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トラブルメーカーとは?

職場にいるトラブルメーカーに悩まされている女性

「トラブルメーカー」とは、「ごたごたをよく起こす人」「揉め事の原因となる人」のことを指す言葉です。
よく、他人とよく衝突してケンカと起こしたり、自分勝手な行動ばかりして周りの人に迷惑をかけるような人がいますが、そういった人のことをトラブルメーカーと呼びます。

トラブルメーカーの人が身近にいると、周りの人はどのトラブルを収めるための対処に追われたり、その人の言動にイライラさせられることも多いものです。
しかし、職場や学校などの組織の中にいると、どうしても付き合っていかざるを得ないので、周りの人からしてみれば、問題をたびたび起こすようなトラベルメーカーは迷惑な存在であると言えるでしょう。

トラブルメーカーの特徴【職場】

職場のトラブルメーカーの男性と言い合いする女性

では、トラブルメーカーの特徴をみていきましょう。

  1. 協調性がない
  2. 人の悪口や不満が多い
  3. 責任感がない
  4. 要領が悪くて仕事ができない
  5. 自分の非を認めず反省しない

続いて、トラブルメーカーの特徴を、それぞれ詳しくみていきます。

特徴① 協調性がない

トラブルメーカーの人というのは、自分の考えが常に正しいと思っていて、自分のやりたいようにやるマイペースな人が多いので、周りの人と歩調を合わせることができません。
むしろこういった人は、自分が周りの人に合わせるのではなく、周りの人が自分に合わせるべきだと考えています。

そのため、職場の人と意見が対立した時に、相手の意見に耳を貸すことなく、自分の意見を押し通そうとしてしまうので、職場の人と衝突してトラブルを引き起こしてしまうことが多々あるのです。
また、組織の中で一人だけ自分勝手な行動をとってしまうことで、チームの和を乱して周りの人から迷惑に思われることも少なくないのです。

特徴② 人の悪口や不満が多い

トラブルメーカーの人というのは、周りの人が自分の思い通りに動いてくれなかったり、自分の意に反するようなことがあると、すぐに不満を溜め込む性格をしています。
そして、すぐに不満を溜め込む人ほど、裏で人の悪口を言うことでストレスを発散させたり、時には気に食わない人に対して嫌がらせをしてストレスを発散させようと考えるのです。

しかし、裏で言った悪口が本人に直接届いてしまうこともありますから、悪口を言われていることを知った本人とケンカに発展してしまうこともあるのです。

特徴③ 責任感がない

仕事のミスを他人に擦り付けたり、大事な局面で逃げ出してしまうような責任感のない人は、職場人からトラブルメーカーだと思われている可能性が高いです。
特に、会社という組織の中では、リーダーや上司といった上の立場の人間がきちんと責任を持って、仕事に取り組んでいかなくてはなりません。

しかし、責任感がない人が責任ある立場に立ってしまうと、仕事で何か問題が起きた時に自分の責任を誰かに擦り付けて自分はどこかに逃げてしまいます。
そうなると、残された人達がその人の責任を負って対処していかなければならないので、責任を被せられた側の人間からしてみれば、「なんであの人は責任を取らないのか」と文句を言いたくなるのも当然のことでしょう。

特徴④ 要領が悪くて仕事ができない

職場内で色々と問題を起こすトラブルメーカーの女性

要領が悪い人というのは無駄な動作も多く、仕事を進めるペースも遅いので、それだけ仕事が終わるのも遅くなってしまいます。
また、納期ギリギリになって仕事を終わらせてくることも多く、納期前に仕事が終わったとしても細かなミスが非常に多いので、同じチームの人に迷惑をかけてしまうことも少なくありません。

しかし、本人はわざとやっているわけではなく、仕事に対しては非常に真面目に取り組んでいるのですが、要領の悪さを改善することがなかなかできません。
そのため、同じチームの人から「もっと要領良く仕事をしてほしい」「もっと早く仕事を終わらせてほしい」と言われても、「自分は真面目にやっているのに」と不満を抱いてしまい、それが人間関係におけるトラブルを引き起こしてしまう原因になってしまうのです。

特徴⑤ 自分の非を認めず反省しない

どんなに優秀な人間でも、どんなに慎重な人間でも時にはミスをすることだってあります。
人間であればミスをするのは当たり前なので、ミスをしただけで大きなトラブルに発展することは基本的にないでしょう。

