機内で快適に過ごせる服装！ユニクロコーデ12選＆機内への持ち物

機内で快適に過ごしたい！

旅行先のことばかり考えて機内での服装や過ごし方に手を抜いてしまうと思ったより疲れてしまったりリラックスできなかったりします。
慣れない飛行機の中でも快適に過ごすにはやはり服装はとても大切です。

しかし、部屋からそのまま出てきてしまったようなラフすぎる服装はNGです。
せっかくの旅行なので機内の服装もおしゃれであるのが良いです。

機内で快適に過ごす服装のポイント

機内で過ごす服装のどのようなことに気をつけると良いのでしょうか。
3つに分けてご紹介します。

1. リラックスできる服装選ぶ
2. 足元のことを忘れない
3. 羽織もので調節を

ポイント①：リラックスできる服装を選ぶ

機内では長時間座っていることが多いので、締め付け感のあるものやスーツなど服装は向きません。
サイズ感は、ピッタリめよりはややゆったりめの服装の方がむくみを気にせずリラックスして過ごすことができます。

リラックスを重視して部屋着っぽい服装にならないように注意が必要です。

ポイント②：足元のことを忘れない

意外と忘れがちな足元ですが、気圧の関係で機内ではむくみやすくなるんです。
むくみ対策で、着圧ソックスなどがあるとむくんでしまった時に良いでしょう。

携帯用のスリッパなどがあれば、機内で靴を脱いでむくみ対策ができますし、さらにリラックスできます。

ポイント③：羽織もので調節を

機内は寒いと感じることが多いです。
温度調節できるカーディガンやパーカー、ストールなどかさばらない薄手のものを持って行きましょう。

機内で毛布などを貸してもらえますが、数に限りがあり借りれない場合もあるので自分で持っておくと安心です。

機内での服装はユニクロがおすすめ！

機内での服装がなぜユニクロがおすすめなのかご紹介いたします。
ユニクロはプチプラですが、決して安っぽく見えず生地もしっかりしているのは皆さんご存知ですよね。

サイズ展開が豊富で、ジャストサイズからやや大きめなど同じ商品でも違った着方が楽しめます。
機内用にサイズをあげて購入したりするのも良いでしょう。

ユニクロといえば冬にヒートテックにお世話になっている方も多いと思います。
機能性にも長けていて、ヒートテックやエアリズムなどのインナー系は季節が異なる国に旅行に行く際に役に立ちます。

ブラトップは素材や形もたくさん種類があり、機内でも旅先でもリラックスして過ごせるのでおすすめです。
こちらもユニクロの定番商品で形も綺麗で人気となっています。

ユニクロを使った機内での服装

ユニクロを使ったコーデはどのようなものがあるのでしょう。
今までのユニクロのイメージとは違い、ユニクロに見えないようなアイテムも増えてきています。

ぜひ参考にしてみてください。

①：Tシャツワンピース

ユニクロユーのクルーネックTシャツワンピースを使った服装です。
ボトムはユニクロのハイライズスキニーアンクルジーンズを着用しています。

お尻まですっぽり隠れるワンピースは機内の服装にピッタリですよね。
ユニクロのワンピースは形もシンプルなので羽織ものとの相性も良く、小物によってテイストも変えられるので旅行中の着回しアイテムとしてもおすすめです。

②：スウェットパーカー

メンズのスウェットプルパーカーを使った服装です。
ゆったりしたサイズ感がお好みでしたらメンズコーナーもぜひチェックしてみましょう。

小柄な方でもメンズを着ている方が意外に多いのはご存知でしたか？
ユニクロのメンズアイテムはシンプルなデザインなので女性でも着こなせるサイズ感もたくさんあります。

ユニクロのパーカーは着心地も良く、カジュアルな服装にピッタリです。
スカートの方が座った時にきつく感じないので良いでしょう。

③：リブニットパンツ

リブニットパンツを使った服装です。
トップスはユニクロの3DコクーンシルエットVネックセーター を着用しています。

トレンドのリブニットパンツですが、ユニクロでしかもプチプラで購入することができます。
ウエストゴムで楽に履けますし、ラインがとても綺麗でカジュアルにもきれい目にも着こなすことがでるので着回しも効きそうですね。

