初対面でも盛り上がる話題25選!タブーな話題&無理なく会話するコツ
初対面の人と話す話題というのは、選択を間違えてしまえば第一印象を悪くしてしまいます。 とはいえ、逆に言うと盛り上がる話題を選択すれば好印象を与えることができるとも言えます。 今回の記事では、初対面でも盛り上がる話題25選!タブーな話題&無理なく会話するコツをご紹介します。
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初対面の相手と会話が続かない理由
それでは、初対面の相手と会話が続かない理由をご紹介します。
- 相手任せにしている
- リアクションが薄い
- 緊張しすぎている
- 話を広げられない
- 会話に反応できない
以下で、初対面の相手と会話が続かない理由をみていきましょう。
理由①:相手任せにしている
初対面の相手と会話が続かない場合、自分から会話をすることを放棄している可能性があります。
完全に相手に任せて、自分はただ答えるだけで自分から話そうとしないのです。
そのため、相手が話す言葉に対して何かしらの言葉を返すことはしても、それ以上は話しません。
初対面であるにも関わらず、相手が何とかしてくれると片方に依存する会話は盛り上がりに欠けてしまいます。
お互いに「自分で相手と話をする」という意思がなければ会話が成立することはありません。
成立したとしても話を盛り上げようとしている側だけが疲弊し、楽しいと言える会話にはならないでしょう。
理由②:リアクションが薄い
初対面との会話を盛り上げるためには、相手の反応を窺いながら話をすることがポイントとなります。
ところが、初対面の場合は警戒心が強いこともあって上手にリアクションを返せないことがあります。
相手がもっと分かりやすくリアクションをしてくれれば、それに対して適した行動を取りやすく盛り上がる取っ掛かりにできます。
盛り上がりの要となるリアクションが薄さは、初対面との会話の盛り上がりを遅くしてしまうのです。
話のテンポを掴むためには、あいづちや笑うタイミングなどのリアクションを見ることが必要です。
それができないために初対面との会話が盛り上がりに欠けてしまうのです。
理由③:緊張しすぎている
初対面となれば、自分が恥ずかしい思いをしないように努め、失言に注意します。
しかし、緊張し過ぎるあまりにいつもの調子が出せなくなってしまうのです。
何をいうことが正しいのか、これは間違っているのではないかと頭の中で考えてしまい、相手が見えなくなっています。
緊張し過ぎて自分だけしか見えなくなってしまえば、会話が盛り上がらないのは必然と言えるでしょう。
一度深呼吸して、相手のことを意識し過ぎないように心がけるようにすることが大切です。
理由④:話を広げられない
一つの話題から枝分かれするように話を広げていくことが、会話を盛り上げるポイントです。
しかし、返答次第では上手に話を広げることができなくなってしまいます。
相手が知らない話題だったり、答えにくい場合、話のテンポを止めざるを得ません。
そうなってしまうと、そこから話を広げることは至難の業です。
話を上手く広げて盛り上げることは、初対面の相手次第でもあるのです。
理由⑤:会話に反応できない
リアクションが薄くなる人のように、その話題に対してどう反応したらいいか悩む人がいます。
もちろんその人なりの反応でも構いませんが、盛り上がりを気にするあまり反応の仕方を考えてしまうのです。
反応を考えて話をしていると、咄嗟に話の流れに対応できずに変な反応を返したり無反応になってしまいます。
会話に自然に反応し、心から楽しめる会話こそ盛り上がる会話になるのです。
初対面でも盛り上がる話題
次に、初対面でも盛り上がる話題をご紹介します。
- 出身地
- 天気
- 好物
- ドラマ
- 時事ニュース
- 最近の出来事
- 飲食店
- 漫画
- 旅行
- 通勤
- 名前の由来
- 趣味
- 映画
- 家族構成
- イベント
- 生活環境
- 新製品情報
- スマホアプリ
- アクセサリ
- 本
- 最近買ったもの
- 最近貰ったもの
- 最近食べたもの
- 最近行ったところ
- 行きたい場所