しかし、ミスをした後に自分の非を認めずに反省もしないような人というのは、「ミスをしたのはたまたまだろう」と軽く考えてしまうので、同じようなミスを繰り返してしまう傾向にあります。
一度や二度のミスならまだしも、これが何度も繰り返されることになると、周りの人からしてみれば「学習能力がないのか」「本当に反省しているのか」と呆れて物も言えなくなってしまいます。

また、些細なミスから大きなミスに発展してしまう可能性も高く、本来であれば防げるはずだったミスから大きなトラブルに発展してしまうことも少なくないのです。

トラブルメーカーの特徴【プライベート】

トラブルメーカーの友人に悩まされている女性

では、トラブルメーカーの特徴をみていきましょう。

  1. 他人の秘密をすぐに漏らす
  2. 虚言癖がある
  3. 相手側の事情を考慮することができない
  4. 自分には関係ないことにも首を突っ込む

続いて、トラブルメーカーの特徴を、それぞれ詳しくみていきます。

特徴① 他人の秘密をすぐに漏らす

トラブルメーカーの人は口が軽いので、「この秘密は内緒ね」と約束したのに、第三者に他人の秘密を漏らしてしまうことが多々あります。
トラブルメーカーの人は、その人の秘密を第三者に漏らしてしまうことで、その人がどういた気持ちになるのか想像が付かないのかもしれません。

自分の秘密は、相手のことを信頼しているからこそ安心して話せるものですから、その信用を簡単に裏切られてしまうと、今後その人のことは二度と信用することができなくなるでしょう。
また、第三者に秘密を漏らしたことに対して、憤りを感じて「なんで秘密を漏らしたのか」とトラブルに発展してしまうことも多々あるのです。

特徴② 虚言癖がある

トラブルメーカーの人は、まるで息をするかのように平然と嘘をつくことができる、虚言癖がある人が非常に多いです。
こういった人の言っていることは、何が本当で何が嘘なのか判断するのが難しいので、他人と「言った」「言わない」の水掛け論になって、言い合いに発展してしまうことも少なくありません。

また、このような嘘によって、とばっちりを食らってしまう人も多いので、本人が知らない間に別のトラブルに発展していることも決して珍しいことではありません。

特徴③ 相手側の事情を考慮することができない

トラブルメーカーの人は、些細なことでお店側にクレームを入れたりすることが多いです。
例えば、ランチタイムで混雑している時に、注文した料理がなかなか来ないからといってイライラして、「早く持ってきて」とクレームを入れる人がいます。

普通の人であれば「店員さんも忙しそうだし仕方ないか」とお店側の事情を考慮してイライラすることもないでしょう。
しかし、トラブルメーカーの人は、お店側の事情を全く考慮せずにイライラしてすぐに文句をつけてしまいます。

そのため、些細なことですぐにトラブルに発展してしまいますし、周りの人から「自分勝手な人だな」「わがままな人だな」と嫌われてしまうことになるのです。

特徴④ 自分には関係ないことにも首を突っ込む

自分には直接関係ない友達のトラブルに首を突っ込んだり、頼んでもいないのに間に割って入ってきたりといったお節介な人はトラブルメーカーになりやすいと言えます。
こういった人は、自分からトラブルに巻き込まれに行って、自分が主導権を握って問題を解決したり、友達から頼りにされることに快感を覚えているのです。

しかし、当事者からしてみれば関係ない人に首を突っ込まれると、「関係ない人は黙っておいてよ」と文句を言いたくなるものです。
ただ、そこで直接文句を言ってしまうと、「あなたのためにやってあげているのに」と不満を抱いてしまい、そこで新たなトラブルが引き起こされてしまう原因になってしまうのです。

【自己診断】トラブルメーカー度チェック

トラブルメーカーかもしれないと自覚している女性

チェック① 曲がったことが大嫌い

曲がったことが嫌いで正義感が強いというのは決して悪いことではありません。
しかし、こういった人は不正や間違い、嘘を絶対に許すことができず、それに対して徹底的に闘おうとするので、世渡り下手でトラブルメーカーになりやすい人であると言えます。

世の中には、正論だけでは通じないことは多々ありますし、正論だけで通じない場合は作戦を練ることも必要になります。

チェック② 素直に謝ることができない

自分の非を認めずに素直に謝ることができない人は、些細なことから大きなトラブルに発展してしまう可能性があります。
自分の非を認めて素直に謝ることができれば、これ以上相手を怒らせることもないので、事が大きくなる前にトラブルを収束させることができます。

