60代でも処女でいる女性の7つの原因!高齢処女への男性の本音とは?
あなたのロストバージンはいつでしたか? あるいは、まだロストバージンしていない人もいることでしょう。 ロストバージンは人それぞれタイミングがあるので、焦る必要はありません。 しかし、タイミングを逃し続けて60代でも処女のままという人も確かにいるのです。 今回は、60代でも処女のままの原因と、そんな女性に対する男性の本音をご紹介していきます。
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日本の未婚女性の処女率
日本全国に未婚で処女の人はどのくらいいるか考えたことはありますか?
周囲の人に処女なのか、そうではないのかという質問はしないし、聞けないことです。
相模ゴム工業株式会社が行った「セックス経験の有無」のアンケートによると、20代前半ではおよそ20.8%が未経験に対し、30代は8.8%・40代は4.6%が未経験と答えています。
最近の30代・40代以降の女性というのは、その年齢に見えないくらい綺麗な人が増えています。
だからこそ、余計に処女とはカミングアウトしにくくなり、ロストバージンのタイミングを逃すのでしょう。
そして、50代は1.7%・60代は1.4%と、割合は低くなりますが確かに存在するのです。
60代でも処女のまま...「高齢処女」とは?
「高齢処女」という言葉はあまり聞き馴染まないでしょう。
読んで字のごとく、高齢で処女の人を「高齢処女」と呼びます。
この「高齢処女」は何歳から呼ばれるのか、ボーダーラインを考えてみましょう。
「高齢出産」という言葉がありますから、ここで言うところの高齢は35歳くらいと推測できます。
ですが、多くの人は30代過ぎで処女なのは隠したい秘密なのでしょう。
それも踏まえると、もしかしたら高齢処女は30代過ぎてからと考えるのが普通といえます。
つまり60代で処女の場合は、立派な高齢処女といえるのです。
60代女性が処女でいる原因
60代で処女の女性はなぜ、ずっと処女を守ってきたのでしょう。
女性が60代になっても処女のままでいる原因を探ります。
- 高すぎる理想
- 真面目過ぎる
- お酒を飲まない
- 一人暮らしじゃない
- 処女であるとカミングアウトしている
- 変化を恐れる
- 痛みに弱い
原因①:高すぎる理想
60代で処女のままの女性は、理想が高すぎる傾向にあります。
理想が高いので、男性とのお付き合いまで関係を進められなかったということが多いのです。
男性とお付き合いする機会が少ないと、知識は増えても経験値は低いまま過ごすことになります。
時が過ぎればさらに、理想的な男性に巡り合うことが少なくなるので機会が訪れません。
高すぎる理想ゆえに、簡単に身体を開かないので60代でも処女なのです。
原因②: 真面目過ぎる
真面目過ぎるのも60代で処女のままのきっかけとなります。
真面目な女性というのは、結婚すれば良い奥さんになり浮気もしない傾向があります。
しかし、曲がったことが嫌いでルールが絶対な真面目すぎる女性は、結婚前にセックスするのに抵抗がある人も存在します。
そういった女性を男性は、重く感じます。
せめてお付き合いしている人には身体を許すくらいじゃないと、60代で処女、という未来も捨てきれないでしょう。
原因③:お酒を飲まない
お酒を飲まない、苦手という女性はお酒の失敗をすることはあまりありません。
理性をしっかりと保てているからです。
お酒の席では酔った勢いで、セックスしてロストバージンを経験することも起こります。
しかし、お酒に飲まれないので誘われても空気に身を任すなんてあり得ません。
お酒の力で初体験をしたという人は意外といます。
お酒を飲まないのも、60代で処女というきっかけに少なからずなります。
原因④:一人暮らしじゃない
実家で暮らしている、友達とルームシェアしているなど、一人暮らしじゃない女性も60代でも処女はあり得ることです。
誰かと住んでいると、自分の部屋に男性を呼ぶ機会が少ないことになります。
特に、実家暮らしの女性は門限が設けられていたりすると決まった時間には帰宅しなければいけないため、チャンスを逃しがちです。
仮に家に招けても、自分と彼以外がいる屋根の下でおちおちセックスなんてできません。
60代で処女を避けるために、一人暮らしをしてみるのも良いでしょう。
原因⑤:処女であるとカミングアウトしている
処女は決して恥ずかしいことではないと自覚している人ほど、周囲に処女であるとカミングアウトしていることがあります。