以下で、初対面でも盛り上がる話題を詳しくみていきましょう。
話題①:出身地
自分の出身地、あるいは相手の出身地の話題はスムーズに聞ける話題です。
それぞれの住んでいた地域の特色や特産物の話は聞いていて楽しくなります。
さらにこの質問は都道府県に限らず、実は帰国子女という場合にも効果が見込めます。
どこに住んでいたとしても、初対面でも楽しめる話題です。
話題②:天気
天気の話題は、誰でも情報が得られて初対面の人でもノリやすい話題です。
温度や湿度、昨日の天気から次の日の天気までそのあとの話も広げやすく、使い勝手の点でもおすすめです。
天気の話を出した後に別の話題にも転換できるので、何かあれば天気の話題を出せば初対面も安心です。
初対面でも分かりやすく親しみやすいので、気軽に使うことができます。
話題③:好物
自分の好きなもの、食べ物に限らず服装や趣味のものなど好きなものならなんでもOKです。
自分の好きなものについての話題は楽しく、相手に尋ねられても答えやすい内容でもあります。
「私は○○が好きだけど、貴方は何が好き?」と聞いてもいいですし、自分の好きなものが好きかどうかも聞くことができます。
基本的には肯定のできる話題なので、初対面でも会話に入ることが簡単です。
話題④:ドラマ
ドラマの話題は知っていれば色々共有できるので楽しめますし、知らない場合はオススメすることができます。
相手が何のドラマを見ているかどうかも尋ねてみると同じものを見ていれば話が弾むでしょう。
何もドラマを見ていなかった時も「どういうのが好き?」と自分の見たことのあるドラマからオススメできます。
ドラマという作品枠だからこそ、初対面でも機転を利かせやすくなります。
話題⑤:時事ニュース
一般的な社会人であれば時事ニュースに興味がないということは少ないでしょう。
興味がない人は少なく、新聞のみならずテレビやスマホ、ネット経由などで情報を知る方法はたくさんあります。
特にSNSなどをしている人はそういった最新ニュースに触れやすく、覚えていることが多いです。
「○○っていうニュース見た?」というところから始め、共感や意見を聞くことで話を広げていきます。
話題⑥:最近の出来事
自分の最近の出来事を話してもつまらないと思うかもしれません。
ところが、最近の出来事というのは他愛ない話として会話を成立しやすい話題なのです。
初対面の相手の緊張を解すことも兼ねて、他愛ない話から始めた方が気楽に話すことができます。
意外にも最近の出来事は相手にとっても自分にとっても身近な話なので、親しみやすく盛り上がりやすい話題です。
話題⑦:飲食店
どの飲食店が美味しいかという話はおすすめを教えてもらったり、また自分も教えることもできます。
自分の知らない店を教えて貰う楽しさや、相手にすすめて情報を共有できる喜びは気持ちを盛り上げてくれます。
初対面であるからこそ、自分の視野に入っていなかった美味しい店の情報を得るチャンスになります。
また、特別なお店でなくともチェーン店の料理や新商品の話も初対面でも話しやすいです。
話題⑧:漫画
誰もが知っている有名なものから、知る人ぞ知るマイナーなものまで広い幅のあるジャンルの一つが漫画です。
初対面の場合、まずは有名な漫画から入った方が「知ってる!」と言って貰いやすくなります。
もし漫画をあまり読まないと言われたとしても、初心者でも読みやすい漫画の情報を持っていると話をつなげられます。
これからもっと仲良くなりたいと思うのであれば「今度貸すよ」という約束をしてもいいでしょう。
話題⑨:旅行
旅行をしたことがないという人は、体が弱い等の理由がなければ少数派です。
海外旅行という規模でなければ盛り上がらないと言うわけではなく、日本国内で全然OKです。
修学旅行や卒業旅行でも構いませんので、自分が行ったことのある土地について話しましょう。
行ったことがあってもなくても、旅行の話は面白いと思うことが多いので使いやすいです。
話題⑩:通勤
会社にはどうやって通勤しているのかは人それぞれです。
電車や徒歩、自動車に自転車、稀に会社に住んでいるという人もいます。
通勤の大変さは通勤しているからこそ共感しやすく、また自分とは違う通勤方法には関心を持ちやすいです。
