Search

男性に愛される照れ屋な彼女の特徴

照れ屋な彼女にキスする彼氏

では、照れ屋な彼女にはどのような特徴があるのでしょう。
照れ屋な彼女には、以下の特徴があります。

  1. すぐに顔が赤くなる
  2. うつむき加減で話す
  3. 人前では口数が減る
  4. 外では距離ができる
  5. 慣れるまでが長い
  6. ノロケ話はほぼしない

続いて、それぞれの特徴を詳しくみていきます。

特徴①:すぐに顔が赤くなる

照れ屋な彼女は、恥ずかしくなるとすぐ顔が赤くなってしまいます。
好意を伝えたり、甘えたりしたときは、カーッと顔が真っ赤に染まっていくのが特徴です。

赤くなっていることにも「恥ずかしい」と思い、さらに赤くなっていきます。
そこが男性にとっても"かわいい"と思うポイントなので、頑張って直そうとする必要はありません。

真っ赤になった顔を、見られないようにする動きもまた、男心をくすぐるものですよ。

特徴②:うつむき加減で話す

照れ屋な彼女は、恥ずかしいとき、下を向いてうつむき加減で話します。
「あの‥えっと‥その‥」と言葉を詰まらせながら下を向いてしまうでしょう。

まっすぐ向けられた視線に耐えられず、どうしても下を向いてしまうものです。
ふと顔を上げると彼氏が『ニヤニヤしている』なんて場面も多いでしょう。

彼女の照れた姿を見て楽しんでいる証拠です。
そんなときは彼氏もその場を楽しんでいる証拠なので、「なによ…」と少しふてくされてみるのもありですよ。

特徴③:人前では口数が減る

照れ屋な彼女は、人前に出るとなかなかいつものように話せなくなってしまいます。
二人のときは"〇〇君"と名前を呼んでいても、人前では「恥ずかしい…」と変に意識してしまうのです。

よそよそしく接してしまう場面もたくさんあるでしょう。
特に、男友達が一緒にいる場では、普段通り彼氏に接することができなくなります。

どこかぎこちなく、いつもに増して照れ屋さん具合がアップしてしまいます。
ベタベタ甘えてほしいとまでは思っていなくても、冷たくされると意外に彼氏は傷ついているものですよ。

特徴④:外では距離ができる

照れ屋な彼女と外出するときは、二人の間に少し距離ができます。
一歩後ろに下がって歩いたり、くっつけなかったり、なかなか素直に歩み寄れません。

手を繋ぐのでさえ、恥ずかしがる照れ屋さんもいるでしょう。
「はい」と手を差し出されたときに、「外だから」と言って拒否しないであげてくださいね。

照れながらでも"ちょこん"と手を乗せてくる彼女に、男性はハートを射抜かれるものなのです。

特徴⑤:慣れるまでが長い

恋人同士になってから、関係に慣れるまでの時間が長いです。
照れ屋な彼女ができたとき、男性が一番苦労する部分でもあります。

もちろん、はじめのうちは照れている彼女の姿さえ愛おしく感じるものです。
ただ、時間が経つにつれ「まだ慣れないの?」と思われてしまう可能性も出てきます。

初々しさを感じられる照れ屋な一面も、あまりに長すぎると、男性の悩みの種になってしまうかもしれません。

特徴⑥:ノロケ話はほぼしない

照れ屋な彼女は、あまりノロケ話をすることはありません。
恋のトークになったときは、聞き手に回っている場面が多いです。

照れ屋さんにもふたつのタイプがあります。
話したいけれど…恥ずかしい」というタイプと、「そもそも話したくない」というタイプです。

単に恥ずかしがっているタイプの照れ屋さんは、恋バナを進めると答えてくれるケースも少なくありません。
どちらのタイプであってもノロケ話こそしないものの、しっかり心の中では大好きな彼をちゃんと愛しています。