カミングアウトしている女性ほど、60代まで処女のままでいるかもしれません。
また、自分から言っていないのに友達が合コンなどで「この子、まだ一度も男の人と付き合ったことないの」などと言われてしまうのも、「私は処女です」と言われているのと同じです。
男性は処女であると分かると案外、重く受け止めがちです。
カミングアウトは悪くありませんが、出来ればお付き合いした男性だけに打ち明けるようにした方がいいかもしれません。
原因⑥:変化を恐れる
特に付き合ってる男性がいなくても、毎日ビジネスやプライベートが充実していると、処女の事実も気になりません。
たまに焦る気持ちが芽生えても、そのうち良い出会いがあると考えています。
それは恋人が出来ることにより今の生活が崩れてしまうのを、恐れているからなのでしょう。
そうこうしているうちに時は過ぎ、気づけば60代でも処女というパターンも無いとは言い切れないのです。
良い出会いは自分で掴み取るものです。
原因⑦:痛みに弱い
痛いのが大の苦手という人は、初体験はすごく痛いとイメージしているのでなかなか踏み切れません。
「慣れれば気持ちいい」と聞いても、「じゃあいつまで痛いの?」と思考するうちに、初体験のきっかけを逃します。
痛さのことばかり考えて、付き合った男性と身体を重ねないのは、そのうち心も冷めていきます。
あのときセックスしておけば良かったと後悔しても、チャンスの神様は帰ってきません。
60代で処女のままので過ごす前に、怖い気持ちは男性に伝えリードしてもらうのです。
60代処女に対する男性の本音
男性は60代でも処女の女性についてどう感じているのでしょう。
男性の本音を探ってみましょう。
本音①:性格に難ありと感じる
60代でも処女のままの女性に対し、男性は性格に難がありと感じるようです。
性格に難があるから男性と付き合ってこなかった=処女と考えるのです。
すべての60代処女の女性が性格に問題がるわけではないのです。
なにかしらの要因が重なり、今日まで処女を守り通してきただけです。
しかし、そんな事情は初対面の男性には伝わりません。
誤解を解くには自分自身を理解してもらうのが一番です。
もし、男性に処女であると伝える場合は、もっと自分を知ってもらってから伝えるのがベストです。
本音②:可愛いと感じる
60代で処女の女性を可愛いと感じてくれる男性もいます。
60代といっても大人の女性です。
そんな大人の女性が処女だと知ると、男性は愛おしく感じるようです。
また、そんな女性が初体験のときに恥らう姿を想像し、興奮するのです。
そう感じる男性もいますから60代でも処女でも恥ずかしがる必要ありません。
親しい男性が出来たらきっとリードしてくれます。
60代女性が処女を捨てるときに痛みなどを伴いやすい理由
もし、あなたが60代で処女喪失を経験するなら、20代・30代で処女喪失するよりも痛いと感じることでしょう。
60代で処女喪失の痛い訳を解説します。
理由①:処女膜が硬くなっている
ロストバージンで痛みの最大の理由は、処女膜が破れることで伴う痛みです。
この処女膜が60代になるとさらに硬くなってしまうのです。
処女膜は5円玉のような形をしていて、その穴にペニスを挿入することで膜が破れます。
しかし、年齢が上がるごとに5円玉の穴の周りが硬くなり、指を入れただけでも痛みを感じやすくなります。
このまま挿入すると女性側も男性側も痛い思いをしてしまうのです。
挿入前にしっかりと前戯を行い、ほぐしてもらって下さい。
理由②:体が硬い
60代は20代・30代に比べて、体が硬くなっています。
体が硬いと、セックスするときに普通の正常位でも体勢が辛く、痛みが伴いがちです。
正常位でも痛みが伴うのなら、他の体位でも痛みを伴うこともあり得ます。
または、限られた体位でしかセックスが出来ないのです。
60代でも処女喪失を望んでいる人は、日ごろから運動やストレッチなどで体をほぐしておくと必要があります。
60代でも処女でいる女性の7つの原因!高齢処女への男性の本音とは?のまとめ
今、処女の人が60代になっても処女のままということは充分、起こりうることです。
高齢処女は恥ずかしいと感じる気持ちがある一方、自分を安売りしてまで処女喪失したくないと感じる気持ちもあるのです。
それは譲れない信念があるからなのかもしれません。
60代で処女のままというのは決して恥ではないのです。
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