通勤における悩みがあるなら、もしかしたら問題解決を手段を聞くことができる可能性もあります。
話題⑪:名前の由来
両親から最初に与えられるのは、祈りや願いを込めて名付けられた名前です。
その名前の由来を知らない人はあまりいないでしょう。
名前の由来について聞いてみることで、優しい気持ちや穏やかな気持ちになれるでしょう。
もし知らなかったとしても、自分なりの考察をあげて話しても相手との距離を詰めることができます。
話題⑫:趣味
初対面でよく聞く質問の一つが、「あなたの趣味はなんですか?」というものです。
常套句のように昔から存在しているこの質問は初対面で話す有効的な話題であることが分かります。
自分にとって楽しめること、有意義なことを聞くことでその人がどんな時間を過ごしているか想像が容易くなります。
趣味がないというような場合、自分の趣味をオススメしてみると、同じ趣味に興味を持ってくれることもあります。
話題⑬:映画
古い映画から最新の映画まで、漫画同様に映画というジャンルも話し始めるとなかなか話が尽きない話題です。
初対面と話す時にも映画の話は知っているものの共有と、知らないものの情報交換が可能です。
漫画と違うのは比較的新しいものでもCMなど、予告が多く流れるという点です。
映画そのものを見ていなくてもタイトルだけは知っているということが多く、そこから話を広げやすいのです。
話題⑭:家族構成
自分の家族構成、だれと住んでいるか、あるいは一人暮らしかどうかという内容です。
ここでポイントとなるのが、初対面の家族構成を聞くよりも自分の家族構成から話が方がいいということです。
場合によっては家族とは絶縁状態という人もいるので、雰囲気を感じたらすぐに身を引きましょう。
そうでなければ自分と違う環境を知ることで盛り上がることができるでしょう。
話題⑮:イベント
このイベントというのは、たとえばクリスマス、正月、お花見など時期が訪れるタイプのイベントです。
どう楽しんだか、今年はどうしたいかなど展望も話しやすい話題の一つです。
プレゼントや行く予定の場所、毎年このイベントにはこれをすると言うのは人ぞれぞれです。
イベント関連の話は初対面でも分かりやすいので、取っ掛かりとしてもおすすめです。
話題⑯:生活環境
今どんな生活を送っているのかという聞く話題です。
初対面に対して「どんな場所に住んでるの?」というのは個人情報を話すようで苦手な人もいます。
それよりも「今どんな生活しているの?」と聞いた方が警戒心は減少します。
これも家族構成同様に自分がどんな生活を送っているか例を挙げるように話した方が相手も回答しやすくなります。
話題⑰:新製品情報
新しいアイフォンやゲーム、化粧品など新製品はどんどん発売され留まることを知りません。
新製品情報は自分の興味のあるものから話してOKです。
新製品情報の中で初対面も話に入ってきやすいものがお菓子類です。
「あの新しく販売されたお菓子美味しかったよ」というように話も切り出しやすいです。
話題⑱:スマホアプリ
無限に増えていくスマホアプリはゲームのみならず、無料で存分に利用できるアプリもたくさん存在します。
そのスマホアプリから「こんなアプリがある」というように紹介する形で話をして行きましょう。
相手からもどんなアプリをインストールしているのか聞いてみることもできます。
初対面であってもスマホアプリであれば相手からも話を広げやすいです。
話題⑲:アクセサリー
ファッションチェックの話題は人それぞれであり、一歩間違えると険悪な雰囲気になることもあります。
そこで、ワンポイントとしてつけているようなアクセサリーに注目しましょう。
「それいいね」という言葉だけでそのアクセサリーから会話を始めることができます。
もし初対面の相手が何も見につけていなくても、こちらの好みのアクセサリーを言うことも可能です。
話題⑳:本
本というのは幼い頃から読むことを推奨され、読んだことがないという人は皆無といえるものです。
媒体は単行本だから文庫、漫画、雑誌などがあり新書を読む人も少なくありません。
「どんな本を読んでいるの?」と聞くだけで広いジャンルの海に飛び込むことができいます。
