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「猜疑心」の意味とは?

猜疑心が強い意味を調べる女性

猜疑心は「さいぎしん」と読みます。
意味は「相手の言動を疑ったり妬んだりする気持ち」のことです。

誕生日に友達からプレゼントをもらったとき「嬉しい!ありがとう」ではなく「どうしてプレゼントなんかくれるんだろう?自分の誕生日にお返しが欲しいのかな」と考えてしまうのが、猜疑心が強い人です。
せっかく好意でプレゼントをした友達もがっかりしてしまいますね。

猜疑心が強い人の特徴・心理

猜疑心が強いと言われた女性

猜疑心が強い人は、どんな特徴や心理があるのでしょうか。
猜疑心が強い人の特徴・心理をみていきましょう。

  1. 素直じゃない
  2. 受け取り下手
  3. 損をしたくない
  4. 自分にも他人にも厳しい
  5. 真面目
  6. 妄想力がたくましい
  7. 向上心が強い
  8. 警戒心が強い
  9. 自分の殻にこもりがち
  10. ストレスがたまっている

①:素直じゃない

周囲を見まわすと、素直な人は人気者です。
「嬉しい」「それ好き」「それは嫌い」と自分の感情をさらけ出してケロッとしています。

猜疑心が強い人は、素直な感情を出したら嫌われるという勝手な思い込みがあって、素直になれません。
本音を言って本当の気持ちを否定されたら立ち直れないので、自分を騙して生きるのがクセになってしまったのです。

猜疑心が強い人が素直になれないのは、自分の心を騙しているからです。

②:受け取り下手

猜疑心が強い人は、友達からお土産をもらっても「悪いから」「お返しをしなくちゃ」と、サクッと受け取ることが出来ません
「その服かわいいね」と言われても「そんなことないよ」「どうせお世辞でしょ」と、褒め言葉ですら受け取れません

猜疑心が強いと「本心はどうなの?」と相手の気持ちを疑ってしまうのです。
物でも言葉でも、自分が与えたものを「ありがとう」と受け取ってもらうことがいちばん嬉しいですよね。

猜疑心が強いと、他者の気持ちを気遣う余裕もありません。

③:損をしたくない

猜疑心が強い人は「損をしたくない」と考えて、疑り深くなってしまっています。
「世の中にウマい話があるわけない」「自分は絶対にだまされたくない」確かに一理ありますが、損はしなくても得をすることも良いことも起こりません

猜疑心が強いために「損をしない方法の模索」にばかりフォーカスし過ぎて無駄な時間を過ごし、他の人は試行錯誤しながら進んでいる間、一歩も進めなかった人もいます。
自分にとって何が「損」なのか、考えてみることも必要です。

④:自分にも他人にも厳しい

自分にも他人にも厳しい人は完璧主義が多く、いつも最大限に能力を発揮していないと認められないと思い込んでいます。
駄目なところはないかな」と小さなことに目を光らせているので、猜疑心が強くなります。

自分や他人を疑いながら間違いを探し続けるので、いつも緊張しています
間違いや失敗は誰にでもあることで、しかもたいしたことない場合がほとんどです。

⑤:真面目

猜疑心が強い人は、ルールも守り人から頼まれたことも黙々とこなす、真面目な人が多いのが特徴です。
「正直者が馬鹿をみる」ということわざのように不真面目な人に利用されたくない!と考えています。

真面目だから「真面目に生きないといけない」「搾取されてもいけない」と猜疑心が強くなり、苦しくなっています。
猜疑心が強いと、真面目だけど要領が悪く、努力が報われなくなりがちです。

⑥:妄想力がたくましい

猜疑心が強い人の妄想力はハンパなく発揮されます。
せっかく友達が「片付けておいたよ」と言ってくれても「さっさと帰りたいのかな」「私と一緒にいたくないんだ」「私が片付けないって、みんなに言いふらしたいに違いない!」と、妄想炸裂です。

