か弱い女性の特徴7つ!か弱さをアピールするセリフ&モテテク
モテる女子の代名詞「か弱い女性」とはどんな女性なのでしょうか。 か弱い女性の特徴から、か弱い女性に対する男性の心理、モテテクやか弱さをアピールするセリフなどをご紹介します。 あなたもか弱い女性になってモテ女子を目指しましょう。
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「か弱い」の意味とは?
か弱いとは「弱々しい」、「いかにも弱々しくみえる」ことを指します。
男性が「か弱い」だと「オイオイ、しっかりしろよ」と突っ込みたくなりますが、これが女性の場合は男性の庇護心をくすぐるのでモテるんです。
ずばり、「か弱い女性」はモテ女子なんです。
では、以下に「か弱い」女性のモテテクをご紹介します。
か弱い女性の特徴
か弱い女性には同った特徴があるのでしょうか。
まずはか弱い女性に共通する特徴を7つご紹介します。
- 華奢で小柄
- 自然な黒髪
- 控え目で謙虚
- 人に頼ることに抵抗がない
- すぐ泣く
- 雰囲気がおっとりしている
- 頼りなく危なっかしい
特徴①:華奢で小柄
まず見た目の特徴です。
か弱い女性は華奢で小柄です。
実際は大柄で太っている女性も内面は「か弱い」という女性はいるはずなのですが、大柄だったり太っている女性は「か弱い女性」とはみなされません。
やはり「か弱い女性」のイメージは華奢で小柄な女性です。
逆にいうと、華奢で小柄な女性は内面は強くてもその見た目だけで、「か弱い」とみなされることが多いです。
特徴②:自然な黒髪
続いて、こちらも見た目の特徴です。
自然な黒髪の女性です。
ここでは、あくまでも「自然な」というところがポイントです。
茶髪や金髪、またそれ以外のカラーもですが、これらの髪色をしている女性は元気で明るくて活発、アクティブなイメージがあり、か弱いイメージにはなりません。
か弱い女性のイメージは、黒髪というよりは自然なカラーのふんわりした髪またはストレートの髪型の女性です。
つまり、ナチュラルなイメージが清楚感を演出し、「か弱さ」を演出してくれるのです。
特徴③:控え目で謙虚
どこか遠慮しがちで謙虚というのがか弱い女性の代表的な特徴です。
例えば、笑い方ひとつにしても「あっはっは」と大きな声で笑うのでなく、少しうつむいて「くすくす」とわらような女性のほが、か弱い女性のイメージにあいませんか。
か弱い女性は強く自己主張することはなく、出しゃばったマネもしない、また積極的に行事に参加するということもしないような控え目で謙虚な女性が多いです。
特徴④:人に頼ることに抵抗がない
か弱い女子は自分ができないことをきちんと把握しています。
ですので、人に頼ることに抵抗がありません。
また、特に男性は頼られるとうれしい人種なので、か弱い女子が素直に頼ってくれると嬉しく感じるものです。
それが例え、「開かない蓋を開けてほしい」「荷物が重くて運べないから手伝ってほしい」など、ごく簡単なことでもよろこんで対応してくれるでしょう。
「か弱い女性」はそれを知ってか知らないでかうまく利用できるのです。
特徴⑤:すぐ泣く
か弱い女子というのは泣き虫なイメージがありませんか。
その通り、「か弱い女性」は感受性が高いのでちょっとしたことですぐに泣いてしまいます。
もちろん人前で大っぴらに「エーン」と泣くのではなく陰で「シクシク」泣くという感じです。
しかし、このすぐ泣くは女性には反感を買ってしまいがちですが、男性は「過ぎ泣きすぎ」と思っても、実際泣いている姿をみると放っておけず助けてくれます。
特徴⑥:雰囲気がおっとりしている
雰囲気がおっとりしているというのも「か弱い女性」の特徴です。
おっとりしていて、一緒にいて癒されるところが「か弱さ」を漂わせる大きな要素なのです。
確かに、早口でせかせかしている女性に「か弱さ」は感じませんね。
少し、天然要素が入っていればさらにか弱いポイントアップです。
特徴⑦:頼りなく危なっかしい
華奢で小柄な子が頼りなく危なっかしいと「か弱い」感じがしませんか。
か弱い女性は頼りなくどこか危なっかしいという共通点があります。
その危なっかしさが、男性の庇護心を刺激して、「自分がついてないとダメなんだ」と思わせるんです。
か弱い女性に対する男性心理
