
サシ飲みに誘う男性心理&下心の見抜き方!女性から誘うのはあり?
男性からサシ飲みのお誘いを受けると、少々身構えてしまいますよね。 この記事では、男女200人を対象に「女性をサシ飲みに誘う心理とは」「サシ飲みに下心はある?」などをアンケート! 男性が飲みに誘うにはどのような理由があるのか、そこには下心があるのかなど見ていきましょう。 また、飲みの席での上手な会話テクニックもご紹介しますよ♡
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男性100人にアンケート!サシ飲みに下心はある?
男性がお酒の席に誘うのには下心があるのでしょうか?
ここでは男性100人を対象にアンケートを実施し、調査しましたよ!
さっそく結果を見ていきましょう。
Q.女性をサシ飲みに誘うのは、下心があるから?
約7割もの男性が「下心がある」との結果に!
あわよくば……と期待してしまう気持ちは少なからずあるかもしれませんね。
しかし、そんなつもりは全くなく、友人として楽しく飲みたいだけという男性ももちろんいます。
では、そんなサシ飲みで下心を見抜くためにはどうすれば良いのでしょうか?
そこで、下心がある場合にする言動を男性100人に調査し聞いてみましたよ。
Q.サシ飲みで下心がある場合にする言動を教えて
\男性のコメント/
恋話をしだして、うまい具合に下ネタを混ぜる。(33歳)
相手にとにかく優しくしたり、ほめちぎる。(33歳)
なるべく体がくっつく様なカウンタの居酒屋で、少しエッチな話で相手の反応を見る。(34歳)
終電を気にしたり、開始を遅くする。(33歳)
スキンシップをやたらとってきたり、甘えてきたり、この後どうする?と聞いてくる。(25歳)
とにかく相手を酔わせてまともな思考にさせないようにする。(27歳)
下心がある場合、下ネタに快く乗ってくれる女性なのか見極めるために、恋愛ネタから「下ネタ」に会話の流れを持っていこうとします。
下ネタからなんとかホテルや自宅に誘う流れになるよう誘導しようとするようです。
また、「お酒をたくさん飲むようすすめる」男性も要注意!
意識が朦朧となるまでのむと自衛ができなくなる場合もあるので、思わぬトラブルや性被害に合う可能性も……。
さらに、「終電時間を気にする」「飲みの開始時間がやたら遅い」など、帰れなくなるようにしてホテルや自宅に誘いやすいようにすることも。
こうした前兆がある場合は、男性に用心したほうがいいもしれません。
サシ飲みに誘う男性は下心全開?
男性が「飲みに行こう」と誘う時に下心はあるのでしょうか?
サシ飲みの「サシ」とは「差し向かう」「向かい合う」という意味です。
ということは、1対1で飲みに行くこと。
普通に「飲みに行こう」ならば他に誰かを誘うことも考えられますが「二人」ということは、初めから二人きりでという条件付きなのです。
かといって、飲みに誘うこと=下心があると言う訳ではありません。
上司が部下を誘って二人で飲みに行く、友達として飲みに誘うなど、二人で飲みに行くシチュエーションは「サシ飲み」と呼ぶので、男性が女性にサシ飲みを誘っても全ての人に下心があるわけではないのです。
サシ飲みに誘う男性の下心を見抜く方法
どこで見抜くのかを見ていきます。
- お酒の飲み方
- 会話の中身
- 時間や予定
- 別の人を呼ぶ
- 距離感
具体的に見ていきましょう。
方法①:お酒の飲み方
お酒の強さは人によってさまざまです。
しかし、お酒が弱いと言っているのにやたらとお酒をすすめてくる人は下心があると見て良いでしょう。
また、グラスが空いていないのにどんどん注いで来たり、強いお酒ばかりオーダーして飲まそうとしたりする行為も下心があります。
他には、男性自身が普段と違った飲み方をしている場合、アルコールの力を借りて勢いをつけようとしています。
方法②:会話の中身