猜疑心が強い人は、相手が悪意を持っていると決めつけてネガティブ暴走するのが特徴です。
猜疑心の塊になってしまうと手がつけられません。

⑦:向上心が強い

猜疑心が強い人は、自分のことを「まだまだこんなものじゃない」「もっと自分は出来るはず」と向上心も強いです。
これが健全に発露していれば、ただの前向きな人だったのに。

猜疑心が強い人は「自分にとってより良い結果を得たい」気持ちから「相手の都合のいいように進められてたまるか」を発動してしまいます。
せっかくの向上心ですから、自分の成長の伸びしろとして使いたいですね。

⑧:警戒心が強い

猜疑心が強い人は、同時に警戒心も強いものです。
経営者(社長)が「技術を盗まれる」「社員を引き抜かれるかも」と猜疑心を抱いて戦々恐々としているのも、敵から身(会社)を守るためです。

「周りは敵」「他人は信用できない」と決めつけて、ますます人を信じられずに疑ってばかり。
実際には見方も協力者もたくさんいて「敵ばかり」ではないのに、猜疑心に憑りつかれてフィルターがかかってしまうのです。

⑨:自分の殻にこもりがち

猜疑心が強い人は、他人が信用できないので交友関係が築けず、自分の殻にこもってしまいます
自分のテリトリーを死守して、他人の介入を許しません。

猜疑心が強いので他人は自分をジャッジすると妄信していて、孤独でも寂しくても他人と距離をおきます。
自分は自分の世界を持っているから大丈夫だと、自分に言い聞かせて心の拠り所にしています。

⑩:ストレスがたまっている

猜疑心が強い人は、常に不安や妄想で思考を使い果たして疲れています。
他人も自分も信じられない世界で生きているわけですから、ストレス満載です。

自分を信用できないのが、もう最高にイタいですよね。
自分が好きではない、信頼できない人とずっと一緒に生活しているのですから、そりゃストレスもたまります

猜疑心が強くなる原因

猜疑心が強い原因を探る女性

猜疑心が強い人は、なぜ疑り深くなってしまうのでしょうか。
猜疑心が強くなる原因は、以下です。

  1. 自分に自信がない
  2. 慎重すぎる
  3. 心配性
  4. お豆腐メンタル
  5. 人間不信
  6. 嘘つき

①:自分に自信がない

猜疑心が強い人は、自分に自信がありません
自分が「自分には価値がある」と思えないので、そんな自分に接してくる人を「何か企んでいるの?」とひねくれて捉えてしまいます。

自分のマイナス部分がとても嫌いで「そこがバレたらどうしよう」と強い不安を抱えています。
他人にマイナス評価されたくないので、猜疑心が強い言動で自分を守るという暴挙に出ます。

②:慎重すぎる

猜疑心が強い人の原因に、慎重に考えすぎることが挙げられます。
石橋を叩きまくって壊してしまい、渡ることが出来なくなるタイプです。

「こうなったらどうしよう」「こんな場合はこうしよう」と、あらゆるパターンを想定し、多角的な視点で分析できるのは素晴らしい能力ですが、起こり得ないことを考え過ぎて自滅してしまうのが残念な結果です。

③:心配性

猜疑心が強い人は、心配性です。
古代中国の杞の国の人が、天の崩れを心配したという故事「杞憂(きゆう)」を知っていますか?

