友達から恋人になる10の方法!付き合い始めたきっかけ&あるある5つ
友達の彼に好意を寄せる…という女性も多いでしょう。 どのようにすれば友達から恋人になれるのか、友達から恋人へと変わる瞬間はいつなのか気になりますよね。 今回は、友達から恋人への発展法や始まり方、友達から恋人に選んでもらうことができる女性の特徴をみていきます。
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友達から恋人に発展する可能性
彼を好きだと気づいたとき、「私なんて無理」と諦めていませんか?
付き合う可能性はゼロではありません。
むしろ、付き合うことができている男女の多くは友達から恋人へと進展しています。
相手のいいところをよく知っているからこそ、よきパートナーとしてやっていけるのです。
100パーセント友達から恋人になれるわけではありませんが、きわめて高い確率で彼女の座をゲットする可能性があるといえるでしょう。
友達から恋人に発展させたい!友達と恋人の違い
友達から恋人になりたいけれど、そもそも違いが分からないという人もいるでしょう。
ここでは、友達から恋人になるために、それぞれ在り方の「違い」をみていきます。
- 触れたいと思う
- ドキドキする
- ふと考えている
- 二人で会いたい
- 本能が働く
違い①:触れたいと思う
友達と恋人は、触れたくなるかどうかで異なります。
一緒にいて純粋に楽しめるのが友達、楽しい気持ちと同時に「触れたい」と思うのが恋人です。
一緒にいるだけで満足できなくなるのが、恋のはじまりを知らせるサインとなるでしょう。
手を繋いだり、ハグやキスをしたり、温もりを感じたくなるのです。
触れたいと思う願望が大きくなるほど、相手への恋愛感情が大きくなっている証拠になります。
違い②:ドキドキする
友達なのに一緒にいるとドキドキする…なんて経験はありませんか?
それは、相手に対して好意を抱いているからです。
恋人になるということは、恋愛パートナーになるということ。
お互いに好意がなければ、本当の恋ははじまりません。
つまり、ドキドキし合う関係こそ、恋人のあるべき姿だといえるでしょう。
相手を想うだけで胸がドキドキするのが恋人というものなのです。
違い③:ふと考えている
友達と恋人の違いは、ふとした瞬間にあらわれます。
無意識のうちに相手が「何をしているか」を考えてしまうのです。
ただの友達であれば、何をしていようとそれほど気にかけないでしょう。
恋人だからこそ、どこで何をしているか気になってしまいます。
友達と違って恋人は、いつでも頭や心の中に存在しているのです。
違い④:二人で会いたい
友達のうちは、共通の友達を含めて遊ぶ機会が多いでしょう。
みんなで集まろうというグループ集合のような流れができています。
一方で、恋人は二人で遊ぶことがほとんどです。
グループを介して「集まろう」なんて計画は立てません。
二人きりになりたい、二人で会いたいなどと思った時点で、恋愛感情が芽生えているのです。
個人的なお誘いがあったときは、期待していいかもしれませんね。
違い⑤:本能が働く
友達と恋人との決定的な違いは、性的な観点でみる欲求にあります。
理性をコントロールできるor芽生えないのが「友達」です。
反対に、理性が抑えきれなくなってしまうのが「恋人」なのです。
性は本能的なもので、好意を持つ相手に働きます。
恋愛感情のある恋人の前では、本能的に理性がコントロールできなくなるのです。
友達から恋人になる前の男性心理
友達から恋人になるには、どちらかが告白するパターンが多いもの。
男性は「俺がしないと!」と思っているでしょう。
そして、うまくいくかどうか不安でたまりません。
失敗してしまえば元には戻れないかもしれないと覚悟を決めるのです。
できるだけ上手くいく姿を頭にイメージしながらも、心の中では不安と緊張に押しつぶされそうになっているでしょう。
友達から恋人になるメリット
友達から恋人になる中で、どんなメリットがあるでしょうか。