④：デニムワイドパンツ

ハイライズワイドストレートジーンズを使った服装です。
太ももから足首にかけてワイドなシルエットになっているので、デニムでもストレスフリーで履いていただけます。

下半身のラインも出にくいので、体型カバーやスタイルアップにもピッタリです。
ユニクロのデニムは履きやすい、形が綺麗なのはもちろんですが、裾上げなどもユニクロの店舗で行ってくれるので、自分にぴったりのデニムを探すことができるのでオススメです。

⑤：リネンシャツ

リネンブレンドロングシャツを使った服装です。
涼しげなリネンは夏にピッタリなアイテムでぜひ取り入れてみましょう。

ユニクロでも一押しのシリーズで、ゆったりしたサイズ感とお尻まで隠れる長さがあるシャツなので機内の服装にピッタリです。
前を開けてガウンのような服装でも着れるので着回し力もあります。

⑥：ロングワンピース

マーセライズコットンAラインロングワンピースを使った服装です。
ブラック、ネイビー、グレーと他のカラーはベーシックカラーなので普段使いもできるのがユニクロの嬉しいポイントですね。

こちらは旅行にぴったりな鮮やかなピンクで華やかな印象ですね。
そしてポケットが付いているのでスマホやちょっとしたものを入れられるのであると便利です。

このような気配りができた服はユニクロをはじめとする世界的に人気な日本のブランドならではと言えるでしょう。
コットン素材なのでしわなども気にならず、長時間座っていても安心です。

【スタイル別】ユニクロで作る機内での服装

スカート

①：リブタイトスカート

リブタイトロングスカートを使った服装です。
トップスはユニクロのリネンシャツを着用しています。

きれいめに見えますが、スカートがリブになっているので窮屈な感じがなくリラックスして着ていただけます。
リラックスしたいけどカジュアルなテイストは苦手という方におすすめですので試してみてはいかがでしょうか。

②：ロングスカート

ギャザーロングスカートを使った服装です。
トップスはユニクロのプレミアムリネンシャツを着用しています。

スカート派の方も機内ではリラックスしたいですよね。
普段からも使えそうなスカートをTシャツやシャツなどを合わせてラフに仕上げると女性らしさを残した機内の服装の完成です。

ふんわりシルエットとウエストゴムで窮屈感もありません。
ユニクロはスカートも豊富でタイトからフレアまであります。

旅行の際の服装はゆったりめのシルエットを選ぶと良いでしょう。

③：リネンロングスカート

リネンコットンロングスカートを使った服装です。
トップスはユニクロのクロップドクルーネックを着用しています。

タイトに見えますが程よくフレアになっているので足さばきがよく歩いていても座っていても動きやすく窮屈感がありません。
ロング丈のスカートなので安心感もあります。

後ろがゴムになっているので座っていても苦しくありません。
普段スカートの服装が多い方は動きやすいスカートをチョイスすることでリラックスして過ごすことができます。

パンツ

①：リネンパンツ

リネンコットンテーパードパンツを使った服装です。
アウターはリネンブレンドコート、インナーはリラックスフィットクルーネックTを着用していて全てユニクロの服装です。

リネン素材はコットンが入っているので着心地がよくプチプラなので人気です。
アウターはサイズアップしてラフに着こなしに。

同じリネン素材で揃えることによって、セットアップ風に着こなすことができてそれぞれの着回しも効くので旅行の服装におすすめです。

②：リブレギンス

リブスリットレギンスを使った服装です。
アウターはメンズのデニムジャケット、ワンピースはエクストラファインコットンストライプシャツワンピースを着用していてどちらもユニクロの商品です。