猜疑心が強い人はまさに「杞憂」で、無用の心配取り越し苦労に追われています。
明日の遠足が楽しみなはずなのに、悪天候だったらどうしようと、雨具や防寒具を準備しているうちに荷物がとんでもなく多くなり、行きたくなくなった…という感じです。

用意周到なのは良いことですが、ほどほどにしないと本末転倒です。

④:お豆腐メンタル

猜疑心が強い人は、自分の弱い心を認めたくない、隠したい一心です。
隠したいから(本人が気づいていない場合もあります)人のせいにして人を疑います。

メンタルが弱くて猜疑心が強い人は転職が多く、仕事が長続きしません。
傷つくことを回避したいので、上司や同僚と少しでもトラブルがあるとすぐに辞めてしまいます。

辞めてしまう原因も「職場でいじめに遭った」と、他者のせいにします。

⑤:人間不信

猜疑心が強い原因は、ズバリ「人間不信」でしょう。
特定の人が信じられないのではなく、そもそも人間は信用できないものだという前提です。

他人は騙すものと決めつけています。
なぜそんなことを決めてしまったのでしょうか?

期待を裏切られたときに「騙された」と感じるのが怖いからです。
妄想で「騙されたら辛い」と警鐘を鳴らされて、人間を信じられず猜疑心の塊になってしまいます。

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⑥:嘘つき

猜疑心が強い人は、自分が嘘つき、もしくは過去に何度も嘘をついた経験がある人です。
自分が嘘ついているので、他の人もそんなものだろうと決めつけています。

ツィッターやフェイスブックなどのSNSで他人のふりをして無責任な発言をしたり、対象者に近寄る人もいます。
自分がそんなことをしていたら、SNSも他人も信用できなくて当然です。

疑心暗鬼になりながらもSNSやリアルで他人と関わろうとするのは、猜疑心が強い人も寂しさを抱えているのでしょうね。

猜疑心が強いことで生じるデメリット

猜疑心が強くデメリットが生じた二人

猜疑心が強い人は、生きていくのが大変そうです。
猜疑心が強いことで生じるデメリットを集めてみました。

デメリット①:「面倒くさい人」認定

「それって間違ってるよ」「そんなの絶対ウソだ」と口癖のように言う人、相手は「しまった、こいつ面倒くさいヤツだった」と思っています。
「嘘じゃないよ」「どこが間違っているの?」といちいち説明したり解明したりしなくてはならなくて、本筋の話は進展しません。

猜疑心が強い人と関わるのは面倒くさい疲れるので、周囲から敬遠されてしまいます。

デメリット②:人間関係が築けない

猜疑心が強い人は、コミュニケーションが上手く取れず、人間関係が深まりません。
相手のことを信じられないから人の言うことも聞けないし、人の気持ちも汲み取れません。

友達から「今週末映画に行こう」と誘われても「一人で行くのが嫌だから誘ったのかな」「週末の予定がないって思われてるのかな」と曲解して、不機嫌になってしまいます。
もちろん信用できない相手に、自分の気持ちを伝えることも出来ません。

猜疑心が強いと他人の親切にも警戒するので、親しい人間関係を築くのは難しいでしょう。

デメリット③:集中できない

猜疑心に苛まれてそのことしか考えられず、本来すべきことが出来なくなる人がいます。
目の前の仕事をしなければならないのに、机の上のPCは映画を再生しているし、スマホはゲームアプリを起動して、本や漫画も散乱している状態です。

進みたいのに気が散って進めなくて集中できない、時間ばかりが過ぎていきます。
猜疑心が最強に膨らんだ結果の非常に困った状況、末期症状とも言えます。

デメリット④:他人に不快感を与える

猜疑心が強いと関わると、相手は不快な気持ちになります
疑われて良い気持ちになる人なんていませんよね。

猜疑心は自分を守るための過剰防衛ですから、自分のことしか考えていません。
突き詰めると「自分さえ良ければいい」という思考です。

相手のことを思いやれない人と一緒にいると居心地悪く感じるのは当然です。

デメリット⑤:自己嫌悪

いちいち疑って生きるのは、とても大変で疲れます。
食事でも「これは食べても大丈夫なのか?」「産地や添加物は?」「製造過程が不潔だったらどうしよう」と猜疑心が働くと、食欲もなくなります。

信頼できない世界で生きていると、そこで生きる自分も好きではいられなくなり自己嫌悪に陥ります。
自己嫌悪に陥ると生きることが辛くなり、良いことはひとつもありません。