では、男性はか弱い女性をどのように見ているのでしょうか。
つづいて気になる、か弱い女性に対する男性心理をご紹介します。
- 健気に努力している姿を応援したくなる
- 目が離せない
- 素直に頼る姿が可愛い
- 守ってあげたい
- 面倒くさい
心理①:健気に努力している姿を応援したくなる
か弱い女性が一生懸命努力している姿にグッとくる男性はとても多いようです。
例えば重い荷物を一生懸命運ぼうとしていたり、高いところにあるものをとろうとしていたり、人前に出るのが苦手なか弱い女性が人前で一生懸命説明しようとしている姿は思わず助けてあげたくなってしまいます。
たしかに、か弱い女性は力が弱かったり、どこか頼りなかったりするので、それでも一生懸命健気に頑張っている姿をみると思わず手助けや応援してあげたくなってしまいますね。
心理②:目が離せない
か弱い女性の特徴でもご紹介しましたが、か弱い女性というのは頼りなくどこか危なっかしい感じがします。
「見ていてハラハラする」「純粋そうなので騙されてしまうんじゃないか」「自分がついてないと」と男性の庇護心を大いに刺激します。
結果、目が離せない存在となるのです。
心理③:素直に頼る姿が可愛い
か弱い女性というのは自分がが何ができないかということをきちんと自覚・認識しています。
また、か弱い女性の特徴でもご紹介しましたが、人に頼ることに抵抗がないので、できないことは素直にできないと人に頼ります。
そして、男性は基本的に「頼りがいがある」と思われるのを好む生き物なので、素直に頼られると嬉しいのです。
つまり、「か弱い女性」のこの素直に頼る姿が男性の自尊心を刺激して、とても好印象に映るんです。
心理④:守ってあげたい
男性はもともと庇護欲というのがあるので、自分より弱いもの、自分を頼ってくるものにたいして守ってあげなくなる心理が働きます。
ですので、「か弱い女性」の見た目がまず男性の庇護心を刺激します。
そして、その「か弱い女性」が自分を頼ってくれたり、困っている姿をみたら放ってはおけないのが男性というものです。
心理⑤:面倒くさい
男性が必ずしも「か弱い女性」を好きなわけではないんです。
男性の中でも健康的な女性が好みの男性からすると、か弱い女子は「不健康そう」「芯が弱い感じがして面倒くさそう」「すぐ泣くので面倒くさい」と思う男性も中にはいるようです。
また、「か弱い女性」のそのような行動があくまでフリで男性を釣るための演技だと考える男性もいるようです。
確かにそのような演技をする女性もいるので、一概にこの本音が間違いとはいえませんね。
男性が守りたくなるか弱い女子のモテテク
一般的にか弱い女性はモテ女子なのですが、次にさらにモテるためのテクニックを2つご紹介します。
モテテク①:お願い上手になる
実際、お願い上手というのはモテます。
上手にお願いできれば男性の自尊心もくすぐることができますし、自分も楽をできます。
しかし、なんでもかんでもお願いしてはただ楽しているだけにしかみえません。
相手が得意なこと、例えば「重い荷物を運ぶの手伝ってほしい」や「パソコンの操作の仕方がわからない」などをお願いするようにしましょう。
モテテク②:何事も一生懸命取り組む
か弱い女性に対する男性の本音でもご紹介しましたが、「健気に努力する姿」に男性はグッとくるのです。
なんでもかんでも人に頼ってはただの「甘ったれ」です。
何事にも一生懸命取り組みましょう。
その一生懸命取り組む健気な姿に男性は惹かれるのです。
モテテク③:いつも笑顔を絶やさない
笑顔の女性というのは男女ともに人気があります。
実際、笑顔は女性を10倍にも20倍にも可愛く見せてくれます。
大変な時でも笑顔を絶やさない女性は、「つらいことも笑顔で健気に頑張ってるから応援してあげた」となります。
また、笑顔の女性に癒されない男性はいません。
か弱い女子をアピールするセリフ
ここまででも十分「か弱い」を演出できるかとおもいますが、さらに「か弱い」をアピールするのに最適なセリフがあるのです。
では、次に「か弱い」女子を上手にアピールするセリフを9つご紹介します。
セリフ①:重いものが持てない「でも大丈夫、頑張る」
か弱い女性が重いものを持っていたら誰しも助けてあげたくなります。