相手に話の選択権を与えやすく、広い範囲で話をすることができるので困ったら本の話をしてみてもいいでしょう。
話題㉑:最近買ったもの
自分が最近買ったものについて話をしてみましょう。
食べ物や服など、自分が買ったものであれば何でもOKです。
どうして買ったのか、どれくらいのお金がかかったなどで話を進めていきます。
スマホで写真をとっていればそれを見せながら話をするのもいいでしょう。
話題㉒:最近貰ったもの
最近買ったものに続いて、次は自分が最近貰ったものについての話題です。
買うのはあくまで自分の意思ですが、貰うものはプレゼントをくれたその人の意思です。
貰った時の嬉しさや、プレゼントをくれたその人について話してもいいでしょう。
プレゼントには初対面との話題という付加価値もあったということです。
話題㉓:最近食べたもの
衣食住において食べるということは非常に大切だとされている概念です。
人は食べなければ死んでしまいますし、食べてないとしても一日程度でしょう。
飲食店を紹介することとは違って、自分が食べて美味しかったものを紹介します。
店ではなく料理がメインなので、自分で作った料理も紹介できます。
話題㉔:最近行ったところ
旅行ではなく、自分の身近にある範囲の場所の話題です。
最近行ったカフェや公共の施設、職場の付近でも構いません。
問題は行った場所ではなく、どうしてその場所に行くことにしたのかという動機です。
初対面の会話を成立させるために必要なのは、誰でも知っているような話題で話に入りやすくすることです。
そしてその話題を盛り上がる重要なエッセンスとなるのが、自分たちの個性の部分なのです。
話題㉕:行きたい場所
仕事が忙しい人や、家にいる方が多いという人はあまり外出自体をしない場合もあります。
過去の話で盛り上がることが難しいと判断したのであれば、未来へと思いを馳せていきましょう。
行きたい場所というのはぱっとは思いつかないこともありますが、話していると少しずつ考えがまとまってくるものです。
相手が考えをまとめるまでは、こちらの行きたい場所の話をしてみるといいでしょう。
それから相手の行きたい場所が決まったら、相手の話を聞いてください。
初対面との会話で忘れてはいけないことは、相手の話もきちんと聞くことです。
自分本位にならないように気を付けましょう。
初対面で避けた方がいいNGな話題
次に、初対面で避けた方がいいNGな話題をご紹介します。
- 下ネタ
- マニアックなこと
- お金
- 愚痴
- 宗教
- 嫌いなもの
以下で、初対面で避けた方がいいNGな話題を詳しくみていきましょう。
NGな話題①:下ネタ
初対面で避けた方がいいNGな話題とされているのが下ネタです。
一見すると上手く行けば盛り上がりそうな話題に見えますが内心でドン引きされている可能性もあります。
性的な話は慎重に考えて話す必要があり、初対面に対して軽々しく話していい話題ではないのです。
軽い気持ちだったとしても相手には不快に感じる場合も多いので、下ネタは避けて話した方がベターです。
NGな話題②:マニアックなこと
あまりにもマニア志向の強い話は、同志でなければ楽しむことが難しい話題です。
特に初対面でマニアックな話が通じるかどうかは非常に低い確率です。
「話が通じるかもしれない」と信じて出す話題としてはデメリットの方が大きすぎます。
マニアックな話よりも、メジャーで相手もノリやすい話題の方が話は盛り上がりやすくなります。
NGな話題③:お金
お金の話題は身近で、出してしまっても問題ないのではと思いがちです。
しかし、実際は年収やその使い方は非常に様々で、場合によっては妬まれることもあります。
初対面からネガティブな感情を持たせてしまうと、こちらの印象を悪くしてしまいます。
お金の話はできる限り避け、初対面に限らず誰でも平等に話すことのできる話題で話す方がいいでしょう。
NGな話題④:愚痴
会社の愚痴や友人の愚痴など、酒の肴にもできる話題の一つが愚痴です。
愚痴を話して盛り上がるのは第三者との会話ではありますが、初対面ではNGな話題です。
愚痴というのは悪いイメージが強く、もし共感されなければ文句ばかり言っているという印象を与えてしまいます。
