エロい喘ぎ声の出し方10パターン!男性を興奮させる言葉&Hな仕草
セックスは、男女の心の絆も深める、カップルにおいて欠かせないものです。 そのセックスを盛り上げるのが、今回特集する「喘ぎ声」です。 セックスは心とも密接につながっており、エロい気分を盛り上げるのには喘ぎ声は必要不可欠です。 ぜひ、エロい喘ぎ声を出せる女性になりましょう。
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セックスに「喘ぎ声」は不可欠!
セックスを声なしで行なっている人はおそらくいないはずです。
声は思わず漏れてしまうものですよね。
喘ぎ声は絶妙にエロいです。
女性が我慢して我慢して、でも漏れてしまうような喘ぎ声は本当にエロく、セックスを盛り上げます。
しかし、その思わず出た喘ぎ声で男性は満足しているのでしょうか?
彼氏を、もっとエロい気分にさせたくはありませんか?
彼氏を虜にさせる喘ぎ声を、一緒にマスターしちゃいましょう。
男性を興奮させる喘ぎ声の出し方
では、男性を興奮させる喘ぎ声にはどのような出し方があるのでしょうか?
以下の10個の出し方をご紹介します。
- 吐息を多めに出す
- 言葉にならない声を出す
- 息を少し止めてから吐き出す
- 「あぁん…」
- 「ん」を多く言う
- 「あ」を連続で言う
- 浅い呼吸にする
- ギリギリまで声を我慢する
- 下唇を噛みながら小さな声を出す
- 途切れ途切れで言葉を言う
出し方①:吐息を多めに出す
吐息を多めに出すと、興奮している様子がよく伝わります。
喘ぎ声は、無理して出そうと思って出るわけではありません。
吐息を多めに出すと、無理している感じを相手に感じさせることなく自然なエロい喘ぎ声を出すことができます。
多めに息を吐くというイメージよりも、多めに息を漏らすというイメージで行うとより興奮させることができますよ。
出し方②:言葉にならない声を出す
言葉にならない声は、何かに感動して言葉に詰まったり、涙をこらえるときなどに発生します。
それを、セックスの時にも応用します。
セックスの気持ちよさを感じながら、自分の中で「気持ち良い…」という感情を最高潮に高めていき、まるで涙をこらえるように声を出します。
大きな声を出す必要はありません。
小さな声でも十分に相手に気持ち良さが伝わる喘ぎ声が出せます。
出し方③:息を少し止めてから吐き出す
息を少し止めてから吐き出すと、日常の生活シーンでも少しエロい声になります。
エロさを溜めて溜めて、吐き出すような感じです。
喘ぎ声は声の一種なのですが、多くは息を吐き出すような感じのものです。
それほどまでに、「息」が喘ぎ声において重要な役割を担っているのです。
出し方④:「あぁん…」
これぞ喘ぎ声の代名詞とも言えるセリフですね。
セックスの時に意識しなくとも、このような声が出てしまうという人も多いのではないでしょうか?