ここでは、友達から恋人になる「メリット」に焦点をあててみていきます。
- お互いを知っている
- 素のままでいられる
- 共通点がある・多い
- 周りから公認される
メリット①:お互いを知っている
友達から恋人になる上でのメリット・武器となるのが、お互いをよく知っているところです。
どこに笑いのツボがあるのか、どんなことで怒るのかなど、長所も短所も知っています。
もちろん、恋愛に発展しても、もとの性格は変わりません。
はじめから相手を知っていれば、うまくいきやすいのです。
メリット②:素のままでいられる
好きになった相手に素をみせるのは意外に恥ずかしいもの。
「嫌われるんじゃ…」と躊躇してしまうケースも多いでしょう。
しかし、もともとの友達から恋人に変化することで、THE素の状態をさらけ出せます。
変な気を遣わず、これまで通り変わりなく接するといいのです。
メリット③:共通点がある・多い
友達という存在は大切で、なくてはならないもの。
とくに、異性と仲良くになるには、二人で分かち合える共通点が多いからです。
一緒にいて「楽しい」と感じる部分がたくさんあるのです。
そんな男性と友達から恋人になれれば、毎日が楽しくなるほかありませんよね。
メリット④:周りから公認される
友達から恋人になると、お互いに共通の知人がいるはず。
周りの友達を含めて仲がいいというケースも多いでしょう。
友達として仲のよかった二人をよく知っているからこそ、カップルとしてのイメージを抱きやすいのです。
あなたといえば彼を、彼といえばあなたを思い浮かべるような公認カップルになれるに違いありません。
友達から恋人になるデメリット
いいところがあるということは、友達から恋人になるデメリットもあるでしょう。
つぎは、友達から恋人になる「デメリット」に焦点をあててみていきます。
- ぎこちなくなる
- 慣れすぎている
- もとに戻れない
デメリット①:ぎこちなくなる
友達から恋人へと二人の在り方が変わると、どこかぎこちなく感じてしまいます。
これまで通りに接することができなかったり、違和感が消えなかったり、なれるまでに時間がかかります。
とくに、友達としての期間が長いほど、カップルになったことが不自然でしかないのです。
付き合ったばかりの時期に「あれ?何か違う…」と別れを選んでしまうケースも少なくありません。
ぎこちなさはいずれ解消されるもの。
せっかく友達から恋人になったのですから、早いうちに別れを視野に入れるなんてもったいないですよ。
デメリット②:慣れすぎている
もともと友達だった二人は、一緒にいることに慣れきっているもの。
そのため、友達から恋人になっても、付き合いたてカップルのようにアツアツさを感じられません。
恋人に発展した嬉しさはあるものの、どこか冷めているような感覚になりやすいのです。
二人でいることが当たり前になっているのでしょう。
付き合ったばかりなのに、すでに熟年カップルのような関係性。
新鮮味がないところが、デメリットといえるでしょう。
デメリット③:もとに戻れない
一度、友達から恋人になってしまえば、後戻りはできません。
付き合うという選択をするには、意外にも覚悟がいるのです。
友達から恋人になってはじめて、見えてくる彼の一面もあります。
いろいろな要因が重なり「別れ」という結果を招くと、仲がよかった友達の頃には戻れなくなるのです。
たとえ、後腐れなく別れたとしても、どこかぎこちなさが残ってしまうでしょう。
友達から恋人に!付き合い始めたきっかけ
友達から恋人になる始まり方には、どんなものがあるのでしょうか。
ここでは、付き合い始める「きっかけ」をみていきます。
- いきなり告白された
- 勇気を出して告白した
- なりゆきに身を任せた
- 一緒にいる機会が増えた
- 悩みを相談し合っていた
- 周りと違う感覚になった
- 共同作業が多くなった
きっかけ①:いきなり告白された
友人の一人だと思っていた男性から告白された…そんな経験はありますか?
