちのいいうまいキスとはなりません。
キスはただ単に唇を合わせるだけではなく、その奥には相手への気持ちがあってこそなので、そこが感じられないキスは気持ちのいいキスにはならないのは当然です。
方法⑤:雰囲気作りが上手かどうか
うまいキスを実現するためにまず重要なことは雰囲気作りです。
女性は、ただキスだけを感じているわけではなく、そこに至るまでの流れやシチュエーションなど全てで感じています。
従って、雰囲気作りが上手な男性は、そういうことも十分理解しているので、雰囲気作りには手を抜かないでしょう。
雰囲気作りが上手な男性は、キスがうまい男性ということが言えます。
方法⑥:女性の気持ちを察することができるかどうか
男性の独りよがりのキスは、女性にとって気持ちのいいキスではありません。
相手の気持ちを察しながら、思いやりを持ちながらのキスは、女性にとってとても心地の良いキスになります。
またそういう男性の場合は得てして、女性の気付いてほしいサインを見逃しません。
そういう対応をしてくれる男性は、キスもうまいのです。
方法⑦:相槌がうまいかどうか
相槌がうまい男性は、相手の気持ちを察することに長けていますので、空気を読んだり、相手の気持ちを読んだりすることが上手な男性になります。
女性にとって、自分の話を親身に聞いてくれたり、気持ちを共感してくれる男性は、すごく魅力的に映るのです。
そういう男性に女性は心を開いていくのです。
キスが上手い男性とは、相槌上手な男性と言えるでしょう。
うまいキスをたくさんして魅力アップ!
うまいキスを実現するためのテクニックをご紹介してきました。
一番重要なことは、まずは相手への気持ちがあること、そして雰囲気が大切です。
何事も、基本がちゃんと整っていないと、その上にいくら準備しても結果が伴いません。
まずは、どんな雰囲気の中するキスがお互い気持ちのいいキスになれるのか想像してみましょう。
気持ちのいいキスは、なにも1つのパターンだけではありませんよね。
成功には失敗もつきものです。
いくつもうまいキスができる人は、キス上手ですよね。
うまいキスをたくさんして、もっともっと魅力ある女性になりたいですね。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
「あ、今キスしたいな」と思うタイミングが合致するカップルは長続きするものです。
「うまいキス」を、テクニックを含め「またしたくなるキス」と定義すると、タイミングが合い、言葉にしなくとも唇を重ねる関係性のことをいうのでしょう。