仕事を真面目にこなしているという印象を与えたいのであれば、自分の仕事内容を話した方が得策です。
NGな話題⑤:宗教
海外と違って日本では無宗教が多く、関心を持っている人は多くありません。
ただ、多くないだけであって昔からある宗教や新興宗教などに属している人は少なからず存在します。
宗教の話は人によっては過敏になる人もおり、強要や勧誘をしてくることもあります。
自分が何を信じるかは人それぞれということで、そっとしておく方が後腐れがないでしょう。
NGな話題⑥:嫌いなもの
好きなものについての話題が盛り上がるのであれば、嫌いなものも盛り上がるというのは早計です。
嫌いなものというのはその対象を否定することであり、好きな人には辛い場面になります。
初対面のうちは何が好きで、何が嫌いなのかすぐに把握することは難しいことです。
肯定のできる話題ならOKですが、否定できる話題は相手を傷つける可能性のあるNGな話題なのです。
初対面で会話を無理なく続けるコツ
次に、初対面で会話を無理なく続けるコツをご紹介します。
- 笑顔で話す
- 一人で話し続けない
- 相手の返答を待つ
- 怒らない
- 早く喋らない
以下で、初対面で会話を無理なく続けるコツを詳しくみていきましょう。
コツ①:笑顔で話す
初対面で会話を無理なく続けるためには、笑顔で話すように心がけましょう。
笑顔で話していれば相手の警戒心を解き、会話に入りやすくする効果があります。
また楽しそうに笑っているとそれが伝播し、相手も楽しい気持ちになって笑うようになります。
相手がたとえ笑わなかったとしても、自分は楽しいことを伝えるためにも笑顔で話すと好印象を与えられます。
コツ②:一人で話し続けない
会話を盛り上げるというのは、一人では成り立たず必ず最低でも他にもう一人必要です。
相手が会話を盛り上げてくれないと感じても、一人で話し続けてはいけません。
一人で話し続けてしまうと、相手はどうやって会話に参加したらいいか分からなくなります。
相手に会話に参加する余裕を与えるためにも、一人で話し続けずに相手がいることを意識しておきましょう。
コツ③:相手の返答を待つ
相手の返事が無かったとしても、そのまま一人で話を続行しないようにしてください。
たしかに初対面の会話では、お互いのペースが掴むことが早くできればその分早く会話を盛り上げることができます。
だからといって、相手のペースが遅いとしても相手の反応を奪ってはいけません。
相手の反応を待って、何を言うかを待ってみましょう。
相手のペースを奪わないこと、焦らずに待つことがコツです。
コツ④:怒らない
初対面の相手にどんな不満を覚えたとしても、怒鳴るようなことはしてはいけません。
イライラをぶつけたり、怒って不機嫌になることもしないようにしましょう。
相手がどんな事情を抱えていて、何を考えているかは初対面でなくとも分かりません。
それでも初対面の相手と会話したいと思うのであれば、怒らずに我慢強く接してください。
怒ってしまう、それだけで初対面との会話はもう盛り上がる可能性を失ってしまうのです。
コツ⑤:早く喋らない
ついつい初対面にもマシンガントークになり、早口で喋る人がいます。
元々その人のペースが早めのテンポということもあるのでしょうが、初対面にはスピードを落としましょう。
早口になってしまうという人は、自分が少し遅いと感じるスピードで喋ると相手にはちょうどいいスピードに聞こえます。
相手がついてこれるスピードで話すことで、会話に参加しやすくすることが大切です。
初対面との話題からお互いに楽しめる会話へと発展させよう!
初対面と何を話したらいいか、どう話せばいいか悩む人はたくさんいます。
お互いに初対面であることを意識し過ぎて、緊張して何もしゃべれず終わってしまうこともあります。
そうならないように、自分から相手とコミュニケーションを取るということに意識を集中させましょう。
最初はぎこちなくても、流れが掴めるようになればタイミングやテンポもだんだんと合うようになっていきます。
自分の話をするだけでなく、相手の話も聞けるようになれば楽しい会話をすることができるでしょう。
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