トレンドアイテムが手軽に手に入るのがユニクロの良いところですよね。
こちらはスリットが入っていて、後ろとサイドにポケットが付いているのでボトムのように履くことができる優れもの。

見えてしまってもインナーっぽく見えないので嬉しいポイントです。
履きやすくて何色も集めてしまいたくなりますね。

ワンピースだけよりもレギンスがある方が足もとが気にならずリラックスできるのでぜひ取り入れてみてください。

③：プリーツパンツ

プリーツパンツを使った服装です。
アウターはユニクロのウォッシュジャージーワークジャケットを着用しています。

テロっとした素材なのでは着心地がとてもよく、機内でもストレスフリーで過ごせます。
カジュアルすぎないのできれいめ派の方にもおすすめです。

トレンドのスリットTシャツやシャツなどとのレイヤードした服装もユニクロの商品で楽しむこともできますので着回しの幅も広がりが出るでしょう。

リゾート地へ向かう機内でおすすめの服装

リゾート地へ向かう際のオススメの服装とはどのようなものなのでしょうか。
気候が日本と違うと何を機内で着ていいか迷ってしまいますよね。

今回はユニクロに絞って6つご紹介します。

①：リネンワンピース

リゾート地への旅行ならワンピースは必ず持って行きますよね。
涼しくてオシャレでかさばらないので大変便利です。

ユニクロのリネン素材はリゾート地でも涼しく快適に過ごせます。
ノースリーブタイプは上からカーディガンを羽織ったり、
ボトムを入れたりすれば防寒対策もでき、コーディネートのバリエーションも増やせ、荷物も減らせるでしょう。

長さも短いものより膝が隠れるやや長めのものが、リラックス感があったりトレンド感を出せるのでオススメです。

②：ブラトップ×デニム

ユニクロのワイドリブブラタンクトップとベルボトムジーンズを着用しています。
ブラトップはリブになっているので肌着っぽくならず1枚でタンクトップのようにさらっと着ることができて、機内の服装もリゾートの服装にもピッタリです。

デニムを履いてカーディガンを羽織れば機内の服装として着て、ボトムをスカートに変えるとリゾートっぽく着れるので着回しも効区ので重宝するでしょう。

③：シャツワンピース

ユニクロのエクストラファインコットンAラインワンピースを着用しています。
シャツワンピースはシンプルなデザインものを選ぶと靴やバッグ、スカーフなどの小物でテイストが変えられるので、リゾート旅行にオススメです。

意外に冷房で冷えたり、朝晩、外出するときは寒い場合もあります。
袖が長いものは持っていくと安心でしょう。

ふわっとしたシルエットなので座っていてもリラックスできます。

④：柄ワンピース

ユニクロのギャザーワンピースを着用しています。
写真のように機内ではレギンスやデニムを履いて過ごすと良いでしょう。

旅先に到着したらボトムを脱いでワンピース1枚で過ごすというのも雰囲気が変わって着回しにもなります。

ユニクロに限らず、ワンピース×レギンスという服装はトレンドでもあり体型カバーなどもできるのでとても人気です。
普段、ワンピースは着ても柄アイテムを着ないという方は旅行での服装で取り入れてみてはいかがでしょうか。

⑤：セットアップ風

ユニクロのクルーネックT、リネンシャツ、コットンリブワイドパンツを着用しています。
リゾート地でもパンツの方が動きやすいのでパンツ派の方はリブパンツがオススメです。