飲みに誘う時には「おすすめのお店があるから」とそれらしい理由を行っていたのに、お店で飲み始めると急に会話が嫌らしくなる人は下心があるでしょう。
例えば、下ネタを連発したり、私生活のことや過去の彼氏の話を聞きたがったりと会話から下心が測れます。
また「可愛い」「綺麗」「スタイルいいね」と褒めてくる男性も要注意。
それらの言葉は下心からきている言葉でしょう。
方法③:時間や予定
飲んでいる時に時間を気にしていたり、明日の予定を聞いたりする男性は下心があるでしょう。
つまり、飲みに誘うのはひとつのきっかけ作り。
その後、あわよくばと考えて計画的に動いています。
そのため、時間も気にしますし、女性が次の日に予定があると誘いにくいと考えるでしょう。
方法④:別の人を呼ぶ
もしも、男性に飲みに誘われて行ったら、しつこくて嫌だと感じたら、友達や同僚を呼んでみましょう。
「友達呼んでいい?」と聞いて抵抗するようならば下心があるでしょう。
すなわち、誰かが来ると都合が悪くなるからです。
そのため、何らかの理由をつけて断ってくるでしょう。
方法⑤:距離感
下心のある男性は飲みに誘うことで距離感を縮めようとしています。
そのため、席についた時に近くに寄ろうとするでしょう。
そうすることで、女性の反応を確かめるのもありますし、反応によって次に打つ手を考えます。
そして、距離感を縮めても大丈夫だと判断すると、強気で誘ってくる可能性もあるでしょう。
男性100人に聞いた!女性をサシ飲みに誘う心理とは
ここでは男性100人に、女性をサシ飲みに誘う心理を聞いてみましたよ!
さまざまな意見を見ていきましょう。
Q.女性をサシ飲みに誘う心理を教えて
\男性のコメント/
その女性に好意があり、もっとその女性のことを知りたいと言う思いです。(35歳)
お酒で良い雰囲気になり、関係が発展する事を狙っている。(27歳)
可愛い女性と飲むのは下心が無くても楽しいから※キャバクラ感覚(36歳)
本音で話がしたいことと、好意がある。(33歳)
その人の本性が見たいのだと思う。(25歳)
「女性に好意がある」場合。
相手をもっと知るために、お酒を飲みながら深い話をしたいという思いがあるようです。
好意があるので、仲が発展することを期待していますが、それよりも話がしたいという気持ちの方が大きいでしょう。
また、ただ単に飲みの席が好きで、日常的に飲みに行っているため友人として誘ってる場合も。
会話や行動などから判断するのがいいでしょう。
では、サシ飲みに誘う男性の心理についてさらに見ていきましょう!
サシ飲みに誘う男性の心理
どのような心理から男性は女性を飲みに誘うのかを見ていきます。
- 好意を抱いている
- 楽しい時間を過ごしたい
- 社交辞令
- 悩みを聞くため
- お酒が好き
- 仲良くなりたい
具体的に見ていきましょう。
心理①:好意を抱いている
男性は好きなになった女性を飲みに誘うでしょう。
特に好意がある女性を誘うならば二人で行きたいと考えます。
食事というとどこか堅苦しいお誘いになりがちですが、飲みに誘うというと居酒屋や焼き鳥屋などワイワイしているイメージがあるからです。
また、アルコールが入ることで話しやすくなるというのもあるでしょう。
心理②:楽しい時間を過ごしたい
友達関係ならば飲んで楽しく過ごしたい、好きなお酒を気の合う仲間と飲みたいなど、深い意味合いはありません。
特に、お互い働いているならば、食事に行ってから飲みに行くとなると時間もかかりますしお店の移動も面倒。
そのため、初めからお酒と食事を一緒に出来る所が効率的でしょう。
まして、友達ならば気を使わなくて良いので、デートのような店選びも必要ないでしょう。
心理③:社交辞令
上司や仕事関係者から飲みに誘われることもあるでしょう。
そういう場合は社交辞令の場合があります。