気持ち良いが故に出てしまう声です。
この喘ぎ声を出す時のポイントは、真ん中の「あ」を小さめに言うことです。
そうすることで、緩急のある言葉になり、男性はより一層そのエロさに興奮するはずです。
出し方⑤:「ん」を多く言う
セックスの時は、男性から自分の体の色々な部分を触ってもらえますよね。
その時にいちいち、大きな声で喘いでいたら男性は、本当に感じているのか少し不安になってしまうのです。
大げさな喘ぎ声に聞こえてしまうからです。
しかし、「ん」を多用することによってそれは解消することができます。
短い「ん」は、しっかり感じつつも声を我慢しているように聞こえるので、聞いている男性はもっと攻めてやろうという気持ちになります。
そうしたら、もっと激しく盛り上がるセックスになりますよ。
出し方⑥:「あ」を連続で言う
これも、先ほどと同じような感じですが、主に新しい場所に触れられた時に使える喘ぎ声です。
キスから、ソフトタッチに移った時に「ぁ…」と言ったり、乳首を激しく触られた時に連続で言ったりします。
コツは、「あ」と「あ」の間に小さな「ん」を入れることです。
そうすることによって、途切れのないリズミカルな喘ぎ声になります。
出し方⑦:浅い呼吸にする
セックスの最中に浅い呼吸にすると、自然に喘ぎ声が出やすくなります。
喘ぎ声は、出そうと思って頑張ると無理している感じが出てしまい、それが相手にも伝わってセックスがしらけた感じになってしまいます。
浅い呼吸は、なかなか自然な喘ぎ声が出せない人にオススメの喘ぎ声の出し方です。
自然な喘ぎ声は、よりセックスを盛り上げるだけでなく、聴覚が刺激されることによりお互いの感度も上げてくれるので、気持ち良さもかなり上がりますよ。
出し方⑧:ギリギリまで声を我慢する
我慢して、でも声が抑えられなくて出しちゃった…、という喘ぎ声に男性は興奮します。
自分の可愛い彼女が我慢している姿や表情に興奮し、さらに思わず漏れてしまった声を自分で聞いて恥ずかしがっている姿にも興奮します。
特に、Sの男性の場合、このようなシチュエーションは大好きなのでより興奮するはずです。
また、自分ではSなのかMなのかわかっていない男性もいます。
そんな男性にこのようなシチュエーションを仕掛けると、男性側が自分がSだと気がつく場合があります。
SならSなりに、MならMなりにセックスを変えると、より楽しいものになるので女性も自分がどちらなのかわかっておくと良いですよ。
出し方⑨:下唇を噛みながら小さな声を出す
下唇とかむと、より喘ぎ声を我慢している表情が出せます。
表情で、セックスを盛り上げていきましょう。
セックスの時は、思わぬタイミングで気持ち良さが来る時がありますよね。
そんな時に強い力で下唇を噛んでいたら、踏ん張って唇を損傷してしまう可能性もあるので、軽い力で噛むと良いですよ。
あくまで、控えめな女性が下唇を噛んでいるイメージです。
見せびらかすような感じではやってはいけません。
噛んでいると、声が出た時にセクシーな感じになりますし、可愛い感じにもなります。
出し方⑩:途切れ途切れで言葉を言う
セックスが気持ち良すぎて、ちゃんとした文にならない時もありますよね。
ちゃんとした文にならないと、日常では相手に何も伝わりませんが、セックスの時は違います。
気持ち良さが相手によく伝わります。
気持ち良いか聞いてくる男性の場合、女性が気持ち良さと戦いながら頑張って言葉を言おうとしているのがたまらないのです。
そのときに、途切れ途切れで声を出すと興奮します。
途切れ途切れの言葉の間に色っぽい喘ぎ声が入ると、さらに興奮するはずです。
男性が萎えてしまうNGな喘ぎ声
では、男子が萎えてしまうNGな喘ぎ声にはどのようなものがあるのでしょうか?
以下の4つの喘ぎ声をご紹介します。
- 「キャー」
- 低い声
- ずっと声を出し続けている
- 「オウ」
喘ぎ声①:「キャー」
「キャー」という言葉にエロさを感じますか?