重いものを持っているだけでなく、背が届かない高いところにあるものを一生懸命とろうとしていたり、高いところにある電球を取り換えようとしていたり、と男性なら簡単にできることでも「か弱い女性」には大変なことなんです。
その大変なことを、なるべく自分でこなそうとする健気な姿に、多くの男性はグッとくるはずです。
しかし、気を付けなくてはいけないのは重いものなどを一生懸命持ちすぎて「あの子は重い荷物も持てる力持ちなんだ」と思われないようにしましょう。
セリフ②:「○○が怖いんです」
例えば雷が鳴ったときに「キャー」と大声を上げるのではなく、小さい声でボソッと「怖い」とつぶやいてみてください。
女性の甲高い声が嫌いな男性は多いですが、この小さい声で控え目にでも男性に聞こえるくらいの声でつぶやく「怖い」はかなり効果的です。
これに、少し震えが加われば最強です。
セリフ③:「これ開けてください」
このセリフは蓋が開けられない「か弱さ」もアピールできますし、蓋を開けてくれた男性に「ありがとうございます。力強いんですね。」と称賛の言葉をかければ、男性の自尊心も刺激することができます。
固い蓋は無理して開けず、早い段階で男性にお願いして、男性に活躍の場を与えてあげましょう。
セリフ④:「いつも○○さんに頼ってすみません」
「あなただけに頼っている」、「あなただけに弱いところを見せている」というのをさりげなくアピールするセリフです。
男性は自分が頼られていることで、自尊心が満たされより一層あなたのことを気にかけてくれるようになるでしょう。
ただし、これをいろんな人に使うのはNGです。
はただの八方美人にみられてしまいます。
意中の人にだけ使うようにしましょう。
セリフ⑤:「実は方向音痴なんです」
頼りなさをアピールできるセリフです。
もともと女性は男性に比べて地図を読むのが苦手ですが、方向音痴と弱みを打ち明けることで可愛らしさアップです。
相手に「案内してあげたい」と思わせることができます。
セリフ⑥:「ちょっとだけ助けてもらえますか」
「ちょっとだけ」と控え目にいうところがポイントです。
また、お願い事も簡単なことにしましょう。
そして、手伝ってくれた男性にはきちんと「ありがとうございました」とお礼をいうことを忘れないでください。
そうすることで、男性に「こんな簡単なことだったらいつでも手伝うよ」と思わせることができます。
このちょっとを少しずつ積み重ねていくことで、男性に「自分がいないとダメなんだ」と思わせることができます。
セリフ⑦:「駅まで一緒に行ってもらえませんか」
「独りでは心細いのであなたを頼っています」アピールです。
こんなことを言われた男性はナイトさながらあなたのことを守ってあげなくちゃと思うこと間違いなしです。
この一言は男性の自尊心を刺激するだけではなく、男性に夜道を二人で歩というロマンチックな気分にさせることもできるので、一石二鳥です。
セリフ⑧:「私、お酒弱いんです」
お酒が弱いというのもか弱い女子の要素です。
飲み会の席で、隣の男性にこっそり「私、お酒弱いんです」と耳打ちをしてみてください。
その男性はあなたがお酒をのみすぎないようにフォローしてくれるでしょう。
つまり、その飲み会ではその男性はあなたから目が離せなくなるということです。
セリフ⑨:日が傾いてきたときに一言「寒い」
ポツリと独り言のよう、しかし男性に聞こえるようににつぶやくところがポイントです。
黙って上着を貸してあげるというシチュエーションにあこがれている男性は意外と多いものです。
そんな時に、となりで「寒い」とポツリつぶやかれたら、これは絶好のチャンスだとばかりに飛びつく男性は少なくないでしょう。
このセリフは男性に良いところを見せるチャンスを与える一言です。
ただし、あくまで男性の気遣いを期待するセリフなので、何の反応もなくても腹を立てないようにしましょう。
素敵な「か弱い女性」になってモテ女子を目指そう
か弱い女性は何にもできない女性ではありません。
か弱い女性というのは何事にも一生懸命取り組み、笑顔を絶やさない女性のことです。
世の中には「か弱い女性」を演じているあざとい女性もいますが、そんなあざとい女性になるのではなく、素敵な「か弱い女性」になってモテ女子を目指しましょう。
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