男性が照れ屋な彼女にキュンとする瞬間

照れ屋な彼女に顔を掴まれる彼氏

では、男性が照れ屋な彼女にキュンとする瞬間をみていきましょう。
男性が照れ屋な彼女にキュンとする瞬間には、以下のものがあります。

  1. 照れているとき
  2. 「もぅ〜」と怒ったとき
  3. ふてくされているとき
  4. 一緒に笑っているとき
  5. イタズラしてきたとき
  6. 「好き」と言われたとき
  7. 寂しそうにするとき
  8. くっついてくるとき
  9. 手を繋いできたとき
  10. たまに大胆になるとき

続いて、男性が照れ屋な彼女にキュンとする瞬間を、それぞれ詳しくみていきます。

キュンとする瞬間①:照れているとき

照れ屋な彼女の最大の可愛さは、やはり照れているときです。
顔を真っ赤にして恥ずかしがっている姿は、照れ屋な彼女だからこそ最大限に引き出される可愛さがあります。

男性は"恥じらう姿"に興奮するという話を聞いたことはないでしょうか。
顔をそむけたり、隠したりしている姿に男性はキュンとするのです。

「照れると引かれちゃうかな…」「男慣れしていないって思わちゃう…」など、余計な心配をせず、素のままのリアクションが効果的ですよ。

照れ屋』な部分を武器に、彼の心を掴んで離さないようにしてくださいね。

キュンとする瞬間②:「もぅ〜」と怒ったとき

照れ屋な彼女が、ほっぺたをプクッと膨らませて「もぅ〜」と怒っている姿は可愛らしくてたまりません。
彼女の怒るところを見ようとして、怒らせるようなセリフを言ってわざとからかうくらいです。

好きな人にちょっかいを出したい・いじめたいと思う男性心理は、もちろん彼女にも働きます。
"怒る"と分かりながら、いじめてしまうのが“男”という生き物です。

同性から見ると“ぶりっ子”だと思う仕草でも、男性にとってはそのくらいがちょうどいいと感じられるのです。

男心をくすぐる仕草でもあるため、女の武器としても使えますよ。

キュンとする瞬間③:ふてくされているとき

照れ屋な彼女がふてくされているときも、男性にとっては胸キュンポイントです。
オスの心理が働き、ふてくされた姿に女らしさを見いだします。

Sっ気の強い彼なら特に、いじわるしたくなるのです。
拗ねたり怒ったりしているとき、彼がさらにからかってくるのは、愛情表現の一つなので安心してください。

「もういいもんね!」とふてくされた様子で、彼のハートをくすぐってみましょう。

キュンとする瞬間④:一緒に笑っているとき

一緒に笑い合っているときは、彼にとって、もちろん彼女にとっても、たくさんの幸せを感じられる時間です。
その上で、"彼女"の存在意義を確認する場面でもあります。

「この子と付き合えてよかった」と再確認しているのです。
また、照れ屋な彼女が笑ってくれると、安心感を得ることもできます。

笑いのポイントが同じであることは大切で、長く続いていくカップルの特徴の一つにもなっています。

羨ましい!仲の良いカップルの特徴&エピソード22選とラブラブな秘訣羨ましいカップルの行動・会話の特徴 では、羨ましいカップルの行動・会話にはどのような特徴がある...