どちらかといえば、お化け屋敷に行ったときにお化けを見て叫んだときにこの声を出します。
気持ちの良いときに出す声ではありません。
気持ち良いときに、こんな声を出されたら、男性は萎えて少しの恐怖も感じるかもしれません。
吐息交じりのような控えめな方が男性好みの喘ぎ声と言えるでしょう。
喘ぎ声②:低い声
低い声は、男性を連想させます。
せっかく好きな女性とセックスをしているのに、男性のような低い声を聞いたら萎えてしまって当たり前です。
喘ぎ声は高めの声が良いでしょう。
漏らす吐息も、高めを意識すると、付随して出てきた声も自然と高くなるのでおすすめですよ。
しかし、喘ぎ声も性癖と同じようになかなか変えられません。
低めの喘ぎ声をどうしても出してしまうという人は、地道な努力でゆっくり改善していきましょう。
変えようとする心があれば、時間がかかっても変えられるはずです。
喘ぎ声③:ずっと声を出し続けている
話に、一呼吸置く時間が必要なのと同じように、喘ぎ声にも少し休憩が必要です。
ずっと声を出し続けているということは、一方的に話しかけているのと同じことです。
セックスは愛のコミュニケーションです。
自分勝手に片方ばかりが話し続けても、お互いが気持ちよくなれるとはいえません。
喘ぎ声も、休憩時間を設けて相手からの返答を待ちましょう。
「気持ちいい?」や「ここはどう?」などといった言葉を返してくれるはずですよ。
お互いが気持ちの良いセックスを目指していきましょう。
喘ぎ声④:「オウ」
気持ち良すぎて、自分じゃない人が出しているような声を出してしまうことがあります。
その声が、可愛らしい声だったら良いのですが可愛らしくない声の場合、男性は萎えてしまいます。
「オウ」のように、まるで動物の鳴き声のような喘ぎ声は特に注意してください。
女性らしさが微塵も感じられません。
動物は動物でも、子犬のように可愛い声なら大丈夫です。
きっと彼も可愛いなぁと思ってくれるでしょう。
喘ぎ声とともに!セックスを盛り上げる言葉
では、セックスを盛り上げる言葉にはどのようなものがあるのでしょうか?
以下の10個の言葉をご紹介します。
言葉①:イっちゃう…
男性はこの言葉に弱いんです。
セックスにおいて、自分のテクニックで相手のことをイかせることを重要視している男性は多いです。
自分のテクニックは間違ってなかったと確認できるこの言葉で男性は満たされます。
また、イっちゃいそうになっている顔を見てさらにセックスが盛り上がります。
言葉②:…好き
「好き」という言葉は、カップルなら当たり前に交わしているかもしれませんが、セックスの時にはいつもとはまた違った興奮度があります。
相手への気持ちが抑えられなくなって、思わず出てしまった「好き」という言葉は、愛に溢れています。
相手のことが好きで好きでたまらない女性の可愛らしい面が見えて、男性は嬉しくなってしまうでしょうね。
言葉③:だめ…
子供の頃から、だめと言われたものには触りたくなるし、だめと言われたところへは行きたくなりますよね。
その心理を使うのがこの言葉です。
本当は動きを止めて欲しくはないけれど、わざと「だめ…」と言います。
そうすると、男性はもっと動きたくなります。
セックスも盛り上がり、自分の気持ち良さも上がるのでぜひ試してみてください。
言葉④:もっと優しくして…?
女性なら経験があるはずですが、少し痛い時ありますよね。
でも、わざわざ相手に伝えるほどの痛みではないし、我慢できるし…と思って伝えない女性もいます。
そんな痛みをさりげなく伝え、なおかつ可愛らしいこの言葉でセックスが盛り上がります。
ポイントは、うるうるした感じで伝えることです。
捨てられた子犬のような儚げな感じで言うと良いですよ。
言葉⑤:チュー欲しい
セックスの時に、意外と男性はキスのことを忘れてしまいます。
しかし、女性はキスを結構大切にする人が多いです。
セックスの時に、もし彼氏からのキスが少ないなと感じたら「チュー欲しい」と、可愛くおねだりしちゃいましょう。
喘ぎ声の途中に、こんな可愛いおねだりがあったら喜んで彼氏もキスしてくれるはずです。
言葉⑥:もっと突いてほしい
セックスの時に、もっとこうしてほしい、と言うお願いがあってもなかなか言いだせませんよね。
お願いをするのには勇気がいります。
しかし、喘ぎ声の途中にお願いを挟めばすんなりと伝えることができますよ。
喘ぎ声を聞いて、男性は興奮状態です。
そのときに聞いたお願いは無我夢中になって叶えてくれます。
言葉⑦:我慢できない
もうすぐイっちゃいそうな時に、「我慢できない」と言ったら男性は興奮します。
特にSの男性の場合は、こんなことを言われたらきっと腰の動きをストップしてイかせてくれないでしょう。
そんなセックスならではの駆け引きを楽しむのも大人になったからこそできる遊びです。
このような駆け引きが、セックスをさらに盛り上げてくれます。
言葉⑧:はやく挿れて…?