友達から恋人になったカップルのはじまり方として、とても多いパターンでしょう。
なかには、彼からの好意にうすうす気づいていたというパターンもあります。
どんな告白でも、好意を伝えてもらうのは嬉しいものですよね。
ましては、好意を抱いていた男性からの告白なんて夢のよう。
友達として以上に、パートナーとしての強い信頼を築いていってくださいね。
きっかけ②:勇気を出して告白した
男友達を好きになってしまう女性もたくさんいます。
たくさんの時間を共有することで、自然に恋に落ちてしまうのです。
居ても立っても居られなくなり、勇気を持って告白する女性もいるでしょう。
告白は男性がするものという考え方もありますが、行動することに意味があるのです。
友達から恋人になったとき、勇気を出してよかったと思うはず。
たとえ、うまくいかなかったとしても、今後の糧になっていくでしょう。
きっかけ③:なりゆきに身を任せた
お互いに好意を寄せ合っていれば、なりゆきに任せて付き合うパターンもあります。
どちらからともなくお付き合いがはじまるのです。
きちんと告白したorされた訳でもなく、いつからかカップルになるという曖昧なパターンです。
また、周りからのプッシュがきっかけになることもあります。
お似合いだから付き合いなよという一言が、カップル誕生へと導く言葉になるかもしれません。
ほんの些細なきっかけが、友達から恋人へ変わる道を作るのです。
きっかけ④:一緒にいる機会が増えた
みんなで遊んでいてもツーショットが増えたり、二人きりで遊んだり、一緒にいる機会が増えていくにつれ関係が密接になりはじめます。
友達から恋人になる典型的な流れで、「いつの間にか好きだった」というパターンです。
共有する時間が長ければ長いほど、相手に対して特別な感情を抱きやすくなります。
一緒にいることが当たり前だと感じるようになるのです。
二人でいるシーンが増えていくと、カップルになる可能性が高まっていくでしょう。
きっかけ⑤:悩みを相談し合っていた
悩み相談から恋愛に発展するパターンも多いものです。
過去の恋愛や直面している悩みなど、相談し合うことで心の距離が近くなります。
とくに、友達から恋人になるきっかけは、恋愛系の相談をしているときでしょう。
傷を癒してもらったり、癒してあげたりしているうちに、必要な存在として認識しはじめていくのです。
彼氏とうまくいっていないことを相談していた相手とカップルになるのも、そういった感情の変化があるからでしょう。
きっかけ⑥:周りと違う感覚になった
もともと友達だからこそ、二人で遊ぶのにも抵抗はありません。
いつもとは違った雰囲気を楽しめるでしょう。
二人で遊んだ雰囲気が他の人と遊ぶ感覚と違っていれば、恋のきっかけとなることでしょう。
いつも以上に楽しんでいたり、沈黙が苦痛でなかったり、「この人とならできる!」と思う感覚こそが特別なのです。
友達から恋人になるには、周りとは違う、なにか変わった感覚が必要なのかもしれません。
きっかけ⑦:共同作業が多くなった
お誕生日のサプライズや幹事など、共同作業が増えていくにつれて、二人の距離も近くなっていきます。
同じ空間にいる時間や顔を合わせる機会が多くなるほど、当たり前の存在になっていくでしょう。
また、力を合わせてなにかをやり遂げることが達成感を満たします。
面倒だと思う作業でも、一緒にいることで楽しいと感じるようになるのです。
無意識に相手への好意が大きくなっていくのが、このパターンになります。
友達から恋人に昇格できる女性の特徴
友達から恋人に昇格できる女性には、どのような特徴があるのでしょうか。
ここでは、男性が友達から恋人に選ぶ女性の「特徴」をみていきます。
- 女性らしさがある
- 人をたてるのが上手
- 周りに気配りができる
- 意外な一面を持っている
- 男ウケする恋愛観を持つ
特徴①:女性らしさがある
友達から恋人に昇格できるのは、女性らしさがある人です。
メイクやファッションなどの外見はもちろん、言葉遣いや仕草などが昇格へのカギを握ります。
女性らしさを完全に捨ててしまうと、異性として見ることができず、恋愛対象から外されやすくなってしまいます。
友達なのに女性らしい魅力を感じる…と意識させるのが大切です。
気になる彼の前を含め、友達の前では、できるだけ気を抜かないように心がけましょう。
特徴②:人をたてるのが上手
友達から恋人になる女性は、人をたてて会話することができます。
いわゆる褒め上手であり、会話している相手を気持ちよくさせられるのです。
相手に「もっと話したい!」と思わせるのが得意で、一緒にいて心地よくなる空間や雰囲気を作り出します。
また、間接的にも人をたてる習慣があるので、周りから「君のことを褒めていたよ」と知らされることも。
自分のいないところで褒めてくれる女性に、ギュッと心を掴まれるのです。
自然と人をたてられるように、毎日の会話で褒めることを意識してみてはいかがでしょうか。
特徴③:周りに気配りができる
男性は、些細な気配りに弱いです。
食べ物を取り分けてあげたり、悩みを解決してあげたり、周りに気を配ることができる女性に惹かれます。
友達としてみていた女性でも、ふとしたときの気配りする姿を見て、好意が芽生えるケースも珍しくはありません。
きっかけはさまざまですが、周りを見て行動している部分に女性らしさを感じるのです。
特徴④:意外な一面を持っている
恋愛にはギャップがつきもの。
意外な一面を見たときに、キュンとしてしまうのです。
例えば、普段は気が強い女性でも、ときには落ち込んだり、泣いたりすることがありますよね。
きっと、いつもの姿とは全く違う姿に、戸惑いが隠せないでしょう。
そんな一面を見たときの胸の高鳴りこそが、恋心が反応している証拠になるのです。
特徴⑤:男ウケする恋愛観を持つ
友達と盛り上がる会話といえば、ずばり恋バナですよね。
どんな恋愛観を持っているかが、恋愛対象に入るかどうかを左右します。
話しているうちに「合わないかも…」と思われれば、友達から恋人になるチャンスが、少なくなってしまいます。
反対に「合うかも!」と思ってもらえれば、恋愛対象内に入り込めるのです。
ありのままを話すのも大切ですが、相手に合わせた恋愛観にシフトしていけるといいですね。
友達から恋人になる方法
どうしても彼の恋人になりたい!