キュンとする瞬間⑤:イタズラしてきたとき

照れ屋な彼女がイタズラをして、ケラケラ笑っている姿に男性はノックアウトです。
可愛らしい部分が見られて、彼はさらに惹かれてしまいます。

ただ、彼の嫌がるようなイタズラはタブーです。
反対側から肩をトントンするのは可愛くても、彼のお気に入りのものを隠すのは面倒くさい印象を与えます。

嫌がらせだと思われない程度の可愛いイタズラで、たまには彼をからかってみてもおもしろいですよ。

キュンとする瞬間⑥:「好き」と言われたとき

照れ屋な彼女が、照れながら「好き」と伝えてくれる姿は愛おしくてたまりません。
男心がくすぐられ、不意にキュンとしてしまう瞬間です。

また、日ごろあまり意思表示をしない場合は、彼の安心ポイントにもなります。
照れ屋な彼女が"勇気を出して"言ってくれたと思うと、最大の愛が伝わってくるのです。

恥ずかしくて照れてしまっても、ちゃんと「好き」の気持ちは伝えてあげてくださいね。

キュンとする瞬間⑦:寂しそうにするとき

照れ屋な彼女が、寂しそうにしているところを見ると、放っておけない気持ちになります。
「俺がついていないといけない」という、男性の使命感を刺激するのです。

言葉に出していなくても、帰り際、離れない彼女の様子から寂しい気持ちが伝わります。
ぎゅっと抱きしめてくれるのは、少しでも寂しくさせないようにと思う男性の優しさです。

寂しいときは「重いかな?」など余計なことは考えず、草言葉にしたり態度であらわしたり、素直に彼へ気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

キュンとする瞬間⑧:くっついてくるとき

横にピタッとくっついてくる彼女は、子供のように可愛らしい印象を与えます。
いつもは照れ屋さんで、ツンツンしている彼女が、たまにはくっついて離れなくなるのがテクニックです。

いつもベタベタ・イチャイチャするのもいいですが、"たまに"というところがギャップになり、男性心理をくすぐります。
ただ、彼がなにかに熱中しているときは、うっとおしいと思われてしまうケースもあります。

暇そうにしていたり、「ここだ!」「いまだ!」と思ったりする場面で、タイミングを合わせてとことん甘えてみてくださいね。

キュンとする瞬間⑨:手を繋いできたとき

照れ屋な彼女から手を繋がれると、彼は不覚にもドキッとするでしょう。
それも、街中でいきなり繋がれた場合は、今度は彼が照れ屋さんになってしまいます。

「はぐれそうだったから」や「繋ぎたくなったから」、理由はあってもなくても構いません。
"手を繋ぐ"行為そのものが、彼の心を掴むのです。

一緒にお出かけする際に、さりげなく手を繋いで、彼の反応を伺ってみるのも楽しいですよ。

キュンとする瞬間⑩:たまに大胆になるとき

照れ屋な彼女といっても、たまに大胆な行動をするときもあるはずです。
甘えたくなる瞬間や酔っ払ったときなど、人それぞれ『大胆になる場面』は違います。

どんな場面・瞬間でも、いつもと雰囲気の変わった彼女を見て、ときめかない彼氏はいないでしょう。
ふとしたときの女の大胆さが、彼を惚れ直させるチャンスにもなります。

大胆に「愛してるよ」なんて伝えられた日には…理性を止められなくなってしまうかもしれませんよ。

彼を虜にする照れ屋な彼女の甘えテク

彼氏に飛びつく照れ屋な彼女

では、彼を虜にする照れ屋な彼女の甘えテクをみていきましょう。
彼を虜にする照れ屋な彼女の甘えテクには、以下のものがあります。

  1. ギュッと抱きつく
  2. ぴったりくっつく
  3. ちょこんと横に座る
  4. 「好き」を多く伝える
  5. かまってオーラを出す
  6. 二人のときは大胆に