猜疑心の強さを克服する方法

猜疑心の強さを克服する女性

猜疑心が不都合を引き起こすことがよくわかりましたね。
では猜疑心の強さを克服する方法をみていきましょう。

  1. 受け取る練習をする
  2. 断捨離する
  3. 手ぶらで出かけてみる
  4. 事実をフラットに捉える
  5. 負けてみる
  6. 「疑ってるの!」と笑い飛ばす
  7. 「結局自分はどうしたいの?」と自問する

方法①:受け取る練習をする

お金も褒め言葉も「ありがとう」と笑顔で受け取る練習をしてみましょう。
猜疑心が強い人もそうでない人も、謙虚な人は「褒められたときに受け取ってみる」ことが大事です。

「当然のことをしただけです」「特別なことはしていませんから」と辞退せずに、とにかく受け取ってみます。
今まで謙遜していた人は、最初は違和感があるかもしれません。

何度か受け取る練習をしてみると、受け取ってもらった相手が嬉しそうにしているのに気づきます。
他人を信じてもいいかも、と感じる瞬間到来です。

方法②:断捨離する

猜疑心が強くて困っている人はその猜疑心を捨ててしまいたいけれど、性格改善は簡単には出来ません。
そんな人におすすめなのが、断捨離です。
断捨離 やましたひでこ公式サイト

余計な物を断ち、不要な物を捨て、物への執着を離れて家の整理をすると、思った以上に心がスッキリします。
自分の性格の一部だった猜疑心も「不要なもの」だったと実感できます。

スッキリした家で生活すると、それだけでも自分や世界を肯定できます。
性格改善の第一歩としての断捨離、おすすめです。

方法③:手ぶらで出かけてみる

猜疑心が強い人は「何が起こるかわからない」不安を抱えているので、どうしても荷物が多くなってしまいがちです。
あれも必要、これも常備しておこう…でも実際には未使用なものが多いですね。

思い切って手ぶらで出かける練習をしてみましょう。
スマホと小銭入れだけをポケットに入れて、この際ハンカチもティッシュも省略します。

電車に乗ってウィンドウショッピングをして、カフェでお茶を飲みましょう。
荷物なんてなくても大丈夫!を何度か実感した頃、猜疑心も克服できます。

方法④:事実をフラットに捉える

恋人と食事で「今日はイタリアンがいいな」と言ったら、相手が「…うん」と答えた場合、「…」の2秒が気になります。
「本当はイタリア料理が食べたくないのかな」「そもそも食事に行きたくないのかも」「私のことが好きじゃなくなったのかも」と、猜疑心が強い人は妄想爆裂です。

事実は「イタリアンに誘ったらOKしてもらった」ことで、後は全部勝手な妄想ですね。
「…」の間は、何かに気を取られていたのか、くしゃみでも我慢していたのでしょう。

事実と妄想を分別して、妄想は捨ててしまいましょう。

方法⑤:負けてみる

猜疑心が強い人には負けず嫌いが多いです。
負けず嫌いと言うよりも、負けるのが怖くて猜疑心が強くなるのです。

さらに、負けること自体ではなく「いつ負けるか(騙されるか)」の恐怖と戦っています。
つまり実体のない敵、自分が勝手に作り出した恐怖と戦っているのです。

実体がないのだから負けないかもしれないけれど、勝つこともありません。
幻と戦っているこの現状は何でしょう…終止符を打ちたいと思ったら、潔く負けてみましょう

騙してくるなら騙されてみる、損をしてみると、実際には騙されないし損をしないことがほとんどです。
「こんなものか!」と、恐怖と猜疑心から解放されます。

方法⑥:「疑ってるの!」と笑い飛ばす

猜疑心がムクムクと湧いてきたら「私、また疑ってる!」って認めて笑い飛ばしてみましょう
「あなたが浮気相手とLINEしてるのかって疑っちゃってごめん。私って猜疑心が強い女!」と笑って言ってみてください。

