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クズ女の特徴【性格】

クズ女の特徴的な性格を考える人

まずはクズ女について、基本の特徴から見ていきましょう。
はじめにクズ女の性格についてまとめてみました。

  1. 来る者拒まず
  2. ちょっとメンヘラ
  3. 自己中
  4. お姫様気質
  5. 計算高い
  6. 男好き
  7. 陰口が好き
  8. 気分屋
  9. 口が軽い
  10. ぶりっこ

なかなかのクズ女っぷりですが、この特徴について、さらに掘り下げて確認していきましょう。

性格①:来る者拒まず

クズ女の性格として、来る物を拒まないという特徴があります。
これは、人肌恋しさや、誰かに必要とされたいという寂しさのようなものが、クズ女の心にはあるからです。

自分を求めて近づいて来てくれている、自分が華やかだから近づいて来てくれている、など、自分と接してくれている人達に対して、自分にとって都合の良い理由付けを勝手に行ってもいます。
これらが派生していくと、これから説明していくような、注目を浴びたいという気持ちだったり、1番になりたいという欲にも変わっていきます。

性格②:ちょっとメンヘラ

上記で説明したような寂しさが暴走すると、ちょっとメンヘラチックな特徴も顔を出してきます。
特に男性に対しては、メンヘラ部分を見せつける機会も多くなるでしょう。

主に、クズ女に対しての改善要望や注意、別れ話などをした際に、急にメンヘラチックな特徴を出してきます。
あからさまに落ち込んで見せたり、泣き出したり、暴れ出したりなど、かまってちゃんにも思えるほど、大げさにメンヘラっぷりを発揮してきます。

性格③:自己中

クズ女はとても自己中です。
これはクズ女の特徴の中でも、誰もが知る特徴ではないでしょうか。

自分の思い通りにならなければ、すぐに機嫌を悪くします。
また、全ての基準が自分なので、他人が嫌に思う事や迷惑がっている事に関しては、とても無頓着であり、興味さえ持ちません。

たとえ自分が他人に迷惑をかけているとしても、関係ないとばかりに無視をするか、心にもない謝罪をして終了だったりします。

性格④:お姫様気質

とにかく1番でいたい、チヤホヤされたい、これもクズ女の特徴です。
まるでお姫様のように扱われたい願望があり、常に自分が1番でありたいのです。

違う女性がもてはやされていると、途端に機嫌を悪くします。
その女性を毛嫌いしたり、解りやすいまでに陰口をはじめたりもします。

また、この特徴は、たとえクズ女が何歳になっても変わりません。
30代40代のクズ女に関しては、若い頃に男性にもてはやされた経験を引きずり、自分はお姫様であるという勝手な認識を、いつまでも捨てきれないでいます。

性格⑤:計算高い

計算高いのも、クズ女の特徴です。
男女関係や、女同士のマウンティング、職場での上司の扱い方などに関し、クズ女は素晴らしいまでに頭をフル回転させ、計算高く行動をします。

時には演技を交えながら、どういう行動をすれば周りからよく見られるか、可愛くうつるか、自分の居心地が良くなるかなど、自分に利益があるように、常に計算しているのです。
ある意味とても頭の良い人とも言えます。

性格⑥:男好き

クズ女と言えばコレを忘れてはいけません。
クズ女はとにかく男好きなのも、特徴です。

女性だけでいる時と、男性の前にいる時とでは、明らかに態度が異なります。
急にガンガン話さなくなったり、しおらしく見せたり、お上品な振る舞いをしてみせたりなど、ウンザリするほど解りやすいのです。

周りの女子はかなり白い目で見ていますが、それに気付いていたとしても、お構いナシに振る舞います。

性格⑦:陰口が好き

常に誰かの陰口を言っているのも、クズ女の特徴です。
さっきまで仲良さそうに話していた女子の陰口などを、平気でし始めたりします。

陰口をするターゲットはコロコロ変わり、どんな相手でも標的になり得ます。
これは女性だけではなく、気に入らない男性に対してもあり得ることです。

悪口はもちろんのこと、噂話なども大好きで、軽く耳にした情報などでさえ、あたかも自分の知識のように話したりするのも、特徴でしょう。

性格⑧:気分屋

クズ女はとにかく気分屋です。
クズ女に周りが振り回される、かなり迷惑な特徴と言えます。

自分の態度や考えなどを、利害関係でコロコロ変えるのはもちろん、機嫌の善し悪しで振る舞い方が豹変したりします。
言っていることややっていることに一貫性がなく、周りはほとほと呆れてしまうでしょう。