こっちはもう相手を受け入れる準備ができているのに、意地悪をしてなかなか挿れてくれない時は、こんな可愛いおねだりをしましょう。
もしかしたら、相手はこのようなことを言ってくれるのを待っているかもしれません。
可愛いおねだりは、二人の距離をさらに縮めてくれます。
喘ぎ声の合間に、休憩のような形でおねだりを挟むのがおすすめです。
言葉⑨:激しくして…
激しくしてほしい時は、女性にだってあるんです。
いつも控えめである必要はありません。
セックスの楽しい行為の途中になら、少しくらい乱れても良いのです。
大好きな彼氏の前なので、恥ずかしいと思うかもしれませんが、彼氏はそんなあなたの全部を見たいと思っているはずです。
喘ぎ声の合間に激しくしてもらったら、もっと気持ちの良い喘ぎ声が出せちゃいますね。
言葉⑩:おかしくなっちゃう…
「おかしくなっちゃう」という言葉は、エロいです。
そして、そのエロい彼女のことを見ることができるのは彼氏の特権なのです。
「もっと乱れておかしくなってほしい…!」というのが男性の本音です。
エロい喘ぎ声を出し、さらにセックスで乱れている彼女を見るだけで、きっと興奮しすぎて彼氏もおかしくなりそうになっているはずです。
セックスの最中に「おかしくなっちゃう…」という言葉を多用しすぎると、少しうるさいので多くは言わない方が良いと言えるでしょう。
ほどほどに気持ち良さを言葉で表現してください。
喘ぎ声にプラス!セックスを盛り上げる仕草
では、セックスを盛り上げる仕草にはどのようなものがあるのでしょうか?
以下の3つの仕草をご紹介します。
仕草①:前髪をかきあげる
うなじが好きな男性は多いです。
その付近の髪の毛は、女性の象徴のような感じも受けるのでそこにエロさを見出す人もいます。
前髪をかきあげる仕草は、激しく動いて乱れてしまった髪の毛を直す時にします。
激しく動かないと髪は乱れないので、それほどまでに楽しいセックスをしているという証拠です。
楽しいセックスが、前髪をかき分ける仕草によって、もっと楽しいものになります。
仕草②:顔を覆う
照れて恥ずかしくなって顔を覆う姿に男性は萌えます。
「もっと顔見せて」と言ってくるはずです。
そこで、恥ずかしがってなかなか顔を見せない、というイチャイチャができます。
セックスは、イチャイチャの延長線上にあります。
イチャイチャがしっかりできていないと、体に心がついていかない時もあります。
そうならないためにも、しっかりとしたスキンシップをとって、セックスに臨みましょう。
セックスの途中にイチャイチャを挟んでも楽しいですよ。
仕草③:自分の胸を揉む
これは、かなり上級者テクニックです。
AVに出てくるようなシチュエーションですね。
男性が自分の下半身を触っている時に、上半身が少し寂しいなと感じる時はありませんか?
そんな時に、自分で自分の胸を揉むのです。
彼女のオナニーを見て興奮するという男性もいるので、そんな姿を見せたら、きっと興奮しすぎて困ってしまうくらいになるかもしれません。
自分の胸をどのように揉んだら良いかわからない人に向けて、アドバイスです。
最初は柔らかく胸を包み込むような感じで円を描くように揉みます。
そしてだんだんと力を強めていき、最後には鷲掴みにするような感じにするのがベストです。
喘ぎ声はセックスにおいてマスト
喘ぎ声のないセックスは考えられないほど、喘ぎ声はセックスにおける興奮材料なのです。
女性のみなさん、恥ずかしがらずにどんどん喘ぎましょう。
そんな女性の姿を見るのが楽しみで、セックスしている男性もいます。
喘いでいる時の自分の顔はどのようになっているのだろう…なんていう心配はいりません。
その乱れたあなたも含めて、相手は好きなのです。
乱れることはセックスの時にしかできないことです。
喘ぎ声で乱れて、自分も相手も興奮する気持ちの良いセックスを楽しみましょう。
セックスを自分のものにするには、まずは喘ぎ声からですよ。
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