好きの気持ちが大きくなると、彼女になりたい願望が高まってきますよね。
ここでは、友達から恋人になるための方法をみていきます。
- 異性として見てもらう
- 恋バナをする
- 相談する・乗る
- 雰囲気を変える
- 二人で遊ぶ
- 嫉妬してみる
- あえて距離を置く
- 協力してもらう
- それとなく伝える
- 勇気を出して告白する
方法①:異性として見てもらう
友達から恋人になるには、異性として意識させる必要があります。
フラットに友達だと認識されてしまうと、恋愛関係に発展させるのは難しくなるのです。
周囲の女友達とは違うということを、言動や態度で示しましょう。
例えば、ボディタッチをして積極的にアピールしたり、彼の呼び方を変えてみたり、少し攻めた接し方をします。
特別な雰囲気をかもしだしているうちに、「もしかして俺に気があるのかな?」と意識させることができるでしょう。
方法②:恋バナをする
恋愛感情を持ってもらうためには、恋愛にまつわる話をもちかけるのが効果的です。
気になる彼に、進んで恋バナをもちかけてみましょう。
相手が話下手な男性であれば、あなたの恋愛から話してみてください。
そのうち、彼も恋愛について話してくれるはずですよ。
一方で、話したがりやな男性に対しては、聞き手に回ることをおすすめします。
相槌をうったり、質問をしてみたり、恋バナに花を咲かせましょう。
方法③:相談する・乗る
友達から恋人になる近道といえば相談です。
自分の悩みを相談したり、彼の相談に乗ったり、接点を作ることが大切になります。
相談内容はどんなものでも構いません。
なかでも、恋愛系の話題や考え方についての相談などが有効です。
このような相手につい知ることができる相談は、二人の距離を縮める役目を担っています。
気になる彼の友達から恋人になるために、思いきって相談してみましょう。
方法④:雰囲気を変える
友達としてではなく、一人の女性として見てもらうためには、雰囲気を変えてみるといいでしょう。
ヘアアレンジをしてみたり、ファッションスタイルを変えてみたり、少し変化をつけるだけでOKです。
ほかにも、言動や仕草に気をつけておきましょう。
いつもガハハと大口を開けて笑う人であれば、ニコッとおしとやかな微笑みを心がけます。
そんな些細な変化でも、「どうしたのだろう?」と男性の気を引くことができるはずですよ。
方法⑤:二人で遊ぶ
友達から恋人へ昇格するには、二人で遊ぶことが初歩のステップになります。
映画を見たりランチをしたりするもよし、いつもと同じコースを選ぶのもよしです。
なにか特別なデートをしないといけないと言うわけではありません。
まずは、少しずつでも二人で遊ぶ機会、会う機会を増やしていきましょう。
共通の友達を交えて遊んでいるうちは、なかなか恋愛関係へと発展していきません。
二人で遊んではじめて、好きだという気持ちに気づくパターンも多いのです。
方法⑥:嫉妬してみる
友達から恋人になりたいと思っているうちは、あなたも彼の友達の一人ですよね。
本気で嫉妬してしまうシーンもあるはずです。
その嫉妬心を「いっぱい女の子と遊んでいたら妬いちゃうよ!」などのように、可愛い言葉で彼にぶつけてみましょう。
男性はもれなく、可愛いヤキモチに弱いのです。
ただ、あまりに何度もしつこく繰り返すと思い印象を与えてしまうので気をつけてくださいね。
方法⑦:あえて距離を置く
友達から恋人になりたいときは、あえて一度、彼と距離を置いてみましょう。
いつもそばにいる存在がいなくなることで、彼も「なんだか寂しい…」と思うはずです。
毎日メッセージを送り合っていたり、顔を合わせていたりする関係であればなおさら効果が期待できます。
あなた自身も寂しくなるかもしれませんが、少しの間だけでも距離をとってみてはいかがでしょうか。
方法⑧:協力してもらう
友達から恋人になるには、周りに協力をお願いしましょう。
共通の仲間がいるのであれば、頼らないほかありません。
頼り甲斐のある人や空気を読める人をチョイスするのがポイントです。
この人になら任せられるというベストなパートナーを選びましょう。
好きな人を伝えるときは緊張するはずですが、いい結果を得られるように勇気を出してくださいね。