社交辞令とは人間関係を円滑にするために発言したり、行動したりすることで、この飲みに誘うという行為も社交辞令のうちのひとつです。
飲みに誘うことで距離を縮める、関係性を深めるなど、様々な思惑があるでしょう。
まして、飲みに誘うということはアルコールを飲むということ。
真剣な話し合いの場ではお酒は必要ありません。
そこには、腹を割って話しましょう、ざっくばらんに行きましょうという意味合いもあり飲みに誘うのです。
心理④:悩みを聞くため
いつも元気な人が落ち込んでいたり、仕事で悩んでいたりする時に飲みに誘う事もあるでしょう。
会社で声を掛けても良いのですが、周りの目もありますし話しづらい環境です。
そこで、話しやすい環境を作ったり、お酒が入ることでリラックスさせたりという理由もあるでしょう。
そういう場合は、ガヤガヤとした居酒屋ではなく、少し静かなお店や個室のあるお店を選ぶでしょう。
そうすることで、相手も話しやすくなり悩みを打ち明けてくれるかも知れません。
心理⑤:お酒が好き
とにかくお酒が好きで飲みに誘う場合もあるでしょう。
お酒が好きな人は毎日でも飲みたいと考えています。
それも家飲みではなくお店で飲むのが好きな人です。
そういう人は誰と飲もとかお店がどうとか関係ありません。
とにかく、誰かと飲めれば満足。
そのため、飲みに誘う事に特別な感情はありません。
心理⑥:仲良くなりたい
特別な感情がなくても女性を飲みに誘う場合もあります。
二人で飲みに行けば性格ももっと理解し合えますし、じっくり話をする機会を得ることもできます。
そのため、二人で行く必要があるのです。
他に誰かがいるとターゲットの女性と話しをすることができません。
そして、二人で過ごすことで好きになることもありますし、友達どまりと判断することもあります。
サシ飲みに誘う男性が出す脈ありサイン
男性に好意がある時とどうなるかを見てみましよう。
- 2軒目に誘う
- 次の約束をする
- 予約しているお店の雰囲気
具体的に見ていきましょう。
サイン①:2軒目に誘う
男性が飲みに誘う時に初めからプランがあったどうかも脈ありサインのひとつです。
前から決めていない場合は、たまたまお酒が飲みたい、家に帰りたくないなど思いつきの可能性があります。
しかし、前からプランを練っていて、このお店に行こうと計画していたり、飲みに誘う時点で次のお店も考えていたりすれば脈ありと見て良いでしょう。
つまり、飲みに誘うプランができているかどうかです。
特に、2件目に飲みに誘う場合はそのことも想定しているはずなので脈ありでしょう。
サイン②:次の約束をする
好きな人を飲みに誘うのは口実に過ぎません。
そのため、飲みに行ったら必ず次の約束を取り付けようとするでしょう。
「次は食事に行こう」「休みの日に遊びに行こう」と次の誘いを受けたならば脈ありです。
それも、具体的に決めるようならば確実でしょう。
例えば「いつ行ける?」「この日は空いている?」と日付を設定するのは本命の可能性が高いでしょう。
サイン③:予約しているお店の雰囲気
飲みに誘うお店はどのようなお店でしょうか。
それによって脈ありなのかある程度わかります。
例えば、大衆居酒屋のようなガヤガヤしたお店ならば単なる友達として見ているでしょう。
しかし、個室の居酒屋や照明を落としたような静かな酒場であれば、口説こうとしている可能性が高いでしょう。
特に、個室を予約しているとなると脈ありと見て良いでしょう。
男性100人にアンケート!女性からサシのみを誘うのはあり?
ここでは女性からサシ飲みにさそうのはあるなのか、男性100人に聞いてみました。
さっそく結果を見ていきましょう!
Q.女性からサシのみを誘うのはあり?
なんと約9割が「あり」と回答!
女性からのお誘いは男性にとって嬉しい気持ちの方が大きいようですね。
意中の男性がいるなら、思い切って飲みに誘ってみてはいかがでしょうか?
女性からサシ飲みに誘うのはあり?