性格⑨:口が軽い

秘密を守れないと言うより、守るつもりがないのも、クズ女の特徴です。
絶対に口外してしまってはいけないような事も、ペラペラと話してしまいます。

これは、自分だけが持っている情報を公にすることで、自分に注目が集まるのが心地よく、快感にさえ思うからです。
どんなときでもクズ女は、**自分が1番で注目を浴びたがるので、その手段を選ばない*事も、特徴と言えます。

性格⑩:ぶりっこ

ぶりっこと言えばクズ女でしょう。
まぎれもないクズ女の特徴です。

自分の利益に関わる部分に関しては、全力でぶりっこを演じ、自分がプラスになるように仕向けていきます。
異性だけではなく、同性に対してもぶりっこを発揮し、自分を良く見せようとしてくるのです。

とても涙ぐましい努力と言えますが、その効果はあまりありません。

クズ女の特徴【行動】

特徴的行動をするクズ女

次に、行動についての特徴を見ていきましょう。
クズ女の特徴には、以下のものがあります。

  1. 格付けしてくる
  2. 仕事が適当
  3. 浮気常習犯
  4. 人の男を取る
  5. 人により態度を変える
  6. すぐ泣く
  7. ソフトタッチしてくる
  8. 嫌いな相手は徹底無視
  9. 奢らない
  10. 「女」を出しまくる

こちらのクズ女っぷりもなかなかのものなので、掘り下げて見ていきましょう。

行動①:格付けしてくる

女とは格付けし合う生き物です。
クズ女に関しては、この格付けは日々を生きていく上で、必要不可欠の行為であります。

クズ女の格付けの特徴は、全てにおいて自分より周りは下である、コレに尽きます。
何をどうしても、自分が1番なのです。

同性も異性も、時として手のひらで転がしたり、鼻で笑ったり、見下したりなどしながら、自分の方が他人よりも優れていると思っているのが、クズ女なのです。

行動②:仕事が適当

クズ女は、仕事に熱意を注ぎません。
仕事が出来ない、もしくは適当なのも、クズ女の特徴です。

クズ女は基本的に、世渡り上手でもあります。
のらりくらりと生きていく上で、仕事に熱意を注ぐなど、もってのほかなのです。

常に仕事は適当で、大きなミスさえしなければ良いとさえ考えています。

行動③:浮気常習犯

クズ女は、何故かモテます。
外面が良いため男性には困らないのです。

そのため特定のパートナーがいたとしても、浮気をしている事は、決して珍しくはありません。
色々な男性から求められている事が、快感であり、アイデンティティにさえ感じています。

ある種の依存とも言えますが、これもクズ女の特徴です。

行動④:人の男を取る

浮気に対してもドン引きですが、もっともゲスい特徴なのが、人の彼氏を奪うことです。
これは、クズ女が人の彼氏を取るというよりも、人の彼氏を取る女がクズ女そのものと言えます。

取られる彼氏も彼氏なので、こういった場合は潔く身を引いてしまいましょう。

行動⑤:人により態度を変える

好き嫌いや利害関係など、人により態度を変えるのも、クズ女の特徴です。
まさに、クズ女は女優でもあるのです。

男の前ではもちろんのこと、会社の上司や偉い人、有益になる同性などに対し、まざまざしく態度を変えてきます。
周りからしてみれば、またやってるよと呆れ半分ではありますが、その順応性は見習うべき部分があるかもしれません。

行動⑥:すぐ泣く

クズ女が故に、時として叱られたり改善を止められたりする場面も多いものです。
自分が責められると、クズ女はすぐさま泣きに入ります。

これは本当に悲しい涙と言うより、泣かれると、こちらが面倒なのを解っていて泣いてきます。
かなりやっかいな特徴でしょう。

女の武器は涙、というのを、熟知しているのです。

行動⑦:ソフトタッチしてくる

クズ女は、お触りを武器としてくるのも、特徴です。
男性だけではなく、同性に対してもソフトタッチを交えてきます。

これは、猫かぶりしている相手に対してや、狙っている男性、仲間につけたい同性などへの、物理的作戦でもあります。
ソフトタッチは、相手と自分の距離を縮める最強ツールだという事を、よく理解しているのです。

馴れ馴れしさを交えることで、自分は貴方に好意を抱いているというのを知らせ、上手く取り込もうとしています。
そのテクニックが上手いのも特徴です。

クズ女にソフトタッチされたら、要注意です。

行動⑧:嫌いな相手は徹底無視

クズ女ほどわかりやすい人間はいないという程、ある意味ハッキリしているのも特徴でしょう。
クズ女は嫌いな相手に対し、徹底的に壁を作り心も開きません。

それどころか、度が過ぎてくると徹底的に無視します。
しかも1人でシカトをするのではなく、周りの女子も巻き込むので、かなりタチが悪いと言えます。

貴方の事を悪く思っているのは、自分だけではありませんと言わんばかりに、周りを巻き込んでシカトを決め込んできます。
自分がされたらどう思うのかなど、クズ女の心には微塵もありません。