方法⑨:それとなく伝える
友達から恋人になりたいなら、想いを伝えることが大切。
付き合うためには、一番の近道といえるでしょう。
ただ、告白をするとなれば覚悟や勇気が必要になりますよね。
そこで、あなたの好意をそれとなくアピールしてみましょう。
「〇〇が好き」という言葉を繰り返して使っていると、男性の耳には「好き」が強調されます。
ほかにも、「〇〇の彼女になると幸せだろうな」と意味深な発言をするなど、さりげないアプローチをしてみてください。
方法⑩:勇気を出して告白する
上でお伝えしたように、言葉にして伝えるのが友達から恋人になるための一番の近道です。
きちんと伝えなければ、なにもはじまりません。
彼を目の前にすると、緊張のあまり言いたいことが言えない可能性もあります。
そんなときは、スーッと深呼吸をして心を落ち着かせてみてください。
絶対に大丈夫だと頭や心に言い聞かせ、自信を持って好意を伝えましょう。
きっとうまくいくはずですよ!
友達から恋人になるための告白方法
告白のタイミング
友達から恋人になるために告白するときは、成功率の高まるタイミングを狙いましょう。
恋が叶うかどうかは、運やタイミングにかかっています。
例えば、彼の仕事やプライベート面で忙しい時に告白をしたとしても、NOと言われるのは目に見えていますよね。
ベストなタイミングは、彼があなたに意味深な発言をしてきたり、恋愛について探りを入れてきたりするときです。
彼があなたに対して興味を持っていると感じられたタイミングか狙い目ですよ。
さりげなく彼が出すサインを見逃さないようにしましょう。
告白の仕方
告白の仕方には、LINEや電話、直接伝えるなどさまざまな方法があります。
あなたの思いをストレートにぶつけるには、やはり直接がベストです。
恥ずかしいから…と言って、LINEや電話に頼ってしまえば「冗談」として受け取られる可能性が出てきます。
緊張するとは思いますが、面と向かって伝える方がいいでしょう。
仮にうまくいかなかったとしても、満更ではなさそうな表情なのか、迷惑そうなのか、表情が見られるところもポイントです。
今後の恋愛の糧にもなるはずなので、勇気を出してみてくださいね。
告白のセリフ
女性からの告白は、可愛いセリフがおすすめです。
「好きになっちゃったかも…」などと、あえて曖昧さを残してもいいでしょう。
もちろん、ストレートに「好きです、付き合ってください」というセリフもOKです。
まっすぐな思いが伝わり、彼の心を動かせるかもしれません。
シンプルさを重視して「好き」だけでも、少し長めに思いを全て伝える形でもいいでしょう。
人それぞれの伝え方があるので、あなたの気持ちを100パーセント伝えられるセリフを選んでくださいね。
友達から恋人に発展したカップルあるある
友達から恋人になったカップルなら分かるあるあるネタにはどのようなものがあるでしょうか。
ここでは、友達から恋人になったカップルが共感できる「あるある」をみていきます。
- 一気に距離が縮まる
- 夢みたいな感覚になる
- 友達を含めて遊ばなくなる
- 情報がすぐに入ってくる
- キスやエッチが恥ずかしい
あるある①:一気に距離が縮まる
友達から恋人になると、カップルとしての距離が一気に近くなります。
というのも、もともと友達だった基盤があるため、一から相手を知る必要がないのです。
どんなことに喜んだり、怒ったりするかなど、ある程度の性格や行動パターンが読めるでしょう。
恋人として距離を縮めるには、相手を知るところからはじめなくてはならないのです。
また、これまで我慢してきた相手への願望が溢れ出すことも要因になります。
相手に「触れたい」と思う欲求が満たされ、恋人になった喜びをひしひしと感じるのです。
あるある②:夢みたいな感覚になる
友達から恋人になった事実を、本当に起こっているできごとだと理解するまでには時間がかかります。
それもそのはず、ずっと仲のよかった友達と付き合うなんて安易には想像できません。
まさに夢を見ているかのような感覚です。
とくに、片思いをしていた場合は、嘘じゃないか…と不安に思うかもしれません。