気になる男性からサシ飲みに誘われたいのになかなか飲みに誘う素振りがない。
そうなると、女性から誘いたくなるのは当然。
しかし、女性からお酒を飲みに誘うのはどうなのかと考えることもあるでしょう。
でも、男性側は女性からサシ飲みに誘われるのは嬉しいことです。
嫌ならば理由をつけて断りますし、お酒の好きな男性なら喜んで誘いにのってくれます。
そのため、女性側も気軽に飲みに誘うのはOKでしょう。
女性からサシ飲みに誘うテクニック
上手に飲みに誘うための方法を見ていきます。
- 軽く何度も誘う
- おすすめのお店を紹介
- 一人で行きにくいアピール
- 相談事を持ちかける
- 御礼として誘う
- 食事の後に誘う
- 仕事の流れで誘う
- 誘ってもらう
- 友達を巻き込む
具体的に見ていきましよう。
テクニック①:軽く何度も誘う
誘い方は軽いタッチで声を掛けましょう。
会話をしている時や仕事の休憩中などに「お酒好きでしょ?今度一緒に行こうよ」と軽い感じで誘うと相手も構えなくて済みます。
それも、初めは日程も決めずに挨拶のように繰り返しておけば、最終的に「いつにする?」と言いやすくなるでしょう。
テクニック②:おすすめのお店を紹介
飲みに誘う時に理由があると誘いやすくなります。
そこで「新しいお店ができたから行こう」や「この間行ってきたけどすごいおすすめだから行こう」など、お店を紹介することを口実にすると誘いやすくなります。
また、相手側もそういう理由ならば誘いに乗りやすくなるでしょう。
テクニック③:一人で行きにくいアピール
飲みに誘う時に「一人では行きにくいから」という理由をつける方法です。
例えば「行きたいお店があるけど一人では入りにくい所なの」「今日、飲みたい気分だけど一人では行けないから行こう」など、あなたがくれば問題は解決すると言えば来てくれるでしょう。
その上、男性からすると女性から頼まれごとをされたと思うので断りにくいという効果もあります。
テクニック④:相談事を持ちかける
飲みに誘う理由として「話したいことがある」「相談したいことがある」と言ってみましょう。
男性は女性から頼られると嬉しいもの。
その上、自分が相談されると言う事は信頼されている証拠だと考えます。
そして、仕事のこと、恋愛のこと、何でも良いので相手がアドバイスしやすい内容にします。
また、相談となると相手は警戒心を抱くこともありません。
テクニック⑤:御礼として誘う
「いつも仕事でお世話になっているから」「この間助けてもらったから」など、御礼を口実に飲みに誘う方法です。
また「お礼だから奢るね」と言えば断りにくくなるので作戦のひとつにもなるでしょう。
そして、あなたに対しての御礼という意味合いがあるので、二人で行くことに不自然さもありません。
テクニック⑥:食事の後に誘う
食事の流れから飲みに誘うと言いやすいでしょう。
例えば、仕事が遅くなって同僚とご飯を食べて帰ることもあるでしょう。
その時に、その流れから「今日は週末だしこのあと飲みに行かない?」と誘います。
これならばいきなり飲みに誘うよりも言いやすいでしょう。
また、相手も食事の後に少しアルコールを飲みたいと考えるのでスムーズに事が運ぶ可能性があります。
テクニック⑦:仕事の流れで誘う
食事の流れから誘う方法もありますが、仕事の延長で誘う方法もあります。
例えば、仕事先から帰る時に「今日は商談が上手くいったから乾杯しよう」などです。
また、食品関係や飲食店の仕事をしているならば「あの店に偵察に行こうよ」と仕事を名目に誘う方法もあるでしょう。
テクニック⑧:誘ってもらう
自分から誘うのが苦手な方は相手に誘ってもらうように仕向けましょう。
例えば「お酒が飲めるおすすめのお店知らない?」と聞いたりすると相手から誘ってくれる人もいるでしょう。
また、普段からお酒好きをアピールしておけば飲みに誘われる可能性もあります。
テクニック⑨:友達を巻き込む
どうしても誘いたい男性がいるならば、友達に協力してもらう方法もあります。
それは、友達も含めて一緒に飲みに行く約束をします。
その後、用事があると友達に帰ってもらう事でサシ飲みにするのです。