しかし、素直に謝ることができずに相手に反発するような態度をとってしまうと、相手の怒りも増す一方になって、お互いがヒートアップしてしまうことで、収拾がつかなくなるほどの大きなトラブルに発展してしまい、周りの人に迷惑をかけてしまうことも少なくないのです。

チェック③ 言いたいことは我慢せずに言ってしまう

言いたいことは我慢せずに言ってしまうような人は、それだけ他人と衝突してトラブルに発展してしまう可能性が高いと言えます。
こういった人は些細な間違いも見過ごすことができず、直接言わないと気が済まない性格をしているので、店員さんのちょっとしたミスに対してクレームを入れに行ってしまったり、他人と衝突してしまったりと、些細なことでトラブルを起こしてしまうことが多いのです。

また、こういった人は自分の感情がすぐに表に出てしまう人が多いので、言葉を選ばずにきつい言葉で指摘してしまうことも少なくありません。
そのため、変な正義感を振りかざしてきつい言葉で相手に注意しに行ってしまうことで、注意した相手によっては、「なんだその物の言い方は」と相手の怒りを買ってしまい、大きなトラブルに発展してしまう可能性が高いと言えます。

チェック④ 友達から絶交を言い渡されたことがある

友達から絶交を言い渡された経験がある場合、あなたの性格が原因になっている可能性も十分にあります。
友達のミスや間違いを言葉の選び方も考えずにきつい言葉で指摘したり、友達の問題にいちいち首を突っ込んでしまうと、知らず知らずのうちに友達のことをイライラさせているのかもしれません。

そして、積りに積もったストレスが爆発して友達から絶交を言い渡されているのかもしれません。

トラブルメーカーになってしまう原因

トラブルメーカーになる原因を考える女性

では、トラブルメーカーになってしまう原因をみていきましょう。

  1. 自分さえ良ければ良いと思っているから
  2. 自分の考えは間違っていないと思い込んでいるから
  3. 損をしたくないと思っているから
  4. 過剰な自信を持っているから
  5. はき違えた正義感を持っているから

続いて、トラブルメーカーになってしまう原因を、それぞれ詳しくみていきます。

原因① 自分さえ良ければ良いと思っているから

トラブルメーカーになってしまうのは、自分さえ良ければ良いと思っているのが原因なのかもしれません。
普通の人であれば、トラブルを起こすことによって、周りの人にも迷惑をかけてしまうかもしれないと想像を働かせることができるので、トラブルを起こさないように冷静に対処することができるはずです。

しかし、トラブルメーカーの人というのは、自分さえ良ければ他人からどう思われようが関係ないと思っています。
そのため、周りに大勢の人がいるにも関わらず、大声で店員さんにクレームを入れたり、職場で何度もトラブルを引き起こしてしまいます。

原因② 自分の考えは間違っていないと思い込んでいるから

たびたび問題を起こす性格をしているのは、自分の考えは間違っていないと思い込んでいるのが原因なのかもしれません。
このように思い込んでしまうと、自分とは違う意見に耳を傾けることがなく、「あなたの考えは間違っている」と最初から決めつけてしまいます。

その結果、他人と意見がぶつかり合った時にお互いがヒートアップしやすく、それが大きなトラブルに発展してしまうことが多々あるのです。

原因③ 損をしたくないと思っているから

トラブルメーカーになってしまうのは、自分だけ損をしたくないという心理が働いているからかもしれません。
長い人生を歩んでいれば、時には周りの人が得をして自分だけが損をしてしまうこともあるでしょう。普通の人であれば「仕方がない」と思って我慢するものです。

しかし、トラブルメーカーの人はそれを言わずに我慢することができません。
そのため、「なぜあの人だけ得をするのか」「なぜ私だけ損をしなければならないのか」と相手に自分の気持ちをストレートにぶつけに行ってしまうことで、それがトラブルの原因になってしまうことも少なくないのです。

原因④ 過剰な自信を持っているから

過剰な自信を持つトラブルメーカーの女性

たびたび問題を起こす性格をしているのは、過剰な自信を持っているのが原因なのかもしれません。
例えば、「自分にはリーダーシップがある」と自信を持っているのに、周りの人からは「リーダーになる素質はない」と思われていると、周りの人から誰にも求められていないのに、勝手にリーダーシップを発揮してチームのみんなを一つにまとめようと努力してしまいます。