カップルとしての日々を重ねていくうちに、「付き合ったんだ!」と実感が湧いてくるでしょう。
彼との毎日を楽しんでくださいね。
あるある③:友達を含めて遊ばなくなる
友達から恋人になるきっかけとして、共通の友人を含めて遊ぶようになったというものが多いです。
大人数でのチャットがあったり、自然とみんなが集まったりするなど、グループ化しているケースです。
ただ、いざお付き合いがスタートすると、共通の友達を介して遊ぶ機会が少なくなります。
二人きりでデートする方が多くなるからです。
また、カップルになった二人のやり取りを見られるのが恥ずかしいというパターンもあります。
いずれの理由にしても、グループで遊ぶ機会はへり、ゆくゆくはなくなってしまうでしょう。
あるある④:情報がすぐに入ってくる
もともと友達だったこともあり、共通の友達が多い二人。
怪しい行為をしようものなら、すぐに情報が入ってきます。
いつ、どこで、だれとなど、詳しい情報をゲットするのも簡単です。
お互いに悪いことが出来ないという面はメリットといえるでしょう。
ただ、サプライズの計画がネタバレしたり、知りたくない情報が入ってきたりするケースも少なくありません。
情報をキャッチしすぎてしまう面では、デメリットといえるでしょう。
あるある⑤:キスやエッチが恥ずかしい
これまで友達として関係を築いていたため、恋人同士の行為に恥ずかしさを覚えます。
なかなかキスやエッチに進むタイミングが掴めずに戸惑ってしまうでしょう。
とくに、付き合いたての頃は、恋人としての相手に慣れていません。
触れたいと思う気持ちはあるものの、実際の行動に移すことが難しいのです。
友達から恋人になった二人の、はじめての試練となるでしょう。
友達から恋人は無理…と思われるNG行動
男性が「こんな女性はないな」と思う行動にはどのようなものがあるでしょうか。
ここでは、友達から恋人になりたい女性がしてはいけない「NG行動」をみていきます。
- 過去の恋愛が重い
- 周りに全て話す
- 女性らしい言動が皆無
NG行動①:過去の恋愛が重い
友達から恋人になるには、過去の行きすぎた恋愛話はNGです。
付き合うと重いかも…と敬遠されてしまいます。
ドヤ顔で「元彼をこらしめてやった!」などと話している女性とは、進んでお付き合いしたいとは思いませんよね。
面倒くさがりやの男性であればなおさら。
できるだけ恋愛観の合う相手を、恋のパートナーとして選ぶはずです。
友達止まりでいいのであれば悲惨な恋愛ストーリーを面白おかしく話してもいいですが、関係を発展させたいのであれば控えておきましょう。
NG行動②:周りに全て話す
女性は、彼とのできごとや思い出を、周りに全てペラペラ話しがち。
あれもこれも「聞いて!」とのろけたり、共感を求めたりするのです。
一方で、話したがりの女性に比べ、男性は多くを語りたがりません。
ときには、周囲に言われて恥ずかしいことだってあります。
一から十まで周りに話されてしまうなんて、たまったものではないのです。
友達から恋人になるには、彼との普段の話も二人だけのものとして留めておくようにしましょう。
NG行動③:女性らしい言動が皆無
友達から恋人になるには、女性として意識してもらわなければなりません。
つまり、「女子力」が必要になるのです。
いつも「女」を捨てている…という人は要注意。
ハンカチを持っておいたり、匂いやメイクに気を配ったり、些細なところから女子力を身につけていきましょう。
どこかに異性を感じる部分があるからこそ、その人に心惹かれてしまうのです。
あなたが持つ女性としての魅力が、彼に届くといいですね。
友達から恋人になるには「女」がカギ!異性として意識させよう
友達から恋人になりたいと思うなら、女性らしさを忘れてはいけません。
異性として意識させることが、友達から恋人へ昇格するための近道となるでしょう。
もし、「好き」という想いを伝えるのであれば、あなたの口から直接伝えてみてくださいね。
彼との関係がうまくいくことを願っています!
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