そうすれば、自然に二人になれますし、ある程度のアルコールが入っているのでリラックスしているのでサシ飲みに移行しやすくなります。
男性とのサシ飲みで距離が縮まる会話術
飲みに誘う時にどのような会話をすればよいのかを見ていきます。
- 恋愛の話
- 心理テスト
- お酒の話
- 話をしたあと話を振る
- 共通の話題を見つける
- 相手の話を引き出す
- 昔話をする
- 飲み比べや食べ比べをする
- 次に繋がる話
具体的に見ていきましょう。
会話術①:恋愛の話
どのような時でも盛り上がるのは恋の話でしょう。
まして、好意を持つ男性ならば、どのような恋愛観をしているかを聞きたいでしょう。
それによって、これからの戦略も練ることができますし、どのようなタイプが好きなのかもわかります。
始めは、初恋の話のような軽い恋愛話が良いでしょう。
その時に、自分の恋愛話ばかりするのではなく相手の恋愛話を聞くことがポイント。
そうすることで相手との距離も縮まるでしょう。
会話術②:心理テスト
会話を続けるのが苦手な人は心理テストの話が良いでしょう。
会話が続かないと雰囲気も悪くなってしまいます。
そこで、簡単な心理テストを用意しておけば、会話の糸口になるでしょう。
心理テストはネットや雑誌など、色々なところに掲載されているので、自分がやってみて当たっているなと感じたものを選びましょう。
会話術③:お酒の話
飲みに誘うということはお酒を飲むと言う事。
そのため、お酒の話をすると会話が続けやすいでしょう。
特に、相手がどのようなお酒が好きなのかをリサーチしておけば、会話が一段と盛り上がります。
例えば、ワイン好きならば、ワインがたくさん置いてあるお店に誘うのがコツです。
そうすることでたくさんの会話が生まれます。
また、ビールが好きならば飲みに誘う時に多くの銘柄を扱うお店を選びましょう。
会話術④:話をしたあと話を振る
会話とはキャッチボールです。
そのため、自分だけ話していても、相手の話を聞いているだけでは楽しい会話は出来ないでしょう。
そのため、相手に話を振るのがポイント。
例えば、学生時代にやっていたアルバイトの話をするとします。
そうしたら、その後に「ところであなたはどのようなアルバイトをしていたの?」と必ず話を振りましょう。
そうすることでたくさんの会話が交わせるようになります。
会話術⑤:共通の話題を見つける
会話を盛り上げるには共通の話題を見つけることです。
ハマっているもの、好きなもの、趣味、集めているものなど、色々なことを話すと必ず何か共通の話題が出てきます。
それについて会話することで心の距離感も近くなります。
会話術⑥:相手の話を引き出す
せっかく飲みに誘うことができても好きな人と会話が続かず空回りすることもあるでしょう。
そこで、会話をうまくするには疑問形で終わる会話にします。
そうすることで相手の会話を引き出せますし、新しい話題を探して会話するよりもスムーズです。
また、何か話題が出た時に「これについてどう思う?」というような質問系でもOKです。
会話術⑦:昔話をする
相手の知るために飲みに誘うならば、昔の話を聞くのが良いでしょう。
学生時代の話、子供の頃の話など、誰しも経験したことがある話ならば会話も続きやすくなります。
それによって新しい一面が見えたり、人となりが理解できたりするので、心の距離も近く感じるでしょう。
また、自分の話をすることで相手が違う印象を抱く可能性もありますし、好感を持つ可能性もあります。
会話術⑧:飲み比べや食べ比べをする
会話をするのが苦手な方は、せっかく飲みに誘うのだから飲み比べや食べ比べなどで会話を盛り上げましょう。
お店にある飲み比べセットを利用するのも良いですし、何品かのアルコールをオーダーして飲み比べをすることで会話も生まれます。
また、別のお店に移動してお店を比較しながら会話を引き出すのも良いでしょう。
会話術⑨:次に繋がる話
好意があって飲みに誘う場合は、次に繋がる話をするのが大切です。
そうしなければ、飲みに誘う意味がありません。
そのため、次に飲みに行く約束をする、デートをする約束をするなど、次の約束を引き出しましょう。
もしも、断られたらそれまでのものだと判断できますし、誘いにのってくれたら相手も好意を持ち始めたとも判断できます。