裏切られた時の不安と戦ってるので、笑い飛ばしている限り裏切られることもなく、もしもあったとしても修復可能レベルです。
「また疑ってる」「ほら疑ってる」「もうこうなったらぜーんぶ疑っちゃうよー!」の勢いで、自分の猜疑心を笑い飛ばしましょう

方法⑦:「結局自分はどうしたいの?」と自問する

猜疑心は自分の心を守るためと先述しました。
「で、結局自分はどうしたいのかな?」と自分に問いかけて、どうしたいのかを決めましょう。

信じることがベストかもしれないけれど、やっぱり騙されたくないのも本当の気持ちです。
人を信じることは、その人を100%信用するのではなく「その人を信じることを自分の責任で引き受けること」です。

人を疑ったり自分に言い訳をしたりいろいろあるけど「結局自分はどうしたいのかな?」の答えが本心です。
猜疑心を捨てるのも、猜疑心を向上心に変換するのも、自分で決められます。

猜疑心が強い人との接し方

猜疑心が強い人と接する4人

猜疑心が強い友達や恋人とのおつき合いはなかなか大変です。
猜疑心が強い人との接し方のヒントをご紹介します。

  1. 否定せず、一旦受け入れる
  2. 曖昧な言動をしない
  3. 相手の妄想を一緒に楽しむ

接し方①:否定せず、一旦受け入れる

猜疑心が強い人は他人を信用していないので、無茶苦茶なことを言ってきます。
「そんなことあるわけない」「考え過ぎだ」と言いたくなる気持ちはわかりますが(実際そのとおりですから)、まずは「そうなんだね」と否定せずに受け入れましょう。

あまりに理不尽なことや明らかに間違っていたとしても「あなたはそう思っているんだね」と言えば良いのです。
猜疑心が強くてもそうではなくても、いきなり否定されると誰だって嫌な気持ちになります。

相手の意見に同調する必要はなく、相手の価値観について熟考しなくてもいいのです。
ただ否定せずに一旦受け入れる、それだけです。

接し方②:曖昧な言動をしない

猜疑心が強い人は、不安や不信感でいっぱいです。
不安にさせる要素を見せず、きっぱり明確にわかりやすく伝えるように心がけます。

「ちょっとね…」「そうかもしれないけど…」など、曖昧な相槌は厳禁です。
仕事でも「行けたら行きます」「考えておきます」がNGなのは、猜疑心云々に関係なくビジネスでは常識です。

猜疑心が強い人が不安そうな様子を見せたり質問してきたときは、根気強く丁寧に説明して安心させてあげてください。

接し方③:相手の妄想を一緒に楽しむ

先述した猜疑心が強い人の妄想力は、かなりの破壊力がありますね。
思い切って「えっそんなこと考えてるの?」「それすごく面白い!小説にしてみたら?」と、一緒に妄想を楽しんでみましょう。

猜疑心が強い人にとって、妄想は普通のことです。
それを「面白い」「それで次はどうなるの?」とワクワクされると、自分の才能に開花して承認欲求も満たされ自己肯定もできて、最終的には猜疑心を手放すことになるかもしれません。

面倒くさい猜疑心も、視点を変えて楽しんでみよう!

猜疑心の強さを面白がる2人

猜疑心が強い人は「相手の言動で自分が不利になるのではないか」と、常に怯えているのですね。
そんなに怯えなくても大丈夫だよ、世の中は案外優しいよ、と教えてあげたくなります。

とんでもない妄想は、視点を変えれば面白すぎるストーリーです。
猜疑心が強くて妄想力に自信がある人も、そんな友達がいる人も「妄想ノート」を書いて楽しんでみてはどうでしょう?

いつか小説家になる日が来るかもしれませんよ。

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ライター
noel編集部

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