行動⑨:奢らない

クズ女は奢らないというのは、特徴を通り越して、周知の事実ではないでしょうか。
同性同士では、あまり奢って貰うという行為に出ることはありませんが、年上の人に関しては図々しく奢って貰おうとしてきます。

特に男性に対し、女性は奢って貰って当たり前と思ってさえいます。
デート代においても殆どが男性持ちです。

基本的に、頼まれた時などしかお財布を見せないのも特徴です。

行動⑩:「女」を出しまくる

どんなときでも「女」を出しまくるのも、クズ女の特徴でしょう。
同性に対しては、ひがみや見下しといった、女性特有の嫌な面を全開で見せつけてきます。

特に男性に対しての女っぷりは見ていて恥ずかしいもので、急に性格を変えたり、ボディタッチや猫なで声など、使える手段は全て使ってきます。
特に狙っている男性に対しては、脇目も振らず女全開でアタックしていくのも、クズ女の特徴でしょう。

ある意味素晴らしい努力とも言えますが、周りの視線は冷たいものです。
また、それに引っかかる男性にも落胆してしまいます。

クズ女の特徴【口癖】

特徴的な口癖を言うクズ女

つづいては、クズ女の口癖の特徴を見ていきましょう。
クズ女の口癖の特徴は、以下の5つです。

口癖①:でも、だけど、だって

クズ女は言葉のチョイスも酷いもので、とにかく言い訳がましい言葉を何かと使ってくるのも特徴です。
中でも「でも、だけど、だって」などを使用するのが、特徴でしょう。

自分が何かを失敗した時や、言い咎められているとき、クズ女に対しての指摘をされている時など、自分は悪くないというスタンスで、この口癖を使ってきます。
あわよくば、言い訳して自分をか弱い人間だと思ってもらいたい、これにより守ってもらえる、この場から逃げられるとさえ思っています。

常に自分が基本なので、自分の意思にそぐわないものや都合の悪いことに対し、この口癖を多様してきます。

口癖②:なんで?どうして?

これは、解らないことや疑問に思う事に関し、クズ女自身が学習の意味で使う言葉ではありません。
詮索や、突き放すような否定、NOの意味で使う事が多い、かなり特徴的な口癖です。

例えば、噂話を耳にしたとき、もっと根掘り葉掘り聞きたい場合などは「なんで?」とツッコんできます。
もっとその先を知りたい欲の表れです。

もうひとつは、他人が自分と違う意見を言っている際に「どうして?」と、かなり冷たく言い放ってきます。
相手が答えると続けざまに「なんで?」とまくし立て来ることもあるでしょう。

とにかく冷たく言い放つ際に使うのが、クズ女の口癖としての特徴です。

口癖③:心ない感謝

クズ女は、時として心ない感謝をします。
その際の口癖が、思い切り語尾を伸ばして言う「ありがとう~うれしい~」です。

とにかくふにゃっとした言い方で、目線は下、そして棒読みなのが特徴です。
顔は殆ど笑っていません。

言葉としては言ってくれてはいるけど、心を全く感じ取れない感謝です。
これは、クズ女はとにかく自己中なので、他人が自分のためにしてくれた事でも、あまり嬉しくなければ、顔や言葉に出てしまう為です。

ぶりっこのような言い方で、意識して声は高めか、思い切り低めか、どちらかです。

口癖④:適当な相づち

クズ女は、噂話や男性の情報など、有益にならない会話に対しては、特徴的な相づちを入れてくるのも特徴です。
その口癖の特徴が「へぇ~、そうなんだぁ~、ふぅ~ん」の3段階活用になっています。

この相づちを入れる事により、話を聞いているフリをしているのです。
または決まった相づちを入れながら、話の節々で色々な計算をし、相手のマイナスポイントや気に入らない部分などの粗探しをしたり、自分が勝っている部分などを探ったりしています。

クズ女にとって会話中は、相手をリサーチする最も重要な時間です。

口癖⑤:知らない、わからない

クズ女の中でこの口癖の特徴は、興味がない事に対して使うということです。
「知ってる?」と聞かれても、興味のないことであれば「知らな~い」と、心ない感謝と同じように語尾を伸ばしながら、あからさまにつまらない顔で言ってきます。