男性とのサシ飲みで気をつけること
飲みに誘う時の注意点を見ていきます。
- 飲み過ぎない
- しつこくしない
- 適当な時間で切り上げる
- 座る位置
- 金額の負担にならないようにする
- 強引に飲ませない
- 重い話はしない
- 店員さんへの態度にも気をつける
- 帰りの交通手段も考えておく
具体的に見ていきましょう。
注意点①:飲み過ぎない
飲みに誘うといってもお酒を飲むことだけが目的ではないはず。
そのため、飲み過ぎに注意しましょう。
飲み過ぎると余計なことを発言したり、見られたくない行動をしたりしてしまう恐れがあるからです。
家まで送って貰わないと歩けないとなるとマイナスイメージになってしまうので、自分の中でのアルコール容量をきちんと守りましょう。
注意点②:しつこくしない
相手に好意があってもしつこく誘うことはやめましょう。
せっかく飲みに誘うことができたのに、しつこくしてしまうことで次のチャンスを潰してしまう事があるからです。
特に、相手にまだ好意がない場合、しつこくされて嫌な思いをする可能性があるので注意が必要です。
注意点③:適当な時間で切り上げる
飲みに誘うことで楽しい時間が過ごせるでしょう。
しかし、楽しいからと言って遅い時間まで付き合わせるのはやめておきます。
相手も迷惑ですし、そういう飲み方をする人だと思われると次の機会を失ってしまうからです。
まして、初めて飲みに誘う場合は、早めの時間で切り上げるのが良いでしょう。
注意点④:座る位置
好意がある人ならば、なるべく近くに座りたいと思うでしょう。
しかし、いきなりボックス席なのに隣に座ったりすると相手に警戒心を持たれるだけです。
もしも、もっと接近したいと考えるならば、もう1件飲みに誘うなどしてお店をチェンジするのが良いでしょう。
そして、雰囲気の良いバーなど、横並びで座るのが自然な形であれば問題ありません。
注意点⑤:金額の負担にならないようにする
飲みに誘う側がお店を決めることになるでしょう。
そのため、いきなり高いお店はやめておきます。
相手が躊躇してしまいますし、割り勘になった時に負担になってしまうからです。
飲みに誘う側でも、もしかしたら相手も負担するかもと考えてお店を選びましょう。
注意点⑥:強引に飲ませない
お酒を強引に飲ませたり、すすめたりするのはやめておきます。
初めて飲みに誘う相手ならば尚更で、どのくらいお酒が強いかわからないからです。
また、お酒は自分のペースで飲めないと楽しめないので、飲みに誘う時にはお互い心地が良いペースでお酒を飲むのが一番です。
注意点⑦:重い話はしない
お酒の席で重い話は避けましょう。
飲みに誘うということは、楽しい時間を過ごしたいと考えるのが一般的。
それなのに、重苦しい話や難しい話をされると美味しいお酒も不味くなってしまいます。
そのため、なるべくお互いが楽しめる話をしましょう。
注意点⑧:店員さんへの態度にも気をつける
お店の店員さんにも気配りを忘れないようにしましょう。
好きな男性にばかり気を取られて、店員さんに横柄な態度を取っていては男性からの好感度を下げるだけ。
そのため、お料理やお酒を持ってきてもらったら「ありがとう」と伝えるなどその他の気配りも忘れないようにしましょう。
注意点⑨:帰りの交通手段も考えておく
飲みに誘うことに重点を置き過ぎて、その後のことを忘れがちです。
お店から家までの交通手段やお店の閉店時間、相手の家からお店までの距離など、お店を出てからのことも考えておきましょう。
そうすることで、お店を出てもたもたすることもないでしょう。
飲みに誘うのにも意味がある
男性が飲みに誘う時には、人それぞれに意味があります。
それは、ただお酒を飲みたい、楽しい時間を過ごしたい、好きだから誘うなどです。
その男性の思惑を読み取ることができれば、それによって対応の仕方も考えられるでしょう。
また、男性を飲みに誘う時も、方法を間違えなければ次につながる可能性も大きくなります。
そのように飲みに誘うという行為にもいろいろな意味が含まれているのです。
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