そして、周りの人から自分の努力を認めてもらえないことで、「自分はこんなに頑張っているのに、なんで誰も認めてくれないんだ」と怒りを感じてしまいます。
そうなると、自分の努力を認めてくれない人とトラブルを起こしてしまうことも少なくないのです。

原因⑤ はき違えた正義感を持っているから

正義感が強いというのは悪いことではありませんが、時にははき違えた正義感が原因となってトラブルを起こしてしまうことも多々あります。
例えば、2018年には優先席に座っていた男性とトラブルを起こして、その男性のことをナイフで刺すという事件がありました。

加害者の男性ははき違えた正義感が原因で被害者の男性だけではなく、他の乗客ともたびたびトラブルを起こしていました。
しかし、自分の正義を貫くために周りの人に迷惑をかけて良いということにはなりませんし、ましてやナイフで人に危害を加えるというのは言語道断です。

公共の場で見知らぬ人と大きなトラブルに発展するくらいであれば、自分の正義感を貫くのを我慢するというのも賢い判断なのです。

トラブルメーカーな人への上手な対処法

トラブルメーカーの友人と上手に付き合っていく女性

では、トラブルメーカーな人への上手な対処法をみていきましょう。

  1. 最低限の付き合いしかしない
  2. 自分の意見はしっかりと主張する
  3. 感情的にならないで冷静に対処する
  4. 単独でできる仕事を任せる

続いて、トラブルメーカーな人への上手な対処法を、それぞれ詳しくみていきます。

対処法① 最低限の付き合いしかしない

たびたび問題を起こす人が同じ部署にいて、どうしてもその人と仕事上付き合っていかざるを得ない場合は、仕事をする上で必要なコミュニケーションを取るだけに留めておき、なるべくその人との関わりを持たないようにしましょう。
プライベートでも関わりを持ってしまうと、些細なことでトラブルに巻き込まれて精神的にも参ってしまう可能性が高いので、連絡先を教えたり、2人きりで飲みにいったりしないことをおすすめします。

対処法② 自分の意見はしっかりと主張する

こういった人を上手にかわすためには、自分の意見は言葉にしてしっかりと主張することが大切です。
ここで曖昧な態度をとってしまうと、トラブルメーカーの人の意見を押し付けられてしまい、相手のペースに持っていかれてしまう可能性が高くなってしまいます。

そのため、「違うことは違う」「あなたの意見は間違っている」「私はこう思う」とはっきりと自分の意見を主張するようにしましょう。

対処法③ 感情的にならないで冷静に対処する

トラブルメーカーの女性と冷静に話し合う男性

もしも、トラブルに巻き込まれてしまった場合は、こちらは感情的にならないで冷静に対処することを心掛けるようにしましょう。
相手が感情的になっている中で、こちらも感情的になってしまうと、さらに相手が感情的になってお互いにヒートアップしてしまい、収拾がつかなくなってしまいます。

そのため、どんなにイライラする言葉をぶつけられても、どんなに煽られても決して感情的にならず、いつも通りに落ち着いて対応するようにしましょう。
そうすることで、客観的にみるとこちら側が有利に働く可能性が高くなりますし、周りの人が助けに来てくれるかもしれません。

対処法④ 単独でできる仕事を任せる

たびたび問題を起こす人と一緒に仕事をしていると、自分の責任を周りの人に擦り付けて逃げてしまうといった問題行動が多々見受けられます。
そのため、その人の責任が自分に降りかかってこないようにするためには、その人が単独でできるような仕事を任せるようにしましょう。

一人だけでこなせる仕事であれば、そこで起きたミスは全てその人の責任になりますし、自分を正当化する言い訳を考えるのも難しいでしょう。

トラブルメーカーの人に振り回されないためにも、上手な対処法を身に付けておきましょう!

トラブルメーカーの上手な対処法を話し合う女性達

色々な人と接していると、些細なことから何かとトラブルを引き起こすトラブルメーカーと接する機会があるかもしれません。
特に、職場や学校といった組織の中にこういった人がいると、嫌でも付き合っていかなければならないことは多々あります。

だからこそ、トラブルメーカーはどういった人なのかきちんと把握して、上手な対処法を身に付けておく必要があるのです。

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ライター
noel編集部

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