続いて、彼を虜にする照れ屋な彼女の甘えテクを、それぞれ詳しくみていきます。

甘えテク①:ギュッと抱きつく

照れ屋な彼女が使える甘えテク1つ目は、『ギュッと抱きつく』です。
いきなり彼女から抱きつかれた…嫌な気持ちになるなんてことはありません。

むしろ、「照れ屋さんなのに可愛いな〜」と彼女にメロメロになるでしょう。
彼の理性が抑えられなくなってしまうかもしれません。

恥ずかしくて前からは抱きつけないという女性は、後ろからギュッとしてみるといいですよ。

甘えテク②:ぴったりくっつく

照れ屋な彼女が使える甘えテク2つ目は、『ぴったりくっつく』です。
テレビを見ているときや並んで歩いているときなど、ピタッとくっついてみましょう。

いつも少し距離を取っているのであれば、なおさら効果が期待できる甘えテクになります。
大胆な彼女の行動に、彼がドギマギしてしまうかもしれません。

そんなときなは、照れ屋さんを忘れて彼をリードしてあげると、さらにステップアップできますよ。

甘えテク③:ちょこんと横に座る

照れ屋な彼女が使える甘えテク3つ目は、『ちょこんと横に座る』です。
ふとしたときに、彼の横にちょこんと座るだけの簡単に実践できる甘えテクになります。

同棲している場合は、テレビを見ながら、ご飯を食べながら、ドライヤーをしながらなど、さまざまな場面で使えます。
どちらかと言えば同棲カップル向けのテクですが、していなくてもチャンスはたくさん転がっています。

デート中、カウンター式のお店や長イスが一つしかない場面があれば実践してみてくださいね。

甘えテク④:「好き」を多く伝える

照れ屋な彼女が使える甘えテク4つ目は、『たくさんの好意を使える』です。
あなたの中にある「好き」を全て伝えきるくらい言葉にあらわしましょう。

毎日一回、会えるときに何回も、パターンはいろいろあります。
メッセージで送るより、直接会って伝える方が効果的です。

"言わなくても伝わる"ことはないので、しっかり口に出して伝えてあげてくださいね。

甘えテク⑤:かまってオーラを出す

照れ屋な彼女が使える甘えテク5つ目は、『かまってオーラを出す』です。
かまってちゃんだと思われるかも…と心配する必要はありません。

男性にとって"かまってちゃん"も、たまには可愛いものなのです。
毎日いつでもどこでもされると『ウザい』アピールも、『たまに』であれば可愛いアピールになります。

アピールの頻度さえ間違わなければ、最強の甘えテクとして使えますよ。

甘えテク⑥:二人のときは大胆に

照れ屋な彼女が使える甘えテク6つ目は、『大胆さを魅せる』です。
二人でいるときは、いつもより大胆に甘えてみましょう。

膝まくらをしてあげたり、腕まくらをしてもらったり、密着する機会を増やします。
「キスして!」と可愛くおねだりしてみるのも可愛いと思わせる甘えテクです。

あなた自身の"照れ屋な彼女"だという思いこみを捨てて、彼を驚かせてみてくださいね。

照れ屋な彼女の「照れ度」にも限度がある?

照れ屋な彼女

照れ屋な彼女に対して『可愛い!』と思うものの、“照れ度”には限界があります。
何か月も、何年も付き合っているにも関わらず、いつまでたってもモジモジしている彼女のふるまい方は、ときに“めんどうくさい”ものとなるでしょう。

大好きな彼女を前に声を大きくして言えることではないため、我慢している男性も少なからずいます。
内心では「いい加減にしてくれ…!」と思っているはずです。

毎回の照れ屋さんな言動に彼の顔色が曇ったと感じたときは、彼女であるあなたも少しずつ変わる努力が必要になります。
カップル二人でお互いに、いい方向へ進んでいけるように努力しましょう。

照れ屋な彼女に男性がキュンとする瞬間と彼を虜にする甘えテクのまとめ

照れ屋な彼女の最大の魅力は、なんといっても『照れる姿』です。
顔を真っ赤にして恥ずかしそうにしている彼女に、「可愛すぎる!」と彼はメロメロになっているでしょう。

二人でいるときはいつもより大胆に、ときには甘えモードで、彼をもっとメロメロにさせてあげてくださいね。
ただ、照れ屋さんがヒートアップしすぎてしまうと逆効果なので、彼の反応をうかがうことも大切なコミュニケーションになりますよ。

Apple touch icon
ライター
noel編集部

取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。

ライターの記事一覧を見る