セットアップで揃えようとするなかなか売っていなかったり、高価になってしまったりしますよね。
トレンドのベージュコーデがユニクロで完成するのは嬉しいです。

ベージュは柔らかく女性らしく見せてくれる色なので、ぜひ取り入れてみてください。

機内での持ち物【必須編】

機内には持っていけるものに限りがあります。
自分に必要なものは持っていきたいところですが、忘れたら困る必ず持ち込んでほしいアイテムをご紹介します。

1. 貴重品
2. 携帯電話　スマートフォン
3. 筆記用具
4. 身の回りのもの

①：貴重品

まずは貴重品は忘れずに機内に持ち込みましょう。
具体的には、パスポート、航空券、貴金属、鍵、財布などです。

貴重品は肌身離さず持っておきたいものばかりです。
特に海外旅行の場合は、国内旅行と同じ感覚でいてはいけません。

財布は現金は必要最低限にし、クレジットカードを活用するようにすると盗難などの被害にあった場合に最小限に被害を抑えることができます。

②：携帯電話、スマートフォン

生活の中で欠かせないアイテムとなったスマートフォンは、機内でも欠かせないです。
Wi-Fiが繋がる場合は、機内でもゲームや旅先の情報収集にも使えますよね。

オフラインで利用できるものもあるので眠れない時や時間を持て余してる時などについみてしまう方も多いですよね。
自分の好きな音楽を聴けるのもリラックスできるでしょう。

スマートフォンのモバイルバッテリーを持ち込むと長時間のフライトでも安心して楽しむことができます。

③：筆記用具

入国審査用紙を機内で書く場合もあるので、筆記用具は持っておくと良いです。
機内で準備しておくとスムーズに手続きができます。

一緒にメモ帳なども持っていけば、忘れないようにメモに書き留めておけるので役立つでしょう。

④：身の回りのもの

その他、いつも使っているものが必要であれば持って行きましょう。
例えば、メガネやコンタクトレンズのケースや保存液、歯ブラシ、メイク用品、メイク落としなどです。

長時間のフライトをリラックスするためにお気に入りやいつも使っているアイテムがあると安心して過ごすことができます。

機内での持ち物【あると便利編】

①：マスク

マスクはあるとかなり便利なのでオススメです。
機内はどのシーズンでもとても乾燥しています。

乾燥対策もありますが、マスクをつけるとお肌や喉が潤うので風邪予防にもつながります。
また、すっぴんや寝顔をカバーできる効果もあるので持ち込むと良いでしょう。

②：保湿クリーム

ハンドクリームやボディクリームなど乾燥対策でお気にいりのクリームを持って行くのがオススメです。
特に唇は話したり、寝ている時に乾燥するのでリップクリームは夏でも持っていくことをオススメします。

トレンドの色付きのリップクリームなら、すっぴんやメイクの薄い機内でも自然な血色を保つことができます。

③：トラベル枕

フライトが長い方や慣れない姿勢で疲れやす方はネックピローを購入すると良いでしょう。
多少の荷物にはなってしまいますが、飛行機で眠れないと暇を持て余してしまったり、時差ボケになってしまったりするのでできるだけ良い睡眠をとりたいですよね。

バラエティショップなどで試すこともできますので、自分が心地よい枕を見つけてください。

④：本

機内では暇な時間や眠れない時間もあると思います。
そんな時は読書をしたいと思う方もいるのではないでしょうか。

文庫本を持ち込むのももちろんいいのですが、電子書籍も主流になって着ているので、そちらの方が何冊分も読めますし荷物も少なくて良いのでオススメです。

⑤：携帯スリッパ

旅行が好きな方や機内でも過ごし方を重視している方は携帯スリッパを用意しておくのがベストでしょう。
機内でリラックスするには足元はかなり重要です。

スリッパを履いていれば、そのまま機内を移動できますし、
旅先のホテルにスリッパがない場合もあるので持っていると大変便利です。

シンプルでかかとが付いているデザインですとスリッパっぽく見えないのでオススメです。

機内のリラックスタイムにはユニクロは必須！

旅行のスケジュールの中で飛行機の移動の割合って意外にありますよね。
リラックスして過ごせるかで疲労度や、ストレスなども変わってきます。

普段からユニクロを愛用している方は多いと思いますが、ユニクロを使った服装で、リラックスした機内での有意義な時間を過ごしてください。