仕事面においても、基本的に知らないことやわからない事に恥を持たず、きっぱりと「わからないです」と言ってきます。
もちろんこの際の言い方も、教えてもらおうという前向きな意思は一切感じないような、低めのテンションで使ってくるのも、特徴です。

クズ女との接し方

特徴的なクズ女と接する女

ここまでクズ女の特徴を見てきましたが、次は接し方を見ていきましょう。
かなりクセの強い特徴ばかりのクズ女ですが、以下の方法で上手く接していくことが出来ます。

  1. おだてまくる
  2. ハッキリ指摘する
  3. 遠回りにディスる
  4. 完全無視

それぞれを詳しく説明しましょう。

接し方①:おだてまくる

クズ女は自己中、お姫様な特徴があるので、基本的におだてて機嫌さえとっていれば、あまり害はありません。
むしろ、猿もおだてりゃ木に登る的なスタンスで、上手くおだてて機嫌を取り、都合良く動いてもらいましょう。

これは主に職場で使える接し方です。

接し方②:ハッキリ指摘する

関わりたくない、仲良くするつもりが無いのであれば、クズ女の特徴をガンガン指摘していきましょう。
できれば人前で、完膚なきまでに言い負かしてしまいましょう。

おそらく泣いてきますが、気にしてはいけません。
多人数で責めてしまうとイジメっぽくなってしまうので、そこには注意が必要です。

接し方③:遠回りにディスる

気付かれない位にジワジワと、遠回りにディスってしまうのはいかがでしょうか。
難しい言葉をわざと使ったりして、あくまでも品を残したまま、クズ女をディスりましょう。

例えば「男の人といつもいるよね、女友達とはあまり遊ばないの?」や「自分をしっかり持っていていいね。自分は周りに合わせちゃうタイプなんだよね」など、細い針でつついていくようなやり方がおすすめです。
あまり悪口の度が過ぎると、クズ女と同じ土俵に上がることになるので、ここには注意が必要です。

接し方④:完全無視

完全無視しましょう!百害あって一利なしと思うのであれば、なおさら無視しましょう。
特に自分があまりにも辛い目にあわされていたり、気持ちが沈んでしまうのであれば、きっぱり関係を絶つためにも、無視を決め込んで決別しましょう。

クズ女から卒業する方法

特徴ばかりのクズ女から卒業した人

ここまでの特徴を見てきて、当てはまる項目が多かった人や、クズ女の自覚がある人に捧げます。
クズ女を卒業するには、以下の3つに気をつけましょう。

  1. 相手の立場に立つ
  2. 羨ましがらない
  3. 注目=人気ではない事を知る

それぞれを詳しく見ていきましょう。

方法①:相手の立場に立つ

とても基本的な事ですが、簡単なことです。
相手の立場になり、自分の今までの振る舞いを考えてみましょう。

酷いことを言ったり、あからさまに接したりしていないでしょうか。
気づけたのであれば、改める事ができます。

気づけた今がチャンスです。
この方法は、とてもシンプルです。

方法②:羨ましがらない

特に女性は、隣の芝生は青く見えがちな生き物です。
キラキラしている女性を羨ましく思うのです。

そして、そうではない自分に酷い劣等感を抱いてしまいがちです。
そうならないためには、羨ましがるのを止めましょう。

貴方は貴方、他人は他人なのです。
クズ女のままではキラキラどころか、どんどん醜くなってしまいます。

方法③:注目=人気では無い事を知る

今までクズ女の特徴を振る舞い続けてきた貴方には、たくさんの視線が注がれています。
しかしそれは、羨望の眼差しなどではありません。

時として冷たく、白い目線である事に気付きましょう。
この視線をなくす為には、協調性と思いやりを身につけることも、大切です。

クズ女好きな男性もいる?

クズ女を好きな男性の特徴

これほどまでに特徴的なクズ女を好む男性は、います。
なぜかというと、クズ女は外面が良く、男心を解っている事が多いからです。

うまく丸め込まれ、虜にさせられてしまう男性も多いでしょう。
しかしクズ女は性格に難があるので、長続きはしません。

男性をとっかえひっかえしているのは、このためです。

クズ女はとっても特徴的!

クズ女の特徴を知った人

かなりのクズ女っぷりを紹介してきましたが、もし似通っている部分があるのであれば、反面教師にしましょう。
気をつけたいのは、クズ女にやられたことをそのまま仕返ししてしまうと、同じ穴のムジナになってしまいます。

同族にならないために、クズ女の特徴をしっかり念頭に置きましょう。
特徴を把握してしまえば、クズ女とはこういう生き物だと、冷静になれます。

あまり深く付き合わず、表向きだけ付き合って行くようにしましょう。

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ライター
noel編集部

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